JP2002346428A - 建築廃材などの破砕処理装置 - Google Patents

建築廃材などの破砕処理装置

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JP2002346428A
JP2002346428A JP2001154716A JP2001154716A JP2002346428A JP 2002346428 A JP2002346428 A JP 2002346428A JP 2001154716 A JP2001154716 A JP 2001154716A JP 2001154716 A JP2001154716 A JP 2001154716A JP 2002346428 A JP2002346428 A JP 2002346428A
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crushing
rollers
squashing
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crushing rollers
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JP2001154716A
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Shigeharu Shirai
重治 白井
Hiroyuki Hattori
博行 服部
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Shinx Ltd
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Shinx Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】繊維質への粉粒の圧着がなく、これらを確実に
分離処理することができる建築廃材などの破砕処理装置
を提供する。 【解決手段】破砕手段Aによって廃材Wを細片に切断破
砕した後、この細片を潰圧手段Bによって潰圧し、繊維
質と粉粒に分離処理する。上記の潰圧手段Bを上段部の
一対の潰圧ローラ20、21と下段部の一対の潰圧ロー
ラ22、23によって構成する。上記の潰圧ローラ20
〜24には、第1駆動モータ12および第2の駆動モータ
42を連係してあり、回転速度差をもって回転駆動す
る。一対の潰圧ローラ20、21および22、23は回
転速度差の調整ができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、建築施工現場あ
るいは解体現場などにおいて排出される廃材を細かく破
砕し、その組成物である繊維質と粉粒とを分離して処理
する建築廃材などの破砕処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造建築における外回り、内回りには各
種建材が使用される。例えば外装材としてはスラグセメ
ントボードなどが、また内装材としては石膏ボードなど
が用いられるが、これら建材は現場合せで施工されるこ
とが多く、多量の廃材を生ずる。また家屋を解体する場
合にも、多くの一般廃材と共にこれらが排出される。
【0003】上記において、外壁材は繊維物質とセメン
トなどを混ぜ合せてプレス成形したものであり、石膏ボ
ードは石膏層の両面を厚紙によって被覆成形したもので
ある。このため環境保全の観点からは、そのまま廃棄処
分するのは好ましいことではなく、組成分を分離処理し
てリサイクルに供することが望まれる。
【0004】本出願人は、先に石膏ボード廃材を破砕
し、これを石膏粉粒と紙片に分離して処理する破砕処理
装置を提案したものである。特願平10−259580
号によって特許出願されたこの装置の概要を図5を参照
して説明する。
【0005】106、107は回転軸 108、109
は回転軸106、107に間隔的に取りつけた多数の破
砕輪 この破砕輪108、109はスプロケットホイル
状であり、外周に多数の爪刃aを有する。これら破砕輪
108、109は図の矢印方向に積極回転駆動されてい
る。
【0006】110、111は破砕輪108、109の
下方位置に配設した一対の潰圧ローラ この潰圧ローラ
110、111は駆動手段113によって等速で図示矢
印方向に積極回転駆動する。これら潰圧ローラ110、
111は前記した破砕輪108、109より高速度で回
転する。
【0007】112は潰圧ローラ110、111の下方
位置に配設した仕分け部材 この仕分け部材112の流
動面には多数の小孔を開けてあり、そこから石膏粉粒が
落下する。114は仕分け部材112にふるい動作を与
える振動手段である。
【0008】この従来の破砕処理装置は、投入された廃
材Wを破砕輪108、109によって細片状に破砕し、
続いて細片を潰圧ローラ110、111の間を通して潰
圧し、石膏粉粒と繊維質の紙片に分離するものであり、
そして、分離されたものを仕分け部材112によって二
つに分別したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の処理装
置において、潰圧ローラ110、111の構成に着目し
たとき、この潰圧ローラは各々等速で回転しており、し
たがって紙片を単に潰圧するだけである。よって、大半
の石膏分を紙片から剥離することはできるが、一部にお
いて剥離した石膏粉粒が紙片に圧着してしまうという弊
害がみられる。
【0010】また本出願人は、上記の破砕装置によって
外壁材としてのスラグセメントボードの破砕処理を行っ
たものである。この場合においても、石膏ボードのとき
と同様に組成分としての繊維質にセメント粉粒が圧着す
るが、このセメントボードは硬さ、重さともに石膏ボー
ドより大きいため顕著な圧着現象が生じ、しかも大きな
動力を要する。
【0011】本発明は、上記した実状に鑑みてなされた
ものであり、種々の建築廃材に対応して、その組成分を
繊維質と粉粒にうまく分離処理することができる建築廃
材などの破砕処理装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る建築廃材などの破砕処理装置は次の
ように構成したものである。
【0013】すなわち、その要旨とするところは、破砕
手段によって建築廃材などを細片に破砕すると共に、こ
の細片を潰圧手段によって繊維質と粉粒とに分離するよ
うにした破砕処理装置において、上記の潰圧手段を、積
極駆動する少なくとも一対の潰圧ローラによって構成
し、これら潰圧ローラを調整可能な回転速度差をもって
駆動するようにしたことにある。
【0014】上記の構成によれば、細片をすり潰しなが
ら潰圧することができる。このため繊維質への粉粒の圧
着が生じない。また回転速度差を材質に応じて適切に設
定することができる。
【0015】また請求項2の発明は、請求項1に記載す
る破砕処理装置において、一対の潰圧ローラを多段的に
して複数を配設したことことを要旨とする。
【0016】この構成によれば、細片に対して段階的に
複数回のすり潰し作用を与えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る建築廃材な
どの破砕処理装置を一実施例について説明する。なお、
以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するた
めの装置を例示するものであって、本発明に係る装置を
特定するものではない。
【0018】図1は全体構成を示す正面図にして、1は
平板状のベース 2はベース1の上部に設けたフレーム
3はベース1の下側に取りつけたキャスタホイル 図
2の詳細図において、4および5はフレーム2の上部に
取りつけた前後一対の軸受板6および7はベアリングに
よって軸受板4、5に回転自在に設けた左右一対の回転
軸である。
【0019】Aは廃材Wの破砕手段であり、回転軸6、
7の長手方向に間隔的に取りつけた多数の破砕輪8、9
によって構成する。これら破砕輪8、9はスプロケット
ホイル状であり、周面に多数の爪刃aを有する。10、
11は回転軸6、7の端部にそれぞれ取りつけた連動ギ
ヤである。
【0020】12はベース1上に設けた減速機付の第1
の駆動モータ 13は減速機の出力軸に取りつけた駆動
スプロケット 14は回転軸7の端部に取りつけた受動
スプロケット 15は二つのスプロケット13、14に
掛け渡したチェンである。
【0021】42はフレーム2の上部一側に設けた加減
速式の第2の駆動モータ 43は減速機の出力軸に取り
つけた駆動スプロケット 44は第2の駆動モータ42
の出力を後で説明する潰圧ローラに伝えるチェン 16
は破砕輪8、9を囲うようにして設けたケーシング 1
8は破砕輪8、9の上方位置に設けた建築廃材Wの投入
口 19は破砕輪8、9の下方位置に取りつけたガイド
板である。
【0022】Bは破砕手段Aの下方領域に配設した潰圧
手段 この潰圧手段Bは、図3のように上段部にある左
右一対の潰圧ローラ20、21と下段部にある左右一対
の潰圧ローラ22、23の二段構成となっている。図の
左側に位置する潰圧ローラ21、23は、支軸21a、
23aに固定したスプロケット24、25とチェン26
によって連動回転し、右側に位置する潰圧ローラ20、
22は、支軸20a、22aに固定したスプロケット2
7、28とチェン29によって連動回転する。
【0023】また左側の潰圧ローラ21には受動スプロ
ケット30を取りつけ、チェンを介して第1の駆動モー
タ12に連係し、右側の潰圧ローラ20には受動スプロ
ケット31を取りつけ、チェン44を介して第2の駆動
モータ42に連係する。
【0024】上記の構成によって、左側の潰圧ローラ2
1、23及び破砕輪9は図の時計方向に回転駆動し、右
側の潰圧ローラ20、22及び破砕輪8は反時計方向に
回転駆動する。上記のうち、右側の潰圧ローラ20、2
2と左側の潰圧ローラ21、23は回転速度差をもって
駆動される。
【0025】潰圧ローラ20〜23の外形形状は全て同
じであり、図4のように潰圧面を円周方向と軸方向に連
続した凹凸bによって構成する。この凹凸bは、例示し
たような四角錐状である。また相対する一対の潰圧ロー
ラ20、21および22、23の隙間は、上段のものの
方が僅かに広くなるように設定する。
【0026】Cは潰圧手段Bの下方に設けた仕分け部材
この仕分け部材Cは、適宜に傾斜した網面板32から
なり、流動面mと小孔nを備える。33は小穴nの下方
領域に設けた粉粒の収集用ホッパー 34は流動面mの
下流端に設けた繊維質の排出口である。
【0027】Dは仕分け部材Cにふるい運動を付与する
振動手段 この振動手段Dは、網面板32の一端に連結
した偏心輪35と偏心輪35を回転する回転駆動手段3
6によって構成する。
【0028】一実施例に係る破砕処理装置の構成は上記
の通りであり、次のようにして建築廃材を繊維質と粉粒
とに分離処理する。一例として、内装材に用いられる石
膏ボード廃材について述べる。
【0029】それには、図示しない操作スイッチによっ
て第1および第2の駆動モータ12、42を駆動し、破砕
輪8、9および各潰圧ローラ20〜23を図3の矢印方
向に回転駆動する。右側の潰圧ローラ20、22と左側
の潰圧ローラ21、23の回転速度差は、第2の駆動モ
ータ42の回転数を調整することによって適宜に設定す
る。
【0030】そして、投入口18から落しこむようにし
て廃材Wを供給する。この廃材Wはスプロケット状の破
砕輪8、9によって引き込まれ、爪刃aによって細かく
切断破砕されて細片となって下方へ落下する。
【0031】落下した細片は、続いて上段の一対の潰圧
ローラ20、21の間に供給され、その周面の凹凸bに
よって強力に潰される。この潰圧ローラ20、21は速
度差をもって回転駆動しているので、すり潰し作用が発
揮され、石膏分を紙片から効果的に剥離することがで
き、さらに分離した石膏分を細かく砕くことができる。
【0032】上段の潰圧ローラ20、21によってすり
潰された紙片と石膏粉粒は、続いて下段の一対の潰圧ロ
ーラ22、23の間に供給され、同様に凹凸bによって
すり潰される。この下段の潰圧ローラ22、23は上段
のものより対応間隔を狭くしてあるので、さらに細かい
剥離、すり潰しを行うことができる。
【0033】下段の潰圧ローラ22、23から排出され
た紙片と石膏粉粒は、仕分け部材Cの網面板32上に落
下し、流動面mを移動する。形状の大きな紙片は、その
まま下方へ移動して排出口34から排除される。他方の
石膏粉粒は、小孔nを通過して収集用ホッパー33に落
下し、下端部から排出される。
【0034】流動面には振動が掛かっており、紙片など
を飛び跳ねながら流動することができる。このため、紙
片に付着した粉粒であっても残らずふるい落とすことが
できる。よって紙片(繊維質:有機物)と石膏粉粒(無
機質物)との分別処理を理想的な形で行うことができ
る。
【0035】なお上記では廃材として石膏ボードを挙
げ、これを破砕処理する場合について説明したが、外壁
材としてのスラグセメントボードの場合には、一側の潰
圧ローラ20、22と他側の潰圧ローラ21、23との
回転速度差を大きく設定し、また全体的に回転速度を小
さく抑えることによって対応することができる。
【0036】また上記の一実施例では、潰圧ローラを上
下二段としたが、一段または三段以上に構成しても良い
ことは勿論である。さらに上下二段構成において、上段
のものほど対応隙間を広くしたが、同じであっても良
い。また回転速度差は上下段とも同じであるが、スプロ
ケットの大きさあるいは潰圧ローラの径を変えるなどし
て変化をつけることもできる。
【0037】また一実施例では、ふるい式の仕分け手段
によって繊維質と粉粒の分別処理を行ったが、他の慣用
手段(比重差による分別)によって行うようにしても良
いとは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明に係る建築廃材など
の破砕処理装置は、相対する潰圧ローラに回転速度差を
つけて細片をすり潰し状に潰圧したものである。このた
め、組成分の繊維質に粉粒が圧着するようなことがな
く、分離処理を良好に行うことができる。また相対する
潰圧ローラの回転速度差を調整することによって硬さ、
重さなどが違う種々の廃材に対応することができるとい
う優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る破砕処理装置の一実施例を示す
縦断正面図である。
【図2】同じく、破砕手段の構成を示す平面図である。
【図3】要部の構成を拡大して示す縦断正面図である。
【図4】潰圧手段の構成を示す横断平面図である。
【図5】従来の破砕処理装置の説明図である。
【符号の説明】
A 破砕手段 B 潰圧手段 C 仕分け手段 8 破砕輪 9 破砕輪 20 潰圧ローラ 21 潰圧ローラ 22 潰圧ローラ 23 潰圧ローラ 12 第1の駆動モータ 42 第2の駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕手段によって建築廃材などを細片に
    破砕すると共に、この細片を潰圧手段によって繊維質と
    粉粒とに分離するようにした破砕処理装置において、上
    記の潰圧手段を、積極駆動する少なくとも一対の潰圧ロ
    ーラによって構成し、これら潰圧ローラを調整可能な回
    転速度差をもって駆動するようにしたことを特徴とする
    建築廃材などの破砕処理装置。
  2. 【請求項2】 一対の潰圧ローラを多段的にして複数を
    配設したことを特徴とする請求項1に記載する建築廃材
    などの破砕処理装置。
JP2001154716A 2001-05-24 2001-05-24 建築廃材などの破砕処理装置 Pending JP2002346428A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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