JP2002331304A - 熱延鋼帯の圧延速度制御方法 - Google Patents

熱延鋼帯の圧延速度制御方法

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JP2002331304A
JP2002331304A JP2001136833A JP2001136833A JP2002331304A JP 2002331304 A JP2002331304 A JP 2002331304A JP 2001136833 A JP2001136833 A JP 2001136833A JP 2001136833 A JP2001136833 A JP 2001136833A JP 2002331304 A JP2002331304 A JP 2002331304A
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rolling
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steel strip
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Tatsuya Jinnai
達也 陣内
Akira Kiriyama
公 桐山
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、通板上律則となる最終スタン
ドの速度を変えることなく、高圧デスケーリングによる
圧延材の先端部の温度低下を防止し、圧延材の長手方向
で均一な仕上温度を確保することができる熱延鋼帯の圧
延速度制御方法を提供することにある。 【解決手段】仕上圧延機を構成する複数の圧延スタンド
中における1つの圧延スタンドを、該圧延スタンドの圧
延速度を仕上圧延の速度基準とするピボットスタンドと
定め、該ピボットスタンドから上流側スタンドおよび下
流側スタンドの速度修正を行うようにした仕上圧延機の
圧延速度制御方法において、圧延材を圧延中にピボット
スタンドを他の圧延スタンドに変更して速度制御を行う
ことを特徴とする熱延鋼帯の圧延速度制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数基の圧延スタ
ンドを有する仕上圧延機により、熱延鋼帯を仕上圧延す
る際の圧延速度制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に熱延鋼帯は、加熱炉においてスラ
ブを所定温度に加熱し、加熱されたスラブを粗圧延機で
所定厚さに圧延して粗バーとし、次いで、この粗バーを
複数基の圧延スタンドからなる仕上圧延機において仕上
圧延して所定厚さの熱延鋼帯とし、この熱延鋼帯をラン
ナウトテーブル上の冷却装置において冷却した後、コイ
ラーで巻取ることにより製造される。
【0003】このうち、粗バーを複数基の圧延スタンド
からなる仕上圧延機において仕上圧延する工程では、仕
上圧延機出側の圧延材温度が所定の材質を得るための仕
上温度が規定されている。圧延材の圧延機入側温度は、
圧延材前半部より後半部にかけて次第に温度降下するよ
うになるため、通常は圧延材を通板途中から圧延速度を
高めること(加速圧延)により圧延材全長に亘って仕上
温度が確保されるようにしている。
【0004】圧延材仕上温度を確保するための従来技術
として、他に以下のものが知られている。
【0005】特開昭54−119365号には、熱間タ
ンデム圧延機において、圧延材通板前に、1基または複
数基からなる前段圧延機群の圧延速度を比例的に高速に
制御しておき、この前段圧延機群を圧延材が通過中に該
前段圧延機群の速度を比例的に減速させて、後段圧延機
群速度とタンデムとなる様な速度に制御する方法が示さ
れている。ここで減速するのは最終スタンドの速度が通
板上律則となるからである。
【0006】また、特開平9−225517号には、粗
圧延により得られた粗バーを、仕上圧延機の入側に設け
られた加熱装置によって、その長さ方向に均一な温度に
なるように加熱し、このように均一に加熱された粗バー
を一定速度で前記仕上圧延機および冷却装置に通して、
仕上圧延および冷却し、長さ方向に均一な材質の熱延鋼
帯を製造する方法が示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術には次のような問題がある。
【0008】まず、従来の加速圧延では、圧延材先端側
の通板速度は走行安定性の理由からそれほど高く設定す
ることができず、結果として圧延材仕上温度は圧延材前
半部で仕上指示温度を下回ってしまうことが多い。
【0009】また、特開昭54−119365号の方法
では、いわゆる高速スレッディング制御を実施すること
により、圧延材前半部の仕上温度が従来方法に比べて各
段に上昇するが、圧延材の一部において仕上指示温度を
下回る場合がある。すなわち、高速スレッディング制御
を実施するにしても、ピボットスタンドは圧延機の最終
スタンドF7であり、圧延スタンド間に生じるループを
解消するために上流側スタンドのF1〜F6が減速され
ることにより仕上入側速度が減速する。このとき、仕上
圧延機入側にある高圧デスケーリング装置直下の圧延材
の速度変化により冷却むらが生じ圧延材の仕上温度を確
保できない場合がある。
【0010】また、特開平9−225517号の方法で
は、仕上入側温度上昇によるスケール性欠陥の発生の恐
れがあるし、加熱装置を設置するための設備コストがか
かる。
【0011】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、通板上律則となる最終スタンドの速度を変
えることなく、高圧デスケーリングによる圧延材の先端
部の温度低下を防止し、圧延材の長手方向で均一な仕上
温度を確保することができる熱延鋼帯の圧延速度制御方
法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、圧延材仕
上温度を確保するために、熱延鋼帯の圧延速度制御方法
について検討した結果、仕上圧延機入側に設置された高
圧デスケーリングによる冷却むらをさけるために高圧デ
スケーリング直下の鋼帯の圧延速度をほぼ一定とすれば
よいことを見出した。そのためには圧延材の先端が仕上
圧延機の途中までは仕上圧延機第1圧延スタンドをピボ
ットスタンドとして、入側速度を一定のプリセット値と
し、圧延材の先端が仕上圧延機の途中からは仕上圧延機
最終スタンドをピボットスタンドとして、出側速度をプ
リセット値へ戻せばよい。
【0013】本発明の熱延鋼帯の圧延速度制御方法は、
以上のような知見に基づきなされたもので、以下のよう
な特徴を有する。
【0014】(1)仕上圧延機を構成する複数の圧延ス
タンド中における1つの圧延スタンドを、該圧延スタン
ドの圧延速度を仕上圧延の速度基準とするピボットスタ
ンドと定め、該ピボットスタンドから上流側スタンドお
よび下流側スタンドの速度修正を行うようにした仕上圧
延機の圧延速度制御方法において、圧延材を圧延中にピ
ボットスタンドを他の圧延スタンドに変更して速度制御
を行うことを特徴とする熱延鋼帯の圧延速度制御方法。
【0015】(2)仕上圧延機を構成するn(n≧2)
基の圧延スタンド中における1つの圧延スタンドを、該
圧延スタンドの圧延速度を仕上圧延の速度基準とするピ
ボットスタンドと定め、該ピボットスタンドから上流側
スタンドおよび下流側スタンドの速度修正を行うように
した仕上圧延機の圧延速度制御方法において、圧延材先
端が第mスタンド(ただし、1≦m≦n)に噛込むまで
は、仕上圧延機の第1圧延スタンドをピボットスタンド
として速度制御を行い、圧延材先端が前記第mスタンド
に噛込んだ後は、仕上圧延機の最終スタンドをピボット
スタンドとして速度制御を行うことを特徴とする上記
(1)に記載の熱延鋼帯の圧延速度制御方法。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の熱延
鋼帯の圧延速度制御方法の一実施形態を示すもので、図
1は本発明の実施に供される仕上圧延機および本発明法
の一実施形態を示す説明図、図2は本発明法における熱
延鋼帯の仕上温度分布を示す説明図である。
【0017】図1において、1は圧延材、2はF1から
F7まで7基の仕上スタンドを有する仕上圧延機、3は
仕上圧延機2の入側に設けられる高圧デスケーリング装
置である。
【0018】このような設備では、圧延材1は仕上圧延
機2の入側直前にて高圧デスケーリング装置3によりデ
スケーリングされた後、仕上圧延機2の仕上スタンドF
1〜F7により順次仕上圧延される。
【0019】本実施形態の仕上スタンドF1〜F7は4
段圧延機(4Hi)で構成されている。
【0020】表1は、仕上寸法が板厚2.1mm、板幅
855mm、仕上指示温度860℃の鋼帯を圧延すると
きの、本発明法により圧延速度制御された結果で、N
o.1〜No.7は、それぞれ粗バーの先端が仕上スタ
ンドF1〜F7に噛込んだ時の各スタンドのロール周速
度を示す。
【0021】表1のNo.1は粗バーが仕上スタンドF
1に噛込んだ時の仕上スタンドF1〜F7のロール周速
度を示すもので、セットアップ値を示している。セット
アップ値が、表1のNo.2以降変化していくのは仕上
スタンド間に生じるループの量が圧延前には定まらない
からである。
【0022】表1のNo.2〜No.4は圧延材先端が
それぞれ仕上スタンドF2〜F4に噛込むときの仕上ス
タンドF1〜F7のロール周速度の実際の値を示してい
る。表1のNo.2〜No.4の状態では仕上圧延機の
第1圧延スタンドF1をピボットスタンドとして速度制
御を行うので、仕上スタンドF1のロール周速度はセッ
トアップ時のままの66mpmである。このときループ
がF1とF2、F2とF3、F3とF4の間で発生し、
これを解消するためにNo.2〜No.4へ順次仕上ス
タンドF2〜F7をセットアップ値に対して増速してい
く。
【0023】通常発生したループを解消するためには、
ピボットスタンドより上流にある仕上スタンドのロール
周速度を下げるか、または、ピボットスタンドより下流
にある仕上スタンドのロール周速度を上げて圧延速度を
制御する。つまり表1のNo.2〜No.4において
は、仕上スタンドF2〜F7が最終的に予定のセットア
ップ値より圧延速度が上がっていくことになる。
【0024】次に、表1のNo.5〜No.7は圧延材
先端がそれぞれ仕上スタンドF5〜F7に噛込むときの
仕上スタンドF1〜F7のロール周速度の実際の値を示
している。この状態では、ピボットスタンドを仕上圧延
機の第1圧延スタンドF1から仕上圧延機の最終スタン
ドF7に切り替えて圧延速度制御を行うので、仕上スタ
ンドF7のロール周速度はセットアップ時の598mp
mとなる。このとき仕上スタンドF1〜F6は、F7の
減速率に比例して減速される。さらにループがF1とF
2、F2とF3、F3とF4、F4とF5、F5とF
6、F6とF7の間で発生したなら、これを解消するた
めに仕上スタンドF1〜F6の速度を更に減速する。仕
上スタンドF7の圧延速度がセットアップ時と変わらな
いことにより、圧延材の先端が仕上圧延機を出る速度が
通板上問題とならない。
【0025】
【表1】
【0026】図2は、本発明法および従来法および特開
昭54−119365号に示された高速スレッディング
法における熱延鋼帯の長さ方向の仕上温度分布を先、後
端に亘って示すが、表1に示す本発明法では圧延材全長
に亘り仕上がり温度を確保することができる。それに対
し、従来法および高速スレッディング法では圧延材の一
部に仕上がり温度を確保できない部分が生じることがあ
る。
【0027】
【実施例】本発明の熱延鋼帯の圧延速度制御方法を、図
1に示す7基の仕上スタンドを有する仕上圧延機によ
り、仕上寸法が板厚2.1mm、板幅855mm幅、仕
上温度860℃の鋼帯で実施した。圧延材先端が第4ス
タンドに噛込むまでは、仕上圧延機の第1圧延スタンド
をピボットスタンドとして速度制御を行い、圧延材先端
が前記第4スタンドに噛込んだ後は、仕上圧延機の最終
スタンドをピボットスタンドとして速度制御を行った。
表1に本発明法により圧延速度制御された結果を示す。
その結果、図3に示すように鋼帯先端がF1からF4に
噛込んでいる間に高圧デスケーリングが作動した鋼帯ト
ップ70mから194mの範囲で、温度は目標とする仕
上温度850℃〜870℃の範囲となり、均一な仕上温
度を確保できた。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば通
板上律則となる最終スタンドの速度を変えることなく、
高圧デスケーリングによる圧延材の温度低下、特に圧延
材仕上先端約200m部の温度低下を防止し、圧延材を
長手方向に均一な仕上温度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に供される仕上圧延機および本発
明法の一実施形態を示す説明図
【図2】本発明法および従来法および高速スレッディン
グ法における熱延鋼帯の長さ方向の仕上温度分布を示す
説明図
【図3】本発明法における熱延鋼帯の長さ方向の仕上温
度分布の一例を示す説明図
【符号の説明】
1 圧延材 2 仕上スタンド 3 高圧デスケーリング装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕上圧延機を構成する複数の圧延スタン
    ド中における1つの圧延スタンドを、該圧延スタンドの
    圧延速度を仕上圧延の速度基準とするピボットスタンド
    と定め、該ピボットスタンドから上流側スタンドおよび
    下流側スタンドの速度修正を行うようにした仕上圧延機
    の圧延速度制御方法において、圧延材を圧延中にピボッ
    トスタンドを他の圧延スタンドに変更して速度制御を行
    うことを特徴とする熱延鋼帯の圧延速度制御方法。
  2. 【請求項2】 仕上圧延機を構成するn(n≧2)基の
    圧延スタンド中における1つの圧延スタンドを、該圧延
    スタンドの圧延速度を仕上圧延の速度基準とするピボッ
    トスタンドと定め、該ピボットスタンドから上流側スタ
    ンドおよび下流側スタンドの速度修正を行うようにした
    仕上圧延機の圧延速度制御方法において、圧延材先端が
    第mスタンド(ただし、1≦m≦n)に噛込むまでは、
    仕上圧延機の第1圧延スタンドをピボットスタンドとし
    て速度制御を行い、圧延材先端が前記第mスタンドに噛
    込んだ後は、仕上圧延機の最終スタンドをピボットスタ
    ンドとして速度制御を行うことを特徴とする請求項1に
    記載の熱延鋼帯の圧延速度制御方法。
JP2001136833A 2001-05-08 2001-05-08 熱延鋼帯の圧延速度制御方法 Pending JP2002331304A (ja)

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