JP2002303425A - オーブン兼暖房装置 - Google Patents

オーブン兼暖房装置

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JP2002303425A
JP2002303425A JP2001102988A JP2001102988A JP2002303425A JP 2002303425 A JP2002303425 A JP 2002303425A JP 2001102988 A JP2001102988 A JP 2001102988A JP 2001102988 A JP2001102988 A JP 2001102988A JP 2002303425 A JP2002303425 A JP 2002303425A
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JP
Japan
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heating
oven
fan
air
cooking cabinet
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JP2001102988A
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Masaki Tsukuda
将樹 佃
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖房装置としても使用できるオーブンを提供
する。 【解決手段】 オーブン1は、調理庫3や、調理庫へ温
風を送る循環ファン7、ガスバーナ5を備える。また、
ガスバーナ5が配置された加熱部17には暖房ファン1
9が配置されており、加熱部17と連通する温風吹き出
し通風路21が形成されている。暖房使用時には、暖房
ファン19が作動し、加熱部17内で加熱された空気を
温風吹き出し通風路21を通して吹き出し口23からオ
ーブン外へ吹き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房機能を備えた
オーブンに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図3
は、従来のビルトイン型のオーブンの構成を示す断面図
である。ビルトイン型オーブンにおいて、オーブン装置
51は、通常コンロの下に組み込まれている。オーブン
装置51は、調理物が入れられる調理庫53や、ガスバ
ーナ57、循環ファン59等を備える。
【0003】調理庫53は手前側に設けられたドア61
で開閉される。調理庫53内には、調理物が載せられる
ターンテーブル65が配置されている。ターンテーブル
65はモータ67により所定の速度で回転する。調理庫
53の奥側には循環ファン59が備えられている。循環
ファン59はモータ69により所定の速度で回転する。
調理庫53の下方には加熱部が形成されており、この加
熱部にはガスバーナ57が備えられている。
【0004】ガスバーナ57は、元電磁弁71、温調電
磁弁73、ガバナ75を介してガス供給源に接続してい
る。元電磁弁71はガスバーナ57へのガス供給源から
のガス供給のオン、オフを行い、温調電磁弁73はガス
バーナ57へのガス供給量を調整する。ガバナ75はガ
スの圧力増加によるオーバーインプットや不完全燃焼防
止のため、ガス流量を一定に保つ。ガスバーナ57は、
スパーク電極75を備えたイグナイタ77で点火され
る。ガスバーナ57にはさらにフレームロッド79が備
えられている。フレームロッド79は燃焼炎を検出する
ものであり、燃焼が正しく行われているかどうかを確認
する安全装置として作用する。
【0005】調理庫53には庫内を照明するライト8
1、庫内の温度を検出するサーミスタ83が備えられて
いる。元電磁弁71、温調電磁弁73、イグナイタ7
7、サーミスタ83、ライト81、及び各モータ67、
69はコントローラ85で制御される。サーミスタ83
で検出された温度はコントローラ85に送られる。
【0006】オーブン使用時は、元ガス電磁弁71、温
調電磁弁73が開いて、ガスがガス供給源からガスバー
ナ57に供給される。同時にファンモータ69が作動し
て循環ファン59が回転し、加熱部に周囲の空気を吸引
する。また、同時にイグナイタ77が作動してスパーク
電極75から火花が発生し、ガスバーナ57に供給され
たガスに着火して同ガスバーナ57の周囲の空気を燃焼
させ、燃焼ガスが発生する。この燃焼ガスにより加熱部
内の空気が加熱される。加熱部内の加熱された空気は、
循環ファン59によって引き上げられて調理庫53内に
温風として吹き出される。この温風により庫内の調理物
が加熱調理される。なお、排熱は、調理庫53からコン
ロの奥側を通って延びる排気口(図示されず)から排気
される。
【0007】調理物の種類によって温風の温度を変える
場合は、サーミスタ83で検出された庫内の温度が希望
の温度となるように、コントローラ85によって温調電
磁弁73の開度が調整される。また、サーミスタ83で
検知された庫内の温度が異常に高くなった時はコントロ
ーラ85が異常を判断し、元ガス電磁弁71をオフと
し、ガスの供給を遮断して燃焼を停止する。
【0008】ところで、台所の暖房を行うには、通常、
ファンヒータやストーブなどの暖房器具が使用される。
このような暖房器具を台所に設置すると、スペースが狭
くなったり、ガス栓やコンセントが必要になるため、使
い勝手が悪い。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、暖房装置としても使用できるオーブンを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の態様のオーブン兼暖房装置は、 調理庫
と、 該調理庫へ温風を送る加熱送風手段と、 該加熱
送風手段からの温風をオーブン外に吹き出す通風路と、
該通風路への送風(暖房運転)を選択する手段と、を
具備することを特徴とする。オーブンに使用される加熱
装置や周辺装置(点火機構、安全装置等)を使用して暖
房を行うため、台所の暖房に新たな暖房装置を用いる必
要がなく、経済的である。また、新たな暖房装置を設置
するスペースを設ける必要もない。
【0011】本発明においては、 前記温風通風路の吹
き出し口が、装置の最下部に設けられており、前記暖房
が台所の足元暖房となることとすれば、特に温度の低い
足元を効率的に暖房することができる。
【0012】本発明においては、 前記通風路が前記調
理庫の下部に設けられており、該通風路にファンが設置
されており、該ファンの運転により暖房運転を選択する
こととすれば、温風を確実に通風路から吹き出させるこ
とができる。
【0013】本発明においては、 前記加熱送風手段と
して、オーブン運転用のファンが前記調理庫の奥側に設
けられており、加熱器が前記調理庫の下部に設けられて
おり、 さらに該加熱器に通風するファンが前記加熱器
の前又は後に設けられており、 前記オーブン運転用の
ファンと前記加熱器との間の通風路を開閉する切り替え
ダンパが設けられていることが好ましい。温風をより効
率的に通風路から吹き出すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の実施の形態に係るオーブンの構造
を示す図であり、(A)はオーブン使用時、(B)は暖
房使用時を示す。オーブン1は、調理物が入れられる調
理庫3と、ガスバーナ5と、循環ファン7とから主に構
成される。
【0015】調理庫3は手前側に設けられたドア9で開
閉される。調理庫3の奥側には循環ファン7が備えられ
ている。循環ファン7はモータ15により所定の速度で
回転する。調理庫3の下方には加熱部17が形成されて
おり、この加熱部17にガスバーナ5が備えられてい
る。
【0016】ガスバーナ5は、元電磁弁、温調電磁弁、
ガバナを介してガス供給源(いずれも図示されず)に接
続している。これらの作用は、図3の従来のオーブンの
ものと同じである。調理庫3内には、調理物が載せられ
て、モータで回転するターンテーブル(図示されず)が
配置されている。
【0017】調理庫3には庫内を照明するライト、庫内
の温度を検出するサーミスタ(いずれも図示されず)が
備えられている。元電磁弁、温調電磁弁、イグナイタ、
サーミスタ、ライト、及び各モータはコントローラ(図
示されず)で制御される。
【0018】ガスバーナ5が備えられた加熱部17内
の、ガスバーナ5の手前側(図の左側)には暖房用ファ
ン19が設置されている。暖房用ファン19は押し込み
ファンであり、外部の空気を引きこんでガスバーナ5に
向けて供給する。また、加熱部17の下方には、温風吹
き出し通風路21が、加熱部17に連通して形成されて
いる。この温風吹き出し通風路21は、一方の口が加熱
部17に開いており、他方の口が温風吹き出し口23を
介して外部に開いている。ビルトイン型のオーブンにお
いては、この吹き出し口23は、使用者の足元の高さに
位置する。
【0019】オーブン使用時(図1(A)参照)は、元
ガス電磁弁、温調電磁弁が開いてガスがガス供給源から
ガスバーナ5に供給される。同時にファンモータ15が
作動して循環ファン7及び暖房ファン19が回転し、加
熱部17内に空気が供給される。また、同時にイグナイ
タが作動してスパーク電極から火花が発生し、ガスバー
ナ5に供給されたガスに着火して周囲の空気を燃焼させ
て燃焼ガスが発生する。この燃焼ガスにより空気が加熱
される。循環ファン7、暖房ファン19の回転によっ
て、加熱された空気が調理庫3方向に向かい、調理庫3
内に温風として吹き出される。この温風により庫内の調
理物が加熱調理される。なお、排熱は、調理庫3からコ
ンロ2の奥側を通って延びる排気口25から排気され
る。排気口25から排気された排熱は、レンジフードか
ら戸外に排出される。
【0020】調理物の種類によって温風の温度を変える
場合は、サーミスタで検出された庫内の温度が希望の温
度となるように、コントローラによって温調電磁弁の開
度が調整される。また、サーミスタで検知された庫内の
温度が異常に高くなった時はコントローラが異常を判断
し、元ガス電磁弁をオフとし、ガスの供給を遮断して燃
焼を停止する。
【0021】暖房使用時(図1(B)参照)は、ガスが
オーブン使用時と同様に供給される。そして、オーブン
用の循環ファン7は停止し、暖房ファン19のみが作動
する。ガスバーナ5は、暖房ファン19から送られた空
気を燃焼させて燃焼ガスを発生し、空気を加熱する。加
熱された加熱部17内の空気は、暖房ファン19よって
温風吹き出し通風路21方向に流れ、同温風吹き出し通
風路21を通って吹き出し口23から吹き出される。な
お、このとき、循環ファン7側への通風抵抗が大である
ので、温風は調理庫3方向に流れず、主に温風吹き出し
口21方向に流れる。
【0022】図2は、本発明の他の形態に係るオーブン
の構造を示す図であり、(A)はオーブン使用時、
(B)は暖房使用時を示す。この例のオーブン1´は、
図1のオーブンとほぼ同様の構造を有するが、以下の点
で異なる。すなわち、この例のオーブン1´は、温風吹
き出し通風路21に暖房ファン27が備えられており、
さらに、温風吹き出し通風路21と加熱部17の連通部
に、可動ダンパ29を備える。暖房ファン27は引き込
みファンであり、外部の空気を、加熱部17を通して温
風吹き出し通風路21へ引き込む。ダンパ29は、加熱
部17と温風吹き出し通風路21を連通させる位置(図
2(B)参照)と、加熱部17と温風吹き出し通風路2
1を隔する位置(図2(A)参照)の間を移動する。な
お、ダンパ29は、加熱部17と温風吹き出し通風路2
1を連通させる位置(図2(B)参照)においては、加
熱部17から調理庫3への空気の流れを妨げる位置にあ
る。ダンパ29の移動はコントローラで制御される。
【0023】オーブン使用時(図2(A)参照)は、オ
ーブン用の循環ファン7のみが作動し、ダンパ29は加
熱部17と温風吹き出し口21の連通を隔する位置に移
動する。したがって、加熱部17内の加熱された空気は
オーブン用の循環ファン7により調理庫3方向に吸い込
まれて、調理庫3内に吹き出される。このとき、ダンパ
29により温風が温風吹き出し通風路21方向に流れる
ことを防いでいる。
【0024】暖房使用時(図2(B)参照)は、暖房フ
ァン27のみが作動し、ダンパ29は加熱部17と温風
吹き出し通風路21を連通させる位置に移動する。この
位置においてダンパ29は、加熱部17と調理庫3間を
隔しているため、空気の流れは加熱部17から温風吹き
出し通風路21方向の一方向となり、引き込みファンで
ある暖房ファン27による空気の引き込みが効率的とな
る。また、加熱部17内の加熱された空気は、暖房ファ
ン27によって温風吹き出し通風路21方向に容易に流
れる。そして温風吹き出し通風路21の温風吹き出し口
23からオーブン外に吹き出される。吹き出し口23は
足元の高さに位置するため、使用者の足元を効率よく暖
房することができる。
【0025】なお、この例において、暖房ファン27に
引き込みファンを使用すると、ガスバーナ5の燃焼が安
定しにくい場合がある。この場合、オーブン用の循環フ
ァン7を作動させてもよい。循環ファン7を同時に作動
させると、庫内の圧力が減少して加熱部17内に外部か
ら空気が引き込まれる。このように2つのファン7、2
7を同時に作動させることにより、ガスバーナ5には十
分な量の燃焼用空気が供給される。また、循環ファン7
によりダンパ29の隙間から調理庫3方向に漏れた燃焼
排気が、排気口25から排気される。
【0026】以上の例において、オーブンを暖房装置と
して使用する場合、オーブン内に設けられたガスバーナ
などの温風発生装置は、暖房用としても使用される。ま
た、フレームロッドは、オーブン使用時と同様に、燃焼
炎を検出する安全装置として作用する。なお、ファン回
転数センサやバーナセンサを設けることにより、より安
全機能を高めることができる。ファン回転数センサは、
ファンの回転数を検出し、ファンが一定数回転しない場
合にコントローラに信号を送り、元ガス電磁弁を閉じる
などの対処を行わせる。バーナセンサは、燃焼炎の温度
を検出し、正常燃焼温度範囲を外れた場合にコントロー
ラに信号を送り、ファン回転数補正などの対処を行わせ
る。このような機能を持たせることにより、より安全性
を高めることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、オーブン装置に暖房機能をもたせたことによ
って、台所に新たに暖房装置を設置する必要がなく、省
スペース化できる。また、暖房機能はオーブン装置の燃
焼機構や点火装置、安全装置などを兼用しているため、
より経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るオーブンの構造を示
す図であり、(A)はオーブン使用時、(B)は暖房使
用時を示す。
【図2】本発明の他の形態に係るオーブンの構造を示す
図であり、(A)はオーブン使用時、(B)は暖房使用
時を示す。
【図3】従来のビルトイン型のオーブンの構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 オーブン 2 コンロ 3 調理庫 5 ガスバー
ナ 7 循環ファン 9 ドア 15 モータ 17 加熱部 19 暖房用ファン 21 温風吹
き出し通風路 23 温風吹き出し口 25 排気口 27 暖房ファン 29 ダンパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理庫と、 該調理庫へ温風を送る加熱送風手段と、 該加熱送風手段からの温風をオーブン外に吹き出す通風
    路と、 該通風路への送風(暖房運転)を選択する手段と、を具
    備することを特徴とするオーブン兼暖房装置。
  2. 【請求項2】 前記通風路の吹き出し口が、装置の最下
    部に設けられており、前記暖房が台所の足元暖房となる
    ことを特徴とする請求項1記載のオーブン兼暖房装置。
  3. 【請求項3】 前記通風路が前記調理庫の下部に設けら
    れており、該通風路にファンが設置されており、該ファ
    ンの運転により暖房運転を選択することを特徴とする請
    求項1又は2記載のオーブン兼暖房装置。
  4. 【請求項4】 前記加熱送風手段として、オーブン運転
    用のファンが前記調理庫の奥側に設けられており、加熱
    器が前記調理庫の下部に設けられており、 さらに該加熱器に通風するファンが前記加熱器の前又は
    後に設けられており、 前記オーブン運転用のファンと前記加熱器との間の通風
    路を開閉する切り替えダンパが設けられていることを特
    徴とする請求項1又は2記載のオーブン兼暖房装置。
JP2001102988A 2001-04-02 2001-04-02 オーブン兼暖房装置 Withdrawn JP2002303425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145689A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 リンナイ株式会社 加熱調理器
JP2016151373A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 リンナイ株式会社 加熱調理器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145689A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 リンナイ株式会社 加熱調理器
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