JP2002531152A - 自己検眼装置(eyeself−testdevice) - Google Patents

自己検眼装置(eyeself−testdevice)

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JP2002531152A
JP2002531152A JP2000584788A JP2000584788A JP2002531152A JP 2002531152 A JP2002531152 A JP 2002531152A JP 2000584788 A JP2000584788 A JP 2000584788A JP 2000584788 A JP2000584788 A JP 2000584788A JP 2002531152 A JP2002531152 A JP 2002531152A
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JP2000584788A
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ウエイス,ジェフリー,エヌ.
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ウエイス,ジェフリー,エヌ.
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/02Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 自己検眼装置(10)の新規な設計は、可聴インジケータ(13)を使用して患者に自己検査を思い出させることによって患者の順守を促進し、また、担当医が検査計画の順守を監視できるようにする。装置(10)は、ボタン(14、16、18)の一つを押すことによって、一日、二日、三日または他の間隔で検査記録をとるようにプログラムされている。データは記録され、視野変化が医師の診断を必要とする場合、患者に知らせる。検査装置は、破損に耐えるように頑強に製造され、軽量で、携帯式である。それの好適な取り付け方法は、垂直な見やすい表面に付着させて、検査装置を目立つ場所に置くことによって検査の順守の向上を促進できるようにするものである。検査実施説明書き、医師の氏名、緊急時に連絡する電話番号を含む患者情報を、装置の内部または外部に設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の背景 本件特許出願は、1998年12月3日日に提出された米国仮出願第60/1
10,736号の利益を請求するものである。
【0002】 本願発明は、1998年6月1日に米国特許商標庁の発明の開示資料の寄託制
度(the Disclosure Documents Program)、発明開示書類第436870号に開
示されているものである。
【0003】 発明の分野 本発明は、医療診断方法、特に、患者による視野中心部の自己検査の順守およ
び信頼性を向上させる方法に関する。装置が、一日または他の間隔で検査記録を
とるように設定され、それが現在の間隔内に作動していない場合、患者に自己検
査を行うように知らせる。患者が検査スケジュールを順守したかどうかをプレイ
バックカウンタまたはトラッカが表示する。正常検査(normal test)またはベー
スライン検査(baseline test)からの所定の変化が検出された時、患者に知らせ
て、担当医に連絡するように指示することができる。
【0004】 関連技術の説明 黄斑は、小さい細部を明瞭に見えるようにする眼の網膜内の小領域である。人
が黄斑の機能を失うと、視野の中心部がぼやけや、空白スポットを経験する。黄
斑に影響を与える多くの疾病がある。黄斑の変化を早期に検出できれば、失明を
防止するか、遅らせることができる治療に成功するであろう。残念ながら、患者
が失明に気付いた時点では、その状態を治療して失明を防止または視力を回復す
るにはすでに遅すぎるであろう。
【0005】 黄斑の健康状態を監視するために、患者は、中央スポットを有する線のグリッ
ドをしばしば与えられる。患者は、所定間隔で、一般に一日、または一日置きに
一回ずつ、グリッドで視野を自己検査して、線の曲がりまたは欠けか、視野の変
化に気付いた場合、眼科医に連絡するように指示されている。検査の仕方が変更
されても、診断の手がかりを与えることもある。残念ながら、多くの患者は検査
装置を使用することを忘れ、時間の経過に伴い廃棄したり、紛失してしまう。そ
の結果、視野を救うことができるほど十分に早期に医者に診てもらうことができ
たはずの多くの患者が、不必要に視野中心部を失う。黄斑疾病のより新しい治療
が可能となるため、視野の変化を早期に検出することがさらに重要になっている
【0006】 したがって、本発明がめざすものは、上記問題および欠点の有効な解決策であ
る。
【0007】 したがって、本発明の目的は、患者が正常からの変化を確認することができる
検眼装置(eye test)を提供することである。
【0008】 本発明の別の目的は、形状および取り付け方法によって、表面に安定的に付着
させることができるため、患者目立って見える場所に設置でき、紛失したり、誤
って廃棄することがない小型軽量の携帯装置を提供することである。装置は、破
損を最小限に抑えるために硬質ケースによって包囲されている。
【0009】 本発明のさらなる目的は、患者の自己検査用に初期設定されるタイマを提供す
ることである。患者が指定期間内に自己検査を行わない場合、初期設定回数およ
び持続時間で音または光が発生して、患者に自己検査を思い出させる。
【0010】 本発明のさらなる目的は、緊急時にこの情報を容易に使用できるように、患者
の医者の氏名、住所および電話番号を提供することである。
【0011】 本発明のさらなる目的は、頻繁にバッテリを交換する必要をなくすために、装
置用に長持ちする内部バッテリまたは充電可能な電源を提供することである。
【0012】 本発明のさらなる目的は、初期設定の検査頻度を患者が順守したことを記録し
、眼科医が調べて患者の順守を確認することができる装置を提供することである
【0013】 さらに本発明の別の目的は、正常からの初期設定の偏差が発生した時に患者に
知らせる装置を提供することである。患者は、この通知によって、診察のために
眼科医に連絡するように促される。
【0014】 本発明のさらなる目的は、監視ステーションやインテリジェントドックステー
ションによって監視できるように電話線に取り付けるか、検査結果に大きな変化
が発生した時に患者に警告して、直ちに眼科医に連絡するように指示するコンピ
ュータに取り付ける送信器またはポートを含む装置を提供することである。
【0015】 発明の概要 電子機器を収容したケースにグリッドを取り付けて、一旦、装置が作動される
と、初期設定検査頻度に従って患者が自己検査できるようにした本発明の一つの
説明的実施形態で、上記目的が達成され、上記問題が解決される。装置は軽量で
あり、検査装置が突出して表示される垂直な目立った場所に容易に取り付けるた
めの磁石および接着剤の両方、またはいずれか一方を含む。ケースは、眼科医の
氏名や連絡情報または他の情報を含む眼科医の名刺またはラベル用の場所を含む
。患者が自己検査を行わない場合、音または光が初期設定の間隔で初期設定の回
数、作動して、患者に自己検査を促す。眼科医は、患者の自己検査の回数を再生
して、患者が順守していることを確認する。患者はグリッド上に正常からの偏差
を描くことができ、正常から初期設定の偏差が発生した時、患者は直ちに医者に
連絡するように通知を受ける。通知は、装置によって発生する音または光か、監
視ステーション、インテリジェントドックステーション、コンピュータ、眼科医
または他の供給源による外部通知からなるものでもよい。
【0016】 好適な実施形態では、グリッドの正方形を4mm寸法にすることができると予
想される。グリッドおよび中央固定スポットは、白色の背景に対して、黒色にす
ることができ、グリッド検査装置は、約8cm×8cmの寸法にすることができ
る。約9cm幅で10cm長さのケースに単一のグリッド検査装置を取り付ける
ことができる。検査は、約14インチの距離を置いた位置で読むための補正屈折
矯正(correct refraction)を着用しながら、適当な光の強さで一度に片眼ずつ、
実施することができる。しかし、これらの寸法および基準は、制限的であると見
なされるものではなく、他の範囲および値も本発明の範囲と見なされるものであ
る。
【0017】 図示の実施形態は、視野の中心部の20度の異常(irregularities)を検出する
装置を示している。同様な患者順守および監視方法を、読み取り視力(reading v
ision)、眩輝または色覚を含む他の自己検査装置に使用してもよいことは、当業
者には明らかであろう。
【0018】 本発明の第一実施形態では、グリッドは、紙、プラスチックまたは他の材料製
で、像を記録できても、できなくてもよい。第二実施形態では、チャートがスク
リーン上に表示される。第三実施形態では、コンピュータアクセス用および電話
アクセス用の両方またはいずれか一方のポートが設けられている。第四実施形態
では、一つのグリッドが一方の眼用に表示され、第二グリッドが他方の眼用に表
示される。自己検査の時、患者は一方のボタンを押す。第五実施形態では、患者
は一方の眼の検査を実施するために一方のボタンを押し、他方の眼の検査を実施
するために第二のボタンを押す。
【0019】 上記および以降に明らかになる他の目的に従って、添付の図面を特に参照しな
がら本発明を説明する。
【0020】 発明の詳細な説明 図1aおよび図1bに示されているように、本発明に従った自己検眼装置(eye
self test)の第一実施例が図示され、全体的に10で表されている。自己検眼
装置(eye self test)10は、複数のボックスと中央固定スポットとを有するグ
リッドまたはチャート12を含む。明るい背景に対して線および固定スポットを
暗くする(図1aまたは1b)か、暗い背景に対してそれらを明るくする(図2
)ことができる。自己検眼装置10は、グリッド12を含めて、紙、プラスチッ
クおよび他の従来の材料などの、書き込み可能か、または書込み可能でない材料
製でもよい。表面に書き込みができる場合、材料は永久的に記録または消去可能
でもよい。従来のペンまたは鉛筆などの記録用具が含まれてもよい。
【0021】 検眼装置10は、音声インジケータ(スピーカ)13(図1a)および可視イ
ンジケータ(光)15(図1b)の両方またはいずれか一方などの、ユーザへの
警報装置を備えている。警報装置は、自己検査を実施する時間であることを知ら
せる。バッテリ寿命を温存するために、装置は、ボタンを押すことによって初め
て起動する。あるいは、バッテリを充電式にしてもよい。そして装置は、好まし
くは検眼装置10の回路またはマイクロプロセッサと通信するボタン14、16
または18の1つを押すことによって、一日、二日、三日または他の間隔で検査
記録をとるようにプログラムされている。あるいは、検眼装置10の回路または
マイクロプロセッサと通信する三位置切替器(three position switch)62を
設けることができる。ユーザは、切替器62を所望間隔に設定するだけでよい。
切替器62は、検眼装置10の裏側(図4)か、検眼装置10のいずれか他の場
所にも設けることができる。図示しないが、他の間隔を設けることもでき、それ
も本発明の範囲に入ると見なされる。また、ボタン16(図2)などの単一ボタ
ンを用いて、ユーザが、どの時間間隔を所望するかを表すために、異なった時間
間隔で、または特定の連続回数でボタンを押して使用されることも可能である。
【0022】 検査を実施するとき、患者はボタン20を押す。装置は、音、光または他の手
段で自己検査を認識して、検査実施回数を増加する。同一検査間隔内でさらにボ
タンを押しても、装置に記録されない。初期設定の検査間隔内に検査が実施され
ない場合、装置は音、光、電話呼び出しまたは他の手段によって患者に知らせる
【0023】 一つの実施形態では、装置は、順守されていない日の正午、午後三時、午後五
時および午後七時に五秒間隔で五回のビープ音を発生する。ボタン20などのボ
タンを押すことによって、眼科医は、既知の方法で、既知の頻度および持続時間
で、光、音、カウンタまたはトラッカ、あるいは装置の内部および外部の両方の
他の確認装置によって、患者が自己検査スケジュールを順守したことを確認する
であろう。
【0024】 本発明の別の実施形態では、一般に検査装置100が設計され、スクリーン部
材104上に表示された同様なグリッド102を含む(図3)。患者は、自分の
指110か、あるいは備え付けの従来型記録マーカ112を使用してグリッド上
に変化を記録することができ、正常からの初期変化が記録される。検査記録が正
常から、またはベースライン検査から大きく変化していると内部ソフトウェアに
よって判定されると、眼科医に連絡するように患者に知らせる。あるいは、従来
型送信器を検眼装置100に設けて、検査記録の外部分析および患者への通知が
、コンピュータ、監視ステーション、外部ドックステーション、眼科医または他
の供給源によって行われるようにしてもよい。
【0025】 従来型コンピュータポートおよび従来型電話ポート120の両方またはいずれ
か一方を、検眼装置10または100に設けることができる。検査記録に大きな
変化があることが内部または外部ソフトウェアによって判定された場合、医師、
監視会社または他の手段によって患者に通知されてもよい。
【0026】 また、図示しないリセット可能な可聴、可視、デジタルおよび機械的またはそ
のいずれかの機械的インジケータを設けて、検眼装置10または100の検査実
施カウンタまたはトラッカと通信させることができる。カウンタ、トラッカまた
は同様な装置は、初期設定の検査頻度での患者の順守を記録し、患者の遵守を確
認するために、眼科医によって調べるられることができる。インジケータは、医
師が検眼装置10または100を最後に調べてから患者が検査を実施した回数を
医師に迅速に知らせる。インジケータをリセットしてゼロに戻すために、ボタン
または他の従来型機構を設けることができる。
【0027】 左眼用に一つ(図1aまたは2)、右眼用に一つ(図1bまたは2)の合計二
つの個別検眼装置10または100を用いることもでき、本発明の範囲に入ると
見なされる。患者は、両眼の自己検査を行うときに一つのボタンを押せばよい。
別の実施形態(図3)では、従来の技法を使用した一つのコンピュータ化された
グリッドが設けられている。本実施形態では、各眼用の情報がプログラムされて
いる。患者が左眼ボタン130を押すと、患者の左眼用の情報がコンピュータに
よって検索されて、ユーザが左眼を検査することができるようにする。患者が右
眼ボタン132を押すと、患者の右眼用の情報がコンピュータによって検索され
て、ユーザが右眼を検査することができるようにする。
【0028】 図4は、いずれかの検眼装置10または100の裏面を示している。検眼装置
10または100を見やすい表面に取り付けるために、一つまたは複数の磁石5
0および別の永久的または着脱式接着または付着装置の両方またはいずれか一方
が用いられている。図4はまた、装置10または100に給電するためにバッテ
リ(図示せず)を使用するときに設けられるバッテリ室63も示している。ある
いは、バッテリの代わりに、充電可能な電源を使用することもでき、これも本発
明の範囲に入ると見なされる。装置10または100が軽量であることによって
、それを垂直表面に取り付けることができる。医師の名刺、検査実施説明書およ
び他の関連情報の両方またはいずれかを保管するために、保持棚60を設けるこ
とができる。図5は、人が従来の冷蔵庫の外表面に取り付けられた検眼装置10
または100の独特な使用を図示している。
【0029】 検眼装置10または100は、プログラミングおよび操作目的のために従来の
電気およびコンピュータ技術を使用しており、一つの特定のアナログまたはデジ
タル式実施形態に限定されることはない。さらに、従来のソフトウェアを使用し
て、コンピュータおよびマイクロプロセッサに命令することができる。したがっ
て、本発明の機能を達成するために、いずれの周知の電子装置、チップ、回路、
構成部品、ハードウェア/ソフトウェアも使用することができ、本発明の範囲に
入ると見なされる。
【0030】 患者の検査結果の変化の記録が望まれる場合、一つの好適な実施形態では、二
つのグリッドを含む検査装置を使用するということが当業者には明らかであろう
。あるいは、コンピュータ化されたスクリーンが、単一グリッド寸法形式内に、
患者の各眼からの記録された反応と、正常検査、検査実施説明書、および医師の
氏名、住所および緊急時に連絡する電話番号を含む他の情報とを表示することが
できる。本発明は好ましくは垂直表面で使用されるが、本発明は、水平または傾
斜表面上で使用することもでき、それらの使用も本発明の範囲に入る。
【0031】 以上に最も実用的で好適な実施形態であると思われるもので本発明を図示し、
説明してきた。しかし、本発明の範囲内において、それからの発展が可能であり
、自明な変更が当業者に見い出されるものであると理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1aは、本発明の正面図であり、任意のスピーカ部材も示している。 図1bは、本発明の正面図であり、任意の点灯要素も示している。
【図2】 本発明の正面図であり、チャートまたはグリッド用の別の背景を示している。
【図3】 チャートまたはグリッドがスクリーン上に表示されるようにした本発明の別の
実施形態の斜視図である。
【図4】 本発明の背面図である。
【図5】 本発明の斜視図であり、従来の冷蔵庫の外表面に取り付けられた本発明の独特
な使用を図示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CA,JP

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己検眼装置(eye self test)であって、 自己検査領域を有する本体部材と、 前記本体部材を表面に取り付ける手段と、 自己検眼を実施する時間であることをユーザに知らせる手段とを含む自己検眼
    装置。
  2. 【請求項2】 前記検査領域は、グリッドを含む請求項1記載の自己検眼装
    置。
  3. 【請求項3】 さらに、検査間隔期間を入力する手段を含む請求項1記載の
    自己検眼装置。
  4. 【請求項4】 前記入力手段は、一日、二日または三日以上の検査間隔期間
    を選択することができるようにする請求項3記載の自己検眼装置。
  5. 【請求項5】 さらに、ユーザが自己検査を実施していることを認識する手
    段を含む請求項3記載の自己検眼装置。
  6. 【請求項6】 自己検眼装置であって、 自己検査領域を有する本体部材と、 前記本体部材を表面に取り付ける手段と、 検査間隔期間を入力する手段と、 ユーザが自己検査を実施していることを認識する手段と、 前記認識する手段の作動によって増分を増加する検査実施確認器(a test tak
    en determinator)とを含む自己検眼装置。
  7. 【請求項7】 さらに、ある入力検査間隔期間中にユーザが前記認識する手
    段を一回以上作動させたとき、前記入力検査間隔期間中での前記検査実施確認器
    への増分を防止する手段を含む請求項6記載の自己検眼装置。
  8. 【請求項8】 前記表示する(indicating)手段は、可聴音である請求項1記
    載の自己検眼装置。
  9. 【請求項9】 前記表示する(indicating)手段は、点灯部材である請求項1
    記載の自己検眼装置。
  10. 【請求項10】 さらに、ユーザの自己検査中に発見されたユーザの視野の
    変化を記録する手段を含む請求項1記載の自己検眼装置。
  11. 【請求項11】 前記記録する手段は、マーカーまたは指である請求項10
    記載の自己検眼装置。
  12. 【請求項12】 前記取り付ける手段は、前記本体部材の裏面と結合された
    少なくとも1つの磁石である請求項1記載の自己検眼装置。
  13. 【請求項13】 医師情報または他の関連情報を保持する手段をさらに含む
    請求項1記載の自己検眼装置。
  14. 【請求項14】 ユーザの左眼およびユーザの右眼を検査するために必要な
    情報を記憶する手段をさらに含む請求項1記載の自己検眼装置。
  15. 【請求項15】 左眼検査または右眼検査用に前記自己検眼装置を設定する
    手段をさらに含む請求項14記載の自己検眼装置。
  16. 【請求項16】 自己検眼装置であって、 自己検査領域を有する本体部材と、 該本体部材を表面に取り付ける手段と、 検査データを記録して遠隔場所へ送信する手段とを含む自己検眼装置。
  17. 【請求項17】 自己検眼装置であって、 グリッドを含む自己検査領域を有する本体部材と、 一日、二日または三日以上の検査間隔期間を入力する手段と、 ユーザが自己検査を実施していることを認識する手段と、 入力検査間隔期間中に前記認識する手段が作動していないことを表示する手段
    と、 検査データを遠隔場所へ記録および送信する手段と、 前記本体部材を表面に取り付ける手段とを含む自己検眼装置。
  18. 【請求項18】 さらに、ユーザの左眼およびユーザの右眼を検査するため
    に必要な情報を記憶する手段と、左眼検査または右眼検査用に前記自己検査領域
    を設定する手段とを含む請求項17記載の自己検眼装置。
  19. 【請求項19】 自己検眼装置であって、 グリッドを含む自己検査領域を有する本体部材と、 一日、二日または三日以上の検査間隔期間を入力する手段と、 ユーザが自己検査を実施していることを認識する手段と、 入力検査間隔期間中に前記認識手段が作動していないことを表示する手段と、 検査データを遠隔場所へ記録および送信する手段と、 ユーザの左眼およびユーザの右眼を検査するために必要な情報を記憶する手段
    と、 左眼検査または右眼検査用に前記自己検査領域を設定する手段と、 前記認識手段の作動によって増分を増加する検査実施確認器と、 ある入力検査間隔期間中にユーザが前記認識する手段を一回以上作動させたと
    き、前記入力検査間隔期間中での前記検査実施確認器の増分を防止する手段と、 特定期間中にユーザが検眼を実施した回数を調べる手段と、 前記本体部材を垂直表面に着脱式に取り付ける手段とを含む自己検眼装置。
JP2000584788A 1998-12-03 1999-11-29 自己検眼装置(eyeself−testdevice) Pending JP2002531152A (ja)

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US11073698P 1998-12-03 1998-12-03
US09/245,481 1999-02-05
US60/110,736 1999-02-05
US09/245,481 US6068378A (en) 1998-12-03 1999-02-05 Eye self-test device
PCT/US1999/028155 WO2000032085A1 (en) 1998-12-03 1999-11-29 Eye self-test device

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EP (1) EP1143848A4 (ja)
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