JP2002308321A - ラップ用フィルム印刷物、およびそれを用いて包装されたプラスチック成型容器 - Google Patents

ラップ用フィルム印刷物、およびそれを用いて包装されたプラスチック成型容器

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JP2002308321A
JP2002308321A JP2001113743A JP2001113743A JP2002308321A JP 2002308321 A JP2002308321 A JP 2002308321A JP 2001113743 A JP2001113743 A JP 2001113743A JP 2001113743 A JP2001113743 A JP 2001113743A JP 2002308321 A JP2002308321 A JP 2002308321A
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printed
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molded container
plastic
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JP2001113743A
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English (en)
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Tadayuki Mukai
忠行 向井
Shinobu Sawada
忍 澤田
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Nakamoto Packs Co Ltd
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Nakamoto Packs Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能性、意匠性が優れると共に、再利用また
は再生利用が容易で、環境面で優れているプラスチック
成形容器包装体を得るためのラップ用フィルム印刷物を
提供する。 【解決手段】 軟質薄膜プラスチックフィルム表面にコ
ロナ放電処理が施され、該処理面に印刷インキの印刷が
施されてなることを特徴とするラップ用フィルム印刷
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟質薄膜プラスチ
ックフィルムに印刷を施したラップ用フィルム印刷物お
よびそれを用いて包装してなるプラスチック成形容器に
関する。より詳しくは、機能性、意匠性が優れると共
に、再利用または再生利用が容易で、環境面で優れてい
るプラスチック成形容器包装体を得るためのラップ用フ
ィルム印刷物およびそれを用いて包装してなるプラスチ
ック成形容器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、食品分野などで利用されるプラス
チック容器は、使用後も自然に分解されずにいつまでも
原型のままで残り、また、焼却するとダイオキシンのよ
うな有害物質を発生させる原因となるなど、ごみ問題と
して環境におよぼす影響は深刻になりつつある。そこ
で、最近では環境保護のために、包装容器の大きさを必
要最小限にとどめること、あるいは回収して再利用でき
るなどの、いわゆる「環境にやさしい」材料を使用するこ
とが望まれている。
【0003】しかしながら、現在、利用されている食品
容器、とりわけ発泡プラスチック製の即席麺のカップ
や、コンビニエンスストアー等で販売されている弁当箱
などでは、内容物のイメージや意匠性を高めることを目
的として、直接、容器の表面にインキが印刷されてお
り、そのような容器は、環境面から見ると、回収しても
再生利用できないという問題がある。
【0004】そこで、この問題を解決するために、プラ
スチック容器には印刷せずに、容器を包むラップフィル
ムに印刷して再生利用を可能とする方法が注目されてい
る。さらに、この方法は容器の再生利用を可能にすると
いう環境面もさることながら、フィルムの易接着性を生
かして、簡単に容器を包むことができ、また、透明で光
沢が増加するためにセールスアピールが高くなるなど、
機能性や意匠性の面でも有利であることから、社会的に
極めて有意義な技術と考えられている。
【0005】しかし、ラップ用途で利用されている軟質
薄膜プラスチックフィルムの材質としては、安価な塩化
ビニル樹脂系や最近では環境問題からポリエチレン系が
一般に好まれて利用され、本質的にフィルムの表面が不
活性であるため、印刷インキを接着させるのが困難なも
のが多い。さらに、ラップ用フィルムの場合は、フィル
ム中に多くの可塑剤などの添加剤を含有させるため、そ
れらがフィルム表面に浮き出して、印刷インキのフィル
ムに対する接着性がますます弱くなるという問題があ
る。
【0006】このように、フィルムと印刷インキとのあ
いだの基本的な接着性が低いと、インキを印刷したフィ
ルムを巻き取って保存しているあいだに、印刷面がフィ
ルム裏面とブロッキング(裏移り)を起こし、巻き戻す
とインキが印刷面から剥離するといった問題点がある。
また、輸送の途中で擦れたり、低温時で皮膜が硬くなっ
たりすると、インキ皮膜がフィルムから剥離するといっ
た問題も発生する。さらに熱収縮性を有する軟質薄膜フ
ィルムでは、インキの加熱乾燥過程で印刷部分に熱や収
縮応力がかかると、やはりインキが印刷面から剥離する
といった問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、機能性、意匠性と環境にやさしい技術を融合させ
て、上記問題点を解決することにあり、そのためにラッ
プ用フィルムと印刷インキとの接着性を向上させること
によって、保存中または種々の収縮応力がかかってもイ
ンキが剥離しないラップ用フィルム印刷物および該ラッ
プ用フィルム印刷物を用いて包装したプラッスチック成
形容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の問題
を解決するために、鋭意研究を行なった結果、印刷前に
ラップ用フィルムにコロナ表面処理を行なうことによ
る、印刷インキの接着性を向上させる手段と、その手段
で得られたラップ用フィルム印刷物でプラスチック成形
容器を包装することにより、環境負荷を軽減し、さらに
機能性と意匠性に優れたプラスチック成形容器が得られ
ることを見出し、本発明を完成させたものである。
【0009】すなわち本発明は、つぎのラップ用フィル
ム印刷物、およびそれで包装したプラスチック成形容器
を提供する。 (1)軟質薄膜プラスチックフィルム表面にコロナ放電
処理が施され、該処理面に印刷インキの印刷が施されて
なることを特徴とするラップ用フィルム印刷物。 (2)前記軟質薄膜プラスチックフィルムのコロナ放電
処理面の濡れ張力が、20℃において34×10-5〜4
5×10-5N/cmである前記(1)項記載のラップ用
フィルム印刷物。 (3)前記軟質薄膜プラスチックフィルムが、ポリエチ
レンフィルムである前記(1)または(2)項記載のラ
ップ用フィルム印刷物。 (4)印刷の施されていないプラスチック成形容器が、
前記(1)〜(3)項のいずれかに記載のラップ用フィ
ルム印刷物で包装されてなることを特徴とするプラスチ
ック成型容器。 (5)プラスチック成形容器が、プラスチック発泡体を
成型して得られる容器からなる前記(4)項に記載のプ
ラスチック成型容器。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施の形態によ
り、本発明のラップ用フィルム印刷物について、さらに
詳細に説明する。
【0011】本発明で使用される軟質薄膜プラスチック
フィルムの材質としては、一般的に使用されているラッ
プ用フィルムの範疇に含まれるものがいずれも利用可能
である。具体的には、たとえば、ポリエチレン、放射線
架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリエステル、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂などの
樹脂をあげることができる。
【0012】さらに本発明で使用される軟質薄膜プラス
チックフィルムとしては、可塑剤、滑剤、紫外線吸収剤
など各種添加剤が必要に応じて添加され、フィルム同士
の重ね面での易接着性や、あるいは熱などによる収縮性
等、ラップ用フィルムとしての必要性能が付与されてい
るものが適宜使用される。なお、本発明で使用される軟
質薄膜プラスチックフィルムとしては、通常の熱板シー
ル、溶断シールなどの熱的方法による熱接着、および接
着剤による接着が可能なものも含まれる。
【0013】一般的な包装袋やラベルの印刷用途に使用
されるフィルムの場合、その厚さは通常20〜100μ
m程度であるが、本発明における軟質薄膜プラスチック
フィルムとしては、通常、10〜30μm程度の相対的
に薄膜のものが使用される。
【0014】つぎに、本発明におけるコロナ放電処理条
件としては、処理度合の因子としてあげられる処理電
流、処理速度、電極間間隔などを適度に調節して、フィ
ルムの濡れ張力が20℃において34×10-5〜45×
10-5N/cmになるように表面処理することが望まし
い。たとえば、コロナ放電装置の処理電流が2〜8A、
放電電極長が300〜1200mm程度であれば、処理
速度等を調節することにより、ほぼ上記の範囲の濡れ張
力となるように処理することができる。ここで、フィル
ムの濡れ張力はJIS K 6768に規定される測定
法で測定するものである。
【0015】なお、包装袋やラベル用途の厚手のフィル
ムでは、コロナ放電処理などによる表面処理フィルムは
多く利用されている。しかしながら、本発明で対象とす
るラップ用途のフィルムでは、薄膜であるため、フィル
ム劣化等の原因となるコロナ放電処理の概念は、これま
でに全くないといえるものであった。そこで、本発明の
ラップ用フィルムの表面処理技術においては、とくに印
刷に必要な処理度合と、フィルム自身の劣化やすべり性
低下といった性能のマイナス面とを充分に考慮して、処
理の強さだけでなく、フィルムの材質や厚さなどとのバ
ランスを図り、個々に応じて最適な結果が得られる処理
条件で表面処理を行なうことが望ましい。また、フィル
ムが製造されて長期間保存されているものについては、
総じてフィルム表面への添加剤の浮き出し量が多くなっ
ている可能性が高いことから、より処理効果が高くなる
ように、加温しながら処理することが好ましい。
【0016】つぎに、本発明で使用される印刷インキと
しては、一般に使用されているプラスチックフィルム用
印刷インキを用いることができる。たとえば、インキ性
能を特徴付けるバインダー樹脂として、ポリアミド系樹
脂、セルロース誘導体、ポリウレタン樹脂、マレイン酸
系樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、塩素化オレ
フィン樹脂、マレイン化オレフィン樹脂などを含有す
る、溶剤性あるいは水性プラスチックフィルム印刷用イ
ンキが使用できる。
【0017】本発明の印刷物は、好ましくは、印刷の直
前に上記のような方法でコロナ放電処理された軟質薄膜
プラスチックフィルムに、上記印刷インキを通常の印刷
方式、たとえば、グラビア印刷方式やフレキソ印刷方式
を用いて、文字、図形、記号、絵柄などの任意の模様を
印刷して得られる印刷物である。
【0018】そして、本発明のラップ用フィルム印刷物
を利用すると、環境対応と機能性や意匠性等の多面にお
いて優れた容器を得ることができるものである。すなわ
ち、印刷されていない、無地の発泡プラスチック等から
なるプラスチック成形容器と蓋材を使用して内容物を収
めた後、本発明のフィルム印刷物で包装することによ
り、消費者などの手に渡るまでは美粧な外観を有し、容
器が不要になったときには、印刷されたラップ用フィル
ムのみを廃棄し、容器自体は回収して再生処理や再利用
が可能になるものである。本発明の対象となるプラスチ
ック成形容器は、とくに制限されるものではなく、たと
えば代表例をあげれば、即席麺類等の乾燥食品の容器、
弁当、惣菜等の容器等がある。
【0019】
【実施例】下記の実施例により、本発明のラップ用フィ
ルム印刷物をさらに詳細に説明する。しかしながら、こ
れらの例は、説明の目的のみに示されたものであり、本
発明の範囲を限定するものではない。
【0020】実施例1〜8および比較例1〜4 未処理ポリエチレンラップ用フィルムとして、サンテッ
クSフィルム A−610およびM−710S(いずれ
も商品名、旭化成工業(株)製、厚さ10μm)の2種
を用い、 表面処理しないもの(両フィルムともフィルム表面の
濡れ張力は30×10-5N/cm)、 コロナ放電処理機を使用して、フィルム表面の濡れ張
力が20℃において34×10-5N/cmになるように
表面処理したもの、 コロナ放電処理機を使用して、フィルム表面の濡れ張
力が20℃において38×10-5N/cmになるように
表面処理したもの、 の6タイプの試験ラップ用フィルムを用意し、それぞれ
のフィルムに印刷インキとしてグラビア表刷用印刷イン
キであるDX−60藍およびXGS−3200(いずれ
も商品名、サカタインクス(株)製)を印刷して実施例
1〜8および比較例1〜4の印刷物を作成した。
【0021】<印刷物の性能評価>上記で作成したラッ
プ用フィルム印刷物について以下の性能評価を行なっ
た。その結果を表1に示す。
【0022】1.耐セロハンテープ剥離性 印刷物の印刷面にセロハンテープ(12mm幅、ニチバ
ン(株)製)を貼り、親指の腹で3回擦った後、セロハ
ンテープの剥離を行ない、インキの剥離度合から耐セロ
ハンテープ剥離性を評価した。 評価基準 A:インキがほとんど剥離しない(耐セロハンテープ剥
離性が優れる)。 B:半分程度インキが剥離する(耐セロハンテープ剥離
性が中程度)。 C:インキがほとんど剥離する(耐セロハンテープ剥離
性が劣る)。
【0023】2.耐スクラッチ性 印刷物の印刷面を爪先で擦り、インキの剥離の状況から
耐スクラッチ性を評価した。 評価基準 A:インキがほとんど剥離しない(耐スクラッチ性が優
れる)。 B:強く力のかかった部分のみインキが剥離する(耐ス
クラッチ性が中程度)。 C:インキがほとんど剥離する(耐スクラッチ性が劣
る)。
【0024】3.耐低温揉み性 −5℃の恒温室内で印刷物を手で10回揉み、インキの
剥離度合からを耐低温揉み性を評価した。 評価基準 A:インキがほとんど剥離しない(耐低温揉み性が優れ
る)。 B:半分程度インキが剥離する(耐低温揉み性が中程
度)。 C:インキがほとんど剥離する(耐低温揉み性が劣
る)。
【0025】4.耐熱剥離性 熱傾斜試験機を用い、印刷物に同種で未処理のラップ用
フィルムを当て紙として当てて、熱圧着(0.2MP
a、1秒)したときの、インキがあて紙の方に転移する
温度から耐熱剥離性を評価した。 評価基準 A:140℃でも当て紙にインキが転移しない。 B:110℃以上、140℃未満で当て紙にインキが転
移する。 C:80℃以上、110℃未満で当て紙にインキが転移
する。 D:80℃未満で当て紙にインキが転移する。
【0026】5.耐裏移り性 印刷直後に印刷物の印刷面と無地フィルムとを重ね、バ
イスにて加圧した状態で、40℃下に2週間放置後、イ
ンキ皮膜の無地フィルムへの転移の有無から耐裏移り性
を評価した。 評価基準 A:インキがほとんど転移しない(耐裏移り性に優れ
る)。 B:インキが20%未満で転移する(耐裏移り性があ
る)。 C:インキが20%以上転移する(耐裏移り性が劣
る)。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】以上、実施例と比較例をあげて具体的に
示したように、本発明で得られるラップ用フィルム印刷
物は、意匠性に優れ、印刷インキとフィルムとの接着性
が良好であり、保存中または熱応力がかかった場合など
でも、印刷インキが剥離することのない印刷物である。
したがって、無地の発泡プラスチック等からなる容器と
蓋材の使用を可能にし、容器が不要になった場合は、印
刷されたラップ用フィルムのみを廃棄し、容器自体は回
収して再生処理や再利用ができることから、環境面で優
れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08J 7/00 303 C08J 7/00 303 CES CESZ // C08L 23:06 C08L 23:06 Fターム(参考) 3E062 AA01 AA10 AB14 AC02 DA02 DA09 JA01 JB04 JC02 JD10 3E086 AA01 AB01 AD13 BA02 BA15 BB62 CA40 DA02 4F073 AA01 BA07 BB01 CA21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質薄膜プラスチックフィルム表面にコ
    ロナ放電処理が施され、該処理面に印刷インキの印刷が
    施されてなることを特徴とするラップ用フィルム印刷
    物。
  2. 【請求項2】 前記軟質薄膜プラスチックフィルムのコ
    ロナ放電処理面の濡れ張力が、20℃において34×1
    -5〜45×10-5N/cmである請求項1記載のラッ
    プ用フィルム印刷物。
  3. 【請求項3】 前記軟質薄膜プラスチックフィルムが、
    ポリエチレンフィルムである請求項1または2記載のラ
    ップ用フィルム印刷物。
  4. 【請求項4】 印刷の施されていないプラスチック成形
    容器が、請求項1〜3のいずれかに記載のラップ用フィ
    ルム印刷物で包装されてなることを特徴とするプラスチ
    ック成型容器。
  5. 【請求項5】 プラスチック成形容器が、プラスチック
    発泡体を成型して得られる容器からなる請求項4記載の
    プラスチック成型容器。
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