JP2002348686A - 防錆塗料および防錆皮膜積層金属板 - Google Patents
防錆塗料および防錆皮膜積層金属板Info
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Abstract
発揮する防錆塗料の提供を課題としている。 【解決手段】 金属亜鉛粉末と、亜鉛よりも卑な金属の
金属塩防錆剤を1種以上含むことを特徴とする防錆塗料
である。
Description
果を発揮する防錆塗料およびこの塗料による皮膜が形成
された防錆皮膜積層金属板に関するものである。本発明
の金属板は、家庭用電気製品はもとより、自動車用、建
材用、土木用等の各種分野に適用することができる。
られる材料としては、電気亜鉛めっき鋼板や溶融亜鉛め
っき鋼板等の亜鉛系めっき鋼板や、より一層の耐食性の
向上を目的として、亜鉛めっき鋼板上にクロメート処理
やりん酸塩処理等の化成処理を施した表面処理鋼板が多
く用いられている。
る処理液中にはCr等の有毒金属およびイオンが含まれ
ており、無害化対策を行っていても、地下水や土壌を汚
染する可能性が皆無ではないという問題があった。
の表面処理法が提案されている。例えば、リン酸亜鉛や
フッ化亜鉛を用いる方法や、ジルコニウムやチタニアを
用いる方法、あるいはシランカップリング剤を用いる方
法等がある。しかしながら、これらの方法で形成された
皮膜は、耐食性、特に耐孔食性が不充分であり、さらな
る改善が嘱望されていた。
で、しかも極めて高い防錆効果を発揮する防錆塗料を提
供することを課題とするものである。
属亜鉛粉末と、亜鉛よりも卑な金属の金属塩防錆剤を1
種以上含むところに要旨を有する。金属亜鉛粉末と金属
塩防錆剤の組合せによって、極めて高い防錆効果を得る
ことができた。金属塩防錆剤は、平均粒径1μm以下の
微粒子であることが好ましい。一層優れた防錆効果が発
揮される。防錆塗料の固形分100質量%中、金属亜鉛
粉末と金属塩防錆剤との合計が41〜96質量%であ
り、金属亜鉛粉末は40〜95質量%、金属塩防錆剤は
1〜31質量%であることが本発明の防錆塗料の好まし
い実施態様である。
上記防錆塗料による皮膜が積層されている防錆皮膜積層
金属板も含まれる。また、金属板の片面または両面に、
0.05〜3.0g/m2のリン酸塩皮膜が積層され、
このリン酸塩皮膜の上に、上記防錆塗料による皮膜が積
層されている構成の防錆皮膜積層金属板であってもよ
い。
末と、亜鉛よりも卑な金属の金属塩防錆剤を1種以上含
むものである。亜鉛による防食性は従来から知られてお
り、金属塩防錆剤も公知であるが、亜鉛粉末と、亜鉛よ
りも卑な金属の金属塩防錆剤を組み合わせることで、極
めて高い防錆効果が発揮されることは、本発明者等によ
って初めて知見されたものである。両者の組合せによっ
て極めて高い防錆効果が発揮される理由は定かではない
が、亜鉛粉末と金属塩防錆剤との間に何らかの相互作用
が働いているのではないかと考えられる。
〜20μmのものを用いることが好ましい。より好まし
い平均粒径の範囲は1〜10μm程度である。また、亜
鉛粉末は、防錆塗料の固形分100質量%中、すなわち
不揮発分中、41〜95質量%含まれていると、良好な
防錆効果を発揮するため好ましい。亜鉛粉末量は多いほ
ど防錆効果を発揮するため、より好ましい下限は60質
量%である。
れば特に限定されないが、マグネシウム、アルミニウ
ム、カルシウム、バリウム等が挙げられる。塩として
は、リン酸塩、リンモリブデン酸塩、モリブデン酸塩、
メタホウ酸塩等が挙げられ、具体的な金属塩防錆剤とし
ては、リン酸マグネシウム、リンモリブデン酸アルミニ
ウム、リン酸カルシウム、モリブデン酸カルシウム、メ
タホウ酸バリウム等が使用可能である。これらの金属塩
防錆剤は、1種または2種以上を混合して使用すること
ができる。
μm以下であることが好ましい。金属塩防錆剤が微粒子
であると、高い防錆効果が発揮されるからである。な
お、一次粒子のみならず凝集した後の二次粒子において
も、平均粒子径が1μm以下であることが好ましい。
質量%中、1〜31質量%含まれていると、良好な防錆
効果を発揮するため好ましい。1質量%未満では防錆効
果が不充分となることがあるが、31質量%を超える
と、配合できる亜鉛粉末量が少なくなって防錆効果が低
下するため好ましくない。なお、防錆塗料の固形分10
0質量%中、金属塩防錆剤と亜鉛粉末は合計で41〜9
6質量%とすることが好ましい。41質量%より少ない
と、防錆効果が不充分となることがあり、96質量%を
超えるとバインダー樹脂量が少なくなって均一な皮膜が
得られにくいことがある。
ー樹脂)としては、公知の有機樹脂が使用可能であり、
エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂、メラミン
樹脂等が、公知の硬化剤と共に使用可能である。また、
塗料形態も、溶剤系塗料、粉体塗料、水系塗料、水分散
型塗料、電着塗料等適宜選択すればよい。
加剤、例えば、着色用顔料、カップリング剤、レベリン
グ剤、増感剤、増粘剤、酸化防止剤、紫外線安定剤、難
燃剤等を添加してもよい。
板、亜鉛または亜鉛系めっき鋼板、他のめっき鋼板、ア
ルミニウム板、アルミニウム合金板、チタン板等が挙げ
られる。
するので、リン酸塩処理を施さなくても充分な耐食性が
発現するが、特に塗装後耐食性の向上の点で、予めリン
酸塩処理をめっき膜上あるいは金属板表面へ行っておい
てもよい。リン酸塩皮膜は0.05〜3.0g/m2の
範囲で付着させることが好ましい。通常、リン酸塩処理
としてはリン酸亜鉛処理が用いられる。なお、本発明の
防錆塗料はノンクロムの要請に対応するものであるが、
もちろん、クロメート下地が施されている金属板に対し
て適用しても構わない。
は、ディッピング法、ロールコーター法、スプレー法、
カーテンフローコーター法等の公知の塗工方法を用いれ
ばよい。防錆皮膜の厚みとしては、5〜30μmが好ま
しく、この範囲であれば良好な耐食性が発揮される。
皮膜が金属板の片面または両面に積層されたものである
が、直接積層されている構成以外に、前記したようにリ
ン酸塩皮膜を介して防錆皮膜が形成されていてもよく、
リン酸塩皮膜の以外の他の層を介して上記防錆皮膜が形
成されたものでもよい。また、防錆皮膜の上には、各種
用途に応じて、リン酸塩皮膜や保護層、着色層等、さら
に他の層が形成され得る。
が、下記実施例は本発明を制限するものではなく、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施することは、全て
本発明に含まれる。
m)を用いた。なお、実験No.1、2、15、16で
は、この冷延鋼板基材を無処理のまま用いた。また、実
験No.3〜14、17では、冷延鋼板の表面に予め市
販のリン酸塩処理液を塗布してリン酸塩処理皮膜を形成
したものを基材として用いた。これらの冷延鋼板基材を
脱脂した後、表1に示した量の亜鉛粉末(粒径3〜7μ
m)と表1に示した種類および量の金属塩防錆剤とを含
むエポキシ樹脂系の防錆塗料を塗布した。板温約200
℃で60秒間乾燥し、厚さ10μmの防錆皮膜を基材の
上に形成した。
150mmのサイズに切断し、エッジをシールした後、
自動車材料腐食試験方法(JASO−M609)に準
じ、35℃の5%NaCl水溶液を2時間噴霧→60℃
で4時間乾燥→50℃・95%相対湿度下で2時間放置
というサイクル(1サイクル8時間)を1日3サイク
ル、合計30日間行った。30日経過後、サンプルの評
価面の錆を除去し、評価面を同面積に16区画に分割し
て、各区画ごとに最大孔あき深さを測定し、16の最大
孔あき深さの平均値を算出した。この平均値が100μ
m未満であるものを◎、100μm以上、200μm未
満のものを○、200μm以上のものを×として、耐孔
食性を評価した。
計30日行った後のサンプルについて、赤錆面積率を測
定した。赤錆の発生面積が評価面全体の10%未満であ
るものを◎、10%以上、20%未満のものを○、20
%以上、30%未満のものを△、30%以上のものを×
として、耐赤錆性を評価した。
50mmのサイズに切断し、自動車用のリン酸塩処理と
カチオン型電着塗装を行った。塗装面にカッターナイフ
で、金属板素地に達する×印(長さ80mm)を刻み入
れ、上記サイクルを1日3サイクル、合計30日間行っ
た。30日経過後、クロスカット部からの片側最大膨れ
幅を測定し、この最大膨れ幅が1.5mm未満であるも
のを◎、1.5mm以上、3.0mm未満のものを○、
3.0mm以上のものを×として、塗装後耐食性を評価
した。耐孔食性、耐赤錆性および塗装後耐食性の結果を
表1に併せて示す。
o.1およびNo.2は、下地処理のリン酸塩皮膜がな
いにもかかわらず塗装後耐食性が○で、耐孔食性および
耐赤錆性は非常に優れていた。また、本発明の防錆皮膜
積層金属板であるNo.3〜9、11は、耐孔食性、耐
赤錆性、塗装後耐食性の全てに非常に優れていた。N
o.10は下地処理のリン酸塩皮膜の付着量が少ないに
もかかわらず、塗装後耐食性が○で、耐孔食性および耐
赤錆性は非常に優れていた。また、No.11とNo.
14の比較により両者とも良好な防錆効果は発揮されて
いるが、亜鉛粉末量が減少するにつれて、防錆効果が低
下することがわかる。一方、No.12とNo.13で
は両者とも良好な防錆効果が発揮されているが、金属塩
防錆剤の粒径が大きくなるにつれて、防錆効果が少しず
つ低下していくことがわかる。
本発明の規定要件を満足していないため、防錆効果に劣
るものであった。
果を発揮し、この防錆皮膜が形成された防錆皮膜積層金
属板は、優れた耐孔食性、耐赤錆性および耐食性を示
す。従って、家電用、家具用として屋内で使用される分
野はもちろん、自動車分野、建材分野、土木分野等、屋
外での使用に最適である。
Claims (5)
- 【請求項1】 金属亜鉛粉末と、亜鉛よりも卑な金属の
金属塩防錆剤を1種以上含むことを特徴とする防錆塗
料。 - 【請求項2】 上記金属塩防錆剤が平均粒径1μm以下
の微粒子である請求項1に記載の防錆塗料。 - 【請求項3】 防錆塗料の固形分100質量%中、金属
亜鉛粉末と金属塩防錆剤との合計が41〜96質量%で
あり、金属亜鉛粉末は40〜95質量%、金属塩防錆剤
は1〜31質量%である請求項1または2に記載の防錆
塗料。 - 【請求項4】 金属板の片面または両面に、請求項1〜
3のいずれかに記載の防錆塗料による皮膜が積層されて
いることを特徴とする防錆皮膜積層金属板。 - 【請求項5】 金属板の片面または両面に、0.05〜
3.0g/m2のリン酸塩皮膜が積層され、このリン酸
塩皮膜の上に、請求項1〜3のいずれかに記載の防錆塗
料による皮膜が積層されているものである請求項4に記
載の防錆皮膜積層金属板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002050056A JP2002348686A (ja) | 2001-03-02 | 2002-02-26 | 防錆塗料および防錆皮膜積層金属板 |
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---|---|---|---|
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JP2001058040 | 2001-03-02 | ||
JP2002050056A JP2002348686A (ja) | 2001-03-02 | 2002-02-26 | 防錆塗料および防錆皮膜積層金属板 |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002050056A patent/JP2002348686A/ja active Pending
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JP7445888B2 (ja) | 2020-04-07 | 2024-03-08 | 株式会社イーエスティージャパン | 錆抑制塗料、錆抑制方法及び錆抑制塗料の製造方法 |
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