JP2002356859A - 木造建築物の基礎構造 - Google Patents
木造建築物の基礎構造Info
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Abstract
に行わせることができる改良されたベタ基礎構造を提供
する。 【解決手段】 基礎スラブ1から立上がり、上部建築物
を支える立上がり部の一部を、上部建築物の柱5,5…
の位置に対応するように配された柱状をなす立上がり1
1,11…により構成する。
Description
構造に関し、更に詳しくは、「ベタ基礎」と称される基
礎構造に関する。
タ基礎」は、面状をなすコンクリート製の基礎スラブを
地盤上に打設し、この基礎スラブから立設された立上が
り部により上部建築物を支え、当該建築物の重量により
広範囲に発生する応力を単一の基礎スラブを介して地盤
に伝える構成となっている。
図、図7は、図6の要部の縦断面図である。図6に示す
如くベタ基礎は、平面視において矩形をなして打設され
た基礎スラブ2の上面に、図示しない上部建築物の外縁
を縁取るように連続する外周の立上がり20を立設し、こ
の立上がり20の内側を、同じく基礎スラブ2の上面に立
設された内部の立上がり21,21…により複数区画に分割
して構成されている。
された地盤3の表面に多数の礫石を突き固めて割栗石22
を構成し、該割栗石22上に所定厚さのコンクリートを打
設して構成されている。基礎スラブ2内には、線画によ
り示される鉄筋23が縦横に配筋されており、外周の立上
がり20は、基礎スラブ2内に配筋された鉄筋23の一部を
略直角上方に曲げ、この曲げ部の周囲にコンクリートを
打設して基礎スラブ2と一体に形成されている。
木材を枠組みして構成された上部建築物の土台4が架設
され、外周の立上がり20に埋設されたアンカーボルト24
により固定されており、該土台4の上部に柱5が立設さ
れている。なお、図7中のアンカーボルト24は、鉄筋23
と同様に線画により示してある。
上がり20と同様に形成されており、前記土台4は、前記
外周の立上がり20、及び内部の立上がり21,21…上にこ
れらに沿って架設されている。前記柱5は、このような
土台4の適宜位置に立設されており、上部建築物は、こ
れらの柱5,5…を支えとして構築されている。図6中
の黒角印は、柱5,5…の立設位置を示し、同じく黒丸
印は、土台4を固定するための前記アンカーボルト24の
埋設位置を示している。
を基礎スラブ2の全面において略均等に負担することが
でき、地震力等の外力に対する耐久性に優れるという構
造上の利点を有する上、地盤3の掘削量が少なくて済
み、産業廃棄物の削減に寄与し得るという施工上の利点
を有しており、木造建築物用のための基礎構造として、
近年広く採用されている。
示す如く構成された従来のベタ基礎は、基礎スラブ2の
外周を縁取る立上がり20の内側に、上部建築物の柱5,
5…間を連絡するように延びる内部の立上がり21,21…
を備えているため、これらの上部に構築される建築物の
床下に前記立上がり21,21…により各別に囲われた複数
の密閉空間が形成され、これらの空間内に湿気が滞留
し、上部建築物を構成する土台4、柱5及び床組の腐食
を招来するという虞れがあった。
1,21…の夫々に通気孔を設け、床下換気のための換気
装置を設備することにより解消されるが、前記立上がり
21,21…の内部には、外周の立上がり20におけると同様
に、基礎スラブ2から連続する配筋がなされており、こ
れらの配筋を避けて形成される前記通気孔の形成位置、
形成数及び大きさに制約があり、前記換気装置によって
も十分な湿気の排除効果が得られないという問題があっ
た。
不具合の解消、設備配管の点検、白蟻の発生調査等、種
々の目的のために床下点検が必要となる場合があるが、
前述の如く構成されたベタ基礎を備える建築物において
は、前記立上がり21,21…の存在により床下での移動が
阻害されるため、前述した目的での床下点検を確実に行
わせるためには、前記立上がり21,21…による分割区画
の夫々に点検口を設けるという実現困難な対策を強いら
れるという問題があった。
であり、建築物の施工完了後における床下換気及び床下
点検を、容易にしかも確実に行わせることができ、滞留
湿気による床組の腐食を未然に防止し、また、不具合の
補修、設備配管の点検及び白蟻の発生調査等を目的とす
る床下点検に支障を来すことのない改良されたベタ基礎
を提供することを目的とする。
木造建築物の基礎構造は、地盤にコンクリートを打設し
てなる面状の基礎スラブからの立上がりにより、木造建
築物を支える木造建築物の基礎構造において、前記立上
がりの一部又は全部は、前記木造建築物の柱位置に対応
するように前記基礎スラブ上に各別に立設された柱体に
より構成してあることを特徴とする。
をなす基礎スラブの表面に、個々に独立した柱体形状を
なす立上がりを立設し、これらにより上部建築物の一又
は複数の柱を支える構成とし、柱体形状をなす夫々の立
上がりの間に、大面積の通気路と行き来可能な通路とを
確保して、床下換気による十分な湿気の排除と、1箇所
の点検口からの広範囲に亘る床下点検とを可能とする。
基礎構造は、第1発明における柱体の配置及び大きさ
が、前記基礎スラブの全面をメッシュ分割した各節点と
地盤との間にばね要素を想定してなる力学モデルを用
い、前記木造建築物からの荷重下にて行われる有限要素
解析により決定してあることを特徴とする。
造物の基礎設計において一般的に用いられるマットスラ
ブの設計法を応用し、基礎スラブ上に立設された柱体形
状をなす立上がりの配置及び大きさを有限要素解析によ
り決定する。本発明に係る基礎構造は、上部建築物の柱
位置の夫々を地盤上に設けた各別に基礎(束石)により
支える基礎構造、所謂、独立基礎に近い形態をなす。こ
の種の独立基礎は建築基準法において平屋建ての建築物
に限って認可されており、本発明においては、前述した
有限要素解析により基礎スラブ上に相互に連続する立上
がりを備えることが規定されている従来のベタ基礎と同
等の強度及び信頼性を実証し、建築基準法の例外規定
(平12建告第1347号)を満たすようにする。
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る基礎
構造の一例を示す平面図、図2及び図3は、図1の要部
の縦断面図である。図1に示す如く本発明に係る基礎構
造は、図6に示す従来のベタ基礎と同様に、平面視にお
いて矩形をなす面状の基礎スラブ1と、該基礎スラブ1
の上面に、図示しない上部建築物の外縁を縁取るように
連続して立設された外周の立上がり10とを備えており、
更に、このような外周の立上がり10の内側に、柱形をな
し相互に独立した内部の立上がり11,11…を複数備えて
いる。
された地盤3の表面に多数の礫石を突き固めて割栗石12
を構成し、該割栗石12上に所定厚さのコンクリートを打
設して構成されている。基礎スラブ1の内部には、適宜
の強度計算法に従って量及び配置を決定された鉄筋13
が、図中に線画により示す如く配筋されている。前記強
度計算法は、日本建築学会編集による「小規模建築物基
礎設計の手引き」等の各種の刊行物に紹介されている。
縦断面が示されている。図示の如く外周の立上がり10
は、図7に示す従来のベタ基礎における立上がり20と同
様に、基礎スラブ1内に配筋された鉄筋13の端部を略直
角上方に曲げ、この曲げ部の周囲にコンクリートを打設
することにより、基礎スラブ1と一体をなして形成され
ている。このような立上がり10の上部には、木材を枠組
みして構成された上部建築物の土台4が架設され、前記
立上がり10に基部を埋設されたアンカーボルト14により
固定されており、該土台4の上部に柱5が立設されてい
る。
き外周の立上がり10の内側に配設された内部の立上がり
11,11…の構成にある。図3には、内部の立上がり11の
形成部分の縦断面が示されており、本図に示す如く立上
がり11は、基礎スラブ1の上面に略垂直をなして立設さ
れたコンクリート製の柱体であり、その上部には前記土
台4の一部が載架され、アンカーボルト14により固定さ
れている。
1内に配筋された鉄筋13にその下部を連結され、上方に
立設された鉄筋 13aが配筋されているが、このような配
筋は必須の要件ではなく、前記立上がり11は、配筋なし
に形成されたコンクリート製の柱体であってもよい。
11…は、図1に示す如く、上部建築物の外縁形状に対応
する外周の立上がり10の内側に複数配設されており、こ
れらの一部は、外周の立上がり10の内面に連続し、内側
に向けて適長延設される態様に設けてあり、他部は、外
周の立上がり10により囲われた空間内に、個々に独立し
て配置されている。この配置は、前記土台4上における
柱5,5…の立設位置を考慮して、一本又は複数本の柱
5の下位置を夫々の立上がり11,11…が占めるように決
定されている。
…の立設位置を示し、同じく黒丸印は、土台4を固定す
るためのアンカーボルト14の埋設位置を示しており、個
々に独立した複数の立上がり11,11…と柱5,5…の位
置関係が明らかである。
造は、図6に示す従来のベタ基礎と同様の利点、即ち、
上部建築物の荷重を基礎スラブ1の全面において略均等
に負担することができるという構造上の利点、及び地盤
3の掘削量が少なくて済み、産業廃棄物の削減に寄与し
得るという施工上の利点を有している。
5,5…に各別に対応する立上がり11,11…を備える本
発明に係る基礎構造は、上部建築物の柱の夫々を地盤上
に設けた各別に基礎(束石)により支える構成とした独
立基礎に近い形態であり、建築基準法上、2階建て以上
の建築物の基礎構造として不適であると認定される虞れ
がある。
11,11…の配置及び大きさは、前記基礎スラブ2の全面
をメッシュ分割した各節点と地盤3との間にばね要素を
想定してなる力学モデルを用い、上部建築物の荷重が、
柱5,5…に夫々対応する立上がり11,11…及び外周の
立上がり10に集中荷重として作用するという荷重条件下
にて行われる有限要素解析により決定してある。
造物の基礎設計において、マットスラブの設計法として
広く行われている手法であり、前記各節点と地盤3との
間に想定されるばね要素は、敷地内にて行われる地盤3
のボーリングデータに基づいて決定することができる。
本発明に係る基礎構造は、以上の如き有限要素解析によ
りベタ基礎と同等の強度及び信頼性を実証し、建築基準
法の例外規定(平12建告第1347号)を満たすことによ
り、2階建て以上の木造建築物の基礎構造として有効な
ものとなる。また、以上の如き有限要素解析は、上部建
築物からの荷重のみならず、地震力、風力等の外力が前
記柱5,5…の夫々に作用する場合を想定して行わせる
ことができ、良好な耐震性を実現することができる。
は、基礎スラブ1上の外周の立上がり10の内側に、上部
建築物の柱5,5…の配置に従って配され、個々に独立
した柱形の立上がり11,11…を備えており、これらの上
部に構築される建築物の床下空間は、夫々の立上がり1
1,11…間の間隔を介して相互に連通した空間となる。
一つの角部に給気口を設け、該角部A1 と対角線上にあ
る他の角部A2 に排気口を設け、適宜の換気装置を設置
して床下換気を行うことにより、床下空間に滞留する湿
気を有効に排除することが可能となり、床下に面する土
台4、柱5及び床組の腐食の虞れを未然に回避すること
ができる。
通り抜けに十分な間隔を確保することにより、例えば、
前記角部A1 に設けた点検口から床下空間に入り込んだ
点検者は、各立上がり11,11…間を通って自在に移動す
ることができ、床鳴り等の不具合の解消、設備配管の点
検、白蟻の発生調査等、種々の目的のための床下点検を
容易に行わせることが可能となる。
ラブ1の上面に、上部建築物の外縁を縁取るように連続
する外周の立上がり10を設けてあるが、この立上がり10
も、前記外縁上に並ぶ柱5,5…の位置に夫々対応する
ように配した柱状の立上がりにより構成することができ
る。但し、近年の木造建築物は、暖房及び冷房効率の向
上のために高気密の断熱構造が採用されることが多く、
断熱性の向上を図るためには、図1に示す如く連続する
外周の立上がり10を残し、床下空間を外気の通気不可に
閉止するのが望ましい。
立上がり11,11…の一部を矩形断面を有する柱体として
あるが、これらは、丸形、楕円形、三角形等、適宜の断
面形状を有する柱体として構成することができる。図4
は、本発明に係る基礎構造の他の実施の形態を示す平面
図であり、本図においては一部の立上がり11′,11′…
が、上部建築物の柱5,5…に対応する位置を中心とし
て4方に適長張り出す十字形の断面形状を有している。
なす内部の立上がり11,11…の上部に土台4を介して上
部建築物の柱5,5…を立設する構成について述べた
が、各立上がり11,11…の上部に直接的に柱5,5…を
立設することも可能である。
面図であり、基礎スラブ1の上面に立設された短寸の立
上がり11,11…の上面にアンカーボルト14,14…により
柱受け金具15を固定し、該柱受け金具15の上部に設けた
受け部に柱5の下端を差し込み、通しボルト16により抜
け出し不可に固定した構成となっている。柱受け金具15
は、図5(a)に示す如く、固定用基台の上部に柱体を
介して受け部を設けた構成、図5(b)に示す如く、固
定用基台の上部に直接的に受け部を設けた構成等、種々
の構成のものが市販されており、用途に合わせて適宜に
選択して用いればよい。
る木造建築物の基礎構造においては、地盤に打設された
面状をなす基礎スラブから立上がり、木造建築物を床下
部から支える立上がりの一部又は全部を、上部建築物の
柱位置に対応するように設けた柱体により構成したか
ら、各柱体の間に確保された間隔を大面積の通気路、及
び床下点検用の通路として利用することができ、床下換
気による効果的な湿気の排除と、床下全域に亘る点検と
が可能となり、滞留湿気による床組の腐食を未然に防止
することができ、また、各種の不具合の補修及び白蟻の
発生調査を容易に行わせることができる。
基礎構造においては、鉄筋コンクリート構造物の基礎設
計において用いられるマットスラブの設計法を応用し、
基礎スラブ上に立設された柱体形状をなす立上がりの配
置及び大きさを有限要素解析により決定するから、木造
建築物の基礎構造として広く採用されている「ベタ基
礎」と同等の強度及び信頼性を確保することが可能とな
り、床下換気及び床下点検が容易な基礎構造を、建築基
準法の規定下にて実現することが可能となる等、本発明
は優れた効果を奏する。
る。
平面図である。
示す要部の縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 地盤にコンクリートを打設してなる面状
の基礎スラブからの立上がりにより、木造建築物を支え
る木造建築物の基礎構造において、 前記立上がりの一部又は全部は、前記木造建築物の柱位
置に対応するように前記基礎スラブ上に各別に立設され
た柱体により構成してあることを特徴とする木造建築物
の基礎構造。 - 【請求項2】 前記柱体の配置及び大きさは、前記基礎
スラブの全面をメッシュ分割した各節点と地盤との間に
ばね要素を想定してなる力学モデルを用い、前記木造建
築物からの荷重下にて行われる有限要素解析により決定
してある請求項1記載の木造建築物の基礎構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163402A JP2002356859A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 木造建築物の基礎構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163402A JP2002356859A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 木造建築物の基礎構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002356859A true JP2002356859A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19006381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001163402A Pending JP2002356859A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 木造建築物の基礎構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002356859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4734235B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-07-27 | 独立行政法人科学技術振興機構 | アンカーボルト施工方法、アンカーボルト埋設穴掘削方法、及び掘削装置 |
JP2013227787A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 建物の基礎構造とその設計用プログラム |
-
2001
- 2001-05-30 JP JP2001163402A patent/JP2002356859A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4734235B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-07-27 | 独立行政法人科学技術振興機構 | アンカーボルト施工方法、アンカーボルト埋設穴掘削方法、及び掘削装置 |
JP2013227787A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 建物の基礎構造とその設計用プログラム |
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