JP2003002833A - 頭皮用の皮膚外用剤 - Google Patents

頭皮用の皮膚外用剤

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JP2003002833A
JP2003002833A JP2001190529A JP2001190529A JP2003002833A JP 2003002833 A JP2003002833 A JP 2003002833A JP 2001190529 A JP2001190529 A JP 2001190529A JP 2001190529 A JP2001190529 A JP 2001190529A JP 2003002833 A JP2003002833 A JP 2003002833A
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skin
dandruff
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JP2001190529A
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Inventor
Fumiaki Hashimoto
文章 橋本
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べて効果のに優れる、ふけやかゆみ
を改善しうる皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 1)ピロクトンオラミン及び/又はその
塩とビタミンE及び/又はその誘導体を毛髪用或いは頭
皮用の皮膚外用剤に含有させる。ビタミンE及び/又は
その誘導体としては、α−、β−、γ−或いはδ−トコ
フェロールとその脂肪酸酸エステルやニコチン酸エステ
ルが好適に例示できる。これら以外にテルペン、好まし
くはモノテルペン、更に好ましくはl−メントールを含
有させる。。本発明の皮膚外用剤は、ふけやかゆみを改
善する作用に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚外用剤に関
し、更に詳細には頭皮用に好適な皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】頭皮用の皮膚外用剤の目的は、ふけやか
ゆみを防止することであり、これに加えて毛髪の発毛を
促進する成分や、脱毛を抑制する成分などを加えて育毛
効果を付与する場合もある。この内、ふけやかゆみの防
止については、かかる疾病の急増から、さらなる効果の
増強が望まれている。この様なふけやかゆみの急増は、
近年におけるストレスの増大と食生活の西欧化による動
物性食物摂取の急増がその原因に挙げられる。この為、
従来より用いられていたふけ、かゆみの防止用の皮膚外
用剤では、充分にこの様なふけやかゆみに対応できない
現象がでている。この様な、ふけやかゆみを改善しうる
皮膚外用剤の開発が望まれている。この様な効果の内、
ふけやかゆみを防止する成分としては、ジンクピリチオ
ンなどの抗菌性成分やピロクトンオラミンなどの成分が
知られている。又、育毛成分としては、ミノキシジル、
塩化カルプロニウム、トコフェロールのニコチン酸エス
テルなどの成分や、サンザシ抽出物、サンシシ抽出物、
チョレイ抽出物などの生薬抽出物が知られている。しか
しながら、ピロクトンオラミン及び/又はその塩とビタ
ミンE及び/又はその誘導体を含有するものは全く知ら
れていない。従って、ピロクトンオラミン及び/又はそ
の塩にビタミンE及び/又はその誘導体を組み合わせる
ことにより、ピロクトンオラミンのふけやかゆみに対す
る効果が増強されることは全く知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、従来に比べて効果のに優れ
る、ふけやかゆみを改善しうる皮膚外用剤を提供するこ
とを課題とする。
【0004】本発明者らは、この様な状況に鑑みて、従
来に比べて効果のに優れる、ふけやかゆみを改善しうる
皮膚外用剤を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、ピロク
トンオラミン及び/又はその塩にビタミンE及び/又は
その誘導体を組み合わせることにより、ピロクトンオラ
ミンのふけやかゆみに対する効果が増強されることを見
出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下
に示す技術に関するものである。 (1)1)ピロクトンオラミン及び/又はその塩とビタ
ミンE及び/又はその誘導体を含有することを特徴とす
る、皮膚外用剤。 (2)ビタミンE及び/又はその誘導体が、δ―トコフ
ェロールであることを特徴とする、(1)に記載の皮膚
外用剤。 (3)頭皮用であることを特徴とする、(1)又は
(2)に記載の皮膚外用剤。 (4)ふけ及び/又はかゆみの予防又は改善用であるこ
とを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の皮
膚外用剤。以下、本発明について、実施の形態を中心に
更に詳細に説明を加える。
【0005】
【発明の実施の形態】(1)本発明の皮膚外用剤の必須
成分であるピロクトンオラミン 本発明の皮膚外用剤はピロクトンオラミン及び/又はそ
の塩を含有することを特徴とする。ピロクトンオラミン
は既に皮膚外用剤の分野において、ふけやかゆみを防ぐ
成分として使用されており、このものは既にその目的で
化粧料原料として市販されている。本発明の皮膚外用剤
に於いてはこの様な市販品を使用することができる。こ
の様な市販品を供給している会社としては、ヘキストジ
ャパン株式会社やクラリアントジャパン株式会社等が好
適に例示できる。かかるピロクトンオラミンの塩として
は、皮膚外用剤で使用される塩であれば特段の限定なく
使用することが出来、例えば、塩酸塩、硝酸塩、硫酸
塩、リン酸塩などの鉱酸塩、クエン酸塩、蓚酸塩、マロ
ン酸塩、琥珀酸塩等の有機酸塩、炭酸塩、メチル硫酸
塩、パラトルエンスルホン酸塩等のスルホン酸塩などが
例示でき、これらの中では鉱酸塩が安定性の面で好まし
く、鉱酸塩の中では使いやすい物性から塩酸塩が特に好
ましい。これらピロクトンオラミン及び/又はその塩は
唯一種を含有させることもできるし、二種以上を組み合
わせて含有させることもできる。本発明の皮膚外用剤に
おける、ピロクトンオラミン或いはその塩の好ましい含
有量は、総量で皮膚外用剤全量に対して、0.01〜1
0重量%であり、更に好ましくは0.05〜1重量%で
ある。これは少なすぎると効果を発揮しない場合があ
り、多すぎても効果が頭打ちになり、その経済的効果が
損なわれる場合があるからである。
【0006】(2)本発明の皮膚外用剤の必須の成分で
あるビタミンE類 本発明の皮膚外用剤は上記ピロクトンオラミン及び/又
はその塩以外に、ビタミンE及び/又はその誘導体を含
有することを特徴とする。本発明で使用することのでき
るビタミンEとしては、これに分類されるものは特段の
限定なく使用することが出来、例えば、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、γ―トコフェロール或いは
δ―トコフェロール等が例示でき、これらの誘導体とし
ては、エステル類、エーテル類などが例示でき、エステ
ルとしては、脂肪酸エステル、ニコチン酸エステル(V
Eニコチネート)、ビタミンA酸エステル等が例示でき
る。エーテルとしてはアルキルエーテル等が例示でき
る。これらの内で特に好ましいものはδ−トコフェロー
ルである。これはこのものが特に、ピロクトンオラミン
類の効果を増強する作用が強いからである。本発明の皮
膚外用剤では、これらのビタミンE及び/又はその誘導
体は唯一種を含有させることもできるし、二種以上を組
み合わせて含有させることもできる。本発明の皮膚外用
剤における、これらビタミンE類の好ましい含有量は、
総量で0.01〜10重量%であり、更に好ましくは
0.05〜1重量%である。これは含有量が少なすぎる
と効果を発揮しない場合があり、多すぎても効果が頭打
ちになり、経済効果が損なわれる場合があるからであ
る。
【0007】(3)本発明の皮膚外用剤 本発明の皮膚外用剤は前記必須成分である、1)ピロク
トンオラミン及び/又はその塩と2)ビタミンE及び/
又はその誘導体とを含有することを特徴とする。本発明
の皮膚外用剤の効果は、前記の如く、優れたふけ、かゆ
みの防止、改善であるが、前記必須の2成分の何れも
が、この様なふけ、かゆみに対する作用以外に皮膚に対
する作用を有するので、ふけ、かゆみの予防。改善以外
の目的での使用も可能であるが、特に好ましいものはふ
けやかゆみの予防或いは改善の目的で、頭皮の使用する
頭皮用の皮膚外用剤としての使用形態である。本発明の
皮膚外用剤は、この様な目的を達成するのであれば、そ
の薬事法上の分類は限定されず、化粧料、医薬部外品或
いは医薬品の何れにおける適用も可能であるが、その安
全性の高さから化粧料或いは医薬部外品、更に好ましく
は化粧料での使用が特に好ましい。本発明の皮膚外用剤
に於いては、前記必須の成分以外に通常皮膚外用剤で使
用される任意成分を含有することができる。この様な任
意の成分としては、例えば、スクワラン、ワセリン、マ
イクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ホホバ
油、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルドデシル
等のエステル類、アモジメチコン、ジメチコン、フェメ
チコン、シクロメチコン、ポリエーテル変性シリコー
ン、アクリル変性シリコーン等のシリコーン類、オリー
ブ油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリ
ン酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイ
ルアルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカ
ノール等の高級アルコール、スルホコハク酸エステルや
ポリオキシエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオ
ン界面活性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性
剤類、ジアルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性
剤類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセラ
イド、シュガーエステル、これらのポリオキシエチレン
付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤
類、ポリエチレングリコール、グリセリン、イソプレン
グリコール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ブタ
ンジオール等の多価アルコール類、増粘・ゲル化剤、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体、ビタミ
ンE類以外のビタミン、香料成分、ミノキシジル、塩化
カルプロニウム、サンザシエキス、サンシシエキス、チ
ョレイエキスなどの育毛剤などの有効成分等を好ましく
例示できる。これらの成分の内、特に好ましいものはテ
ルペン類及び/又はその配糖体であり、テルペンとして
はモノテルペンが特に好ましく例示でき、中でもl−メ
ントールが特に好ましく例示できる。配糖体としてはグ
リセリルエーテル、グルコシド、ラムノシド、アラビノ
シドなどが例示でき、グリセリルエーテルが特に好まし
く例示できる。これらは清涼感を提供し、本発明の皮膚
外用剤の効果を心理的に実感させる作用を有する。これ
らのテルペン及び/又はその配糖体は唯一種を含有させ
ることもできるし、2種以上を組み合わせて含有させる
こともできる。これらテルペン及び/又はその配糖体
の、本発明の皮膚外用剤のける好ましい含有量は、総量
で皮膚外用剤全量に対して、0.01〜5重量%であ
り、更に好ましくは0.02〜1重量%である。これは
少なすぎると効果を発揮しない場合があり、多すぎると
却って刺激感を呈する場合があるからである。本発明の
皮膚外用剤は必須の成分と任意の成分とを情報に従って
処理することにより製造することができる。かくして得
られた本発明の皮膚外用剤は、頭皮に適用した場合、ふ
けなどが生成するのを予防し、ふけ症を改善し、かゆみ
などの発現を抑制するとともに、現在存在するかゆみを
改善する作用を有する。
【0008】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明について、更
に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ
限定されないことは言うまでもない。
【0009】<実施例1>以下に示す処方に従って本発
明の皮膚外用剤である化粧料1を作成した。即ち、処方
成分を加温下攪拌して可溶化し、攪拌冷却して化粧料を
得た。このものの構成成分の内、ビタミンE類に分類さ
れるδ−トコフェロールを水に置換した比較品1とピロ
クトンオラミンを水に置換した比較例2とを作成し、こ
れらのふけ改善効果を使用テストにより比較した。使用
テストはふけに悩む人(後記スコア4以上)1群10
名、計30名を対象に、朝夕1日2回30日間化粧料を
頭皮に塗布してもらい、試験前と試験後における頭皮に
於けるふけの状況をビデオマイクロスコープにて撮影観
察し、スコアをつけて判定した。判定基準は、スコア
5:著しいふけ、スコア4:明瞭なふけ症、スコア3:
軽いふけ症、スコア2:通常程度のふけ、スコア1:通
常以下のふけを用いた。更に、被験者にはアンケートに
よりかゆみに対する効果をアンケートで聞いた。アンケ
ートの選択肢は、○:かゆみが改善された、△:かゆみ
に対して作用がない、×:かゆみが増したであった。こ
れらの判定結果(平均スコア)とアンケートの結果(出
現例数)を表1に示す。これより、本発明の皮膚外用剤
に於けるビタミンE類とピロクトンオラミン及び/又は
その塩の組み合わせ効果がわかる。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 δ―トコフェロール 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.6 重量部
【0010】
【表1】
【0011】<実施例2〜4>実施例1の化粧料のδ―
トコフェロールを他のビタミンE類に変えて同様の検討
を行った。結果を表2に示す。これより本発明の皮膚外
用剤において、ビタミンE類としては、δ―トコフェロ
ールが好ましいことがわかる。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 ビタミンE類* 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.6 重量部 *表2に詳細を記す。
【0012】
【表2】
【0013】<実施例5〜7>実施例1の化粧料にテル
ペン類を加えて、同様の検討を行った。結果を表3に示
す。これより本発明の皮膚外用剤において、テルペン類
としてl−メントールを添加するのが好ましいことがわ
かる。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 δ―トコフェロール 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.5 重量部 テルペン** 0.1 重量部 *表3に詳細を記す。
【0014】
【表3】
【0015】<実施例9>実施例1の化粧料に有効成分
を加えて、同様の検討を行った。このものは優れたふ
け、かゆみ抑制効果を有するとともに、育毛作用を有し
ていた。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 δ―トコフェロール 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.4 重量部 l−メントール 0.1 重量部 塩化カルプロニウム 0.1 重量部
【0016】<実施例10>実施例1の化粧料に有効成
分を加えて、同様の検討を行った。このものは優れたふ
け、かゆみ抑制効果を有するとともに、抗炎症作用を有
していた。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 δ―トコフェロール 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.49重量部 l−メントール 0.1 重量部 グリチルリチンジカリウム 0.01重量部
【0017】<実施例11>実施例1の化粧料に有効成
分を加えて、同様の検討を行った。このものは優れたふ
け、かゆみ抑制効果を有するとともに、育毛作用を有し
ていた。 塩酸ピロクトンオラミン 0.05重量部 δ―トコフェロール 0.05重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 エタノール 30 重量部 メチルパラベン 0.2 重量部 POE(60)硬化ひまし油 0.1 重量部 水 64.49重量部 l−メントール 0.1 重量部 エチニルエストラジオール 0.01重量部
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、従来に比べて効果のに
優れる、ふけやかゆみを改善しうる皮膚外用剤を提供す
ることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1)ピロクトンオラミン及び/又はその
    塩とビタミンE及び/又はその誘導体を含有することを
    特徴とする、皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 ビタミンE及び/又はその誘導体が、δ
    ―トコフェロールであることを特徴とする、請求項1に
    記載の皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】 頭皮用であることを特徴とする、請求項
    1又は2に記載の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 ふけ及び/又はかゆみの予防又は改善用
    であることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記
    載の皮膚外用剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206538A (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Kao Corp 頭皮頭髪化粧料
US11857661B2 (en) * 2018-05-18 2024-01-02 Mane Kancor Ingredients Private Limited Anti-dandruff composition

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