JP2003010720A - 粉砕装置および粉砕装置システム - Google Patents

粉砕装置および粉砕装置システム

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JP2003010720A
JP2003010720A JP2001199192A JP2001199192A JP2003010720A JP 2003010720 A JP2003010720 A JP 2003010720A JP 2001199192 A JP2001199192 A JP 2001199192A JP 2001199192 A JP2001199192 A JP 2001199192A JP 2003010720 A JP2003010720 A JP 2003010720A
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JP
Japan
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crushing
main body
unit
body container
crushing device
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Application number
JP2001199192A
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English (en)
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Shuho Miyahara
秀峰 宮原
Kazuya Kokubu
和也 國分
Kuniharu Shigematsu
邦治 重松
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 便器に接続され外部へ汚物を排出する圧送装
置のさらなるコンハ゜クト化を実現可能とする装置を提供する
ことである。又同時にポンプなどの圧送部の駆動力によ
らない駆動音の少ない装置を提供することである。 【解決手段】 便器からの汚物混じりの排水の流入口
と、外部への排出口と、を備える本体容器と、前記本体
容器内に配置され、前記流入口より流入する汚物を粉砕
する粉砕部と、からなる粉砕装置において、前記排出口
が、前記本体容器内の底部または底部近傍に備えられる
ことを特徴とする粉砕装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器からの汚物混
じりの排水の流入口と、外部への排出口と、を備える本
体容器と、前記本体容器内に配置され、前記流入口より
流入する汚物を粉砕する粉砕部と、からなる粉砕装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−88830に見られ
るものを詳述すると、以下の通りである。図9は、従来
の圧送装置システムの実施形態を示す概略図である。
【0003】寝室又は座敷等に併設する押入れ1は、中
棚を撤去して人が出入りできる空間Aが確保され、壁面
2,2,2が化粧板で仕上げられると共に、天井が必要
に応じて化粧板で仕上げられる。更に、床3は、必要に
応じて補強され、床面が耐水性の床シート等で仕上げら
れる。また、床3は、押入れ根太に直張りして、和室の
場合の敷居及び畳との段差のないフルフラット化を行う
ことも可能である。押入れ1は、建物躯体に化粧板及び
床シートを直接張り付けることにより、押入れ空間を無
駄なく有効利用できる。押入れ1に設けられた既設の襖
(図示省略)はそのまま用いられるか、又はアコーディ
オンカーテン4若しくは板戸等に変更される。
【0004】押入れ床3には、便器5が設置される。便
器5は、図面に示すSトラップ形式(便器の底面に排水
管が開口する形式)又は図示省略したPトラップ形式
(便器の背面側に排水管が開口する形式)のいずれも使
用が可能である。
【0005】便器5の手前側の床下Bには、防水性の収
納ボックス6が配設され、収納ボックス6の点検口6a
を覆蓋する開閉自在な蓋7で床面の一部を形成してあ
る。収納ボックス6には、圧送装置8が内蔵される。便
器5から押入れ床下Bへ延設した大径(75〜100
A)の自然排水用排水管9は、圧送装置8の入口8aに
接続される。更に、押入れ1の壁面2に洗面器(図示は
省略)又は手洗器を取り付けた場合、洗面器等の排水管
は、床3を貫通して圧送装置8へ接続しておくことがで
きる。
【0006】上記圧送装置8は、その詳細図は省略した
が、便器5から自然排水用排水管9を介して排水と共に
導かれた汚物(トイレツトペーパーも含む)を切断する
汚物切断用カツタと、切断した汚物と排水を溜める貯溜
槽と、貯溜槽内の切断汚物を排水と共に圧送する切断汚
物圧送用ポンプとを備えている。
【0007】圧送装置8は、その出口となるポンプ吐出
口8bから圧送用排水管10が延設されている。圧送用
排水管10は、圧送される切断汚物を導くためのもので
あるため、小径(25A程度)にすることができると共
に排水勾配を設ける必要がないため、床下Bから屋外ま
での延設工事が簡単にできる。
【0008】以上詳述の如く、従来のシステムは、便器
から圧送装置までの大径の自然排水用排水管及び圧送装
置から屋外までの小径の圧送用排水管の各工事が簡単に
できるため、従来困難であつた押入れトイレの提供が簡
単な工事で可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のシ
ステムでは、圧送装置内に貯溜槽内の切断汚物を排水と
共に圧送する切断汚物圧送用ポンプがそなえられてお
り、そのための制御部も内蔵され、装置自体をコンハ゜クトに
することが非常に困難であった。又そのため特に圧送装
置を床下に配置するときなどは、床下にある根太、床梁
などの建材に影響を受け施工不可能になるなど施工面に
まで悪影響を与えていた。また、切断汚物圧送用ポンプ
が駆動し排水を外部へ排出する際に、駆動音を発生し非
常に不快であった。またその駆動音による振動が建築物
にまで伝わり圧送装置本体のねじ部などの組立部品をゆ
るませ、最悪の場合漏水の危険性までも備えていた。つ
まり、圧送装置のさらなるコンハ゜クト化、運転時における騒
音対策について何ら改善していなかった。本発明は、上
記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的
は、便器に接続され外部へ汚物を排出する圧送装置のさ
らなるコンハ゜クト化を実現可能とする装置を提供することで
ある。又同時にポンプなどの圧送部の駆動力によらない
駆動音の少ない装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために請求項1は、便器からの汚物混じり
の排水の流入口と、外部への排出口と、を備える本体容
器と、前記本体容器内に配置され、前記流入口より流入
する汚物を粉砕する粉砕部と、からなる粉砕装置におい
て、前記排出口が、前記本体容器内の底部または底部近
傍に備えられることを特徴とする粉砕装置を提供する。
本発明によれば本体容器内の底部又は底部近傍に排出口
が備えられる。従って、便器より流入してきた汚物混じ
りの排水は一旦本体容器内に貯留され、その後その排水
の本体容器内での流入口下端から排出口までの高さ分の
重力エネルギーにより、排出口より排出される。よって
ポンプなどの駆動源を用いていないので粉砕装置をコンハ゜
クトにすることができ、又排出時に駆動音もなく、したが
って振動も発生しない。又底部に排出口があるので高い
重力エネルギーが得られると共に、容器内に汚物が残り
にくくなるので、衛生性が向上する。なお、本発明にお
ける汚物とは大便、トイレットペーパーなどの固形物で
あり、排水とは便器洗浄に用いられる洗浄水、小便など
の便器洗浄後に便器の出口より排出される液体を示す。
【0011】また、請求項2は、便器からの汚物混じり
の排水の流入口と、外部への排出口と、を備える本体容
器と、前記本体容器内に配置され、前記流入口より流入
する汚物を粉砕する粉砕部と、からなる粉砕装置におい
て、前記排出口を複数備えることを特徴とする粉砕装置
を提供する。本発明によれば、複数の排出口が粉砕装置
の本体容器に備えられる。従って、各排出口への排水負
荷を低い状態のまま大きな排出量を実現できる。よって
本体容器のコンハ゜クト性はそのまま維持し、高い排水量を得
ることが出来る。更に仮に一つの排出口にてつまりが発
生しても他の排出口により排水でき漏水の危険を防止で
きる。
【0012】上記目的を達成するために請求項3は、前
記粉砕部は、前記流入口からの汚物を捕捉する捕捉部
と、前記捕捉部内に配置されるカッター部と、前記カッ
ター部を駆動させる駆動部と、前記駆動部の動作を制御
する制御部と、からなることを特徴とする請求項1また
は2記載の粉砕装置を提供する。本発明によれば、捕捉
部内にカッター部が備えられる。従って、汚物を粉砕す
る前に確実に固形物である汚物を確保することが出来る
とともに、容器内の他の箇所に粉砕時の汚物の飛びちり
などを付着させることを防止する。
【0013】上記目的を達成するために請求項4は、前
記粉砕部を複数備えることを特徴とする請求項1乃至3
いずれか記載の粉砕装置を提供する。本発明によれば、
本体容器内に粉砕部が複数備えられる。従って、一つの
粉砕部あたりに粉砕する量が減るため、粉砕部に係る負
荷が低減し装置の寿命が延びる。又一つの粉砕部に異常
が生じても他の粉砕部により汚物を粉砕することが可能
なので故障時などの対策にもなる。
【0014】上記目的を達成するために請求項5は、前
記制御部が、前記本体容器内の水位を感知して前記駆動
部を制御するセンサー部を備えることを特徴とする請求
項3または4記載の粉砕装置を提供する。本発明によれ
ば、センサー部が本体容器内の水位を感知して駆動部を
制御する。従って、粉砕装置内に排水が流入し所定の水
位に達すると、センサー部により駆動部が制御され粉砕
部が始動する。よって、便器の洗浄のための起動部のみ
を動作するのみで、粉砕装置も駆動するので非常に使い
勝手がよい。
【0015】上記目的を達成するために請求項6は、前
記制御部が捕捉部に捕捉される被捕捉物の量により、前
記駆動部を制御する重量センサー部を備えることを特徴
とする請求項3または4記載の粉砕装置を提供する。本
発明によれば、重量センサー部が捕捉部内の比捕捉物の
量を感知して駆動部を制御する。従って、捕捉部内に汚
物が流入し所定の量に達すると、センサー部により駆動
部が制御され粉砕部が始動する。よって、便器の洗浄の
ための起動部のみを動作させるのみで、粉砕装置も駆動
するので非常に使い勝手がよい。また被捕捉物である汚
物の量によっては、複数回の便器洗浄につき、1回粉砕
部が駆動する場合もあり、無駄に粉砕部を動作させるこ
とがなく経済的である。
【0016】上記目的を達成するために請求項7は前記
排出口には少なくとも略垂直方向の立て管部からなる排
出部が備えられることを特徴とする請求項1乃至6いず
れか記載の粉砕装置を提供する。本発明によれば、略垂
直方向の立て管部が前記排出口に備えられる。従って、
本体容器の排出口から排出される排水は立て管部にて重
力エネルギーにより下方へ排出される。よって特別な駆
動源を用いる必要がなく、大変コンハ゜クトに形成できると共
に騒音などの問題も同時に解決できる。
【0017】上記目的を達成するために請求項8は、前
記立て管部の内径を10ミリ以上30ミリ以下としたこ
とを特徴とする請求項7記載の粉砕装置を提供する。本
発明によれば、10ミリ以上30ミリ以下の立て管部の
内径を有する。従って、粉砕装置から排出される排水が
立て管部にて立て管部の通気を塞ぐ満流部を形成し、そ
の満流部の立て管内での移動により負圧が発生しサイホ
ンが起こり、排水全量を効果的に粉砕装置外部へ排出す
る。よってポンプなどの駆動源を有する場合とほぼ同等
の排水能力を保持したまま、駆動部をなくすことが出来
るので非常にコンハ゜クトになると同時に、騒音も発生しな
い。
【0018】上記目的を達成するために請求項9は、前
記本体容器に通気部を備えることを特徴とする請求項1
乃至8いずれか記載の粉砕装置を提供する。本発明によ
れば、通気部が本体容器に備えられる。従って、排出口
より粉砕装置外部へ排水が排出される際に、本体容器に
大気を導入し排出をスムースに行わせることが出来ると
共に、流入口より排水が流入する際には、本体容器内の
空気を外部へ排出するのでスムースな排水流入が可能と
なる。特に排出口に小口径の立て管をつないだ際など、
大気の取り込みおよび排出が多少困難な際などには非常
に有効に働く。
【0019】上記目的を達成するために請求項10は、
水洗式大便器と、前記水洗式大便器からの汚物を粉砕す
る粉砕部と、外部への排出部と、を備える本体容器から
なる粉砕装置と、前記水洗式大便器からの汚物混じりの
排水を前記粉砕装置へ流入する流入部と、からなる粉砕
装置システムにおいて、前記水洗式大便器から排出され
る汚物混じりの排水の全量を貯留可能な容積を有する本
体容器部を備えることを特徴とする粉砕装置システムを
提供する。本発明によれば、本体容器部が水洗式大便器
から排出される汚物混じりの排水の全量を貯留可能な容
積を備える。従って、1回洗浄分の排水量は本体容器に
納めることが出来、そのため本体容器内で排水による高
いヘッド圧を有することが出来、排出に有効に作用す
る。また、粉砕装置の排出部に何らかの不具合があり外
部へ排出できないときでも、本体容器内に排水を納める
ことが出来るので便器洗浄に何ら影響を与えることがな
い。なお、ここで言う貯留可能な容積とは本体へ接続さ
れる流入部の本体容器側の下端部よりも下の容積であ
る。したがって、仮に1回の排水全量を本体容器に貯留
させた後、流入部の接続をはずした際にも、排水は漏水
せずに本体容器に保持される。
【0020】上記目的を達成するために請求項11は、
水洗式大便器と、前記水洗式大便器からの汚物を粉砕す
る粉砕部と、外部への排出部と、を備える本体容器から
なる粉砕装置と、前記水洗式大便器からの汚物混じりの
排水を前記粉砕装置へ流入する流入部と、からなる粉砕
装置システムにおいて、前記粉砕装置を隠蔽可能な隠蔽
部を備えることを特徴とする粉砕装置システムを提供す
る。本発明によれば、隠蔽部が粉砕装置を隠蔽する。従
って、流入口を介しての粉砕装置と水洗式大便器との接
続など意匠性の良くない部分を隠蔽することが可能にな
ると共に、本体容器を使用者などに触らせなくする。よ
って、本体容器が傾けられるなどの事故やいたずらなど
もないため、安心して重力エネルギーによる排出を実施
することが出来る。
【0021】上記目的を達成するために請求項12は、
戸建住宅の複数階に設置される水洗式大便器と、前記水
洗式大便器と連通し、前記水洗式大便器からの汚物を粉
砕し、外部へ排出する粉砕装置と、からなる粉砕装置シ
ステムにおいて、前記粉砕装置に接続され、前記粉砕装
置の設置階以下に汚物を排出する前記戸建住宅の壁面に
沿って配置された立て管部を隠蔽する立て管隠蔽部を備
えることを特徴とする粉砕装置システムを提供する。本
発明によれば、立て管隠蔽部が前記粉砕装置の設置階以
下に汚物を排出する前記戸建住宅の壁面に沿って配置さ
れた立て管部を隠蔽する。従って、粉砕装置の排出部と
接続される立て管を隠蔽することが出来るので、安全性
が確保されると共に意匠性が向上する。なお、ここでい
う複数階とは2階以上の階のことである。
【0022】上記目的を達成するために請求項13は、
集合立て管を備えた集合住宅の複数階に設置される水洗
式大便器と、前記水洗式大便器と連通し、前記水洗式大
便器からの汚物を粉砕し、小口径立て管より外部へ排出
する粉砕装置と、からなる粉砕装置システムにおいて、
前記集合立て管内に前記小口径立て管を備えることを特
徴とする粉砕装置システムを提供する。本発明によれ
ば、粉砕装置に接続される小口径立て管が、集合立て管
内に備えられる。従って、集合立て管により小口径立て
管を外部から防ぐことが出来るので安全な排水の排出が
可能となる。またすでに集合立て管が存在している場合
において、従来の水洗便器を本発明の粉砕装置と交換す
ることで横引き管が細くなるために居室空間を広げるこ
とが可能となる。なお、ここでいう複数階とは2階以上
のことである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面に沿って発明内容を説明
する。図1に本発明に係る第1実施例である粉砕装置シ
ステムの概略図を示す。図1に示す粉砕装置システム
は、集合立て管70を備えた集合住宅100の2,3,
4階にそれぞれ配置されている。これら粉砕装置システ
ムは、タンク21と、便器本体22と、からなる水洗式
大便器20と、その水洗式大便器20に接続される粉砕
装置50と、からなる。粉砕装置50は本体容器の排出
部60に、横引き管62と小口径立て管部61とが連通
しており、小口径立て管部61は集合立て管70内にて
略垂直方向に配置されている。なお図示しないが粉砕装
置50の本体容器内には、水洗式大便器20から排出さ
れる汚物を粉砕する粉砕部であるカッター部と、そのカ
ッター部を駆動させる制御部および本体容器内の排水を
感知して制御部を動作させる水位スイッチが内蔵され、
また水洗式大便器20から排出される汚物混じりの排水
の全量を貯留可能な容積を有している。
【0024】次に図1を用い4階の水洗式大便器20の
洗浄操作に基づいて本実施例を説明する。図示しない操
作部が操作されることにより、タンク21内にある洗浄
水が便器本体22に供給される。すると便器本体22に
おいてサイホン作用が発生し、粉砕装置50に向けて排
水される。粉砕装置50では、汚物混じりの排水が流入
すると、図示しないカッター部で汚物を粉砕し非常に細
かな汚物混じりの排水とした状態で本体容器内に一旦貯
留する。その際、本体容器内に溜められた排水のヘッド
圧により排出部60から横引き管62、小口径立て管6
1を介し集合立て管70内に排出され外部へ出される。
なお、図中斜線で示すように排水が進行し、小口径立て
管61内では満流状態となるため、ヘッド圧Hの引き力
が発生し横引き管62内にある排水もきれいに外部へ排
出する。従って、本実施例によれば集合立て管70によ
り小口径立て管61を外部から防ぐことが出来るので安
全な排水の排出が可能となる。また、1回洗浄分の排水
量は本体容器に納めることが出来るため、本体容器内で
排水による高いヘッド圧を有することが出来、排出に有
効に作用する。また、粉砕装置の排出部に何らかの不具
合があり外部へ排出できないときでも、本体容器内に排
水を納めることが出来るので便器洗浄に何ら影響を与え
ることがない。なお、ここで言う貯留可能な容積とは本
体へ接続される流入部の本体容器側の下端部よりも下の
容積である。したがって、仮に1回の排水全量を本体容
器に貯留させた後、流入部の接続をはずした際にも、排
水は漏水せずに本体容器に保持される。また、横引き管
62はφ20と従来に比べて小口径に出来るので、床下
の配管空間を小さくすることが出来、ひいては広い居室
空間を実現することが出来る。
【0025】次に本発明の第2実施例を示す粉砕装置シ
ステムの概略図を示す。第1実施例による粉砕装置シス
テムと同一又は相当する構成要素には同一符号を付して
詳細な説明を省略する。図2に示す粉砕装置システム
は、3階建ての戸建住宅200に配置されている。この
粉砕装置システムは、タンク21と、便器本体22と、
からなる水洗式大便器20と、その水洗式大便器20と
接続される粉砕装置50と、からなる。粉砕装置50は
横引き管62と連通し、横引き管62の他端は立て管部
65と接続している。立て管部65は戸建住宅200の
外壁面250に沿って配置され、更に立て管部65を隠
蔽する隠蔽部となるパイプスペース210を備えてい
る。なお図示しないが粉砕装置50の本体容器内には、
水洗式大便器20から排出される汚物を粉砕する粉砕部
であるカッター部と、そのカッター部を駆動させる制御
部および本体容器内の排水を感知して制御部を動作させ
る水位スイッチが内蔵されている。次に図2を用い2階
の水洗式大便器20の洗浄操作に基づいて本実施例を説
明する。第一実施例と同様にタンク21のレバーハンド
ルを操作すると、水洗式大便器20が洗浄され、その後
水洗式大便器20から排出された汚物混じりの排水は粉
砕装置50に流入する。流入後図示しない粉砕部が水位
スイッチからの信号により駆動し、非常に細かく汚物が
粉砕される。粉砕後横引き管62へ本体容器内の排水の
自重により排出され、立て管部65より外部へ排出され
る。従って、粉砕装置の排出部と接続される立て管部を
隠蔽するパイプスペースにより立て管部へのいたずら、
破損などを防止することが出来るので、排水の安全性が
確保されると共に意匠性が向上する。更に本実施例での
立て管部を内径φ20mmなどの小口径とすると、排水
の排出効率も向上し、さらなる省スペース化も実現でき
る。
【0026】次に図3に本発明に係る第3実施例を示し
た粉砕装置の側面概略図を示す。また図4に第3実施例
に示した本体容器の内部の構成物に関する拡大概略図を
示す。第1実施例による粉砕装置システムと同一又は相
当する構成要素には同一符号を付して詳細な説明を省略
する。この第3実施例の粉砕装置50は、タンク21
と、便器本体22と、からなる水洗式大便器20と、ソ
ケット25を介して接続されている。また、あとで説明
する構成物を内蔵する本体容器51には、本体容器51
内の通気を確保する通気管55と、本体容器51内より
排水を排出する排出口66に接続された横引き管62
と、立て管部65と、を備えている。通気管55の他端
開口部は壁301に配置され、外気に開口している。ま
た立て管部65は壁301に沿って外部の排出部へ接続
されている。なお本実施例では、排出口66は横引き管
62底部が床面302に付く位置、つまり底部近傍に配
置されており、本体容器51内での排水の重力エネルギ
ーを非常に有効に使う構成となっている。なお本実施例
では、底部近傍の最適な排出口66の位置を示したが、
本体容器51側面の本体容器高さに対して中心線以下に
あれば排出に関して効果的に寄与する。また粉砕装置5
0や通気管55は、キャビネット300で隠蔽されてい
る。
【0027】次に本体容器内の構成物を図3、図4を用
い洗浄操作に基づいて説明する。タンク21の図示しな
い洗浄操作部が操作されると、タンク21内の洗浄水が
便器本体22に流れ汚物を洗浄しトラップ26よりソケ
ット25を介し粉砕装置50の流入口27より本体容器
51内に流入する。流入後の汚物は円筒形の捕捉部40
1の上部開口部より流入し捕捉部401底面に一時堆積
する。堆積する汚物の重量があらかじめ設定していた重
量に達すると重量センサ405が感知し、カッター部4
02を動かす駆動部403へ制御部404を介し駆動の
指示を与える。カッター部402が駆動すると粉砕され
た汚物は、捕捉部401の周壁面に多数穿孔された開口
より、本体容器51内に排出される。すると、すでに本
体容器51内に貯留されている小便や洗浄水などの排水
と共に、貯留時のヘッド圧により、本体容器51底部側
面にある排出口66から排出される。すると排水は、排
出口66と連通する横引き管62と略垂直方向の立て管
部65を介して外部へ排出される。なお、横引き管62
と略垂直方向の立て管部65はそれぞれ内径20mmで
あり、通気管55は25mmである。また、流入口27
からの排水流入時に発生する本体容器51内の正圧は通
気管55より外気へ開放され解消される。したがって本
実施例では水洗式大便器20より流入してきた汚物混じ
りの排水は一旦本体容器51内に貯留し、その後その排
水の本体容器51内での流入口27下端から排出口66
までの高さ分の重力エネルギーにより、排出口66より
排出される。よってポンプなどの駆動源を用いていない
ので粉砕装置50をコンハ゜クトにすることができ、又排出時
に駆動音もなく、したがって振動も発生しない。又底部
近傍の側面に排出口があるので高い重力エネルギーが得
られると共に、容器内に汚物が残りにくくなるので、衛
生性が向上する。また本実施例では、捕捉部内にカッタ
ー部が備えられるので、汚物を粉砕する前に確実に固形
物である汚物を確保することが出来るとともに、容器内
の他の箇所に粉砕時の汚物の飛びちりなどを付着させる
ことを防止する。また本実施例に用いているセンサーは
重量センサーであるため、汚物量によっては、複数回の
便器洗浄につき、1回粉砕部が駆動する場合もあり、無
駄に粉砕部を動作させることがなく経済的である。ま
た、略垂直方向に備えられた立て管部により、重力エネ
ルギーにより下方へ排出される。よって特別な駆動源を
用いる必要がなく、大変コンハ゜クトに形成できると共に騒音
などの問題も同時に解決できる。特に本実施例では、内
径φ20mmの小口径な立て管部を用いている。よっ
て、粉砕装置から排出される排水が立て管部にて立て管
部の通気を塞ぐ満流部を形成し、その満流部の立て管内
での移動により負圧が発生しサイホンが起こり、排水全
量を効果的に粉砕装置外部へ排出する。よってポンプな
どの駆動源を有する場合とほぼ同等の排水能力を保持し
たまま、駆動部をなくすことが出来るので非常にコンハ゜クト
になると同時に、騒音も発生しない。また本実施例で
は、本体容器の側面上部に用いられた通気部により、流
入口より排水が流入する際には、本体容器内の空気を外
部へ排出するのでスムースな排水流入が可能となる。特
に排出口に小口径の立て管をつないだ際など、大気の取
り込みおよび排出が多少困難な際などには非常に有効に
働く。また本実施例ではキャビネットにより、流入口を
介しての粉砕装置と水洗式大便器との接続など意匠性の
良くない部分を隠蔽することが可能になると共に、本体
容器を使用者などに触らせなくする。よって、本体容器
が傾けられるなどの事故やいたずらなどもないため、安
心して重力エネルギーによる排出を実施することが出来
る。
【0028】図5、図6に本発明に係る第4実施例を示
した粉砕装置の側面概略図、および第4実施例における
本体容器内の構成物の拡大概略図をそれぞれ示す。第3
実施例による粉砕装置と同一又は相当する構成要素には
同一符号を付して詳細な説明を省略する。第4実施例の
粉砕装置50は、タンク21と、便器本体22と、から
なる水洗式大便器20と、トラップ26と流入口27に
より連通されている。また、あとで説明する構成物を内
蔵する本体容器51には、本体容器51内より排水を排
出する排出口66が2箇所備えられている。またいずれ
も外部排出箇所へつながる横引き管62と接続されてい
る。排出口66の1つは本体容器51の底部、もう一方
は本体容器51底部側側部に設けられている。次に本体
容器51内の構成物を図5、図6を用い洗浄操作に基づ
いて説明する。タンク21の図示しない洗浄操作部が操
作されると、タンク21内の洗浄水が便器本体22に流
れ汚物を洗浄しトラップ26より粉砕装置50の流入口
27へ向けて排出される。流入後の汚物は流入口27下
の2つの捕捉部401の上部開口部よりそれぞれ流入
し、各捕捉部401底面に一時堆積する。また、流入後
の排水は捕捉部401の側壁面に多数穿孔された開口よ
り本体容器へ貯留される。そこでの貯留量が一定水位に
達すると、水位センサー407が感知し各捕捉部401
の底面付近にある汚物を粉砕する粉砕部であるカッター
部402を動かす駆動部403へ、制御部404を介し
駆動の指示を与える。各カッター部402が駆動する
と、一時堆積していた汚物は、粉砕され捕捉部401の
側壁面に多数穿孔された開口より、本体容器51内に排
出される。すると、すでに本体容器51内に貯留されて
いる小便や洗浄水などの排水と共に、貯留時のヘッド圧
により、本体容器51底部側面および底部にある2箇所
の排出口66から排出される。すると排水は、排出口6
6と連通する横引き管62を介して外部へ送られる。な
お、横引き管62は内径20mmである。したがって本
実施例では底部及び底部近傍側面に設けられた2箇所の
排出口を備えていることにより、本体容器内に貯水され
る排水の高い重力エネルギーが得られると共に、容器内
に汚物が残りにくくなるので、衛生性が向上する。ま
た、各排出口への排水負荷を低い状態のまま大きな排出
量を実現できるので、本体容器のコンハ゜クト性はそのまま維
持し、高い排水量を得ることが出来る。更に仮に一つの
排出口にてつまりが発生しても他の排出口により排水で
き漏水の危険を防止できる。また、本体容器内にカッタ
ー部が複数備えられるので、一つのカッター部あたりに
粉砕する量が減るため、カッター部に係る負荷が低減し
装置の寿命が延びる。更に、捕捉部内にカッター部が備
えられるので、汚物を粉砕する前に確実に固形物である
汚物を確保することが出来るとともに、容器内の他の箇
所に粉砕時の汚物の飛びちりなどを付着させることを防
止する。なお本実施例での捕捉部は上部が開口した立方
体形状であり、隣接する捕捉部と隙間なく接触させるこ
とが出来る。また図6では形状を分かりやすくするた
め、各捕捉部は多少離して図示している。また本実施例
では水位センサーを用いることにより、粉砕装置内に排
水が流入し所定の水位に達すると、センサー部により駆
動部が制御され粉砕部が始動する。よって、便器の洗浄
のための起動部のみを動作するのみで、粉砕装置も駆動
するので非常に使い勝手がよい。
【0029】次に図7に本発明を検証する実験装置全体
の説明図、表1、図8にその実験での結果を示す。
【0030】
【表1】
【0031】本実験はポンプを内蔵し便器からの汚物を
粉砕し外部へ圧送する粉砕装置と、ポンプ駆動をさせず
小口径の立て管を用い外部へ排出した場合の管に係る負
荷、排出の状況を把握することを目的とした。実験棟7
00の3階部に便器本体22と、タンク21と、からな
る水洗式大便器20と、その水洗式大便器20と接続さ
れる粉砕装置50とが配置されている。また粉砕装置5
0には上部に通気管55が接続され、底部近傍の側面に
立て管部65につながる短い横引き管が接続されてい
る。立て管部65の排出先は1階部分であり、1階には
排出された排水を受ける重量計と、演算処理部とからな
る排水量測定部710が設置されている。また通気管5
5には通気状況測定部720が備えられ、排水最中の配
管中の気圧変動を測定している。なお水洗式大便器20
の洗浄水量は8リットルであり、立て管部65の終端か
ら粉砕装置50の設置面までの高さTは6200mmで
ある。また2階部分に便器と粉砕装置を設置した場合の
高さは3400mmである。次に図7に基づき実験方法
を説明する。図示しないタンク21の洗浄操作部を起動
させ便器洗浄を開始する。同時に図示しない演算処理部
も起動させる。洗浄後の排水は便器本体22を洗浄後、
粉砕装置50に流入され、容器内のセンサーにより粉砕
部が起動され流入してきた汚物を粉砕し、立て管部65
を介し、1階にある重量計に流れ込む。起動中の演算処
理部では重量計の結果より排水の瞬間流量、経時変化を
演算する。以上はポンプ動作をしない場合の粉砕装置に
ついて説明したが、ポンプ動作をする場合は粉砕後の汚
物及び排水を本体容器内で吸い上げ立て管部65へ圧送
する点のみが異なる。実験の水準は、便器の設置階(2
階、3階)、ポンプ駆動あり、なし、立て管部の内径
(13mm、16mm、20mm、25mm)で行っ
た。尚、通気管55の内径はいずれも25mmとしてい
る。次に表1、図8に基づき実験結果について説明す
る。表1は立て管部の内径4種類それぞれの場合におけ
る器具最大排水流量を示す。なお、2階設置の場合、3
階設置の場合にそれぞれポンプ駆動あり、なしでの結果
である。図8には表1の結果をグラフ化したものを示
す。横軸は立て管部の内径の水準、縦軸は器具最大排水
流量を示す。なお、器具最大排水流量とは前述の排水量
測定部での演算処理部での演算結果から導き出されたも
のであり、排水最中の単位時間あたりの排水量のもっと
も最大時の瞬間流量を示す。図8より、設置階数に関わ
らずポンプ駆動なしの方が器具最大排水流量が低い。よ
って、立て管部へポンプ駆動あり時に比べて排水負荷が
かからなくて良い。特に立て管の内径が25mmである
ときは、ポンプ駆動時に比べ何ら排出能力に差はない。
また本実験ではφ13mmからφ25mmの4水準で行
ない、総て問題なく排水が可能であった。しかし立て管
部の内径が細すぎると、粉砕後の状況によってはつまり
が発生する不具合が発生する恐れがある。また、立て管
部の内径が太すぎると立て管部が満流になりにくくなり
立て管部でサイホンが発生することで排水をスムースに
行わせる効果がなくなる恐れがある。よって、これらの
ことから立て管部の内径は15ミリ以上26ミリ以下で
あると特に小口径立て管の効果が発揮されると思われ
る。なお通気状況測定部での結果(排水中の配管内の圧
力変動差)はいずれの場合も±400Paであり、給排
水衛生設備準拠であるHASSに規定されている排水管
における排出中の気圧変動内に収まっており他の排水設
備機器に対しても安心して設置できることが確認され
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す粉砕装置システムの
概略図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す粉砕装置システムの
概略図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す粉砕装置の側面概略
図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す粉砕装置内部の概略
斜視図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す粉砕装置の側面概略
図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す粉砕装置内部の概略
斜視図である。
【図7】本発明に関する実験概略を説明する粉砕装置実
験概略説明図である。
【図8】図7に示す粉砕装置実験の結果である。
【図9】従来の圧送装置システムの側面概略図である。
【符号の説明】
1…押入れ A…空間 2…壁面 3…床 4…アコーディオンカーテン 3…押入れ床 5…便器 B…床下 6…収納ボックス 7…蓋 8…圧送装置 9…自然排水用排水管 10…圧送用排水管 20…水洗式大便器 21…タンク 22…便器本体 25…ソケット 26…トラップ 27…流入口 50…粉砕装置 51…本体容器 55…通気管 60…排出部 61…小口径立て管部 62…横引き管 65…立て管部 66…排出口 70…集合立て管 80…粉砕装置システム 100…集合住宅 101…地面 200…戸建住宅 250…外壁面 210…パイプスペース 300…キャビネット 301…壁 302…床面 401…捕捉部 402…カッター部 403…駆動部 404…制御部 405…重量センサ部 407…水位センサ 700…実験棟 710…排水量測定部 720…通気状況測定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E03D 11/02 E03D 11/02 Z (72)発明者 重松 邦治 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC00 2D039 AC10 4D065 CA06 CB10 CC04 DD04 DD24 EA08 EB20 ED06 ED11 ED27 ED35 EE01 EE16

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器からの汚物混じりの排水の流入口
    と、外部への排出口と、を備える本体容器と、前記本体
    容器内に配置され、前記流入口より流入する汚物を粉砕
    する粉砕部と、からなる粉砕装置において、前記排出口
    が、前記本体容器内の底部または底部近傍に備えられる
    ことを特徴とする粉砕装置。
  2. 【請求項2】 便器からの汚物混じりの排水の流入口
    と、外部への排出口と、を備える本体容器と、前記本体
    容器内に配置され、前記流入口より流入する汚物を粉砕
    する粉砕部と、からなる粉砕装置において、前記排出口
    を複数備えることを特徴とする粉砕装置。
  3. 【請求項3】 前記粉砕部は、前記流入口からの汚物を
    捕捉する捕捉部と、前記捕捉部内に配置されるカッター
    部と、前記カッター部を駆動させる駆動部と、前記駆動
    部の動作を制御する制御部と、からなることを特徴とす
    る請求項1または2記載の粉砕装置。
  4. 【請求項4】 前記粉砕部を複数備えることを特徴とす
    る請求項1乃至3いずれか記載の粉砕装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部が、前記本体容器内の水位を
    感知して前記駆動部を制御するセンサー部を備えること
    を特徴とする請求項3または4記載の粉砕装置。
  6. 【請求項6】 前記制御部が捕捉部に捕捉される被捕捉
    物の量により、前記駆動部を制御する重量センサー部を
    備えることを特徴とする請求項3または4記載の粉砕装
    置。
  7. 【請求項7】 前記排出口には少なくとも略垂直方向の
    立て管部からなる排出部が備えられることを特徴とする
    請求項1乃至6いずれか記載の粉砕装置。
  8. 【請求項8】 前記立て管部の内径を10ミリ以上3
    0ミリ以下としたことを特徴とする請求項7記載の粉砕
    装置。
  9. 【請求項9】 前記本体容器に通気部を備えることを特
    徴とする請求項1乃至8いずれか記載の粉砕装置。
  10. 【請求項10】 水洗式大便器と、前記水洗式大便器か
    らの汚物を粉砕する粉砕部と、外部への排出部と、を備
    える本体容器からなる粉砕装置と、前記水洗式大便器か
    らの汚物混じりの排水を前記粉砕装置へ流入する流入部
    と、からなる粉砕装置システムにおいて、前記水洗式大
    便器から排出される汚物混じり排水の全量を貯留可能な
    容積を有する本体容器部を備えることを特徴とする粉砕
    装置システム。
  11. 【請求項11】 水洗式大便器と、前記水洗式大便器か
    らの汚物を粉砕する粉砕部と、外部への排出部と、を備
    える本体容器からなる粉砕装置と、前記水洗式大便器か
    らの汚物混じりの排水を前記粉砕装置へ流入する流入部
    と、からなる粉砕装置システムにおいて、前記粉砕装置
    を隠蔽可能な隠蔽部を備えることを特徴とする粉砕装置
    システム。
  12. 【請求項12】 戸建住宅の複数階に設置される水洗式
    大便器と、前記水洗式大便器と連通し、前記水洗式大便
    器からの汚物を粉砕し、外部へ排出する粉砕装置と、か
    らなる粉砕装置システムにおいて、前記粉砕装置に接続
    され、前記粉砕装置の設置階以下に汚物を排出する前記
    戸建住宅の壁面に沿って配置された立て管部を隠蔽する
    立て管隠蔽部を備えることを特徴とする粉砕装置システ
    ム。
  13. 【請求項13】 集合立て管を備えた集合住宅の複数階
    に設置される水洗式大便器と、前記水洗式大便器と連通
    し、前記水洗式大便器からの汚物を粉砕し、小口径立て
    管より外部へ排出する粉砕装置と、からなる粉砕装置シ
    ステムにおいて、前記集合立て管内に前記小口径立て管
    を備えることを特徴とする粉砕装置システム。
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