JP2002316688A - 貨物船 - Google Patents

貨物船

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JP2002316688A
JP2002316688A JP2001121102A JP2001121102A JP2002316688A JP 2002316688 A JP2002316688 A JP 2002316688A JP 2001121102 A JP2001121102 A JP 2001121102A JP 2001121102 A JP2001121102 A JP 2001121102A JP 2002316688 A JP2002316688 A JP 2002316688A
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JP2001121102A
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Yoshikazu Tanaka
良和 田中
Tomoaki Takahira
智明 高平
Akira Aoyanagi
彰 青柳
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IHI Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Mitsui OSK Lines Ltd
Original Assignee
IHI Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Mitsui OSK Lines Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】二重底やサイドタンクの船体外板に破損や亀裂
が生じた場合でも、ディーゼル等の主機関を駆動するた
めの燃料が海に漏洩することが無く、また、燃料タンク
中の燃料に海水が浸入することによる動力源の故障等を
防ぐことができるとともに、前記燃料の消費量によらず
船体の安定状態を保持し、貨物の積載量を増大させるこ
とのできる貨物船を提供する。 【解決手段】船体21の船底24に設けられ船体外板3
5cとホールド・ボットムプレート35aで囲まれた二
重底バラストタンク37aと、舷側25に設けられ船体
外板35cとインナーロンジ・バルクヘッド35bで囲
まれたサイドタンク37bと、前記二重底バラストタン
ク37aと前記サイドタンク37bによって囲まれる船
体21の内部で、前記複数の貨物格納用ホールド27を
区画する複数の隔壁26の内部に設けられディーゼル等
の主機関を駆動するための燃料を収容する燃料タンク3
8とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディーゼル等の
主機関を搭載した貨物船に関する。
【0002】
【従来の技術】貨物船は一般に船首から船尾に亘って複
数の隔壁によって区画された複数の貨物格納用ホールド
(以下、ホールドと記す)が設けられており、これらホ
ールドに撒積貨物(石炭や穀物等)もしくはコンテナ等
を密に積載格納して航行する。また、コンテナ船の場
合、甲板に設けられたホールドの開口部を閉塞するハッ
チカバーの上部にも多数個の貨物が複数段積載される。
【0003】図4および図5は従来の貨物船(コンテナ
船)を示しており、図4(a)は図5(a)のD−Dに
沿う貨物船全体の断面図、(b)は船底の拡大断面図、
図5(a)は図4(a)のC−Cに沿う各タンクの配置
状態を示す断面図、(b)は舷側の拡大断面図、(c)
は二重底バラストタンク、サイドタンクおよび燃料タン
クを示す概略的斜視図である。
【0004】この貨物船は、船体1の船首2から船尾3
に亘って複数の隔壁6によって区画された複数のホール
ド7が設けられ、コンテナ等を格納できるようになって
いる。
【0005】また、船体1の船尾3側には機関室8が設
けられ、機関室8の内部にはディーゼル等のエンジン
(図示せず)が設けられている。このディーゼル等のエ
ンジンの出力軸(図示せず)には推進用プロペラ9が装
着され、その後方には舵装置10が設けられている。ま
た、機関室8の上部には複数段の居住室11が設けら
れ、この居住室11の上部には操舵室12が設けられて
いる。さらに、居住室11と操舵室12とはエレベータ
ー、階段等(図示せず)によって連絡され、船員が行き
来できるようになっている。そして、甲板13には各ホ
ールドの開口部を閉塞するハッチカバー14が設けられ
ている。
【0006】前記船体1の船底4は、ホールド・ボット
ムプレート15aと船体外板15cとから成る二重底1
6とされている。この二重底16の内部は複数のフロア
−(図示せず)および複数のガーダー(図示せず)によ
って区画されている。そして、これら区画されたそれぞ
れの領域には、船体1の喫水の調整や横傾斜を調整する
ために海水を収容するバラストタンクとして使用する複
数の二重底バラストタンク17aとディーゼル等の主機
関を駆動するための燃料を収容する複数の燃料タンク1
8とがそれぞれ設けられている。
【0007】また、舷側5にはインナーロンジ・バルク
ヘッド15bと船体外板15cとから成るサイドタンク
17bが設けられている。このサイドタンク17bは、
主に船体1の喫水の調整や横傾斜を調整するために海水
を収容するバラストタンクとして使用される。なお、他
の貨物船には、前記サイドタンク17bの一部を区画し
て燃料タンク18として使用するものもある。
【0008】このように構成された二重底16の上部に
おける船体1の内部には、前術したように船体1の船首
2から船尾3に亘って複数の隔壁6によって区画された
複数のホールド7が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、船体1の船
底4および舷側5に設けられた二重底16およびサイド
タンク17bの船体外板15cは、それぞれ厚さ約10
〜数十mmの鉄板により形成されている。また、従来の
貨物船の燃料タンク18は、上記のように、前記二重底
16の内部やサイドタンク17bの一部、あるいはその
両方に設けられており、したがって、従来の貨物船で
は、ディーゼル等の主機関を駆動するための燃料が厚さ
約10〜数十mmの鉄板から成る前記二重底16および
サイドタンク17bの船体外板15cを隔てて海水に接
している構造となっている。
【0010】このため、貨物船が万一衝突や座礁等を起
こして二重底16やサイドタンク17bの船体外板15
cに破損や亀裂が生じた場合、前記燃料タンク16中の
燃料が海に漏洩し、海洋汚染を引き起こしてしまうとい
う問題がある。
【0011】また、上記のように、二重底16やサイド
タンク17bの船体外板15cに破損や亀裂が生じる
と、前記燃料タンク18中の燃料に海水が浸入し、動力
源の故障等を引き起こす危険性もある。
【0012】さらに、図4(a)に示したように、前記
燃料タンク18は船底4およびその付近に多く設けられ
ているため、前記燃料タンク18中の燃料が消費されて
いくと、船体1の重心位置が著しく上昇してしまう。一
方、前記複数のホールド7の高さを高くしたり、前記ハ
ッチカバー14の上部に多数個の貨物を高く積上げたり
すると、重心位置がさらに上昇してしまう。したがっ
て、船体1の安定状態を保持するためには、前記複数の
ホールド7の高さを制限する必要がある。また、前記ハ
ッチカバー14の上部に貨物をあまり高く積上げること
もできない。
【0013】この発明は、二重底やサイドタンクの船体
外板に破損や亀裂が生じた場合でもディーゼル等の主機
関を駆動するための燃料が海に漏洩することが無く、ま
た、燃料タンク中の燃料に海水が浸入することによる動
力源の故障等を防ぐことができるとともに、前記燃料の
消費量によらず船体の安定状態を保持し、貨物の積載量
を増大させることのできる貨物船を提供することを目的
としたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明の貨物船は、前
記船体の船底に設けられ船体外板とホールド・ボットム
プレートで囲まれた二重底バラストタンクと、舷側に設
けられ船体外板とインナーロンジ・バルクヘッドで囲ま
れたサイドタンクと、前記二重底バラストタンクと前記
サイドタンクによって囲まれる船体の内部で、前記複数
の貨物格納用ホールドを区画する複数の隔壁の内部に設
けられ前記ディーゼル等の主機関を駆動するための燃料
を収容する燃料タンクとを具備したことを特徴とするも
のである。
【0015】この貨物船によれば、燃料タンクを複数の
ホールドを区画する隔壁の内部に設けることにより、二
重底の内部とサイドタンクとをすべて船体の喫水の調整
や横傾斜を調整するために海水を収容する複数のバラス
トタンクとすることができる。したがって、船体が衝突
や座礁等を起こして二重底やサイドタンクの船体外板に
破損や亀裂が生じても、ディーゼル等の主機関を駆動す
るための燃料が海に漏洩することが無い。
【0016】また、上記のように、二重底やサイドタン
クの船体外板に破損や亀裂が生じても、燃料タンク中の
燃料に海水が浸入することが無く、これによる動力源の
故障等を防ぐことができる。
【0017】さらに、この貨物船によれば、上記のよう
に、船底のホールド・ボットムプレートと船体外板とに
よって囲まれる領域および舷側のインナーロンジ・バル
クヘッドと船体外板とによって囲まれる領域をすべてバ
ラストタンクとすることができるため、燃料の消費量に
よらず船体の安定状態を保持することができる。したが
って、複数のホールドの高さを高くすることができると
ともに、ハッチカバーの上部に貨物をより高く積上げる
ことができ、貨物の積載量を増大させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】図1は貨物船を示しており、(a)は
(b)のB−Bに沿う貨物船全体の断面図、(b)は
(a)のA−A線に沿う各タンクの配置状態を示す断面
図、図2は燃料タンクの概略的斜視図、図3は補強部材
を省略した燃料タンクの横断面図である。
【0020】この貨物船は、船体21の船首22から船
尾23に亘って複数の隔壁26によって区画された複数
のホールド27が設けられている。
【0021】この貨物船は、図1(a)(b)に示した
ように、船体21の船尾23側に機関室28が設けら
れ、機関室28の内部にはディーゼルエンジン等の主機
関(図示せず)が設けられている。出力軸(図示せず)
には推進用プロペラ29が装着され、その後方には舵装
置30が設けられている。また、機関室28の上部には
複数段の居住室31が設けられ、この居住室31の上部
には操舵室32が設けられている。さらに、居住室31
と操舵室32とはエレベーター、階段等(図示せず)に
よって連絡され、船員が行き来できるようになってい
る。また、甲板33には各ホールドの開口部を閉塞する
ハッチカバー34が設けられている。
【0022】前記船体21の船底24にはホールド・ボ
ットムプレート35aと船体外板35cとから成る二重
底36とされている。この二重底36の内部は複数のフ
ロア−(図示せず)および複数のガーダー(図示せず)
により補強されるとともに区画されている。そして、こ
れらの区画されたそれぞれの領域には、船体21の喫水
や横傾斜を調整するために海水を収容する複数のバラス
トタンク37として使用される複数の二重底バラストタ
ンク37aが設けられている。
【0023】また、舷側25にはインナーロンジ・バル
クヘッド35bと船体外板35cとから成るサイドタン
ク37bが設けられている。このサイドタンク37bも
また、船体1の喫水の調整や横傾斜を調整するために海
水を収容するバラストタンクとして使用される。なお、
前記船体外板35cは厚さ約10〜数十mmの鉄板によ
り形成されている。
【0024】前術したように、前記船体外板35cと前
記ホールド・ボットムプレート35aで囲まれた前記二
重底バラストタンク37aと、前記船体外板35cと前
記インナーロンジ・バルクヘッド35bで囲まれた前記
サイドタンク37bによって囲まれる船体21の内部に
は、複数の隔壁26によって区画された複数のホールド
27が設けられている。
【0025】また、図2に示したように、前記複数の隔
壁26はそれぞれ一対の鉄板26aからなっており、こ
れら隔壁26の内部は複数のホリゾンタル・ガーダー2
6bによって区画されている。そして、これらの区画さ
れた領域には、それぞれディーゼル等の主機関を駆動す
るための燃料を収容する複数の燃料タンク38が設けら
れている。なお、前記複数の隔壁26の区画された領域
のうち、甲板33に接している領域のみ複数のアクセス
トランク39とされている。
【0026】さらに、これらの隔壁26の内部(燃料タ
ンク38およびアクセストランク39の内部)には、船
体21の撓み防ぐために、それぞれの隔壁26の幅方向
に沿う、断面がL字型の形状に形成された複数の補強部
材(図示せず)がそれぞれ設けられている。
【0027】前記複数の燃料タンク38の下部には、船
体21の船首22から船尾23に亘ってダクトキール4
0が設けられており、このダクトキール40中には配管
(図示せず)が通っている。(図1(b)および図3参
照)この配管は、前記複数の燃料タンク38とそれぞれ
接続している。この配管は、前記複数の燃料タンク38
中の燃料をディーゼル等の主機関に供給したり、燃料タ
ンク38に燃料を供給する場合にも使用される。したが
って、この実施形態の貨物船では、入り組んだ配管を形
成すること無く、複数の燃料タンク38中の燃料を速や
かに機関室28に供給したり、燃料タンク38への燃料
の補給ができる。
【0028】この実施形態の貨物船によれば、燃料タン
ク38を複数の隔壁26の内部に設けることにより、前
記二重底36の内部とサイドタンク37bとをすべて船
体21の喫水の調整や横傾斜を調整するために海水を収
容する複数バラストタンク37とすることができる。し
たがって、船体21が万一衝突や座礁等を起こして二重
底36やサイドタンク37bの船体外板35cに破損や
亀裂が生じても、ディーゼル等の主機関を駆動するため
の燃料が海に漏洩することが無い。
【0029】また、前記二重底36やサイドタンク37
bの船体外板35cに破損や亀裂が生じても、前記燃料
タンク38中の燃料に海水が浸入することが無く、これ
による動力源の故障等を防ぐことができる。
【0030】さらに、この実施形態の貨物船によれば、
上記のように、船底24のホールド・ボットムプレート
35aと船体外板35cとによって囲まれる領域および
舷側25のインナーロンジ・バルクヘッド35bと船体
外板35cとによって囲まれる領域をすべてバラストタ
ンク37とすることができるため燃料の消費量によらず
船体21の安定状態を保持することができる。したがっ
て、ハッチカバー34の上部に貨物をより高く積上げる
ことができ、貨物の積載量を増大させることができる。
【0031】なお、前記実施形態においては、ホールド
27を区画する隔壁26のすべてに燃料タンク38を設
けたが、船体21や主機関の大きさによって燃料タンク
38の総容量を決定すればよく、すべての隔壁26に燃
料タンク38を設ける必要はない。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
によれは、燃料タンクを複数の隔壁の内部に設けること
により、二重底の内部とサイドタンクとをすべて船体の
喫水の調整や横傾斜を調整するために海水を収容する複
数のバラストタンクとすることができる。したがって、
船体が衝突や座礁等を起こして二重底やサイドタンクの
船体外板に破損や亀裂が生じても、ディーゼル等の主機
関を駆動するための燃料が海に漏洩することが無い。ま
た、前記二重底やサイドタンクの船体外板に破損や亀裂
が生じても、前記燃料タンク中の燃料に海水が浸入する
ことが無く、これによる動力源の故障等を防ぐことがで
きる。
【0033】さらに、この貨物船によれば、上記のよう
に、船底のホールド・ボットムプレートと船体外板とに
よって囲まれる領域および舷側のインナーロンジ・バル
クヘッドと船体外板とによって囲まれる領域をすべてバ
ラストタンクとすることができるため燃料の消費量によ
らず船体の安定状態を保持することができる。したがっ
て、ハッチカバーの上部に貨物をより高く積上げること
ができ、貨物の積載量を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す貨物船を示し、
(a)は(b)のB−Bに沿う貨物船全体の断面図、
(b)は(a)のA−A線に沿う各タンクの配置状態を
示す断面図。
【図2】この発明の実施形態を示す燃料タンクの概略的
斜視図。
【図3】この発明の実施形態を示す補強部材を省略した
燃料タンクの横断面図。
【図4】従来の貨物船を示し、(a)は図5(a)のD
−Dに沿う貨物船全体の断面図、(b)は船底の拡大断
面図。
【図5】従来の貨物船を示し、(a)は図4(a)のC
−Cに沿う各タンクの配置状態を示す断面図、(b)は
舷側の拡大断面図、(c)は二重底バラストタンク、サ
イドタンクおよび燃料タンクを示す概略的斜視図。
【符号の説明】
21…船体 22…船首 23…船尾 24…船底 25…舷側 26…隔壁 27…ホールド 28…機関室 35a…ホールド・ボットムプレート 35b…インナーロンジ・バルクヘッド 35c…船体外板 36…二重底 37…バラストタンク 37a…二重底バラストタンク 37b…サイドタンク 38…燃料タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 良和 東京都港区虎ノ門二丁目1番1号 株式会 社商船三井内 (72)発明者 高平 智明 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 青柳 彰 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体の船首から船尾に亘って複数の隔壁に
    よって区画された複数の貨物格納用ホールドを有すると
    ともに、前記船体にディーゼル等の主機関を搭載した貨
    物船において、 前記船体の船底に設けられ船体外板とホールド・ボット
    ムプレートで囲まれた二重底バラストタンクと、舷側に
    設けられ船体外板とインナーロンジ・バルクヘッドで囲
    まれたサイドタンクと、前記二重底バラストタンクと前
    記サイドタンクによって囲まれる船体の内部で、前記複
    数の貨物格納用ホールドを区画する複数の隔壁の内部に
    設けられ前記ディーゼル等の主機関を駆動するための燃
    料を収容する燃料タンクとを具備したことを特徴とする
    貨物船。
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20080701