JP2003042861A - 立体型歪みセンサ - Google Patents
立体型歪みセンサInfo
- Publication number
- JP2003042861A JP2003042861A JP2001228057A JP2001228057A JP2003042861A JP 2003042861 A JP2003042861 A JP 2003042861A JP 2001228057 A JP2001228057 A JP 2001228057A JP 2001228057 A JP2001228057 A JP 2001228057A JP 2003042861 A JP2003042861 A JP 2003042861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain sensor
- metal plate
- dimensional
- bending
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
力を計測することができる立体型歪みセンサを提供す
る。 【解決手段】 ステンレス板2はテーパー状に先端部2
aが狭くなっているが、歪みセンサ4はテーパーが開始
される位置から計ってあらかじめ指定された正確な位置
に形成あるいは接合される。つまり、展開されたステン
レス板2を破線の部分で直角に折り曲げたもので、一つ
のピンセットが形成されている。ピンセットには歪みセ
ンサ4が付けられており、曲げ変形からピンセットで挟
んだ場合の圧力が検知できるようになっている。
Description
り、特に、立体型に形成された歪み、変位、力の測定が
可能な歪みセンサに関するものである。ロボットアーム
に加わる、いわゆるロードセルと呼ばれる歪みセンサ等
の各種工業分野、精密天秤、あるいは微小な力を計測す
るための各種精密計測分野を始め、多くの利用分野にお
いて利用される。
みセンサ、例えば、ストレインゲージは、歪みを計るべ
き物体(起歪体)の表面に接着等の手段で接合して利用
される。この歪みセンサの接合に当たっては、一般に同
じ起歪体でも接合する場所によって歪みセンサの感度変
化が大きく、そのため、歪みセンサを接合する場所を正
確に決める必要のある場合が多い。また、歪みセンサを
接合すべき場所が、歪みセンサを接着するのに不向きな
場所になっている場合も多い。
を出すには向かず、特に正確な位置に接合する必要があ
る場合には、高い技量を持った技能者の名人芸に頼って
いるのが現状である。また、検出したい力として、一つ
の軸に沿った力のみでなく、2〜3軸に沿った力、ま
た、せん断力、および捩じり力の計測が同時に計測され
る立体型の変位・力センサが必要になる場合が多い。こ
のような力センサの場合には、歪みを検知する特定部位
は少なくとも2個以上が必要であり、複数個の歪みセン
サが起歪体に立体的に配置されることが必要である。
センサの問題点は、生産に当たって、薄い樹脂基板上に
形成されたストレインゲージを、金属構造体の所要の位
置に正確に、しかも確実に接合する必要があることであ
る。そのために、従来の力センサについては立体型の構
造体の製作と共に、ストレインゲージとの組み立てを低
価格で行うことが困難である。
基板の最小寸法として数mm角以下に小型化することは
難しく、そのため、力センサの小型化に対して一定の制
約があった。
便にして小型化され、正確な歪み、変位、力を計測する
ことができる立体型歪みセンサを提供することを目的と
する。
熱等の外力が加えられた際にこの起歪体に発生する歪み
を計測することにあるが、特に、計測されるべき起歪体
に対する被計測センサの位置の特定とその個数とを考慮
しつつ配設することに特徴を有し、これによって歪みの
3次元計測が初めて可能になった。従来から複数の歪み
センサを取り付ける試みはあったが、各歪みセンサを起
歪体に接着する等の手段が使われて、起歪体に対する正
確な位置出しもできず、センサ相互のデータにバラツキ
が大きかった。
技術、薄膜技術を駆使して達成することから、3次元の
箱状に加工された起歪体の相互位置に対する各センサ位
置を正確に配設することが可能であり、結果として、各
センサのデータを活用してのベクトル合成計測も初めて
可能となった。
確に形成または接合するための方法が基になっている。
その一つは、金属板の上に歪みセンサを形成する技術で
ある。すなわち、所定の形状を持った金属板上の所定の
位置に、無機材料よりなる電気的絶縁膜を形成し、更に
その上に例えばフォトプロセスで形成されたレジストパ
ターン上に歪みセンサ材料をスパッタプロセスで形成す
る技術を採用する。この技術を基にすれば、センサパタ
ーンを金属板に対して極めて正確な位置に、しかも微細
なパターンとして形成することが可能である。
みセンサを対象物に接着する場合に、対象物が立体であ
るよりも平面である方が、所定の位置に正確に接着する
のははるかに実現され易いということである。
ある金属板上に形成された歪みセンサのみでは、立体型
の変位・力センサを形成することはできず、どうしても
3次元構造にしなければならないことである。
を折り曲げ加工して立体型にすることは一般に行われる
手段である。しかし、金属板の上に形成または接合され
た歪みセンサがある場合には、一般に、折り曲げ加工時
には極端な歪みを受ける訳で、歪みセンサ部分に致命的
な損傷を与えてしまうことは想像に難くない。
経験から、曲げ加工の場合の塑性変形は曲げ加工したと
ころからある範囲内に限定されることを知っている。こ
の知識との組合せで考えると、従来にない、新しい立体
型力センサの実現が可能であることに気が付き、本発明
に至った。
第1に、歪みセンサがその表面上に形成され、あるい
は、歪みセンサが表面上に接合された金属板よりなり、
金属板は前記歪みセンサに損傷を与えない加工方法およ
び位置において、少なくとも一箇所の塑性変形加工がな
されることを特徴とする。
センサは、金属板の上に電気的絶縁膜を形成し、更にそ
の上部に形成される金属薄膜よりなり、与えられる歪み
に応じて金属薄膜の抵抗値が変化することを以てセンサ
機能を果たすように構成される。
センサは、前記金属板の表面上に接合され、樹脂基板上
に形成された歪みセンサであって、接着剤により金属表
面上に接合されることを特徴とする。
属板の上に接合される歪みセンサは複数個であって、且
つまた金属板の一部分は、2つの剛体と各々2つの部分
において固く接合され、2個の剛体の間に変位または力
が加わる時は、加わった変位または力に応じた前記歪み
センサ出力を基にして2個の剛体間に働く変位または力
をベクトルとして計測することを特徴とする。
いて、前記金属板には、塑性変形加工に先立って、塑性
変形加工線に沿って折り曲げ加工や捩じり加工を容易に
する前処理を施すことを特徴とする。
いて、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加
工線に沿って一部分の厚さを薄くするように加工される
ことを特徴とする。
いて、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加
工線に沿って小さな穴の列が形成されることを特徴とす
る。
いて、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加
工線の端部にノッチまたは切り欠き加工がなされること
を特徴とする。
センサにおいて、前記歪みセンサの位置を決めるマスク
でもって同時に前記曲げ加工位置を設定することを特徴
とする。
を参照しながら説明する。
みセンサの構成図であり、図1(a)はその立体型歪み
センサの展開図、図1(b)はその立体型歪みセンサの
斜視図である。
はステンレス板であり、このステンレス板2上には歪み
センサ4が直接形成され、あるいは接合されている。ま
た、3はステンレス板の折り曲げ加工線を示している。
端部2aが狭くなっているが、歪みセンサ4はテーパー
が開始される位置から計ってあらかじめ指定された正確
な位置に形成あるいは接合される。図1(b)に示す立
体型歪みセンサ1は、図1(a)の展開されたステンレ
ス板2を破線の部分で直角に折り曲げたもので、一つの
ピンセット構造となっている。このピンセットには歪み
センサ4が付けられており、曲げ変形からピンセットで
挟んだ場合の圧力が検知できるようになっている。
な実施例の一つを示しており、図2(a)はその平面
図、図2(b)はその側面図である。
祥弘、丹羽英二、本間基文、増本剛の論文「温度・歪み
の同時計測触覚センサ用Fe−Pd感温薄膜およびCr
−N感歪薄膜」』の技術を適用することができる。
2 、Al2 O3 等よりなる電気的絶縁膜5を、例えば5
μmの厚さをもって形成する。その電気的絶縁膜5上
に、歪みにより抵抗値が変わる金属薄膜材料で、例えば
厚さ1μmのCrN薄膜6を形成する。そのCrN薄膜
6上の一部には外部回路との電気接続に供せられるパッ
ド7を形成する。つまり、パッド7部分のみCrN膜6
の上にCuが形成されている。歪みセンサ4の全体の平
面寸法は例えば2mm×2mmである。
程を示すフローチャートである。
に示すように、金属板の外形加工を、例えばエッチング
加工等により先に行い、次に、ステップS2に示すよう
に、加工された外形との間での正確な位置関係を基に電
気的絶縁膜を、例えば、フォトプロセスとスパッタ装置
で形成し、更に、ステップS3に示すように、その上に
歪みセンサ薄膜を、フォトプロセスとスパッタ装置で形
成する。この歪みゲージが形成された後、ステップS4
に示すように、金属板の曲げ加工がなされる。
1,S12に示すように、同じくフォトプロセスとスパ
ッタ装置により電気的絶縁膜と歪みセンサ薄膜が形成さ
れた後に、ステップS13に示すように、金属板の外形
加工を例えばワイヤカット装置等により行い、最終的に
ステップS14に示すように、金属曲げ加工を行う。
置精度は基本的にフォトプロセスの精度で作製すること
ができる。
施例を示している。なお、前記した図2と同じ部分には
同じ符号を付してそれらの説明は省略している。
なる樹脂基板である。この樹脂基板8の上には、図2に
示されたCrN薄膜6と同様、歪みにより抵抗値が変化
する金属薄膜材料9が接合されている。樹脂基板8の場
合には、金属薄膜材料はあらかじめ10〜20μm程度
の厚さに圧延加工された金属薄膜材料をフォトプロセス
により所定のパターンに形成し、それを接着剤で樹脂基
板8の上に接合する。10は外部との接続に供せられる
電極パッドである。
属板2の上に接着剤で接合される。この接着工程は金属
板を曲げ加工する以前の工程として行われるため、接着
する位置を金属板の所定の場所に正確に定めることがで
きる。
みセンサの展開図、図6はその立体型歪みセンサの斜視
図である。
4−1〜4−4が直接形成され、または接合形成されて
いる。金属板2の上には第1の剛体として円柱11が溶
接されている。金属板2は図5の破線および一点鎖線で
示す部分で各々内側あるいは外側に曲げ加工される。更
に、曲げ加工された後、図5に示す一箇所については溶
接により相互に固く接合される。このようにして立体の
状態になったものが図6に示されている。図6では、更
に第2の剛体としての部材12との間は溶接により接合
される。
る部材12を固定した状態で第1の剛体である円柱11
に力あるいは変位を与えると、歪みセンサ4−1〜4−
4には各部分の歪みに応じた出力が現れる。例えば、x
方向のみに力または変位が与えられた場合には、歪みセ
ンサ4−1および4−2に大きな出力が現れ、また、一
般に、歪みセンサ4−1と4−2との出力の符号は逆に
なっている。y方向のみに力または変位が与えられた場
合には、同様のことが、歪みセンサ4−3と4−4出力
について起こる。
れた場合には、歪みセンサ4−1〜4−4に対して均等
に出力が現れる。これら4個の歪みセンサ4−1〜4−
4の出力は原理的に4個の独立な出力情報を持つもので
あるから、x,y,zの3軸の力または変位の3つの独
立情報に分解することは可能である。
金属板には、塑性変形加工に先立って、塑性変形加工線
に沿って折り曲げ加工や捩じり加工を容易にする前処理
を施すようにする。
は、折り曲げ加工を所定の位置において正確に行い、ま
た、折り曲げ加工により発生する加工歪部分を可能な限
り局所に限定することが大事である。何故ならば、これ
らが可能になれば、歪みセンサを配設する場所をより折
り曲げ加工線に近付けることが可能になり、これによ
り、より歪感度の高い立体型歪みセンサを実現でき、ま
た立体型歪みセンサ全体としてより小型化が可能にな
る。
属板を塑性変形加工あるいはエッチング加工等によりそ
の金属板の厚さを薄くする。
(b)は図7(a)の側面図〕に示すように、金属板2
1の歪みセンサを設ける位置22から正確に設定された
位置にエッチング加工により溝23を形成して折り曲げ
加工線の全体を構成する。なお、折り曲げ加工線に沿っ
てその一部に溝を形成するようにしてもよい。
列を形成する。
(b)は図8(a)の側面図〕に示すように、金属板3
1の歪みセンサを設ける位置32から正確に設定された
位置に小さな穴の列33を形成して折り曲げ加工線を構
成する。
切り欠き加工を施すことができる。
(b)は図9(a)の側面図〕に示すように、金属板4
1の歪みセンサを設ける位置42から正確に設定された
折り曲げ加工線の端部に切り欠き43を形成して折り曲
げ加工線を構成する。
て、前記歪みセンサの位置を決めるマスクでもって同時
に前記曲げ加工位置を設定することが利点である。つま
り、フォトリソで歪みセンサを作製する際に、同時に電
気的絶縁膜や基板部への位置出しと、折り曲げ加工部の
位置出しを兼ねることにより、正確な寸法出しとコスト
の低減を図ることができる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
よれば、以下のような効果を奏することができる。
に直接形成し、または接合するに当たって、金属板が平
面であることから、位置を正確に決めることが容易であ
る。金属板の上に歪みセンサを形成または接合した後
で、金属板に所定の曲げ工程に従って曲げ加工を施し、
立体にすることによって、歪みセンサからは多様な情報
を出力することができる。
のであるが、許容限界以上の曲げ歪みが加われば当然破
壊されてしまう。従って、一枚の金属板に対して歪みセ
ンサを表面に形成することと曲げ加工をすることは一般
に矛盾する思想であり、このような試みはなされなかっ
た。しかし、本発明によれば、長年の塑性変形加工の経
験から、曲げ加工によって曲げ歪が加えられる範囲は金
属板の全面ではなく、曲げ加工の方法を選べば局所的な
部分に限定可能な知見に基づいて、この性質を利用し
て、一枚の金属板の中のある部分に歪みセンサを形成
し、他のある部分は曲げ加工に供することで簡便にして
小型化され、正確な歪み、変位、力を計測することがで
きる立体型歪みセンサを構築することができる。
もって同時に曲げ加工位置を設定すると利点がある。つ
まり、フォトリソで歪みセンサを作製する際に、同時に
電気的絶縁膜や基板部への位置出しと、折り曲げ加工部
(例えば、小さな孔の列からなる折れ線部)の位置出し
を兼ねることにより、正確な寸法出しとコストの低減を
図ることができる。
構成図である。
一つを示す図である。
ローチャートである。
図である。
展開図である。
斜視図である。
1)の説明図である。
2)の説明図である。
3)の説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 歪みセンサが表面上に設けられた金属板
よりなり、該金属板は前記歪みセンサに損傷を与えない
加工および位置において、少なくとも一箇所の塑性変形
加工がなされることを特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板の表面上に設けられる歪みセンサは、前
記金属板の上に電気的絶縁膜を形成し、更にその上部に
形成される金属薄膜よりなり、与えられる歪みに応じて
前記金属薄膜の抵抗値が変化することによるセンサ機能
を有することを特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項3】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板の表面上に設けられる歪みセンサは、前
記金属板の表面上に接合され、樹脂基板上に形成された
歪みセンサであって、接着剤により前記金属板の表面上
に接合されることを特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項4】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板の表面上に設けられた歪みセンサは、複
数個配置され、且つ前記金属板の一部分は、2つの剛体
と各々2つの部分において固く接合され、2個の剛体の
間に変位または力が加わる時は、加わった変位または力
に応じた歪みセンサ出力を基にして前記2個の剛体間に
働く変位または力をベクトルとして計測することを特徴
とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項5】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板には、塑性変形加工に先立って、塑性変
形加工線に沿って折り曲げ加工や捩じり加工を容易にす
る前処理を施すことを特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項6】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加工
線に沿って一部分の厚さを薄くするように加工されるこ
とを特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項7】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加工
線に沿って小さな穴の列が形成されることを特徴とする
立体型歪みセンサ。 - 【請求項8】 請求項1記載の立体型歪みセンサにおい
て、前記金属板は、曲げ加工に先立って、折り曲げ加工
線の端部にノッチまたは切り欠き加工がなされることを
特徴とする立体型歪みセンサ。 - 【請求項9】 請求項2、3又は4記載の立体型歪みセ
ンサにおいて、前記歪みセンサの位置を決めるマスクで
もって同時に前記曲げ加工位置を設定することを特徴と
する立体型歪みセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228057A JP3830783B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 立体型歪みセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228057A JP3830783B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 立体型歪みセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003042861A true JP2003042861A (ja) | 2003-02-13 |
JP3830783B2 JP3830783B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=19060620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001228057A Expired - Fee Related JP3830783B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 立体型歪みセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3830783B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007010444A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Hitachi Ltd | ワイヤレスひずみ測定システム |
JP2008012293A (ja) * | 2006-06-07 | 2008-01-24 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機及び不正曲げ検出方法 |
JP2008309719A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Tanita Corp | ロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法 |
WO2010084662A1 (ja) * | 2009-01-20 | 2010-07-29 | 国立大学法人東北大学 | 荷重測定装置 |
JP2010261731A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Yamato Scale Co Ltd | ロードセル |
US8657962B2 (en) * | 2007-06-15 | 2014-02-25 | Aoi Electronics Co., Ltd. | Particle removing method, particle removing device, atomic force microscope, and charged particle beam apparatus |
WO2014045685A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2014-03-27 | 株式会社安川電機 | 力センサおよび力センサを有するロボット |
JP2014074661A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Research Institute For Electromagnetic Materials | 歪ゲージ |
JP2014077673A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Toyo Sokki Kk | 超小型ロードセル |
KR101535022B1 (ko) * | 2014-05-15 | 2015-07-08 | 강원대학교산학협력단 | 강우 원심모형실험시 지반구조물 변위측정을 위한 수평변위 계측장치 |
JP2017129417A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | ヤマハ株式会社 | 歪みセンサ素子 |
KR101817070B1 (ko) | 2012-01-10 | 2018-02-21 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 변형 감지 시스템 및 감지 방법 |
-
2001
- 2001-07-27 JP JP2001228057A patent/JP3830783B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4561500B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-10-13 | 株式会社日立製作所 | ワイヤレスひずみ測定システム |
JP2007010444A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Hitachi Ltd | ワイヤレスひずみ測定システム |
JP2008012293A (ja) * | 2006-06-07 | 2008-01-24 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機及び不正曲げ検出方法 |
JP4601642B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2010-12-22 | 京楽産業.株式会社 | パチンコ遊技機 |
US8657962B2 (en) * | 2007-06-15 | 2014-02-25 | Aoi Electronics Co., Ltd. | Particle removing method, particle removing device, atomic force microscope, and charged particle beam apparatus |
JP2008309719A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Tanita Corp | ロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法 |
US8887584B2 (en) | 2009-01-20 | 2014-11-18 | Tohoku University | Load measuring apparatus |
WO2010084662A1 (ja) * | 2009-01-20 | 2010-07-29 | 国立大学法人東北大学 | 荷重測定装置 |
JP5382817B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2014-01-08 | 国立大学法人東北大学 | 荷重測定装置 |
JP2010261731A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Yamato Scale Co Ltd | ロードセル |
KR101817070B1 (ko) | 2012-01-10 | 2018-02-21 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 변형 감지 시스템 및 감지 방법 |
JP5859134B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2016-02-10 | 株式会社安川電機 | 力センサおよび力センサを有するロボット |
US9671298B2 (en) | 2012-09-21 | 2017-06-06 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Force sensor and robot having force sensor |
WO2014045685A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2014-03-27 | 株式会社安川電機 | 力センサおよび力センサを有するロボット |
JP2014074661A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Research Institute For Electromagnetic Materials | 歪ゲージ |
JP2014077673A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Toyo Sokki Kk | 超小型ロードセル |
KR101535022B1 (ko) * | 2014-05-15 | 2015-07-08 | 강원대학교산학협력단 | 강우 원심모형실험시 지반구조물 변위측정을 위한 수평변위 계측장치 |
JP2017129417A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | ヤマハ株式会社 | 歪みセンサ素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3830783B2 (ja) | 2006-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5035148A (en) | Force detector using resistance elements | |
US9869597B1 (en) | Compound strain gage carrier for multi-axis force/torque sensing | |
JP2003042861A (ja) | 立体型歪みセンサ | |
KR960013675B1 (ko) | 변형센서 및 그 제조방법과 그 변형센서를 사용한 로드셀 저울 | |
JPH0735766A (ja) | 加速度センサ、加速度センサの取付構造および製造方法 | |
JP3200026B2 (ja) | 周設センサ | |
JP7396731B2 (ja) | 多軸触覚センサ | |
WO2019009368A1 (ja) | ひずみゲージ及び多軸力センサ | |
CA3114488A1 (en) | Strain-measuring structure having a structured carrier | |
KR20070096655A (ko) | 마이크로 압력센서 | |
JP4958102B2 (ja) | 触覚センサー及びその製造方法 | |
JPH07117470B2 (ja) | 力検出装置 | |
EP0602606B1 (en) | Method of manufacturing strain sensors | |
CA1178083A (en) | Measuring device using a strain gauge | |
JP2007064786A (ja) | 力センサ | |
KR100735295B1 (ko) | 폴리머 필름을 이용한 플렉서블 촉각센서 제조방법 | |
JPS61223625A (ja) | センサ | |
JP2001153735A (ja) | ロードセル | |
JP6767559B2 (ja) | ひずみゲージ及び多軸力センサ | |
CN116940818A (zh) | 用于对多个轴中的变形、应力、力和/或扭矩进行测量的装置 | |
GB2174241A (en) | Transducer devices | |
US5507090A (en) | Method for making stress sensors | |
JPS6394690A (ja) | 力検出装置 | |
JPH0687835U (ja) | トルクセンサ | |
JPS6312930A (ja) | 力検出素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051013 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051213 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090721 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |