JP2003006896A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JP2003006896A
JP2003006896A JP2001187779A JP2001187779A JP2003006896A JP 2003006896 A JP2003006896 A JP 2003006896A JP 2001187779 A JP2001187779 A JP 2001187779A JP 2001187779 A JP2001187779 A JP 2001187779A JP 2003006896 A JP2003006896 A JP 2003006896A
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Japan
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objective lens
aperture
lens
driving device
view
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Hideichiro Chaen
秀一郎 茶圓
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易な方法でアパーチャに対物レンズを精度
良く組み込んだ対物レンズ駆動装置を提供する。 【解決手段】 レンズ取り付け部8を構成しかつ所定の
リング状のアパーチャ10に、対物レンズ9を組み込ん
だ対物レンズ駆動装置1において、アパーチャ10に取
り付けられる対物レンズ9は、その光軸がアパーチャ1
0の中心と一致するようにアパーチャ10に取り付けら
れかつアパーチャ10に接するレンズ部分に位置を決め
るための凹状又は凸状の位置決めマーク11が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度光ディスク
の記録再生する際に用いられる対物レンズ駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクは、コンピュータの補
助記憶装置,音声・画像情報を記録再生するメディア用
として、高密度化が進められている。このため、この高
密度光ディスクの記録及び/または再生する記録再生装
置に用いられる光ピックアップには、より短波長のレー
ザ光を出射する半導体レーザ素子や対物レンズの開口数
NAが従来のCD用やDVD用の対物レンズの開口数N
Aよりも大きいものが用いられる。
【0003】このような光学ピックアップは、図8に示
す構成を有している。光ビームを出射する半導体レーザ
素子100と、この光ビームを反射し、光ディスク10
1からの戻り光を通過するビームスプリッタ102と、
このビームスプリッタ102で反射された光ビームを所
定の開口率で通過させるアパーチャ103及びこれに取
り付けられた対物レンズ104を備えた対物レンズ駆動
装置105と、光ディスク101からの戻り光を検出す
る分割受光部を有する光検出器106と、からなる。
【0004】ビームスプリッタ102は、その反射面が
対物レンズ104の光軸に対して45度傾斜した状態で
配設されており、半導体レーザ素子100から出射した
光ビームと光ディスク101の信号記録面からの戻り光
を分離する。即ち、半導体レーザ素子100からの光ビ
ームは、ビームスプリッタ102の反射面で反射し、光
ディスク100からの戻り光は、ビームスプリッタ10
2を透過する。
【0005】対物レンズ駆動装置105の対物レンズ1
04は、凸レンズであって、ビームスプリッタ102で
反射された光ビームを、回転駆動される光ディスク10
1の信号記録面の所望のトラック上に収束させ、二軸ア
クチュエータによって、二軸方向にフォーカシング方向
及びトラッキング方向に移動可能なアパーチャ103に
支持されている。光検出器106は、ビームスプリッタ
102を透過して入射する戻り光を検出する複数の分割
受光部を有する。
【0006】このような構成の光ピックアップによれ
ば、半導体レーザ素子100から出射された光ビームを
ビームスプリッタ102の反射面で反射させ、対物レン
ズ駆動装置105におけるアパーチャ103を所定の開
口率で通過させた後、対物レンズ104により光ディス
ク101の信号記録面に収束する。
【0007】次に、光ディスク101の信号記録面で反
射された戻り光を対物レンズ駆動装置105を介して、
ビームスプリッタ102に入射させた後、通過させ、光
検出器106の分割受光部に入射させる。こうして、光
検出器106の分割受光部から出力される検出信号に基
づいて、光ディスク101の信号記録面に記録された情
報の再生が行なわれる。情報の記録は、半導体レーザ素
子100に所定の記録信号を出力して、光ディスク10
0に記録することによって行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、次世代
光ディスクシステムでは高密度光ディスクが要求される
ため開口数NAを大きくする必要があるが、これを大き
くすると、光ディスク101の傾きに対する許容範囲が
減少してしまうという問題を生じる。この対策として、
光ビーム照射側となる光ディスクのカバー層は、0.1
mmと薄く、ある程度の傾きに対して許容範囲を確保で
きる構造が提案されている。この場合、対物レンズ駆動
装置105における対物レンズ104をアパーチャ10
3に精度良く取り付けることが必要とされるが、従来
は、対物レンズ外形を基準にして組み立てられていたた
め、レンズ外形精度が要求精度よりも低く、高密度光デ
ィスク用として高い位置精度で組み立てることができな
かった。
【0009】これに対して、干渉計を用いて干渉縞を測
定しながら対物レンズ104をアパーチャ103に取り
付けることが考えられるが、干渉縞の模様と調整方向の
相関を得るために干渉縞解析ソフトを利用するか、また
は専用ソフトを新規開発して行うため、調整に多大な時
間が必要となる。そこで、本発明は上記問題に鑑みて成
されたものであり、容易な方法でアパーチャに対物レン
ズを精度良く組み込んだ対物レンズ駆動装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の対物レンズ駆動
装置における第1の発明は、レンズ取り付け部を構成し
かつ所定のリング状のアパーチャに、対物レンズを組み
込んだ対物レンズ駆動装置において、前記アパーチャに
取り付けられる前記対物レンズは、その光軸が前記アパ
ーチャの中心と一致するように前記アパーチャに取り付
けられかつ前記アパーチャに接するレンズ部分に位置を
決める凹状又は凸状の位置決めマークを設けたことを特
徴とする対物レンズ駆動装置を提供する。第2の発明
は、前記位置決めマークは、対物レンズの形成と同時に
一体成形されてたことを特徴とする請求項2記載の対物
レンズ駆動装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の対物レンズ駆動装置の実
施形態について図1乃至図7を用いて説明する。図1
は、本発明の対物レンズ駆動装置の実施形態を示す平面
図である。図2は、図1に示した対物レンズ駆動部の側
面図である。図3は、レンズ取り付け部の近傍拡大図で
ある。図4は、対物レンズの第1変形例を示し、(A)
は対物レンズの断面図、(B)は球面側から見た平面
図、(C)は位置合わせマークを示す図である。図5
は、対物レンズの第2変形例を示し、(A)は対物レン
ズの断面図、(B)は球面側から見た平面図、(C)は
位置合わせマークを示す図である。図6は、対物レンズ
の第3変形例を示し、(A)は対物レンズの断面図、
(B)は球面側から見た平面図、(C)は位置合わせマ
ークを示す図である。図7は、対物レンズの第4変形例
を示し、(A)は対物レンズの断面図、(B)は球面側
から見た平面図、(C)は位置合わせマークを示す図で
ある。
【0012】図1及び図2に示すように、本発明の実施
形態の対物レンズ駆動装置1は、底部2A上に両端から
直角に切り起こした外ヨーク3A、3B及び中央部に底
部2Aの一部を垂直に所定の間隔を有して切り起こした
内ヨーク3C、3Dを有するヨークプレート2と、この
内ヨーク3C、3D間に配置されたレンズホルダ4と、
一方の外ヨーク3Aに固定された樹脂からなるサスペン
ションベース5と、このサスペンションベース5を固定
するFPC基板6と、伸縮自在の金属弾性体からなり、
レンズホルダ4をサスペンションベース5を介してFP
C基板6に固定すると共に電流供給線を兼ね備えた一対
のホルダー支持部材7、7とを有している。
【0013】また、図3に示すように、レンズホルダ4
の中央部に円筒状の貫通孔を有したレンズ取り付け部8
が形成され、この円筒状の貫通孔内周には後述する対物
レンズ9のフランジ部9Bを固定する平坦な同心円段差
部8Aと、この同心円段差部8Aの下方に所定の開口数
NAを得るための開口径を有したアパーチャ10を備え
ている。
【0014】対物レンズ9は、一方の面が球面のレンズ
本体部9Aと、このレンズ本体部9Aの球面における両
側面にこれと連続したフランジ部9Bとからなり、他方
の面が円形となる円柱状をなしている。更に、このレン
ズ本体部9Aの球面に位置決めマーク11がアパーチャ
10の中心に対して、この開口径よりも内周側に同心状
に形成されている。また、レンズ本体部9Aの球面側に
おけるフランジ部9Bの環状端面9Cは、レンズ取り付
け部8の同心円段差部8Aに固定できるように平坦な形
状を有している。
【0015】図3及び図4に示す位置決めマーク11
は、対物レンズ成形時に同時に形成される。そして、対
物レンズ9とアパーチャ10との調整組立を干渉計を用
いて行う場合には、この位置決めマーク11は、光学的
に識別可能な形状であれば良い。また、CCDカメラを
用いる場合には、位置決めマーク11は、画像データで
識別可能な形状であれば良い。
【0016】この位置決めマーク11は、図3及び図4
に示すものの代わりに図5に示す凸状、図6に示す3点
のボス形状、図7に示す3点の孔形状であっても良い。
そして、レンズ本体部9Aの球面側におけるフランジ部
9Bの環状端面9Cを同心円段差部8Aに嵌め込むよう
にして、対物レンズ9は、レンズ取り付け部8に嵌め込
まれている。
【0017】更に、ヨークプレート2における一方の外
ヨーク3A及び中央部の一方の内ヨーク3Cの対向面の
それぞれに接着された一対の駆動マグネット12、13
と、他方の外ヨーク3B及び中央部の他方の内ヨーク3
Dの対向面のそれぞれに接着された一対の駆動マグネッ
ト14、15とからなる。
【0018】内ヨーク3Cに接着された駆動マグネット
13の周囲には、これらを囲むようにして巻回され、か
つレンズホルダ4に固定されたフォーカシング駆動用コ
イル16と、駆動マグネット12とフォーカシング駆動
用コイル16との間にあって、フォーカシング駆動用コ
イル16に接触し、所定の間隔を有して配置された一対
のトラッキング駆動用コイル18、19とを有する。
【0019】一方、対物レンズ9を中心として、フォー
カシング駆動用コイル16及びトラッキング駆動用コイ
ル18、19と対称な位置には、フォーカシング駆動用
コイル17及び一対のトラッキング駆動用コイル20、
21が形成されている。即ち、内ヨーク3Dに接着され
た駆動マグネット15の周囲には、これらを囲むように
して巻回され、かつレンズホルダ4に固定されたフォー
カシング駆動用コイル17と、駆動マグネット15とフ
ォーカシング駆動用コイル17との間にあって、フォー
カシング駆動用コイル17に接触し、所定の間隔を有し
て配置された一対のトラッキング駆動用コイル20、2
1とを有する。
【0020】言い換えると、対物レンズ9、アパーチャ
10、フォーカシング駆動用コイル16、17及びトラ
ッキング駆動用コイル18、19、20、21は共に一
体化され、一対のホルダー支持部材7,7によってサス
ペンションベース5を介してFPC基板6に固定されて
いる。そして、フォーカシング駆動用コイル16、17
及びトラッキング駆動用コイル18、19、20、21
に電流を供給することによって生じた磁界と駆動マグネ
ットによる磁界との相互作用によって、これらの一体化
されたものがホルダー支持部材7、7により上下水平方
向に稼動できる。
【0021】次に、その動作について説明する。フォー
カシング駆動用コイル16、17に電流を供給して磁界
を発生させ、この磁界と駆動用マグネット12、13、
14、15により発生する磁界との相互作用によって、
レンズホルダ4と共に一体化されたフォーカシング駆動
用コイル16、17、トラッキング駆動用コイル18、
19、20、21を上下方向に稼動させてフォーカシン
グ制御を行う。
【0022】一対のトラッキング駆動用コイル18、1
9、20.21に電流を供給して、磁界を発生させ、こ
の磁界と駆動用マグネット12、13、14、15の磁
界との相互作用によって、レンズホルダ4と共に一体化
されたフォーカシング駆動用コイル16、17、トラッ
キング駆動用コイル18、19、20、21を水平方向
に稼動させてトラッキング制御を行う。
【0023】次に、対物レンズ駆動装置1の組み立て方
法について説明する。底部2A上に両端から直角に切り
起こし、外ヨーク3A、3B及び中央部に底部2Aの一
部を垂直に所定の間隔を有して切り起こした内ヨーク3
C、3Dを有するヨークプレート2を用意する。また、
中央部に円筒状の貫通孔を有し、この円筒状の貫通孔内
周には対物レンズ9を固定する同心円段差部8Aと、こ
の同心円段差部8Aの下方に所定の開口数NAを得るた
めの開口径を有したアパーチャ10を備えたレンズホル
ダ4を用意する。
【0024】そして、このレンズホルダ4をフォーカシ
ング駆動用コイル16、17間に配置し、伸縮自在の一
対のホルダー支持部材7,7により、このレンズホルダ
4をサスペンションベース5を介してFPC基板6に固
定する。更に、このヨークプレート2の一方の内ヨーク
3Aを樹脂からなるサスペンションベース5に固定す
る。外ヨーク3Aと内ヨーク3Cの互いの対向面に駆動
マグネット12、13を接着し、外ヨーク3Bと内ヨー
ク3Dの互いの対向面に駆動マグネット14、15を接
着する。
【0025】予め中空を有して環状に巻回されたフォー
カシング駆動用コイル16を駆動マグネット13に接着
された内ヨーク3Cを共に囲むようにヨークプレート2
の底部2A上に固定する。また、同様にして、予め中空
を有して環状に巻回されたフォーカシング駆動用コイル
17を駆動マグネット15に接着された内ヨーク3D共
に囲むようにしてヨークプレート2の底部2A上に固定
する。
【0026】次に、駆動マグネット12側のフォーカシ
ング駆動用コイル16に接触するようにして、一対のト
ラッキング駆動コイル18、19を固定し、駆動マグネ
ット14側のフォーカシング駆動用コイル17に接触す
るようにして一対のトラッキング駆動用コイル20、2
1を固定する。更に、対物レンズ9をアパーチャ10に
位置合わせした後、レンズホルダ4の同心円段差部8A
に固定することによって対物レンズ駆動装置1が組み立
てられる。
【0027】この際、対物レンズ9のアパーチャ10へ
の組み込みは、以下のように行う。まず、対物レンズ9
のレンズ本体9Aの球面側に位置決めマーク11をこの
光軸がアパーチャ10の中心と一致するように、アパー
チャ10に接するレンズ部分に形成した対物レンズ9を
用意する。そして、CCD等を用いて、この位置決めマ
ーク11をアパーチャ10のレンズ部分に合わせるよう
にして対物レンズ9をアパーチャ10に組み込む。この
ようにして、対物レンズ9とアパーチャ10とを容易に
しかも精度良く行うことができる。
【0028】以上のように、本発明の実施形態によれ
ば、対物レンズ9には、この光軸がアパーチャ10の中
心と一致するようにアパーチャ10に取り付けられかつ
アパーチャ10に接するレンズ部分に位置を決めるため
の位置決めマーク10が形成されているので、アパーチ
ャ10に対物レンズ9を精度良く組み込んだレンズ駆動
装置1を得ることができる。この結果、次世代光ディス
クシステムにおける光ディスクの傾きを安定して制御で
きる。
【0029】
【発明の効果】本発明のレンズ駆動装置によれば、アパ
ーチャに取り付けられる前記対物レンズは、その光軸が
前記アパーチャの中心と一致するように前記アパーチャ
に取り付けられかつ前記アパーチャに接するレンズ部分
に位置を決める凹状又は凸状の位置決めマークを設けた
ので、アパーチャに対物レンズを精度良く組み込んだレ
ンズ駆動装置を得ることができる。この結果、次世代光
ディスクシステムにおける光ディスクの傾きを安定して
制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ピックアップの実施形態に用いられ
る対物レンズ駆動部の平面図である。
【図2】図1に示した対物レンズ駆動部の側面図であ
る。
【図3】レンズ取り付け部を示す断面図である。
【図4】対物レンズの第1変形例を示し、(A)は対物
レンズの断面図、(B)は球面側から見た平面図、
(C)は位置合わせマークを示す図である。
【図5】対物レンズの第2変形例を示し、(A)は対物
レンズの断面図、(B)は球面側から見た平面図、
(C)は位置合わせマークを示す図である。
【図6】対物レンズの第3変形例を示し、(A)は対物
レンズの断面図、(B)は球面側から見た平面図、
(C)は位置合わせマークを示す図である。
【図7】対物レンズの第4変形例を示し、(A)は対物
レンズの断面図、(B)は球面側から見た平面図、
(C)は位置合わせマークを示す図である。
【図8】従来の光ピックアップを示す図である。
【符号の説明】
1…対物レンズ駆動部、2、3A、3B、3C、3D…
ヨークプレート、2A…底部、4…レンズホルダ、5…
サスペンションベース、6…FPC基板、7…ホルダー
支持部材、8…レンズ取り付け部、8A…同心円段差
部、9…対物レンズ、9A…球面、9B…外周縁部、1
0…アパーチャ、11…位置決めマーク、12、13、
14、15…駆動マグネット、16、17…フォーカシ
ング駆動用コイル、18、19、20、21…トラッキ
ング駆動用コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ取り付け部を構成しかつ所定のリン
    グ状のアパーチャに、対物レンズを組み込んだ対物レン
    ズ駆動装置において、 前記アパーチャに取り付けられる前記対物レンズは、そ
    の光軸が前記アパーチャの中心と一致するように前記ア
    パーチャに取り付けられかつ前記アパーチャに接するレ
    ンズ部分に位置を決める凹状又は凸状の位置決めマーク
    を設けたことを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】前記位置決めマークは、対物レンズの形成
    と同時に一体成形されてたことを特徴とする請求項1記
    載の対物レンズ駆動装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006073011A1 (ja) * 2005-01-05 2006-07-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 対物レンズ駆動装置、その組み立て方法、及び光ヘッド

Cited By (2)

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WO2006073011A1 (ja) * 2005-01-05 2006-07-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 対物レンズ駆動装置、その組み立て方法、及び光ヘッド
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