JP2002312668A - インターネットを利用した広告方法 - Google Patents

インターネットを利用した広告方法

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JP2002312668A
JP2002312668A JP2001111922A JP2001111922A JP2002312668A JP 2002312668 A JP2002312668 A JP 2002312668A JP 2001111922 A JP2001111922 A JP 2001111922A JP 2001111922 A JP2001111922 A JP 2001111922A JP 2002312668 A JP2002312668 A JP 2002312668A
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Application number
JP2001111922A
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English (en)
Inventor
Seiji Tokunaga
成治 徳永
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Kyushu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Webページが、広告のスペースにより実際
の表示領域が狭くなることがなく、選んでもいない広告
(必要ない広告)が強制的に表示されることのない広告
方法の提供。 【解決手段】 ユーザが検索するためのキーワードを登
録し、前記登録されたキーワードに該当する文字列を検
索して、前記文字列に広告を付加することを特徴とす
る。特に前記登録されたキーワードに該当する文字列に
バルーンヘルプ形式の広告と、ハイパーリンクを付加す
ることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用したキーワードのバルーンヘルプ形式広告方法およ
びハイパーリンク埋め込み広告方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット広告システムは、
Webページ内の決められた場所に広告を貼り付けるだ
けのものだった。従来のインターネット広告システムの
一例が、特開平11-154159 号公報に記載されている。す
なわち、この公報には、広告主が画像データ等の広告リ
ソースを広告サーバに登録すれば、広告サーバ管理者を
仲介として広告掲載者がその中から好きなものを選び広
告を掲載できるため、インターネット上の広告で、広告
主と広告掲載者が直接やり取りせずに広告することがで
きる。このように、この公報には、広告掲載者と広告主
の利便が共に得られる広告方法の発明が記載されている
が、広告を見る側であるユーザの利便性を考慮した発明
は、なんら開示も示唆もされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そしてこの従来技術に
は、次のような問題点があった。第1の問題点は、We
bページが見づらくなるという点である。その理由は、
広告のスペースにより実際の表示領域が狭くなるためで
ある。
【0004】第2の問題点は、広告が目障りあるいは見
たくないときに見たいと望まない広告が現れ、不快感を
生じるということである。その理由は、選んでもいない
広告(見たくない広告)が強制的に表示されるためであ
る。上述したように、今までの開示された発明には、ユ
ーザの利便性を主眼とした広告方法の発明は、開示され
てはいない。本発明は、以上の問題点を解決すべく成さ
れたものであって、インターネットにおける広告手段を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のインタ
ーネットを利用した広告方法の発明は、ユーザが検索す
るためのキーワードを登録し、前記登録されたキーワー
ドに該当する文字列を抽出して、前記文字列に広告を付
加することを特徴とする。
【0006】請求項2のインターネットを利用した広告
方法の発明は、請求項1において、前記広告を付加する
際に、前記登録されたキーワードに該当する文字列にバ
ルーンヘルプ形式の広告を付加することを特徴とする。
【0007】請求項3のインターネットを利用した広告
方法の発明は、請求項1または2において、前記広告を
付加する際に、前記登録されたキーワードに該当する文
字列にハイパーリンクを付加することを特徴とする。
【0008】請求項4のインターネットを利用した広告
方法の発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、
ユーザ端末から、広告を除外すべきカテゴリー情報を入
力し、前記検索は、プロバイダに設けられた文字列の検
索手段により、キーワードと、広告情報と、ハイパーリ
ンクとが記憶された情報記録部にアクセスされ、前記ユ
ーザ端末に配信される情報内のキーワードを抽出し、抽
出されたキーワードが、前記カテゴリー情報に包含され
るか否かを判定する判定手段により判定し、包含されな
いキーワードを、バルーンヘルプ必要判定手段に渡し、
前記バルーンヘルプ必要判定手段によりバルーンヘルプ
が必要と判断されたときに付加し、ハイパーリンク必要
判定手段により、前記包含されないキーワードにさらに
ハイパーリンクが必要と判断されたときに、ハイパーリ
ンクを付加することを特徴とする。
【0009】請求項5のインターネットを利用した広告
方法の発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、
前記登録は、広告主からの情報入力によりプロバイダが
行い、前記検索は、前記ユーザ端末および/またはプロ
バイダに設けられた文字列の検索手段により、キーワー
ドと、広告情報と、ハイパーリンクとが記憶された情報
記録部とアクセスし、バルーンヘルプ必要判定手段によ
り、前記ユーザ端末に配信される情報内のキーワードを
抽出してバルーンヘルプが必要と判断されたときに付加
し、ハイパーリンク必要判定手段により、前記キーワー
ドにさらにハイパーリンクが必要と判断されたときに、
付加することを特徴とする。
【0010】請求項6に記載のインターネットを利用し
て広告するためのプログラムの発明は、記録されたキー
ワード、広告情報、ハイパーリンク情報を用い、ユーザ
に配信する配信情報内にキーワードの文字列を検索する
処理と、前記検索によりキーワードが存在する場合に前
記広告情報を前記キーワードの全てにバルーンヘルプ形
式広告を付加するか否かを決定と、前記キーワードの全
てにハイパーリンクを埋め込むか否かの決定の一対の処
理を必ず行ってユーザに配信することを特徴とする。
【0011】請求項7に記載のインターネットを利用し
て広告するためのプログラムの発明は、記録されたキー
ワード、広告情報、ハイパーリンク情報を用い、ユーザ
に配信する配信情報内のキーワードの文字列を検索する
処理と、前記ユーザに配信する配信情報内にキーワード
の文字列を検索する処理後に、カテゴリー記憶手段にア
クセスしてユーザから広告を拒否したいカテゴリーと、
当該ユーザに配信する配信情報内にキーワードの文字列
を検索する処理により抽出した文字列とを比較して、カ
テゴリーに含まれるか否かを判断してカテゴリーに含ま
れると判断された以外の文字列を選択する処理と、前記
選択する処理により、選択したキーワードが存在する場
合に前記広告情報を前記キーワードの全てにバルーンヘ
ルプ形式広告を付加するか否かの決定と、前記キーワー
ドの全てにハイパーリンクを埋め込むか否かを決定の一
対の処理を必ず行ってユーザに配信することを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、インターネットを利用
した広告方法であり、広告主により登録されたキーワー
ドにヒットした箇所の文字列に対してバルーンヘルプ形
式で広告する方法及びハイパーリンクを埋め込む方法を
提供するものである。
【0013】図1に示すように、B1において、広告主
A1は、プロバイダA2の提供するWeb画面において
キーワード、広告情報及びハイパーリンク情報の入力お
よび/または更新を行う。ここで入力および/または更
新された内容は、プロバイダA2のデータベースA3に
登録および/または更新される(B2)。
【0014】B3は、ユーザA4のブラウザからの要求
に対する配信である。この配信情報を受けたプロバイダ
A2は、配信情報内の文字列と、B1において登録され
たキーワードとを比較し、ヒットした文字列に対して、
広告主A1が登録しているバルーンヘルプ形式広告及び
ハイパーリンクを埋め込む。
【0015】例えば、図3に示すように、広告主A1が
登録したキーワードの中に、“○×銀行”が存在し、か
つ配信情報中に“○×銀行”という文字列が含まれてい
た場合、プロバイダA2は、その“○×銀行”という文
字列に対してバルーンヘルプ形式広告及びハイパーリン
クを埋め込む。
【0016】B4は、バルーンヘルプ形式広告及びハイ
パーリンクの埋め込まれた配信情報の送信である。配信
情報を受け取ったユーザA4のブラウザには、文字列に
バルーンヘルプ形式広告及びハイパーリンクが埋め込ま
れた状態で表示される。
【0017】ユーザA4において、埋め込み箇所の文字
列上にマウスカーソルなどのユーザが画面のどこを見て
いるのかを指し示す手段を表示画面においたときに、こ
の前記文字列上に、広告主A1が登録したバルーンヘル
プ形式広告がバルーンヘルプとして表示される(C
1)。ユーザA4において、埋め込み箇所の文字列上に
マウスなどの指定手段をクリックした場合、新たなWe
b画面が表示され、この新たなWeb画面において広告
主A1が登録したハイパーリンク先の情報が表示される
(D1)。なお、図及び説明文では省略しているが、基
本的には、広告主及びユーザはプロバイダA2に契約す
る数だけそれぞれ存在する。
【0018】<第1実施形態の構成>図4及び図5に示
すように、本発明のインターネットを利用したバルーン
ヘルプ形式広告およびキーワードへのハイパーリンク埋
め込み方法に使用される広告システムの構成は、プログ
ラム制御により動作するコンピュータ(少なくとも中央
処理装置を含む。あるいはプロセッサまたはデータ処理
装置を含むことができる。)E1と、情報を記憶する記
憶装置E2と、インターネットと接続するための通信装
置E3と、電話回線と接続するための通信装置E4と、
ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置とを含む。な
お上記E1には、記憶装置E2および通信装置E3など
を内蔵していてもよく、さらに外付けとして適宜設ける
ことができる。
【0019】データ処理装置E1は、キーワード、広告
情報、ハイパーリンク情報の登録手段E5と、文字列の
検索手段E6とバルーンヘルプ必要判定手段(必要時、
バルーンヘルプ付加)E7と、ハイパーリンク必要判定
手段(必要時、ハイパーリンク付加)E8とを備える。
【0020】キーワード、広告情報、ハイパーリンク情
報の登録手段E5は、通信装置E3から与えられる情報
(広告主が発信するキーワード、広告情報、ハイパーリ
ンク情報)を記憶装置E2内のハイパーリンク情報記憶
部E9へ登録する。このハイパーリンク情報記憶部E9
に登録される情報は、キーワード、広告情報などであ
る。
【0021】データ処理装置E1内の文字列の検索手段
E6は、記憶装置E2内のハイパーリンク情報記憶部E
9に記憶されたキーワードをキーにして、通信装置から
与えられるWeb情報(ユーザA4のブラウザからの要
求に対する配信情報)中の文字列を(自動的に)検索す
る。
【0022】そしてキーワードに一致する文字列が検出
された場合には、バルーンヘルプ必要判定(必要時、バ
ルーンヘルプ付加)およびハイパーリンク必要判定(必
要時、ハイパーリンク付加)を行う、それぞれ、バルー
ンヘルプ必要判定手段E7およびハイパーリンク必要判
定手段E8を有する。
【0023】バルーンヘルプ必要判定手段(必要時、バ
ルーンヘルプ付加)E7は、該当するキーワードがバル
ーンヘルプを行う対象とする場合には、バルーンヘルプ
を該当文字列に付加する。ハイパーリンク必要判定手段
(必要時、ハイパーリンク付加)E8は、該当するキー
ワードがハイパーリンクを行う対象とする場合には、ハ
イパーリンクを該当文字列に付加する。本発明では、こ
のような文字列が複数存在する場合には、特に、その全
てに、前記したバルーンヘルプ付加と共に、ハイパーリ
ンク情報を埋め込むことができる。また、本発明では、
たとえばキーワードが偶数あるいは奇数の場合に、偶数
番目あるいは奇数番目にこれらを行うこともできる。
【0024】さらに、たとえば、1ページにつき、5つ
までと制限を設けて前記バルーンヘルプ付加と共に、ハ
イパーリンク情報を埋め込むように設定することもでき
る。この制限の際に、ユーザに探索しやすくするよう
に、キーワードが多い場合にはキーワード同士の間隔が
少ない5つを抽出して表示させるようにしたり、あるい
はそれとは逆に目障りでないように5つを抽出して、た
とえば乱数を用いて選択して、表示させるようにするこ
ともできる。なお前記した5の数は、単なる例示であ
り、本発明ではこれに限定されない。また、目障りでな
いように抽出する方法としては、複数のキーワードに番
号を付し、この番号を付したキーワードを選択するの
に、乱数を利用して選択するのではなく、たとえば、ゆ
らぎ(1/f)を利用して番号を付したキーワードを適
宜抽出するなど、選択方法は特に制限なく、その他の公
知の方法を採用することができる。
【0025】記憶装置E2は、ハイパーリンク情報記憶
部E9を備えている。そしてこのハイパーリンク情報記
憶部E9は、キーワード、広告情報、ハイパーリンク情
報を保持する。
【0026】第1実施形態の動作の説明 次に、図1及び図6のフローチャートを参照して本実施
形態の全体の動作について詳細に説明する。コンピュー
タ(プロバイダ)A2は、キーワード検索手段E6、バ
ルーンヘルプ必要判定手段E7、バルーンヘルプ付加手
段E7、ハイパーリンク必要判定手段E8、ハイパーリ
ンク付加手段E8を含む。
【0027】これらの手段はそれぞれ、次のように動作
する。キーワード検索手段E6は、配信データB3がプ
ロバイダA2を通過する際、ユーザ等によりあらかじめ
入力したキーワードがデータベースA3に登録され、こ
のデータベースA3に登録されている“キーワード”に
一致するものか有るか否かを調べる(ステップF1)。
一致するものがない場合は処理を抜け(ステップF1
で、Noの場合→終了)、また、一致がある場合には
(ステップF1で、Yesの場合)、次の処理ステップ
F2へと進む。
【0028】バルーンヘルプ必要判定手段E7は、デー
タベースA3に登録されている情報がバルーンヘルプ付
加指定となっている場合において、配信データに対して
バルーンヘルプ情報を付加する(ステップF3)。ハイ
パーリンク必要判定手段E8は、データベースA3に登
録されている情報がハイパーリンク付加指定となってい
る場合において、配信データに対してハイパーリンク情
報を付加する(ステップF5)。このように処理するこ
とにより、本実施形態では、特定のキーワードに、バル
ーンヘルプ情報と、ハイパーリンク情報とを付加するこ
とができる。
【0029】前記バルーンヘルプ必要判定手段の必要時
と、ハイパーリンク必要判定手段の必要時という条件
は、広告主等がプロバイダに登録するときに、決定する
ようにする。たとえば、必要と判定する条件として、ユ
ーザが最新情報の更新間隔を検索する都度行っている場
合に、必要と判定することができる。また、検索頻度に
ついて閾値を設け、ある閾値を超えた場合に必要と判定
することもできる。この閾値は、たとえば、ユーザのア
クセス回数についての頻度を採用することもできる。そ
して、バルーンヘルプ形式の広告は、ハイパーリンク付
加と、好ましくは同一のキーワードに付加することが好
ましい。すなわち、前記ステップE7により、必要とさ
れた場合には、ステップE8においても必要と判定され
る。このようにすることによって、表示画面の有効に使
用される面積が維持され、ユーザは、この表示画面をみ
ても、不快感を感じず、表示画面のキーワード以外の表
示部は邪魔されることもなく表示に寄与されるため、ユ
ーザフレンドリーな情報を提供することが可能となる。
【0030】また、このようなキーワードが画面に表示
される際に、前記ステップE7およびE8において、こ
のキーワード部分が点滅したり、色が変化したり、拡大
あるいは縮小、回転などの変化、さらに、キーワード部
分を外国語(たとえば英語)と日本語とに変化させるよ
うに表示させるようにすることもできる。これらの変化
を2以上組み合わせて表示させて、ユーザに不快感を与
えずにキーワードが表示画面中に存在していることを示
してユーザに注意を促し、キーワードにユーザの関心が
向いたことを矢印などでユーザがマウス等により指し示
したときに、バルーンヘルプ広告をユーザに提示し、さ
らにハイパーリンクが埋め込まれていることを知らせる
ように設定するステップを付加することができる。
【0031】また、前記必要時の条件設定は、ユーザが
指定するようにすることもできる。この際に、キーワー
ドに対して、ユーザ側がどの程度の関心度(閾値)があ
るのかを設定しておき、その関心度に基いて、表示の変
化方法を段階的に変え、ユーザ側に知らせる。なお関心
度は、例えばアクセスするユーザの過去の履歴を記録し
ておき、それを参照して行うようにしたり、今回限りの
キーワードに基いて行う場合であれば、過去の履歴と独
立して行うように設定したり、また、たとえばユーザの
識別番号が同一であり、この識別番号を共有した他の者
(同家族の者、同グループ者など)が検索する場合に、
過去のアクセス履歴情報を提示させて提示されたリスト
の中から過去のアクセス情報の中から前記同家族の者の
中でもアクセスした本人が行った検索のみを選択し、選
択された履歴情報を抽出して抽出リストを作成し、この
抽出リストを参照して、条件設定するステップをステッ
プE6を実行する前に設けることもできる。
【0032】<第1実施形態の変形例>上述した第1実
施形態の構成およびその動作で説明したようにして、実
施可能である。その変形実施例として、ユーザは、ユー
ザ端末から、たとえば、広告表示を望まないようなカテ
ゴリーをユーザが入力するようにすることができる。こ
れによって、ユーザが配信を拒否したいカテゴリーに含
まれる広告を除いて配信するようにしてこれを表示する
ようにすることもできる。このようなユーザが拒否した
いと考えられるカテゴリーとしては、特に制限されない
が、たとえば、スポーツ、コンピュータ関連機器、携帯
電話関連機器、生活用品などを指定することができる。
これによって、これらを除外した広告をユーザに提供す
る方法を実施することができる。
【0033】このような除外方法を実現するシステムと
しては、好ましくは、たとえば図4に示す記憶装置E2
内に、好ましくはユーザ毎に、カテゴリー情報を記録す
るカテゴリー記録部を設け、E1内のデータ処理装置に
より、抽出された配信予定内のキーワードと、前記カテ
ゴリー記録部から読み出されたカテゴリー情報とを比較
して、キーワードが、カテゴリーに属するか否かを判定
し、属すると判断した場合には、このキーワードに広告
情報を搭載せずに、好ましくはハイパーリンクも行わな
い。すなわちキーワードからカテゴリーに属すると判定
されたこの語を除外するようにすることができる。なお
前記カテゴリー記録部を前記記憶装置内ではなく、たと
えば他の部位内に、あるいはデータベースとして独立し
て、これを設けることもできる。
【0034】上記カテゴリーに属するか否かの判定は、
たとえば公知のリレーショナルデータベース等とアクセ
スして行ったり、あるいはリレーショナルデータベース
マネージメントシステムを使用して、行うことができる
が、これらの詳細は本発明の要旨ではないので、これら
の説明は省略する。また、本発明では、他の公知の方法
を、前記システムに代えて、あるいはこれらと組み合わ
せて用いることもできる。
【0035】この第1実施形態の変形例においては、図
5に示すE6は、文字列の検索手段E6と、前記検索手
段により検索して抽出されたキーワードと、カテゴリー
記憶手段とアクセスして読み出したカテゴリー情報とを
比較してカテゴリーに属するか否かを判定する手段E6
−1とに置き換えることができる。そして本変形例にお
いては、図6に示されるフローチャートのF1のステッ
プと、F2のステップとの間に、図7に示すように、
「キーワードがカテゴリーには属しない? 」のステップ
F10と、ステップF10でYes(属しない)の場合
にはF2にすすみ、No(属する)の場合には、「この
キーワードを、キーワードから除外する。」とするステ
ップF11にすすむ。なおこの判定の際に、リレーショ
ナルデータベースマネージメントシステム(RDMS)
により、あるいはRD(リレーショナルデータベース)
を参照して、行うこともできる。また、前記記憶装置内
に設けられるカテゴリー記憶手段のユーザ毎のカテゴリ
ー記憶手段には、各ユーザの履歴情報を新たに付加した
り、あるいは最新の履歴に更新する機能をさらに付加す
ることもできる。また図7に示すステップ番号におい
て、図6と同一の内容のステップは、同一の番号を付し
た。これらのステップの説明は、前記同様であるので、
省略する。
【0036】<第2実施形態>次に、本発明の他の実施
形態について、図面を参照して詳細に説明する。図7に
示すように、本実施形態は、ユーザA4端末にもデータ
ベースA5が存在する構成に加え、バルーンヘルプ形式
の広告及びハイパーリンク情報をプロバイダではなくユ
ーザ端末に付加している。
【0037】B1及びB2については図1と動作が同一
のため、説明は省略する。次に、ユーザA4のブラウザ
からの要求に対する配信B3はプロバイダにおいては何
の編集も行わず、そのままユーザA4へ渡り、ユーザA
4においてバルーンヘルプ形式広告およびハイパーリン
クを埋め込む。実施例の説明については図6と動作が同
一のため、説明は省略する。
【0038】本実施形態の構成を図10に示すが、第1
実施形態と異なるのは、入力元が違う点以外は同じた
め、説明は省略する。データベースA5の更新は、ユー
ザA4がプロバイダA2に接続するタイミングおよび接
続中においてもプロバイダA2の要求により行われる
(図8)。図8についても入力元が違う点以外は同じた
め、説明は省略する。
【0039】なお、本第2実施形態では、ユーザA4
が、ユーザA4端末にもデータベースA5が存在する構
成に加え、バルーンヘルプ形式の広告及びハイパーリン
ク情報を付加する構成としたが、このような構成をプロ
バイダ、ユーザあるいはその他の、Webサーバ、広告
主の端末、データベースの少なくともいずれか1つに、
あるいは実施形態1と本実施形態の組み合わせたプロバ
イダとユーザの双方などに有する構成としてもよく、ま
た、このような構成としてではなく、このような構成を
ハード上に設けずに、ソフトウェアとしてプロバイダな
どが保有し、このプログラムを前記ユーザ端末等に配信
して、形成するようにしてもよい。また、前記第1実施
形態で行ってもよいステップも、本実施形態でも適宜選
択し、適宜組み合わせたり単独で行うことができる。
【0040】<第2実施形態の変形例>次に、第2実施
形態の1変形例について、説明する。本変形例は、第1
実施形態の変形例と、第2実施形態とを組み合わせるこ
とによって得られる。すなわち、図8に示すユーザ端末
の記憶装置E2内に、第1実施形態の変形例に示すよう
に、E2内に、ユーザ本人のカテゴリー情報が記憶され
たカテゴリー記憶手段が設けられている。このように、
本実施形態では、第1実施形態の変形例に示したユーザ
毎のカテゴリーを記録する必要がないため、記憶容量が
大幅に増加する必要がない。また、本実施形態では、ユ
ーザを複数のグループに増加させてカテゴリー記憶手段
内に設けることができる。たとえば、家族の一人づつに
別個の領域をカテゴリー記憶手段内に設けたり、あるい
は、カテゴリーを複数設けてこれを適宜選択したり、さ
らに、これらを適宜組み合わせて選択することができる
ようにしたり、さらに、これらを履歴として保存して、
これらの履歴の1つを任意に選択して前記カテゴリー記
憶手段に保存しておくことができる。
【0041】本変形例では、その動作は、第1実施形態
の変形例の項と同様であるので、その説明を省略する。
【0042】
【発明の効果】第1の効果は、広告スペースをゼロにす
る事ができることにある。その理由は、存在する文字列
に対しバルーンヘルプの形式にて広告を埋め込むためで
ある。
【0043】第2の効果は、表示されるWebページ内
容に関係有るもののみ広告を埋め込むことができること
にある。その理由は、Webページに存在する文字列に
対してのみ、その文字列に関連する広告を埋め込むため
である。
【0044】第3の効果は、文字列において、その文字
列に関連するバルーンヘルプを表示するほか、文字列を
クリックする事によりその文字列に関連するWebペー
ジを新規に開くことができることにある。その理由は、
バルーンヘルプ同様、必要に応じてハイパーリンクを埋
め込むためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に使用されるバルーンヘルプ広告
方法に使用される広告システムの構成例を示す図であ
る。
【図2】広告主により登録されたキーワードの1つの○
×銀行が存在し、配信情報中にこのキーワードが存在し
たときのバルーンヘルプ形式の広告の一例およびハイパ
ーリンクの埋め込みの一例を示す図である。
【図3】図2において埋め込まれたハイパーリンクされ
た文字列をクリックして、ハイパーリンクされた先の情
報をWeb上に表示した一例を示す図である。
【図4】第1実施形態において、図1に示すシステム構
成を用いた場合のプロバイダの構成例を示す図である。
【図5】第1実施形態において、図1に示すシステム構
成を用いた場合のプロバイダの構成例の他の例を示す図
である。
【図6】第1実施形態のシステム構成例による処理の流
れを示すフローチャートである。
【図7】第1実施形態の変形例に係るシステム構成例に
よる処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】第2実施形態に使用されるバルーンヘルプ広告
方法に使用される広告システムの構成例を示す図であ
る。
【図9】第2実施形態において、図7に示すシステム構
成を用いた場合のユーザ(ユーザ端末)の構成例を示す
図である。
【図10】第2実施形態において、図7に示すシステム
構成を用いた場合のユーザ(ユーザ端末)の他の構成例
を示す図である。
【符号の説明】
A1 広告主 A2 プロバイダ A3 データベース A4 ユーザ(ユーザ端末) A5 データベース C1 バルーンヘルプ形式広告の一例 E1 データ処理装置 E2 記憶装置(データベース) E3 通信装置 E4 通信装置 E5 キーワード、広告情報、ハイパーリンク情報の登
録手段 E6 文字列検索手段 E7 バルーンヘルプ必要検索手段 E8 ハイパーリンク必要判定手段 E9 キーワード、広告情報、ハイパーリンク情報記憶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 110 G06F 17/30 110F 170 170A 170Z 340 340A Fターム(参考) 5B075 KK07 KK13 ND16 NK33 NK54 PP01 PQ01 PQ42 PR08 QM08 QS20 UU40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが検索するためのキーワードを登
    録し、前記登録されたキーワードに該当する文字列を抽
    出して、前記文字列に広告を付加することを特徴とす
    る、インターネットを利用した広告方法。
  2. 【請求項2】 前記広告を付加する際に、前記登録され
    たキーワードに該当する文字列にバルーンヘルプ形式の
    広告を付加することを特徴とする請求項1に記載のイン
    ターネットを利用した広告方法。
  3. 【請求項3】 前記広告を付加する際に、前記登録され
    たキーワードに該当する文字列にハイパーリンクを付加
    することを特徴とする請求項1または2に記載のインタ
    ーネットを利用した広告方法。
  4. 【請求項4】 ユーザ端末から、広告を除外すべきカテ
    ゴリー情報を入力し、 前記検索は、プロバイダに設けられた文字列の検索手段
    により、キーワードと、広告情報と、ハイパーリンクと
    が記憶された情報記録部にアクセスされ、前記ユーザ端
    末に配信される情報内のキーワードを抽出し、 抽出されたキーワードが、前記カテゴリー情報に包含さ
    れるか否かを判定する判定手段により判定し、 包含されないキーワードを、バルーンヘルプ必要判定手
    段に渡し、前記バルーンヘルプ必要判定手段によりバル
    ーンヘルプが必要と判断されたときに付加し、 ハイパーリンク必要判定手段により、前記包含されない
    キーワードにさらにハイパーリンクが必要と判断された
    ときに、ハイパーリンクを付加することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1項に記載のインターネットを利
    用した広告方法。
  5. 【請求項5】 前記登録は、広告主からの情報入力によ
    りしてプロバイダが行い、 前記検索は、前記ユーザ端末および/またはプロバイダ
    に設けられた文字列の検索手段により、キーワードと、
    広告情報と、ハイパーリンクとが記憶された情報記録部
    とアクセスし、 バルーンヘルプ必要判定手段により、前記ユーザ端末に
    配信される情報内のキーワードを抽出してバルーンヘル
    プが必要と判断されたときに付加し、 ハイパーリンク必要判定手段により、前記キーワードに
    さらにハイパーリンクが必要と判断されたときに、付加
    することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
    載のインターネットを利用した広告方法。
  6. 【請求項6】 記録されたキーワード、広告情報、ハイ
    パーリンク情報を用い、ユーザに配信する配信情報内に
    キーワードの文字列を検索する処理と、 前記検索によりキーワードが存在する場合に前記広告情
    報を前記キーワードの全てにバルーンヘルプ形式広告を
    付加するか否かの決定と、前記キーワードの全てにハイ
    パーリンクを埋め込むか否かの決定の一対の処理と、を
    必ず行って、ユーザに配信することを特徴とするインタ
    ーネットを利用して広告するためのプログラム。
  7. 【請求項7】 記録されたキーワード、広告情報、ハイ
    パーリンク情報を用い、ユーザに配信する配信情報内に
    キーワードの文字列を検索する処理と、 前記ユーザに配信する配信情報内のキーワードの文字列
    を検索する処理後に、カテゴリー記憶手段にアクセスし
    てユーザから広告を拒否したいカテゴリーと、当該ユー
    ザに配信する配信情報内にキーワードの文字列を検索す
    る処理により抽出した文字列とを比較して、カテゴリー
    に含まれるか否かを判断してカテゴリーに含まれると判
    断された以外の文字列を選択する処理と、 前記選択する処理により、選択したキーワードが存在す
    る場合に前記広告情報を前記キーワードの全てにバルー
    ンヘルプ形式広告を付加するか否かの決定と、前記キー
    ワードの全てにハイパーリンクを埋め込むか否かを決定
    の一対の処理を必ず行ってユーザに配信することを特徴
    とするインターネットを利用して広告するためのプログ
    ラム。
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