JP2003008453A - 被検出端末および履物 - Google Patents

被検出端末および履物

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JP2003008453A JP2001194857A JP2001194857A JP2003008453A JP 2003008453 A JP2003008453 A JP 2003008453A JP 2001194857 A JP2001194857 A JP 2001194857A JP 2001194857 A JP2001194857 A JP 2001194857A JP 2003008453 A JP2003008453 A JP 2003008453A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、被検出端末を携帯する煩わ
しさを解消することであり、また電源供給の問題を解消
することである。 【解決手段】 靴100の着地時の加圧により、圧電素
子3が電力を発生させ、この電力に基づいてPHSモジ
ュール5が機能する。電極2aは、人体アンテナ30と
静電結合によって電気的に結ばれ、PHSモジュール5
は、電極2aを介してデータ通信を行う。但し、そのデ
ータ通信は、人体アンテナの感度を考慮して、圧電素子
3の電力発生のタイミングに基づいて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検出者の現在位
置を検出するために、人体に装着される端末に関する。
【0002】
【従来の技術】子供や高齢者などの居場所を調べる場合
等、人の所在場所を検出する方法として、当該人が携帯
している携帯電話(PHSも含む。)や専用端末と通信
を行っている基地局を特定する方法や、GPSを利用し
て位置情報を入手する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法を実現する前提条件として、検出対象となっている人
(以下、「被検出者」という。)が携帯電話や専用端末
(以下、まとめて適宜「被検出端末」という。)を保持
している必要がある。実際問題として、被検出者が被検
出端末を保持することは煩わしく、不便であって、ま
た、被検出端末を失くしてしまったり、携帯し忘れたり
する場合もあるため、特に、子供や高齢者が日常的に利
用するには問題があった。
【0004】更に、被検出端末である携帯電話や専用端
末は、本体に内蔵または着脱・交換可能な電池や充電池
により駆動するため、電池が切れると使用できなくなっ
てしまうという問題があった。
【0005】本発明の課題は、被検出端末を携帯する煩
わしさを解消することであり、また電源供給の問題を解
消することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、人体に装着される被検出端
末(例えば、被検出端末1)であって、人体接触面或い
は人体接触面近傍にアンテナ用電極(例えば、電極2
a)を配設し、前記アンテナ用電極を介した無線通信と
して、所定信号を送信する通信手段(例えば、PHSモ
ジュール5)を備えることを特徴とする。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、人体接
触面或いは人体接触面近傍にアンテナ用電極が配設され
るため、静電結合などにより、人体をアンテナとして利
用することができる。また、被検出端末は人体に装着さ
れるものである。このため、被検出者が被検出端末を持
ち歩かなければならない煩わしさから解放することがで
きる。また、人体接触面近傍とは、人体との電気的な結
合が可能な位置の意であって、アンテナ用電極が人体と
直接接触しない、例えば、保護膜等を介した人体との間
接的な接触を指す。
【0008】また、被検出端末を内蔵した腕時計を構成
することとしてもよいし、請求項2記載の発明のよう
に、履物の底部(例えば、靴底200)に請求項1記載
の被検出端末を内蔵するとともに、前記アンテナ用電極
を足接触面或いは足接触面近傍に配設した履物(例え
ば、靴100)を実現することとしてもよい。
【0009】この請求項2記載の発明によれば、靴内に
被検出端末が内蔵されているため、被検出端末を携帯し
忘れることがなく、また携帯する煩わしさもない。
【0010】また、請求項3記載の発明のように、請求
項2記載の発明の履物において、圧力検出手段(例え
ば、圧電素子3および起電力検出部4)を前記底部に備
え、前記圧力検出手段による検出結果に基づいて前記通
信手段が機能するよう構成してもよい。
【0011】履物は、地面に着地している状態と、地面
から離れている状態とが考えられる。地面から離れてい
る状態では、人体(足)とアンテナ用電極とが電気的に
十分結合できないおそれがある。この請求項3記載の発
明によれば、履物の着地を検出することができる。この
ため、着地のタイミング、即ち圧力検出手段による検出
結果に基づいて、アンテナが感度良好な状態に無線通信
を行うことができる。
【0012】また、請求項4記載の発明のように、請求
項2または3記載の履物において、発電手段(例えば、
圧電素子3)を前記底部に備え、前記通信手段の電源が
前記発電手段により供給されるよう構成してもよい。
【0013】この請求項4記載の発明によれば、発電手
段によって通信手段の電源が供給されるため、被検出端
末が電池切れになるおそれがない。また、被検出端末内
に電池を内蔵する場合であっても、発電手段により補助
的に電源が供給されるため、電池の寿命を延ばすことが
できる。
【0014】また、請求項3記載の発明および請求項4
記載の発明を具体的に実現する構成として、請求項5記
載の発明のような履物を実現することとしてもよい。即
ち、請求項2記載の発明の履物において、圧電素子(例
えば、圧電素子3)と、前記圧電素子の電力出力ライン
(例えば、発電ラインL2)に並列接続されるコンデン
サ(例えば、コンデンサ7)と、前記圧電素子による発
電を検出する検出手段(例えば、起電力検出部4)と、
を前記底部に備え、前記通信手段の電源が前記圧電素子
により供給されるとともに、前記検出手段による検出結
果に基づいて前記通信手段が機能する履物を構成しても
よい。
【0015】この請求項5記載の発明によれば、請求項
3および4記載の発明の効果に加えて、圧電素子を、履
物の着地検出と、通信手段の電源供給という2つに利用
することができるため、被検出端末の部品点数を減ら
し、履物内に内蔵される被検出端末をより小型にするこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。なお、以下においては、本発
明の構成を履物に適用した場合について説明する。ま
ず、構成について説明する。図1は、靴底200に被検
出端末1が内蔵された靴100の断面の概略を示した図
である。また図2は、被検出端末1の電気回路図であ
る。被検出端末1は、主に、電極2a、2bと、圧電素
子3と、起電力検出部4と、PHS(PersonalHandy Ph
one System)モジュール5と、整流回路6と、コンデン
サ7と、電源安定化回路8とによって構成される。
【0017】電極2aは、人体接触面或いは人体接触面
に近接配置され、人体との静電結合により人体をアンテ
ナとして利用(以下、「人体アンテナ」という。)する
ための電極である。電極2aの一面は人体アンテナ30
と接続され、他面はPHSモジュール5と接続される。
【0018】また、電極2aの面積は、人体接触面、即
ち靴の中敷き面全体に渡る大きさであることがより好ま
しいが、静電結合が十分に行える状態であればよい。ま
た、靴下をはいた上で履かれる履物か否か等、履物の種
類に応じて配置位置・面積を変更することとしてもよ
い。
【0019】電極2bは、地面接触面に近接配置され、
近接接地により人体アンテナ30をグランドプレーン型
として利用するためのものである。電極2bの一面はP
HSモジュール5に接続され、他面は近接接地される。
また、電極2bの配置位置・面積については、電極2a
と同様適宜設計変更可能である。
【0020】圧電素子3は、人の自重による加圧によっ
て発電する機能部であり、靴底200の踵部に配設され
る。また圧電素子3の一端は発電ラインL2に接続さ
れ、多端は接地ラインL3に接続されており、圧電素子
3により発電された電力は、発電ラインL2へ供給され
る。
【0021】整流回路6は、圧電素子3によって発電ラ
インL2に供給される電力を直流に整流し、後段の発電
ラインL2に供給するものであり、ダイオード等により
実現される。コンデンサ7は、発電ラインL2に並列接
続されており、整流回路6を介して整流された発電ライ
ンL2上の電力を平滑化するものであって、電気二重層
キャパシタ等により実現される。
【0022】電源安定化回路8は、発電ラインL2上の
電圧変動分を取り除き、安定した電力として給電ライン
L1に電力を変換・出力し、PHSモジュール5へ電源
を供給するものである。
【0023】起電力検出部4は、一端が整流回路6の前
段の発電ラインL2に接続され、他端が接地ラインL3
に接続されている。起電力検出部4は、発電ラインL2
の前段において、電圧が所定閾値に達したか否かを検出
するものであり、所定閾値に達したことを検出した場合
には、PHSモジュール5に検出信号を出力する。
【0024】PHSモジュール5は、PHSの機能を内
蔵したモジュールであって、CPU(Central Processi
ng Unit)や通信装置、当該PHSモジュール5の識別
情報などを記憶したメモリ等により構成される。PHS
モジュール5は、電極2aを介して人体アンテナ30を
グランドプレーン型アンテナとして利用して、PHSの
基地局40と通信を行い、基地局40から問合せ信号を
受信すると、当該基地局40に対して、所定の応答信号
を送信する。問合せ信号としては、例えば、検出対象の
被検出端末の識別情報を含む信号であり、応答信号とし
ては、例えば、被検出端末1の識別情報を含む信号など
であってよい。
【0025】PHSモジュール5による通信方法につい
て、より詳細に説明する。PHSのデータ通信は、通
常、パケットと呼ばれるデータの単位を送受することに
より行われる。例えば、1パケットのデータサイズを1
28バイト、通信速度を56kbpsとした場合、1パ
ケットのデータ送信あるいは受信に要する時間は、12
8×8/56k=約18msecである。従い、データ
通信を成立させるためには、断続的であっても、1回の
通信時間として少なくとも18msecの通信時間が維
持できればよい。
【0026】一方、人体アンテナ30を感度良好な状態
として利用するためには、人体(足)と電極2aとの間
で静電結合が行われている状態、即ち、靴100が着地
している状態であることが望まれる。上記通信時間は充
分短い時間であるため、歩行もしくは走行時に、靴10
0が着地している時間はこの通信時間を満足するもので
あり、靴100が被検出者に装着されている状態にある
限り、歩行または走行中であるため、断続的あるいは連
続的な通信が可能である。
【0027】PHSモジュール5には、起電力検出部4
から検出信号が入力される。PHSモジュール5は、検
出信号の入力タイミングを通信タイミングとして利用す
ることにより、上記断続的あるいは連続的な通信を行
う。また、PHSモジュール5の電源は、給電ラインL
1により供給される。
【0028】次に、靴100を装着した被検出者の歩行
動作によって踵が地面に着地する際の、被検出端末1の
動作について説明する。まず、着地により、靴の踵部に
内蔵された圧電素子3に圧力が加わって、圧電素子3が
電力を発生し、発生した電力が発電ラインL2へ供給さ
れる。すると、発電ラインL2の電圧レベルが上昇す
る。当該電圧レベルが所定閾値を超えたことを起電力検
出部4が検出すると、検出信号をPHSモジュール5に
出力する。PHSモジュール5は、入力される検出信号
に基づいて、通信タイミングを制御する。この時、PH
Sモジュール5は、当該通信タイミングにおいて問合せ
信号を受信可能な状態とし、問合せ信号を受信後におい
ては、応答信号を当該通信タイミングにおいて送信す
る。
【0029】一方、圧電素子3により発電ラインL2へ
供給された電力は、整流回路6により整流され、コンデ
ンサ7に蓄電・平滑化される。そして、電源安定化回路
8によって安定化された電源が給電ラインL1を介して
PHSモジュール5に供給される。尚、靴100が地面
から離れた場合にあっては、コンデンサ7に蓄電された
電力が発電ラインL2に供給されるため、PHSモジュ
ール5への電源の安定供給は継続される。
【0030】以上のように、被検出端末1を靴100内
に内蔵せしめたため、被検出者が被検出端末1を携帯し
忘れるといったことを防止することができ、また、被検
出者が被検出端末を携帯する煩わしさから解放すること
ができる。また、被検出端末1は発電機構を備えるた
め、電池交換する必要がなく、電池切れによって機能が
停止する事態を回避できる。従って、例えば、子供、高
齢者、障害者などの行動監視、位置検出に好適に用いる
ことができる。
【0031】なお、本発明は、上記実施の形態の内容に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で適宜変更可能であり、例えば、電源の一層の安定供
給のため、被検出端末に電池あるいは充電池を内蔵する
こととしてもよい。この場合であっても、圧電素子によ
る電力供給が行われるとともに、コンデンサが並列接続
されているため、電池の寿命を延ばすことができる。
【0032】また、PHSモジュール5は、問合せ信号
を受信した際にのみ応答信号を送信することとしたが、
応答信号を送信するのみの、いわゆるビーコン方式とし
てもよい。即ち、通信タイミング毎に応答信号を送信す
ることとして、基地局40が、その応答信号を受信する
ことによって、被検出端末1の位置を特定する構成とし
てもよい。
【0033】また、通信においては所定の電力が必要と
されるため、通信タイミング毎、即ち、靴100が着地
した毎に通信を行うのではなく、複数回の着地によって
十分な電力を保持した後、通信を行うこととしてもよ
い。
【0034】また、圧電素子3によって発電を行うとと
もに、これを起電力検出部4と組み合わせて圧力検出に
も利用する構成としたが、これに限るものではなく、圧
力検出用に例えば圧力スイッチ等を用いるようにしても
よい。
【0035】また、被検出端末1を靴底に内蔵すること
として説明したが、被検出端末1を内蔵した靴の中敷き
を実現することとしてもよい。また、靴でなく、先端部
に被検出端末1を内蔵した杖としてもよい。また、被検
出端末1を乳母車に取り付けてもよい。この場合には、
加圧による発電機構ではなく、乳母車の車輪の回転によ
る発電機構を用いることとしてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、人体をア
ンテナとして利用することができる。また、被検出者が
被検出端末を持ち歩かなければならない煩わしさから解
放することができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、靴内に被検
出端末が内蔵されているため、被検出端末を携帯し忘れ
ることがなく、また携帯する煩わしさもない。
【0038】請求項3記載の発明によれば、履物の着地
を検出することができる。このため、着地のタイミン
グ、即ち圧力検出手段による検出結果に基づいて、アン
テナが感度良好な状態に無線通信を行うことができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、発電手段に
よって通信手段の電源が供給されるため、被検出端末が
電池切れになるおそれがない。また、被検出端末内に電
池を内蔵する場合であっても、発電手段により補助的に
電源が供給されるため、電池の寿命を延ばすことができ
る。
【0040】請求項5記載の発明によれば、請求項3お
よび4記載の発明の効果に加えて、圧電素子を、履物の
着地検出と、通信手段の電源供給という2つに利用する
ことができるため、被検出端末の部品点数を減らし、履
物内に内蔵される被検出端末をより小型にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】被検出端末を内蔵した靴の断面図。
【図2】被検出端末の電気回路図。
【符号の説明】
100 靴 1 被検出端末 2a、2b 電極 3 圧電素子 4 起電力検出部 5 PHSモジュール 6 整流回路 7 コンデンサ 8 電源安定化回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体に装着される被検出端末であって、 人体接触面或いは人体接触面近傍にアンテナ用電極を配
    設し、 前記アンテナ用電極を介した無線通信として、所定信号
    を送信する通信手段を備えることを特徴とする被検出端
    末。
  2. 【請求項2】履物の底部に請求項1記載の被検出端末を
    内蔵するとともに、前記アンテナ用電極を足接触面或い
    は足接触面近傍に配設したことを特徴とする履物。
  3. 【請求項3】圧力検出手段を前記底部に備え、前記圧力
    検出手段による検出結果に基づいて前記通信手段が機能
    することを特徴とする請求項2記載の履物。
  4. 【請求項4】発電手段を前記底部に備え、前記通信手段
    の電源が前記発電手段により供給されることを特徴とす
    る請求項2または3記載の履物。
  5. 【請求項5】圧電素子と、前記圧電素子の電力出力ライ
    ンに並列接続されるコンデンサと、前記圧電素子による
    発電を検出する検出手段と、を前記底部に備え、 前記通信手段の電源が前記圧電素子により供給されると
    ともに、前記検出手段による検出結果に基づいて前記通
    信手段が機能することを特徴とする請求項2記載の履
    物。
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