JP2002331118A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002331118A
JP2002331118A JP2001140415A JP2001140415A JP2002331118A JP 2002331118 A JP2002331118 A JP 2002331118A JP 2001140415 A JP2001140415 A JP 2001140415A JP 2001140415 A JP2001140415 A JP 2001140415A JP 2002331118 A JP2002331118 A JP 2002331118A
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JP2001140415A
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Inventor
Takaaki Ichihara
Shuji Mizuno
高明 市原
修次 水野
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
株式会社大一商会
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連携して表示する複数の表示器に関心を持た
せることを可能にする。 【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技
機に関し、第1表示器4と第2表示器3とを備える。再
表示手段1は、第1表示器4で第1の結果が視認可能に
表示されると第2表示器3の表示を変化させ、当該変化
によって第2表示器3で第2の結果が視認可能に表示さ
れると再び第1表示器4の表示を変化させる。第1表示
器4を構成する四つの発光体4a,4b,4c,4dの
うち発光体4cが第1の結果として表示されると第2表
示器3では図柄変動を開始し、第2表示器3でキャラク
タ図柄5が第2の結果として表示されると再び第1表示
器4では発光体4cの表示を変化させる。こうして連携
した表示が可能になるので、第1表示器4と第2表示器
3の双方の表示に関心を持たせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも第1表
示器と第2表示器を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機としてのパチンコ機やアレンジボ
ール機等では、遊技球が始動口に入賞すると液晶表示装
置で図柄変動等を表示したり、図柄変動による抽選結果
をランプで報知や予告していた。なお、当該ランプは他
にリーチや大当たり等の遊技状態に対応して点灯・点滅
をする機能をも持ち合わせることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のパチンコ
機等では、液晶表示装置の表示とランプの報知等とを別
個独立に行い、連携させる表示を行なっていなかった。
すなわち、ランプの報知の有無に関わらず、液晶表示装
置では図柄変動等の表示を行なっていた。したがって、
遊技者は液晶表示装置を見る傾向が強かった。本発明は
このような点に鑑みてなしたものであり、連携して表示
する複数の表示器に関心を持たせることを可能にした遊
技機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段1】課題を解決するための
手段1は、請求項1に記載した通りである。ここで、請
求項1に記載した用語については以下のように解釈す
る。当該解釈は他の請求項および発明の詳細な説明につ
いても同様である。 (1)「第1表示器」と「第2表示器」とは別体に構成
したものであって、いずれも液晶表示器,液晶表示装
置,プラズマ表示器,電球,LED素子,LED表示
器,7セグメント素子など任意の素子や装置等を適用で
きる。なお第1表示器と第2表示器とを別個に認識可能
であれば離してもよく、隣接させてもよい。このこと
は、後述する第3表示器についても同様である。 (2)「第1の結果」と「第2の結果」とは異なる結果
でもよく、ほぼ同じ結果でもよい。「結果」には抽選結
果のみならず、期待度(例えば、キャラクタや具体的な
数字等)なども含む。 (3)「視認可能に表示」とは静止状態で表示するのみ
ならず、変化状態(例えば図柄変動中や揺動表示中等)
であって遊技者等が認識できる表示を含む。
【0005】当該手段1によれば図1に模式的に示すよ
うに、第1表示器4と第2表示器3とを備える。再表示
手段1は、第1表示器4で第1の結果が視認可能に表示
されると第2表示器3の表示を変化させ、当該変化によ
って第2表示器3で第2の結果が視認可能に表示される
と再び第1表示器4の表示を変化させる。図1の例で
は、第1表示器4を構成する四つの発光体4a,4b,
4c,4dのうち発光体4cが第1の結果として表示さ
れると、第2表示器3ではキャラクタ図柄5が出現す
る。第2表示器3でキャラクタ図柄5による第2の結果
が表示されると、再び第1表示器4では発光体4cの表
示から変化している。キャラクタ図柄5は腕部5aを発
光体4aの方向(矢印5b)を指示するので、第1表示
器4には発光体4aが表示されている。こうして連携し
た表示が可能になるので、第1表示器4と第2表示器3
の双方の表示に関心を持たせることができる。
【0006】
【課題を解決するための手段2】課題を解決するための
手段2は、請求項2に記載した通りである。当該手段2
によれば、第1表示器4,第2表示器3および第3表示
器6を備える。連鎖表示手段2は、第1表示器4で第1
の結果が視認可能に表示されると第2表示器3の表示を
変化させ、当該変化によって第2表示器3で第2の結果
が視認可能に表示されると第3表示器6の表示を変化さ
せる。図1の例では、まず上記手段1と同様に第1表示
器4の発光体4cが表示されると、第2表示器3ではキ
ャラクタ図柄5が出現する。第2表示器3でキャラクタ
図柄5による第2の結果が表示されると、第3表示器6
では表示内容が変化する。こうして第1表示器4,第2
表示器3および第3表示器6について連携した表示が可
能になるので、これらの全表示器の表示に関心を持たせ
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を図面に基づいて説明する。 〔実施の形態1〕実施の形態1は遊技機の一つであるパ
チンコ機に本発明を適用し、二つの表示器(第1表示器
4,第2表示器3)で表示の連携を行う例である。本実
施の形態1は、図2〜図11を参照しながら説明する。
なお以下の説明において、「停止」は完全な停止(静
止)している表示に限らず、一時的に停止している表示
を含む。また、基準位置を中心として任意の方向に任意
の距離範囲で移動させる表示や、移動しないで図柄自体
の大きさを変化させる表示等を含む。
【0008】図2は、カードユニット10(CRユニッ
ト)およびパチンコ機12の外観を示す正面図である。
まず、パチンコ機12の構成例について概説する。当該
パチンコ機12の遊技盤14上には、通過するパチンコ
球を検出するゲートセンサ50を有するゲート52、入
賞したパチンコ球を検出する始動口センサ46を有する
始動口24、ソレノイド44によって開閉可能な開閉蓋
28および特定領域に入ったパチンコ球を検出する特定
領域センサ58を有する大入賞口26、後述するように
液晶表示装置22や保留球ランプ48,54等を有する
複合役物装置16、複数の表示器を有する報知装置2
0、その他に一般の入賞口や風車,障害釘などを適宜に
配置している。ここで上記保留球ランプ48,54は、
ともに所定個数(例えば4個ずつ)からなる発光体によ
って構成している。報知装置20は、一の発光体や、複
数の発光体(例えば図7等に示す例では5個の発光器2
0a,20b,20c,20d,20e)を備える。発
光器には、例えば電球,ランプ,LED,7セグメント
素子,液晶表示装置,プラズマ表示器等を用いる。
【0009】遊技盤14の下方には、タバコの吸い殻等
を入れる灰皿38、賞球を含むパチンコ球を一時的に貯
留する下皿36、遊技者の手が触れているか否かを検出
するタッチセンサ34を備えたハンドル32、賞球の受
皿である上皿30の内部に設けられて音(音声,音楽,
効果音等)を出すスピーカ40(音響装置)などを備え
る。また、遊技領域の周囲等には、遊技状態等に応じて
発光するランプ類18(発光体)を備える。さらに上皿
30の上方には、球貸しを指示する球貸センサ42、カ
ード残量等の情報を表示する度数表示器56、カード
(ICカードや磁気カード等の記録媒体)の返却を指示
する返却センサ60等を備える。
【0010】次に、パチンコ機12によるパチンコ遊技
を実現するために接続構成をした各種基板の一例につい
て図3を参照しながら説明する。CPU(プロセッサ)
122を中心に構成したメイン制御基板120は、遊技
制御プログラムや所要のデータ等を格納するROM12
4や、各種乱数や信号等の一時的データを格納するRA
M126等を備える。なおメイン制御基板120は周知
の構成と同様であるので、具体的な構成については図示
および説明を省略する。CPU122はROM124に
格納した遊技制御プログラムを実行してパチンコ機12
による遊技を実現するが、当該遊技制御プログラムには
後述する始動口処理,図柄表示処理,報知処理等の手続
きを実現するプログラムを含む。ROM124にはEP
ROMを用い、RAM126にはDRAMを用いるが、
他種のメモリ(例えばEEPROM,SRAM,フラッ
シュメモリ等)を任意に用いてもよい。
【0011】メイン制御基板120には、タッチセンサ
34や払出制御基板112からの信号を受けて発射用の
モータ100を駆動制御する発射制御基板110や、駆
動センサ104や計数センサ106等からの信号を受け
て払い出し用のモータ102を駆動制御する払出制御基
板112、カードユニット10や払出制御基板112と
接続しデータの送受信や度数表示器56の表示を制御す
るインタフェース基板114(図3では「I/F基板」
と示す)、液晶表示装置22に表示する図柄を制御する
図柄制御基板130、スピーカ40から出す音を制御す
る音声制御基板132、ランプ類18や報知装置20の
表示を制御するランプ制御基板134などを接続する。
これらの各基板はメイン制御基板120と同様にCPU
を中心に構成する。なお、駆動センサ104はモータ1
02やパチンコ球を払い出しを行う払出装置等の駆動状
態を監視する。計数センサ106は、実際に払い出した
パチンコ球の個数をカウントする。これらの駆動センサ
104や計数センサ106、あるいはゲートセンサ5
0,始動口センサ46,特定領域センサ58等には、接
触型センサ(例えばリードスイッチ,マイクロスイッ
チ,圧力センサ等)や、非接触型センサ(例えば近接セ
ンサ,光センサ,赤外線センサ等)を用いる。またメイ
ン制御基板120には、上述した始動口センサ46等の
ほかに、パチンコ機12の外部装置に信号(例えば大当
たり,図柄確定,確変中等の遊技情報を含む)を伝達可
能な外部端子板136や、保留球ランプ48,54など
を直接に接続する。さらに、メイン制御基板120から
離れた位置に備えた装置(例えばゲートセンサ50,特
定領域センサ58,ソレノイド44等)は信号中継用の
中継端子板138を介して接続する。
【0012】上述のように構成したパチンコ機12にお
いて、本発明を実現するべく実行する手続きについて図
4〜図6を参照しながら説明する。図4には始動口24
へのパチンコ球の入賞判別を実現する始動口処理の手続
きを、図5には液晶表示装置22で図柄の表示を実現す
る図柄表示処理の手続きを、図6には報知装置20の作
動を実現する報知処理の手続きをそれぞれフローチャー
トで示す。始動口処理はメイン制御基板120で実行
し、図柄表示処理は図柄制御基板130で実行し、報知
処理はランプ制御基板134で実行する(図3を参
照)。このうち図5のステップS36,図6のステップ
S46は、ともに再表示手段1あるいは連鎖表示手段2
を具体化した処理である。
【0013】なお、実際のパチンコ機では変動中に始動
口24にパチンコ球が入賞すると、所定個数(例えば4
個)を上限として図柄変動を一時的に保留して保留球ラ
ンプ48を点灯し、今回の図柄変動を終えた後に保留球
数の範囲内で続けて次回以降の図柄変動を行う。しかし
本明細書では説明を簡単にするために、保留球数が0個
(保留球ランプ48が全て消灯した状態)のときであっ
て、かつ始動口24に1個のパチンコ球が入賞したとき
を想定して説明する。
【0014】図4に示す始動口処理では、まず始動口2
4にパチンコ球が入賞したか否かを判別する〔ステップ
S10〕。例えば図2,図3に示す始動口センサ46か
らの検出信号があれば入賞した(YES)と判別し、当
該検出信号がなければ入賞していない(NO)と判別す
る。もし始動口24にパチンコ球が入賞すると(YE
S)、図柄変動を行うか否かを判別する〔ステップS1
2〕。例えば、現在の遊技状態が変動表示中または大当
たり遊技中であるか否かによって判別する。もし図柄変
動を行うならば(NO)、各種乱数を読み込んでRAM
126に記憶する〔ステップS14〕。当該各種乱数に
は、例えば大当たりか否かを決定するための大当たり判
定用乱数RAや、その大当たり判定用乱数RAによって
大当たりと決定したときに液晶表示装置22に表示する
大当たり図柄(所定の図柄表示態様)を特定するための
大当たり図柄用乱数RB、図柄変動を開始してから停止
するまでの表示パターンを特定するための図柄表示用乱
数RC等が該当する。
【0015】始動口24への入賞に伴って作動させ得る
各種装置に対して所定の作動を指令するべくコマンドを
メイン制御基板120から送信し、当該所定の作動を終
えるまでの所定期間は待機する〔ステップS16〕。当
該各種装置としては、例えば図柄の表示を行うための図
柄制御基板130や、スピーカ40から音を出すための
音声制御基板132、ランプ類18や報知装置20等の
作動を行うためのランプ制御基板134などが該当す
る。待機する所定期間には、例えば図柄変動を開始して
から停止し、今回の抽選による図柄を確定するまでの期
間が該当する。送信するコマンドの内容は、例えば図柄
表示用乱数RCに基づいて決定する。
【0016】ステップS16のコマンド送信によって図
柄変動等の作動を終えると、今回の抽選の結果が大当た
りか否かを判別する〔ステップS18〕。外来ノイズ等
の影響を受けにくく信頼性が高いパチンコ機12では、
大当たり判定用乱数RAに基づいて大当たりか否か、す
なわち乱数値=大当たり値か否かで判別する。当該大当
たり値は1個または複数個である。もし大当たりならば
(YES)、賞球を得る機会を遊技者に与えるために大
当たり処理を実行する〔ステップS20〕。大当たり処
理は大当たり遊技を実現し、例えば大入賞口26の開閉
蓋28を一定期間(具体的には30秒間)だけ開放し、
当該大入賞口26等に入賞したパチンコ球の数に応じて
賞球を払い出す等を行う。当該大当たり処理の具体的な
手続きは周知であるので、その説明および図示を省略す
る。一方、ステップS10の判別で始動口24にパチン
コ球が入賞していない場合(NO)や、ステップS18
の判別で外れならば(NO)、そのまま始動口処理を終
了する。
【0017】なお、必要に応じて液晶表示装置22に停
止表示された特別図柄が大当たり図柄と一致するか否か
によって大当たりか否かを判別してもよく、ステップS
18の判別を実行せずにステップS20の大当たり処理
を実行してもよい。また、大当たり処理の前後には、必
要に応じて次回以降の抽選で大当たりになる確率(期待
度)を変更する確率変動処理を実行してもよい。こうす
れば、次回以降の大当たりを期待する遊技者の期待感を
向上させることができる。
【0018】次に、図4のステップS16を実行して送
信したコマンドに基づいて、図柄制御基板130を通じ
て液晶表示装置22で図柄の表示(図柄変動やアニメー
ション等を含む)を実現する図柄表示処理について図5
を参照しながら説明し、ランプ制御基板134を通じて
報知装置20の作動を実現する報知処理について図6を
参照しながら説明する。
【0019】図5に示す図柄表示処理では、まずメイン
制御基板120から送信されたコマンドを受信し〔ステ
ップS30〕、当該受信したコマンドに基づいて表示パ
ターンを決定する〔ステップS32〕。表示パターンは
図柄変動や図柄の表示等を実現するパターンであって液
晶表示装置22に表示すべき内容,時期,順序等を規定
し、図柄制御基板130内のROMやRAM等にコマン
ドごとに対応して一又は二以上を予め記憶する。表示パ
ターンの内容やパターン数等は不変でもよく、任意のタ
イミングで増減したり内容を変化させてもよい。コマン
ドに基づいて決定する表示パターンの数は一つに限ら
ず、二以上であってもよい。なお、図柄変動にはリール
の回転を模した通常変動や、画面上の所定位置を中心に
任意方向に任意距離だけ揺れ動かす態様の正逆変動、二
以上の図柄変動を同期させて行う同期変動、全ての図柄
変動を同期させて行う全図柄同期変動などが該当する。
どの図柄変動を行うかは任意であって、遊技状態等に応
じて表示パターンを決定する構成にすれば遊技者に期待
感を持たせることができる。
【0020】そしてステップS32によって決定した表
示パターンに基づいて、表示タイミングに達するまで待
機した後〔ステップS34〕、液晶表示装置22に信号
を出力して図柄の表示や図柄変動を行う〔ステップS3
6〕。このように幾つかの表示タイミングに達するごと
に図柄の表示等を行う手続きを、他に表示を行わなくな
るまで繰り返し実行する〔ステップS38〕。その後、
他に表示を行わなくなると(ステップS38のYE
S)、図柄表示処理を終了する。このときに液晶表示装
置22に表示されている図柄は、今回の抽選によって確
定した図柄となる。
【0021】続いて図6に示す報知処理では、まずメイ
ン制御基板120から送信されたコマンドを受信し〔ス
テップS40〕、当該受信したコマンドに基づいて報知
パターンを決定する〔ステップS42〕。報知パターン
は報知事項(例えば大当たり等の特典の有無や、特典を
獲得する期待度など)の報知を実現するパターンであっ
て報知装置20で作動すべき内容,時期,順序等を規定
し、ランプ制御基板134内のROMやRAM等にコマ
ンドごとに対応して一又は二以上を予め記憶する。報知
パターンの内容やパターン数等は不変でもよく、任意の
タイミングで増減したり内容を変化させてもよい。コマ
ンドに基づいて決定する報知パターンの数は一つに限ら
ず、二以上であってもよい。
【0022】そしてステップS42によって決定した報
知パターンに基づいて、報知タイミングに達するまで待
機した後〔ステップS44〕、報知装置20に信号を出
力して作動させて上記報知事項を報知する〔ステップS
46〕。このように幾つかの報知タイミングに達するご
とに報知事項を報知する手続きを、他に報知を行わなく
なるまで繰り返し実行する〔ステップS48〕。その
後、他に報知を行わなくなると(ステップS48のYE
S)、報知処理を終了する。なお、メイン制御基板12
0から音声制御基板132にコマンドを送信し、スピー
カ40から音を出す音制御処理についても上述した報知
処理と同様に行う。よって具体的な手続きについては図
示および説明を省略する。
【0023】次に、図4〜図6に示す各処理を実行して
液晶表示装置22と報知装置20とを協同して作動させ
る例について、図7〜図11を参照しながら説明する。
当該図7〜図11に示す例は、大当たりになるケースで
ある。数多く発生する外れになるケースについては図示
と説明を省略する。なお、本例では同じ内容の図柄(い
わゆるゾロ目)が表示されると、リーチまたは大当たり
に達したことを意味する。また、報知装置20を構成す
る発光器20a,20b,20c,20d,20eは期
待度の大きさに合わせて形成し、この順番に期待度が低
くなることを意味する。すなわち発光器20aが発光す
ると期待度が最も高く、発光器20eが発光すると期待
度が最も低い。発光器20aを他の発光体と異なる発光
色にすると目立ちやすく認識しやすい。さらに、コマン
ドに基づいて決定した表示パターンと報知パターンの例
を次の表1に示す。当該表1に示す経過時間(t1,t
2,…,t9)は、表示パターンや報知パターンを決定
した後に液晶表示装置22への表示や報知装置20への
作動を開始した時点からの経過時間を意味する。したが
って経過時間t1から経過時間t9に向かって変化して
ゆくものとする。また、各表に示す下矢印「↓」は表示
や報知等を継続していることを意味する。
【0024】
【表1】
【0025】まず遊技開始後にパチンコ球が始動口24
に入賞し(図4のステップS10でYES)、メイン制
御基板120からコマンドを送信し〔図4のステップS
16〕、経過時間t1(≒0秒)に達すると図7(A)
に示すように液晶表示装置22では左図柄変動C2,中
図柄変動C4,右図柄変動C6を始める〔図5のステッ
プS34,S36〕。これらの図柄変動はそれぞれ二以
上の図柄からなる図柄群を用いて行うが、周知の技術で
あるので図示および説明を省略する。一方、報知装置2
0は経過時間t1に達した時点では作動せず、何も報知
しない。経過時間t2に達すると、報知装置20では期
待度を報知する〔図6のステップS44,S46〕。図
7(A)の例では発光器20cが発光(斜線ハッチで図
示する)しており、遊技者は中程度の期待度であること
を認識できる。一方、液晶表示装置22では図柄変動を
継続する。
【0026】経過時間t3に達すると、液晶表示装置2
2では図7(B)に示すように図柄変動の一部を停止し
て左図柄Z2を表示する〔図5のステップS34,S3
6〕。図7(B)の例では左図柄Z2として図柄「7」
が停止しているのが分かる。経過時間t4に達すると、
液晶表示装置22では図8(A)に示すようにさらに図
柄変動の一部を停止して右図柄Z6を表示する〔図5の
ステップS34,S36〕。図8(A)の例では右図柄
Z6として左図柄Z2と同じく図柄「7」が停止してお
り、リーチに達していることが分かる。
【0027】その後は図8(B)に示すように、液晶表
示装置22では経過時間t5に達するとキャラクタ80
を登場させ、経過時間t6に達すると当該キャラクタ8
0の働き掛けによって作動させる装置を指示する〔図5
のステップS34,S36〕。図8(B)の例では、左
図柄Z2,中図柄変動C4,右図柄Z6を画面の隅部に
表示するとともに、実線で示す腕80aのように発光器
20aを指示したり、あるいは二点鎖線で示す腕80b
のように発光器20bを指示する。この表示によって発
光器20a(または発光器20b)が発光する可能性が
出てきたので、遊技者は期待度が高くなるかもしれない
という期待感を持つことができる。経過時間t7に達す
ると、上述したキャラクタ80の働き掛けによって報知
装置20では期待度を変更して報知する〔図6のステッ
プS44,S46〕。図9(A)の例では、キャラクタ
80の腕80aが指示していた発光器20aを発光さ
せ、これまで発光していた発光器20cを消灯(非発
光)する。よって液晶表示装置22と報知装置20の表
示を連携させることができる。
【0028】経過時間t8に達すると、液晶表示装置2
2では図9(A)に示すようにキャラクタ80を消去す
るとともに、画面の隅部に表示していた左図柄Z2,中
図柄変動C4,右図柄Z6を再び大きく表示し、変動速
度を次第に遅くしてゆく〔図5のステップS34,S3
6〕。経過時間t9に達すると、液晶表示装置22では
図9(B)に示すように中図柄変動C4を停止して中図
柄Z4を表示するとともに〔図5のステップS34,S
36〕、報知装置20では報知を停止する〔図6のステ
ップS44,S46〕。図9(B)の例では中図柄Z4
として図柄「7」が停止しており、左図柄Z2,右図柄
Z6と合わせて図柄の組合せ「777」が表示されたの
で大当たりである。よって、大当たり処理が実行され
〔図4のステップS20〕、遊技者は大当たり遊技によ
って多くの賞球を獲得する機会を得る。
【0029】なお、次に示す(a1),(a2)のよう
な形態を実現してもよい。 (a1)発光器20a,20b,20c,20d,20
eからなる報知装置20に代えて、可動体を含む報知装
置20を用いてもよい。例えば図10に示す報知装置2
0は、発光器20b,20c,20d,20eと、中央
から左右側に対向して往復運動可能(矢印D2,D4で
図示)な一対の可動片を有する可動体20fを備える。
上述した実施例に従えば図10(A)に示すように、経
過時間t2に達すると発光器20b,20c,20d,
20eのうち例えば発光器20cを表示し、経過時間t
7に達するとキャラクタ80の腕80aが指示する可動
体20fを動かして発光中の発光器20cを消灯する。
そして最終的には、図10(A)に示すように可動体2
0fを開けたままにするか、あるいは図10(B)に示
すように可動体20fを閉じる。可動体20fが閉じた
状態になると、上述した発光器20aが発光する状態と
同じになる。この構成によれば、可動体20fを構成す
る部材が動くので面白味がある。なお、可動体20fに
発光器20aを組み込んで発光可能に構成すると面白味
がさらに増す。
【0030】(a2)液晶表示装置22と報知装置20
との間に距離があるときは、これらの間に関連表示装置
を備えてもよい。例えば図11に示す関連表示装置とし
ての発光体82a,82bは遊技盤14に埋め込む等し
て備え、液晶表示装置22で表示するキャラクタ80
と、報知装置20に備えた発光器20a,20b,20
c,20d,20eとの関連性を表示する。図11の例
では、発光体82aはキャラクタ80の腕80aが発光
器20aを指示する破線上に備えた3個からなり、発光
体82bはキャラクタ80の腕80bが発光器20bを
指示する破線に備えた4個からなる。なお図示しない
が、他の発光器20c,20d,20eについても発光
体82a,82bと同様の発光体を備えてもよい。上述
した実施例に従えば、経過時間t1に達すると発光器2
0b,20c,20d,20eのうちいずれかを表示
し、経過時間t7に達するとキャラクタ80の指示方向
に沿う発光体を発光させる。例えば図11に示す腕80
aのように指示した場合は発光体82aを発光させる。
この場合、発光体82a,82bのうち発光する素子が
図示する左側から右側へ順番に切り替わるように構成す
るとなお面白い。この構成によれば、液晶表示装置22
と報知装置20との間に距離があってもキャラクタ80
の働き掛けに報知装置20のどの発光体が対応するかが
一目で分かる。
【0031】上述した実施の形態1によれば、報知装置
20(第1表示器4)と液晶表示装置22(第2表示器
3)とを備えた{図2等を参照}。そして、報知装置2
0でいずれかの発光体(例えば発光器20c)が第1の
結果として視認可能に表示されるとキャラクタ80(キ
ャラクタ図柄5)を液晶表示装置22に出現させて表示
を変化させた{図5のステップS36,図6のステップ
S46,図7(A)を参照}。さらに、出現させたキャ
ラクタ80による第2の結果が視認可能に表示されると
再び第1表示器4の表示を変化させた{図5のステップ
S36,図6のステップS46,図8(B)を参照}。
このうち液晶表示装置22に表示されたキャラクタ80
は腕80a(腕部5a)を発光器20aの方向を指示す
るので{図8(B)を参照}、報知装置20には発光器
20cから発光器20aに表示が変更されている。こう
して連携した表示が可能になるので、報知装置20と液
晶表示装置22の双方の表示に関心を持たせることがで
きる。
【0032】なお上記の例では、キャラクタ80の出現
によって液晶表示装置22の表示を変化させた。表示の
変化は本例に限らず、図柄の種類を変化(例えば数字
図柄を図形やキャラクタ等の絵図柄に変化)させたり、
特別図柄等のような特定の図柄自体を変化(例えば色
や形状等を変化)させたり、背景を変化(例えば青空
と夜空の一方から他方に変化)させたり、スクロール
方向を変化(例えば縦方向変動と横方向変動の一方から
他方に変化)させるなどのように多種多様の変化も該当
する。こうした変化はパチンコ機12の種類や台、遊技
時期や遊技状態等によって適宜に設定することができ
る。同様に、発光器の切り換えによって報知装置20の
表示を変化させたが、点灯や点滅のパターンを変化させ
てもよい。さらに、報知装置20に液晶表示装置を用い
た場合には上記液晶表示装置22と同様の変化をさせる
ことが可能である。これらの形態であっても、上述した
実施の形態1と同様の作用効果を得ることができる。
【0033】〔実施の形態2〕実施の形態2は実施の形
態1と同様にパチンコ機70に本発明を適用し、三つの
表示器(第1表示器4,第2表示器3,第3表示器6)
で表示の連携を行う例である。当該実施の形態2は図1
2〜図16を参照しながら説明する。なおパチンコ機7
0の構成等は実施の形態1と同様であり、図示および説
明を簡単にするために実施の形態2では実施の形態1と
異なる点について説明する。よって実施の形態1で用い
た要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略
する。
【0034】パチンコ機70が実施の形態1におけるパ
チンコ機12と異なる点について、図12を参照しなが
ら説明する。複合役物装置16に代わる複合役物装置7
2は全体としてパトカーをデフォルメした外観になって
おり、液晶表示装置22および保留球ランプ48の他
に、パトカーの回転灯を模した報知装置74を備える。
当該複合役物装置72から所定距離隔てた遊技盤14上
には、フラッシュランプからなる報知装置76と、スピ
ードメータを模した報知装置78とを備える。報知装置
78は複数色が発光可能なLEDによって構成するが、
液晶表示装置等の発光体を用いてもよい。上述した報知
装置74,76,78はいずれも作動装置に相当し、ラ
ンプ制御基板134に接続する(図3を参照)。
【0035】次に、図4〜図6に示す各処理を実行して
液晶表示装置22と作動装置とを協同して作動させる例
について、図13〜図15を参照しながら説明する。当
該図13〜図15に示す例は、実施の形態1と同様に大
当たりになるケースである。コマンドに基づいて決定し
た表示パターンと報知パターンの例を次の表2に示す。
表中の経過時間t11,t12,…,t17は実施の形
態1と同様である。表中、例えば第1報知装置は報知装
置78に相当し、第2報知装置は報知装置74,76に
相当する。
【0036】
【表2】
【0037】まず遊技開始後にパチンコ球が始動口24
に入賞し(図4のステップS10でYES)、メイン制
御基板120からコマンドを送信し〔図4のステップS
16〕、経過時間t11(≒0秒)に達すると液晶表示
装置22では図13(A)に示すように左図柄変動C
2,中図柄変動C4,右図柄変動C6を始める〔図5の
ステップS34,S36〕。一方、報知装置74,7
6,78は経過時間t11に達した時点では作動せず、
何も報知しない。経過時間t12に達すると、液晶表示
装置22では図13(B)に示すようにクルマを模した
クルマ図柄84を移動表示する〔図5のステップS3
4,S36〕。図13(B)の例では、クルマ図柄84
が画面左側から右側に向かって高速に移動している様子
を破線で示している。
【0038】経過時間t13に達すると、液晶表示装置
22では図14(A)に示すように左図柄変動C2,中
図柄変動C4,右図柄変動C6を画面から一旦消去し、
矢印図柄86aと文字図柄86bの働き掛けによって作
動させる装置を指示する〔図5のステップS34,S3
6〕。図14(A)の例では、報知装置78の位置すな
わち図面右側を指す矢印図柄86aと、『計測中』の文
字からなる文字図柄86bを液晶表示装置22に表示し
ている。なお、矢印図柄86aの向きによって報知装置
74あるいは報知装置76に働き掛けてもよい。経過時
間t14に達すると、働き掛けられた報知装置78では
図14(A)に示すように期待度を報知し始め、メータ
針を模した報知図柄78aを用いて途中過程を表示す
る。最終的には、図14(B)に示すように計測結果を
表示する〔図6のステップS44,S46〕。例えばメ
ータ針が高速になるほど期待度を高く設定し、メータ針
の指示値が所定速度(例えば時速80Km以上)に達す
ると報知装置74および報知装置76の一方または双方
を発光(表示)させる。こうして報知装置74や報知装
置76を発光させるか否かを経過時間t15で行う。図
14(B)の例では、クルマ図柄84があたかも時速1
00Kmを走行するところを計測した計測結果を報知図
柄78aで表示している。よってメータ針が上記所定速
度に達したので、報知装置74,76が発光している。
【0039】経過時間t16に達すると、液晶表示装置
22では図15(A)に示すように矢印図柄86aと文
字図柄86bを消去するとともに、一旦は消去していた
左図柄Z2,中図柄変動C4,右図柄Z6を再び表示す
る〔図5のステップS34,S36〕。そして、図柄変
動の一部を停止して左図柄Z2と右図柄Z6を表示した
後、変動速度を次第に遅くしてゆく〔図5のステップS
34,S36〕。経過時間t17に達すると、液晶表示
装置22では図15(B)に示すように中図柄変動C4
を停止して中図柄Z4を表示するとともに〔図5のステ
ップS34,S36〕、報知装置78では報知を停止す
る〔図6のステップS44,S46〕。図15(B)の
例では中図柄Z4として図柄「7」が停止しており、左
図柄Z2,右図柄Z6と合わせて図柄の組合せ「77
7」が表示されたので大当たりである。よって、大当た
り処理が実行され〔図4のステップS20〕、遊技者は
大当たり遊技によって多くの賞球を獲得する機会を得
る。
【0040】上述した実施の形態2によれば、液晶表示
装置22(第1表示器4)と、報知装置78(第2表示
器3)と、報知装置76(第3表示器6)とを備えた
{図12等を参照}。そして、液晶表示装置22で矢印
図柄86aや文字図柄86bが第1の結果として視認可
能に表示されると報知装置78の表示を変化させた{図
5のステップS36,図6のステップS46,図14
(A)を参照}。さらに、当該変化によって報知装置7
8で報知図柄78aによる計測結果を第2の結果として
視認可能に表示されると、液晶表示装置22とは別個の
報知装置76の表示を変化させた{図5のステップS3
6,図6のステップS46,図14(B)を参照}。本
例では第3表示器6として報知装置76を適用したが、
報知装置74を適用する場合や、報知装置74,76の
双方を適用する場合も同様である。こうして液晶表示装
置22と報知装置76,78とについて連携した表示が
可能になるので、これらの全表示器の表示に関心を持た
せることができる。
【0041】〔実施の形態3〕実施の形態3は実施の形
態1と同様にパチンコ機12に本発明を適用するが、当
該実施の形態1とは基板の接続構成を異ならせた例であ
る。当該実施の形態3は図16,図17を参照しながら
説明する。なおパチンコ機12の構成等は実施の形態1
と同様であり、図示および説明を簡単にするために実施
の形態3では実施の形態1と異なる点について説明す
る。よって実施の形態1で用いた要素と同一の要素には
同一の符号を付して説明を省略する。
【0042】各種基板の接続構成が実施の形態1におけ
るパチンコ機12と異なる点について、第1に図16を
参照しながら説明する。図3の接続構成に代わる図16
の接続構成では、音声制御基板132およびランプ制御
基板134を図柄制御基板130に接続し、さらには双
方向に信号伝達可能に構成してもよい。すなわちスピー
カ40やランプ類18,報知装置20などを作動させる
には、メイン制御基板120は図柄制御基板130にコ
マンドを送信するのみでよい。その反面、コマンドを受
信した図柄制御基板130は液晶表示装置22に表示す
る図柄を制御するほか、音声制御基板132やランプ制
御基板134に各々対応するコマンドを適切なタイミン
グで送信する必要がある。
【0043】続いて実施の形態1と異なる点について、
第2に図17を参照しながら説明する。図5の図柄表示
処理に代わる図17の作動制御処理は、まずメイン制御
基板120から送信されたコマンドを受信し〔ステップ
S50〕、当該受信したコマンドに基づいて作動パター
ンを決定する〔ステップS52〕。作動パターンは液晶
表示装置22,ランプ類18,報知装置20,スピーカ
40等の作動を実現するパターンであって各種装置を作
動させるべき内容,時期,順序等を規定し、図柄制御基
板130内のROMやRAM等にコマンドごとに対応し
て一又は二以上を予め記憶する。作動パターンの内容や
パターン数等は不変でもよく、任意のタイミングで増減
したり内容を変化させてもよい。コマンドに基づいて決
定する作動パターンの数は一つに限らず、二以上であっ
てもよい。
【0044】そしてステップS52によって決定した作
動パターンに基づいて、以下の手続きを他に表示を行わ
なくなるまで繰り返し実行する〔ステップS66〕。す
なわち、表示タイミングに達したときにのみ(ステップ
S54のYES)、液晶表示装置22に信号を出力して
図柄の表示や図柄変動を行う〔ステップS56〕。同様
に、報知タイミングに達したときにのみ(ステップS5
8のYES)、対応するコマンドをランプ制御基板13
4に送信してランプ類18や報知装置20等を作動させ
る〔ステップS60〕。さらに、出力タイミングに達し
たときにのみ(ステップS62のYES)、対応するコ
マンドを音声制御基板132に送信してスピーカ40か
ら音を出す〔ステップS64〕。その後、他に作動を行
わなければ(ステップS66のYES)、作動制御処理
を終了する。なお、液晶表示装置22や報知装置20等
の表示と、スピーカ40から出す音(特に音声)とをほ
ぼ同期させて行うと、液晶表示装置22に表示された図
柄(特にキャラクタ)等が音を出しているような錯覚を
持ち得るので、関連性のある作動が面白くなる。
【0045】上記実施の形態3によれば、以下に示す効
果を得ることができる。 (d1)上位側のメイン制御基板120と下位側の図柄
制御基板130とをマスター・スレーブ方式で接続した
ので、メイン制御基板120は図柄制御基板130に対
してコマンドを送信するのみでより、メイン制御基板1
20の処理負荷が軽減される。また、液晶表示装置2
2,ランプ類18,報知装置20,スピーカ40等は図
柄制御基板130によって制御することが可能になる。
よってメイン制御基板120から直接制御する場合に比
べて、液晶表示装置22,ランプ類18,報知装置2
0,スピーカ40等の作動について同期性を高めること
ができる。なお作動装置としてのランプ類18等に代え
て可動体を用いる場合は、当該可動体を制御する可動体
制御基板を図柄制御基板130の下位(配下)に接続す
れば上述した作用効果を得ることができる。可動体制御
基板はメイン制御基板120等と同様にCPUを中心に
構成し、可動体の動きを制御する。 (d2)音声制御基板132およびランプ制御基板13
4と、図柄制御基板130との間で双方向に信号伝達す
る構成では、音声制御基板132やランプ制御基板13
4に接続した装置の作動状態を監視しながら制御を行う
ことができる。 (d3)その他の要件,構成,作用,作動結果等につい
ては実施の形態1と同様であるので、当該実施の形態1
と同様の効果を得ることができる。
【0046】〔他の実施の形態〕上述したパチンコ機1
2(遊技機)において、他の部分の構造,形状,大き
さ,材質,配置および動作条件等については、上記実施
の形態に限定されるものでない。例えば、上記実施の形
態を応用した次の各形態を実施することもできる。 (e1)上記各実施の形態では、パチンコ機12に本発
明を適用した。この形態に代えて、パチンコ機以外の他
の遊技機(例えばスロットマシン,アレンジボール機,
雀球遊技機,テレビゲーム機等)であって少なくとも第
1表示器4と第2表示器3を備えたものにも同様に本発
明を適用することができる。当該他の遊技機であっても
連携して表示する複数の表示器(すなわち第1表示器
4,第2表示器3,第3表示器6等)に関心を持たせる
ことができる。
【0047】(e2)上記実施の形態では、第2表示器
3,第1表示器4,第3表示器6にはそれぞれ一台の表
示装置を適用した。すなわち、実施の形態1では報知装
置20,液晶表示装置22に適用し{図7等を参照}、
実施の形態2では液晶表示装置22,報知装置78,報
知装置76(あるいは報知装置74)に適用した{図1
4等を参照}。この形態に代えて、第2表示器3,第1
表示器4,第3表示器6のうち一以上の表示器について
複数台の表示装置を適用してもよい。この場合におい
て、当該複数台の表示装置で表示する表示結果を第1の
結果,第2の結果として適用する場合には、いずれか一
台の表示装置に表示された結果を用いてもよく、二台以
上の表示装置に表示された結果の組み合わせを用いても
よい。この形態であっても複数の表示器で表示を連携で
きるので、関心を持たせ得る。
【0048】(e3)上記実施の形態では、液晶表示装
置22に表示するキャラクタ80,矢印図柄86a,文
字図柄86bを静止状態で表示し、報知装置20,7
4,76,78を点灯状態で表示した{図7,図14等
を参照}。この形態に代えて、キャラクタ80等がゆら
ゆら揺れるような揺動表示、特定の状態を認識できる図
柄変動(例えば変動している図柄の色等)などであっ
て、遊技者等が認識できる表示を行なってもよい。この
ような表示であっても結果的に複数の表示器で連携する
ことができるので、遊技者等に関心を持たせることがで
きる。
【0049】(e4)実施の形態1では、期待度の大き
さに合わせて発光器20a,20b,20c,20d,
20eの大きさを異ならせたが、二以上の発光体の大き
さをほぼ同じで構成してもよい。また、いずれか一の発
光体を発光させる形態に代えて、レベル表示のように発
光させる形態としてもよい。さらに、発光体等の作動装
置は上述した実施の形態で表した個数以外の個数(二個
からパチンコ機等で設置可能な最大数まで)を備えても
よい。これらの形態によっても、遊技者は期待度の大き
さがどの程度であるのかを認識し得る。
【0050】(e5)実施の形態1,2,3では、リー
チ後に大当たりとなるケースの表示パターンについて表
示器の連携を行うように構成した。この形態に代えて
(あるいは加えて)、リーチ後に外れとなるケースの表
示パターンや、リーチに至らずに外れとなるケースの表
示パターンについても同様に適用してもよい。かかる表
示パターンであっても結果的に複数の表示器で連携する
ことができるので、遊技者等に関心を持たせることがで
きる。また、報知手段として報知装置20,74,7
6,78を用いたが、液晶表示装置22から所定距離だ
け離れた位置に備えた他の装置を用いてもよい。当該他
の作動装置としては、例えば度数表示器56などが該当
する。こうした装置であっても、演出を積極的に盛り上
げるように表示を連携させることができる。
【0051】(e6)実施の形態1では報知装置20,
液晶表示装置22に用い{図7等を参照}、実施の形態
2では液晶表示装置22,報知装置78,報知装置76
等に用いた{図14等を参照}。これらの装置はいずれ
も視覚で認識できるものである。この形態に代えて、音
を出して報知する装置(例えばスピーカ40,ベル,釣
り鐘など)や、振動によって報知する装置(例えばハン
ドル32や椅子等に備えた振動体など)を適用してもよ
い。こうした装置であっても複数の装置で連携すること
ができるので、遊技者等に関心を持たせることができ
る。
【0052】
【他の発明の態様】以上、本発明の実施の形態について
説明したが、この実施の形態には特許請求の範囲に記載
した発明の態様のみならず他の発明の態様を有するもの
である。この発明の態様を以下に列挙するとともに、必
要に応じて関連説明を行う。
【0053】〔態様1〕 報知表示器と図柄表示器とを
備えた遊技機において、一方の表示器で第1の結果が視
認可能に表示されると他方の表示器の表示を変化させ、
当該変化によって前記他方の表示器で第2の結果が視認
可能に表示されると再び前記一方の表示器の表示を変化
させる再表示手段を有する遊技機。 〔態様1の関連説明〕 本態様によれば、報知表示器
(報知装置20)を構成するいずれか発光体が第1の結
果として表示されると、図柄表示器(液晶表示装置2
2)ではキャラクタ図柄(キャラクタ80等)を出現さ
せて表示を変化させる{図8(B)を参照}。図柄表示
器でキャラクタ80による第2の結果が表示されると、
再び報知表示器では発光体を切り換えて表示する{図8
(B)を参照}。こうして報知表示器と図柄表示器の双
方で連携した表示が可能になるので、関心を持たせるこ
とができる。
【0054】〔態様2〕 第1表示器4,第2表示器3
および第3表示器6を備えた遊技機において、前記第1
表示器4で視認可能に表示された第1の結果と前記第2
表示器3で視認可能に表示された第2の結果との組み合
わせに従って、前記第3表示器6の表示を変化させる連
携表示手段を有する。 〔態様2の関連説明〕 本態様によれば、第1の結果と
第2の結果との組み合わせによって第3表示器6の表示
内容が変わってくるので、第1表示器4,第2表示器3
および第3表示器6にかかる全表示に関心を持たせるこ
とができる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、連携して表示する複数
の表示器(第1表示器,第2表示器,第3表示器等)に
関心を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を模式的に示す図である。
【図2】カードユニットとパチンコ機の外観を示す正面
図である。
【図3】各種基板と各種装置の概略構成を示すブロック
図である。
【図4】始動口処理の手続きを示すフローチャートであ
る。
【図5】図柄表示処理の手続きを示すフローチャートで
ある。
【図6】報知処理の手続きを示すフローチャートであ
る。
【図7】表示装置における表示例を示す図である。
【図8】表示装置における表示例を示す図である。
【図9】表示装置における表示例を示す図である。
【図10】表示装置における表示例を示す図である。
【図11】表示装置と関連表示装置の例を示す図であ
る。
【図12】カードユニットとパチンコ機の外観を示す正
面図である。
【図13】表示装置における表示例を示す図である。
【図14】表示装置における表示例を示す図である。
【図15】表示装置における表示例を示す図である。
【図16】各種基板と各種装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図17】図柄制御処理の手続きを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 再表示手段 2 連鎖表示手段 3 第2表示器 4 第1表示器 4a,4b,4c,4d 発光体 5 キャラクタ図柄 5a 腕部 6 第3表示器 10 カードユニット 12 パチンコ機(遊技機) 20 報知装置(第1表示器) 20a,20b,20c,20d,20e 発光器 22 液晶表示装置(第1表示器,第2表示器) 72 複合役物装置 74,76 報知装置(第3表示器) 78 報知装置(第2表示器) 78a 報知図柄 80 キャラクタ(キャラクタ図柄) 86a 矢印図柄 86b 文字図柄 110 発射制御基板 112 払出制御基板 114 インタフェース基板 120 メイン制御基板 130 図柄制御基板 132 音声制御基板 134 ランプ制御基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1表示器と第2表示器とを備えた遊技
    機において、 前記第1表示器で第1の結果が視認可能に表示されると
    前記第2表示器の表示を変化させ、当該変化によって前
    記第2表示器で第2の結果が視認可能に表示されると再
    び前記第1表示器の表示を変化させる再表示手段を有す
    る遊技機。
  2. 【請求項2】 第1表示器,第2表示器および第3表示
    器を備えた遊技機において、 前記第1表示器で第1の結果が視認可能に表示されると
    前記第2表示器の表示を変化させ、当該変化によって前
    記第2表示器で第2の結果が視認可能に表示されると前
    記第3表示器の表示を変化させる連鎖表示手段を有する
    遊技機。
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