JP2002362752A - 粉粒体切出し装置 - Google Patents

粉粒体切出し装置

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JP2002362752A
JP2002362752A JP2001171921A JP2001171921A JP2002362752A JP 2002362752 A JP2002362752 A JP 2002362752A JP 2001171921 A JP2001171921 A JP 2001171921A JP 2001171921 A JP2001171921 A JP 2001171921A JP 2002362752 A JP2002362752 A JP 2002362752A
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blowing
cutting
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Shinobu Kumagai
忍 熊谷
Shinichi Isozaki
進市 磯崎
Yutaka Kohama
豊 小浜
Mineo Mochizuki
峰生 望月
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NKK Plant Engineering Corp
JFE Engineering Corp
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NKK Plant Engineering Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉粒体を安定的に定量切出しできる粉粒体切
出し装置を得る。 【解決手段】 粉粒体20を貯蔵する貯蔵容器3aと、
貯蔵容器3aの下方に設けられて貯蔵容器3a内の粉粒
体20をテーブル上に形成された複数の升22によって
定量化して排出口21に切り出す回転式テーブルフィー
ダ5aとを備え、回転式テーブルフィーダ5aは、テー
ブル上方に配置されてテーブルの回転に対して相対速度
をもって回転する攪拌手段18を備えてなる。また、攪
拌手段18の回転速度を回転式テーブルフィーダ5aの
回転速度よりも早くなるように設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯蔵ホッパ等に貯
蔵された微粉炭、廃プラスチック等の粉粒体を排出口に
切り出す粉粒体切出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】微粉炭や鉱石粉(以下単に粉粒体と記
す)などを高炉などの供給端に吹き込む吹き込み装置
は、一般に、粉粒体を貯蔵するインジェクションタンク
と、このインジェクションタンク内の粉粒体を高炉側に
切り出す切出し装置を備えた構造になっている。
【0003】図6は、このような粉粒体切出し装置を備
えた吹込み装置の一例を示すものであり、特開平5−1
24727号公報に開示されたものの説明図である。同
公報に開示された吹き込み装置は、微粉炭などの粉粒体
42を貯留するインジェクションタンク41、粉粒体4
2を高炉Bに送給する粉粒体供給ノズル43、一端が高
炉Bの羽口側に接続され、他端が供給ノズル43の先端
に接続された送給経路44を備えている。
【0004】そして、送給経路44には高圧エアーの供
給をするためのブースタライン45が設けられている。
また、供給ノズル43内に残留した粉粒体をインジェク
ションタンク41内に排出するための逆送ライン46、
粉粒体42の流動層を形成するための流動層形成ライン
48が設けられ、これら逆送ライン46及び流動層形成
ライン48には高圧不活性ガス(例えば窒素ガスなど)
が供給されるようになっている。
【0005】上記のように構成された粉粒体の吹き込み
装置においてインジェクションタンク41内の粉粒体4
2を高炉Bへ吹き込むに当たっては、ブースタライン4
5により高圧のエアーを送給経路44内に供給し、送給
経路44内のブローを行った後、供給ノズル43の先端
部に設けたバルブ43aを開状態にする。これによっ
て、インジェクションタンク41内の粉粒体42は、供
給ノズル43および送給経路44を通って高炉B内へ吹
き込まれる。このときインジェクションタンク41内の
粉粒体42の流動化を図るとともに、インジェクション
タンク41内の圧力を一定に保つように、流動層形成ラ
イン48を通して、不活性ガスを常に供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術には次のような問題点がある。不活性ガスによ
って粉粒体を流動化させているが、粉粒体が大粒径粉体
の場合や、フィルム状の廃プラスチックの場合には圧密
されやすく、流動化が困難であり、粉粒体を定量安定供
給するのが難しい。また、インジェクションタンク41
内の圧力変化により切出し量が変化して定量切出しが困
難である。さらに、粉粒体を高炉へ供給する場合には、
通常、複数の羽口に供給する必要があるが、上記のよう
に供給元で定量切出しが困難であり、複数の羽口に定量
分配することは極めて困難である。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、粉粒体を安定的に定量切出しできる
粉粒体切出し装置を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉粒体切出
し装置は、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、該貯蔵容器の
下方に設けられて前記貯蔵容器内の粉粒体をテーブル上
に形成された複数の升によって定量化して排出口に切り
出す回転式テーブルフィーダとを備え、該回転式テーブ
ルフィーダは、テーブル上方に配置されてテーブルの回
転に対して相対速度をもって回転する攪拌手段を備えて
なるものである。
【0009】また、攪拌手段の回転速度を回転式テーブ
ルフィーダの回転速度よりも早くなるように設定したこ
とを特徴とするものである。
【0010】また、攪拌手段をテーブルの中心部から径
方向に放射状に延びる棒状の翼体から構成すると共に、
該翼体の翼の数を回転式テーブルフィーダの排出口の数
以上に設定したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図3は本発明の一
実施の形態の粉粒体切出し装置の設置状態の一例を示す
説明図である。本実施の形態の粉粒体切出し装置は、廃
プラスチック等の粉粒体を貯蔵する貯蔵ホッパ1と、こ
の貯蔵ホッパ1の下方に並列配置された2基の吹込みホ
ッパ3a,3bと、各吹込みホッパ3a,3bの下部に
設けられて吹込ホッパ3a,3b内の粉粒体を複数の排
出口(この例では3個)へ連続的に定量切出しする回転
式テーブルフィーダ5a,5bとを備えている。吹込み
ホッパ3a,3bは導入管6a,6bによって貯蔵ホッ
パ1と連結され、導入管6a,6bにはそれぞれ導入弁
8a,8bが設けられている。
【0012】回転式テーブルフィーダ5a,5bの複数
の排出口にはそれぞれ切出管7a,7bが接続されてお
り、これら各切出管7a,7bには切出弁10a,10
bが設けられると共に、各切出管7a,7bの端部は反
応炉9に連結する複数の吹込み配管11に接続されてい
る。
【0013】吹込み配管11には、図示しない搬送ガス
吹込み装置から搬送用のガスが供給されている。また、
回転式テーブルフィーダ5a,5bにも粉粒体を切り出
すための切出しエアーが供給されている。
【0014】図1は吹込ホッパ3aの下部に設置された
回転式テーブルフィーダ5aの内部構造の説明図、図2
は図1に示した回転式テーブルフィーダ5aの断面図で
ある。以下、図1、図2に基づいて回転式テーブルフィ
ーダ5aの構成を説明する。回転式テーブルフィーダ5
aは、テーブル13と、テーブル13の上面中央部に配
置され、モータ14によって回転する回転部15と、該
回転部15に一定の間隔をもって放射状に設けられた複
数の仕切板17と、回転部15と同様にモータ14によ
って回転する攪拌翼18と、テーブル13の外周及び仕
切板17の外周を囲むように設けられた筒状の外殻19
とを備えている。そして、仕切板17、テーブル13、
外殻19で囲まれた空間が粉粒体20を定量化する升2
2を形成している。
【0015】ここで、回転部15、攪拌翼18及びこれ
らを回転させる回転駆動部27の構成について説明す
る。回転部15は、テーブル13を貫通して回転自在に
設置された回転部軸15aを備えてなり、この回転部軸
15aの下部にはチェーンスプロケット23が設置され
ている。また、攪拌翼18は、3個の翼体18aを有
し、これらの翼体18aは回転部軸15aの内部に挿通
されて回転部軸15a対して独立に回転自在に設置され
た攪拌翼軸18bに取り付けられている。さらに、攪拌
翼軸18bの下部には、回転部軸15aのチェーンスプ
ロケット23よりも歯数の少ないチェーンスプロケット
25が設置されている。回転駆動部27は、テーブル1
3の下面に設置されたブラケットに取り付けられたモー
タ14と、モータ14の出力軸14aに設置された2個
のチェーンスプロケット29,31と、該チェーンスプ
ロケット29,31と回転部軸15a及び攪拌翼軸18
bのチェーンスプロケット23,25をそれぞれ連結す
るローラーチェーン33とを備えている。
【0016】回転部15、攪拌翼18及び回転駆動部2
7は以上のように構成され、モーター14を回転させる
と回転部15及び攪拌翼18がそれぞれ回転し、攪拌翼
18は回転部15に対して相対速度を有することにな
る。なお、攪拌翼18の回転部15に対する相対速度
は、それぞれに設けるチェーンスプロケット23,25
の歯数によっていかようにでも設定できるが、一応の目
安としては攪拌翼18の回転を回転部の1.5倍〜2.
0倍程度になるように設定することが好ましい。
【0017】再び、回転式テーブルフィーダ5aの他の
構成を説明する。テーブル13の周方向でほぼ3等分し
た位置には3個の排出口21が設けられており、各排出
口21の直上部には少なくとも3個の升22を覆うよう
に摺切板35が固定されている。なお、摺切板35で少
なくとも3個の升22を覆うようにしたのは、回転式テ
ーブルフィーダ5aが停止している状態において、仕切
板17と排出口21との相対位置がどのような関係にあ
っても、排出口21から粉粒体20が排出されないよう
にするためである。
【0018】各排出口21には切出管7aが接続されて
いる。また、摺切板35における各排出口21の上方に
は切出しエアーを噴出するノズル孔37(図4参照)が
設けられている。ノズル孔37は摺切板35の上にチャ
ンバ39と共に取り付けられ、摺切板35を貫通して升
22に充填している粉粒体20を直接噴射するようにな
っている。
【0019】図4は回転式テーブルフィーダ5aから粉
粒体20を切り出す際の動作説明図であり、回転式テー
ブルフィーダ5aを展開してその一部を示したものであ
る。モーター14の駆動により回転部15及び攪拌翼1
8が回転し、吹込ホッパ3a内の粉粒体20が升22の
中に入り込む。このとき、回転部15と攪拌翼18とが
相対速度を有しているので、升22の上方を攪拌翼18
が通過して粉粒体をかき乱し、粉粒体がブリッジ状にな
って落下しなくなるいわゆる棚吊り現象の発生を防止す
る。
【0020】升22に入り込んだ粉粒体は、図4に示す
ように、排出口21に向かって移動し、排出口21に近
くなると摺切板35によって余分な粉粒体20が摺り切
られる。摺り切られた後は、その升22は摺切板35の
下方を通過して排出口21へと移動する。この移動中に
は升22は摺切板35に覆われるので余分な粉粒体が入
ることはない。升22が排出口21の上にくると、ノズ
ル孔37から噴射される切出エアにより一気に排出され
る。その後、空になった升22は摺切板35の下を通過
した後、新たな粉粒体20が投入され、次の排出口21
で同様の動作により定量切出しされる。
【0021】次に、図3に基づいて粉粒体切出し装置全
体の動作を説明する。まず、貯蔵ホッパ1に粉粒体を投
入し、吹込みホッパ3b側の導入弁8bを閉、吹込みホ
ッパ3a側の導入弁8aを開にする。これによって、貯
蔵ホッパ1内の粉粒体が吹込みホッパ3aに導入され
る。吹込みホッパ3aの重量を図示しないロードセルで
計量して、重量が上限値に達すると、導入弁8aを閉に
する。
【0022】この状態で、吹込みホッパ3aからの切り
出しを開始する。切出しの開始に際しては、切出弁10
aを開にし、回転式テーブルフィーダ5aに切出しエア
ーを供給すると共に、回転式テーブルフィーダ5aを駆
動して、前述したように、各排出口21から各切出管7
aに粉粒体を連続的に切り出す。このとき、各排出口2
1からは排出される粉粒体は升22(図1参照)によっ
て定量化され、かつ排出口21が周方向均等配置されて
いるので、各排出口21からは常に一定量が切り出され
ることになる。
【0023】吹込みホッパ3aからの切出しが開始され
ると、導入弁8bを開にして貯蔵ホッパ1内の粉粒体を
吹込みホッパ3bに導入し、導入が完了したら導入弁8
bを閉にして待機させる。なお、吹込みホッパ3bへの
粉粒体の導入は、吹込みホッパ3aへの導入が完了した
直後でもよいし、あるいは吹込みホッパ3aからの切出
しが開始して所定時間経過後でもよいが、吹込みホッパ
3a内の粉粒体の切出しが終了するまでに、吹込みホッ
パ3bへの粉粒体の導入が完了するようにする。
【0024】吹込みホッパ3aからの切出しにより、吹
込みホッパ3aの重量が下限値になると、切出し弁10
aを閉にして吹込みホッパ3aからの切出しを停止する
と共に、吹込みホッパ3bからの切出し動作を開始す
る。吹込みホッパ3bからの切出し動作は、前述した吹
込みホッパ3aからの切出し動作と同様である。以上の
ようにして、2台の吹込みホッパ3a,3bを順次切り
替えて、連続的な切出しを行う。
【0025】以上のように、本実施の形態においては、
回転式テーブルフィーダ5a,5bによって粉粒体を定
量化して連続的に切り出すようにしたので、各吹込み配
管11に一定量ずつ切り出すことができ、炉側での均等
燃焼が可能となる。しかも、粉粒体を定量化する升22
及び外殻19に対して相対速度を有する攪拌翼18を備
えているので、升22への粉粒体の充填効率促進及び棚
吊り防止を図ることができる。さらに、翼体18aの翼
数を排出口の数と同数(3個)に設定したので、升22
が排出口21で粉粒体を排出した後、次の排出口21に
行く間に必ず攪拌翼18が排出口と排出口の間を通過す
るので、升22への充填を確実に行うことができる。
【0026】また、貯蔵ホッパ1内に投入した粉粒体を
吹込みホッパ3a,3bに導入して、それぞれの吹込み
ホッパ3a,3bを切り替えて使用するようにしたの
で、粉粒体を吹込み配管11に連続的に切り出すことが
できる。さらに、複数の搬送路の一部を常用して他の一
部を配管閉塞時の緊急用とすれば、常用路が粉粒体によ
って閉塞した場合には閉塞した搬送路を閉じて緊急用の
搬送路を利用するようにすれば、配管の閉塞に対しても
迅速に対応できる。
【0027】なお、上記の実施の形態においては、排出
口21を3個設けた例を示したが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、2個又は4個以上であってもよい。
また、攪拌翼18の回転方向を升22の回転方向と同一
方向にした例を示したが、攪拌翼18の回転方向が升2
2の回転方向と反対方向になるようにしてもよい。
【0028】さらに、上記の実施の形態においては、回
転式テーブルフィーダ5a,5bに粉粒体を切り出すた
めの切出しエアーを供給すると共に、吹込み配管11に
も搬送用のガスを供給する例を示した。しかし、搬送用
のエアーを供給しないで切出しエアーによって搬送用の
エアーを兼用するようにしてもよい。
【0029】実施の形態2.図5は本発明の実施の形態
2の回転式テーブルフィーダ5aの断面図であり、実施
の形態1を示した図2と同一部には同一符号を付してい
る。本実施の形態においては、回転部15及び攪拌翼1
8を回転させるモーター14を回転式テーブルフィーダ
5aのテーブル13の中央部下方に設置し、モーター1
4の出力軸14aと回転部15の回転部軸15aを直結
すると共に、攪拌翼18は回転部軸15aに設けた増速
機40によって増速回転するようにしたものである。
【0030】この実施の形態の場合には、モーター14
が、テーブル13の中央部下方に設置されているので、
実施の形態1のローラーチェーン33のように排出口2
1を遮るものがなく、多数の排出口21を設ける場合に
最適の態様である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においは、
粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、該貯蔵容器の下方に設け
られて前記貯蔵容器内の粉粒体をテーブルに形成された
複数の升により定量化して排出口に切り出す回転式テー
ブルフィーダとを備え、該回転式テーブルフィーダは、
テーブル上方に配置されてテーブル及び貯蔵容器に対し
て相対速度をもって回転する攪拌手段を備えてなるの
で、升への粉粒体の充填効率促進及び棚吊り防止を図
り、粉粒体を安定的に定量切出しできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の説明図である。
【図2】 本発明の一実施の形態の説明図である。
【図3】 本発明の一実施の形態の設置状態の一例を示
す説明図である。
【図4】 本発明の一実施の形態の設置状態の動作説明
図である。
【図5】 本発明の他の実施の形態の説明図である。
【図6】 従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 貯蔵ホッパ 3a,3b 吹込みホッパ(貯蔵容器) 5a,5b 回転式テーブルフィーダ 7a,7b 切出管 13 テーブル 18 攪拌翼(攪拌手段) 18a 翼体 20 粉粒体 21 排出口 22 升
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 53/12 B65G 53/12 4K012 53/46 53/46 4K015 C21B 5/00 301 C21B 5/00 301 7/00 312 7/00 312 (72)発明者 磯崎 進市 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 小浜 豊 神奈川県横浜市鶴見区弁天町3番地7 エ ヌケーケープラント建設株式会社内 (72)発明者 望月 峰生 神奈川県横浜市鶴見区弁天町3番地7 エ ヌケーケープラント建設株式会社内 Fターム(参考) 3E070 AA19 AB11 GA06 3F047 AA03 AA12 AA15 BA02 CA02 CA06 CA12 CA15 CC02 CC04 3F075 AA07 BA02 BB04 BB07 CA02 CA06 CA09 CB01 CB15 CC04 CC23 CC29 CD04 DA04 DA11 4G068 AA02 AB22 AC01 AC20 AD32 AD50 AE03 AF01 AF20 AF21 4G078 AA30 AB01 BA05 CA01 CA05 CA13 CA17 DA03 EA10 4K012 BA04 BA07 4K015 GB10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、該貯蔵容
    器の下方に設けられて前記貯蔵容器内の粉粒体をテーブ
    ル上に形成された複数の升によって定量化して排出口に
    切り出す回転式テーブルフィーダとを備え、 該回転式テーブルフィーダは、テーブル上方に配置され
    てテーブルの回転に対して相対速度をもって回転する攪
    拌手段を備えてなることを特徴とする粉粒体切出し装
    置。
  2. 【請求項2】 攪拌手段の回転速度を回転式テーブルフ
    ィーダの回転速度よりも早くなるように設定したことを
    特徴とする請求項1記載の粉粒体切出し装置。
  3. 【請求項3】 攪拌手段をテーブルの中心部から径方向
    に放射状に延びる棒状の翼体から構成すると共に、該翼
    体の翼の数を回転式テーブルフィーダの排出口の数以上
    に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の粉粒
    体切出し装置。
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