JP2002310533A - 下水熱回収装置 - Google Patents

下水熱回収装置

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JP2002310533A
JP2002310533A JP2001112694A JP2001112694A JP2002310533A JP 2002310533 A JP2002310533 A JP 2002310533A JP 2001112694 A JP2001112694 A JP 2001112694A JP 2001112694 A JP2001112694 A JP 2001112694A JP 2002310533 A JP2002310533 A JP 2002310533A
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JP
Japan
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sewage
manhole
pipe
heat recovery
downstream
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JP2001112694A
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Masahisa Fukahori
賢久 深堀
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス面や熱回収効率の面、また、設
置条件に対する対応性の面で優れた下水熱回収装置を提
供する。 【解決手段】 自然流下式の下水管路1a,1bの途中
に介装されて下水Wの流入口3aと流出口3bとがほぼ
同じレベルに設けられるマンホール2の底に下水Wの溜
り部4を設け、下水Wの保有熱を回収する熱回収熱交換
器7に対し下水Wを供給する水中ポンプ5を溜り部4に
設置し、この熱回収熱交換器7から送出される下水Wを
マンホール2よりも下流側の下水管路1bに対しマンホ
ール2から離れた位置で戻す、又は、下流向きに噴出さ
せる状態に戻す戻し管8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は下水熱回収装置に関
し、詳しくは、自然流下式の下水管路からポンプにより
下水を汲み上げて、この汲み上げた下水を熱回収熱交換
器に通過させた上で再び下水管路に戻す下水熱回収装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の下水熱回収装置では図5
に示すように、熱回収熱交換器7に対し下水Wを汲み上
げ供給するポンプ5′の吸込管5aを、下水管路1にお
ける管内底部に開口させる状態で下水管路1に接続し、
そして、このポンプ吸込管5aとともに、熱回収熱交換
器7からの下水Wの戻し管8′を下水管路1に接続して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来装置
では、下水Wの取水部が埋設下水管路1の管内にあるた
め取水部に対する点検や清掃等のメンテナンスを施すこ
とが難しく、下水管路1内においてポンプ5′の吸込管
5aに下水W中の異物が引っ掛かり堆積すること等に対
し容易に対応できない問題があった。
【0004】また、下水流量の検出に基づきポンプ5′
の発停を自動的に行なうにしても、下水管路1の管内底
部に開口するポンプ吸込管5aにおいて下水流量の減少
時に、ポンプトラブルの原因となる空気の吸い込みを生
じ易い問題もあった。
【0005】そして、広範に施設される一般的な小径の
下水管路ほどこれらの問題が顕著になることが、この種
の下水熱回収装置の普及を阻害する要因になっていた。
【0006】そこで、図4に示す如く、下水管路1a,
1bに介装されたマンホール2の底に下水Wの溜り部4
を設け、この溜り部4からポンプ吸込管5aにより下水
Wを汲み上げるとともに、熱回収熱交換器7からの下水
Wを戻し管8′を通じて再びマンホール2に戻す形式の
ものを考えたが、この場合、前述の如きメンテナンスの
問題や空気吸い込みの問題は解消できるものの、熱回収
熱交換器7から戻る低温の下水Wにより溜り部4におけ
る下水Wの温度が低下し、そのことで下水Wからの熱回
収効率が低下(特に下水流量の減少時において大きく低
下)する問題があった。
【0007】以上の実情に鑑み、本発明の主たる課題
は、合理的な装置構成により上述の如き問題を効果的に
解消し、また、種々の設置条件に対する対応性も合わせ
高める点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】〔1〕請求項1に係る発
明は下水熱回収装置に係り、その特徴は、自然流下式の
下水管路の途中に介装されて下水の流入口と流出口とが
ほぼ同じレベルに設けられるマンホールの底に下水の溜
り部を設け、下水の保有熱を回収する熱回収熱交換器に
対し下水を供給する水中ポンプを前記溜り部に設置し、
この熱回収熱交換器から送出される下水を前記マンホー
ルよりも下流側の前記下水管路に対し前記マンホールか
ら離れた位置で戻す戻し管を設けてある点にある。
【0009】つまり、この構成によれば、マンホール内
に下水の取水部があることから、その取水部に対する点
検や清掃などのメンテナンスをマンホールで容易に行な
うことができ、また、マンホールの底の溜り部から下水
を汲み上げるから、ポンプによる下水の汲み上げにおい
て下水管路における下水流量の減少時に空気の吸い込み
を招くといったことも、溜り部の取水ピットとしての機
能により効果的に防止できる。
【0010】そしてまた、熱回収熱交換器から送出され
る低温の下水を、戻し管を通じマンホールよりも下流側
の下水管路に対しマンホールから離れた位置で戻して、
その戻し位置から下流側へ自然流下させることにより、
その低温の戻り下水がマンホールにおける溜り部の下水
に混入するのを防止でき、これにより、熱回収熱交換器
に対し溜り部から温度的に新鮮な高温の下水を常に供給
することができ、そのことで下水からの熱回収効率も高
く確保することができる。
【0011】なお、下水管路における下水流量がポンプ
の汲み上げ流量よりも多いときやポンプの停止時におい
て、ポンプにより汲み上げられない下水はマンホールに
おいて流入口とほぼ同レベルにある流出口から下流側の
下水管路へ円滑に流出し、自然流下式の下水管路におけ
る下水の流れが妨げられることはない。
【0012】ちなみに、ポンプについては、図3に示す
如くマンホール2の外部にポンプ5′を設置してマンホ
ール2内の溜り部4から吸込管5aを介し下水Wを汲み
上げる形式も考えられるが、これに比べ、マンホール2
の溜り部4を更に有効利用する形態で上記の如く溜り部
に水中ポンプを設置して、その水中ポンプにより熱回収
熱交換器に下水を汲み上げる装置構成にすることで、地
上にポンプの設置スペースを確保することを不要にする
ことができ、これにより、既設マンホールの利用が可能
であることとも相俟って、スペース面での種々の設置条
件に対する対応性も効果的に高めることができる。
【0013】〔2〕請求項2に係る発明は下水熱回収装
置に係り、その特徴は、自然流下式の下水管路の途中に
介装されて下水の流入口と流出口とがほぼ同じレベルに
設けられるマンホールの底に下水の溜り部を設け、下水
の保有熱を回収する熱回収熱交換器に対し下水を供給す
る水中ポンプを前記溜り部に設置し、この熱回収熱交換
器から送出される下水を前記マンホールよりも下流側の
前記下水管路に対し下流向きに噴出させる状態に戻す戻
し管を設けてある点にある。
【0014】つまり、この構成によれば、請求項1に係
る発明と同様、マンホール内に下水の取水部があること
から、その取水部に対する点検や清掃などのメンテナン
スをマンホールで容易に行なうことができ、また、マン
ホールの底の溜り部から下水を汲み上げるから、ポンプ
による下水の汲み上げにおいて下水管路における下水流
量の減少時に空気の吸い込みを招くといったことも、溜
り部の取水ピットとしての機能により効果的に防止でき
る。
【0015】そして、熱回収熱交換器から送出される低
温の下水を、戻し管によりマンホールよりも下流側の下
水管路に対し下流向きに噴出させる状態に戻して、その
噴出により下流側へ送ることで、その低温の戻り下水が
マンホールにおける溜り部の下水に混入するのを防止で
き、これにより、請求項1に係る発明と同様、熱回収熱
交換器に対し溜り部から温度的に新鮮な高温の下水を常
に供給することができ、そのことで下水からの熱回収効
率も高く確保することができる。
【0016】なお、下水管路における下水流量がポンプ
の汲み上げ流量よりも多いときやポンプの停止時におい
て、ポンプにより汲み上げられない下水は、請求項1に
係る発明と同様、マンホールにおいて流入口とほぼ同レ
ベルにある流出口から下流側の下水管路へ円滑に流出
し、自然流下式の下水管路における下水の流れが妨げら
れることはない。
【0017】また、装置の設置条件に対する対応性につ
いても、請求項1に係る発明と同様、溜り部に水中ポン
プを設置することで地上にポンプの設置スペースを確保
することを不要にすることができ、既設マンホールの利
用が可能であることとも相俟って、スペース面での種々
の設置条件に対する対応性も効果的に高めることができ
る。
【0018】〔3〕請求項3に係る発明は、請求項1又
は2に係る発明の実施に好適な実施形態を特定するもの
であり、その特徴は、前記戻し管を下流側の前記下水管
路に対し前記マンホールから挿通する状態に配設してあ
る点にある。
【0019】つまり、この構成によれば、前述の如き戻
し管を下流側の下水管路の管内を利用して配設するか
ら、例えば、戻し管を地中配管して適当箇所で下流側の
下水管路の管内に臨ませるようにその管壁を貫通させる
に比べ、配管施工を容易にすることができる。
【0020】〔4〕請求項4に係る発明は、請求項3に
係る発明の実施に好適な実施形態を特定するものであ
り、その特徴は、前記戻し管を下流側の前記下水管路に
おける管内上部に配置してある点にある。
【0021】つまり、戻し管をマンホールから下流側の
下水管路に対し挿通する状態に配設するのに、その戻し
管を上記の如く下流側の下水管路における管内上部に配
置すれば、戻し管を下流側の下水管路に挿通する形態を
採りながらも、その戻し管に下水中の異物が引っ掛かり
堆積することを効果的に防止できる。
【0022】なお、請求項1〜4のいずれかに係る発明
の実施において、熱回収熱交換器をマンホール内に設置
する装置構成を採用すれば、マンホール内の溜り部にポ
ンプを設置することと相俟って、スぺース面での種々の
設置条件に対する対応性を一層高めることができ、ま
た、この場合においてマンホール内のスペースを極力有
効に活用する点からも溜り部に水中ポンプを設置する構
成が有効である。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は下水熱回収装置を示し、1
a,1bは地中に埋設された自然流下式の下水管路、2
はこの下水管路1a,1bの途中に介装されたマンホー
ルであり、このマンホール2には、上流側の下水管路1
aからの下水Wの流入口3aと下流側の下水管路1bへ
の下水Wの流出口3bとがほぼ同じレベルに設けられて
いる。2aはマンホール2の蓋である。
【0024】マンホール2の底には下水Wの溜り部4を
形成して、その溜り部4に水中ポンプ5を設置してあ
り、この水中ポンプ5により揚水管6を通じてマンホー
ル外部の熱回収熱交換器7に下水Wを汲み上げ供給する
ことで、この熱回収熱交換器7において下水Wの保有熱
を回収する。
【0025】8は熱回収熱交換器7から送出される低温
下水Wの戻し管であり、この戻し管8は、マンホール2
内に引き込み配管した上で、マンホール2内から下流側
の下水管路1bに対しその管内上底に沿わせて挿通する
状態に配管し、そして、その戻し管8の先端をマンホー
ル2から下流側に適当距離Dだけ離れた箇所で下流向き
に開口させてある。
【0026】つまり、このように戻し管8を配管するこ
とにより、熱回収熱交換器7からの低温の戻り下水Wを
下流側の下水管路1bに対しマンホール2から下流側に
離れた位置で下流向きに噴出させる状態に戻すようにし
て、その低温の戻り下水Wがマンホール2における溜り
部4の下水Wに混入することを防止し、これにより、溜
り部4の下水Wを温度的に新鮮な高温のものに保って、
熱回収熱交換器7に対し温度的に新鮮な高温の下水Wを
供給できるようにしてある。
【0027】なお、マンホール2には自然流下式の下水
管路における通常一般のマンホールと同様、下水Wの流
入口3aと流出口3bとがほぼ同じレベルに設けられて
いることから、下水管路1a,1bにおける下水Wの流
量が水中ポンプ5の汲み上げ流量よりも多いときや水中
ポンプ5の停止時において、水中ポンプ5により汲み上
げられない余剰の下水Wは、流出口3bを通じて自然流
下によりマンホール2内から下流側の下水管路1bへ円
滑に流出し、自然流下式の下水管路1a,1bにおける
下水Wの流れが妨げられることはない。
【0028】図中9は水位センサであり、この水位セン
サ9による水位検出に基づいて、マンホール2における
下水Wの水位が所定の下限水位未満に低下したときには
水中ポンプ5を自動的に停止し、また、マンホール2に
おける下水Wの水位がその下限水位以上に回復したとき
には水中ポンプ5の運転を自動的に再開するようにして
ある。
【0029】〔別実施形態〕前述の実施形態では、戻し
管8の先端をマンホール2から下流側に離れた箇所で下
流向きに開口させたが、戻し管8の先端とマンホール2
との離間距離Dを充分に大きく採る場合、戻し管8の先
端開口向きは下流向きに限定されるものではなく、例え
ば下向きなどにしてもよい。
【0030】また逆に、戻し管8の先端を下流向きに開
口させて戻し管8の先端から下水Wを下流向きに噴出さ
せる場合には、戻し管8の先端とマンホール2との離間
距離Dを必ずしも大きく採る必要はなく、例えば、マン
ホール2における流出口3bの部分において戻し管8の
先端から下流側下水管路1bの管内に対し下水Wを噴出
により吹き込む状態に戻すようにしてもよい。
【0031】前述の実施形態では、戻し管8をマンホー
ル2から下流側の下水管路1bに対し挿通する状態に配
管したが、請求項1又は2に係る発明の実施において、
戻し管8は必ずしも下流側の下水管路1bに対し挿通す
る配管形態を採る必要はなく、戻し管8を地中配管して
適当箇所で下流側の下水管路1bの管内に臨ませるよう
にしてもよい。
【0032】また、前述の実施形態では、熱回収熱交換
器7をマンホール2の外部に設置する例を示した、場合
によっては図2に示す如く、熱回収熱交換器7をマンホ
ール2内に設置する装置構成にしてもよい。
【0033】熱回収熱交換器7で下水Wから回収した熱
の用途は、融雪や凍結防止あるいは空調や給湯など、ど
のようなものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す装置構成図
【図2】別実施形態を示す装置構成図
【図3】比較例を示す装置構成図
【図4】従来の改良装置の構成図
【図5】従来装置の構成図
【符号の説明】
1a 上流側の下水管路 1b 下流側の下水管路 2 マンホール 3a 流入口 3b 流出口 4 溜り部 5 水中ポンプ 7 熱回収熱交換器 8 戻し管 W 下水

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然流下式の下水管路の途中に介装され
    て下水の流入口と流出口とがほぼ同じレベルに設けられ
    るマンホールの底に下水の溜り部を設け、 下水の保有熱を回収する熱回収熱交換器に対し下水を供
    給する水中ポンプを前記溜り部に設置し、 この熱回収熱交換器から送出される下水を前記マンホー
    ルよりも下流側の前記下水管路に対し前記マンホールか
    ら離れた位置で戻す戻し管を設けてある下水熱回収装
    置。
  2. 【請求項2】 自然流下式の下水管路の途中に介装され
    て下水の流入口と流出口とがほぼ同じレベルに設けられ
    るマンホールの底に下水の溜り部を設け、 下水の保有熱を回収する熱回収熱交換器に対し下水を供
    給する水中ポンプを前記溜り部に設置し、 この熱回収熱交換器から送出される下水を前記マンホー
    ルよりも下流側の前記下水管路に対し下流向きに噴出さ
    せる状態に戻す戻し管を設けてある下水熱回収装置。
  3. 【請求項3】 前記戻し管を下流側の前記下水管路に対
    し前記マンホールから挿通する状態に配設してある請求
    項1又は2記載の下水熱回収装置。
  4. 【請求項4】 前記戻し管を下流側の前記下水管路にお
    ける管内上部に配置してある請求項3記載の下水熱回収
    装置。
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