JP2003003548A - 排水弁 - Google Patents
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/28—Odour seals
-
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- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/22—Outlet devices mounted in basins, baths, or sinks
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/28—Odour seals
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汚水などの排水の悪臭を防止し,排水が排水
管へ流れる際の騒音を防止する。 【解決手段】 排水管の上方に設けられた排水口に設置
可能に構成された本体30と,この本体の上部開口部に
取り付けるふた部20と,本体内部に設けられ排水の有
無に応じて排水管への通路を開閉自在に移動する悪臭防
止具60とを備え,本体は底部下側に設けられ排水管P
に接続可能な突出管33と,底部内面に設けられ突出管
へ排水を導く傾斜面32とを有し,ふた部は本体の上部
開口部を覆い複数の排水穴が形成された濾過板21と,
この濾過板の下面に固定され傾斜面に向けて下方に開口
した半球かく状のガイド板40とを有し,悪臭防止具
は,排水管の入口を開閉自在に本体底部に載置し,ガイ
ド板の縁部と傾斜面との間に流れる排水の有無に応じて
ガイド板の内側面に沿って上下に移動できるように設け
た。
管へ流れる際の騒音を防止する。 【解決手段】 排水管の上方に設けられた排水口に設置
可能に構成された本体30と,この本体の上部開口部に
取り付けるふた部20と,本体内部に設けられ排水の有
無に応じて排水管への通路を開閉自在に移動する悪臭防
止具60とを備え,本体は底部下側に設けられ排水管P
に接続可能な突出管33と,底部内面に設けられ突出管
へ排水を導く傾斜面32とを有し,ふた部は本体の上部
開口部を覆い複数の排水穴が形成された濾過板21と,
この濾過板の下面に固定され傾斜面に向けて下方に開口
した半球かく状のガイド板40とを有し,悪臭防止具
は,排水管の入口を開閉自在に本体底部に載置し,ガイ
ド板の縁部と傾斜面との間に流れる排水の有無に応じて
ガイド板の内側面に沿って上下に移動できるように設け
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えば家庭や事務
室などの下水口に設置されている排水管の排水弁に関す
る。
室などの下水口に設置されている排水管の排水弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に,トイレ,ベランダ,庭などの排
水口に設置されている排水弁は,汚物廃水は排水弁を通
して排水管に流れ出て廃水処理タンクに排出される。こ
のような排水管から逆流される悪臭を防ぐため,大韓民
国特許庁に先出願された実用新案公開番号96−795
3号,公開番号92−15196号,公開番号95−6
519号及び公開番号91−2725号には,汚物廃水
が排水弁に流入され排水管を通して排出させ,排水後に
一定量の汚物廃水が排水弁の内側の所定の位置において
残留され,排水管を通して悪臭が逆流されることを防止
できるようなものが開示されている。
水口に設置されている排水弁は,汚物廃水は排水弁を通
して排水管に流れ出て廃水処理タンクに排出される。こ
のような排水管から逆流される悪臭を防ぐため,大韓民
国特許庁に先出願された実用新案公開番号96−795
3号,公開番号92−15196号,公開番号95−6
519号及び公開番号91−2725号には,汚物廃水
が排水弁に流入され排水管を通して排出させ,排水後に
一定量の汚物廃水が排水弁の内側の所定の位置において
残留され,排水管を通して悪臭が逆流されることを防止
できるようなものが開示されている。
【0003】例えば上記実用新案公開番号96−795
3号に示されたものは,図9に示すように,排水弁4の
下部に,排水孔の縁部が一定の高さだけ上方に突出する
ように排水を集める枠2を形成し,その枠2の突出部分
の上方に遮断膜1を設けることにより,悪臭気体が逆流
するのを防止できるように構成されている。すなわち,
排水弁の側壁と枠2の突出部との間に遮断膜1の下縁部
が入り込むようにして,図10に示すように枠2に一定
の高さ以上水が溜まると,この溜まった水3により遮断
膜1と枠2の突出部とを遮断することにより,排水管を
通して悪臭が逆流されることを防止できる。
3号に示されたものは,図9に示すように,排水弁4の
下部に,排水孔の縁部が一定の高さだけ上方に突出する
ように排水を集める枠2を形成し,その枠2の突出部分
の上方に遮断膜1を設けることにより,悪臭気体が逆流
するのを防止できるように構成されている。すなわち,
排水弁の側壁と枠2の突出部との間に遮断膜1の下縁部
が入り込むようにして,図10に示すように枠2に一定
の高さ以上水が溜まると,この溜まった水3により遮断
膜1と枠2の突出部とを遮断することにより,排水管を
通して悪臭が逆流されることを防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このよ
うな排水弁では,排水弁4の枠2に残留されていた汚物
廃水が一定時間放置されると,各種害虫等が繁殖した
り,害虫等の住処になったりするおそれがあるなど衛生
上の問題があった。また排水弁の内側の枠2における水
が溜まる部分に残留される汚物廃水が腐敗によって悪臭
が発生し,不快感を与えるという問題もあった。
うな排水弁では,排水弁4の枠2に残留されていた汚物
廃水が一定時間放置されると,各種害虫等が繁殖した
り,害虫等の住処になったりするおそれがあるなど衛生
上の問題があった。また排水弁の内側の枠2における水
が溜まる部分に残留される汚物廃水が腐敗によって悪臭
が発生し,不快感を与えるという問題もあった。
【0005】また,仮に枠2の水が溜まる部分に残留さ
れる汚物廃水から沈殿される各種老廃物などがその下面
に沈殿し固着化してしまうと,周期的に排水弁4を分解
して洗浄したり,枠2の水が集まる部分の隅々まで洗浄
(清掃)したりしてもその汚物を完全に除去するのは難
しかった。
れる汚物廃水から沈殿される各種老廃物などがその下面
に沈殿し固着化してしまうと,周期的に排水弁4を分解
して洗浄したり,枠2の水が集まる部分の隅々まで洗浄
(清掃)したりしてもその汚物を完全に除去するのは難
しかった。
【0006】ところで,一般に,排水口に捨てる汚水に
混ざっている汚物が排水管内部に流入され排水口が詰ま
ることを防止する固有機能として,排水弁はその上部ま
たは下部に濾過板を設けることが多い。このような排水
口の濾過板の典型的な例を図11に示す。図11におい
て30は排水弁の本体,33は突出管,Pは排水管,2
1は濾過板を示す。このような排水弁では,排水管Pに
挿入できるよう,排水弁本体30の下側に突出管33を
形成し,上側には濾過板21を形成し,汚水の汚物を濾
過しながら汚水を排水できるようになっている。
混ざっている汚物が排水管内部に流入され排水口が詰ま
ることを防止する固有機能として,排水弁はその上部ま
たは下部に濾過板を設けることが多い。このような排水
口の濾過板の典型的な例を図11に示す。図11におい
て30は排水弁の本体,33は突出管,Pは排水管,2
1は濾過板を示す。このような排水弁では,排水管Pに
挿入できるよう,排水弁本体30の下側に突出管33を
形成し,上側には濾過板21を形成し,汚水の汚物を濾
過しながら汚水を排水できるようになっている。
【0007】しかしながら,上記のように排水弁の濾過
板は悪臭と逆流を防止できるいろいろなものが提案され
ているが,従来の多くの製品は,濾過板は汚水を排水時
に汚水が排水管Pを通して流れるのではなく,直接排水
口109を通して落ちながら排水されるため,汚水落下
時に騒音が発生する。特にマンションなどの集団生活建
物では騒音上の問題が多かった。
板は悪臭と逆流を防止できるいろいろなものが提案され
ているが,従来の多くの製品は,濾過板は汚水を排水時
に汚水が排水管Pを通して流れるのではなく,直接排水
口109を通して落ちながら排水されるため,汚水落下
時に騒音が発生する。特にマンションなどの集団生活建
物では騒音上の問題が多かった。
【0008】そこで,本発明は,このような問題に鑑み
てなされたもので,その目的とするところは,汚水など
の排水を排水弁に残存しない状態で排出させることがで
き,しかも排水弁の清掃作業が容易で,排水管の排水口
を通して逆流される悪臭を完璧に防止でき,また汚水や
廃水などの排水時に騒音を防止できる排水弁を提供する
ことにある。
てなされたもので,その目的とするところは,汚水など
の排水を排水弁に残存しない状態で排出させることがで
き,しかも排水弁の清掃作業が容易で,排水管の排水口
を通して逆流される悪臭を完璧に防止でき,また汚水や
廃水などの排水時に騒音を防止できる排水弁を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明のある観点によれば,排水管の上方に設けら
れた排水口に設置可能に構成された本体と,この本体の
上部開口部に取り付けるふた部と,前記本体内部に設け
られ排水の有無に応じて前記排水管への通路を開閉自在
に移動する(例えば排水弁に排水が流入されたときには
排水管への通路である突出管の入口を開放し,排水弁に
排水が流入されないときには排水管への通路である突出
管の入口を閉塞するように移動する)悪臭防止具とを備
えたことを特徴とする排水弁が提供される。
に,本発明のある観点によれば,排水管の上方に設けら
れた排水口に設置可能に構成された本体と,この本体の
上部開口部に取り付けるふた部と,前記本体内部に設け
られ排水の有無に応じて前記排水管への通路を開閉自在
に移動する(例えば排水弁に排水が流入されたときには
排水管への通路である突出管の入口を開放し,排水弁に
排水が流入されないときには排水管への通路である突出
管の入口を閉塞するように移動する)悪臭防止具とを備
えたことを特徴とする排水弁が提供される。
【0010】また前記本体は,底部下側に設けられ前記
排水管に接続可能な突出管と,底部内面に設けられ前記
突出管へ排水を導く傾斜面とを有し,前記ふた部は,前
記本体の上部開口部を覆い,複数の排水穴が形成された
濾過板と,この濾過板の下面に固定され,前記傾斜面に
向けて下方に開口した半球かく状のガイド板とを有し,
前記悪臭防止具は,前記排水管の入口を開閉自在に前記
本体底部に載置し,前記ガイド板の縁部と傾斜面との間
に流れる排水の有無に応じて前記ガイド板の内側面に沿
って上下に移動できるように設けることが好ましい。
排水管に接続可能な突出管と,底部内面に設けられ前記
突出管へ排水を導く傾斜面とを有し,前記ふた部は,前
記本体の上部開口部を覆い,複数の排水穴が形成された
濾過板と,この濾過板の下面に固定され,前記傾斜面に
向けて下方に開口した半球かく状のガイド板とを有し,
前記悪臭防止具は,前記排水管の入口を開閉自在に前記
本体底部に載置し,前記ガイド板の縁部と傾斜面との間
に流れる排水の有無に応じて前記ガイド板の内側面に沿
って上下に移動できるように設けることが好ましい。
【0011】このような本発明によれば,ふた部から排
水が流入されるまでは,突出管を塞ぐように悪臭防止具
が配置され,さらに悪臭防止具の上段をガイド板で覆う
ようにふたが設置される。
水が流入されるまでは,突出管を塞ぐように悪臭防止具
が配置され,さらに悪臭防止具の上段をガイド板で覆う
ようにふたが設置される。
【0012】この状態で濾過板から排水が流入すると,
排水はガイド板の外側面に沿って傾斜面を通って悪臭防
止具の側方へ流れる。このため,悪臭防止具は排水によ
って生じた浮力によりガイド板の内側面に沿って上昇し
て突出管は開放される。これにより,排水は傾斜面から
突出管を介して排水管へ流れる。
排水はガイド板の外側面に沿って傾斜面を通って悪臭防
止具の側方へ流れる。このため,悪臭防止具は排水によ
って生じた浮力によりガイド板の内側面に沿って上昇し
て突出管は開放される。これにより,排水は傾斜面から
突出管を介して排水管へ流れる。
【0013】そして,排水が排水管へ全部流れ出ると,
ガイド板に沿って上昇した悪臭防止具は自重によってガ
イド板に沿って下降し,再び突出管を塞ぐので排水管を
通して逆流される悪臭を防止できる。
ガイド板に沿って上昇した悪臭防止具は自重によってガ
イド板に沿って下降し,再び突出管を塞ぐので排水管を
通して逆流される悪臭を防止できる。
【0014】また,本体底部に傾斜面を形成して排水を
突出管に導くため,排水弁に生活下水などの排水を完全
に排出できるので,従来ように排水弁に集まった状態の
下水などの排水を長時間放置すると悪臭が発生する問題
点を解決できる。
突出管に導くため,排水弁に生活下水などの排水を完全
に排出できるので,従来ように排水弁に集まった状態の
下水などの排水を長時間放置すると悪臭が発生する問題
点を解決できる。
【0015】また,本発明は排水弁を長時間使用するこ
とで流動する生活下水から沈殿物などが排水弁内面に固
着されても除去が容易になり,常に快適な状態で排水弁
の管理が可能になるという効果が期待できる。
とで流動する生活下水から沈殿物などが排水弁内面に固
着されても除去が容易になり,常に快適な状態で排水弁
の管理が可能になるという効果が期待できる。
【0016】さらに,前記突出管の内部にドーム状の排
水誘導手段を設け,前記排水誘導手段の表面に複数の螺
旋状突出部を設けて排水誘導路を形成する如く構成すれ
ば,突出管に流入する排水は,排水誘導手段の上側面に
接触しながら排水誘導手段に形成された螺旋状の排水誘
導路に沿って回転しながら下降する。このように下降す
る排水は回転力によって外側に広がりながら,突出管の
内面に接触しつつ下降し排水管を通して排水される。
水誘導手段を設け,前記排水誘導手段の表面に複数の螺
旋状突出部を設けて排水誘導路を形成する如く構成すれ
ば,突出管に流入する排水は,排水誘導手段の上側面に
接触しながら排水誘導手段に形成された螺旋状の排水誘
導路に沿って回転しながら下降する。このように下降す
る排水は回転力によって外側に広がりながら,突出管の
内面に接触しつつ下降し排水管を通して排水される。
【0017】このように排水は突出管の下段部と結合さ
れた排水管Pの排水口を通して直接排水されるのではな
く,排水管の内径と接触しながら排水されることで,水
が落下する時の騒音を防止できる。
れた排水管Pの排水口を通して直接排水されるのではな
く,排水管の内径と接触しながら排水されることで,水
が落下する時の騒音を防止できる。
【0018】また,前記排水誘導手段は,前記螺旋状突
出部を突出管の内面まで延長し,前記排水管と一体で形
成する如く構成すれば,排水誘導盤の螺旋状の排水誘導
路の間隔が排水穴になるように形成するができる。
出部を突出管の内面まで延長し,前記排水管と一体で形
成する如く構成すれば,排水誘導盤の螺旋状の排水誘導
路の間隔が排水穴になるように形成するができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下,本発明の第1の実施の形態
にかかる排水弁を図面を参照して説明する。図1は本実
施の形態にかかる悪臭逆流防止用の排水弁の分解斜視図
で,図2は排水弁の設置状態を示した断面図で,図3は
本考案による排水弁の使用状態を示した断面図である。
にかかる排水弁を図面を参照して説明する。図1は本実
施の形態にかかる悪臭逆流防止用の排水弁の分解斜視図
で,図2は排水弁の設置状態を示した断面図で,図3は
本考案による排水弁の使用状態を示した断面図である。
【0020】本実施の形態にかかる排水弁は,図1に示
すように排水管Pの入口(排水管Pの上方に設けられた
排水口)と結合可能に(設置可能に)形成された排水弁
本体(本体)30と,この排水弁本体30の上部開口部
に取り付けるふた部(ふた)20と,排水弁本体30の
内部に設けられ,排水の有無に応じて排水管Pへの通路
をなす突出管33を開閉自在に移動する悪臭防止具60
とを備える。
すように排水管Pの入口(排水管Pの上方に設けられた
排水口)と結合可能に(設置可能に)形成された排水弁
本体(本体)30と,この排水弁本体30の上部開口部
に取り付けるふた部(ふた)20と,排水弁本体30の
内部に設けられ,排水の有無に応じて排水管Pへの通路
をなす突出管33を開閉自在に移動する悪臭防止具60
とを備える。
【0021】上記排水弁本体30には,上側の内周面及
び外周面に階段状に形成された段部(段差)31が設け
られている。段部31の外周面は排水管Pの入口と結合
可能となっている。また排水弁本体30の下部に(底部
下側に),傾斜面32と排水管Pの入口に結合する突出
管33とが一体で形成されている。
び外周面に階段状に形成された段部(段差)31が設け
られている。段部31の外周面は排水管Pの入口と結合
可能となっている。また排水弁本体30の下部に(底部
下側に),傾斜面32と排水管Pの入口に結合する突出
管33とが一体で形成されている。
【0022】具体的には上記排水弁本体30の内面は,
図2に示すように段部31の上側内周面から下部の傾斜
面32まで滑らかに繋がっている。この傾斜面32は排
水弁に流入した排水をすべて排水管へ流すため,所定角
度の傾斜をつくる。具体的には傾斜面32は排水弁本体
30の側面から上記突出管33の上部開口部へ向けて徐
々に下方に傾斜している。これにより,図3に示すよう
に濾過板21から流入した生活下水などの排水の流れ
は,傾斜面32へ誘導され,さらに突出管33を介して
排水管Pへ誘導され,すべて流れ出る。このため排水弁
の内部に排水が溜まることはない。
図2に示すように段部31の上側内周面から下部の傾斜
面32まで滑らかに繋がっている。この傾斜面32は排
水弁に流入した排水をすべて排水管へ流すため,所定角
度の傾斜をつくる。具体的には傾斜面32は排水弁本体
30の側面から上記突出管33の上部開口部へ向けて徐
々に下方に傾斜している。これにより,図3に示すよう
に濾過板21から流入した生活下水などの排水の流れ
は,傾斜面32へ誘導され,さらに突出管33を介して
排水管Pへ誘導され,すべて流れ出る。このため排水弁
の内部に排水が溜まることはない。
【0023】上記突出管33の外側面にはボルト(ね
じ)33aが形成されている。排水弁本体30は,この
突出管33のボルト(ねじ)33aによって排水管Pの
内側面に形成されたナット(ねじ)70に結合される。
じ)33aが形成されている。排水弁本体30は,この
突出管33のボルト(ねじ)33aによって排水管Pの
内側面に形成されたナット(ねじ)70に結合される。
【0024】上記ふた20は,上面を構成する濾過板2
1と,この濾過板21の底面の中心部にピン50によっ
て固定されたガイド板40とを備える。濾過板21は,
ドーム状に形成されおり,その下側の縁部は排水弁本体
30の段部31の上側内周面に載置可能になっている。
濾過板21には多数の排水穴21aが形成されており,
下水などの排水が流入しやすくなっている。この排水穴
1aは,例えば図1に示すように濾過板21の周方向に
沿った複数の長穴を形成して構成される。
1と,この濾過板21の底面の中心部にピン50によっ
て固定されたガイド板40とを備える。濾過板21は,
ドーム状に形成されおり,その下側の縁部は排水弁本体
30の段部31の上側内周面に載置可能になっている。
濾過板21には多数の排水穴21aが形成されており,
下水などの排水が流入しやすくなっている。この排水穴
1aは,例えば図1に示すように濾過板21の周方向に
沿った複数の長穴を形成して構成される。
【0025】ガイド板40は,例えば半球の球かく状な
どのように下方が開口したドーム状に形成されている。
このガイド板40の内側空間には,その開口部から上記
悪臭防止具60が昇降自在に入り込むように構成されて
いる。すなわち,悪臭防止具60は上記排水弁本体30
の傾斜面32の内側段部(排水弁本体30の内側であっ
て傾斜面32と突出管33との境界部分)に安定して接
離可能となるように設けられている。上記悪臭防止具6
0の形状は,例えば球形,楕円形とするのが好ましい。
どのように下方が開口したドーム状に形成されている。
このガイド板40の内側空間には,その開口部から上記
悪臭防止具60が昇降自在に入り込むように構成されて
いる。すなわち,悪臭防止具60は上記排水弁本体30
の傾斜面32の内側段部(排水弁本体30の内側であっ
て傾斜面32と突出管33との境界部分)に安定して接
離可能となるように設けられている。上記悪臭防止具6
0の形状は,例えば球形,楕円形とするのが好ましい。
【0026】具体的には上記ガイド板40は,図2に示
すように上記濾過板21に底面ピン50で結合された状
態で,その中心部から下部にかけて下方向に開いて,底
面が開放された半球の球かく状に形成されている。また
ガイド板40は,その下端縁部と傾斜面32との間に排
水が流れる程度の一定の間隔があくように配置される。
すように上記濾過板21に底面ピン50で結合された状
態で,その中心部から下部にかけて下方向に開いて,底
面が開放された半球の球かく状に形成されている。また
ガイド板40は,その下端縁部と傾斜面32との間に排
水が流れる程度の一定の間隔があくように配置される。
【0027】上記悪臭防止具60は,このガイド板40
内に沿って昇降自在に設けられているので,図2に示す
ように排水が流入されていない状態においては,悪臭防
止具60は上記排水弁本体30の傾斜面32の内側段部
(排水弁本体30の内側であって傾斜面32と突出管3
3との境界部分)に接触している。これにより,突出管
33は閉じられるので排水管Pから悪臭が逆流すること
はない。
内に沿って昇降自在に設けられているので,図2に示す
ように排水が流入されていない状態においては,悪臭防
止具60は上記排水弁本体30の傾斜面32の内側段部
(排水弁本体30の内側であって傾斜面32と突出管3
3との境界部分)に接触している。これにより,突出管
33は閉じられるので排水管Pから悪臭が逆流すること
はない。
【0028】また上記悪臭防止具60は,下水などの排
水が流入されるにつれて,上記ガイド板40内で浮力に
よって上昇できるよう軽い構成樹脂またはプラスチック
材で構成される。また,悪臭防止具60の形状は多様な
形状に作ることができるが,浮力が生じやすいように全
体的に球形またはラグビボール状の楕円形とするのが好
ましい。
水が流入されるにつれて,上記ガイド板40内で浮力に
よって上昇できるよう軽い構成樹脂またはプラスチック
材で構成される。また,悪臭防止具60の形状は多様な
形状に作ることができるが,浮力が生じやすいように全
体的に球形またはラグビボール状の楕円形とするのが好
ましい。
【0029】従って,図3に示すように上記濾過板21
から汚水や廃水などの排水が流入されると,その排水は
半球の球かく状に形成されているガイド板40の外側面
に沿って移動し,排水弁本体30の傾斜面32へ流れ,
悪臭防止具60の側方へ流れる。このため,悪臭防止具
60は排水によって生じた浮力によりガイド板40内側
面に沿って上昇する。これにより,突出管33は開放さ
れるので,排水は傾斜面32から突出管33を介して排
水管Pへ流れる。
から汚水や廃水などの排水が流入されると,その排水は
半球の球かく状に形成されているガイド板40の外側面
に沿って移動し,排水弁本体30の傾斜面32へ流れ,
悪臭防止具60の側方へ流れる。このため,悪臭防止具
60は排水によって生じた浮力によりガイド板40内側
面に沿って上昇する。これにより,突出管33は開放さ
れるので,排水は傾斜面32から突出管33を介して排
水管Pへ流れる。
【0030】このような構成の排水弁の設置方法及び作
用効果を説明する。排水弁を排水管Pの入口に設置する
には,排水管Pの内側に形成されたナット(ねじ)70
に,上記排水弁本体30の内側に形成されたボルト(ね
じ)33aと結合させ,排水管Pの入口に排水弁を埋設
する。
用効果を説明する。排水弁を排水管Pの入口に設置する
には,排水管Pの内側に形成されたナット(ねじ)70
に,上記排水弁本体30の内側に形成されたボルト(ね
じ)33aと結合させ,排水管Pの入口に排水弁を埋設
する。
【0031】この際,上記本体30の内側傾斜面32の
断部(排水弁本体30の内側であって傾斜面32と突出
管33との境界部分)に突出管33を塞ぐように悪臭防
止具60を配置し,さらに上記悪臭防止具60の上段を
上記ガイド板40で覆うようにふた20を設置する。こ
のとき,ふた20の濾過板21の縁部を上記段部31に
載置して安着させる。これにより,ふた20は排水弁本
体30に固定されるとともに,悪臭防止具60は突出管
33を塞いだ状態でガイド板40内に昇降自在に配置さ
れる。
断部(排水弁本体30の内側であって傾斜面32と突出
管33との境界部分)に突出管33を塞ぐように悪臭防
止具60を配置し,さらに上記悪臭防止具60の上段を
上記ガイド板40で覆うようにふた20を設置する。こ
のとき,ふた20の濾過板21の縁部を上記段部31に
載置して安着させる。これにより,ふた20は排水弁本
体30に固定されるとともに,悪臭防止具60は突出管
33を塞いだ状態でガイド板40内に昇降自在に配置さ
れる。
【0032】この状態で図3に示すように上記濾過板2
1から汚水や廃水などの排水が流入すると,排水はガイ
ド板40の外側面に沿って傾斜面32を通って悪臭防止
具60の側方へ流れる。このため,悪臭防止具60は排
水によって生じた浮力によりガイド板40内側に沿って
上昇して突出管33は開放される。これにより,排水は
傾斜面32から突出管33を介して排水管Pへ流れる。
1から汚水や廃水などの排水が流入すると,排水はガイ
ド板40の外側面に沿って傾斜面32を通って悪臭防止
具60の側方へ流れる。このため,悪臭防止具60は排
水によって生じた浮力によりガイド板40内側に沿って
上昇して突出管33は開放される。これにより,排水は
傾斜面32から突出管33を介して排水管Pへ流れる。
【0033】そして,排水が排水管Pへ全部流れ出る
と,上記ガイド板40に沿って上昇した悪臭防止具60
はそれ自体の荷重(自重)によって上記ガイド板40に
沿って下降し,再び上記傾斜面32内側断部に安着し,
突出管33を塞ぐので排水管Pを通して逆流される悪臭
を防止できる。
と,上記ガイド板40に沿って上昇した悪臭防止具60
はそれ自体の荷重(自重)によって上記ガイド板40に
沿って下降し,再び上記傾斜面32内側断部に安着し,
突出管33を塞ぐので排水管Pを通して逆流される悪臭
を防止できる。
【0034】また,本体底部に傾斜面を形成して排水を
突出管に導くため,排水弁に生活下水などの排水を完全
に排出できるので,従来ように排水弁に集まった状態の
下水などの排水を長時間放置すると悪臭が発生する問題
点を解決できる。
突出管に導くため,排水弁に生活下水などの排水を完全
に排出できるので,従来ように排水弁に集まった状態の
下水などの排水を長時間放置すると悪臭が発生する問題
点を解決できる。
【0035】また,本発明にかかる排水弁では,従来の
ように排水が集まる部分がないため,長時間使用するこ
とで流動する生活下水から沈殿物などが排水弁内面に固
着されても除去が容易になり,常に快適な状態で排水弁
の管理が可能になるという効果が期待できる。
ように排水が集まる部分がないため,長時間使用するこ
とで流動する生活下水から沈殿物などが排水弁内面に固
着されても除去が容易になり,常に快適な状態で排水弁
の管理が可能になるという効果が期待できる。
【0036】次に,本発明の第2の実施の形態にかかる
排水弁ついて図面を参照しながら説明する。図4は本実
施の形態にかかる騒音防止用の排水弁の構成を示す断面
図であり,図5は排水誘導片の構造を示す概略図であ
る。また図6は騒音防止用の排水弁の使用状態を示す断
面図である。なお,第2の実施の形態において,第1の
実施の形態と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を
省略する。
排水弁ついて図面を参照しながら説明する。図4は本実
施の形態にかかる騒音防止用の排水弁の構成を示す断面
図であり,図5は排水誘導片の構造を示す概略図であ
る。また図6は騒音防止用の排水弁の使用状態を示す断
面図である。なお,第2の実施の形態において,第1の
実施の形態と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を
省略する。
【0037】第2の実施の形態にかかる排水弁は,図4
に示すように上記排水弁本体30の突出管33の内径の
略中央部に,突出管33の内径よりも小さい外径を有し
例えば半球状などドーム状に形成された排水誘導盤(排
水誘導手段)104を固定して構成される。この排水誘
導盤104は,突出管33と一体となるように突出管3
3の内側面から突出した多数の固定具106で突出管3
3に固定されている。この排水誘導盤104の上側面
に,例えば天井部から縁部まで螺旋状に連続した突出部
(螺旋状突出部)を複数設けて,排水誘導路108を形
成している。これにより,濾過板21から流入した排水
は,排水誘導盤104の上面を排水誘導路108に沿っ
て下方へ流れ,遠心力により突出管33の内側を沿っ
て,排水誘導盤104と突出管33との間の排水孔10
7を通って排水管Pへ流れる。
に示すように上記排水弁本体30の突出管33の内径の
略中央部に,突出管33の内径よりも小さい外径を有し
例えば半球状などドーム状に形成された排水誘導盤(排
水誘導手段)104を固定して構成される。この排水誘
導盤104は,突出管33と一体となるように突出管3
3の内側面から突出した多数の固定具106で突出管3
3に固定されている。この排水誘導盤104の上側面
に,例えば天井部から縁部まで螺旋状に連続した突出部
(螺旋状突出部)を複数設けて,排水誘導路108を形
成している。これにより,濾過板21から流入した排水
は,排水誘導盤104の上面を排水誘導路108に沿っ
て下方へ流れ,遠心力により突出管33の内側を沿っ
て,排水誘導盤104と突出管33との間の排水孔10
7を通って排水管Pへ流れる。
【0038】なお,排水誘導盤104は,図7に示すよ
うに上記排水誘導路108を突出管33の内側面まで延
長して形成してもよい。これにより,上記突出管33の
内径に多数の排水穴107が形成される。これにより排
水誘導盤104の螺旋状の排水誘導路108の間隔が排
水穴になるように形成することもできる。
うに上記排水誘導路108を突出管33の内側面まで延
長して形成してもよい。これにより,上記突出管33の
内径に多数の排水穴107が形成される。これにより排
水誘導盤104の螺旋状の排水誘導路108の間隔が排
水穴になるように形成することもできる。
【0039】このように構成された第2の実施の形態に
かかる排水弁の作用効果を説明する。先ず図6に示すよ
うに排水弁を下水などの排水口に設置する。この状態で
廃水などの排水が濾過板21から流入すると,廃水など
に含まれた異物が濾過板21によって濾過され,汚水廃
水などの排水は排水弁本体30の突出管33を通して排
水管Pに排水される。
かかる排水弁の作用効果を説明する。先ず図6に示すよ
うに排水弁を下水などの排水口に設置する。この状態で
廃水などの排水が濾過板21から流入すると,廃水など
に含まれた異物が濾過板21によって濾過され,汚水廃
水などの排水は排水弁本体30の突出管33を通して排
水管Pに排水される。
【0040】こうして排水される汚水や廃水などの排水
は,上記本体101の突出管33に流入され,排水誘導
盤104の上側面に接触しながら上記排水誘導盤104
に形成された螺旋状の排水誘導路108に沿って回転し
ながら下降する。このように下降する汚水廃水などの排
水は回転力によって外側に広がりながら,上記突出管3
3の内径に接触しつつ下降し排水穴107と排水管Pを
通して排水される。
は,上記本体101の突出管33に流入され,排水誘導
盤104の上側面に接触しながら上記排水誘導盤104
に形成された螺旋状の排水誘導路108に沿って回転し
ながら下降する。このように下降する汚水廃水などの排
水は回転力によって外側に広がりながら,上記突出管3
3の内径に接触しつつ下降し排水穴107と排水管Pを
通して排水される。
【0041】このように汚水廃水などの排水は突出管3
3の下段部と結合された排水管Pの排水口109を通し
て直接排水されるのではなく,排水管Pの内径と接触し
ながら排水されることで,水が落下する時の騒音を防止
できる。
3の下段部と結合された排水管Pの排水口109を通し
て直接排水されるのではなく,排水管Pの内径と接触し
ながら排水されることで,水が落下する時の騒音を防止
できる。
【0042】以上,添付図面を参照しながら本発明に係
る好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例
に限定されないことは言うまでもない。当業者であれ
ぱ,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種
の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであ
り,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属す
るものと了解される。
る好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例
に限定されないことは言うまでもない。当業者であれ
ぱ,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種
の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであ
り,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属す
るものと了解される。
【0043】例えば,第1の実施の形態にかかる排水弁
が備える悪臭防止手段(ガイド板40,悪臭防止具6
0,傾斜面32等)と第2の実施の形態にかかる排水弁
が備える騒音防止手段(排水誘導盤104,排水誘導路
108等)とを両方設けて排水弁を構成してもよい。例
えば悪臭防止手段と騒音防止手段とを両方備えた排水弁
を図8に示す。図8において第1及び第2の実施の形態
と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
が備える悪臭防止手段(ガイド板40,悪臭防止具6
0,傾斜面32等)と第2の実施の形態にかかる排水弁
が備える騒音防止手段(排水誘導盤104,排水誘導路
108等)とを両方設けて排水弁を構成してもよい。例
えば悪臭防止手段と騒音防止手段とを両方備えた排水弁
を図8に示す。図8において第1及び第2の実施の形態
と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0044】このように構成することによって,汚水な
どの排水の悪臭が逆流することを防止でき,かつ排水が
排水管へ流れる際の騒音を防止することができる。
どの排水の悪臭が逆流することを防止でき,かつ排水が
排水管へ流れる際の騒音を防止することができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば,汚
水などの排水の悪臭を防止でき,内部の清掃も容易で,
排水が排水管へ流れる際の騒音を防止することができる
排水弁を提供できるものである。
水などの排水の悪臭を防止でき,内部の清掃も容易で,
排水が排水管へ流れる際の騒音を防止することができる
排水弁を提供できるものである。
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる悪臭逆流防
止用の排水弁の分解斜視図。
止用の排水弁の分解斜視図。
【図2】本実施の形態にかかる排水弁の設置状態を示す
断面図。
断面図。
【図3】本実施の形態にかかる排水弁の使用状態を示す
断面図。
断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態にかかる騒音防止用
の排水弁の構造を示す断面図。
の排水弁の構造を示す断面図。
【図5】本実施の形態における排水誘導片の構造を示す
概略図。
概略図。
【図6】本実施の形態にかかる排水弁の使用状態を示し
た断面図。
た断面図。
【図7】本実施の形態における排水誘導片の変形例を示
す概略図。
す概略図。
【図8】本発明にかかる排水弁についての他の変形例を
示す断面図。
示す断面図。
【図9】従来の排水弁を説明する図。
【図10】従来の排水弁を説明する図。
【図11】従来の排水弁を説明する図。
10…排水弁
20…ふた
21…濾過板
21a,107…排水穴
30…排水弁本体
31…段部
32…傾斜面
33…突出管
33a…ボルト
40…ガイド板
50…ピン
60…悪臭防止具
104…排水誘導盤
106…固定具
108…排水誘導路
P…排水管
Claims (4)
- 【請求項1】 排水管の上方に設けられた排水口に設置
可能に構成された本体と,この本体の上部開口部に取り
付けるふた部と,前記本体内部に設けられ排水の有無に
応じて前記排水管への通路を開閉自在に移動する悪臭防
止具とを備えたことを特徴とする排水弁。 - 【請求項2】 前記本体は,底部下側に設けられ前記排
水管に接続可能な突出管と,底部内面に設けられ前記突
出管へ排水を導く傾斜面とを有し,前記ふた部は,前記
本体の上部開口部を覆い,複数の排水穴が形成された濾
過板と,この濾過板の下面に固定され,前記傾斜面に向
けて下方に開口した半球かく状のガイド板とを有し,前
記悪臭防止具は,前記排水管の入口を開閉自在に前記本
体底部に載置し,前記ガイド板の縁部と傾斜面との間に
流れる排水の有無に応じて前記ガイド板の内側面に沿っ
て上下に移動できるように設けた,ことを特徴とする請
求項1に記載の排水弁。 - 【請求項3】 前記突出管の内部に,ドーム状の排水誘
導手段を設け,前記排水誘導手段の表面に複数の螺旋状
突出部を設けて排水誘導路を形成したこと,を特徴とす
る請求項1又は請求項2に記載の排水弁。 - 【請求項4】 前記排水誘導手段は,前記螺旋状突出部
を突出管の内面まで延長し,前記排水管と一体で形成し
たことを特徴とする請求項3に記載の排水弁。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2001-014434U | 2001-05-17 | ||
| KR2020010014434U KR200244689Y1 (ko) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 하수구 악취역류방지용 배수변 |
| KR2020010023625U KR200255621Y1 (ko) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 악취방지용 배수구구조 |
| KR2001-023625U | 2001-08-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003003548A true JP2003003548A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=26638896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002143559A Withdrawn JP2003003548A (ja) | 2001-05-17 | 2002-05-17 | 排水弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003003548A (ja) |
| WO (1) | WO2002092926A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720157B1 (ko) | 2005-10-28 | 2007-05-18 | 지운용 | 맨홀의 악취 역류 방지장치 |
| KR100739365B1 (ko) | 2005-09-01 | 2007-07-16 | 박종수 | 배수트랩 |
| WO2018101769A1 (ko) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 배수관 세정액 공급 장치 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1561869B1 (en) * | 2004-02-06 | 2007-04-18 | Blücher Metal A/S | Water trap with return flow protection |
| KR100918146B1 (ko) * | 2009-05-01 | 2009-09-17 | 박희범 | 배수체 |
| CN104060656B (zh) | 2014-06-30 | 2016-02-10 | 北京康之维科技有限公司 | 一种多层水封装置、多层水封方法 |
| ITUB20155680A1 (it) * | 2015-10-29 | 2017-04-29 | Cosimo Sarno | Caditoia anti intrusione e sifone antisvuotamento |
| CN105485464B (zh) * | 2016-02-16 | 2018-02-13 | 辽宁石油化工大学 | 一种用于室内的降噪排水管道结构 |
| CN117071714A (zh) * | 2023-07-24 | 2023-11-17 | 深圳千里马装饰集团有限公司 | 防堵地漏隔音结构 |
Family Cites Families (3)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH04102639A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-04-03 | Kubota Corp | 排水用配管部材 |
| KR940000287Y1 (ko) * | 1991-02-04 | 1994-01-19 | 주수영 | 아파트 베란다용 배수관의 배수전 |
-
2002
- 2002-05-15 WO PCT/KR2002/000912 patent/WO2002092926A1/en not_active Ceased
- 2002-05-17 JP JP2002143559A patent/JP2003003548A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100739365B1 (ko) | 2005-09-01 | 2007-07-16 | 박종수 | 배수트랩 |
| KR100720157B1 (ko) | 2005-10-28 | 2007-05-18 | 지운용 | 맨홀의 악취 역류 방지장치 |
| WO2018101769A1 (ko) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 배수관 세정액 공급 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2002092926A1 (en) | 2002-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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