JP2002537681A - Qpsk又はoqpsk変調cdmaシステム用の、非干渉性、非データ支援疑似ノイズ同期化及び搬送波同期化 - Google Patents

Qpsk又はoqpsk変調cdmaシステム用の、非干渉性、非データ支援疑似ノイズ同期化及び搬送波同期化

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JP2002537681A JP2000599163A JP2000599163A JP2002537681A JP 2002537681 A JP2002537681 A JP 2002537681A JP 2000599163 A JP2000599163 A JP 2000599163A JP 2000599163 A JP2000599163 A JP 2000599163A JP 2002537681 A JP2002537681 A JP 2002537681A
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Abstract

(57)【要約】 (PN)コード同期化のための方法が開示されており、この方法を使えば送信機と受信器との間の、事前のクロック同期化の必要性が無くなる。更に、この方法を使えば、同期化のために、送信されたデータのシーケンスを事前に知る必要も無くなる。本方法では、搬送波周波数の粗い推定に基づき、受信したCDMA中間周波数(IF)信号が、同相(I)及び直角位相(Q)成分にベースバンド変換される。次に、このベースバンドI及びQ成分を使って、PN同期化ロールオーバー点における推定遅延が計算される。同期化ロールオーバー計算プロセス内の中間データシーケンスで、計算された遅延を使って、ベースバンド変換プロセスで用いられるIF搬送波信号に関する搬送波周波数誤差と位相オフセットがもっと正確に推定される。次に、推定された搬送波信号がフィードバックされて、搬送波周波数誤差及び位相オフセットの粗い推定が補正され、このようにして受信信号のドップラー偏移に適正な補正が掛けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の属する技術分野) 本発明は、直角位相偏移キーイング(QPSK)又はオフセットQPSK(O
QPSK)変調コード分割マルチアクセス(CDMA)システム上で遅延推定及
び搬送波同期化を行うための方法に関する。厳密には、本発明は、受信した搬送
波信号内の、ドップラー偏移並びに疑似ノイズ(PN)同期点を得る方法を提供
する。
【0002】 (関連する技術の説明) セルサイトに対するセルホンのような、送信機に対する受信器の移動は、搬送
波内にドップラー周波数及び偏移を作り出すこともある。このような周波数及び
偏移は、同期ユーザーに対するビット誤り率を増やすことになりかねない。
【0003】 CDMA技術は、スペクトルを広げる方法として、人工的に信号の帯域幅を広
げることに焦点を当てている。帯域幅は、各ビットを数多くの「チップ」と呼ば
れるサブビットに分割することにより増やされる。各ビットを10のチップに分
割するとすれば、データ転送速度が10倍に増えることになる。データ転送速度
が10倍になれば、帯域幅も10倍になる。
【0004】 元のCDMAビットはそれぞれ、ビットに疑似ノイズ(PN)コードを掛ける
ことによってチップに分割される。PNコードは、通常−1と1の間を範囲とす
る任意の数列である。元の変調された信号のビットそれぞれに、PNコードを掛
けると、その結果、元のビットは小さなチップに分割され、帯域幅が増えること
になる。PNコードが非常に多くのチップを作り出す結果、帯域幅は、チップの
数に比例する幅の広いものになる。
【0005】 PNコーディングで送信信号を作るために、送信機は先ず、高い搬送波周波数
でメッセージを変調する。広げられたスペクトルに対し、全てのメッセージが同
じ搬送波上で変調される。変調後、各信号には、帯域幅を広げるため送信機内で
PNコードが掛けられる。帯域幅を広げるためにPNコードを掛けるのは、搬送
波変調前に行ってもよい。
【0006】 受信器では、入力信号は広げられたスペクトル信号である。受信器は、送信さ
れたメッセージを抽出するために、入力信号に、送信器で使われたのと同じPN
コードを掛ける。−1と1の間を範囲とする同じPNコードを使って、受信器内
で掛ければ、特定のメッセージ上のPNコードを効果的にキャンセルできる。
【0007】 送信器に対して受信器が移動することによるドップラー偏移がある場合、同期
化のためにはドップラー偏移をキャンセルしなければならない。同期化は2つの
ステップに分けられ、それは、捕捉と追尾である。捕捉とは、送信された信号の
PNコードを受信した信号の独自のPNコードと、ラフに整列させるプロセスで
ある。追尾は捕捉に続いて起こり、2つのPNコードの厳密な整列を時間に亘っ
て維持することである。送信と受信のPNコードが不整列であれば、受信信号に
ノイズが生じることとなる。不整列がひどくなれば、受信信号に対する誤り率が
更に高くなりかねない。
【0008】 過去には、同期化のための捕捉プロセスには、周波数及び位相両方の同期化を
含め、送信器と受信器の間の事前のクロック同期化、或いは送信されるデータシ
ーケンスを事前に知ることが必要であった。
【0009】 (発明の要約) 本発明によれば、疑似ノイズ(PN)コード同期化のための非干渉性の方法が
提供され、送信器と受信器の間のクロック同期化の必要性が無くなり、更に、送
信されるデータシーケンスを事前に知る必要性も無くなる。本方法は、更に、P
N同期化と同時に、搬送波同期化も実現する。
【0010】 本方法では、搬送波周波数誤差と位相オフセットの粗い推定に基づき、受信し
たCDMA中間周波数(IF)信号が、同相(I)及び直角位相(Q)成分にベ
ースバンド変換される。次に、このベースバンドI及びQ成分を使って、搬送波
信号に関するPN同期化ロールオーバー点における推定遅延が計算される。一旦
PN同期化ロールオーバー点が求められると、同期化ロールオーバー計算プロセ
ス内の中間データシーケンスで、計算された遅延を使って、搬送波信号に関する
搬送波周波数と位相遅延がより正確に推定される。次に、推定された搬送波信号
がフィードバックされて、搬送波周波数誤差及び位相オフセットの粗い推定が補
正され、このようにして受信信号のドップラー偏移に適正な補正が掛けられる。
【0011】 (好適な実施例の詳細な説明) 以下、添付図面を参照しながら、本発明を詳細に説明する。詳細な記述 I.外観 図1は、本発明に従った搬送波同期を提供するのに使用される構成要素の高レ
ベルブロック図である。図示する様に、ダウンコンバータ100内に、CDMA
RF信号が受信され、周波数ωIFと位相φIFを有する中間周波数(IF)信号
にダウンコンバートされる。IF信号は次に、ベースバンド(BB)コンバータ
102内で、ベースバンド変換されて、I及びQ成分と搬送波誤差及び位相オフ
セットの粗い推定を与えるようにされる。ベースバンドコンバータ102からの
I及びQ成分は、次に、本発明に従った公式を使用して、遅延推定を決定するた
めに、PN同期回路104中で使用される。
【0012】 PN同期回路104からの信号は、ピーク検出器106に与えられ、このピー
ク検出器106の出力は、PNスプレッディングシークエンスロールオーバポイ
【0013】 有してPNスプレッディングシークエンスロールオーバポイントで得られるまで
、より狭い検索窓が、PN同期回路104によって成される計算で使用すること
かでき、結果はピーク検出器106に与えられる。
【0014】 所望のPN同期がピーク検出器106の出力から得られる時、ロールオーバ検
、PN同期回路104で使用され、PN同期回路104からの中間データシーク
エンスは、周波数及び位相遅延推定108に与えられる。周波数及び位相推定1
08は次に、搬送波に対する周波数及び位相遅延(2Δω,2Δφ)に対するよ
り正確な推定を与える。推定器108からの周波数及び位相遅延は、IF周波数
及び位相調整器110に与えられ、このIF周波数及び位相調整器110は、ベ
ースバンド変換に対する搬送波誤差及び位相オフセットのよりよい粗い推定を与
えるため、周波数ω'IFIF +Δω及び位相φ'IFIF +Δφを有するフィード
バック信号を、ベースバントコンバータ102に発生する。
【0015】 数回の繰り返しの後、図1の回路は、搬送波遅延の極めて正確な指示を与える
ことができ、従って、受信信号中のドップラーシフトを適応的に修正することが
できる。 II.遅延推定 ベースバンド変換器102からのベースバント変換信号は、PN同期回路10
4に与える時に、以下の方法で、数学的にモデル化される。
【0016】 Rrev(t)=R(t)ei(Δωt+Δφ) (1) =I(t)+iQ(t) (2) ここで、R(t) は完全な搬送波同期を有する受信ベースバンド信号であり、Δω
及びΔφはベースバンドI及びQ信号に対する粗い周波数誤差及び位相オフセッ
トである。ベースバンド変換同相及び直角成分信号は、それぞれ、I(t)及び
Q(t)によって表わされる。
【0017】 PN同期回路104において、同相及び直角成分(I(t)及びQ(t))及
びπ/4位相シフト同相及び直角成分(I’(t)及びQ’(t))は、短いス
プレッディングシークエンスロールオーバポイントに対しての遅延を決定するた
めの公式で使用される。この好適から、I’(t)及びQ’(t)は、以下の様
に表わされる。 R’rev(t)=Rrev(t)ei(π/4) (3) = I’(t)+iQ’(t) (4) =1/√2〔(I(t)−Q(t))+i(I(t)+Q
(t))〕 (5) 短いPNスプレィディングシークエンスロールオーバポイントでの同相(I)
【数6】 で表わされる。 ここで、 x(t+τ)=I(t+τ)Q(t+τ)IPN(t)QPN (t) (7) x’(t+τ)=I’(t+τ)Q’(t+τ)IPN(t)QPN (t)(8) =1/2(I2(t)−Q2(t)IPN(t)QPN (9) tは、ηT0であり、η=0,1,2,---,N−1であり、信号x(t+τ)及
びx’(t+τ)が式(6)で1/TCのレートでサンプリングされることを示
している。 TCは、PNチップの期間である。 τbは遅延推定に対する検索窓の開始である。 τcは遅延推定に対する検索窓の終了である。 Nは、推定プロセスで使用されるサンプルの全数である。 IPN(t)は同相の短いPNスプレィディングシークエンス。 QPN(t)は直角位相の短いPNスプレィデングシークエンスである。 図2は、式(7)及び(8)に従って、x(t+τ)及びx’(t+τ)を決定
するのに使用される構成要素を伴った、図1のPN同期回路104の詳細ブロッ
回路104の構成部品のピーク検出器106への接続を示している。図2は、更
に、PN同期回路104の周波数及び位相推定器108と周波数及び位相調整器
110への接続を示している。
【0018】 図2に示される様に、I(t)は、可変遅延回路200によって受信される。
可変遅延回路200は、式(6)で使用することができる式(7)の成分I(t
+τ)を遅延回路200の出力が与えることを可能にする所望の遅延τを提供す
るように制御されることができる。Q(t)は、可変遅延回路202によって受
信れる。可変遅延回202は、式(6)で使用することができる式(7)の成分
Q(t+τ)を遅延回路202の出力が与えることを可能にする所望の遅延τを
提供するように制御されることができる。
【0019】 信号I’(t)及びQ’(t)をべースバンドコンバータ102からPN同期
回路104に与えることができる。I’(t)及びQ’(t)が与えられると、
遅延回路204及び206は、図2に示される様に、PN同期回路に含ませるこ
とができる。遅延回路200及び202と共に、遅延回路204及び206は、
所望の遅延τを与える様にコントロールすることができ、回路204及び206
の出力が、式(6)で使用することができる式(8)の成分I’(t+τ)及び
Q’(t+τ)を与えるようにする。
【0020】 信号I’(t)及びQ’(t)を提供する構成要素が無いと、PN同期回路1
04は信号I(t)及びQ(t)を自乗し、差を減算し、そして式(8)を使用
してx’(t+τ)を解く代わりに、x’(t+τ)を解くために式(9)の成
分1/2(I2(t)−Q2(t))を与えるために結果に1/2を乗算する。
【0021】 PNスプレッディングシークエンスは、既知のパラメータであり、式(7)、
(8)及び(9)の何れかにおける項IPN(t)とQPN(t)とを事前に計算す
ることができる。式(7)の成分x(t+τ)に対する結果を与えるために図2
の回路において、値IPN(t)は乗算器212でI(t+τ)と乗算される。値
PN(t)は乗算212でQ(t+τ)と更に乗算される。乗算器220は次に
乗算器210及び212の出力を組み合わせて、式(7)のI(t+τ)IPN
t)Q(t+τ)QPN(t)の関数を完成させる。
【0022】 図2の回路における式(8)の成分x’(t+τ)に対する結果を与えるため
に、値IPN(t)が乗算器214内で回路204の出力と乗算される。値QPN
t)は更に乗算器216内で回路206の出力と乗算される。乗算器222は次
に乗算器214及び216の出力を結合して、式(8)の関数I’(t+τ)I PN (t)Q’(t+τ)QPN(t)を完成させる。
【0023】 乗算器220の出力は、乗算器220の出力からの結果をN回加算する累算器
230に与えられる。累算器230の出力が、自乗回路240に与えられる。自
乗回路240の出力は、従って、式(6)から成分(Σn=0 N-1 x(t+τ))2
与える。同様に、乗算器222の出力は、乗算器222の出力からの結果をN回
加算する累算器232に与えられる。累算器232の出力は自乗回路242に与
えられ、自乗回路242の出力が式(6)の成分(Σn=0 N-1 x’(t+τ))2
与える。累算器240及び242の出力は、加算器244に与えられる。加算器
の出力は、ピーク検出器106に与えられる。ピーク検出器106の出力は、式
【0024】 図2のPN同期回路の成分からの理解出来る様に、式(6)を解くのに必要な
成分IPN(t)及びQPN (t)は既知であるが、成分I(t)及びQ(t)は
ることができる。遅く時間変動プロセスを有する通信システムを用いて、より狭
い検索窓を使用することができるが、得られる搬送波のトラッキングは維持され
る。所望のPN同期ロールオーバポイントが、所望の検索窓及び分解能で得られ
ると、周波数及び位相推定器108が搬送波周波数誤差及び位相オフセットを決
定するために、活動化される。 III. 粗い搬送波周波数誤差制限 大きな粗い周波数誤差は、PN同期遅延推定プロセスで、不利益をもたらす場
合がある。式(6)の公式は、以下の条件が満たされる場合に使用することがで
きる。
【0025】 Δft ≦ fs・1/16・1/N (10) ここで、Δftはベースバンド信号における搬送波周波数誤差であり、fsはベー
スハンドI及びQ信号のサンプリングレートである。典型的には、搬送波周波数
誤差は、ベースバンドコンバータ内の位相ロックループ(PLL)を使用して、
式(10)の状態が満足されることを可能にする精度で、先ず推定することがで
きる。CDMAシステムにおいて、式(6)に対するNの合理的な選択は、64
サンプルとすることができる。I及びQ信号のサンプリングレートは、4X1.
2288MHzである場合、式(6)に対して許容される最大周波数誤差は±(
1/16・1/64・4・1.2288MHz)又は±4.8kHzてある。搬
送波信号の周波数誤差Δftは、式(10)の範囲外であるが、より高い周波数
許容度内に収まる場合は、式(6)の公式は以下の式で置き換えることができる
【0026】
【数7】
【0027】 ここで、 xLP(t+τ)は、周波数許容度の2倍のカットオフ周波数を有するローパス
フィルタへの信号x(t+τ)の出力である。
【0028】 xLP’(t+τ)は、周波数許容度の2倍のカットオフ周波数を有するローパ
スフィルタへの信号x’(t+τ)の出力である。
【0029】 式(11)の残りのパラメータは、式(6)に関して、事前に決定される。式
(11)を使用してτに対する値を提供するために、図2の回路は、累算器23
0及び自乗回路240を、周波数許容度Δftめの2倍のカットオフ周波数を有
するローパスフィルタと、それに続く全エネルギー測定要素で置き換えることに
より改良することができる。累算器232及び242は同様に、ローパスフィル
タ及び全エネルギー測定素子に置き得ることができる。PN同期に対して現存す
るアルゴリズムは、Andrew Viterbi, CDMA Principles of Spread Spectrum Com
munication, section 3.2.3, pp. 45-47, June 1995に見ることができる。 III. 搬送波同期 PN同期ロールオーバポイントは、上述された誤差限界内で得られた後、搬送
波誤差及び位相オフセットの両方を、周波数及び位相推定器108を使用して、
推定することができる。推定器108は、図2のミキサー220及び222から
の出力を、可変遅延装置200、202、204、及び206で設定されたピー
受信された信号を、以下に記述される公式に加え、搬送波信号内の周波数誤差Δ
f及び位相オフセットΔφに対する推定を与える。推定108で使用される公式
を導くために、信号
【0030】
【数8】
【0031】 を追加のノイズで信号複素正弦曲線として、モデル化できることが示される。さ
らに、信号s(t)の周波数及び位相が粗い搬送波周波数及び位相の誤差の2倍
である。従って、搬送波信号は、信号s(t)に関して正弦曲線パラメータ推定
器を使用して、極めて正確に、同期することができる。ホワイトガウシアンノイ
ズ付加での単一複素正弦波に対する最大尤度(ML)推定手段は、ピリオドグラ
ム法である。このピリオドグラム法を使用すると、搬送波誤差及び位相オフセッ
トは以下の様に推定される。
【0032】
【数9】
【0033】
【数10】
【0034】 ここで、 tは、ηTCであり、η=0,1,2,---N−1 TCはPNチップの期間である。 Δftは、式(10)に記述されるアルゴリズムの周波数許容度である。 Mは、搬送波同期プロセスで使用されるサンプルの全数である。より良い推定の
ために、MはNよりより大きい数とするとこができることに注意。
【0035】 回路108は、次に、式(13)に従って値2Δf×2π、合計2Δωを周波
数調整器110に提供する。回路108は更に式(14)からの2Δφを周波数
調整器110に与える。回路108は更に式(14)から2Δφを周波数調整器
110に提供する。周波数調整器110は次に、ブロードバンドコンバータ10
2にフィードバックされる誤差Δω修正された搬送波ωIFの周波数に等しい周波
数ω’IFを有する信号を提供する。周波数調整器110には、位相オフセットΔ
φ修正された元の搬送波の位相ΦIFの位相に等しいΦ’IFが与えられる。
【0036】 式(14)は、絶対位相でなく位相の2倍を推定するので、推定された位相は
180°位相の両義性を有することができる。換言すると、絶対位相変化は、式
(14)からの推定位相オフセットΔφ又は式(14)からの位相オフセット+
180°の何れかである。
【0037】 チャンネルの開始において大部分のCDMAシステムにおいて、既知のデータ
シークエンスが、受信機が搬送波同期を得ることができる様に、送られる。例え
ば、IS−95CDMA無線システムにおいて、パイロットチャンネル、アクセ
スチャンネル内のプリアンブル、又はトラフィックチャンネル内のプリアンブル
が、送信機から受信機に送られ、ハンドオフが旨く行なわれることを保証する。
本発明の方法が、既知のデータシークエンスを使用しての同期の後に、入来デー
タシークエンスを連続的に同期するのに使用される場合、180°位相両義性は
存在しない。本発明の方法が、既知のデータシークエンスを使用して同期されな
かった中間データシークエンスを復調するために使用される場合、周期的冗長性
チェック(CRC)、又は直交復調の様なチャンネルデコーダによって依然とし
て解くことができる復調データシークエンスがシステムに存在する場合、180
°位相両義性は、そのシークエンスで反転した結果をもたらす場合がある。
【0038】 本発明は特定的に上述されたが、このことは、本発明をどの様に作成し且つ使
用するかを通常当業者に単に教示するに過ぎない。多くの追加的な修正は、本発
明の範囲内に含まれ、発明の範囲は、特許請求の範囲によって定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による、搬送波同期化を行うために使用される構成要素の、高レベルの
ブロック線図である。
【図2】 図1のPN同期化回路に関する、詳細なブロック線図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月4日(2001.12.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【数1】 但し、x(t+τ)=I(t+τ)Q(t+τ)IPN(t)QPN(t) x'(t+τ)=I'(t+τ)Q'(t+τ)IPN(t)QPN(t) 但し、t=ηT、但し、η=0,1,2,...N−1 Tc:PNチップの持続時間 τb:遅延推定のための探索ウィンドウの開始時における遅延 τe:遅延推定のための探索ウィンドウの終了時における遅延 N:所望のサンプル数を表す整数 IPN(t):同相の短いPNスプレッディングシーケンス QPN(t):直角位相の短いPNスプレッディングシーケンス を用いて求められることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【数2】 但し、
【数3】 t'=η'To、但し、η'=0,1,2,...M−1 Δft:周波数許容偏差 M:所望のサンプル数を表す整数 に従って求められることを特徴とする請求項2に記載の方法。
【数4】 に従って求められることを特徴とする請求項3に記載の方法。
【数5】 但し、x(t+τ)=I(t+τ)Q(t+τ)IPN(t)QPN(t) x'(t+τ)=I'(t+τ)Q'(t+τ)IPN(t)QPN(t) t=ηT、但し、η=0,1,2,...N−1 Tc:PNチップの持続時間 τb:遅延推定のための探索ウィンドウの開始時における遅延 τe:遅延推定のための探索ウィンドウの終了時における遅延 N:所望のサンプル数を表す整数 IPN(t):同相の短いPNスプレッディングシーケンス QPN(t):直角位相の短いPNスプレッディングシーケンス Δft:周波数許容偏差 xLP(t+τ):入力として信号x(t+τ)が供給されるローパスフ
ィルタの出力、但し、信号x(t+τ)を受信するローパスフィルタは、周波数
許容偏差の約2倍のカットオフ周波数を有している xLP'(t+τ):入力として信号x'(t+τ)が供給されるローパス
フィルタの出力、但し、信号x'(t+τ)を受信するローパスフィルタは、周
波数許容偏差の約2倍のカットオフ周波数を有している を用いて求められることを特徴とする請求項1に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 受信された信号を送信された信号と同期化するための方法に
    おいて、 (a)受信された信号を、前記受信された信号と送信された信号との間の周波
    数誤差(Δf)及び位相オフセット(Δφ)の推定を使って同相(I)及び直角
    位相(Q)成分に変換する段階と、 (b)前記受信された信号の前記I及びQ成分を使って、前記送信された信号
    と前記受信された信号とに適用される疑似ノイズ(PN)スプレッディングシー
    を求める段階と、 の間の前記周波数誤差(Δf)及び前記位相オフセット(Δφ)の推定のための
    値を求める段階と、 (d)前記段階(c)で求められた推定のための値を、前記段階(a)での変
    換のための推定として用いるためにフィードバックする段階とから成ることを特
    徴とする方法。 【数1】 但し、x(t+τ)=I(t+τ)Q(t+τ)IPN(t)QPN(t) x'(t+τ)=I'(t+τ)Q'(t+τ)IPN(t)QPN(t) 但し、t=ηT、但し、η=0,1,2,...N−1 Tc:PNチップの持続時間 τb:遅延推定のための探索ウィンドウの開始時における遅延 τe:遅延推定のための探索ウィンドウの終了時における遅延 N:所望のサンプル数を表す整数 IPN(t):同相の短いPNスプレッディングシーケンス QPN(t):直角位相の短いPNスプレッディングシーケンス を用いて求められることを特徴とする請求項1に記載の方法。 【請求項3】 前記段階(c)からの、前記受信された信号と前記送信され
    た信号との間の前記周波数誤差(Δf)が、以下の式: 【数2】 但し、 【数3】 t'=η'To、但し、η'=0,1,2,...M−1 Δft:周波数許容偏差 M:所望のサンプル数を表す整数 に従って求められることを特徴とする請求項2に記載の方法。 【請求項4】 前記段階(c)からの、前記受信された信号と前記送信され
    た信号との間の前記位相オフセット(Δφ)が、以下の式: 【数4】に従って求められることを特徴とする請求項3に記載の方法。 【請求項5】 前記受信された信号と前記送信された信号との間の前記周波
    数誤差Δfが、fsを前記受信された信号の前記I及びQ成分のサンプリング速
    度として、Δft<1/16 1/N fs であるような周波数許容偏差Δft内にあるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の方法。 【数5】 但し、x(t+τ)=I(t+τ)Q(t+τ)IPN(t)QPN(t) x'(t+τ)=I'(t+τ)Q'(t+τ)IPN(t)QPN(t) t=ηT、但し、η=0,1,2,...N−1 Tc:PNチップの持続時間 τb:遅延推定のための探索ウィンドウの開始時における遅延 τe:遅延推定のための探索ウィンドウの終了時における遅延 N:所望のサンプル数を表す整数 IPN(t):同相の短いPNスプレッディングシーケンス QPN(t):直角位相の短いPNスプレッディングシーケンス Δft:周波数許容偏差 xLP(t+τ):入力として信号x(t+τ)が供給されるローパスフ
    ィルタの出力、但し、信号x(t+τ)を受信するローパスフィルタは、周波数
    許容偏差の約2倍のカットオフ周波数を有している xLP'(t+τ):入力として信号x'(t+τ)が供給されるローパス
    フィルタの出力、但し、信号x'(t+τ)を受信するローパスフィルタは、周
    波数許容偏差の約2倍のカットオフ周波数を有している を用いて求められることを特徴とする請求項1に記載の方法。 【請求項7】 前記受信された信号と前記送信された信号との間の前記周波
    数誤差Δfが、fsを前記受信された信号の前記I及びQ成分のサンプリング速
    度として、Δft>=1/16 1/N fs であるような周波数許容偏差Δft内にある
    ことを特徴とする請求項6に記載の方法。
JP2000599163A 1999-02-10 2000-02-10 Qpsk又はoqpsk変調cdmaシステム用の、非干渉性、非データ支援疑似ノイズ同期化及び搬送波同期化 Ceased JP2002537681A (ja)

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