JP2003006337A - 老人・要介護者遠隔支援システム - Google Patents

老人・要介護者遠隔支援システム

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JP2003006337A
JP2003006337A JP2001192575A JP2001192575A JP2003006337A JP 2003006337 A JP2003006337 A JP 2003006337A JP 2001192575 A JP2001192575 A JP 2001192575A JP 2001192575 A JP2001192575 A JP 2001192575A JP 2003006337 A JP2003006337 A JP 2003006337A
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JP2001192575A
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Hitoshi Kitamura
仁史 北村
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一人暮らしの老人や要介護者のプライバシー
を侵害することなく日常的に老人や要介護者宅の生活状
況を観察して異常の有無を検出する。 【解決手段】 生活状況確認業者Bが運営するサーバ2
に、各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サー
ビスの標準使用の個別データを蓄積した標準使用データ
ベース3と、各個別の契約者宅Aの電気、ガス、水道等
の公共サービスの使用状況を検出したデータを受信する
受信部4と、受信部4で受信した個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況のデータと
標準使用データベース3に蓄積した当該個別の契約者宅
Aの標準使用の個別データとを比較して正常であるか異
常であるかを判定する判定手段5と、判定手段5で異常
であると判定した際に異常発生の報知を行うための異常
発生報知手段6とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老人・要介護者宅
の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況をイン
ターネットのようなネットワークを介して取得して使用
状況の変化により老人・要介護者宅の異常の有無を推定
して老人・要介護者の支援に役立てようするする老人・
要介護者遠隔支援システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢化、核家族化が進み、一人暮
らしする老人や要介護者が多くなっており、このように
一人暮らしする老人や要介護者に異常が生じた際、誰も
気づかず適切な対応ができず、孤独死等の問題が発生し
ていた。
【0003】そこで、一人暮らしの老人や要介護者に健
康で安全に安心して生活してもらうために、第三者が常
にその生活状況を確認し、異常が発生すると素早く異常
を検出し、スピーディで的確なケア、サポートができる
ような体制を整える必要がある。
【0004】従来から一人暮らしの老人や要介護者の生
活情報を確認するには第三者が老人や要介護者宅を訪問
してその生活情報を確認することが行われているが、こ
のように第三者が日常的に一人暮らしの老人や要介護者
宅を訪問するものにおいては、人手あるいはコストの関
係で日常的に頻繁に訪問して確認するような体制がとれ
ないのが現状である。
【0005】また、一人暮らしの老人や要介護者宅内を
撮像手段により撮像して遠隔地で老人や要介護者の日常
生活を確認することが考えられるが、これだと、一人暮
らしの老人や要介護者のプライバシーを侵害することに
なって好ましくない。
【0006】このような現状の中、一人暮らしの老人や
要介護者のプライバシーを侵害することなく日常的に老
人や要介護者宅の異常の有無を検出するためのシステム
の開発が強く望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、一人暮らしの老人や要介護者
のプライバシーを侵害することなく日常的に老人や要介
護者宅の生活状況を観察して異常の有無を検出すること
ができる老人・要介護者遠隔支援システムを提供するに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る見込み客紹介システムは、契約者宅Aの
電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状態が個別の
契約者宅A毎に検出されてインターネットのようなネッ
トワーク1を介して契約者宅Aの生活状況を確認するた
めの生活状況確認業者Bが運営するサーバ2に送信さ
れ、送信された契約者宅Aの公共サービスの使用状態の
変化に基づいて契約者宅Aの異常の有無を判定して異常
の判定の際に異常発生の報知を行うための老人・要介護
者遠隔支援システムであって、生活状況確認業者Bが運
営するサーバ2に、各個別の契約者宅の電気、ガス、水
道等の公共サービスの標準使用の個別データを蓄積した
標準使用データベース3と、各個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況を検出した
データを受信する受信部4と、受信部4で受信した個別
の契約者宅Aの電気、ガス、水道等の公共サービスの使
用状況のデータと標準使用データベース3に蓄積した当
該個別の契約者宅Aの標準使用の個別データとを比較し
て正常であるか異常であるかを判定する判定手段5と、
判定手段5で異常であると判定した際に異常発生の報知
を行うための異常発生報知手段6とを設けて成ることを
特徴とするものである。このような構成とすることで、
個別契約者である一人暮らしの老人や要介護者の公共サ
ービスの使用状況をネットワーク1を介して日常的に観
察して異常がある場合は直ちに異常発生報知手段6で報
知して、異常時における素早い対応ができるものであ
る。また、電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状
況を観察しているので、個人のプライバシーを侵害しな
い程度の情報でネットワークを介して遠隔地で契約者の
生活状況が観察できるものである。
【0009】また、契約者宅Aの電気、ガス、水道等の
公共サービスのメータ部分又は元栓部分に使用状況検出
センサ7を設け、使用状況検出センサ7の信号情報をネ
ットワーク1を介して直接あるいは公共サービスの供給
業者Cを通じて間接的に受信部4に送信するための送信
手段8を設けることが好ましい。このような構成とする
ことで、電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況
(つまり、公共サービス(公共サービスエネルギー)の
使用量やオン、オフ状況等)が確実に検出できて送信手
段8により生活状況確認業者Bが運営するサーバ2に設
けた受信部4にネットワーク1を介して送信することで
きるものである。
【0010】また、契約者宅Aにおける外出・在宅の連
絡をするための外出・在宅連絡手段9と外出・在宅連絡
手段9による外出又は在宅情報を受信部4に送信するた
めの送信手段8を設け、契約者宅Aにおいて外出との情
報が受信された際に判定手段5による判定をおこなわな
いか又は無効とすることが好ましい。このような構成と
することで、個別契約者の外出の際に判定手段5により
誤判定をすることがないものである。
【0011】また、契約者宅A毎に異常時に連絡すべき
連絡先Dを登録した連絡先データベース10を設け、判
定手段5で異常であると判定した際に該当する契約者宅
Aの連絡先のデータを連絡先データベース2から取り出
すための手段11を設けることが好ましい。このような
構成とすることで、判定手段5で異常であると判定した
際に、連絡先データベース2に登録してある該当する連
絡先Dが取り出されるので、該当する連絡先Dに契約者
宅Aにおける異常発生を連絡することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の老人・要介護者遠隔支援シ
ステムのシステム構成図が示してある。
【0014】図1においてAは各個別の契約者宅であ
り、Bは生活状況確認業者である。各個別の契約者宅A
に住む一人暮らしの老人や要介護者等の契約者(この場
合の契約者とは契約者宅Aに住む人だけでなく、近親者
等、あるいはケアー業者、あるいは国や地方自治体等の
公共機関等を含む)は生活状況確認業者との間で以下の
ような契約を結んでいる。
【0015】すなわち、個別の契約者宅Aの電気、ガ
ス、水道等の公共サービスの使用状態をインターネット
のようなネットワーク1を介して生活状況確認業者Bが
運営するサーバ2に送信して、個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用状態に異常があ
るか否かを判定して、個別契約者宅における異常発生の
有無を観察し、異常が認められた際には適切な対応をす
るサービスを生活状況確認業者Bが提供し、この生活状
況確認業者Bの提供するサービスに対して契約者は生活
状況確認業者Bに対価を支払うようになっている。
【0016】各個別の契約者宅Aの電気、ガス、水道等
の公共サービスのメータ部分又は元栓部分には使用状況
検出センサ7が設けてあって、使用状況検出センサ7に
より電気、ガス、水道等の公共サービス(公共サービス
エネルギー)の使用量やオン、オフ状況等の使用状態を
検出するようになっている。この使用状況検出センサ7
による電気、ガス、水道等の公共サービスの使用量やオ
ン、オフ状況等の使用状態を数分間隔、あるいは数十分
間隔で検出したり、あるいは24時間連続して検出した
りするものである。各個別の契約者宅Aには送信手段8
が設けてあり、使用状況検出センサ7の信号情報をネッ
トワーク1を介して直接あるいは公共サービスの供給業
者Cを通じて間接的に生活状況確認業者Bがネットワー
ク1上で運営するサーバ2に送信するようになってい
る。公共サービスの供給業者Cを介して間接的に送信す
る場合には公共サービスの供給業者Cに個別の契約者宅
Aに設けた送信手段8から送信された情報を受信する受
信部4’と受信した情報を生活状況確認業者Bのサーバ
2に送信するための送信手段8’とが設けてある。
【0017】また、個別の契約者宅Aには当該契約者宅
Aにおける外出・在宅の連絡をするための外出・在宅連
絡手段9が設けてある。外出・在宅連絡手段9は例えば
外出釦と在宅釦とを備えたものであり、在宅釦を操作す
ると在宅であることが送信手段8により生活状況確認業
者Bのサーバ2に送信され、また、外出釦を操作すると
外出であることが送信手段8により生活状況確認業者B
のサーバ2に送信されるようになっている。
【0018】生活状況確認業者Bがネットワーク1上で
運営しているサーバ2には、各個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの標準使用の個別デー
タを蓄積した標準使用データベース3と、契約者宅A毎
に異常時に連絡すべき連絡先Dの情報(例えば連絡すべ
き近親者や知人の氏名、住所、電話番号、Eメールのア
ドレス等)を登録した連絡先データベース10とが設け
てある。また、サーバ2には、各個別の契約者宅Aの送
信手段8又は供給業者Cの送信手段8’から送信される
各個別の契約者宅Aの電気、ガス、水道等の公共サービ
スの使用状況を検出したデータを受信する受信部4が設
けてあり、更に、受信部4で受信した個別の契約者宅A
の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況のデー
タと標準使用データベース3に蓄積した当該個別の契約
者宅Aの標準使用の個別データとを比較して正常である
か異常であるかを判定する判定手段5が設けてあり、更
にまた、判定手段5で異常であると判定した際に報知を
するための異常発生報知手段6が設けてあり、また、判
定手段5で異常であると判定した際に該当する契約者宅
Aの連絡先Dのデータを連絡先データベース2から取り
出すための手段11が設けてある。
【0019】各個別の契約者宅Aで検出して送信する電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用状態のデータと
しては、電気、ガス、水道等のうち1種類のみの公共サ
ービスの使用状態のデータの場合、あるいは2種類の公
共サービスの使用状態のデータの場合、あるいは3種類
の公共サービスの使用状態のデータの場合がある。
【0020】これに対応して、サーバ2に設ける標準使
用データベース3に蓄積する各個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの標準使用の個別デー
タとしては、各個別の契約者宅Aにおける電気、ガス、
水道等のうち1種類のみの公共サービスの標準使用状態
の個別データの場合、あるいは2種類の公共サービスの
標準使用状態の個別データの場合、あるいは3種類の公
共サービスの標準使用状態の個別データの場合がある。
【0021】この標準使用データベース3に蓄積する標
準使用の個別データは個別契約者との契約の際に、当該
契約者宅Aにおける電気、ガス、水道等の公共サービス
の使用状態のデータを収集し、このようにして収集した
データを該当する契約者宅A独自の個別データとして標
準使用データベース3に収集するものである。
【0022】判定手段5で異常であると判定した際に報
知をするための異常発生報知手段6としては、例えば、
ディスプレーの画面上において該当する契約者宅Aが異
常であると報知したり、あるいはプリンターで該当する
契約者宅Aが異常であることをプリントアウトして報知
したり、あるいは音声により該当する契約者宅Aが異常
であると報知したりすることで知らせるようになってい
る。また、異常発生報知手段6としては生活状況確認業
者B自体が老人や要介護者のケアーを行うケアーサービ
ス業者と異なる場合に判定手段5で異常であると判定し
た際に該当する個別の契約者宅Aに異常が発生したこと
をネットワーク1を介してケアーサービス業者の端末装
置に送信して報知するようにしたものも含む。
【0023】また、判定手段5で異常であると判定した
際に該当する契約者宅Aの連絡先Dのデータを連絡先デ
ータベース2から取り出して、当該連絡先Dの住所、氏
名、電話番号等がディスプレーの画面上に表示したり、
あるいはプリンターでプリントアウトされたり、あるい
はEメールで連絡先Dに連絡されるようになっている。
連絡先Dの住所、氏名、電話番号、FAX番号等がディ
スプレーの画面上に表示したり、あるいはプリンターで
プリントアウトするものにおいては、電話、FAX等の
通信手段により該当する契約者宅Aに異常が発生したこ
とを連絡先Dに連絡するものである。
【0024】しかして、本発明の老人・要介護者遠隔支
援システムによれば、各個別の契約者宅Aにおける電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用量やオン、オフ
状況が個別の契約者宅Aに設けた使用状況検出センサ7
により検出され、この検出データが各個別の契約者宅A
から直接又は供給業者を経由して間接的に送信手段8又
は送信手段8’によりネットワーク1を介して生活状況
確認業者Bが運営するサーバ2に設けた受信部4に送信
される。受信部4で受信された個別の契約者宅Aの電
気、ガス、水道等の公共サービスの使用状況のデータは
判定手段5により標準使用データベース3に蓄積した当
該個別の契約者宅Aの標準使用の個別データとを比較さ
れ、受信された個別契約者宅Aの電気、ガス、水道等の
公共サービスの使用量やオン、オフ状況等の使用状態の
データが規定値を満たしていなかったり、逆に過度な使
用状態であると、異常であると判定する。この場合、当
該個別の契約者宅Aにおいて外出・在宅連絡手段9によ
り外出が確認されてこの外出確認信号が受信部4に受信
された場合には上記判定手段5による判定をおこなわな
いか又は無効とすることで個別契約者が外出した際に判
定手段5により誤判定しないようになっている。
【0025】上記のように判定手段5により個別の契約
者宅Aの電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状態
が異常であると判定されると、異常発生報知手段6によ
り当該個別の契約者宅Aに異常が発生したという報知を
ディスプレーの画面上に表示したり、プリントアウトし
たり、音声で知らせたりする。また、判定手段5により
異常であると判定されると当該個別の契約者宅Aの異常
を連絡すべき連絡先Dの住所、氏名、電話番号、FAX
番号等をディスプレーの画面上に表示したり、プリント
アウトして報知したりする。
【0026】上記の異常であるとの判定がなされて異常
発生報知手段6により警告が行われると、生活状況確認
業者Bは該当する個別契約者宅Aの異常に対する対応を
行う。ここで、生活状況確認業者Bが老人や要介護者の
ケアーを行うケアーサービス業者を兼用している場合に
は、該当する個別の契約者宅Aに電話をかけて安否の確
認をしたり、該当する個別の契約者宅Aにサービスマン
を派遣する等のケアー、サポートを行う。また、生活状
況確認業者Bが老人や要介護者のケアーを行うケアーサ
ービス業者Eと異なる場合には、ネットワーク1を介し
てケアーサービス業者Eの端末装置に該当する個別の契
約者宅Aに異常が発生したことを送信したり、あるいは
電話やFAXで等で該当する個別の契約者宅Aに異常が
発生したことを知らせ、これに基づいてケアーサービス
業者Eが電話で該当する個別の契約者宅Aに電話をかけ
て安否の確認をしたり、該当する個別の契約者宅Aにサ
ービスマンを派遣する等のケアー、サポートを行う。
【0027】また、判定手段5で異常であると判定した
際に該当する契約者宅Aの連絡先Dのデータを連絡先デ
ータベース2から取り出されるので、連絡先Dに電話、
FAX等により異常発生の連絡をするものである。連絡
先Dの端末とサーバ2とがインターネットのようなネッ
トワーク1でつながっている場合にはEメール作成手段
により異常発生を伝えるメッセージを自動的に作成して
連絡先に自動的に連絡するものである。また、連絡先デ
ータベース2から取り出された該当する連絡先Dの住
所、氏名、電話番号等がディスプレーの画面上に表示し
たり、あるいはプリンターでプリントアウトするものに
おいては、この連絡先Dの住所、氏名、電話番号等に基
づいて電話、FAX等の通信手段により該当する契約者
宅Aに異常が発生したことを連絡先Dに連絡するもので
ある。
【0028】ここで、判定手段5で異常がないと判定さ
れた場合でも一定期間毎に契約者宅Aの上記判定情報を
連絡先Dに電話、FAX、Eメール等で連絡するように
してもよい。また、連絡者Dは電話、FAX、Eメール
等で生活情報確認業者Bに該当する契約者宅Aの情報に
関して質問を行い、これに対して生活情報確認業者Bが
連絡先Dに該当する契約者宅Aの情報を報告するように
してもよく、これにより連絡先Dである近親者が該当す
る契約者宅Aに住む一人暮らしの老人・要介護者の日常
的な生活情報を知ることができる。
【0029】図3には各個別の契約者宅Aにおいて公共
サービスの使用状態の異常判断を水道使用量から行う一
例を示している。図3(a)はある特定の個別の契約者
宅Aにおける24時間の水道の標準使用の個別データを
示し、この水道の24時間の標準使用の個別データは事
前に当該個別の契約者宅Aにおける平均的な24時間の
水道使用量を測定してこれを事前に標準使用データベー
ス3に蓄積してある。図3(b)、(c)はそれぞれ当
該契約者宅Aから送信された24時間の水道使用量のデ
ータであり、図3(b)においては、図3(a)に示す
標準使用の個別データと比較してある時間から水道の使
用量がに多くなり、多くなったままその使用量変化して
いない。これにより当該個別の契約者宅Aにおいて居住
者が水道の使用中に倒れたなどの異常が発生したと判定
する。また、図3(c)においては、図3(a)に示す
標準使用の個別データと比較してある時間から水道の使
用がなく、本来ならば使用しなくてはならない時間帯
(午前8時前後、午前11前後、午後1時前後等)に水
道の使用がなく、倒れたなどの異常により水道が使用で
きない状態、つまり異常が発生したと判定する。
【0030】図4には各個別の契約者宅Aにおいて公共
サービスの使用状態の異常判断をガス使用量から行う一
例を示している。図4(a)はある特定の個別の契約者
宅Aにおけるガスの24時間の標準使用の個別データを
示し、このガスの24時間の標準使用の個別データは事
前に当該個別の契約者宅Aにおける平均的な24時間の
ガス使用量を測定してこれを事前に標準使用データベー
ス3に蓄積してある。図4(b)、(c)はそれぞれ当
該契約者宅Aから送信された24時間のガス使用量のデ
ータであり、図4(b)においては、図4(a)に示す
標準使用の個別データと比較してある時間からガスの使
用量が多くなり、多くなったままその使用量変化してい
ない。これにより当該個別の契約者宅Aにおいて居住者
が風呂を沸かしたりシャワーを使っているときにガスを
使用中に倒れたなどの異常が発生したと判定する。ま
た、図4(c)においては、図4(a)に示す標準使用
の個別データと比較してある時間からガスの使用がな
く、本来ならば使用しなくてはならない時間帯(午前7
時前後、午前11前後、午後2時前後等)にガスの使用
がなく、倒れたなどの異常によりガスが使用できない状
態、つまり異常が発生したと判定する。
【0031】図5には各個別の契約者宅Aにおいて公共
サービスの使用状態の異常判断を電気の使用量(消費電
力)から行う一例を示している。図5(a)はある特定
の個別の契約者宅Aにおける消費電力の24時間の標準
使用の個別データを示し、この消費電力の24時間の標
準使用の個別データは事前に当該個別の契約者宅Aにお
ける平均的な24時間の消費電力を測定してこれを事前
に標準使用データベース3に蓄積してある。図5
(b)、(c)はそれぞれ当該契約者宅Aから送信され
た24時間の消費電力のデータであり、図5(b)にお
いては消費電力に殆ど変化が無く、図5(a)に示す標
準使用の個別データと比較して人が電力を使用した形跡
がみられず、通常使用されている時間帯に人が電力を使
用した形跡がない。これにより当該個別の契約者宅Aに
おいて居住者が倒れたりして電力を使用できない異常が
発生したと判定する。また、図5(c)においては、図
5(a)に示す標準使用の個別データと比較してある時
間から使用量が多く、その使用量に変化が見られない。
これによりこれにより当該個別の契約者宅Aにおいて居
住者が倒れたりして電力の使用を停止できない異常が発
生したと判定する。
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、生活状況確認業者が運営するサーバに、
各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービス
の標準使用の個別データを蓄積した標準使用データベー
スと、各個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サ
ービスの使用状況を検出したデータを受信する受信部
と、受信部で受信した個別の契約者宅の電気、ガス、水
道等の公共サービスの使用状況のデータと標準使用デー
タベースに蓄積した当該個別の契約者宅の標準使用の個
別データとを比較して正常であるか異常であるかを判定
する判定手段と、判定手段で異常であると判定した際に
異常発生を知らせるための異常発生報知手段を設けてあ
るので、各個別の契約者宅における電気、ガス、水道等
の公共サービスの使用状態をネットワークを介して遠隔
地で観察することで契約者宅における生活状況の異常の
有無を判定し、異常と判定した場合には異常発生を報知
して該当する契約者宅に対してスピーディで的確なケ
ア、サポートができるものであり、しかも、ネットワー
クを介して遠隔地で一人暮らしの老人・要介護者等の契
約者宅の生活状況を日常的に確認するものであるにもか
かわらず、個人のプライバシーを侵害しないレベルであ
る各個別の契約者宅における電気、ガス、水道等の公共
サービスの使用状態を観察するものであるから、社会的
にも受け入れられやすいシステムである。
【0033】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、契約者宅の電
気、ガス、水道等の公共サービスのメータ部分又は元栓
部分に使用状況検出センサを設け、使用状況検出センサ
の信号情報をネットワークを介して直接あるいは公共サ
ービスの供給業者を通じて間接的に受信部に送信するた
めの送信手段を設けるので、電気、ガス、水道等の公共
サービスの使用状況が確実に検出できて送信手段により
生活状況確認業者が運営するサーバに設けた受信部にネ
ットワークを介して送信することできるものである。
【0034】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、契
約者宅における外出・在宅の連絡をするための外出・在
宅連絡手段と外出・在宅連絡手段による外出又は在宅情
報を受信部に送信するための送信手段を設け、契約者宅
において外出との情報が受信された際に判定手段による
判定をおこなわないか又は無効とするので、個別契約者
が外出している際に判定手段により誤判定をすることが
ないものである。
【0035】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、契約者宅毎に異常時に連絡すべき連絡先を登
録した連絡先データベースを設け、判定手段で異常であ
ると判定した際に該当する契約者宅の連絡先のデータを
連絡先データベースから取り出すための手段を設けてあ
るので、個別の契約者宅に異常が発生した際に、近親者
等の連絡先に異常発生を連絡することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の老人・要介護者遠隔支援システムの一
実施形態のシステム構成図である。
【図2】同上のフローチャートである。
【図3】同上の水道使用量から異常状態を判定するため
の一例を示し、(a)は個別の契約者宅における水道の
24時間の標準使用の個別データのグラフを示し、
(b)、(c)はそれぞれ当該契約者宅から送信された
24時間の水道使用量のデータのグラフを示している。
【図4】同上のガス使用量から異常状態を判定するため
の一例を示し、(a)は個別の契約者宅における水道の
24時間の標準使用の個別データのグラフを示し、
(b)、(c)はそれぞれ当該契約者宅から送信された
24時間のガス使用量のデータのグラフを示している。
【図5】同上の消費電力から異常状態を判定するための
一例を示し、(a)は個別の契約者宅における電力の2
4時間の標準使用の個別データのグラフを示し、
(b)、(c)はそれぞれ当該契約者宅から送信された
24時間の電力の使用量のデータのグラフを示してい
る。
【符号の説明】
A 契約者宅 B 生活状況確認業者 C 公共サービスの供給業者 D 連絡先 1 ネットワーク 2 サーバ 3 標準使用データベース 4 受信部 5 判定手段 6 異常発生報知手段 7 使用状況検出センサ 8 送信手段 9 外出・在宅連絡手段 10 連絡先データベース 11 取り出すための手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/04 G08B 25/04 K 25/10 25/10 D 31/00 31/00 A Fターム(参考) 5B089 GA11 GA23 JA35 JA36 JA37 JB16 JB17 KA13 KC47 MC08 5C087 AA02 AA03 AA24 AA25 BB12 BB34 BB74 DD03 DD24 EE19 FF01 FF02 FF19 FF20 GG08 GG21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サ
    ービスの使用状態が個別の契約者宅毎に検出されてイン
    ターネットのようなネットワークを介して契約者宅の生
    活状況を確認するための生活状況確認業者が運営するサ
    ーバに送信され、送信された契約者宅の公共サービスの
    使用状態の変化に基づいて契約者宅の異常の有無を判定
    して異常の判定の際に警告を行うための老人・要介護者
    遠隔支援システムであって、 生活状況確認業者が運営するサーバに、各個別の契約者
    宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの標準使用の個
    別データを蓄積した標準使用データベースと、各個別の
    契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービスの使用状
    況を検出したデータを受信する受信部と、受信部で受信
    した個別の契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サービ
    スの使用状況のデータと標準使用データベースに蓄積し
    た当該個別の契約者宅の標準使用の個別データとを比較
    して正常であるか異常であるかを判定する判定手段と、
    判定手段で異常であると判定した際に異常発生を知らせ
    るための異常発生報知手段を設けて成ることを特徴とす
    る老人・要介護者遠隔支援システム。
  2. 【請求項2】 契約者宅の電気、ガス、水道等の公共サ
    ービスのメータ部分又は元栓部分に使用状況検出センサ
    を設け、使用状況検出センサの信号情報をネットワーク
    を介して直接あるいは公共サービスの供給業者を通じて
    間接的に受信部に送信するための送信手段を設けて成る
    ことを特徴とする請求項1記載の老人・要介護者遠隔支
    援システム。
  3. 【請求項3】 契約者宅における外出・在宅の連絡をす
    るための外出・在宅連絡手段と外出・在宅連絡手段によ
    る外出又は在宅情報を受信部に送信するための送信手段
    を設け、契約者宅において外出との情報が受信された際
    に判定手段による判定をおこなわないか又は無効とする
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の老人・要
    介護者遠隔支援システム。
  4. 【請求項4】 契約者宅毎に異常時に連絡すべき連絡先
    を登録した連絡先データベースを設け、判定手段で異常
    であると判定した際に該当する契約者宅の連絡先のデー
    タを連絡先データベースから取り出すための手段を設け
    て成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
    かに記載の老人・要介護者遠隔支援システム。
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