JP2002304492A - 物品調達支援用サーバシステム、物品調達用クライアントシステム、物品調達支援方法およびプログラム - Google Patents

物品調達支援用サーバシステム、物品調達用クライアントシステム、物品調達支援方法およびプログラム

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JP2002304492A
JP2002304492A JP2001212202A JP2001212202A JP2002304492A JP 2002304492 A JP2002304492 A JP 2002304492A JP 2001212202 A JP2001212202 A JP 2001212202A JP 2001212202 A JP2001212202 A JP 2001212202A JP 2002304492 A JP2002304492 A JP 2002304492A
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JP2001212202A
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English (en)
Inventor
Tei Ashida
Noriko Hayashi
Naohiro Iida
Akira Nakagawa
Satoshi Yamanaka
Akihiro Yamashita
晃 中川
昭広 山下
聡 山中
典子 林
禎 芦田
尚洋 飯田
Original Assignee
Toshiba Corp
株式会社東芝
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】バイヤ側およびサプライヤ側の物品調達に関す
る効率を向上させる。 【解決手段】Webサーバシステム3は、バイヤ側のW
ebブラウザシステム5から送信されてきた見積依頼情
報をサプライヤ側のWebブラウザシステムに対して送
信する処理、サプライヤからの応札情報に対する評価結
果情報を入力可能な評価結果入力画面情報をバイヤ側の
Webブラウザシステム5に送信する処理、バイヤ側W
ebブラウザシステム5により入力されWebサーバシ
ステム3に対して送信されてきたサプライヤの応札情報
に対する評価結果情報を受信する処理、受信した評価結
果情報をデータベース15に記憶する処理、その応札情
報に対する評価結果情報をサプライヤ側のWebブラウ
ザシステムに対して提供する処理をそれぞれ実行する。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、物品供給者(サプ
ライヤ)から買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支
援するための物品調達支援用サーバシステム、物品調達
用クライアントシステム、物品調達支援方法およびプロ
グラムに関する。

【0002】

【従来の技術】近年のインターネット等のIT(Inf
ormation Technology)の発展・普
及に伴って、インターネットを介して資材等を含む物品
の調達を支援するシステムが多数開発されている。

【0003】この物品調達支援システムによれば、物品
を調達・購入したい買い手(バイヤ)から調達・購入希
望物品の見積依頼がインターネットを介して物品調達支
援システムに登録されており、例えば、複数の物品供給
者(サプライヤ)側からの要求に応じて、上記見積依頼
情報がそれぞれのサプライヤ側に送信(ダウンロード)
される。

【0004】このとき、複数のサプライヤから見積依頼
情報に対応する応札情報がインターネットおよび物品調
達支援システムを介してバイヤ側に送信されると、バイ
ヤ側において、複数のサプライヤの応札情報を比較して
落札サプライヤを選定し、その落札結果がインターネッ
トおよび物品調達支援システムを介して各サプライヤに
対してインターネットを介して送信される。この結果、
各サプライヤは、自らの応札情報に対する落札結果を閲
覧することができる。

【0005】すなわち、上述した物品調達支援システム
によれば、バイヤおよび落札サプライヤ間の物品調達に
関する見積依頼、見積依頼に対する応札および各サプラ
イヤに対する落札結果公示を、全てインターネットを介
して行うことができ、迅速かつ低コストで物品の調達を
行うことができる。

【0006】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
物品調達支援システムによれば、バイヤ側から各サプラ
イヤ側に公開される情報は落札結果のみであるため、各
サプライヤは、自社の応札情報が落札されなかった場合
には、その落札理由、すなわち、サプライヤが提示した
応札情報に対する評価結果を知ることができなかった。

【0007】したがって、各サプライヤは、他の見積依
頼案件に対する応札の際や、その後の物品の製造・開発
の際に、バイヤ側の評価結果を生かすことができなかっ
た。

【0008】また、従来の物品調達支援システムにおい
ては、見積依頼案件を登録できるバイヤは単一(1企
業、もしくは企業の1部門)であるため、例えば、1企
業の複数事業所の資材調達部門が同一の物品調達支援シ
ステムを使用することや、企業の系列会社間で同一の物
品調達支援システムを共有することができず、非常に効
率の悪いシステムとなっていた。

【0009】上記バイヤ側の問題点に加えて、サプライ
ヤ側においても、複数のバイヤの見積依頼を参照する際
には、インターネットを介してそれぞれ別個の物品調達
支援システムに対して接続する必要があり、所定の物品
に対する複数バイヤの見積依頼を1つの画面上で同時に
参照することができず、応札作業においても非常に効率
が悪かった。

【0010】さらに、従来の物品調達支援システムで
は、バイヤ側から新規の見積依頼案件が登録されても、
各サプライヤは、自ら検索処理等を行わなければ、追加
された新規の見積案件を認知することができなかった。
この結果、バイヤから登録された新規の見積依頼案件を
認知することができず、したがって、その新規見積依頼
案件に対して応札したくても応札できないサプライヤが
多数出現した。

【0011】この結果、物品調達効率の低下、すなわ
ち、バイヤ側にとっては、応札数の低下により、好条件
の応札情報を知る機会の低下、およびサプライヤ側にと
っては、応札チャンスの低下によりビジネスチャンスの
低下を招いていた。

【0012】そして、従来の物品調達支援システムによ
れば、サプライヤから見積依頼案件に対する問合せに対
しては、その都度、その問合せ内容をバイヤに送信し、
バイヤから送信された回答を問合せ元のサプライヤに対
してメール等で送信していた。

【0013】したがって、バイヤ側においては、例え
ば、過去の問合せ内容と一致あるいは類似した問合せが
サプライヤから送られた場合でも、その都度、上記回答
処理を行うしかなく、問合せに関する対応処理を軽減し
たいという要望が強かった。

【0014】また、従来の物品調達支援システムでは、
バイヤ側において見積依頼を行う際、過去に取引された
同一物品の目標価格、納入日数(リードタイム)等の取
引データ(応札履歴データ)を検索して参照することが
できず、見積依頼作業に時間がかかり、見積依頼効率が
悪かった。

【0015】そして、バイヤが製品を製造するために、
従来の物品調達支援システムを利用して、その製品の構
成要素である物品(部品)を調達する際においては、バ
イヤは、見積依頼作業を行う前に、その製品の構成要素
となる部品自体・その個数を特定する作業およびバイヤ
側における部品の在庫状況を確認して実際に調達が必要
な部品・その個数を特定する作業を人手を介して別々に
行い、その結果得られた、調達に必要な部品・その個数
に基づいて見積依頼作業を行っていた。

【0016】したがって、製品の製造計画から見積依頼
完了まで多大な時間がかかり、延いては、製品の完成ま
での時間を増大させ、製品の競争力を弱める危険性が生
じていた。

【0017】そして、従来の物品調達支援システムにお
いては、バイヤは、直接取引したことのないサプライヤ
に対する他のバイヤからの実際の取引における実績を表
す情報を閲覧することができないため、そのサプライヤ
の取引に対する客観的な評価を行うことができなかっ
た。このため、各バイヤは、取引リスクを軽減するた
め、過去に実際に取引を行っているサプライヤ、すなわ
ち、過去の取引実績から品質、納品リードタイム等が水
準以上と推定できるサプライヤに対して継続的取引を行
うことが多くなり、新しい取引ルートの開拓が行われに
くいという問題が生じていた。

【0018】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、サプライヤから提示された応札情報に対するバイ
ヤ側の評価結果情報をサプライヤ側において閲覧可能に
することにより、バイヤ側およびサプライヤ側双方の物
品調達に関する効率を向上させることをその目的とす
る。

【0019】また、本発明は、上述した事情に鑑みてな
されたもので、複数バイヤからの見積依頼案件の登録を
可能にして、複数のバイヤ(複数の会社、複数の調達部
門等)において同一の物品調達システムを共有できると
ともに、サプライヤ側においては、複数バイヤの見積依
頼案件を同一画面上で閲覧可能にすることにより、バイ
ヤ側の物品調達効率およびサプライヤ側の応札効率をそ
れぞれ向上させることを他の目的とする。

【0020】さらに、本発明は、上述した事情に鑑みて
なされたもので、バイヤ側から新規の見積依頼案件が登
録された際に、その登録案件に対応するサプライヤの選
択および選択サプライヤに対する見積依頼案件の登録の
メールによる通知を可能にすることにより、サプライヤ
側の新規見積依頼案件に対する応札効率を向上させるこ
とを他の目的とする。

【0021】そして、本発明は、上述した事情に鑑みて
なされたもので、バイヤ側およびサプライヤ側の双方か
ら、見積依頼案件に対する過去の問合せ情報およびその
回答情報を参照することを可能にすることにより、バイ
ヤ側およびサプライヤ側の問合せに関する作業を軽減す
ることを他の目的とする。

【0022】また、本発明は、上述した事情に鑑みてな
されたもので、バイヤ側においてその見積依頼時に過去
の取引履歴(応札履歴)を参照することを可能にして、
バイヤ側の見積依頼作業の迅速化を図ることを他の目的
とする。

【0023】さらに、本発明は、上述した事情に鑑みて
なされたもので、バイヤが製品を製造するために、その
構成要素となる物品を調達する際に、その製品の構成要
素となる部品自体・その個数を特定する作業、特定した
物品の在庫状況を確認して実際に調達が必要な物品・そ
の個数を特定する作業および特定された物品の見積依頼
作業を自動化可能にして、調達物品の製造計画から見積
依頼完了までの時間を短縮することを他の目的とする。

【0024】そして、本発明は、上述した事情に鑑みて
なされたもので、サプライヤの取引の実績を表す情報を
バイヤが客観的に閲覧することを可能にすることを他の
目的とする。

【0025】

【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための本発明の第1の態様によれば、買い手(バイヤ)
から開示された物品調達用の見積依頼情報に対して物品
供給者(サプライヤ)から提供された応札情報に基づい
て、前記サプライヤから前記バイヤに対する物品の調達
を支援する物品調達支援用サーバシステムであって、前
記見積依頼情報に対応するサプライヤからの応札情報に
対する評価結果情報を入力可能な画面を表示するための
評価結果入力画面情報を前記バイヤ側のクライアントシ
ステムに送信する手段と、送信された評価結果入力画面
情報に基づいて前記バイヤ側クライアントシステムの処
理により入力され当該サーバシステムに対して送信され
てきた前記サプライヤからの応札情報に対する評価結果
情報を受信する評価結果情報受信手段と、受信した評価
結果情報を記憶する評価結果情報記憶手段と、記憶され
た評価結果情報に基づいて、前記サプライヤからの応札
情報およびその応札情報に対する評価結果情報を表す画
面を表示するための応札結果画面情報を前記サプライヤ
側のクライアントシステムに対して提供する提供手段と
を備えている。

【0026】上述した目的を達成するための本発明の第
2の態様によれば、複数の物品供給者(サプライヤ)か
ら複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援す
る物品調達支援用サーバシステムであって、前記複数の
サプライヤおよび前記複数のバイヤ間の物品の発注およ
び納品を含む複数の取引により得られた、その各取引を
識別する取引識別データおよび各取引に対応するサプラ
イヤの識別データを含む複数の取引実績データを記憶す
る記憶手段と、少なくとも一人のバイヤから開示された
物品調達用の見積依頼情報に対して少なくとも一人のサ
プライヤ側のクライアントシステムから提供された応札
情報を開示元のバイヤ側のクライアントシステムに送信
する手段と、前記開示元のバイヤ側のクライアントシス
テムから送信された前記応札情報提供元のサプライヤの
識別データを含む取引実績閲覧要求を受信する受信手段
と、受信した取引実績閲覧要求におけるサプライヤの識
別データに対応する取引実績データを、記憶した複数の
取引実績データから抽出する手段と、抽出した取引実績
データに基づいて、対応するサプライヤの取引実績を表
す画面を表示するための取引実績画面情報を前記開示元
のバイヤ側のクライアントシステムに対して提供する提
供手段とを備えている。

【0027】上述した目的を達成するための本発明の第
3の態様によれば、複数の物品供給者(サプライヤ)か
ら物品を調達する際の調達処理支援用サーバシステムに
対して通信可能な物品買い手(バイヤ)側の物品調達用
クライアントシステムであって、前記バイヤが調達を希
望する物品の見積依頼情報を前記サーバシステムに送信
する見積依頼情報送信手段と、前記見積依頼情報に基づ
いてサプライヤ側クライアントシステムから送信された
応札情報が前記サーバシステムに登録されている際に、
所定の見積依頼識別情報を含む評価結果入力要求を送信
する見積依頼識別情報送信手段と、前記評価結果入力要
求に応じて前記サーバシステムから送信されてきた、前
記サプライヤからの前記見積依頼情報に対応する応札情
報に対する評価結果情報を入力可能な画面情報を受信し
て閲覧可能に表示する手段と、表示された画面情報に基
づいて前記サプライヤの応札情報に対する評価結果情報
を入力する手段と、入力されたサプライヤの応札情報に
対する評価結果情報を前記サーバシステムに送信する手
段とを備えている。

【0028】上述した目的を達成するための本発明の第
4の態様によれば、買い手(バイヤ)から開示された物
品調達用の見積依頼情報に対して物品供給者(サプライ
ヤ)から提供された応札情報に基づいて、前記サプライ
ヤから前記バイヤに対する物品の調達を支援するコンピ
ュータが実行するプログラムであって、前記コンピュー
タに、前記見積依頼情報に対応するサプライヤからの応
札情報に対する評価結果情報を入力可能な画面を表示す
るための評価結果入力画面情報を作成させる機能と、作
成した評価結果入力画面情報を前記バイヤ側のクライア
ントシステムに送信させる機能と、送信された評価結果
入力画面情報に基づいて前記バイヤ側クライアントシス
テムの処理により入力かつ送信されてきた前記サプライ
ヤの応札情報に対する評価結果情報を受信させる機能
と、受信した評価結果情報に基づいて、前記サプライヤ
からの応札情報およびその応札情報に対する評価結果情
報を表す画面を表示するための応札結果画面情報を前記
サプライヤ側のクライアントシステムに対して提供させ
る機能とを実現させる。

【0029】上述した目的を達成するための本発明の第
5の態様によれば、複数の物品供給者(サプライヤ)か
ら複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援す
るコンピュータが実行するプログラムであって、前記コ
ンピュータに、前記複数のサプライヤおよび前記複数の
バイヤ間の物品の発注および納品を含む複数の取引によ
り得られた、その各取引を識別する取引識別データおよ
び各取引に対応するサプライヤの識別データを含む複数
の取引実績データを記憶する機能と、少なくとも一人の
バイヤから開示された物品調達用の見積依頼情報に対し
て少なくとも一人のサプライヤ側のクライアントシステ
ムから提供された応札情報を開示元のバイヤ側のクライ
アントシステムに送信する機能と、前記開示元のバイヤ
側のクライアントシステムから送信された前記応札情報
提供元のサプライヤの識別データを含む取引実績閲覧要
求を受信する機能と、受信した取引実績閲覧要求におけ
るサプライヤの識別データに対応する取引実績データ
を、記憶した複数の取引実績データから抽出する機能
と、抽出した取引実績データに基づいて、対応するサプ
ライヤの取引実績を表す画面を表示するための取引実績
画面情報を前記開示元のバイヤ側のクライアントシステ
ムに対して提供する機能とを実現させる。

【0030】上述した目的を達成するための本発明の第
6の態様によれば、買い手(バイヤ)から開示された物
品調達用の見積依頼情報に対して物品供給者(サプライ
ヤ)から提供された応札情報に基づいて、前記サプライ
ヤから前記バイヤに対する物品の調達を支援するための
コンピュータを用いた物品調達支援方法であって、前記
見積依頼情報に対応するサプライヤからの応札情報に対
する評価結果情報を入力可能な画面を表示するための評
価結果入力画面情報を前記バイヤ側のクライアントシス
テムに送信するステップと、送信された評価結果入力画
面情報に基づいて前記バイヤ側クライアントシステムの
処理により入力され当該コンピュータに対して送信され
てきた前記サプライヤの応札情報に対する評価結果情報
を受信するステップと、受信した評価結果情報をメモリ
に記憶するステップと、記憶された評価結果情報に基づ
いて、前記サプライヤからの応札情報およびその応札情
報に対する評価結果情報を表す画面を表示するための応
札結果画面情報を前記サプライヤ側のクライアントシス
テムに対して提供するステップとを備えている。

【0031】上述した目的を達成するための本発明の第
7の態様によれば、複数の物品供給者(サプライヤ)か
ら複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援す
るためのコンピュータを用いた物品調達支援方法であっ
て、前記複数のサプライヤおよび前記複数のバイヤ間の
物品の発注および納品を含む複数の取引により得られ
た、各取引を識別する取引識別データおよび各取引に対
応するサプライヤの識別データを含む複数の取引実績デ
ータを記憶するステップと、少なくとも一人のバイヤか
ら開示された物品調達用の見積依頼情報に対して少なく
とも一人のサプライヤ側のクライアントシステムから提
供された応札情報を開示元のバイヤ側のクライアントシ
ステムに送信するステップと、前記開示元のバイヤ側の
クライアントシステムから送信された前記応札情報提供
元のサプライヤの識別データを含む取引実績閲覧要求を
受信するステップと、受信した取引実績閲覧要求におけ
るサプライヤの識別データに対応する取引実績データ
を、記憶した複数の取引実績データから抽出するステッ
プと、抽出した取引実績データに基づいて、対応するサ
プライヤの取引実績を表す画面を表示するための取引実
績画面情報を前記開示元のバイヤ側のクライアントシス
テムに対して提供するステップとを備えている。

【0032】

【発明の実施形態】本発明に係る物品調達支援用サーバ
システム、物品調達用クライアントシステム、物品調達
支援方法およびプログラムの実施の形態について、添付
図面を参照して説明する。

【0033】なお、以下に述べる各実施形態において
は、調達する“物品”として、各種製品の構成要素とな
る部品を調達する場合について説明する。

【0034】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る物品調達支援用クライアント/サ
ーバシステム(以下、簡単にクライアント/サーバシス
テムと記載する)1の全体構成を示す図である。

【0035】図1に示すように、クライアント/サーバ
システム1は、インターネット{TCP/IP、HTT
P(Hyper Text Link Transfo
rmer Protocol)およびSSL(Secu
re Socket Layer)等のプロトコルに基
づいて相互リンクされたネットワークの集合体}2上に
おいて、複数の物品の調達をインターネット2を介して
支援するための調達支援用Webサイトを構築するWe
bサーバシステム3と、複数の物品を供給するための複
数の物品供給者(サプライヤ)にそれぞれ設けられてお
り、インターネット2上に構築されたWebサイトをブ
ラウズ(閲覧)できるサプライヤ側Webブラウザシス
テム4a1〜4anと、物品の買い手(バイヤ)側に設
けられており、インターネット2上に構築されたWeb
サイトをブラウズ(閲覧)できるバイヤ側Webブラウ
ザシステム5とを備えている。

【0036】Webサーバシステム3は、所定のURL
(Uniform Resource Locato
r)が割り当てられており、専用線10、ルータ、ファ
イアウオール等のネットワーク上のルーティング処理用
およびセキュリティ保持用の通信I/F11およびイン
ターネットサービスプロバイダ等を介して専用線、公衆
回線、社内LAN等の通信回線12に接続されている。

【0037】すなわち、Webサーバシステム3は、図
1に示すように、コンピュータ13と、Webブラウザ
システム側(クライアント側)において閲覧できる複数
のマルチメディアコンテンツファイル、すなわち、We
b情報記述言語{例えば、HTML(Hyper Te
xt Markup Language)やXML(e
Xtensible Markup Languag
e)等}で記述された複数の閲覧用Webページであ
り、画面情報を含むマルチメディアコンテンツ(なお、
以下、本実施形態では、上記コンテンツファイルを、H
TMLで記述されたHTMLファイルとする)を記憶す
るHTMLデータベース14と、コンピュータ13の調
達支援処理に必要な複数のファイル(マスタファイル、
以下、マスタともいう)を記憶する調達処理支援用デー
タベース15とを備えている。

【0038】コンピュータ13は、Webブラウザシス
テム4a1〜4anおよび5からの調達支援処理に関す
る要求に応じて、HTMLデータベース14から要求に
対応するHTMLファイルを読み出し、後述するプログ
ラム13bに基づく処理により得られたWeb画面を要
求元のWebブラウザシステムに対して送信(ダウンロ
ード)する処理をコンピュータ13に実行させるための
処理手順を含むプログラムであるWebサーバ13a
と、Webサーバ13aにより読み出されたHTMLフ
ァイルに対して、上記調達支援処理に関する要求に応じ
た処理をコンピュータ13に実行させて要求に対応する
Web画面(Webブラウザシステムで閲覧できる画面
データ、以下、画面またはブラウザ用画面と記載する)
を作成させるための処理手順を含むプログラム13bと
を備えており、Webサーバ13aおよびプログラム1
3bは、互いに協調してコンピュータ13を動作させる
ことにより、Webブラウザシステムの要求に対応する
ブラウザ用画面を作成して要求元Webブラウザシステ
ムにダウンロードするようになっている。

【0039】また、サプライヤ側のWebブラウザシス
テム4a1〜4anは、通信回線12に適合した通信I
/F16を介して通信回線12に接続可能であり、図2
に示すように、コンピュータ20、メモリ21、ディス
プレイ22および入力部(キーボード、マウス等、サプ
ライヤが操作可能な入力機器)23を有している。

【0040】メモリ21は、Webブラウザ(ソフトウ
エア)を含むプログラム21aを内蔵しており、Web
ブラウザシステム4a1〜4an(そのコンピュータ2
0)は、このプログラム21aに基づいて通信回線12
を介してWebサーバシステム3にアクセスし、サプラ
イヤによる入力部23の操作に応じた所定の要求をWe
bサーバシステム3にアップロード(送信)することに
より、Webサーバシステム3からダウンロードされた
所定の要求に対応する画面をディスプレイ17に表示し
て閲覧できるようになっている。

【0041】なお、Webブラウザシステム5も、サプ
ライヤがバイヤに変わる点、およびWebブラウザ以外
のプログラムの内容が異なる点を除けば、サプライヤ側
のWebブラウザシステム4a1〜4anの構成と同一
である。

【0042】調達処理支援用データベース15は、図3
に示すように、Webサーバシステム3が構築する物品
調達処理支援用Webサイトの会員として登録された各
会員における予め定められた各項目(フィールド;バイ
ヤ/サプライヤID(バイヤ/サプライヤ毎にユニーク
なコードデータ)、ログインパスワード、バイヤ/サプ
ライヤの会社名(部門名)、住所およびその他の情報
(会社概要、取引中のバイヤ/サプライヤ名等)に対応
するデータを表形式(テーブル構造)で各レコードとし
て登録するための会員情報マスタ(マスタテーブル、マ
スタファイル)T1と、図4に示すように、バイヤのW
ebブラウザシステム5から送信されてきた見積依頼デ
ータ(見積依頼コード、購入部品の購入部品コード、そ
の数量、目標単価、希望納期等)を、そのフィールド
(購入部品コード、その数量、目標単価、希望納期、・
・・)毎のレコードとして登録するための見積依頼案件
マスタ(マスタテーブル)T2と、図5に示すように、
見積依頼案件に対するサプライヤの応札データ(対応す
る部品の単価、納入日数(納入依頼から納入完了までの
期間:リードタイム))およびサプライヤの応札データ
に対するバイヤの評価結果データの履歴を見積依頼コー
ド毎に登録して管理するための応札履歴マスタ(マスタ
テーブル)T3と、見積依頼を行う各部品に関する情報
(各部品の名称、その各部品それぞれのユニークな部品
コード等)を予め互いに対応付けて記憶・管理している
部品マスタテーブル(部品マスタ)T4とを備えてい
る。

【0043】以下、物品調達支援用クライアント/サー
バシステム1における物品調達支援処理、すなわち、W
ebサーバシステム3、Webブラウザシステム4a1
〜4anおよび5それぞれの物品調達支援に関する処理
について詳細に説明する。

【0044】(1)物品調達処理支援用Webサイトへ
の会員登録 まず、バイヤおよび各サプライヤは、物品調達処理支援
用Webサイトを利用するために、各Webブラウザシ
ステム4a1〜4anおよび5を介して、Webサーバ
システム3のURLを入力してWebサーバシステム3
に送信する。Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきたURLに基づいて、HTMLデー
タベース14に記憶されたスタートページI1を読み出
して各Webブラウザシステム4a1〜4anおよび5
に対して送信(ダウンロード)する(図6参照)。

【0045】各Webブラウザシステム4a1〜4an
および5のコンピュータ20は、ダウンロードされてき
たスタートページI1をディスプレイ22に表示する。

【0046】このとき、バイヤおよび各サプライヤは、
ブラウザシステム4a1〜4anおよび5の入力部23
を操作して、スタートページI1上の“会員登録”をク
リックする。

【0047】このとき、コンピュータ20は、“会員登
録”のクリックに応じて、会員登録画面のダウンロード
要求をWebサーバシステム3に送信(アップロード)
する(ステップS1)。

【0048】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた会員登録画面ダウンロード要求に
応じて、HTMLデータベース14に記憶された会員登
録画面I2を読み出して各Webブラウザシステム4a
1〜4anおよび5に対してダウンロードし(ステップ
S2;図6参照)、各Webブラウザシステム4a1〜
4anおよび5のコンピュータ20は、ダウンロードさ
れてきた会員登録画面I2をディスプレイ22に表示す
る。

【0049】この会員登録画面I2には、図6に示すよ
うに、会員情報として、バイヤ/サプライヤID、ログ
インパスワード、バイヤ/サプライヤの会社名(部門
名)、住所、電話番号、送受信メールアドレス(メール
ID)およびその他の情報(会社概要、取引中のバイヤ
/サプライヤ名等)を入力するためのエリアA1と、こ
の入力エリアA1で入力された会員情報をサーバ3へ送
信するため(会員登録申請を行うため)のイベントを発
生させるためのグラフィカルなボタンPBAと、上記入
力エリアA1に入力したデータを全て取り消すためのボ
タンPBBとがそれぞれ表示されている。

【0050】バイヤおよび各サプライヤは、ブラウザシ
ステム4a1〜4anおよび5の入力部23を操作し
て、会員登録画面I2上のエリアA1に会員情報を入力
し(ステップS3)、“申請”PBAをクリックするこ
とにより、コンピュータ20の処理により入力した会員
情報をWebサーバシステム3に送信する(ステップS
4)。

【0051】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、各Webブラウザシステム4a1〜4anおよび
5から送信されてきた会員情報を、バイヤ/各サプライ
ヤのID(バイヤID/各サプライヤID)をキーとし
て互いに対応付けて会員登録データを生成し(ステップ
S5)、生成した会員登録データを会員情報マスタT1
に登録する(ステップS6)。

【0052】なお、図3に示すように、例えば、その他
の会員情報として、既にバイヤと取引している複数のサ
プライヤが存在している場合には、その複数のサプライ
ヤのサプライヤIDもバイヤIDに対応付けて会員情報
マスタT1に登録される。

【0053】そして、コンピュータ13は、部品調達処
理に必要なデータとして、部品マスタT4のコピーを作
成し、その部品マスタT4(コピー)を調達用データと
して、会員登録確認データ(登録されたバイヤ/サプラ
イヤID、パスワードの一部、会社名等)とともに各ブ
ラウザシステム4a1〜4anおよび5にダウンロード
する(ステップS7)。

【0054】各Webブラウザシステム4a1〜4an
および5のコンピュータ20は、ダウンロードされてき
た登録確認・調達用データをメモリ21に記憶する。

【0055】この結果、バイヤおよび各サプライヤは、
Webサーバシステム3の物品調達処理支援用Webサ
イト会員として会員情報マスタT1に登録され、そのW
ebサイトを利用することができる。

【0056】なお、この会員登録画面を介した会員登録
処理は、新規会員登録の際や、一旦登録された会員情報
を変更する際にも、実行される。

【0057】(2)バイヤからの見積依頼に関する処理 (1)の会員登録処理により物品調達処理支援用Web
サイトの会員として登録された後で、実際に部品の見積
依頼を行う際において、バイヤは、スタートページI1
において、ブラウザシステム5の入力部23を操作して
“ログイン”をクリックすると、認証画面として、バイ
ヤ/サプライヤIDおよびパスワードを入力する認証画
面がディスプレイ22に表示される。

【0058】バイヤは、入力部23を介して自己のバイ
ヤIDおよびパスワードを認証画面上で入力し、入力し
たバイヤIDおよびパスワードをコンピュータ20の処
理に基づいてWebサーバシステム3に送信する(図
7;ステップS8)。

【0059】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、会員情報マスタT1を参照して、送信されてきた
バイヤIDおよびパスワードの認証処理を行い(ステッ
プS9)、この結果、正式会員として登録されているバ
イヤとして認証された際に、バイヤIDおよびパスワー
ド送信元のWebブラウザシステム5に対して見積依頼
/応札結果閲覧・評価選択画面I3(図8参照)をダウ
ンロードする(ステップS10)。

【0060】今、見積依頼を行うため、バイヤは、入力
部23を介して“見積依頼”をクリックし、その“見積
依頼”のイベントに基づく見積依頼登録画面送信(ダウ
ンロード)要求をコンピュータ20を介してWebサー
バシステム3に送信する(ステップS11)。

【0061】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼登録画面ダウンロード要
求に応じて、HTMLデータベース14に記憶された見
積依頼登録画面I4を読み出してWebブラウザシステ
ム5に対してダウンロードし(ステップS12)、We
bブラウザシステム5のコンピュータ20は、ダウンロ
ードされてきた見積依頼登録画面I4をディスプレイ2
2に表示する。

【0062】この見積依頼登録画面I4には、図9に示
すように、見積を依頼したい部品のコード、その数量、
目標単価、希望納期および取引条件(取引の場所等)を
フィールドとし、各フィールド毎(見積依頼部品毎)に
該当するデータをそれぞれ入力するための表形式の入力
エリアA2、この入力エリアA2で入力された見積依頼
データをWebサーバシステム3へ送信するためのイベ
ントを発生させるためのグラフィカルなボタンPB1
と、上記入力エリアA2に入力したデータを全て取り消
すためのボタンPB2とがそれぞれ表示されている。

【0063】バイヤは、メモリ21に記憶された部品マ
スタT4を参照して、実際に見積を依頼したい部品の部
品コード、数量、目標単価、希望納期および取引条件を
含む見積依頼データを入力部23を介して入力エリアA
2に入力し(ステップS13)、入力データが正確か否
かを確認した後で“見積依頼”PB1をクリックし、そ
の“見積依頼”PB1のイベントに応じて、入力された
見積依頼データをコンピュータ20を介してWebサー
バシステム3に送信する(ステップS14)。

【0064】なお、見積を依頼したい部品の仕様書等の
資料ファイル(文書ファイル、画像ファイル等)を見積
依頼データに添付してサーバシステム3に送信すること
も可能である。

【0065】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼データに対して見積依頼
部品毎(部品コード毎)にユニークな見積依頼コードを
発番し、各部品コード毎の見積依頼データに発番した見
積依頼コードを付加して見積案件登録データを生成し
(ステップS15)、生成した見積案件登録データを見
積依頼案件マスタT2に登録する(ステップS16)。

【0066】この結果、バイヤからそのWebブラウザ
システム5を介して入力された見積依頼データが、各見
積依頼部品コード毎に見積依頼コードが付加された見積
依頼案件データとして見積依頼案件マスタT2に登録さ
れる。

【0067】(3)各サプライヤからの見積案件一覧画
面閲覧・応札に関する処理 (1)の会員登録処理により物品調達処理支援用Web
サイトの会員として登録された後で、バイヤから登録さ
れた見積依頼案件を閲覧して応札を行う際において、各
サプライヤは、スタートページI1において、ブラウザ
システム4a1〜4anの入力部23を操作して“ログ
イン”をクリックすると、認証画面として、バイヤ/サ
プライヤIDおよびパスワードを入力する認証画面がデ
ィスプレイ22に表示される。

【0068】各サプライヤは、入力部23を介して自己
のサプライヤIDおよびパスワードを認証画面上で入力
し、入力したサプライヤIDおよびパスワードをコンピ
ュータ20の処理に基づいてWebサーバシステム3に
送信する(ステップS17)。

【0069】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、会員情報マスタT1を参照して、送信されてきた
サプライヤIDおよびパスワードの認証処理を行い(ス
テップS18)、この結果、正式会員として登録されて
いるサプライヤとして認証された際に、各サプライヤI
Dおよびパスワード送信元の各Webブラウザシステム
4a1〜4anに対して見積案件一覧/応札結果閲覧選
択画面I5(図10参照)をダウンロードする(ステッ
プS19)。

【0070】今、見積案件一覧画面の閲覧を行うため、
サプライヤは、入力部23を介して“見積案件一覧”を
クリックし、その“見積依頼案件一覧”のイベントに基
づく見積依頼案件一覧画面送信(ダウンロード)要求を
コンピュータ20を介してWebサーバシステム3に送
信する(ステップS20)。

【0071】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼案件一覧画面ダウンロー
ド要求に応じて、HTMLデータベース14に記憶され
た見積案件一覧画面用HTMLファイルを読出し、見積
案件依頼マスタT2を検索してそのマスタT2に登録さ
れた全ての見積案件登録データを読出し(ステップS2
1)、読み出した見積案件登録データおよび見積案件一
覧画面用HTMLファイルに基づいて全ての見積依頼デ
ータが見積依頼コード毎に一覧表示された見積案件一覧
画面I6を作成し、作成した見積案件一覧画面I6を各
Webブラウザシステム4a1〜4anに対してダウン
ロードする(ステップS22)。この結果、各Webブ
ラウザシステム4a1〜4anのコンピュータ20の処
理により、ダウンロードされてきた見積案件一覧画面I
6がディスプレイ22に表示される。

【0072】この見積案件一覧画面I6には、図11に
示すように、見積依頼コード、その品名、数量、見積日
限等を含む全ての見積依頼データDTが表形式で表示さ
れており、さらに、各見積依頼データに対応するフィー
ルドとして、その各見積依頼データの応札を要求するた
めの“見積”リンクL1が表示されている。

【0073】各サプライヤは、一覧表示された見積依頼
データを閲覧し、実際に応札したい見積依頼データを選
択して対応する“見積”リンクL1を入力部23を介し
てクリックし(ステップS23)、その“見積”リンク
L1に対応する応札画面ダウンロード要求をコンピュー
タ20を介してWebサーバシステム3に送信する(ス
テップS24)。

【0074】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた応札画面ダウンロード要求に対し
てHTMLデータベース14に記憶された応札画面I7
を読出して各Webブラウザシステム4a1〜4anに
対してダウンロードする(ステップS25)。

【0075】この応札画面I7には、図12に示すよう
に、選択された見積依頼データに対応する見積案件情報
(見積依頼コード、品名、数量、取引条件等)および応
札情報(単価、納入日数等)を入力するための入力エリ
アA3、この入力エリアA3で入力された応札情報(応
札データ)をサーバ3へ送信(申請)するためのグラフ
ィカルなボタンPB3と、上記入力エリアA3に入力し
たデータを全て取り消すためのボタンPB4とがそれぞ
れ表示されている。

【0076】各サプライヤは、応札データとして、単価
および納入日数を入力部23を介して入力エリアA2に
入力し(ステップS26)、入力データが正確か否かを
確認した後で“応札申請”PB3をクリックし、その
“応札申請”PB3のイベントに応じて、入力された応
札データをコンピュータ20を介してWebサーバシス
テム3に送信する(ステップS27)。

【0077】なお、応札データにおける部品の承諾仕様
書等の資料ファイル(文書ファイル、画像ファイル等)
を応札データに添付してサーバシステム3に送信するこ
とも可能である。

【0078】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた応札データを、見積依頼コードお
よびサプライヤコード(ログイン時において取得されて
いる)毎に応札履歴マスタT3に登録する(ステップS
28)。

【0079】この結果、各サプライヤに対して提供(開
示)した見積案件一覧画面に基づいてそのWebブラウ
ザシステム5を介して入力された応札データが、各見積
依頼コードおよびサプライヤコード毎に応札履歴マスタ
T3に登録される。

【0080】(4)バイヤの応札結果閲覧・評価結果入
力に関する処理 (2)の見積依頼処理の後において、自らが見積を依頼
した案件の応札結果を閲覧したいバイヤから、ログイン
処理後、見積依頼/応札結果閲覧・評価選択画面I3上
において入力部23を介して“応札結果閲覧・評価結果
入力”がクリックされると、その“応札結果閲覧・評価
結果入力”のイベントに基づく評価結果入力画面送信
(ダウンロード)要求がコンピュータ20を介してWe
bサーバシステム3に送信される(ステップS29)。

【0081】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた評価結果入力画面ダウンロード要
求に応じて、HTMLデータベース14に記憶された評
価結果入力画面I8を読み出してWebブラウザシステ
ム5に対してダウンロードし(ステップS30)、We
bブラウザシステム5のコンピュータ20は、ダウンロ
ードされてきた評価結果入力画面I8をディスプレイ2
2に表示する。

【0082】この評価結果入力画面I8には、図13に
示すように、評価したい見積依頼コードを入力するエリ
アA4、その品名、数量を表示するエリアA5およびサ
プライヤコード毎にそれぞれの応札データの評価項目毎
の評価結果を入力するためのエリアA6、この入力エリ
アA6で入力された評価結果データをサーバシステム3
へ送信するためのイベントを発生させるためのグラフィ
カルなボタンPB5と、上記入力エリアA6に入力した
データを全て取り消すためのボタンPB6とがそれぞれ
表示されている。

【0083】すなわち、図13に示すように、評価結果
入力エリアA6は、表形式の表示入力エリアであり、サ
プライヤコード、単価および納入日数を表示フィールド
とする表示エリアA6aと、落札状況および複数の評価
項目(評価1〜評価5;例えば、単価の評価、納入日数
の評価、数量の評価、承諾仕様書等に基づく品質の評
価)を入力フィールドとして、例えば、落札状況:落札
→○、不落札→×、および各評価項目:全ての応札デー
タの中で最も良い場合→◎、次に良い場合→○、普通の
場合→×、評価項目に対応するデータが無い場合→−、
をそれぞれ選定できる入力エリアA6bとから構成され
ている。

【0084】このとき、バイヤは、自らが見積依頼を行
った部品の見積依頼コードを入力部23を介して入力エ
リアA4に入力し(ステップS31)、“完了”PB5
をクリックし、その“完了”PB5のイベントに応じ
て、入力された見積依頼コードをコンピュータ20を介
してWebサーバシステム3に送信する(ステップS3
2)。

【0085】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼コードに対する応札結果
の一覧、すなわち、その見積依頼コードに対応して応札
された全ての応札データ(見積依頼コード、部品コー
ド、数量、サプライヤコード、単価および納入日数)を
応札履歴マスタT3から取得し、取得した応札結果一覧
データにおける部品コードを部品マスタT4を介して部
品名に変換し、その部品名および数量をダウンロードし
て評価結果入力画面I8の表示エリアA5に表示させ、
さらに、各サプライヤコード、その単価および納入日数
を互いに対応付けてダウンロードして評価結果入力画面
I8の表示エリアA6aに表示させる(ステップS3
3)。

【0086】なお、ステップS33の処理において、バ
イヤから入力された見積依頼コードに対応する応札デー
タに対して、既に評価結果が選定(落札状況に入力済
み)されている場合には、エラーメッセージを送信(ダ
ウンロード)して応札結果の表示は行わない。

【0087】このとき、バイヤは、評価結果入力画面I
8に表示されたサプライヤコード毎の全ての応札サプラ
イヤの応札データ(品名、数量、単価、納入日数等)を
参照して、各応札データに対する各評価項目(評価1〜
評価5)の評価結果を入力エリアA6bの対応する個所
に入力し、その評価結果を踏まえて、全ての応札データ
の落札状況を入力エリアA6bの対応する個所に入力す
る(ステップS34)。次いで、バイヤは、入力した落
札状況を含む評価結果データが正確か否かを確認した後
で“完了”PB5をクリックし、その“完了”PB5の
イベントに応じて、入力された落札状況を含む評価結果
データをコンピュータ20を介してWebサーバシステ
ム3に送信する(ステップS35)。

【0088】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた評価結果データを、対応する見積
依頼コードおよびサプライヤコードに関連付けて応札履
歴マスタT3に登録する(ステップS36)。

【0089】この結果、バイヤに対して提供したその見
積依頼コードに対応する全てのサプライヤの応札データ
(応札結果)一覧画面に基づいてWebブラウザシステ
ム5を介して入力されたサプライヤコード毎の応札結果
(応札データ)に対する複数の評価項目毎の評価結果デ
ータ(落札状況も含む)が応札結果履歴マスタT3に登
録される。

【0090】(5)サプライヤの応札結果閲覧処理 (3)の応札処理後において、自らが応札した案件のバ
イヤからの落札状況を含む評価結果を閲覧したいサプラ
イヤから、ログイン処理後、ディスプレイ22に表示さ
れた見積依頼/応札結果閲覧・評価選択画面I3上にお
いて入力部23を介して“応札結果一覧”がクリックさ
れると、その“応札結果閲覧”のイベントに基づく応札
結果一覧画面送信(ダウンロード)要求が、例えばWe
bブラウザシステム4ak(1≦k≦n)におけるコン
ピュータ20を介してWebサーバシステム3に送信さ
れる(ステップS37)。

【0091】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた応札結果一覧画面ダウンロード要
求に応じて、HTMLデータベース14に記憶された応
札結果一覧画面用HTMLファイルを読出し、ログイン
情報から対応するサプライヤコードを取得し、そのサプ
ライヤコードを検索条件(キー)に指定して、応札履歴
マスタT3を検索してそのマスタT3に登録された指定
サプライヤコードに対応する全ての応札履歴データ{応
札データ(見積依頼コード、品名)および落札状況}を
取得し(ステップS38)、取得した応札履歴データお
よび応札結果一覧画面用HTMLファイルに基づいて、
そのサプライヤが実際に応札した全ての応札データの応
札結果(応札データおよび対応する落札状況(落札結
果)を含む)一覧画面I9を生成し(但し、部品コード
は部品マスタT4を介して部品名に変換されている;ス
テップS39)、生成した応札結果一覧画面I9を、ダ
ウンロード要求送信元のWebブラウザシステム4ak
に対してダウンロードする(ステップS40)。この結
果、Webブラウザシステム4akのコンピュータ20
の処理により、ダウンロードされてきた応札結果一覧画
面I9がディスプレイ22に表示される。

【0092】この応札結果一覧画面I9には、図14に
示すように、見積依頼コード、その品名、落札状況およ
び応札日等を含む全ての見積依頼コード毎の応札結果デ
ータが表形式で表示されており、さらに、各応札結果デ
ータに対応するフィールドとして、その各応札結果デー
タの詳細の閲覧を要求するための“詳細”リンクL2が
表示されている。

【0093】なお、ステップS38の処理において、サ
プライヤコードに対応する応札結果データの内、未だ評
価結果が未選定(落札状況未入力)の場合には、その応
札結果データを除いた応札結果一覧画面I9が表示され
る。

【0094】各サプライヤは、一覧表示された全ての応
札結果データを閲覧し、詳しい評価結果を閲覧したい見
積依頼データを選択して対応する“詳細”リンクL2を
入力部23を介してクリックし(ステップS41)、そ
の“詳細”リンクL2に対応する応札結果詳細画面ダウ
ンロード要求をコンピュータ20を介してWebサーバ
システム3に送信する(ステップS42)。

【0095】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた応札結果詳細画面ダウンロード要
求における選択された見積依頼コードを検索キーに指定
して応札履歴マスタT3を検索してそのマスタT3に登
録された応札データおよび対応する評価結果データを取
得し(ステップS43)、取得した応札データおよび対
応する評価結果データに基づいて応札結果詳細画面I1
0を生成し(但し、部品コードは部品マスタT4を介し
て部品名に変換されている;ステップS44)、生成し
た応札結果詳細画面I10を、ダウンロード要求送信元
のWebブラウザシステム4akに対してダウンロード
する(ステップS45)。この結果、Webブラウザシ
ステム4akのコンピュータ20の処理により、ダウン
ロードされてきた応札結果詳細画面I10がディスプレ
イ22に表示される。

【0096】この応札結果詳細画面I10には、図15
に示すように、見積依頼コード、その品名および数量が
エリアA7に表示され、サプライヤコード、単価、納入
日数、落札状況および複数の評価項目(評価1〜評価
5)を表示フィールドとして、各応札データ(単価、納
入日数)および評価結果データ(落札状況、評価項目
(評価1〜評価5)毎の評価結果)が互いに対応付けら
れたテーブルとしてエリアA8に表示される。

【0097】なお、サプライヤコードフィールドにおい
て、対応するサプライヤ(自サプライヤ)以外の他のサ
プライヤのサプライヤコードは表示されず、また、部品
コードも部品コードマスタT4に基づいて部品名に変換
されている。

【0098】この結果、サプライヤは、自ら行った全て
の応札データに対する応札結果(落札結果)画面を閲覧
することができ、さらに、その見積依頼コードに対応す
る自サプライヤの応札データに対するバイヤの複数の評
価項目それぞれの評価結果データおよび他サプライヤの
応札データに対するバイヤの複数の評価項目それぞれの
評価結果データ(落札状況を含む)を含む応札結果詳細
画面を閲覧することができる(ステップS46)。

【0099】以上、詳述したように、本実施形態によれ
ば、バイヤからの見積依頼案件に対して自ら行った応札
データに対するバイヤからの評価結果データを各サプラ
イヤに対してダウンロードすることにより、各サプライ
ヤは、自らの応札データおよび他サプライヤの応札デー
タに対するバイヤからの評価結果を閲覧することができ
るため、自サプライヤの応札データおよび他サプライヤ
の応札データの採用・不採用の理由を知ることができ、
今後の部品開発および応札内容に反映させることができ
る。この結果、サプライヤ側においては、結果的により
競争力のある部品を開発することができる。

【0100】また、バイヤ側においても、サプライヤ間
の競争により、サプライヤ側から、より単価が低く、品
質が高く、さらに納入日数の短い応札データが提供され
ることになり、その応札データに基づいて実際に調達し
た部品を用いて最終的に開発製造される製品の価格を下
げるとともに、その製品の製造日数を低減することがで
きる。

【0101】(第2の実施の形態)図16は、本発明の
第2の実施の形態に係るクライアント/サーバシステム
1aにおける、バイヤからの見積依頼に関する処理、各
サプライヤからの見積案件一覧画面閲覧・応札に関する
処理、バイヤの応札結果閲覧・評価結果入力に関する処
理およびサプライヤの応札結果閲覧処理の一例を示す概
略フローチャート(第1実施形態における図7に対応)
である。

【0102】本実施形態においては、バイヤが複数(1
〜m)であり、その複数のバイヤ側には、複数のWeb
ブラウザシステム5a1〜5amが設けられている。こ
のバイヤ側Webブラウザシステム5a1〜5amのハ
ードウエア構成は、Webブラウザシステム5のハード
ウエア構成と同一である。

【0103】また、本実施形態のクライアント/サーバ
システム1aのハードウエア構成および基本的な処理機
能について、第1実施形態におけるクライアント/サー
バシステム1と略同一の部分については、同一の符号を
用いてその説明は省略または簡略化する。

【0104】本実施形態においては、第1実施形態と同
様に、前掲図6に示す会員登録に関する処理(S1〜S
7)が実行され、各バイヤ側Webブラウザシステム5
a1〜5amの会員登録がなされており、その結果、前
掲図3に示すように、各バイヤの会員登録データが会員
情報マスタT1に登録されている。

【0105】本実施形態においても、各バイヤが実際に
部品の見積依頼を行う際においては、第1実施形態と同
様の図16に示すステップS8〜ステップS12の処理
が実行され、各Webブラウザシステム5a1〜5am
のディスプレイ22には、見積依頼登録画面I4aが表
示される。

【0106】図17は、本実施形態における見積登録画
面I4aを示す図である。

【0107】この見積依頼登録画面I4aにおける入力
エリアA2aには、部品のコード、その数量、目標単
価、希望納期および取引条件に加えて、新たなフィール
ドとして、見積を依頼したい部品のカテゴリ(予め定め
られた部品が属する製造工程、素材の種類等)が設定さ
れている。

【0108】各バイヤは、メモリ21に記憶された部品
マスタT4を参照して、実際に見積を依頼したい部品の
部品コード、カテゴリ分類(カテゴリ分類を表す識別コ
ード)、数量、目標単価、希望納期および取引条件を含
む見積依頼データを入力部23を介して入力エリアA2
に入力し(ステップS13a)、入力データが正確か否
かを確認した後で“見積依頼”PB1をクリックし、そ
の“見積依頼”PB1のイベントに応じて、入力された
見積依頼データをコンピュータ20を介してWebサー
バシステム3に送信する(ステップS14)。

【0109】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、各バイヤ(各Webブラウザシステム5a1〜5
am)のログイン情報により各バイヤ(各Webブラウ
ザシステム5a1〜5am)のバイヤコードを取得し、
各Webブラウザシステム5a1〜5amから送信され
てきた見積依頼データに対して見積依頼部品毎(部品コ
ード毎)に見積依頼コードを発番し、各部品コード毎の
見積依頼データに発番した見積依頼コードおよびバイヤ
コードを付加して見積案件登録データを生成し(ステッ
プS15a)、生成した見積案件登録データを見積依頼
案件マスタT2に登録する(ステップS16)。

【0110】図18は、本実施形態における見積依頼案
件マスタT2aの構造およびその登録データを示す図で
ある。

【0111】図18に示すように、見積案件マスタT2
aには、各バイヤのWebブラウザシステム5a1〜5
amから送信されてきた見積依頼データ(見積依頼コー
ド、バイヤコード、カテゴリ分類、購入部品の購入部品
コード、その数量、目標単価、希望納期等)が、そのフ
ィールド(購入部品コード、バイヤコード、カテゴリ分
類、その数量、目標単価、希望納期、・・・)毎のレコ
ードとして登録されている。

【0112】このとき、各サプライヤが各バイヤから登
録された見積依頼案件を閲覧して応札を行う際において
は、第1実施形態と同様の図16に示すステップS17
〜ステップS20の処理により、各Webブラウザシス
テム4a1〜4anから選択画面I5上において“見積
依頼案件一覧”がクリックされると、Webブラウザシ
ステム4a1〜4anのディスプレイ22には、図19
に示す検索条件指定用の画面I6a(但し、見積依頼デ
ータDTaは図示されていない)が表示される。

【0113】すなわち、図19に示すように、画面I6
aには、検索条件としてバイヤコードおよびカテゴリ分
類を入力して指定するためのエリアA10が表示されて
いる。

【0114】このとき、各サプライヤは、全ての見積案
件の中から、実際に閲覧する見積案件を絞り込むため
に、入力部23を介して所望のバイヤコードおよびカテ
ゴリ分類をエリアA10に入力して指定する。

【0115】各Webブラウザシステム4a1〜4an
のコンピュータ20は、指定されたバイヤコードおよび
カテゴリ分類データを含む見積依頼案件一覧画面ダウン
ロード要求をWebサーバシステム3に送信する(ステ
ップS20a)。

【0116】このとき、Webサーバシステム3のコン
ピュータ13は、送信されてきた各Webブラウザシス
テム4a1〜4an毎の見積依頼案件一覧画面ダウンロ
ード要求に応じて、見積案件依頼マスタT2aを検索し
てそのマスタT2aに登録された見積案件登録データの
中から、指定されたバイヤコードおよびカテゴリ分類に
対応する見積案件登録データを各ブラウザシステム4a
1〜4an毎に読出し(ステップS21a)、読み出し
た各ブラウザシステム4a1〜4an毎、すなわち、各
検索条件毎の見積案件登録データを、対応するブラウザ
システム4a1〜4anのディスプレイ22に表示され
た画面I6a上にダウンロードする(ステップS22
a)。

【0117】この結果、ディスプレイ22に表示された
画面I6a、すなわち、見積案件一覧画面I6aには、
図19に示すように、指定バイヤコードおよび指定カテ
ゴリ分類に対応する絞り込まれた見積依頼データ(見積
依頼コード、指定バイヤコード、指定カテゴリ分類、品
名、数量、見積日限等)DTaが表形式で表示されてお
り、さらに、各見積依頼データの応札を要求するための
“見積”リンクL1が表示されている。

【0118】以下、第1実施形態と同様に、ステップS
23〜S28の処理が実行され、各サプライヤのWeb
サーバシステム4a1〜4anから送信されてきた応札
データがその見積依頼コードおよびサプライヤコード毎
に応札履歴マスタT3に登録される。

【0119】そして、本実施形態においては、各バイヤ
から、その見積案件に対する応札結果閲覧・評価結果入
力を行うことができる。

【0120】すなわち、第1実施形態のステップS2
9、ステップS31〜ステップS32、ステップS34
〜ステップS35の処理は、各サーバのWebブラウザ
システム5a1〜5amを介して実行され、また、We
bサーバシステム3のステップS30、ステップS33
およびステップS36の処理は、各Webブラウザシス
テム5a1〜5am毎に実行される。

【0121】この結果、第1実施形態と同様に、複数の
バイヤに対して提供したその見積依頼コードに対応する
全てのサプライヤの応札データ(応札結果)一覧画面に
基づいて、各Webブラウザシステム5a1〜5amを
介して入力されたサプライヤコード毎の応札結果(応札
データ)に対する複数の評価項目毎の評価結果データ
(落札状況も含む)が応札結果履歴マスタT3に登録さ
れる。

【0122】さらに、本実施形態においても、第1実施
形態と同様に、サプライヤ側において、そのWebブラ
ウザシステム4akおよびWebサーバシステム3を介
してステップS37〜ステップS46の処理が実行さ
れ、この結果、サプライヤは、例えば、複数のバイヤの
見積依頼データに対して自らが行った全ての応札データ
に対する応札結果(落札結果)画面を閲覧することがで
き、さらに、その見積依頼コードに対応する自サプライ
ヤの応札データに対する複数のバイヤそれぞれの複数の
評価項目毎の評価結果データおよび他サプライヤの応札
データに対する複数のバイヤそれぞれの複数の評価項目
毎の評価結果データ(落札状況を含む)を含む応札結果
詳細画面を閲覧することができる。

【0123】すなわち、本実施形態によれば、複数バイ
ヤからの見積案件の登録が可能になるため、バイヤ側
は、複数の事業所もしくは系列会社間において、1つの
Webサーバシステム3を共有することができ、第1実
施形態の効果に加えて、物品調達支援用クライアント/
サーバシステム1の導入コストを低く抑えることが可能
になる。

【0124】また、サプライヤ側においては、自Web
ブラウザシステムにおいて、1つの画面(Webペー
ジ)上において複数バイヤからの見積依頼データを閲覧
することができるため、複数のバイヤの見積依頼データ
それぞれに対して応札することができ、さらに、ビジネ
スチャンスを向上させることができる。

【0125】さらに、1つのWebサーバシステム3に
より多数のバイヤ〜多数のサプライヤ間の物品調達支援
処理システムを構築することができるため、本システム
(Webサーバシステム)3をアプリケーションサービ
スプロバイダ事業の中核に据えることも可能になる。

【0126】(第3の実施の形態)図20は、本発明の
第3の実施の形態に係るクライアント/サーバシステム
1bにおける、バイヤ/サプライヤの会員登録処理の一
例を示す概略フローチャート(第1実施形態における図
6に対応)である。

【0127】本実施形態においては、そのクライアント
/サーバシステム1bのハードウエア構成および機能構
成において、第2実施形態におけるクライアント/サー
バシステム1aと略同一の部分については、同一の符号
を用いてその説明は省略または簡略化する。

【0128】本実施形態においては、HTMLデータベ
ース14には、会員登録画面として、各バイヤの会員登
録画面と各サプライヤの会員登録画面の2種類が記憶さ
れており、各バイヤ用の会員登録画面は、第1実施形態
と同様の会員登録画面であり、その会員登録処理につい
ても、第1、第2実施形態で説明したステップS1〜S
7の処理と同様である。

【0129】一方、各サプライヤ用の会員登録画面I2
aには、図21に示すように、会員情報入力エリアA
1、“申請”PBAおよび“取り消し”PBBに加え
て、各バイヤから新規に見積案件の登録が行われた際
に、その見積案件登録のメール通知が欲しいカテゴリ分
類を入力・指定するエリアA20が表示されている。

【0130】すなわち、Webサーバシステム3のコン
ピュータ13は、送信されてきた各サプライヤからの会
員登録画面ダウンロード要求に応じて、HTMLデータ
ベース14に記憶された会員登録画面I2bを読み出
し、対応する各サプライヤのWebブラウザシステム4
a1〜4anに対してダウンロードし(ステップS2
a)、ダウンロードされた会員登録画面I2aは、各W
ebブラウザシステム4a1〜4anの処理によりディ
スプレイ22に表示される。

【0131】このとき、各サプライヤは、ブラウザシス
テム4a1〜4anおよび5の入力部23を操作して、
会員登録画面I2上のエリアA1に会員情報を入力する
とともに、入力エリアA20に対して、新規登録案件通
知用のメールの送信を希望するカテゴリ分類を入力して
指定する(ステップS3a)。

【0132】次いで、各サプライヤは、入力部23を操
作して、“申請”PBAをクリックすることにより、コ
ンピュータ20の処理により入力した指定カテゴリ分類
を含む会員情報をWebサーバシステム3に送信する
(ステップS4a)。

【0133】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、各Webブラウザシステム4a1〜4anから送
信されてきた会員情報を、各サプライヤIDをキーとし
て互いに対応付けて会員登録データを生成し(ステップ
S5)、生成した会員登録データを会員情報マスタT1
に登録する(ステップS6)。

【0134】次いで、コンピュータ13は、各Webブ
ラウザシステム4a1〜4anから送信されてきた会員
情報における各サプライヤのメールIDを、対応するカ
テゴリ分類毎に分類してその指定カテゴリ分類毎のメー
リングリストMTを生成する(ステップS6a)。

【0135】そして、第2実施形態で説明したように、
ステップS8〜ステップS12a、ステップS13a、
ステップS14、ステップS15aおよびステップS1
6の処理が実行され、各バイヤから各Webブラウザシ
ステム5a1〜5amを介して入力された見積依頼デー
タに基づく見積案件登録データが見積依頼案件マスタT
2aに登録される。

【0136】このステップS15aの見積案件登録デー
タ生成処理S15aにおけるメール送信要求に応じて、
Webサーバシステム3のコンピュータ13は、登録し
た見積案登録データにおけるカテゴリ分類を読出し、メ
ーリングリストMTを参照して、読み出したカテゴリ分
類に対応するサプライヤのメールID、すなわち、バイ
ヤからの新規の見積案件データにおけるカテゴリ分類を
指定したサプライヤのメールIDを取得し(ステップS
50)、取得したメールIDに基づいて、指定カテゴリ
に属する新規の見積案件データが登録されたことを通知
するメールを対応するサプライヤのWebブラウザシス
テムへ送信する(ステップS51)。

【0137】この結果、サプライヤは、送信されてきた
通知メールをWebブラウザシステムを介して受信する
ことにより、自ら指定したカテゴリ分類に属する新規の
見積依頼案件の登録を確実に認知することができる。

【0138】また、サプライヤは、例えば、自サプライ
ヤが取り扱っている部品が属しているカテゴリ分類等、
関心が高いカテゴリ分類に関する新規見積案件のみ送信
メールにより認知することができるため、サプライヤは
必要な情報のみを確実に受け取ることができる。

【0139】(第4の実施の形態)図22は、本発明の
第4の実施の形態に係るクライアント/サーバシステム
1cにおける問合せ処理の一例を示す概略フローチャー
トである。

【0140】本実施形態においては、そのクライアント
/サーバシステム1cのハードウエア構成および処理機
能について、第2実施形態におけるクライアント/サー
バシステム1aと略同等の部分については、同一の符号
を用いてその説明は省略または簡略化する。

【0141】本実施形態において、調達処理支援用デー
タベース15は、各バイヤおよび各サプライヤ間での問
合せ内容の管理用の問合せ情報マスタ(マスタテーブ
ル)T10を備えている。

【0142】この問合せ情報マスタT10は、図23に
示すように、予め複数のフィールド(問合せコード、サ
プライヤコード、見積依頼コード、公開(ON→公開、
OFF→非公開)、問合せ内容および回答内容等)から
構成されたテーブル構造を有しており、各サプライヤ側
から送信された問合せデータおよびその送信データに対
応する回答データを問合せ履歴データとして対応するフ
ィールドに登録可能になっている。

【0143】すなわち、本実施形態によれば、バイヤか
ら登録された見積依頼案件を閲覧して応札を行う際に、
少なくとも一人のサプライヤが、見積依頼案件に関して
問合せをしたいと考えた場合、そのサプライヤは、自サ
プライヤのWebブラウザシステム4ak(1≦k≦
n)の入力部23を操作して、問合せ参照画面ダウンロ
ード要求をそのコンピュータ20を介してWebサーバ
システム3に送信する(ステップS60)。

【0144】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた問合せ参照画面ダウンロード要求
に応じて、HTMLデータベース14に記憶された問合
せ参照画面I20を読み出し、対応するWebブラウザ
システム4akにダウンロードする(ステップS6
1)。この結果、システム4akのディスプレイ22に
は、図24に示す問合せ参照画面I20が表示される。

【0145】すなわち、図24に示すように、問合せ参
照画面I20には、検索条件として見積依頼コード、サ
プライヤコード/バイヤコード、およびキーワードを入
力するためのエリアA20と、検索を実行するためのP
B20と、問合せ内容を入力するためのエリアA21
と、回答内容を表示するためのエリアA22とがそれぞ
れ表示されている。

【0146】このとき、問合せを行いたいサプライヤ
は、問合せを行いたい見積案件に関する見積依頼コー
ド、サプライヤコード/バイヤコードおよびキーワード
を含む検索条件データをエリアA20に入力して指定
し、そのコンピュータ20を介して、指定された検索条
件データをWebサーバシステム3に送信する(ステッ
プS62)。

【0147】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた検索条件データに応じて、問合せ
情報マスタT10を検索してそのマスタT10に登録さ
れた問合せ履歴データの中から、指定された検索条件デ
ータ(見積依頼コード、サプライヤコード、バイヤコー
ドおよびキーワード)に該当(ヒット)する問合せデー
タおよびその回答データであり、公開フィールドに登録
されたデータが“ON”の場合に、その問合せデータお
よびその回答データを読出し(ステップS63)、読み
出した問合せ該当データ(問合せデータおよび回答デー
タ)を、対応するブラウザシステム4akのディスプレ
イ22に表示された問合せ参照画面I20におけるエリ
アA21(問合せデータ)およびエリアA22(回答デ
ータ)にダウンロードする(ステップS64)。

【0148】この結果、サプライヤは、問合せ参照画面
I20に表示された問合せ履歴データ(問合せデータ・
回答データ)を閲覧することにより、自ら行う筈だった
問合せ内容およびその回答内容がエリアA21およびエ
リアA22に既に表示されている場合には、問合せを行
うことなく、後述するステップS20以降の見積案件一
覧画面閲覧・応札処理に移行する。

【0149】一方、問合せ参照画面I20に表示された
問合せ履歴データを閲覧しても、自ら行う筈だった問合
せ内容およびその回答内容がエリアA21およびエリア
A22に表示されない場合には、サプライヤは、見積依
頼案件一覧画面ダウンロード要求をコンピュータ20を
介してWebサーバシステム3に送信する(ステップS
20参照)。

【0150】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼案件一覧画面ダウンロー
ド要求に応じて、HTMLデータベース14に記憶され
た見積案件一覧画面用HTMLファイルを読出し、見積
案件依頼マスタT2を検索してそのマスタT2に登録さ
れた全ての見積案件登録データを読出し(ステップS2
1)、読み出した見積案件登録データおよび見積案件一
覧画面用HTMLファイルに基づいて全ての見積依頼デ
ータが見積依頼コード毎に一覧表示された見積案件一覧
画面I6aを作成し、作成した見積案件一覧画面I6a
を、ダウンロード要求送信元のWebブラウザシステム
4akに対してダウンロードする(ステップS22
b)。この結果、Webブラウザシステム4akのコン
ピュータ20の処理により、ダウンロードされてきた見
積案件一覧画面I6aがディスプレイ22に表示され
る。

【0151】この見積案件一覧画面I6aには、図25
に示すように、検索条件指定エリアA10、指定バイヤ
コードおよび指定カテゴリ分類に対応する絞り込まれた
見積依頼データDTaおよび各見積依頼データに対応す
る“見積”リンクL1に加えて、各見積依頼データに対
応するフィールドとして、その各見積依頼データの問合
せ要求するための“問合せ”リンクL2が表示されてい
る。

【0152】ここで、所定の見積依頼コードに対して問
合せを行う際に、サプライヤは、問合せを行いたい見積
依頼データを選択して対応する“問合せ”リンクL2を
入力部23を介してクリックし、その“問合せ”リンク
L2に対応する問合せ画面ダウンロード要求をコンピュ
ータ20を介してWebサーバシステム3に送信する
(ステップS65)。

【0153】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた問合せ画面ダウンロード要求に対
してHTMLデータベース14に記憶された問合せ画面
I21を読出して、対応するWebブラウザシステム4
akに対してダウンロードし(ステップS66)、We
bブラウザシステム4akのコンピュータ20の処理に
より、その問合せ画面I21cがディスプレイ22に表
示される。

【0154】この問合せ画面I21には、図26に示す
ように、選択された見積依頼データに対応する見積依頼
コードおよび問合せ要求送信元のサプライヤのサプライ
ヤコードが表示された表示エリアA11と、問合せ内容
を入力するための入力エリアA12と、入力した問い合
わせ内容をWebサーバシステム3へ送信(登録)する
ためのボタンPB21と、上記入力エリアA12に入力
したデータを全て取り消すためのボタンPB22とがそ
れぞれ表示されている。

【0155】サプライヤは、入力エリアA12に対して
問合せ内容を入力し(ステップS67)、入力データが
正確か否かを確認した後で“登録”PB21をクリック
し、入力された問合せデータをコンピュータ20を介し
てWebサーバシステム3に送信する(ステップS6
8)。

【0156】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた問合せデータに対してユニークな
問合せコードを発番し、その問合せデータ(問合せ内
容)に、発番した問合せコード、対応するサプライヤコ
ード、対応する見積依頼コードおよび問合せ内容の公開
/非公開を定めるデータを付加して問合せ情報登録デー
タを生成し(ステップS69)、生成した問合せ情報登
録データを、問合せ情報マスタT10における対応する
フィールドにそれぞれ登録する(ステップS70)。

【0157】次いで、コンピュータ13は、ステップS
68の問合せ情報登録データ生成処理に基づく問合せメ
ール送信要求に応じて、生成された問合せ情報登録デー
タの見積依頼コードに対応するバイヤIDおよびそのメ
ールIDを、見積依頼案件マスタT2および会員情報マ
スタT1を参照して取得し(ステップS71)、取得し
たメールIDに基づいて、問合せデータに対応する見積
依頼データおよびサプライヤコードを含む問合せールを
対応するバイヤのWebブラウザシステム5ak(1≦
k≦m)へ送信する(ステップS72)。

【0158】対応するバイヤは、Webブラウザシステ
ム5akを介して問合せメールを受信し、問合せ内容回
答画面ダウンロード要求をコンピュータ20を介してW
ebサーバシステム3に送信する(ステップS73)。

【0159】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた問合せ内容回答画面ダウンロード
要求に対してHTMLデータベース14に記憶された問
合せ内容回答画面I22を読出して、対応するWebブ
ラウザシステム5akに対してダウンロードし(ステッ
プS74)、Webブラウザシステム5akのコンピュ
ータ20の処理により、ダウンロードされてきた問合せ
内容回答画面I22がディスプレイ22に表示される。

【0160】図27に示すように、問合せ内容回答画面
I22には、問合せ内容参照画面I20と同様に、検索
条件データ入力エリアA20、検索を実行するためのP
B20、問合せ内容を表示するためのエリアA21aお
よび回答内容を入力するためのエリアA22a、回答内
容登録用PB21および回答内容取り消し用PB22に
加えて、回答内容の公開/非公開を設定するデータを入
力するためのチェックボックスA23が表示されてい
る。

【0161】このとき、バイヤは、受信した問合せメー
ルに基づく見積依頼データおよびサプライヤコード、そ
して必要に応じてキーワードを加えた検索条件データを
エリアA20に入力して指定し、そのコンピュータ20
を介して、指定された検索条件データをWebサーバシ
ステム3に送信する(ステップS75)。

【0162】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた検索条件データに応じて、問合せ
情報マスタT10を検索してそのマスタT10に登録さ
れた問合せ履歴データの中から、指定された検索条件デ
ータ(見積依頼コード、サプライヤコードおよびキーワ
ード)にヒットする問合せデータ、すなわち、サプライ
ヤのWebブラウザシステム4akから送信された問合
せデータを読出し(ステップS76)、読み出した問合
せデータを、対応するブラウザシステム5akのディス
プレイ22に表示された問合せ内容回答画面I22にお
けるエリアA21aにダウンロードする(ステップS7
7)。

【0163】バイヤは、回答画面I22上のエリアA2
1aに表示された問合せ内容を参照してその回答内容を
入力部23を介して入力し、入力データが正確か否かを
確認した後で“登録”PB21をクリックし、入力され
た回答データをコンピュータ20を介してWebサーバ
システム3に送信する(ステップS78)。

【0164】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた回答データを、問合せ情報マスタ
T10における上記回答データに対応する問合せ情報登
録データのフィールド“回答内容”に登録する(ステッ
プS79)。

【0165】続いて、コンピュータ13は、ステップS
79の回答データ登録処理に基づくメール送信要求に応
じて、問合せ情報マスタT10を参照して、対応する回
答データ(回答内容)を取得し(ステップS80)、会
員情報マスタT1を参照して、問合せデータ送信元のサ
プライヤコードに応じてそのメールIDを取得し(ステ
ップS81)、取得した回答内容を含む回答メールを、
問合せデータ送信元のWebブラウザシステム4akに
送信する(ステップS82)。

【0166】この結果、送信されてきた回答メールを、
そのブラウザシステム4akを介して受信・表示するこ
とにより、サプライヤは、表示された回答メールの内容
に基づいて、問合せ内容の回答を得ることができる。

【0167】すなわち、本実施形態によれば、サプライ
ヤは、問合せを行う前に問合せ情報マスタT10に登録
された回答履歴データを参照することができるため、既
に回答が登録されている問合せについては、その処理を
省略することができる。また、上記問合せ参照画面に基
づく問合せ履歴閲覧処理は、各バイヤ側においても、例
えば、見積案件登録の際に同様の手順で行うことがで
き、予め想定される問合せを把握して添付資料等を見積
依頼データ登録時に添付することができるため、サプラ
イヤからの問合せ件数を低減することができる。

【0168】(第5の実施の形態)図28は、本発明の
第5の実施の形態に係るクライアント/サーバシステム
1dにおける問合せ処理の一例を示す概略フローチャー
トである。

【0169】本実施形態においては、そのクライアント
/サーバシステム1dのハードウエア構成および処理機
能について、第2実施形態におけるクライアント/サー
バシステム1aと略同等の部分については、同一の符号
を用いてその説明は省略または簡略化する。

【0170】図29は、本実施形態における見積依頼登
録画面I4bを示す図である。

【0171】この見積依頼登録画面I4bにおける入力
エリアA2bには、部品のコード、その数量、目標単
価、希望納期および取引条件に加えて、新たなフィール
ドとして、見積依頼データ入力の際に、応札履歴マスタ
T3に登録された過去の応札履歴データを参照するため
のチェックボックスA30が設定されている。

【0172】すなわち、本実施形態において、あるバイ
ヤがそのWebブラウザシステム5akを介して、見積
依頼データを入力部23を介して入力エリアA2bに入
力する際に、応札履歴データをチェックしたい部品があ
る場合には、対応する部品コードのチェックボックスA
30をチェックして応札履歴参照要求を送信し(ステッ
プS90)、その部品コードを含む応札履歴参照要求
は、コンピュータ20の処理によりWebサーバシステ
ム3に送信される。

【0173】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信された部品コードをキーとして応札履歴マス
タT3を検索し(ステップS91)、その部品コードに
対応する過去の応札履歴データ(応札サプライヤコー
ド、そのサプライヤコードに対応する応札数量、応札単
価、納入日数、落札状況、評価項目毎の評価1〜評価
n)を応札サプライヤコード毎に取得し(ステップS9
2)、HTMデータベース14に記憶された応札履歴参
照画面用HTMLファイルを読出し、読み出した応札履
歴データおよび応札履歴参照画面用HTMLファイルに
基づいて、対応する部品コードに対して既に応札(入
札)されている全ての応札履歴データがサプライヤコー
ド毎に一覧表示された応札履歴参照画面I23を作成
し、作成した応札履歴参照画面I23をWebブラウザ
システム5akのディスプレイ22における見積依頼登
録画面I4b上にダウンロードする(ステップS9
3)。

【0174】この応札履歴参照画面I23には、図30
に示すように、そのエリアA31には、対応する部品コ
ードが表示され、そのテーブル構造の表示エリアA32
には、各表示フィールド(サプライヤコード、数量、単
価、納入日数、落札状況、評価項目(評価1〜評価n)
毎に各応札履歴データがそれぞれ表示される。

【0175】また、表示エリアA32には、各応札履歴
データに対応するフィールドとして、見積依頼に使用す
る応札履歴データの選択用、および見積依頼に使用する
応札履歴データおよび見積依頼案件それぞれの公開をメ
ールにて通知するサプライヤ選択用チェックボックスA
33が表示されている。

【0176】このとき、バイヤは、応札履歴参照画面I
23を参照し(ステップS94)、見積依頼に使用する
応札履歴データおよびメール通知サプライヤを、対応す
るチェックボックスA33をチェックすることにより選
択し、選択した応札履歴データを見積依頼登録画面I4
bにおける見積依頼データとしてコピーする(ステップ
S95)。

【0177】次いで、バイヤは、コピーされた応札履歴
データ(単価、納入日数、メール通知の有無等)を参考
にして、見積依頼登録画面I4b上での全ての見積依頼
データの入力が終了すると(ステップS96)、応札履
歴参照画面I23上のPB31をクリックして応札履歴
参照画面)I23を閉じ、“見積依頼PB1”をクリッ
クして見積依頼データをWebサーバシステム3に送信
する(ステップS97)。

【0178】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた見積依頼データに対して部品コー
ド毎にユニークな見積依頼コードを発番し、各部品コー
ド毎の見積依頼データに発番した見積依頼コードを付加
して見積案件登録データを生成し(ステップS15
a)、生成した見積案件登録データを見積依頼案件マス
タT2に登録する(ステップS16)。

【0179】このとき、ステップS15aの見積案件登
録データ生成処理におけるメール送信要求に応じて、W
ebサーバシステム3のコンピュータ13は、ステップ
S97でチェックした各サプライヤのサプライヤコード
に基づいて会員情報マスタT1を参照して対応する各サ
プライヤのメールIDを取得し(ステップS98)、取
得したメールIDに基づいて、見積案件(応札案件)が
公開されたことを表すメールを対応する各サプライヤの
Webブラウザシステムへ送信する(ステップS9
9)。

【0180】一方、Webサーバシステム3のコンピュ
ータ13は、サプライヤのブラウザシステム4akから
送信されてきた見積依頼案件一覧画面ダウンロード要求
(ステップS20a参照)に基づいて、見積案件依頼マ
スタT2aを検索してそのマスタT2aに登録された見
積案件登録データの中から、指定されたバイヤコードお
よびカテゴリ分類に対応する見積案件登録データを読出
し(ステップS21a)、読み出した見積案件登録デー
タを、対応するブラウザシステム4akのディスプレイ
22に表示された画面I6a上にダウンロードする(ス
テップS22a)。

【0181】この結果、ディスプレイ22に表示された
画面I6a、すなわち、見積案件一覧画面I6aには、
図19に示すように、指定バイヤコードおよび指定カテ
ゴリ分類に対応する絞り込まれた見積依頼データ(見積
依頼コード、指定バイヤコード、指定カテゴリ分類、品
名、数量、見積日限等)DTaが表形式で表示されてお
り、さらに、各見積依頼データの応札を要求するための
“見積”リンクL1が表示されている。

【0182】以下、第1実施形態と同様に、ステップS
23〜S28の処理が実行され、各サプライヤのWeb
サーバシステム4a1〜4anから送信されてきた応札
データがその見積依頼コードおよびサプライヤコード毎
に応札履歴マスタT3に登録される。

【0183】以上述べたように、本実施形態によれば、
見積依頼時に、調達する部品における過去の応札結果
(応札履歴データ)を参照することができるため、各バ
イヤは、適切な目標価格およびリードタイム(希望納
期)を設定することが非常に容易になり、さらに、以前
から物品調達の取引(応札履歴)がある取引先(サプラ
イヤ)の選定を容易にすることができるため、従来と比
べて、見積依頼作業に要する時間を大幅に短縮すること
ができる。

【0184】(第6の実施の形態)図31は、本発明の
第6の実施の形態に係るクライアント/サーバシステム
1eにおける問合せ処理の一例を示す概略フローチャー
トである。

【0185】本実施形態においては、そのクライアント
/サーバシステム1eのハードウエア構成および処理機
能について、第2実施形態におけるクライアント/サー
バシステム1aと略同等の部分については、同一の符号
を用いてその説明は省略または簡略化する。

【0186】図32は、本実施形態における調達処理支
援用データベース15に記憶された製品構成マスタ(テ
ーブル)T20の構造および登録データを示す図であ
る。

【0187】図32に示すように、製品構成マスタT2
0には、各バイヤが製造する各製品のユニークな製品コ
ード、その各製品の構成要素となる各構成部品の部品コ
ードおよびその各構成部品の使用数量が製品コード毎に
互いに対応付けられて登録されている。

【0188】図33は、本実施形態における調達処理支
援用データベース15に記憶された資材在庫マスタ(テ
ーブル)T21の構造および登録データを示す図であ
る。

【0189】図33に示すように、資材在庫マスタT2
1は、各部品コード、その各部品コードの数量(在庫数
量)、ステータス、納品予定日、使用予定等をフィール
ドとし、各フィールドに対して対応するデータを登録可
能なテーブルである。

【0190】マスタテーブルT21のステータスフィー
ルドには、各部品コードの状態(在庫、あるいは注文
中)を表すデータが格納される。

【0191】例えば、ある部品コードに対応する部品の
在庫がある場合には、その資材在庫データにおけるステ
ータスフィールドには、“在庫中”を表すデータが格納
され、在庫がなく注文中の場合には、“注文中”を表す
データが格納される。

【0192】そして、ステータスフィールドに“注文
中”を表すデータが格納されている場合に限り、納品予
定日フィールドにその注文の納品予定日を表すデータが
格納される。

【0193】また、在庫中の部品においても、製品の製
造に使用される予定の部品もあるため、そのような部品
の使用予定フィールドに対して、使用される製品の製品
コードが格納される。使用予定フィールドが空白の場
合、対応する部品は使用予定が決まっていないと判断さ
れ、新たに使用予定を表すデータを格納することができ
る。

【0194】すなわち、本実施形態においては、ある製
品を製造するために、その構成要素となる複数の部品を
調達する際において、上記複数の部品を調達したいバイ
ヤは、認証処理後において、自Webブラウザシステム
5akの入力部23を操作して、製造予定入力画面のダ
ウンロード要求をWebサーバシステム3に送信し(ス
テップS100)、この結果、Webサーバシステム3
から自システム5akに製造予定入力画面I24がダウ
ンロードされる(ステップS101)。

【0195】バイヤは、入力部23を操作して、ダウン
ロードされた製造予定入力画面I24における入力エリ
アA40に対して、製造予定データ、すなわち、製造す
る製品の製品コード、製造数量および製造開始期限をそ
れぞれ入力し(ステップS102)、“登録”PB11
をクリックする。この結果、入力された製造予定データ
は、Webブラウザシステム5akの処理によりWeb
サーバシステム3に送信される(ステップS103)。

【0196】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた製造予定データにおける製品コー
ドを検索キーとして製品構成マスタT20を検索し(ス
テップS104)、製品コードに対応する各構成要素と
なる構成部品コードを特定し、製造予定データにおける
製造数量に基づいて、必要な部品(部品コード)および
その数量を含む使用部品一覧データを取得する(ステッ
プS105)。

【0197】次いで、Webサーバシステム3のコンピ
ュータ13は、取得した使用部品一覧データの内容が資
材在庫マスタT21に存在するか否かを確認する(ステ
ップS106)。

【0198】すなわち、コンピュータ13は、使用部品
一覧データの部品コードを検索条件とし、資材在庫マス
タT21から指定の部品コードであり、使用予定フィー
ルドが空白のレコードを検索する(ステップS10
7)。

【0199】そして、コンピュータ13は、検索したレ
コードのステータスフィールドに格納されたデータが
“在庫”の場合、在庫が存在すると判断し、一方、ステ
ータスフィールドに格納されたデータが“注文中”の場
合、検索したレコードの納品予定日より使用部品一覧デ
ータの希望納期が遅い場合に限り、使用可能な在庫が存
在すると判断する(ステップS107)。

【0200】次いで、コンピュータ13は、使用部品一
覧データの部品の在庫が存在し、その在庫数量も部品使
用数量より多いと判断した際に、その在庫部品の数量フ
ィールドに格納されているデータ(在庫数量値)を、そ
の部品の使用数量値を差し引いた余値に変更し、資材在
庫マスタT20上の対応するレコードを更新する(ステ
ップS108)。

【0201】そして、コンピュータ13は、その部品の
部品コード、ステータス、数量(使用数量値および使用
予定(製品コードを入力)のレコードを作成し、資材在
庫マスタT21に追加登録する(ステップS109)。

【0202】一方、使用部品一覧データの部品の在庫が
存在するものの、その在庫数量が部品使用数量より少な
いと判断した際に、コンピュータ13は、検索したレコ
ードの使用予定フィールドに製品コードを入力し、資材
在庫マスタT21上のレコードを更新する(ステップS
110)。

【0203】次いで、不足する部品を、新たに仕入れる
部品として、その部品コード、数量(不足数量)、ステ
ータス(“注文中”と入力)および使用予定(製品コー
ドを入力)を含む新たなレコードを作成し、作成したレ
コードを資材在庫マスタT21に追加する(ステップS
111)とともに、その作成レコードに基づいて仕入部
品一覧データを生成する(ステップS112)。

【0204】一方、使用部品一覧データの部品の在庫が
存在しないと判断した際に、コンピュータ13は、新た
に仕入れる部品の部品コード、数量(不足数量)、ステ
ータス(“注文中”と入力)および使用予定(製品コー
ドを入力)を含む新たなレコードを作成し、作成したレ
コードを資材在庫マスタT21に追加登録する(ステッ
プS113)とともに、その作成レコードに基づいて仕
入部品一覧データを生成する(ステップS114)。

【0205】このようにして、コンピュータ13により
仕入部品一覧データが生成されると、コンピュータ13
は、応札履歴マスタT3を検索し(ステップS11
5)、その仕入部品一覧データの各部品コードに対応す
る過去の応札履歴データ(応札サプライヤコード、その
サプライヤコードに対応する応札数量、応札単価、応札
納入日数、落札状況、評価項目毎の評価1〜評価n)を
応札サプライヤコード毎に取得し(ステップS11
6)、仕入部品一覧データおよび応札履歴データに基づ
いて見積依頼一覧データを自動的に生成し(ステップS
117)、生成した見積依頼一覧データに基づいて見積
依頼部品毎(部品コード毎)に見積依頼コードを発番
し、各部品コード毎の見積依頼データに発番した見積依
頼コードおよびバイヤコードを付加して見積案件登録デ
ータを生成し(ステップS118)、生成した見積案件
登録データを見積依頼案件マスタT2に登録する(ステ
ップS119)。

【0206】この結果、バイヤが自らそのブラウザシス
テム5akを介して見積依頼案件の入力操作を行うこと
なく、実際に製造する製品に必要な構成要素となる部品
の見積依頼案件を自動的にWebサーバシステム3に登
録することができる。

【0207】なお、以下の処理は、前掲図16に示した
処理と同一である。

【0208】すなわち、本実施形態によれば、各バイヤ
のマニュアルによる見積依頼案件入力・登録操作を必要
最小限(製造予定データ入力のみ)に抑えることによ
り、ある製品を製造開発するにあたり、その製品の製造
計画から見積依頼完了(見積依頼案件登録完了)までの
時間を大幅に短縮することができ、製品の製造計画から
完成までの時間も短縮することができるため、迅速に製
品のリリースを行うことができる。

【0209】(第7の実施の形態)図35は、本発明の
第7の実施の形態に係わるクライアントサーバシステム
1fにおける取引実績入力処理および取引実績表示処理
の一例を示す概略フローチャートである。

【0210】本実施形態では、そのクライアント/サー
バシステム1fのハードウエア構成および処理機能にお
いて、第2実施形態におけるクライアント/サーバシス
テム1aと略同等の構成要素については、同一の符号を
用いてその説明は省略又は簡略化する。

【0211】本実施形態では、第2の実施の形態と同様
に、あるバイヤ5ak(1≦k≦m)は、クライアント
/サーバシステム1fを利用して見積をし、その見積に
対する応札結果を閲覧して選定したサプライヤ4ak
(1≦k≦n)に対して、その見積および応札に対応す
る部品の取引(発注および納品)が終了したとする。

【0212】このとき、バイヤ5akは、前掲図6のス
テップS8に基づく認証情報をWebサーバシステム3
のコンピュータ13に送信し、このコンピュータ13の
ステップS9の認証処理により認証がなされた後、本実
施形態に係わる見積依頼/応札結果閲覧・評価選択画面
I3a(図36参照)がダウンロードされる。

【0213】今、バイヤ5akは、上記部品の取引の実
績をWebサーバシステム3に入力するために、“取引
実績入力”をクリックし、その“取引実績入力”のイベ
ントに基づく取引実績入力画面ダウンロード要求をコン
ピュータ20を介してWebサーバシステム3に送信す
る(ステップS130)。

【0214】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた取引実績入力画面ダウンロード要
求に応じて、HTMLデータベース14に記憶された取
引実績入力画面I30を読み出してWebブラウザシス
テム5akに対してダウンロードし(ステップS13
1)、Webブラウザシステム5akのコンピュータ2
0は、ダウンロードされてきた取引実績入力画面I30
をディスプレイ22に表示する(ステップS132)。

【0215】この取引実績入力画面I30には、図37
に示すように、見積および応札に基づいて発注した際に
発番された発注コード、発注依頼したバイヤのバイヤコ
ード、応札サプライヤのサプライヤコード、発注・納品
された部品のカテゴリ分類、発注・納品された部品コー
ド、発注・納品された部品の数量および発注・納品され
た部品の数量の単位等を含む部品調達データをそれぞれ
入力するための入力エリアA50と、発注・納品された
部品の見積を依頼した日の日付(見積依頼日)、サプラ
イヤ側の見積に対する回答日の日付(見積回答日)を含
む見積情報をそれぞれ入力するための入力エリアA51
と、バイヤからサプライヤへの部品の発注日の日付(発
注日)、発注部品の納品完了予定日の日付(納品完了予
定日)および納品完了実績日の日付(実際に発注した部
品の納品が完了した日の日付;納品完了予定日)を含む
納品データをそれぞれ入力するための入力エリアA52
と、発注・納品された部品の中で不良品等が存在して返
品が生じた場合、その返品依頼した日付(返品依頼
日)、部品の返品数量、返品した部品に対応する良品が
再納品される予定日付(返品完了予定日)および返品し
た部品に対応する良品が実際に再納品された日付(返品
完了実績日)等を含む返品データをそれぞれ入力するた
めの入力エリアA53と、入力エリアA50〜A53に
対して入力された部品調達データ、見積データ、納品デ
ータおよび返品データを含む取引実績データをWebサ
ーバシステム3へ送信して登録するためのイベントを発
生させるためのグラフィカルなボタンPB20と、上記
入力エリアA50〜A53に入力したデータを全てキャ
ンセルするためのボタンPB21とがそれぞれ表示され
ている。

【0216】バイヤは、実際の見積および応札に対応す
る部品の取引(発注および納品)に基づく取引実績デー
タ、すなわち、部品調達データ(発注コード、バイヤコ
ード、サプライヤコード、発注部品のカテゴリ分類、発
注部品の名称、発注部品の数量および発注部品の単位
等)、見積データ(発注部品の見積依頼日、見積回答日
等)、納品データ(発注部品の納品完了予定日、納品完
了実績日等)および返品データ(発注・納品部品の返品
依頼日、返品数量、返品完了予定日および返品完了実績
日等)をそれぞれ対応する入力エリアA50〜A53に
入力し(ステップS133)、入力情報が正確か否かを
確認した後で“登録”PB20をクリックし、その“登
録”PB20のイベントに応じて、入力された取引実績
情報をコンピュータ20を介してWebサーバシステム
3に送信する(ステップS134)。

【0217】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた取引実績データ(発注コード、バ
イヤコード、サプライヤコード、発注部品のカテゴリ分
類、発注部品の名称、発注部品の数量、発注部品の数量
単位、発注部品の見積依頼日、発注部品の見積回答日、
発注部品の納品完了予定日、発注部品の納品完了実績
日、返品依頼日、返品数量、返品完了予定日および返品
完了実績日等)を、互いに対応付けて、調達支援処理用
データベース15の取引実績マスタテーブルT30に登
録する(ステップS135;図38参照)。

【0218】この結果、本実施形態に係わるクライアン
ト/サーバシステム1fでは、バイヤ5akおよび選定
したサプライヤ4ak間における部品売買取引(発注お
よび納品)が終了した後に、その部品売買取引に関係す
る取引実績データを取引実績マスタT30に自動的に登
録することができる。

【0219】すなわち、本実施形態では、バイヤ5a1
〜5amおよびサプライヤ4a1〜4am間の部品調達
取引(発注・納入取引)が終了する毎に、その部品調達
取引の取引実績を表す取引実績データが、発注コード毎
に取引実績マスタT30に登録される。

【0220】したがって、あるバイヤがそのWebブラ
ウザシステム5ak(1≦k≦m)を介して見積依頼を
行った後で、その応札結果を閲覧するために、ステップ
S29の評価結果入力画面ダウンロード要求をコンピュ
ータ20を介してWebサーバシステム3に送信すると
(ステップS29参照)、Webサーバシステム3のコ
ンピュータ13のダウンロード処理により評価結果入力
画面I8aがWebブラウザシステム5akのディスプ
レイ22に表示される。

【0221】このとき、本実施形態の評価結果入力画面
I8aには、図39に示すように、評価対象となる見積
依頼コード入力エリアA4、品目・数量入力エリアA
5、サプライヤコード毎の応札データの評価項目毎の評
価結果入力エリアA6、“完了”PB5および“取り消
し”PB6に加えて、取引実績の表示を要求するための
イベントを発生させるためのグラフィカルなボタンPB
23が表示されている。

【0222】バイヤは、見積依頼を行った部品の見積依
頼コードをコンピュータ20を介してWebサーバシス
テム3に送信し(ステップS31およびステップS32
参照)、Webサーバシステム3のコンピュータ13に
よりダウンロードされてきた、送信された見積依頼コー
ドに対応する全ての応札サプライヤのサプライヤコード
毎の応札データ(品名、数量、単価、納入日数等)を表
す応札結果一覧データが評価結果入力画面I8aの表示
エリアA6aに表示される(ステップS33参照)。

【0223】このとき、バイヤは、全ての応札サプライ
ヤのサプライヤコード毎の応札データを参照して、評価
結果および落札状況(落札結果)を入力する前に、応札
した全てのサプライヤの中で、所定のサプライヤの取引
実績を閲覧したいと考えた場合、バイヤは、“取引実績
表示”PB23をクリックする。コンピュータ20は、
“取引実績表示”PB23のイベントに応じた取引実績
表示要求をWebサーバシステム3に送信する(ステッ
プS140)。

【0224】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきた取引実績表示要求に応じて、HT
MLデータベース14に記憶された取引実績表示画面I
31を読み出してWebブラウザシステム5に対してダ
ウンロードし(ステップS141)、Webブラウザシ
ステム5のコンピュータ20は、ダウンロードされてき
た取引実績表示画面I31をディスプレイ22における
評価結果入力画面I8a上に重畳表示する(ステップS
142)。

【0225】この取引実績表示画面I31には、図40
に示すように、取引実績を表示したいサプライヤコー
ド、取引実績を表示したいカテゴリ分類コードおよび取
引実績を表示したい物品コードを含む検索条件を入力す
るためのエリアA60と、取引実績情報を表示するため
のエリアA61と、エリアA60に入力された検索条件
に応じて検索要求をWebサーバシステム3へ送信する
ためのイベントを発生させるためのPB25と、入力さ
れたサプライヤコードにおける過去の全ての取引実績デ
ータ(全ての分類カテゴリおよび全部品コード)の平均
値表示用のイベントを発生させるためのPB26と、こ
の取引実績表示画面I31を閉じるためのイベントを発
生させるためのPB27とがそれぞれ表示されている。

【0226】このとき、バイヤは、応札してきた全ての
応札サプライヤの中から、所望のサプライヤのサプライ
ヤコード、例えば、見積対象となるカテゴリ分類コード
および見積対象となる部品コードをそれぞれ検索条件入
力エリアA60に入力し、“検索”PB25をクリック
する(ステップS143)。コンピュータ20は、その
“検索”PB25のイベントに応じて、入力されたサプ
ライヤコード、カテゴリ分類コードおよび部品コードを
Webサーバシステム3に送信する(ステップS14
4)。

【0227】Webサーバシステム3のコンピュータ1
3は、送信されてきたサプライヤコード、カテゴリ分類
コードおよび部品コードに応じて取引実績マスタT30
を検索し、そのサプライヤコード、カテゴリ分類コード
および部品コードに対応する応札実績データを、その発
注コード毎に抽出し(ステップS145)、抽出した応
札実績データに基づいて、発注コード毎(すなわち、取
引毎)の調達数量、数量単位、見積リードタイム(見積
依頼日から見積回答日までの期間)、納品リードタイム
(発注日から納入完了実績日までの期間)、納品遅れ日
数(納入完了予定日から納入完了実績日までの期間)、
返品率{返品の数量/発注(納品)の数量×100
(%)}および返品リードタイム(返品依頼日から返品
完了実績日までの期間)を含む取引実績情報を生成し
(ステップS146)、生成した取引実績情報TR(発
注コード毎の調達数量、数量単位、見積リードタイム、
納品リードタイム、納品遅れ日数、返品率および返品リ
ードタイム)をダウンロードしてコンピュータ20の処
理を介してディスプレイ22に表示させる(ステップS
147)。

【0228】図40は、取引実績表示表示画面I31上
の表示エリアA61に表示された取引実績情報TR示す
図であり、指定したサプライヤコードに対応する取引実
績情報TR(発注コード毎の調達数量、数量単位、見積
リードタイム、納品リードタイム、納品遅れ日数、返品
率および返品リードタイム)が表示されている。

【0229】この結果、バイヤは、自ら選択したサプラ
イヤにおける調達したいカテゴリ分類および部品コード
に対応する取引実績情報をディスプレイ22を介して閲
覧することができ、そのサプライヤの信用度を客観的に
評価することができる。

【0230】このようにして、バイヤは、検索条件入力
エリアA60に対して、異なるカテゴリ分類コードや部
品コード、あるいは他の応札サプライヤのサプライヤコ
ードを入力して検索PB25をクリックすることによ
り、複数の応札サプライヤの取引実績情報TRを閲覧す
ることができる。

【0231】そして、バイヤは、上記閲覧結果、すなわ
ち、所望のサプライヤの取引実績情報TRを把握した状
態で、全ての応札サプライヤの各応札データに対する各
評価項目の評価結果を入力するとともに、落札結果を入
力することができる(ステップS34参照)。

【0232】以上、述べたように、本実施形態によれ
ば、バイヤ5ak(1≦k≦m)の見積に対する応札結
果を閲覧して選定したサプライヤ4ak(1≦k≦n)
に対して、その見積および応札に対応する部品の取引
(発注および納品)が終了した後に、その取引の実績を
表す取引実績情報をクライアント/サーバシステム1f
の取引実績マスタT30に蓄積記憶することができるた
め、そのバイヤ5akを含むバイヤ5a1〜5amは、
実際に見積をして複数のサプライヤからの応札結果一覧
データを閲覧している際に、その応札サプライヤの取引
毎の取引実績情報(見積リードタイム、納品リードタイ
ム、納品遅れ日数、返品率、返品リードタイム等)をさ
らに視認することができる。

【0233】したがって、バイヤは、例えば、複数の評
価項目において高い評価を行って落札相手として設定し
ようとしたサプライヤと過去に取引したことが無い場合
でも、そのサプライヤの例えば他の複数のバイヤとの取
引に基づく取引実績情報を非常に容易に閲覧することが
できるため、取引経験の無いサプライに対しても、その
取引の信頼度を把握することができ、安心して落札サプ
ライヤに選定して取引を行うことができる。

【0234】すなわち、バイヤは、既存の取引ルートに
沿った固定サプライヤとの継続取引ではなく、自バイヤ
と取引実績の無いサプライヤに対しても新規ルートとし
て取引を行うことができるため、直接取引をしたことが
ないバイヤからの見積依頼に対してサプライヤが応札し
やすい環境を提供することができ、その結果、サプライ
ヤ間の競争意識を高め、延いては、より競争力の高い部
品の開発をサプライヤに対して促すことができる。

【0235】ところで、本実施形態では、バイヤは、サ
プライヤコードに加えて、見積対象となるカテゴリ分類
コードおよび部品コードを入力することにより、そのカ
テゴリ分類コードおよび部品コードに対応する応札実績
データを発注コード毎にそれぞれ抽出し、抽出した応札
実績データに基づいて取引実績情報を生成したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば、サプライ
ヤコードのみを入力することにより、対応するサプライ
ヤの全ての応札実績データを抽出し、抽出した全ての応
札実績データに基づいて、見積リードタイムの平均値、
納品リードタイムの平均値、納品遅れ日数の平均値、返
品率の平均値および返品リードタイムの平均値を含む取
引実績情報を生成し、生成した取引実績情報AR(見積
リードタイムの平均値、納品リードタイムの平均値、納
品遅れ日数の平均値、返品率の平均値および返品リード
タイムの平均値)をダウンロードしてコンピュータ20
の処理を介してディスプレイ22に表示させる。

【0236】図41は、取引実績表示表示画面I31上
の表示エリアA61に表示された取引実績情報ARを示
す図であり、指定したサプライヤコードに対応する取引
実績情報AR(見積リードタイムの平均値、納品リード
タイムの平均値、納品遅れ日数の平均値、返品率の平均
値および返品リードタイムの平均値)が表示されてい
る。

【0237】この結果、バイヤは、自ら選択したサプラ
イヤの全ての部品に対応する取引実績情報をディスプレ
イ22を介して閲覧することができ、そのサプライヤの
信用度を客観的に評価することができ、上述した効果を
得ることができる。

【0238】また、本実施形態においては、取引実績情
報登録処理および登録した取引実績情報の閲覧処理をク
ライアント/サーバシステム1fを用いて実現したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、通常の部品調
達に関するオンライン取引システムを用いて実現するこ
とも可能である。

【0239】なお、上述した各実施形態においては、物
品として製品の構成要素となる部品としたが、本発明は
これに限定されるものではなく、取引可能な全ての物品
を対象とすることができる。

【0240】そして、各実施形態におけるWebクライ
アントシステムとしては、パーソナルコンピュータシス
テム、大型のコンピュータシステムのような設置型で
も、携帯タイプの携帯端末であってもよい。

【0241】また、各実施形態においては、Webサイ
ト(Webサーバシステム)を、インターネット上の1
つのコンピュータシステムにより構築したが、本発明は
これに限定されないのはもちろんであり、Webサーバ
システムをインターネット上に分散配置された複数のコ
ンピュータシステム(複数のWebサーバ(ソフトウエ
ア))で構築することも可能であり、HTMLデータベ
ースの各HTMLファイルおよび調達支援処理用データ
ベースの各マスタテーブルもインターネット上に分散配
置させることも可能である。

【0242】さらに、上述した各実施形態においては、
インターネット2を介して物品の調達処理の支援を行っ
ているが、他の通信ネットワーク(例えば、イントラネ
ット、一般電話回線による通信ネットワーク、専用線に
よるネットワーク)等でも適用可能である。

【0243】最後に、本発明は、本実施形態に記載した
構成に限定されるものではなく、本発明の主題および記
載した請求項の範囲内においては、本発明の構成を多様
に変更・変形して実施することが可能である。

【0244】

【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係わる物
品調達支援用サーバシステム、物品調達用クライアント
システム、物品調達支援方法およびプログラムによれ
ば、サプライヤ側に対して応札情報に対する評価結果を
送信して閲覧させることができるため、サプライヤ側に
おける部品開発・応札の際にその評価結果情報の有効利
用を促すことができ、サプライヤ側での競争力のある部
品の開発を助けることができ、さらに、バイヤ側におい
ては、品質の向上した物品を低価格で調達することがで
きる。

【0245】また、本発明に係わる物品調達支援用サー
バシステム、物品調達支援方法およびプログラムによれ
ば、バイヤからの取引実績閲覧要求に応じて、その閲覧
要求に対応するサプライヤの取引実績を表す画面を表示
するための情報を閲覧要求送信元のバイヤ側のクライア
ントシステムに対して提供することができるため、閲覧
要求送信元のバイヤは、提供された取引実績画面表示情
報に基づいてバイヤ側クライアントシステムにより表示
された取引実績画面を閲覧することができる。

【0246】したがって、過去に取引したことが無いサ
プライヤに対しても、その取引の信頼度を把握し、安心
して落札サプライヤに選定して取引を行うことができる
ため、直接取引をしたことがないバイヤからの見積依頼
に対してサプライヤが応札しやすい環境を提供すること
が可能になる。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明の第1の実施の形態に係る物品調達支援
用クライアント/サーバシステムの概略構成を示す図。

【図2】図1に示すWebブラウザシステムのハードウ
エア構成を示す図。

【図3】会員情報マスタテーブルの構造およびその登録
データを示す図。

【図4】見積依頼案件マスタテーブルの構造およびその
登録データを示す図。

【図5】応札履歴マスタテーブルの構造およびその登録
データを示す図。

【図6】図1に示す物品調達支援用クライアント/サー
バシステムにおけるサプライヤ/バイヤの会員登録に関
する処理の一例を示す概略フローチャート。

【図7】図1に示す物品調達支援用クライアント/サー
バシステムにおけるバイヤからの見積依頼に関する処
理、各サプライヤからの見積案件一覧画面閲覧・応札に
関する処理、バイヤの応札結果閲覧・評価結果入力に関
する処理およびサプライヤの応札結果閲覧処理の一例を
示す概略フローチャート。

【図8】第1実施形態における見積依頼/応札結果閲覧
・評価選択画面を示す図。

【図9】第1実施形態における見積依頼登録画面を示す
図。

【図10】第1実施形態における見積案件一覧/応札結
果閲覧選択画面を示す図。

【図11】第1実施形態における見積案件一覧画面を示
す図。

【図12】第1実施形態における応札画面を示す図。

【図13】第1実施形態における評価結果入力画面を示
す図。

【図14】第1実施形態における応札結果一覧画面を示
す図。

【図15】第1実施形態における応札結果詳細画面を示
す図。

【図16】本発明の第2実施形態に係わる物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるバイヤからの
見積依頼に関する処理、各サプライヤからの見積案件一
覧画面閲覧・応札に関する処理、バイヤの応札結果閲覧
・評価結果入力に関する処理およびサプライヤの応札結
果閲覧処理の一例を示す概略フローチャート。

【図17】第2実施形態における見積依頼登録画面を示
す図。

【図18】見積依頼案件マスタテーブルの構造およびそ
の登録データを示す図。

【図19】第2実施形態における見積案件一覧画面を示
す図。

【図20】本発明の第3実施形態における物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるサプライヤ/
バイヤの会員登録に関する処理の一例を示す概略フロー
チャート。

【図21】第3実施形態における会員登録画面を示す
図。

【図22】本発明の第4実施形態における物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるサプライヤ/
バイヤの問合せに関する処理の一例を示す概略フローチ
ャート。

【図23】問合せマスタテーブルの構造およびその登録
データを示す図。

【図24】第4実施形態における問合せ内容参照画面を
示す図。

【図25】第4実施形態における見積案件一覧画面を示
す図。

【図26】第4実施形態における問合せ画面を示す図。

【図27】第4実施形態における問合せ内容回答画面を
示す図。

【図28】本発明の第5実施形態における物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるサプライヤ/
バイヤの見積依頼登録処理の一例を示す概略フローチャ
ート。

【図29】第5実施形態における見積依頼登録画面を示
す図。

【図30】第5実施形態における応札履歴参照画面を示
す図。

【図31】本発明の第6実施形態における物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるサプライヤ/
バイヤの自動見積依頼案件登録処理の一例を示す概略フ
ローチャート。

【図32】製品構成マスタテーブルの構造およびその登
録データを示す図。

【図33】資材在庫マスタテーブルの構造およびその登
録データを示す図。

【図34】第6実施形態における製造予定入力画面を示
す図。

【図35】本発明の第7実施形態に係わる物品調達支援
用クライアント/サーバシステムにおけるバイヤからの
取引実績入力に関する処理およびバイヤからの取引実績
閲覧要求に対する処理の一例を示す概略フローチャー
ト。

【図36】第7実施形態における見積依頼/応札結果閲
覧・評価選択画面を示す図。

【図37】第7実施形態における取引実績入力画面を示
す図。

【図38】第7実施形態における取引実績マスタテーブ
ルの構造およびその登録データを示す図。

【図39】第7実施形態における評価結果入力画面を示
す図。

【図40】第7実施形態における取引実績表示画面を示
す図。

【図41】第7実施形態における取引実績表示画面上に
表示された取引実績情報を示す図。

【符号の説明】

1 物品調達処理支援用クライアント/サーバシステム 2 インターネット 3 Webサーバシステム 4、4a1〜4an Webブラウザシステム 5、5a1〜5am Webブラウザシステム 11、16 通信I/F 13 コンピュータ 14 HTMLデータベース 15 調達支援処理用データベース

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (72)発明者 山中 聡 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 林 典子 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 芦田 禎 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 山下 昭広 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 買い手(バイヤ)から開示された物品調
    達用の見積依頼情報に対して物品供給者(サプライヤ)
    から提供された応札情報に基づいて、前記サプライヤか
    ら前記バイヤに対する物品の調達を支援する物品調達支
    援用サーバシステムであって、 前記見積依頼情報に対応するサプライヤからの応札情報
    に対する評価結果情報を入力可能な画面を表示するため
    の評価結果入力画面情報を前記バイヤ側のクライアント
    システムに送信する手段と、送信された評価結果入力画
    面情報に基づいて前記バイヤ側クライアントシステムの
    処理により入力され当該サーバシステムに対して送信さ
    れてきた前記サプライヤからの応札情報に対する評価結
    果情報を受信する評価結果情報受信手段と、受信した評
    価結果情報を記憶する評価結果情報記憶手段と、記憶さ
    れた評価結果情報に基づいて、前記サプライヤからの応
    札情報およびその応札情報に対する評価結果情報を表す
    画面を表示するための応札結果画面情報を前記サプライ
    ヤ側のクライアントシステムに対して提供する提供手段
    とを備えたことを特徴とする物品調達支援用サーバシス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記サプライヤは複数であり、 前記評価結果を入力可能な画面は、各サプライヤからの
    応札情報に対する評価用の複数の評価項目それぞれに対
    する評価結果情報をサプライヤ毎に入力可能であるとと
    もに、 前記見積依頼情報は、前記物品の識別情報、数量、目標
    単価および希望納期を含み、前記応札情報は、対応する
    サプライヤの識別コード、前記見積依頼情報に対応する
    少なくとも物品の単価および納入日数を含む一方、 前記複数の評価項目は、前記各サプライヤの応札情報に
    おける単価に対する評価項目、前記各サプライヤの応札
    情報における納入日数に対する評価項目および前記各サ
    プライヤの応札情報に対する落札結果を表す項目を含む
    ことを特徴とする物品調達支援用サーバシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記バイヤの識別情報に基づいて前記バイヤにバイヤ識
    別コードを、前記複数のサプライヤそれぞれの識別情報
    に基づいて当該複数のサプライヤそれぞれにサプライヤ
    識別コードをそれぞれ発番し、バイヤ識別情報および発
    番したバイヤ識別コード、ならびに各サプライヤそれぞ
    れの識別情報およびサプライヤ識別コードをそれぞれ対
    応付けて前記識別ファイルに記憶する手段と、前記バイ
    ヤ側のクライアントシステムから送信されてきた物品の
    見積依頼情報を受信する見積依頼情報受信手段と、受信
    した見積依頼情報に見積依頼識別コードを発番し、前記
    受信した見積依頼情報と見積依頼識別コードとを互いに
    対応付けて記憶する見積依頼情報記憶手段と、前記サプ
    ライヤ側のクライアントシステムから送信されてきた見
    積案件閲覧要求に応じて、前記見積依頼情報記憶手段に
    記憶された見積依頼識別コードを含む見積依頼情報を読
    出し、読み出した見積依頼情報の一覧を表す見積依頼一
    覧情報を作成する一覧情報作成手段と、作成した見積依
    頼一覧情報を、前記閲覧要求送信元のクライアントシス
    テムに送信する送信手段と、送信された見積依頼一覧情
    報に基づいて、対応するクライアントシステムから送信
    されてきた、前記見積依頼情報に対する応札情報を受信
    する応札情報受信手段と、受信した応札情報を当該見積
    依頼識別コードに対応付けて記憶する応札情報記憶手段
    とを備え、 前記評価結果入力要求は、前記見積依頼情報に対応する
    見積依頼識別コードを含んでおり、 前記評価結果入力画面情報送信手段は、前記バイヤ側の
    クライアントシステムから送信されてきた前記見積依頼
    情報に対する見積依頼識別コードを含む評価結果入力要
    求に応じて、その評価結果入力要求における見積依頼識
    別コードに対応するサプライヤの応札情報を前記応札情
    報記憶手段から取得し、複数の評価項目それぞれに対す
    る応札情報毎の評価結果情報を入力可能な画面情報を作
    成して前記バイヤ側のクライアントシステムに送信する
    手段であることを特徴とする物品調達支援用サーバシス
    テム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記バイヤは複数であり、前記識別ファイルには、前記
    複数のバイヤそれぞれの識別情報とバイヤ識別コードと
    が対応付けられて記憶されており、 前記見積依頼情報受信手段は、各バイヤ側のクライアン
    トシステムから送信されてきた、対応するバイヤ識別コ
    ードを含む見積依頼情報を受信する手段であり、前記見
    積依頼情報記憶手段は、対応付けられた見積依頼情報お
    よび見積依頼識別コードを前記各バイヤ識別コード毎に
    分類して記憶する手段であるとともに、 前記各サプライヤ側クライアントシステムから送信され
    る見積案件閲覧要求は、各サプライヤ側において指定さ
    れた所定のバイヤ識別コードを含み、前記一覧情報作成
    手段は、前記各サプライヤ側クライアントシステムから
    送信されてきた各見積案件閲覧要求における各指定バイ
    ヤ識別コードに対応する見積依頼識別コードを含む見積
    依頼情報を前記見積依頼情報記憶手段から読出し、読み
    出した各指定バイヤ識別コードに対応する各サプライヤ
    毎の見積依頼情報の一覧情報を作成する手段である一
    方、 前記送信手段は、作成された各サプライヤ別の指定バイ
    ヤ識別コードに対応する各見積依頼一覧情報を対応する
    各サプライヤ側クライアントシステムに送信する手段で
    あることを特徴とする物品調達支援用サーバシステム。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記物品およびバイヤはそれぞれ複数であり、前記識別
    ファイルには、前記複数のバイヤそれぞれの識別情報と
    バイヤ識別コードとが対応付けられて登録されており、 前記複数の物品は、予め定められた複数のカテゴリの何
    れかに属しており、前記複数のカテゴリには、予めそれ
    ぞれカテゴリ識別コードが設定されている一方、 前記見積依頼情報受信手段は、バイヤ側のクライアント
    システムから送信されてきた、対応するバイヤの識別コ
    ードおよび対応するカテゴリ識別コードを含む見積依頼
    情報を受信する手段であり、前記見積依頼情報記憶手段
    は、対応付けられた見積依頼情報および見積依頼識別コ
    ードを前記各バイヤ識別コード毎および前記カテゴリ識
    別コード毎に分類して記憶する手段であるとともに、 前記サプライヤ側クライアントシステムから送信される
    見積案件閲覧要求は、サプライヤ側において指定された
    所定のバイヤ識別コードおよび所定のカテゴリ識別コー
    ドを含み、前記一覧情報作成手段は、前記サプライヤ側
    クライアントシステムから送信されてきた見積案件閲覧
    要求における指定バイヤ識別コードおよびカテゴリ識別
    コードに対応する見積依頼識別コードを含む見積依頼情
    報を前記見積依頼情報記憶手段から読出し、読み出した
    指定バイヤ識別コードおよび指定カテゴリ識別コードに
    対応するサプライヤ毎の見積依頼情報の一覧情報を作成
    する手段である一方、 前記送信手段は、作成されたサプライヤ別の指定バイヤ
    識別コードおよび指定カテゴリコードに対応する見積依
    頼一覧情報を見積案件閲覧要求送信元のサプライヤ側ク
    ライアントシステムに送信する手段であることを特徴と
    する物品調達支援用サーバシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記複数のバイヤそれぞれの識別情報には、それぞれの
    メール送受信用のアドレスを表すメールIDが含まれて
    おり、前記複数のサプライヤそれぞれの識別情報には、
    それぞれのメール送受信用のアドレスを表すメールI
    D、および前記見積依頼情報記憶手段に前記見積依頼情
    報が記憶された際に、対応するサプライヤに対するメー
    ル通知用のカテゴリ識別コードが含まれており、 前記各サプライヤ毎にそれぞれ設定された認証情報にお
    けるメールIDを、対応するカテゴリ識別コード毎に分
    類して当該カテゴリ識別コード毎のメーリングリストを
    作成する手段と、前記見積依頼情報記憶手段の記憶タイ
    ミングに応じて、記憶されたカテゴリ識別コードに対応
    するサプライヤのメールIDを前記メーリングリストを
    参照してピックアップし、ピックアップしたメールID
    に対して前記サプライヤ指定のカテゴリ識別コードに属
    する見積依頼情報登録通知用のメールを送信する手段と
    を備えたことを特徴とする物品調達支援用サーバシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記識別ファイルに記憶された前記複数のバイヤそれぞ
    れの識別情報および複数のサプライヤそれぞれの識別情
    報には、それぞれのメール送受信用のアドレスを表すメ
    ールIDが含まれている一方、 過去の見積依頼情報に関する問合せ内容およびその回答
    内容を含む問合せ履歴情報を記憶する問合せ履歴情報フ
    ァイルと、サプライヤ側クライアントシステムから送信
    されてきた見積依頼情報に関する問合せ内容を検索する
    ための検索情報を含む問合せ参照要求に応じて前記問合
    せ履歴情報ファイルを参照し、当該問合せ参照要求に該
    当する問合せ内容およびその回答内容を含む問合せ参照
    情報を作成して、送信元のサプライヤ側クライアントシ
    ステムに送信する手段と、サプライヤ側クライアントシ
    ステムから、見積依頼情報に関する、見積依頼識別コー
    ド、サプライヤ識別コード、問合せ内容および公開の有
    無を表す情報を含む問合せ要求が送信されてきた際に、
    その問合せ要求を受信して問合せコードを発番し、当該
    問合せ要求と発番した問合せコードとを互いに対応付け
    て前記問合せ履歴情報ファイルに登録する手段と、前記
    問合せ要求に関する見積識別コードに対応するバイヤの
    メールIDを識別ファイルを参照して取り出し、そのバ
    イヤ側クライアントシステムへ前記問合せコードを含む
    問合せメールを送信する手段と、前記メール送信先のバ
    イヤ側クライアントシステムから送信された前記問合せ
    コードを含む問合せ内容参照要求に応じて、前記問合せ
    履歴情報ファイルから当該問合せコードに対応する問合
    せ内容を読み出し、その問合せ内容を含む問合せ回答情
    報を作成し、作成した問合せ回答情報を前記バイヤ側ク
    ライアントシステムに送信する手段と、送信された問合
    せ回答情報に基づいて当該バイヤ側クライアントシステ
    ムから送信されてきた前記問合せ内容に対する回答情報
    を、前記問合せ履歴情報ファイルにおける対応する問合
    せコードに関連付けて登録する手段と、前記問合せ要求
    送信元のサプライヤのメールIDを識別ファイルを参照
    して取り出し、当該問合せ要求送信元サプライヤ側クラ
    イアントシステムに対して、前記問合せ履歴情報ファイ
    ルに登録された回答情報を含む回答メールを送信する手
    段とを備えたことを特徴とする物品調達支援用サーバシ
    ステム。
  8. 【請求項8】 請求項3記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記識別ファイルに記憶された前記複数のサプライヤそ
    れぞれの識別情報には、それぞれのメール送受信用のア
    ドレスを表すメールIDが含まれている一方、 前記バイヤ側クライアントシステムから送信された前記
    物品の識別情報を含む応札結果一覧送信要求に基づい
    て、当該識別情報に対応する過去のサプライヤの応札情
    報および評価結果情報を応札結果情報として前記評価結
    果情報記憶手段から読出し、読み出した応札結果の一覧
    情報を作成し、作成した応札結果一覧情報を前記応札結
    果一覧送信要求送信元のバイヤ側クライアントシステム
    へ送信する手段と、送信された応札結果一覧情報に基づ
    いて当該バイヤ側クライアントシステムから送信されて
    きた当該物品の見積依頼情報および前記落札サプライヤ
    に対するメール通知の有無を指定するメール指定情報を
    受信する手段と、受信した見積依頼情報に見積依頼識別
    コードを発番し、前記受信した見積依頼情報と見積依頼
    識別コードとを互いに対応付けて記憶する見積依頼情報
    記憶手段と、受信したメール指定情報においてメール送
    信有と指定された落札サプライヤのメールIDを識別フ
    ァイルを参照して取り出し、応札結果のバイヤに対する
    公開を通知するためのメールを送信する手段とを備えた
    ことを特徴とする物品調達支援用サーバシステム。
  9. 【請求項9】 請求項3記載の物品調達支援用サーバシ
    ステムであって、 前記物品は複数であり、これら複数の物品は複数の製品
    の構成要素である一方、 前記各製品の構成物品の識別情報を当該各製品に割り当
    てられた製品コード毎に記憶する製品構成ファイルと、
    前記各製品の構成物品の在庫状況を記憶する在庫ファイ
    ルと、前記バイヤ側クライアントシステムから送信され
    た少なくとも1つの製品コード、製造個数および製造予
    定日を含む製造予定情報に基づいて、前記製品構成ファ
    イルを参照し、送信された少なくとも1つの製品コード
    の構成要素となる複数の物品の識別情報を取得する手段
    と、前記在庫ファイルを参照して、取得した複数の物品
    の在庫状況を確認することにより、実際に調達する物品
    の識別情報の一覧データを生成する手段と、生成された
    調達部品識別情報一覧データに基づいて、当該それぞれ
    の識別情報に対応する過去の応札結果情報を前記評価結
    果情報記憶手段から読出し、読み出した応札結果情報の
    一覧データを作成する手段と、作成した応札結果情報一
    覧データおよび調達部品識別情報一覧データに基づい
    て、調達部品の見積の一覧を表す見積依頼一覧データを
    生成し、生成した見積依頼一覧データに対し見積依頼識
    別コードを発番し、前記生成した見積依頼一覧データと
    見積依頼識別コードとを互いに対応付けて記憶する見積
    依頼一覧データ記憶手段とを備え、 前記一覧情報作成手段は、前記サプライヤ側のクライア
    ントシステムから送信されてきた見積案件閲覧要求に応
    じて、前記見積依頼一覧データ記憶手段に記憶されたそ
    れぞれの見積依頼識別コードを含む見積依頼一覧データ
    を読出し、読み出した見積依頼一覧データに基づいて見
    積依頼一覧情報を作成する手段を有し、前記送信手段
    は、前記一覧情報作成手段により作成された見積依頼一
    覧情報を見積案件閲覧要求送信元のクライアントシステ
    ムに送信する手段を有したことを特徴とする物品調達支
    援用サーバシステム。
  10. 【請求項10】 複数の物品供給者(サプライヤ)から
    複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援する
    物品調達支援用サーバシステムであって、 前記複数のサプライヤおよび前記複数のバイヤ間の物品
    の発注および納品を含む複数の取引により得られた、そ
    の各取引を識別する取引識別データおよび各取引に対応
    するサプライヤの識別データを含む複数の取引実績デー
    タを記憶する記憶手段と、少なくとも一人のバイヤから
    開示された物品調達用の見積依頼情報に対して少なくと
    も一人のサプライヤ側のクライアントシステムから提供
    された応札情報を開示元のバイヤ側のクライアントシス
    テムに送信する手段と、前記開示元のバイヤ側のクライ
    アントシステムから送信された前記応札情報提供元のサ
    プライヤの識別データを含む取引実績閲覧要求を受信す
    る受信手段と、受信した取引実績閲覧要求におけるサプ
    ライヤの識別データに対応する取引実績データを、記憶
    した複数の取引実績データから抽出する手段と、抽出し
    た取引実績データに基づいて、対応するサプライヤの取
    引実績を表す画面を表示するための取引実績画面情報を
    前記開示元のバイヤ側のクライアントシステムに対して
    提供する提供手段とを備えたことを特徴とする物品調達
    支援用サーバシステム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の物品調達支援用サー
    バシステムであって、 前記応札情報送信手段は、前記応札情報に対する評価結
    果情報を入力可能な画面を表示するための評価結果入力
    画面情報を前記開示元のバイヤ側のクライアントシステ
    ムに送信する手段を備え、前記サプライヤの識別情報を
    含む当該サプライヤの取引実績閲覧要求は、前記開示元
    のバイヤ側のクライアントシステムにより表示された前
    記評価結果入力画面情報に基づいて当該バイヤ側のクラ
    イアントシステムの処理により送信される一方、 送信された評価結果入力画面情報および前記提供手段に
    より提供された取引実績画面情報に基づいて前記開示元
    のバイヤ側クライアントシステムの処理により入力され
    当該サーバシステムに対して送信されてきた前記サプラ
    イヤからの応札情報に対する評価結果情報を受信する評
    価結果情報受信手段とを備えたことを特徴とする物品調
    達支援用サーバシステム。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の物品調達支援用サー
    バシステムであって、 前記取引実績データは、前記取引における物品の発注数
    量、発注日、納品完了予定日、納品実績日、当該取引に
    おける返品依頼日、返品数量、返品完了予定日および返
    品完了実績日を含み、 前記取引実績画面情報は、前記取引における物品の納品
    リードタイム、納品遅れ日数、返品率および返品リード
    タイムをそれぞれ表す情報を含むことを特徴とする物品
    調達支援用サーバシステム。
  13. 【請求項13】 複数の物品供給者(サプライヤ)から
    物品を調達する際の調達処理支援用サーバシステムに対
    して通信可能な物品買い手(バイヤ)側の物品調達用ク
    ライアントシステムであって、 前記バイヤが調達を希望する物品の見積依頼情報を前記
    サーバシステムに送信する見積依頼情報送信手段と、前
    記見積依頼情報に基づいてサプライヤ側クライアントシ
    ステムから送信された応札情報が前記サーバシステムに
    登録されている際に、所定の見積依頼識別情報を含む評
    価結果入力要求を送信する見積依頼識別情報送信手段
    と、前記評価結果入力要求に応じて前記サーバシステム
    から送信されてきた、前記サプライヤからの前記見積依
    頼情報に対応する応札情報に対する評価結果情報を入力
    可能な画面情報を受信して閲覧可能に表示する手段と、
    表示された画面情報に基づいて前記サプライヤの応札情
    報に対する評価結果情報を入力する手段と、入力された
    サプライヤの応札情報に対する評価結果情報を前記サー
    バシステムに送信する手段とを備えたことを特徴とする
    物品調達用クライアントシステム。
  14. 【請求項14】 買い手(バイヤ)から開示された物品
    調達用の見積依頼情報に対して物品供給者(サプライ
    ヤ)から提供された応札情報に基づいて、前記サプライ
    ヤから前記バイヤに対する物品の調達を支援するコンピ
    ュータが実行するプログラムであって、 前記コンピュータに、前記見積依頼情報に対応するサプ
    ライヤからの応札情報に対する評価結果情報を入力可能
    な画面を表示するための評価結果入力画面情報を作成さ
    せる機能と、作成した評価結果入力画面情報を前記バイ
    ヤ側のクライアントシステムに送信させる機能と、送信
    された評価結果入力画面情報に基づいて前記バイヤ側ク
    ライアントシステムの処理により入力かつ送信されてき
    た前記サプライヤの応札情報に対する評価結果情報を受
    信させる機能と、受信した評価結果情報に基づいて、前
    記サプライヤからの応札情報およびその応札情報に対す
    る評価結果情報を表す画面を表示するための応札結果画
    面情報を前記サプライヤ側のクライアントシステムに対
    して提供させる機能とを実現させることを特徴とするプ
    ログラム。
  15. 【請求項15】 複数の物品供給者(サプライヤ)から
    複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援する
    コンピュータが実行するプログラムであって、 前記コンピュータに、前記複数のサプライヤおよび前記
    複数のバイヤ間の物品の発注および納品を含む複数の取
    引により得られた、その各取引を識別する取引識別デー
    タおよび各取引に対応するサプライヤの識別データを含
    む複数の取引実績データを記憶する機能と、少なくとも
    一人のバイヤから開示された物品調達用の見積依頼情報
    に対して少なくとも一人のサプライヤ側のクライアント
    システムから提供された応札情報を開示元のバイヤ側の
    クライアントシステムに送信する機能と、前記開示元の
    バイヤ側のクライアントシステムから送信された前記応
    札情報提供元のサプライヤの識別データを含む取引実績
    閲覧要求を受信する機能と、受信した取引実績閲覧要求
    におけるサプライヤの識別データに対応する取引実績デ
    ータを、記憶した複数の取引実績データから抽出する機
    能と、抽出した取引実績データに基づいて、対応するサ
    プライヤの取引実績を表す画面を表示するための取引実
    績画面情報を前記開示元のバイヤ側のクライアントシス
    テムに対して提供する機能とを実現させることを特徴と
    するプログラム。
  16. 【請求項16】 買い手(バイヤ)から開示された物品
    調達用の見積依頼情報に対して物品供給者(サプライ
    ヤ)から提供された応札情報に基づいて、前記サプライ
    ヤから前記バイヤに対する物品の調達を支援するための
    コンピュータを用いた物品調達支援方法であって、 前記見積依頼情報に対応するサプライヤからの応札情報
    に対する評価結果情報を入力可能な画面を表示するため
    の評価結果入力画面情報を前記バイヤ側のクライアント
    システムに送信するステップと、送信された評価結果入
    力画面情報に基づいて前記バイヤ側クライアントシステ
    ムの処理により入力され当該コンピュータに対して送信
    されてきた前記サプライヤの応札情報に対する評価結果
    情報を受信するステップと、受信した評価結果情報をメ
    モリに記憶するステップと、記憶された評価結果情報に
    基づいて、前記サプライヤからの応札情報およびその応
    札情報に対する評価結果情報を表す画面を表示するため
    の応札結果画面情報を前記サプライヤ側のクライアント
    システムに対して提供するステップとを備えたことを特
    徴とする物品調達支援方法。
  17. 【請求項17】 複数の物品供給者(サプライヤ)から
    複数の買い手(バイヤ)に対する物品の調達を支援する
    ためのコンピュータを用いた物品調達支援方法であっ
    て、 前記複数のサプライヤおよび前記複数のバイヤ間の物品
    の発注および納品を含む複数の取引により得られた、各
    取引を識別する取引識別データおよび各取引に対応する
    サプライヤの識別データを含む複数の取引実績データを
    記憶するステップと、少なくとも一人のバイヤから開示
    された物品調達用の見積依頼情報に対して少なくとも一
    人のサプライヤ側のクライアントシステムから提供され
    た応札情報を開示元のバイヤ側のクライアントシステム
    に送信するステップと、前記開示元のバイヤ側のクライ
    アントシステムから送信された前記応札情報提供元のサ
    プライヤの識別データを含む取引実績閲覧要求を受信す
    るステップと、受信した取引実績閲覧要求におけるサプ
    ライヤの識別データに対応する取引実績データを、記憶
    した複数の取引実績データから抽出するステップと、抽
    出した取引実績データに基づいて、対応するサプライヤ
    の取引実績を表す画面を表示するための取引実績画面情
    報を前記開示元のバイヤ側のクライアントシステムに対
    して提供するステップとを備えたことを特徴とする物品
    調達支援方法。
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