JP2002349284A - タービン部品の電子トリアージを実行するシステム及び方法 - Google Patents

タービン部品の電子トリアージを実行するシステム及び方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タービン部品の電子トリアージを実行する
システム及び方法を提供する。 【解決手段】 トリアージ記憶装置(30)は多様な修
理情報を格納する。修理トリアージアプリケーション
(34)は、トリアージ記憶装置(30)に格納されて
いる修理情報に従ってタービン部品の修理を容易にす
る。計算装置(44)は修理トリアージアプリケーショ
ン(34)を実行するように構成されている。第2の計
算装置(50)はトリアージ記憶装置(30)及び修理
トリアージアプリケーション(34)を第1の計算装置
(44)に対してネットワーク(48)を介してサーブ
するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般にタービン部品
に関し、特にタービン羽根又は動翼などのタービン部品
の電子トリアージを実行することに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、今日の動力システム業界の多くに
おいて長期間契約協定の市場は急速に成長してきてい
る。動力システム業界はその顧客との間で長期間契約協
定を結ぶため、各々の製品に関して多用なサービス方法
を提供することが重要になる。適切なサービス方法が欠
落している分野の1つはタービン部品、特に動翼の修理
に関するものである。例えば、ガスタービンの動翼は、
現在、手作業で修理されているために、進み方が遅く、
修理決定を下す際に有益であると考えられる履歴情報を
考慮に入れることができない。特に、一組の動翼をサー
ビスセンターに持ち込んだ場合、それらは単一のジョブ
として記録される。個々の動翼は、それらを修理すべき
か又は廃棄処分にすべきかを判定するために目視検査さ
れる。個々の動翼に関する情報は後の使用時には検索不
可能である冗長なテキストとして捕捉される。従って、
動翼を修理すべきか否かの決定は、それぞれ、類似の徴
候を示していた可能性のある他の動翼の履歴情報を考慮
することなく実行される。修理決定を実行するために利
用できる適切な情報がないまま、動翼の中には必要もな
いのに修理されてしまうものもあり、必要であるのにも
関わらず修理されないものも出てくる。必要な修理を施
されない動翼は最終的には修理を受けなければならない
状況に至る。これは動翼を保守するのにあまり効率の良
い方法とは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の修理過程と関連
する問題を回避するためには、動翼を修理すべきか又は
廃棄処分にすべきかを判定する際に履歴情報を使用して
決定プロセスを迅速且つ正確に容易にする必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この開示の第1の実施例
では、タービン部品の修理を容易にするシステム及び方
法が提供される。この実施例においては、トリアージ記
憶装置は複数の修理情報を格納する。修理トリアージア
プリケーションは、トリアージ記憶装置に格納されてい
る複数の修理情報に従って部品の修理を容易にする。計
算装置は修理トリアージアプリケーションを実行するよ
うに構成されている。
【0005】この開示の第2の実施例では、タービン部
品の修理を容易にするシステム及び方法が提供される。
この実施例においては、トリアージ記憶装置は複数の修
理情報を格納する。修理トリアージアプリケーション
は、トリアージ記憶装置に格納されている複数の修理情
報に従って部品の修理を容易にする。第1の計算装置は
修理トリアージアプリケーションを実行するように構成
されている。第2の計算装置は、トリアージ記憶装置及
び修理トリアージアプリケーションを第1の計算装置に
対してネットワークを介してサーブするように構成され
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、タービン羽根又は動翼な
どのタービン部品の修理を容易にするシステムが動作す
る汎用コンピュータシステム10の概略図である。コン
ピュータシステム10は、一般に、少なくとも1つのプ
ロセッサ12と、メモリ14と、入出力装置と、プロセ
ッサ、メモリ及び入出力装置を接続するデータ経路(例
えば、バス)16とを具備する。プロセッサ12はメモ
リ14から命令とデータを受信し、様々な計算を実行す
る。プロセッサ12は算術演算及び論理演算を実行する
論理演算装置(ALU)と、メモリ14から命令を取り
出して復号し、必要に応じてALUを呼び出しながらそ
れらの命令を実行する制御装置とを含む。メモリ14
は、一般に、ランダムアクセスメモリ(RAM)と、読
み取り専用メモリ(ROM)とを含むが、プログラマブ
ル読み取り専用メモリ(PROM)、消去再書き込み可
能読み取り専用メモリ(EPROM)及び電気的消去再
書き込み可能読み取り専用メモリ(EEPROM)など
の他の種類のメモリであっても良い。また、メモリ14
はプロセッサ12で実行されるオペレーティングシステ
ムを含むのが好ましい。オペレーティングシステムは、
入力を認識すること、出力装置へ出力を送信すること、
ファイル及びディレクトリを追跡すること、並びに様々
な周辺装置を制御することを含む基本タスクを実行す
る。
【0007】入出力装置は、データ及び命令をコンピュ
ータシステム10に入力するキーボード18と、マウス
20とを具備していても良い。表示装置22により、ユ
ーザはコンピュータが何を実行したかを視覚的に確認で
きる。その他の出力装置にはプリンタ、プロッタ、シン
セサイザ及びスピーカが含まれるであろう。電話、ケー
ブルモデム、あるいはイーサネット(登録商標)アダプ
タ、ローカルエリアネットワーク(LAN)アダプタ、
統合サービスデジタルネットワーク(ISDN)アダプ
タ又はデジタル加入者回線(DSL)アダプタなどのネ
ットワークカードのような通信装置24により、コンピ
ュータシステム10はLAN又はワイドエリアネットワ
ーク(WAN)などのネットワークに存在する他のコン
ピュータ及び資源をアクセスすることができる。大容量
記憶装置26により、コンピュータシステム10は大量
のデータを永久的に保持できる。大容量記憶装置には、
フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク及び
光ディスクなどのあらゆる種類のディスクドライブ、並
びにデジタルオーディオテープ(DAT)、デジタルリ
ニアテープ(DLT)又はその他の磁気符号化媒体を含
むテープからデータを読み取り、データを書き込むこと
ができるテープドライブが含まれるであろう。上述のコ
ンピュータシステム10は携帯デジタルコンピュータ、
パーソナルデジタルアシスタントコンピュータ、パーソ
ナルコンピュータ、ワークステーション、ミニコンピュ
ータ、メインフレームコンピュータ又はスーパーコンピ
ュータの形態をとることができる。
【0008】図2は、図1に示すコンピュータシステム
10で動作する、タービン部品の修理を容易にするシス
テム28のトップレベルコンポーネントアーキテクチャ
図である。図2には、システム28のユーザがアクセス
する情報を含むトリアージ記憶装置30が示されてい
る。トリアージ記憶装置30は複数のタービンに関する
部品血統情報、コンポーネント設計基準、動作パラメー
タ、修理履歴、修理統計及び修理解析などの多様な情報
を含む。部品血統情報はタービンの複数のタービン部品
に関する寿命履歴である。部品の各々の寿命履歴はその
部品が配置されていたタービン、タービンが稼動してい
た条件及び部品の部品修理履歴を含む。コンポーネント
設計基準は、タービンの様々なタービン部品に関する技
術的図面などの情報を含む。動作パラメータはタービン
が稼動していた条件である。いくつかの動作パラメータ
の例を挙げると、負荷、始動の種類、周囲温度、使用す
る燃料の種類及びトリップの種類などである。修理履歴
はタービンに対して実行された修理の種類に関する情報
である。修理統計はタービンのうちいずれかの修理中に
収集された情報である。修理統計の例としては、実行さ
れた検査試験、試験の結果、実行された修理、その修理
を実行するのに要した時間、修理の費用及びタービンの
いずれかの部品について実行された修理の回数などがあ
る。修理解析は、タービンのいずれかの部品に対して実
行された修理に関する情報(例えば、部品状態の傾向、
残り寿命の予測など)である。ここで挙げた例はトリア
ージ記憶装置30に格納できる情報のうち若干の項目で
あるにすぎず、トリアージ記憶装置にその他の情報項目
も格納できることは当業者には了承されるであろう。
【0009】ユーザ情報データベース32はシステム2
8のユーザに関するアイデンティティ情報及び機密情報
を含む。すなわち、ユーザ情報データベース32はユー
ザ(例えば、顧客、技術者、管理者など)の電話番号、
住所、種類などの一般情報、Eメールアドレス、パスワ
ード、ログインIDなどを含む。この情報によって、シ
ステム28はシステムをアクセスした全てのオンライン
ユーザを認証でき、店員、設計技師及び顧客などの様々
に異なるユーザに対して1つのアクセス制御メカニズム
を有することができる。ユーザ情報データベース32は
エルダップ(Lightweight Directory Access Protocol
:LDAP)の形態をとることができるが、その他の種
類のデータベースを使用しても良い。
【0010】修理トリアージアプリケーション34は、
トリアージ記憶装置30に格納されている複数の修理情
報に従ってタービン部品の修理を容易にする。修理トリ
アージアプリケーション34は、修理検査中に動翼、ノ
ズル、回転子、軸などのタービンの部品を追跡する部品
追跡モジュール36を具備する。部品追跡モジュール3
6は、検査修理中に部品のジョブ番号を割り当て、部品
のジョブ情報を提供するジョブモジュールを具備する。
ジョブ情報は部品の検査スケジュールと、部品の検査結
果、修理スケジュール及び修理結果を含む。更に、部品
追跡モジュールは部品の検査計画を立案する検査スケジ
ュールモジュールを具備する。また、部品追跡モジュー
ル36は、部品の修理を計画する修理スケジュールモジ
ュールを具備する。
【0011】修理トリアージアプリケーション34は、
部品を修理する必要があるか又は廃棄処分にすべきかを
判定する決定支援モジュール38を更に具備する。決定
支援モジュールは、検査を受けている動翼に類似する条
件を経験した部品が他にないかを知るためにトリアージ
記憶装置30を検索する検索モジュールを具備する。更
に、決定支援モジュールは、部品の修理又は廃棄処分と
関連する費用及び利益を判定する費用利益解析モジュー
ルを具備する。
【0012】修理トリアージアプリケーション34と関
連する別のモジュールは顧客追跡モジュール40であ
る。このモジュールにより、顧客はサービスエンジニア
を呼び出す必要なく実行中のジョブの経過を追跡するこ
とができる。このモジュールでは、顧客が画面上で割り
当てられたジョブ番号を入力すると、システムはジョブ
の状態を表示する。更に、顧客追跡モジュール40は計
画されている過程、完了した過程、部品が合格した過程
及び部品が合格できなかった過程を顧客に対して示す。
また、顧客追跡モジュール40はジョブが終了すると予
想される日付を顧客に報知する。
【0013】上記のモジュールに加えて、修理トリアー
ジアプリケーション34は特殊なタスクを実行するため
のユーティリティを稼動させる他のモジュールを具備し
ていても良い。例えば、保守機能を管理し且つ実行する
ためのユーティリティが考えられる。使用できる他のユ
ーティリティとしては、ユーザプロファイルを作成し、
修正し、削除するためのユーティリティがある。
【0014】図3は、図2に示すシステムを実現するた
めのシステム42のアーキテクチャ図である。図3は、
システム28をアクセスする方法がいくつかあることを
示している。店員、設計技師、意思決定者、管理者など
は、計算装置44によりシステム28をアクセスでき
る。計算装置44は携帯デジタルコンピュータ、パーソ
ナルデジタルアシスタントコンピュータ、パーソナルコ
ンピュータ又はワークステーションの形態をとることが
できる。店員、設計技師、意思決定者、管理者、顧客及
びその他のユーザはMicrosoft INTERNET EXPLORER又はN
etscape NAVIGATORなどのウェブブラウザ46を使用し
て、計算装置44においてシステム28の位置を指定
し、表示する。通信ネットワークは計算装置44をシス
テム28に接続する。図3に示すように、計算装置44
はエクストラネット、イントラネット等の専用ネットワ
ーク48、又はWAN(例えば、インターネット)など
のグローバルネットワーク48を介してシステム28に
接続されても良い。例えば、店員、設計技師、意思決定
者及び管理者はエクストラネット又はイントラネットを
介してシステム28をアクセスでき、一方、顧客などの
他のユーザはエクストラネット又はインターネットを介
してシステム28をアクセスすることが可能であろう。
システム28は、修理トリアージアプリケーション3
4、トリアージ記憶装置30及びユーザ情報データベー
ス32をサーブするウェブサーバ52を具備するトリア
ージサーバ50に常駐している。
【0015】図4は、図2に示す部品追跡モジュール中
で実行される動作を表すフローチャートである。ブロッ
ク54では、設計技師、サービス担当者、タービン操作
担当者、管理者又は顧客などのユーザがシステム28に
ログインする。このログイン動作はアイデンティティ情
報及び機密情報(例えば、有効ユーザ名及びパスワー
ド)を入力することを含む。先に述べた通り、ユーザ情
報データベース32はシステム28のユーザに関わるア
イデンティティ情報と機密情報を含む。更に、ユーザ情
報データベース32は、ユーザ(例えば、設計技師、サ
ービス担当者、タービン操作担当者、管理者又は顧客)
にシステム28をアクセスする際の様々に異なる役割を
持たせるアクセス制御メカニズムを有していても良い。
例えば、部品追跡モジュール及び決定支援モジュールを
設計技師、サービス担当者、タービン操作担当者又は管
理者にのみアクセス可能とし、他のユーザに対しては使
用禁止とすることも可能である。顧客追跡モジュール4
0に関しても同様の制限を設けることができる。
【0016】アクセス制御と認証が完了した後、ユーザ
は部品追跡モジュールを使用して操作を続ける。まず、
ユーザは56で部品に関するジョブ情報を入力する。入
力されるジョブ情報は割り当てられているジョブ番号、
ジョブにおける部品の数、部品が属しているタービンに
割り当てられた番号などの情報である。部品追跡モジュ
ールがトリアージ記憶装置30で、入力された基準に整
合するジョブを見出すことができない場合、ジョブの詳
細を入力することをユーザに命じるメッセージが表示さ
れる。図5は、ユーザに対して提示され且つユーザによ
り書き込まれるジョブ情報の詳細の画面の一例を示す図
である。ユーザが入力するにつれて、ジョブの詳細は図
6に示すように画面内に表示される。
【0017】図4に戻り、ユーザはジョブ情報に加えて
特定のジョブに関わる顧客情報を58で入力する。顧客
情報は顧客名、顧客の所在及び住所、顧客との連絡方
法、顧客の連絡先電話番号などの情報を含む。図7は、
部品追跡モジュールを動作させながらジョブ情報、顧客
情報及びその他の雑多な情報を入力することをユーザに
促す画面を示す図である。部品追跡モジュールを開始す
るときにその他の情報をシステムに入力できることは当
業者には了承されるであろう。
【0018】再び図4に戻り、60では、ユーザはジョ
ブの検査計画スケジュールを入力する。検査計画スケジ
ュールはジョブ中に部品に対して実行されるべき一連の
過程を含む。一実施例では、タービンの各部品には、検
査段階を完了するために従わなければならない過程のテ
ンプレートがある。例えば、動翼、ノズル、回転子、軸
などのタービンの様々な部品に対して検査計画スケジュ
ールが存在している。図8は、部品追跡モジュールを動
作させている間にユーザに対して提示される検査計画ス
ケジュールの画面を示す図である。尚、この画面図は特
定の1つのテンプレートを示しているのではなく、ター
ビンの部品を検査する際に実行しなければならない様々
な過程は当業者には理解されており、当業者は適切なス
ケジュールを生成することができるであろう。例えば、
検査スケジュールは手操作による検査、写真検査、冷却
穴の水流し試験、熱処理などの過程を実行することを含
む。これらの検査過程は実行できる過程のうちいくつか
を例としてあげてあるにすぎず、他の可能性を排除する
ものではない。
【0019】図4において、ユーザは62で検査結果を
入力する。検査結果は検査スケジュールの様々な過程の
各々における部品の状態などの情報を含む。更に、検査
結果は部品が検査スケジュールの各々の過程に合格した
か又は不合格になったかを指示するものであっても良
い。検査結果としてその他の情報を捕捉できることは当
業者には了承されるであろう。図9は、ユーザに対して
提示され、特定の部品に関する検査結果を提供する画面
の一例を示す図である。64における判定で検査結果が
明確でない場合には、検査スケジュールを修正し、ジョ
ブの部品を再度検査し、その結果を検討する。
【0020】検査結果が受信されると、次にユーザは6
6で修理スケジュールを入力する。修理スケジュール
は、ジョブの部品を申し分なく動作させるために部品に
対して実行されるべき一連の過程を含む。検査スケジュ
ールと同様に、タービンの部品ごとの修理スケジュール
は、修理段階を完了するために従わなければならない過
程のテンプレートを有する。例えば、動翼、ノズル、回
転子、軸などのタービンの様々な部品に対して修理スケ
ジュールが存在する。一例を挙げると、修理スケジュー
ルは、翼の混合修理、冷却穴の混合修理、動翼のタッチ
アップ、溶接部修理、冷却穴のワイヤ検査などの修理の
うちいくつかを実行することを含んでいても良いであろ
う。これらの修理は実行できる種類の修理のうちいくつ
かを挙げたにすぎず、その他の可能性を排除するもので
はない。
【0021】修理スケジュールが実行された後、ユーザ
は68で修理結果を入力する。修理結果は修理を実行し
た人物、修理の開始時間、修理の終了時間、実行された
修理の説明、修理を実行するために使用された材料の
量、修理を実行するために使用された機器、修理の成否
などの情報を含む。結果としてその他の情報も捕捉でき
ることは当業者には了承されるであろう。70で修理を
繰り返さなければならないと判定された場合、ジョブの
部品を再び修理スケジュールに従って修理する。70で
修理結果に問題がないと判定された場合は、72でその
部品は修理されたと考える。これに対し、70で修理結
果に問題があると判定された場合には、74でジョブの
部品は廃棄処分と考える。
【0022】図10は、図2に示す決定支援モジュール
中で実行される動作を表すフローチャートである。ブロ
ック76で、ユーザは決定支援モジュールにログイン
し、それを選択する。その後、78でユーザは修理決定
を受けるタービンの部品の状態を獲得する。すなわち、
ユーザはその部品に割り当てられているジョブ番号を入
力することにより状態を獲得する。次に、80でユーザ
は検討されるべき部品として類似の状態を有する部品を
求めてトリアージ記憶装置を検索する。すなわち、ユー
ザは受信された情報の中から、部品の状態を最も良く記
述しているデータを選択する。そのデータに基づいて、
システム28は先の修理決定を受けたときに類似の状態
を示していた部品を求めてトリアージ記憶装置30を検
索する。この検索により、それら類似の部品の修理過程
及び修理費用などの他の情報も提供される。次に、82
でシステム28は検索結果を使用して、履歴及び費用便
益解析を実行する。部品の履歴は部品の血統、タービン
が動作していた条件及び修理統計を示す。費用便益解析
は、類似の部品の修理の履歴費用と部品の残り寿命との
関係を示す。また、費用便益解析は修理と交換部品とを
比較した場合の費用の差も示す。尚、交換部品は新品で
あっても良いし、再生部品であっても良い。
【0023】再び図10を参照すると、システム28は
84で履歴及び費用便益解析に従って問題となっている
部品の修理方法を推奨する。一般に、修理方法は部品を
修理するか、又は廃棄処分にするかということを伴う。
部品を修理すべき場合、修理方法は問題の部品と最も密
接に関連する部品の修理方法に対応する。検索結果と修
理方法の全ては86でユーザに対して表示される。88
で修理決定に際して検討しなければならない部品が更に
存在すると判定された場合、部品がそれ以上なくなるま
でブロック78〜86を繰り返す。
【0024】図11は、図2に示す顧客追跡モジュール
中で実行される動作を表すフローチャートを示す。先に
述べた通り、このモジュールにより、顧客はサービス技
術者を呼び出す必要なくジョブの経過を追跡することが
できる。ブロック90で、顧客は顧客追跡モジュールに
ログインし、それを選択する。ログイン後、顧客は92
でその顧客に割り当てられたジョブ番号を入力する。ジ
ョブ番号を入力すると、顧客追跡モジュールは94でジ
ョブの状態を生成し、その結果を96で顧客に対して表
示する。状態情報は計画された検査スケジュール、完了
した検査過程、検査結果、修理スケジュール、完了した
修理過程の結果及びジョブが完了すると予想される時間
などの情報を含む。顧客が別のジョブの状態を追跡する
ことを希望していると98で判定されると、追跡すべき
ジョブがそれ以上なくなるまでブロック92〜96を繰
り返す。これに対し、ジョブがそれ以上存在しない場合
には、顧客追跡モジュールは終了する。
【0025】この開示の上述のフローチャートは、ター
ビン部品の電子トリアージを実行するシステム及び方法
の実現しうる形態の機能及び動作を示す。この点に関し
て、各ブロックはモジュール、セグメント又はコードの
一部を表し、指定の論理機能を実現するための1つ以上
の実行可能な命令を含む。また、これに代わるいくつか
の実現形態においては、ブロックに記載されている機能
が関連する機能に応じて図示されている順序とは異なる
順序で、例えば、実際にはほぼ同時に又は逆の順序で起
こる場合もありうるということに注意すべきである。更
に、機能はC++又はJAVA(登録商標)などのプロ
グラミング言語で実現できるが、Visual Basicなどの他
の言語も使用可能である。
【0026】タービン部品の電子トリアージを実行する
ための上述のシステム及び方法は、論理機能を実現する
ための実行可能な命令の順序付きリストを含む。順序付
きリストは、それらの命令を検索し且つ実行することが
できるコンピュータ利用システムにより又はそれと関連
して使用するためのどのようなコンピュータ読み取り可
能媒体によっても具現化可能である。本出願に関して言
えば、コンピュータ読み取り可能な媒体は命令を含み、
格納し、通信し、伝搬し、送信し又は搬送することがで
きる何らかの手段であれば良い。コンピュータ読み取り
可能な媒体は電子的、磁気的、光学的、電磁的又は赤外
線を利用するシステム、機器又は装置であれば良い。コ
ンピュータ読み取り可能な媒体の例としては、1本以上
のワイヤを有する電気的接続(電子的)、携帯コンピュ
ータディスケット(磁気的)、ランダムアクセスメモリ
(RAM)(磁気的)、読み取り専用メモリ(ROM)
(磁気的)、消去再書き込み可能読み取り専用メモリ
(EPROM又はフラッシュメモリ)(磁気的)、光フ
ァイバ(光学的)及び携帯コンパクトディスク読み取り
専用メモリ(CDROM)(光学的)などがあるが、こ
れらに限定されるわけではない。命令が印刷されている
紙又は別の適切な媒体を使用することさえ可能である。
例えば、紙又は他の媒体の光学的走査によって命令を電
子的に捕捉し、次にコンパイルし、解釈するか又は他の
方法により必要に応じて適切に処理し、その後、コンピ
ュータメモリに格納することが可能である。
【0027】異常の開示に従って、タービン部品の電子
トリアージを実行するためのシステム、方法及びコンピ
ュータ製品が提供されたことは明白である。本発明をそ
の好ましい一実施例と関連させて特定して図示し且つ説
明したが、当業者により本発明の範囲から逸脱せずに変
形及び修正を実施できることは理解されるであろう。な
お、特許請求の範囲に記載された符号は、理解容易のた
めであってなんら発明の技術的範囲を実施例に限縮する
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タービン部品の修理を容易にするシステムが
動作する汎用コンピュータシステムの概略図。
【図2】 図1に示すコンピュータシステムで動作する
タービン部品修理システムの概略図。
【図3】 図2に示すシステムを実現するためのシステ
ムアーキテクチャ図。
【図4】 図2に示す部品追跡モジュール中で実行され
る動作を表すフローチャート。
【図5】 部品追跡モジュールを動作させている間にユ
ーザに対して提示され且つユーザにより書き込まれるジ
ョブ情報の詳細の画面の一例を示す図。
【図6】 部品追跡モジュールから取り出される画面の
別の例を示す図。
【図7】 部品追跡モジュールから取り出される画面の
追加例を示す図。
【図8】 部品追跡モジュールを動作させている間にユ
ーザに対して提示される検査計画スケジュールの画面の
一例を示す図。
【図9】 部品追跡モジュールを動作させている間にユ
ーザに対して提示されることがあり、特定の部品に関し
て検査結果を提供する画面の一例を示す図。
【図10】 図2に示す決定支援モジュール中で実行さ
れる動作を表すフローチャート。
【図11】 図2に示す顧客追跡モジュール中で実行さ
れる動作を表すフローチャート。
【符号の説明】
10…コンピュータシステム、28…タービン部品の修
理を容易にするシステム、30…トリアージ記憶装置、
32…ユーザ情報データベース、34…修理トリアージ
アプリケーション、36…部品追跡モジュール、38…
決定支援モジュール、40…顧客追跡モジュール、44
…計算装置、46…ウェブブラウザ、48…専用(グロ
ーバル)ネットワーク、50…トリアージサーバ、52
…ウェブサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブリンダ・ラジブ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、ギルダ ーランド、アパートメント・シー、ビショ ップス・ゲート、67番 (72)発明者 ケビン・ジュリアス・パロス アメリカ合衆国、ジョージア州、ロズウェ ル、オークヘイヴン・ドライブ、765番

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービン部品の修理を容易にするシステ
    ム(28)において、 複数の修理情報を格納するトリアージ記憶装置(30)
    と、 前記トリアージ記憶装置(30)に格納されている複数
    の修理情報に従って部品の修理を容易にする修理トリア
    ージアプリケーション(34)と、 前記修理トリアージアプリケーション(34)を実行す
    るように構成された第1の計算装置(44)とを具備す
    るシステム(28)。
  2. 【請求項2】 前記修理トリアージアプリケーション
    (34)は、部品が修理又は以後の使用からの排除を必
    要としているか否かを判定する決定支援モジュール(3
    8)を具備する請求項1記載のシステム(28)。
  3. 【請求項3】 タービン部品の修理を容易にする方法に
    おいて、 複数の修理情報を格納することと、 複数の修理情報に従って部品の修理を容易にする修理ト
    リアージアプリケーション(34)を提供することと、 前記修理トリアージアプリケーション(34)を実行す
    るように構成された第1の計算装置(44)を使用する
    こととから成る方法。
  4. 【請求項4】 前記修理トリアージアプリケーション
    (34)を使用して、検査及び修理中に部品を追跡する
    ことを更に含む請求項3記載の方法。
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