JP2002340035A - 自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチ - Google Patents

自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチ

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JP2002340035A
JP2002340035A JP2001152982A JP2001152982A JP2002340035A JP 2002340035 A JP2002340035 A JP 2002340035A JP 2001152982 A JP2001152982 A JP 2001152982A JP 2001152982 A JP2001152982 A JP 2001152982A JP 2002340035 A JP2002340035 A JP 2002340035A
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JP
Japan
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coil
electromagnetic clutch
power supply
compressor
air conditioner
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JP2001152982A
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English (en)
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Makoto Hattori
誠 服部
Hirohide Ando
博秀 安藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチにお
いて、小型化、省スペース化を図り、金具端子も不要と
してコストダウンを図るようにしたものを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 コイルアッセンブリに収納したコイルの
励磁により、ロータとアマチュアを一体結合して同アマ
チュアに直結した駆動軸により圧縮機を駆動すべく作動
する電磁クラッチにおいて、コイルの電源接続端部をコ
イルアッセンブリから取出して電源コネクタまで延長す
ると共に、同電源コネクタとの接続部に至る間を保護用
被膜を装備して同電源コネクタに接続する様に構成し、
電源コネクタ接続専用のハーネス及び金具端子等を省略
して小型化を達成し、保護用被膜の装備により電源コネ
クタに至る電源接続端部の延長部分の安全保護を図っ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用空調装置圧
縮機の電磁クラッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空調装置圧縮機の電磁ク
ラッチの概要について、図4、図5に基づいて説明す
る。
【0003】図4は自動車用空調装置(以下、空調装置
と言う)の圧縮機に装備された従来の電磁クラッチの概
要を示す断面図、図5は図4の電磁クラッチに組み込ま
れているコイルアッセンブリの外観図である。
【0004】図4に概略的に示した様に、空調装置の圧
縮機1に装備される電磁クラッチ2は、その主要部分と
して後述するコイルハウジング等を用いてコイル4を内
蔵するコイルアッセンブリ3を有し、同コイルアッセン
ブリ3は圧縮機1のフロントハウジング5に締結されて
いる。
【0005】また、同電磁クラッチ2は、外周部にベル
トプーリ7を形成したロータ6を有し、同ロータ6は前
記コイルアッセンブリ3との間に微小の間隔を置いて同
コイルアッセンブリ3をフロントハウジング5と締結側
を除いてその周囲を囲むように配置されている。
【0006】更に、前記フロントハウジング5の先端部
とロータ6との間に介装されたベアリング8、前記コイ
ル4で吸引されるアマチュア板10、そして圧縮機1の
駆動軸12に結合したハブ11等から成るアマチュア9
等を設け、これらを併せて電磁クラッチ2を構成してい
る。
【0007】この様な構成の下で、図示省略した空調装
置の運転スイッチをONすることにより、電磁クラッチ
2のコイル4が励磁されると、同コイル4の磁力により
アマチュア9のアマチュア板10が吸引されてロータ6
に密着接合され、アマチュア9とロータ6が一体結合状
態となる。
【0008】この電磁クラッチ2の結合により、ロータ
6のベルトプーリ7から取り入れられる自動車用エンジ
ンの動力は、アマチュア板10、ハブ11を介して圧縮
機1の駆動軸12に伝達され、圧縮機1が運転されるこ
とになる。
【0009】前記の電磁クラッチ2において、コイル4
に至る通電系統について図5に基づいて説明すると、電
磁クラッチ2のコイル4は導電性の良い電線が図示省略
のコイルボビンに巻き付けられ、コイルアッセンブリ3
のコイルハウジング31内に挿入固定されている。
【0010】そしてコイル4の一端に当たる電源接続端
部4aはコイルハウジング31から取出され、コイルハ
ウジング31上に組付けた樹脂ハウジング33内で電源
コネクタ13から延長された電源ハーネス14と金具端
子32を介して接続され、電源ハーネス14からコイル
4に至る通電系統が形成されている。
【0011】また、前記電源接続端部4aに対応してコ
イル4の他端に当たるアース接続端部4bは、別途コイ
ルハウジング31から取り出され金具端子を介してアー
スカシメ部36でコイルハウジング31にアースされて
いる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記の様に構成された
従来の電磁クラッチにおいて、コイルハウジング31か
ら取出されたコイル4の一端に当たる電源接続端部4a
には、前記したように電源コネクタ13から延長された
電源ハーネス14との接続のために金具端子32が採用
されていた。
【0013】そのため、コイルハウジング31に組付け
られている接続部防水保護用の樹脂ハウジング33は、
前記接続用の金具端子32を収容するスペースが増加せ
ざるを得ず、形状の大型化、そしてまた同接続用の金具
端子32の装着によるコスト増加等の不具合を伴うもの
であった。
【0014】本発明は従来のこの種装置における前記の
不具合点を解消し、樹脂ハウジング等の小型化、省スペ
ース化を図り、金具端子も不要としてコストダウンを図
るようにした自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチを
提供することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
解決すべくなされたもので、その第1の手段として、圧
縮機のフロントハウジングに締結され、コイルを内蔵す
るコイルアッセンブリと、同コイルアッセンブリとの間
に間隔を置いて同コイルアッセンブリを囲むように配置
され、外周部にベルトプーリを有するロータと、圧縮機
の駆動軸に結合したアマチュア等より成り、前記コイル
を励磁してその磁力により前記ロータとアマチュアを一
体結合状態に維持可能とした自動車用空調装置圧縮機の
電磁クラッチにおいて、前記コイルの電源接続端部をコ
イルアッセンブリから取出して電源コネクタまで延長
し、同電源コネクタとの接続部に至る間を保護用被膜を
装備して同電源コネクタに接続した自動車用空調装置圧
縮機の電磁クラッチを提供するものである。
【0016】すなわち、同第1の手段によれば、コイル
アッセンブリに収納したコイルの励磁により、ロータと
アマチュアを一体結合して同アマチュアに直結した駆動
軸により圧縮機を駆動すべく作動する電磁クラッチは、
前記コイルの電源接続端部をコイルアッセンブリから取
出して電源コネクタまで延長すると共に、同電源コネク
タとの接続部に至る間を保護用被膜を装備して同電源コ
ネクタに接続しているので、従来の装置に於ける電源コ
ネクタ接続専用のハーネス及び金具端子等を省略し、金
具端子介在による接続抵抗の除去、これらの部材の廃止
による小型化の達成と、ゴムチューブ等の保護用被膜を
装備することによる電源コネクタに至る電源接続端部の
延長部分の安全保護を図るようにしたものである。
【0017】また、本発明は第2の手段として、前記第
1の手段において、前記コイル取出し部を樹脂ハウジン
グにより密閉すると共に、同樹脂ハウジングを前記コイ
ルの電源接続端部が貫通する貫通部に、前記保護用被膜
の抜け止め手段を設けた自動車用空調装置圧縮機の電磁
クラッチを提供するものである。
【0018】すなわち、同第2の手段によれば、前記第
1の手段において、前記コイル取出し部を密閉する樹脂
ハウジングは、前記コイルの電源接続端部が貫通する貫
通部に保護用被膜の抜け止め手段を設けているので、コ
イルアッセンブリから取出して電源コネクタまで延長す
るコイルの電源接続端部に装備された保護用被膜は、前
記抜け止め手段により確実に保持されて、抜け防止を図
るようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1乃至図3に基づいて説明する。図1は本実施の形態に
係る自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチにおけるコ
イルアッセンブリの外観図、図2は図1のコイルアッセ
ンブリに装備された樹脂ハウジングの側面P視図、図3
は図2のA−A線に沿う断面図である。
【0020】なお、電磁クラッチの全体的な構成は前記
図4のものと実質的に差異はないので、説明が重複して
冗長とならない様に前記図4の説明を全面的に援用して
重複説明を省略し、本実施の形態に特有の通電系統につ
いて重点的に説明する。
【0021】すなわち、本実施の形態において、103
はコイルアッセンブリで、同コイルアッセンブリ103
に収納されるコイル104は図示省略のコイルボビンに
巻き付けられ、コイルハウジング131内に挿入固定さ
れている。
【0022】コイル104の電源接続端部104aはコ
イルハウジング131から取出され、かつ、電源コネク
タ113まで延長されて同電源コネクタ113に接続さ
れている。
【0023】電源コネクタ113まで延長されたコイル
104の電源接続端部104aは、コイルハウジング1
31の取出し位置から電源コネクタ113に至る間に亘
って保護用皮膜のゴムチューブ115により被膜されて
いる。
【0024】コイルハウジング131から取り出される
前記コイル104の電源接続端部104aの取出し部位
は、コイルハウジング131に溶着一体に装備されたボ
デイ133b、及びこれに振動摩擦溶着されるカバー1
33aにより構成された樹脂ハウジング133により密
閉され覆われている。
【0025】前記樹脂ハウジング133は、前記ボデイ
133bとカバー133aとの接合部に、前記ゴムチュ
ーブ115で被膜されているコイル104の電源接続端
部104aを貫通させて取り出す貫通部となる取出し穴
134を形成している。
【0026】そしてこの取出し穴134は、樹脂ハウジ
ング133のボデイ133b側に形成された突起134
bとカバー133a側に形成された突起134aによっ
て前記コイル104の電源接続端部104aを保護用被
膜のゴムチューブ115と共に両側から押え込み、保護
用被膜の抜け止め手段を形成している。
【0027】なお、前記電源接続端部104aに対応す
る前記コイル104の他端に位置するアース接続端部1
04bは、別途コイルハウジング131から取出され、
その先端部に接続端子135が取付けられてアースカシ
メ部136によってコイルハウジング131の本体に接
続されてアースされている。
【0028】前記したように本実施の形態によれば、樹
脂ハウジング133により密閉して覆われたコイルハウ
ジング131の取出し部から取出されたコイル104の
電源接続端部104aは、樹脂ハウジング133の取出
し穴134を貫通して電源コネクタ113まで延長され
て同電源コネクタ113に接続している。
【0029】また、同コイル104の電源接続端部10
4aは、コイルハウジング131の取出し部から電源コ
ネクタ113に至るその全長に亙ってゴムチューブ11
5により被膜されて保護されている。
【0030】そして樹脂ハウジング133に形成した電
源接続端部104aの貫通部となる取出し穴134は、
同取出し穴134に設けられたボデイ133b側の突起
134b及びカバー133a側の突起134aによっ
て、ゴムチューブ115に対する被膜付の状態でコイル
104の電源接続端部104aを両側から押え込む構造
としているので、相互の隙間がない密着した防水構造を
成すと共にゴムチューブ115の抜け防止が図られてい
る。
【0031】かくして本実施の形態によれば、簡素化し
た構成の下で、しかも金具端子等の介在による接続抵抗
もなく、電源からの電力は電源コネクタ113から被膜
で安全に保護された電源接続端部104aを経てコイル
104に効率的に供給することが出来る。
【0032】また、コイル104の電源接続端部104
aを直接電源コネクタ113に接続することにより、従
来の装置が要とした電源コネクタ113接続専用のハー
ネスが省略出来ることによるコストダウン、及び金具端
子の廃止による樹脂ハウジング133の小型化とコスト
ダウンが可能となる。
【0033】以上、本発明を図示の実施の形態について
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上、本出願の請求項1に記載の発明に
よれば、圧縮機のフロントハウジングに締結され、コイ
ルを内蔵するコイルアッセンブリと、同コイルアッセン
ブリとの間に間隔を置いて同コイルアッセンブリを囲む
ように配置され、外周部にベルトプーリを有するロータ
と、圧縮機の駆動軸に結合したアマチュア等より成り、
前記コイルを励磁してその磁力により前記ロータとアマ
チュアを一体結合状態に維持可能とした自動車用空調装
置圧縮機の電磁クラッチにおいて、前記コイルの電源接
続端部をコイルアッセンブリから取出して電源コネクタ
まで延長し、同電源コネクタとの接続部に至る間を保護
用被膜を装備して同電源コネクタに接続して自動車用空
調装置圧縮機の電磁クラッチを構成しているので、前記
電磁クラッチは、前記コイルの電源接続端部をコイルア
ッセンブリから取出して電源コネクタまで延長すると共
に、同電源コネクタとの接続部に至る間を保護用被膜を
装備して同電源コネクタに接続したことにより、従来の
装置に必要とされた電源コネクタ接続専用のハーネス及
び金具端子等を省略し、金具端子介在による接続抵抗の
除去、これらの部材の廃止による小型化、省スペース化
の達成と、ゴムチューブ等の保護用被膜を装備すること
による、電源コネクタに至る電源接続端部の延長部分の
安全保護を図り、コスト節減に寄与する好適な自動車用
空調装置圧縮機の電磁クラッチを得ることが出来たもの
である。
【0035】また、本出願の請求項2に記載の発明によ
れば、前記請求項1に記載の発明において、前記コイル
取出し部を樹脂ハウジングにより密閉すると共に、同樹
脂ハウジングを前記コイルの電源接続端部が貫通する貫
通部に、前記保護用被膜の抜け止め手段を設けて自動車
用空調装置圧縮機の電磁クラッチを構成しているので、
前記コイルの電源接続端部が貫通する貫通部に保護用被
膜の抜け止め手段を設けたことにより、コイルアッセン
ブリから取出して電源コネクタまで延長するコイルの電
源接続端部に装備された保護用被膜は、前記抜け止め手
段により確実に保持されて抜け防止が達成され、電源コ
ネクタに至る電源接続端部の延長部分の安全保護をより
適切に行い、コスト節減に寄与する好適な自動車用空調
装置圧縮機の電磁クラッチを得ることが出来たものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る自動車用空調装置
圧縮機の電磁クラッチにおけるコイルアッセンブリの外
観図である。
【図2】図1のコイルアッセンブリに装備された樹脂ハ
ウジングの側面P視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】従来の自動車用空調装置の圧縮機に装備された
電磁クラッチの概要を示す断面図である。
【図5】図4の電磁クラッチに組み込まれているコイル
アッセンブリの外観図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 電磁クラッチ 3 コイルアッセンブリ 4 コイル 4a 電源接続端部 4b アース接続端部 5 フロントハウジング 6 ロータ 7 ベルトプーリ 8 ベアリング 9 アマチュア 10 アマチュア板 11 ハブ 12 駆動軸 13 電源コネクタ 14 電源ハーネス 31 コイルハウジング 32 金具端子 33 樹脂ハウジング 36 アースカシメ部 103 コイルアッセンブリ 104 コイル 104a 電源接続端部 104b アース接続端部 113 電源コネクタ 115 ゴムチューブ 131 コイルハウジング 133 樹脂ハウジング 133a カバー 133b ボデイ 134 取出し穴 134a 突起 134b 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機のフロントハウジングに締結さ
    れ、コイルを内蔵するコイルアッセンブリと、同コイル
    アッセンブリとの間に間隔を置いて同コイルアッセンブ
    リを囲むように配置され、外周部にベルトプーリを有す
    るロータと、圧縮機の駆動軸に結合したアマチュア等よ
    り成り、前記コイルを励磁してその磁力により前記ロー
    タとアマチュアを一体結合状態に維持可能とした自動車
    用空調装置圧縮機の電磁クラッチにおいて、前記コイル
    の電源接続端部をコイルアッセンブリから取出して電源
    コネクタまで延長し、同電源コネクタとの接続部に至る
    間を保護用被膜を装備して同電源コネクタに接続したこ
    とを特徴とする自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッ
    チ。
  2. 【請求項2】 前記コイル取出し部を樹脂ハウジングに
    より密閉すると共に、同樹脂ハウジングを前記コイルの
    電源接続端部が貫通する貫通部に、前記保護用被膜の抜
    け止め手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチ。
JP2001152982A 2001-05-22 2001-05-22 自動車用空調装置圧縮機の電磁クラッチ Withdrawn JP2002340035A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8013705B2 (en) * 2008-05-06 2011-09-06 Halla Climate Control Corp. Field coil assembly of electromagnetic clutch for compressor and method for manufacturing the same
KR101272441B1 (ko) 2011-07-07 2013-06-07 한라비스테온공조 주식회사 전자 클러치용 필드코일 어셈블리의 전원 연결 커넥터

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Effective date: 20080805