JP2003001576A - ロボット制御装置およびその制御方法 - Google Patents

ロボット制御装置およびその制御方法

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JP2003001576A
JP2003001576A JP2001190960A JP2001190960A JP2003001576A JP 2003001576 A JP2003001576 A JP 2003001576A JP 2001190960 A JP2001190960 A JP 2001190960A JP 2001190960 A JP2001190960 A JP 2001190960A JP 2003001576 A JP2003001576 A JP 2003001576A
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moving
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time
robot
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Atsusane Hashimoto
敦実 橋本
Takashi Nakatsuka
隆 中塚
Masahiro Ooto
雅裕 大音
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1628Programme controls characterised by the control loop
    • B25J9/1651Programme controls characterised by the control loop acceleration, rate control
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40454Max velocity, acceleration limit for workpiece and arm jerk rate as constraints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術では、教示点間の速度を一律に下げ
た場合、本来速度を下げる必要のない部分も下げること
になり、作業のタクトタイムが大きくなってしまう。 【解決手段】 移動量として移動速度と移動時間からな
る複数の移動データを記憶する手段を備え、この記憶し
た各移動データに基づいて動作を制御するロボットの制
御装置において、記憶した移動データからロボットの動
作が所定の加速度を超えるか判断し、所定の加速度を超
えると判断した場合、該当するデータとその前後の移動
データについて、移動量一定の条件下で移動時間を増加
させる手段と、これら移動時間を増加させた移動データ
を記憶する手段を備え、この再度記憶された移動データ
でロボットの制御を行う構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットの動作制
御に係る制御装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】教示した教示点データにもとづいてロボ
ットのマニピュレータを動作させる場合において、その
教示点間の補間の方法としては次のように行うのが一般
的である。
【0003】まず、直交空間上で、一定時間毎の補間点
を求める。そして、直交空間上の補間点を関節空間上の
補間点に逆変換して、関節空間上での隣り合う補間点間
の移動量とその移動時間を移動データとして生成する。
その移動データをロボットのマニピュレータの各関節を
駆動するモータへの指令として与える。
【0004】このようにして教示点間の補間を行いなが
ら動作させるような、多関節形ロボットでは、直交空間
上ではマニピュレータ先端の移動速度は一定でも、関節
空間上での各関節軸の速度は必ずしも一定ではない。
【0005】特に、特異点付近を通過するような動きで
は、関節軸の速度が急激に変化する場合がある。この速
度変化が急激過ぎると、関節軸を構成する減速機等の機
械要素に過大な負荷を与えることになり、機械寿命を短
くする。
【0006】これを防止するためには、関節軸の速度が
許容値以外におさまるように教示しなおして教示速度を
下げる必要がある。しかしこれは、教示作業者には負担
となる。
【0007】これを改善するための方法として、例え
ば、特開平6−19528号に示すような方法がある。
【0008】この方法では1組の教示点間についてその
関節移動データを全て求めた上で、その関節移動データ
から関節速度をチェックする。このときに関節速度の変
化量が過大であれば、直交空間上でのマニピュレータ先
端速度を下げて再度補間をしなおす。このようにして、
関節速度の変化量が許容値以内におさまるように自動的
にマニピュレータの先端速度の調整がなされるようにし
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに教示点間の速度を一律に下げた場合、本来速度を下
げる必要のない部分も下げることになり、作業のタクト
タイムが大きくなってしまう。
【0010】本発明は上記課題を解決するものであっ
て、作業のタクトタイムの増大を最小限にしながら、関
節軸の速度変化を低減することを目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の本発明は、移動量として移動速度と移
動時間からなる複数の移動データを記憶する手段を備
え、この記憶した各移動データに基づいて動作を制御す
るロボットの制御装置において、記憶した移動データか
らロボットの動作が所定の加速度を超えるか判断し、所
定の加速度を超えると判断した場合、該当する移動デー
タとその前後の移動データについて、移動量一定の条件
下で移動時間を増加させる手段と、これら移動時間を増
加させた移動データを記憶する手段を備え、この再度記
憶された移動データでロボットの制御を行う構成とす
る。
【0012】また、請求項2の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した場合に、該当する移動データの移動
時間を増加する割合に比べて、その前後の移動データの
移動時間を増加させる割合を小さくする手段を備えた請
求項1記載の構成とする。
【0013】また、請求項3の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した場合に、該当する移動データから離
れるに従って移動時間を増加する割合を小さくする手段
を備えた請求項1記載の構成とする。
【0014】また、請求項4の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した移動データを中心とした移動時間を
増加させる割合の分布を複数記憶する手段と、所定の加
速度を連続して超える場合に、前記記憶した分布の中で
一番割合の大きな分布を用いて移動時間を増加させる手
段を備えた請求項1から3のいずれかに記載の構成とす
る。
【0015】また、請求項5の本発明は、移動量として
移動速度と移動時間からなる複数の移動データを記憶
し、この記憶した各移動データに基づいて動作を制御す
るロボットの制御方法において、記憶した移動データか
らロボットの動作が所定の加速度を超えるか判断し、所
定の加速度を超えると判断した場合、該当する移動デー
タとその前後の移動データについて、移動量一定の条件
下で移動時間を増加させ、これら移動時間を増加させた
移動データを記憶し、この再度記憶された移動データで
ロボットの制御を行う方法とする。
【0016】また、請求項6の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した場合に、該当する移動データの移動
時間を増加する割合に比べて、その前後の移動データの
移動時間を増加させる割合を小さくする請求項5記載の
方法とする。
【0017】また、請求項7の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した場合に、該当する移動データから離
れるに従って移動時間を増加する割合を小さくする請求
項5記載の方法とする。
【0018】また、請求項8の本発明は、所定の加速度
を超えると判断した移動データを中心とした移動時間を
増加させる割合の分布を複数記憶し、所定の加速度を連
続して超える場合に、前記記憶した分布の中で一番割合
の大きな分布を用いて移動時間を増加させる請求項5か
ら7のいずれかに記載の方法とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の第1の構成と方法によれ
ば、関節軸の速度変化が許容値を超える部分のみ速度を
下げるので、作業のタクトタイムの増大を最小限にしな
がら、関節軸の速度変化を低減することができるという
作用を有する。
【0020】また、本発明の第2の構成と方法によれ
ば、マニピュレータ先端の速度の不連続性を緩和しなが
ら、関節軸の速度変化を低減することができるという作
用を有する。
【0021】また、本発明の第3の構成と方法によれ
ば、マニピュレータ先端の速度が連続的に変化するよう
にしながら、関節軸の速度変化を低減することができる
という作用を有する。
【0022】また、本発明の第4の構成と方法によれ
ば、関節軸の速度変化が許容値を超える状態が続いた場
合でも、それを低減することができるという作用を有す
る。
【0023】次に本発明の実施の形態例を説明する。
【0024】(実施の形態1)図1は、本発明の第1の
構成を示すブロック図である。また、図2は、本発明の
第1の方法を示すフロー図である。
【0025】図1で説明する。記憶部1は移動データを
記憶するバッファである。移動データは各関節軸の移動
量と各関節軸共通の移動時間からなる。符号k〜k−4
はバッファ中の移動データの順番を示す。符号kに対応
する移動データは最新の移動データである。また、符号
k−4に対応する移動データは最古の移動データであ
り、各関節軸を駆動する指令データとして出力される。
【0026】なお、これ以降、符号kに対応する移動デ
ータを現在の移動データと称し、符号k−n(n=1〜
4)に対応する移動データをn個前の移動データと称す
る。
【0027】演算部2は現在の移動データと1個前の移
動データとから加速度を算出し、その結果に応じて補正
係数なるものを算出し、それを記憶部3に設定する部分
である。これについては後述する。
【0028】記憶部3は、演算部2からの補正係数を記
憶する部分である。ここに記憶した補正係数は、新しい
移動データが記憶部1に入力されるに同期して、右へシ
フトしていき、押し出された補正係数は演算部4に入力
される。
【0029】演算部4は、記憶部3からの補正係数と1
個前の移動データの移動時間との積を求め、それを1個
前の移動データの新たな移動時間として記憶部1の対応
する領域に記憶しなおす。
【0030】さて、演算部2での加速度の算出および補
正係数の算出について以下に説明する。
【0031】現在の移動データと1個前の移動データと
間の加速度をα(k)とすれば、図9に示す符号を用い
ると式(1)のようである。
【0032】
【式1】
【0033】許容される最大加速度をαLimとして、
式(2)に示す値b(k)を各関節軸について求める。
【0034】
【式2】
【0035】各関節軸についてのb(k)で最大のもの
を、B(k)とし、これからさらに補正係数β(k)を
式(3)または式(4)で求める。
【0036】B(k)>1のとき
【0037】
【式3】
【0038】B(k)≦1のとき
【0039】
【式4】
【0040】さらに、1個前の移動データに対応する補
正係数をβ(k−1)、1個後の移動データに対応する
補正係数をβ(k+1)とすれば、これらは式(5)で
求める。
【0041】
【式5】
【0042】このようにして求めた、β(k)、β(k
−1)、β(k+1)を、記憶部3に記憶する。
【0043】(実施の形態2)図3は、本発明の第2の
構成を示すブロック図である。また、図4は、本発明の
第2の方法を示すフロー図である。
【0044】(実施の形態1)で説明したのと同じ要素
については、同じ符号を付して説明を省略し、異なる部
分のみ説明する。
【0045】(実施の形態1)の構成と異なるのは、演
算部5である。現在の移動データに対応する補正係数に
対して、1個前の移動データと1個後の移動データに対
応する補正係数の値を小さくする。
【0046】(実施の形態3)図5は、本発明の第2の
構成を示すブロック図である。また、図6は、本発明の
第3の方法を示すフロー図である。
【0047】(実施の形態1)で説明したのと同じ要素
については、同じ符号を付して説明を省略し、異なる部
分のみ説明する。
【0048】(実施の形態1)の構成と異なるのは、演
算部6と演算部8である。演算部6では、現在の移動デ
ータに対応する補正係数に対して、n個前までの移動デ
ータとn個後までの移動データに対応する補正係数の値
を求める。
【0049】(実施の形態4)図7は、本発明の第2の
構成を示すブロック図である。また、図8は、本発明の
第3の方法を示すフロー図である。
【0050】(実施の形態3)で説明したのと同じ要素
については、同じ符号を付して説明を省略し、異なる部
分のみ説明する。
【0051】(実施の形態3)の構成と異なるのは、演
算部9、記憶部10、記憶部11および、比較部20〜
28である。記憶部10の補正係数と記憶部11の補正
係数のそれぞれの補正係数どうしを比較して、大きい方
を採用して、それを記憶部11に記憶しなおす。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の構成と方法によれば、関節軸の速度変化が許容
値を超える部分のみ速度を下げるので、作業のタクトタ
イムの増大を最小限にしながら、関節軸の速度変化を低
減することができる。
【0053】また、本発明の第2の構成と方法によれ
ば、マニピュレータ先端の速度の不連続性を緩和しなが
ら、関節軸の速度変化を低減することができる。
【0054】また、本発明の第3の構成と方法によれ
ば、マニピュレータ先端の速度が連続的に変化するよう
にしながら、関節軸の速度変化を低減することができ
る。
【0055】また、本発明の第4の構成と方法によれ
ば、関節軸の速度変化が許容値を超える状態が続いた場
合でも、それを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるフロー図
【図3】本発明の第2の実施の形態における構成図
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるフロー図
【図5】本発明の第3の実施の形態における構成図
【図6】本発明の第3の実施の形態におけるフロー図
【図7】本発明の第4の実施の形態における構成図
【図8】本発明の第4の実施の形態におけるフロー図
【図9】各関節軸の移動データを示す図
【符号の説明】
1 記憶部 2 演算部 3 記憶部 4 演算部 5 演算部 6 演算部 7 記憶部 8 演算部 10 記憶部 11 記憶部 20〜28 比較部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05D 3/12 306 G05D 3/12 306P (72)発明者 大音 雅裕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3C007 LU02 LU05 LW03 5H269 AB33 BB05 EE01 EE13 MM04 NN04 PP15 PP17 5H303 AA10 BB03 BB08 BB15 CC10 EE01 EE03 EE09 JJ01 JJ04 KK08 KK23 KK36 LL03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動量として移動速度と移動時間からな
    る複数の移動データを記憶する手段を備え、この記憶し
    た各移動データに基づいて動作を制御するロボットの制
    御装置において、記憶した移動データからロボットの動
    作が所定の加速度を超えるか判断し、所定の加速度を超
    えると判断した場合、該当する移動データとその前後の
    移動データについて、移動量一定の条件下で移動時間を
    増加させる手段と、これら移動時間を増加させた移動デ
    ータを記憶する手段を設け、この再度記憶された移動デ
    ータでロボットの制御を行うロボットの制御装置。
  2. 【請求項2】 所定の加速度を超えると判断した場合
    に、該当する移動データの移動時間を増加する割合に比
    べて、その前後の移動データの移動時間を増加させる割
    合を小さくする手段を備えた請求項1記載のロボットの
    制御装置。
  3. 【請求項3】 所定の加速度を超えると判断した場合
    に、該当する移動データから離れるに従って移動時間を
    増加する割合を小さくする手段を備えた請求項1記載の
    ロボットの制御装置。
  4. 【請求項4】 所定の加速度を超えると判断した移動デ
    ータを中心とした移動時間を増加させる割合の分布を複
    数記憶する手段と、所定の加速度を連続して超える場合
    に、前記記憶した分布の中で一番割合の大きな分布を用
    いて移動時間を増加させる手段を備えた請求項1から3
    のいずれかに記載のロボットの制御装置。
  5. 【請求項5】 移動量として移動速度と移動時間からな
    る複数の移動データを記憶し、この記憶した各移動デー
    タに基づいて動作を制御するロボットの制御方法におい
    て、記憶した移動データからロボットの動作が所定の加
    速度を超えるか判断し、所定の加速度を超えると判断し
    た場合、該当する移動データとその前後の移動データに
    ついて、移動量一定の条件下で移動時間を増加させ、こ
    れら移動時間を増加させた移動データを記憶し、この再
    度記憶された移動データでロボットの制御を行うロボッ
    トの制御方法。
  6. 【請求項6】 所定の加速度を超えると判断した場合
    に、該当する移動データの移動時間を増加する割合に比
    べて、その前後の移動データの移動時間を増加させる割
    合を小さくする請求項5記載のロボットの制御方法。
  7. 【請求項7】 所定の加速度を超えると判断した場合
    に、該当する移動データから離れるに従って移動時間を
    増加する割合を小さくする請求項5記載のロボットの制
    御方法。
  8. 【請求項8】 所定の加速度を超えると判断した移動デ
    ータを中心とした移動時間を増加させる割合の分布を複
    数記憶し、所定の加速度を連続して超える場合に、前記
    記憶した分布の中で一番割合の大きな分布を用いて移動
    時間を増加させる請求項5から7のいずれかに記載のロ
    ボットの制御方法。
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