JP2003010790A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

Info

Publication number
JP2003010790A
JP2003010790A JP2001195820A JP2001195820A JP2003010790A JP 2003010790 A JP2003010790 A JP 2003010790A JP 2001195820 A JP2001195820 A JP 2001195820A JP 2001195820 A JP2001195820 A JP 2001195820A JP 2003010790 A JP2003010790 A JP 2003010790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
air passage
supply device
piezoelectric actuator
mover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001195820A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Yamanaka
昭浩 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2001195820A priority Critical patent/JP2003010790A/ja
Publication of JP2003010790A publication Critical patent/JP2003010790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送途中の部品から姿勢不良の部品を排除す
るエア噴射の応答速度を高速化することである。 【解決手段】 ボウル1の搬送路2から姿勢不良の部品
Aを排除するノズル6に圧縮エアを供給するエア配管5
のバルブ4の開閉に圧電アクチュエータを用いることに
より、エア噴射の応答速度を著しく高速化し、部品供給
の高速化のニーズに対応できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、部品を搬送路に
沿って排出端へ搬送供給し、搬送途中の部品から姿勢不
良の部品を排除する部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動式ボウルフィーダ、振動式直進フィ
ーダ、ベルトコンベア等の部品供給装置では、搬送途中
で部品の姿勢の良否を判別し、この判別結果に基づいて
姿勢不良の部品を排除するものが多い。部品の姿勢の判
別には種々の判別手段が採用されているが、姿勢不良の
部品の排除手段には、最も簡便な方法として、ノズルか
ら圧縮エアを噴射する方法がよく採用される。
【0003】この圧縮エアの噴射で部品を排除する方法
は、部品が小さくて軽量なものである場合に好適であ
る。また、部品供給装置がボウルフィーダや直進フィー
ダのように、その搬送路が搬送方向に往復振動するもの
である場合も、排除手段が振動による悪影響を被ること
がないので好適である。
【0004】従来、このような圧縮エアの噴射で部品を
排除する部品供給装置で、その搬送速度が速く、エア噴
射の応答速度を速く要求される場合は、ノズルに圧縮エ
アを供給するエア通路の開閉に電磁バルブを用いてい
る。図3は、その一例を示す。
【0005】この部品供給装置は、振動式ボウルフィー
ダを用いたものであり、ボウル51の搬送路52の途中
で、部品上表面からの反射光量を検出する光電センサ5
3と、電磁バルブ54を介してエア配管55で圧縮エア
源(図示省略)に接続され、搬送路52上の部品に圧縮
エアを噴射するノズル56と、センサ53の検出出力か
ら部品の姿勢を判別し、この判別結果に基づいて電磁バ
ルブ54を開閉するコントローラ57とが設けられてい
る。
【0006】電磁バルブは、バルブを開閉する可動子を
電磁力により移動させるものであり、電磁応答は十分に
速く、その遅れは無視できるオーダのものであるが、電
磁力が非接触で可動子に作用するので、その応答速度は
可動子の慣性質量により規制され、最も高速なもので応
答速度は5ms(200Hz)程度である。
【0007】一方、近年のIT化に伴い、携帯電話やP
DA(Personal Digital Assistant)等に代表される小型
端末機器の普及率が急激に伸びている。このような状況
下において、これらの生産工場では、小型端末機器への
電子チップ部品の実装速度が非常に速いものを要求され
ている。
【0008】電子チップ部品は体積が1mm3 以下の微
小部品が多く、テープリールに装着されて実装装置に供
給されることが多いが、例えば、テープリールに電子チ
ップ部品を装着するテーピング機に電子チップ部品を供
給する部品供給装置では、部品を排除するエア噴射の応
答速度を、少なくとも1ms(1000Hz)程度に高
速化することが望まれている。このため、従来の電磁バ
ルブでは、このような高速化に対応できない問題があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、搬送途中の部品から姿勢不良の部品を排除するエ
ア噴射の応答速度を高速化することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、部品を搬送路に沿って排出端へ搬送
供給し、搬送途中の部品の姿勢の良否を判別する判別手
段と、これらの部品に対して選択的に圧縮エアを噴射す
るノズルとを備え、前記判別手段の判別結果に基づい
て、前記ノズルに圧縮エアを供給するエア通路を開閉す
るエア通路開閉手段を設けた部品供給装置において、前
記エア通路開閉手段を、エア通路を開閉する可動子を圧
電アクチュエータにより移動させるものとした構成を採
用した。
【0011】圧電アクチュエータは電気を入力エネルギ
とし、変位を出力できるものであり、電界の印加方向と
平行な方向に変位を出力する積層型のものと、電界の印
加方向と直交方向に変位を出力するバイモルフ型のもの
とがある。これらは、いずれも圧電応答が十分に速く、
かつ、その変位で可動子を移動させるので、可動子の慣
性質量で応答速度が規制されることがなく、エア通路開
閉の応答速度を0.2ms(5000Hz)程度に高速
化することができる。また、圧電アクチュエータは、電
磁コイルと可動鉄心とで構成される電磁バルブよりも小
型化が可能な利点も有する。
【0012】前記可動子としては、往復動して前記エア
通路を開閉し、弾性部材によりエア通路閉側へ付勢さ
れ、前記圧電アクチュエータの作動によりエア通路開側
へ移動するものを採用することができる。
【0013】前記圧電アクチュエータを、圧電素子をそ
の伸縮変位方向に積層した積層型のものとし、この圧電
素子の伸縮方向に前記可動子を移動させることにより、
圧電素子の伸縮方向と可動子の移動方向を合致させて可
動子を確実に移動させることができる。また、圧電素子
の積層枚数で圧電アクチュエータの変位出力を精度よく
設定できるとともに、可動子の断面寸法内で圧電アクチ
ュエータをコンパクトに設計できる。
【0014】前記エア通路開閉手段を前記ノズルと近接
した位置に配置することにより、圧縮エアのノズルへの
到達時間を短縮し、エア噴射の応答速度をさらに速くす
ることができる。
【0015】上記各部品供給装置は、搬送路を搬送方向
に往復振動させて部品を搬送するものに好適である。
【0016】上記各部品供給装置は、概ね1mm3 以下
の微小部品の供給に好適である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。この部品供給装置は、振動式ボウ
ルフィーダにより体積が概ね1mm3 以下の微小な電子
チップ部品Aを供給するものであり、図1に示すよう
に、ボウル1の搬送路2の途中で、部品上表面からの反
射光量を検出する光電センサ3と、バルブ4を介してエ
ア配管5で圧縮エア源(図示省略)に接続され、搬送路
2上の部品に選択的に圧縮エアを噴射するノズル6と、
センサ3の検出出力から部品の姿勢を判別し、この判別
結果に基づいて、後述するバルブ4の圧電アクチュエー
タ7を作動するコントローラ8とが設けられている。
【0018】前記電子チップ部品Aは、セラミック基体
に電極や抵抗等のマーク部が部分的に表装されたもので
あり、表裏面や前後方向の位置で光反射率が異なる。し
たがって、搬送路2を搬送される部品Aの姿勢によって
光電センサ3の検出出力が異なるので、コントローラ8
が部品Aの姿勢を判別することができる。コントローラ
8は、部品Aの姿勢が不良と判別したときに圧電アクチ
ュエータ7を作動してバルブ4を開とし、この姿勢不良
の部品Aを圧縮エアの噴射により搬送路2からボウル1
の底へ排除する。
【0019】前記バルブ4は、図2に示すように、圧縮
エアの入口9と出口10およびリリーフ口11が設けら
れた三方弁となっており、入口9から出口10への通路
を開閉する可動子12がコイルばね13で通路閉側へ付
勢され、圧電アクチュエータ7により通路開側へ移動さ
せられるようになっている。
【0020】前記圧電アクチュエータ7は、圧電素子1
4をその伸縮変位方向に積層した積層型のもであり、圧
電素子14の伸縮方向端面に配置された押圧部材15を
介して、可動子12を通路開側へ押し付ける。押圧部材
15には、可動子12を通路開側へ付勢する補助コイル
ばね16も取り付けられている。図2(a)は、コント
ローラ8により圧電アクチュエータ7が作動され、可動
子12が通路開側へ押し付けられた状態、図2(b)
は、圧電アクチュエータ7が作動されず、可動子12が
通路閉側へ押し付けられている状態である。
【0021】図2に示したように、圧電アクチュエータ
7を用いたバルブ4は、図3に示した従来の部品供給装
置の電磁バルブ54よりも小型化が可能であり、図1に
示したように、ノズル6に近接させて配置することがで
きる。したがって、この部品供給装置は、圧電アクチュ
エータ7の優れた応答性と相俟って、圧縮エアのノズル
6への到達時間も短縮でき、エア噴射の応答速度を著し
く高速化できる。
【0022】本発明に係る部品供給装置は、実施形態の
振動式ボウルフィーダに限定されることはなく、振動式
直進フィーダやベルトコンベア等にも採用することがで
き、勿論、チップ部品等の微小部品以外の部品を供給す
るものにも適用することができる。また、圧電アクチュ
エータにはバイモルフ型のものを用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明の部品供給装置
は、姿勢不良の部品を排除するノズルに圧縮エアを供給
するエア通路の開閉手段に圧電アクチュエータを用いた
ので、エア通路開閉の応答速度を著しく高速化でき、姿
勢不良の部品を確実に排除して、部品供給の高速化のニ
ーズに対応することができる。
【0024】また、圧電アクチュエータはかなりの小型
化が可能であるので、前記エア通路の開閉手段をノズル
に近接させて配置することができ、圧縮エアのノズルへ
の到達時間を短縮して、エア噴射の応答速度をさらに高
速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品供給装置の実施形態を示す一部省略外観斜
視図
【図2】a、bは、それぞれ図1のバルブを拡大して示
す断面図
【図3】従来の部品供給装置を示す一部省略外観斜視図
【符号の説明】
1 ボウル 2 搬送路 3 センサ 4 バルブ 5 エア配管 6 ノズル 7 圧電アクチュエータ 8 コントローラ 9 入口 10 出口 11 リリーフ口 12 可動子 13 コイルばね 14 圧電素子 15 押圧部材 16 コイルばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C030 AA02 AA23 3F015 AA16 CA02 3F079 AD06 BA06 BA13 CA11 CB33 CC03 3H062 AA02 AA12 BB10 BB30 CC05 DD11 EE06 GG01 HH02 HH10 5E313 AA01 CC02 CD01 DD03 DD06 DD12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品を搬送路に沿って排出端へ搬送供給
    し、搬送途中の部品の姿勢の良否を判別する判別手段
    と、これらの部品に対して選択的に圧縮エアを噴射する
    ノズルとを備え、前記判別手段の判別結果に基づいて、
    前記ノズルに圧縮エアを供給するエア通路を開閉するエ
    ア通路開閉手段を設けた部品供給装置において、前記エ
    ア通路開閉手段を、エア通路を開閉する可動子を圧電ア
    クチュエータにより移動させるものとしたことを特徴と
    する部品供給装置。
  2. 【請求項2】 前記可動子を往復動して前記エア通路を
    開閉するものとし、この可動子を弾性部材によりエア通
    路閉側へ付勢して、前記圧電アクチュエータの作動によ
    りエア通路開側へ移動させるようにした請求項1に記載
    の部品供給装置。
  3. 【請求項3】 前記圧電アクチュエータを、圧電素子を
    その伸縮変位方向に積層した積層型のものとし、この圧
    電素子の伸縮方向に前記可動子を移動させるようにした
    請求項1または2に記載の部品供給装置。
  4. 【請求項4】 前記エア通路開閉手段を前記ノズルと近
    接した位置に配置した請求項1乃至3のいずれかに記載
    の部品供給装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送路が、その搬送方向に往復振動
    して部品を搬送するものである請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の部品供給装置。
  6. 【請求項6】 前記部品が概ね1mm3 以下の微小部品
    である請求項1乃至5のいずれかに記載の部品供給装
    置。
JP2001195820A 2001-06-28 2001-06-28 部品供給装置 Pending JP2003010790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001195820A JP2003010790A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 部品供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001195820A JP2003010790A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 部品供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003010790A true JP2003010790A (ja) 2003-01-14

Family

ID=19033737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001195820A Pending JP2003010790A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 部品供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003010790A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299799A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Daishin:Kk 気体供給弁及び部品搬送装置
JP2010221143A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Daio Paper Corp トリム排出装置及びトリム排出方法
CN102833993A (zh) * 2012-08-24 2012-12-19 深圳市华腾半导体设备有限公司 一种工件传送方法及传送装置
JP2017081722A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 シンフォニアテクノロジー株式会社 エア噴射機構およびパーツフィーダ
KR20180075514A (ko) * 2015-10-29 2018-07-04 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 에어 분사 기구 및 파츠 피더

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299799A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Daishin:Kk 気体供給弁及び部品搬送装置
JP4555366B2 (ja) * 2008-06-13 2010-09-29 株式会社ダイシン 気体供給弁及び部品搬送装置
JP2010221143A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Daio Paper Corp トリム排出装置及びトリム排出方法
CN102833993A (zh) * 2012-08-24 2012-12-19 深圳市华腾半导体设备有限公司 一种工件传送方法及传送装置
JP2017081722A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 シンフォニアテクノロジー株式会社 エア噴射機構およびパーツフィーダ
KR20180075515A (ko) * 2015-10-29 2018-07-04 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 에어 분사 기구 및 파츠 피더
KR20180075514A (ko) * 2015-10-29 2018-07-04 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 에어 분사 기구 및 파츠 피더
KR102605235B1 (ko) 2015-10-29 2023-11-24 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 에어 분사 기구 및 파츠 피더
KR102667678B1 (ko) 2015-10-29 2024-05-22 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 에어 분사 기구 및 파츠 피더

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5870752B2 (ja) ワーク供給装置
JP2009299799A (ja) 気体供給弁及び部品搬送装置
JP2003010790A (ja) 部品供給装置
JP5463585B2 (ja) 部品供給装置
JP5556023B2 (ja) 吸着ヘッド、ワーク搬送装置及びワーク搬送方法、並びに、半導体チップ実装装置及び半導体チップ実装方法
JP4750899B1 (ja) ワーク分離ユニット及び振動式搬送装置
JP4555159B2 (ja) 振動式部品搬送装置
JP2017171401A (ja) 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置
JP2006298578A (ja) パ−ツフィ−ダ
JP2558148B2 (ja) 空気圧による搬送装置
CN108367869B (zh) 物品供给方法与装置
JPH0134895B2 (ja)
JP4915618B2 (ja) 導電性ボールの配列装置
JP3996065B2 (ja) 部品処理機構及び部品搬送装置
JPH069052A (ja) ワークの搬送装置
JP4555383B1 (ja) 搬送部品の空圧作用システム及び部品搬送装置
JP6008078B2 (ja) 圧電モーター、駆動装置、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、印刷装置、ロボットハンド、およびロボット
JP2008273712A (ja) 部品供給装置
JP2000001239A (ja) シート状ワーク搬送装置
KR101545852B1 (ko) 진동슈트 대기 무진동 배출 방식 부품 공급장치
JP4938900B1 (ja) 空圧切り替え機構及びこれを備えたワーク搬送装置
JP2558548Y2 (ja) 部品の表裏整列装置
JP2001345594A (ja) 基板搬送装置
JP2003341827A (ja) パーツフィーダのワーク選別装置
JP5305122B2 (ja) ワーク搬送装置、ワーク搬送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070911