JP2002342851A - 監視ロボット・システム - Google Patents

監視ロボット・システム

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JP2002342851A
JP2002342851A JP2001144494A JP2001144494A JP2002342851A JP 2002342851 A JP2002342851 A JP 2002342851A JP 2001144494 A JP2001144494 A JP 2001144494A JP 2001144494 A JP2001144494 A JP 2001144494A JP 2002342851 A JP2002342851 A JP 2002342851A
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Japan
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robot
surveillance
patrol
traveling
unit
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JP2001144494A
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English (en)
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Fujio Hayashi
冨士男 林
Katsuyuki Baba
勝之 馬場
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Yokogawa Electric Corp
Tmsuk Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Tmsuk Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種施設への不法侵入を速やかに検知すると
ともに、救援が到着するまでの時間を持ちこたえるよう
にすることを目的とする。 【構成】 遠隔地より走行制御され監視の対象となる領
域の周囲に敷設された走行ガイドに沿って走行する巡回
ロボット部と、前記巡回ロボット部に搭載されて監視カ
メラを備え前記遠隔地へ周囲の画像情報を送信するとと
もに前記遠隔地から遠隔操作される排除ロボット部とか
らなる監視ロボットシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の施設、例え
ば、店舗、金融機関、遊技場、病院、工場、プラント、
石油備蓄基地等の石油関連施設等にあって、権限を持た
ない悪意のある人間の不法侵入を監視、警戒する監視ロ
ボット・システムに関するものである。
【0002】従来、上記のような各種施設における、悪
意ある者の侵入、警戒システムとしては、必要箇所に小
型監視カメラを複数台設置する、フェンス等の警戒ライ
ンに電流ワイヤを設置する(フィールド・センサ)、マ
イクロ波・赤外線等の送信・受信システムを設置する、
電磁フィールドの変化をみるために電磁ケーブルを埋設
設置する、等の方式が主であった。
【0003】そして、このような従来の方式は、監視カ
メラからの映像を操作オペレータが監視する、または、
電流・電磁波の変化によって不法侵入者の有無を検出す
る、という方式であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方式
では、監視領域が限定されるとともに、設置費用も高価
となるとともに、また、監視領域は、遠隔地であること
もあり、不法侵入を早期発見したとしても警察当局等の
救援に時間がかかり、不法侵入への対策が間に合わない
という問題があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、各種施設、監視領域等への不法侵入を速やかに
検知するとともに、救援が到着するまでの時間を持ちこ
たえるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
る本発明は、次の通りである。 (1)遠隔地より走行制御され監視の対象となる領域の
周囲に敷設された走行ガイドに沿って走行する巡回ロボ
ット部と、前記巡回ロボット部に搭載されて監視カメラ
を備え前記遠隔地へ周囲の画像情報を送信するとともに
前記遠隔地から遠隔操作される排除ロボット部とからな
る監視ロボットシステム。 (2)前記巡回ロボット部は、前記排除ロボットに備え
られる前記監視カメラ以外の部分全体を覆うことを特徴
とする(1)記載の監視ロボット・システム。 (3)前記巡回ロボット部は、前記排除ロボットが遠隔
操作によって前記巡回ロボットから監視の対象となる領
域に降り立つ動作を支援するハッチを備えたことを特徴
とする(1)または(2)記載の監視ロボット・システ
ム。 (4)前記ハッチは、開かれたときに前記巡回ロボット
部の走行面に接し前記排除ロボット部の動作面となるス
ロープ形状を形成することを特徴とする(3)記載の監
視ロボット・システム。 (5)前記巡回ロボット部は、その動作状態を表わす多
色灯を備えることを特徴とする(1)記載の監視ロボッ
ト・システム。 (6)前記巡回ロボット部は、複数台を連結する連結器
を備えたことを特徴とする(1)記載の監視ロボット・
システム。 (7)前記排除ロボット部は、遠隔操作による音声出力
部を備えることを特徴とする(1)記載の監視ロボット
・システム。 (8)前記排除ロボット部は、遠隔操作による威嚇動作
機構部を備えることを特徴とする(1)または(7)記
載の監視ロボット・システム。 (9)前記排除ロボット部は、多数車輪を備えて走行動
作する走行駆動部を備えることを特徴とする(1)、
(7)または(8)記載の監視ロボット・システム。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につき図面
を用いて詳しく説明する。図1は、本発明にかかる監視
ロボット・システムの外観図である。この図に示すよう
に、本発明は、主として、巡回ロボット部100と、排
除ロボット部200とから構成される。排除ロボット部
200は、巡回ロボット部100の亀型カバー101に
埋め込まれるように搭載される。
【0008】巡回ロボット部100は、各種施設の監視
すべき領域に予め敷設されたモノレール等の走行ガイド
L上を走行、巡回する。
【0009】この巡回走行は、巡回ロボット部100に
は通信アンテナ102が備えられているので、離れた場
所にある監視センターからの無線遠隔操縦でもよいし、
無線によらず、自走方式でもよい。また、走行ガイドL
は、2本レールの鉄道方式、1本レールのモノレール方
式、敷地に平面的に描かれた白色、黄色等の走行ライ
ン、ランドマーク等のような方式を採用してもよい。
【0010】また、勾配が急な斜面を移動するときに
は、ラック・ピニオン形式の方式を採用するようにして
もよい。
【0011】更に、ハッチ102A,102Bは、通
常、この図に示すように閉じられていて、後述する排除
ロボット部200の頭部201だけが外部に露出するよ
うに搭載される。
【0012】このような巡回ロボット部100は、通常
の巡回監視にあっては、走行ガイドL上を無線、または
有線等により、監視施設内を自走、巡回する。搭載され
ている排除ロボット部200の頭部201には、回転及
びチルト可能な監視カメラ202が設置されていて、遠
隔にある監視センターに監視画像を無線で送信してい
る。
【0013】そして、監視センターにあって、オペレー
タは、送られた監視画像を見て、侵入、異常を検知した
ときには、侵入・異常箇所へこの巡回ロボット部100
が該当領域へ高速に接近するように、走行制御する。
【0014】尚、この巡回ロボット部100は、数箇所
に3色灯103を備え、通常の監視巡回時は緑色点灯、
異常検知かつ現場に高速に接近する時(急行)は赤色点
灯、当該巡回ロボット部100の点検作業時は透明色を
点灯する。
【0015】この他、この巡回ロボット部100は、そ
の先頭部にカメラ、温度、レーダー・センサー等の各種
のセンサを設置してもよく、このためのセンサ窓104
を備える。
【0016】更に、この巡回ロボット部100を複数台
連結して使用できるよう、先頭部と後尾部に連結器を収
納する連結器収納部105を備える。
【0017】また、詳しい説明は後述するが、この巡回
ロボット部100には、カバー101内に搭載される排
除ロボット部200がこの巡回ロボット部100から降
りて自走することができるよう、ハッチ102A,10
2Bは開閉自在とされる。即ち、このハッチ102A,
102Bは矢印P方向に開かれて、この巡回ロボット部
100の走行面と接触し、スロープを形成する。ハッチ
102A,102Bは同時に開閉できるようにしてもよ
いし、それぞれどちらか一方が開閉するようにしてもよ
い。
【0018】尚、この巡回ロボット部100は、内部に
搭載される各種機能の制御、点検等をマニュアルで行う
手動コントローラ収納部106を備えている。
【0019】このように構成された、巡回ロボット部1
00は、通常、定められた走行ガイドLを移動し、内部
に設置されているセンサ窓104内の監視カメラ等の各
種センサ、あるいは、搭載している排除ロボット部20
0の頭部201内部に設置されている監視カメラ202
により、当該巡回ロボット部100の巡回位置周辺の状
況を監視する。監視画像は、離れている監視センターへ
と無線等により送信され、監視センター内のディスプレ
イにて表示され、オペレータにより監視される。
【0020】オペレータが監視領域にあって侵入者また
は異常を発見した場合には、オペレータは、直ちに次の
作業を実行する。
【0021】はじめに、無線通信等の遠隔操作により、
巡回ロボット部100をその位置に停止させる。続い
て、ハッチ102A、またはハッチ102B、またはハ
ッチ102A,102Bの両方を矢印P方向にオープン
する。
【0022】ハッチ102A、またはハッチ102Bが
オープンすると、その先端gは巡回ロボット部100の
巡回走行面(地面)と密着し、巡回ロボット部100
と、その走行面とを接続するスロープ(斜面)を形成す
る。このように、ハッチ102A,102Bがオープン
した状態を図2に示す。
【0023】尚、図3は、ハッチ102Aが閉じている
巡回ロボット部100の側面図であり、図4はその前面
図である。図2、図3、図4では、簡単に示している
が、この巡回ロボット部100は、ハッチ102A,1
02Bを開閉するための駆動機構107,108を備え
る。
【0024】また、巡回ロボット部100は、図1に示
した通り、監視動作時には、排除ロボット部200を搭
載し、ハッチ102A,102Bを開いた状態で、図
5、図6、図7に示すように、排除ロボット部200が
登場する。
【0025】ハッチ102A,102Bのオープン、そ
して監視センターからの遠隔操作により、排除ロボット
部200は、立ち上がった状態となる。この排除ロボッ
ト部200は、既に公知となっているPHS遠隔操作可
能なロボットであり、監視センターからの遠隔操作によ
り、搭載されている方向位置を変更し、ハッチ102
A,102Bより形成されるスロープを降りて来る。
【0026】そして、この排除ロボット部200は、そ
の目に相当する箇所に監視カメラ202が搭載されてい
ることにより、遠隔の監視センターでその周囲状況を把
握することができ、その動作の遠隔操作が容易である。
また、脚の部分は、通常の小型タイヤ等の走行駆動方式
ではなく、多数の車輪、例えば6輪走行部203等を採
用するため、段差があるような路面、地面にも容易に走
破することができる。
【0027】そして、監視センターの遠隔操作により、
この排除ロボット部200を侵入者へ近づけさせ、はじ
めに、音声等で注意、警告を発する。このような音声警
告は、内部に搭載する音声源を使用してもよく、あるい
は、監視センター側のオペレータの声をそのまま伝える
ようなスピーカーを備えさせるようにしてもよい。
【0028】続いて、音声警告でも侵入者が立ち去らな
いような場合、第2段の警告として、更に侵入者に近づ
き、一方の腕204A、または両方の腕204A,20
4Bを振り上げる等の威嚇動作をするように遠隔操作す
る。
【0029】このようにして、監視領域の侵入者に対
し、音声警告、威嚇動作を行っている最中に、監視セン
ター側から警察当局に通報する、あるいは、所定の作業
処理手順を実行することにより、時間稼ぎをすることが
できる。
【0030】一方、排除ロボット部200の音声警告、
威嚇動作により侵入者が立ち去った場合には、遠隔操作
により、この排除ロボット部200を再び、巡回ロボッ
ト部100に戻し、もと通りの位置に設置し、ハッチ1
02A,102Bを閉じ、また上記したような巡回ロボ
ット部100としての機能を続行する。
【0031】尚、巡回ロボット部100には、雨水等が
侵入も排出するように、数箇所に排水用穴109を設け
るとともに、排除ロボット部200と通信できるよう
に、または電源を互いに授受できるように、情報ケーブ
ルCを設置する。
【0032】更に、排除ロボット部200の頭部201
には、点滅灯205が設置され、その動作状況が一目で
認識することができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の監視ロボッ
ト・システムによれば、監視領域の周辺を予め定めたラ
インで巡回ロボット部が巡回して侵入、異常を検知し、
更に、必要なときには、巡回ロボット部から排除ロボッ
ト部を降ろし、音声警告、威嚇動作等を遠隔操作するよ
うにしたので、各種施設への不法侵入を速やかに検知す
るとともに、救援が到着するまでの時間を持ちこたえる
ようにすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる巡回ロボット部の外観を表わす
図である。
【図2】本発明にかかる巡回ロボット部のハッチをオー
プンさせた状態を表わす図である。
【図3】本発明にかかる巡回ロボット部の側面図であ
る。
【図4】本発明にかかる巡回ロボット部の前面図であ
る。
【図5】本発明にかかる巡回ロボット部と排除ロボット
部との関係を表わす図である。
【図6】本発明にかかる巡回ロボット部と排除ロボット
部との関係を表わす図である。
【図7】本発明にかかる巡回ロボット部と排除ロボット
部との関係を表わす図である。
【符号の説明】
100 巡回ロボット部 101 カバー 102A,102B ハッチ 103 3色灯 104 センサー窓 105 連結器収納部 106 コントローラ収納部 107,108 駆動部 109 排水用穴 L 走行ガイド 200 排除ロボット部 201 頭部 202 監視カメラ 203 6輪走行部 204A,204B 腕 205 点滅灯 C 情報ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 勝之 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8番1 号 AIMビル1F 株式会社テムザック 内 Fターム(参考) 3C007 AS34 CS04 CS08 JS07 JU12 KS10 KT01 KT04 WA16 WC16 5C054 AA05 CA01 CA04 CA10 CC03 CD03 CE02 CE12 CE14 CF06 CF07 CF08 CG05 FA09 HA18 5C084 AA02 AA07 AA08 AA18 BB33 CC19 DD08 DD11 EE04 EE05 FF02 FF27 GG07 GG09 GG20 GG39 HH02 HH08 HH10 HH17 JJ07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔地より走行制御され監視の対象とな
    る領域の周囲に敷設された走行ガイドに沿って走行する
    巡回ロボット部と、前記巡回ロボット部に搭載されて監
    視カメラを備え前記遠隔地へ周囲の画像情報を送信する
    とともに前記遠隔地から遠隔操作される排除ロボット部
    とからなる監視ロボットシステム。
  2. 【請求項2】 前記巡回ロボット部は、前記排除ロボッ
    トに備えられる前記監視カメラ以外の部分全体を覆うこ
    とを特徴とする請求項1記載の監視ロボット・システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記巡回ロボット部は、前記排除ロボッ
    トが遠隔操作によって前記巡回ロボットから監視の対象
    となる領域に降り立つ動作を支援するハッチを備えたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の監視ロボ
    ット・システム。
  4. 【請求項4】 前記ハッチは、開かれたときに前記巡回
    ロボット部の走行面に接し前記排除ロボット部の動作面
    となるスロープ形状を形成することを特徴とする請求項
    3記載の監視ロボット・システム。
  5. 【請求項5】 前記巡回ロボット部は、その動作状態を
    表わす多色灯を備えることを特徴とする請求項1記載の
    監視ロボット・システム。
  6. 【請求項6】 前記巡回ロボット部は、複数台を連結す
    る連結器を備えたことを特徴とする請求項1記載の監視
    ロボット・システム。
  7. 【請求項7】 前記排除ロボット部は、遠隔操作による
    音声出力部を備えることを特徴とする請求項1記載の監
    視ロボット・システム。
  8. 【請求項8】 前記排除ロボット部は、遠隔操作による
    威嚇動作機構部を備えることを特徴とする請求項1また
    は請求項7記載の監視ロボット・システム。
  9. 【請求項9】 前記排除ロボット部は、多数車輪を備え
    て走行動作する走行駆動部を備えることを特徴とする請
    求項1、請求項7または請求項8記載の監視ロボット・
    システム。
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