JP2002301537A - ブラインドリベット用のリベッタ - Google Patents

ブラインドリベット用のリベッタ

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JP2002301537A
JP2002301537A JP2001105417A JP2001105417A JP2002301537A JP 2002301537 A JP2002301537 A JP 2002301537A JP 2001105417 A JP2001105417 A JP 2001105417A JP 2001105417 A JP2001105417 A JP 2001105417A JP 2002301537 A JP2002301537 A JP 2002301537A
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JP
Japan
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pin
rivet
head
blind rivet
chuck
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JP2001105417A
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English (en)
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Takeshi Kita
健 喜多
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SEIWA SHOJI KK
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SEIWA SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを高めることなく刻印を施すこと
ができるリベッタを提供することである。 【解決手段】 ハウジング11に設けられた位置決めヘ
ッド16のピン挿入孔26にブラインドリベットAのピ
ン2を挿入し、位置決めヘッド16の頭部支持面27に
リベット本体1の頭部4を当接させた状態でハウジング
11内に設けられたチャック17でピン2を挟持する。
チャック17の後退動によりピン2を軸方向に移動さ
せ、ピン2の後端に設けられた突部5をリベット本体1
の筒体部3内に引き込んで筒体部3を拡径させると共
に、頭部支持面27に設けられた刻印28によりリベッ
ト本体1の頭部4を塑性変形させて、頭部4に刻印dを
施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブラインドリベ
ットのリベット本体の端部の加締めに用いられるリベッ
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】部品の締結に用いられるブラインドリベ
ットは、図2に示すように、リベット本体1とピン2と
から成り、リベット本体1は筒体部3を有し、その筒体
部3の一端に頭部4が設けられている。ピン2はリベッ
ト本体1の筒体部3の内径より大径の拡径用突部5を後
端に有している。また、ピン2の後端部には、そのピン
2に付与される引張り荷重が設定荷重を超えたときに破
断するブレークポイント6が設けられている。
【0003】ここで、ブレークポイント6と突部5まで
の長さはリベット本体1の軸方向長さより短く、ピン2
をリベット本体1の筒体部3の後端からリベット本体1
内に挿通して突部5を筒体部3の他端に当接させた組立
て状態でリベット本体1内にブレークポイント6が納ま
るようにされている。
【0004】上記の構成から成るブラインドリベットA
によって、例えば図2に示す2枚の板状体a1 、a2
締結する場合は、その板状体a1 、a2 に下孔bを形成
し、その下孔bにブラインドリベットAのリベット本体
1を挿通する。そして、リベット本体1の頭部4を一方
の板状体a1 の表面に当接し、その当接状態を保持して
ピン2に引張り荷重を付与する。
【0005】ピン2に付与される引張り荷重によって、
リベット本体1とピン2とは相対的に軸方向に移動し、
ピン2の後端部に設けられた突部5が筒体部3内に引き
込まれることになる。このとき、筒体部3は突部5の侵
入によって拡径され、筒体部3の後端部に図3に示すよ
うに、加締め突部7が形成される。その加締め突部7と
リベット本体1の頭部4によって2枚の板状体a1 、a
2 は締結状態とされる。
【0006】また、ピン2は加締め突部7が板状体a2
の下孔bの開口縁部に係合すると、軸方向に非可動とさ
れ、ピン2に付与される引張り荷重が次第に大きくな
り、その引張り荷重がブレークポイント6の設定荷重を
超えると、ブレークポイント6が破断する。
【0007】ブラインドリベットの加締めを行なう場
合、リベッタが用いられる。このリベッタには手動式と
圧縮エア等を駆動源として作動する自動式とが存在し、
いずれのリベッタもピン挟持用のチャックを有し、その
チャックによってピンを挟持したのち、チャックを後退
動させてピンを引くようにしている。
【0008】ここで、部品の締結に用いられる上記ブラ
インドリベットの品質が悪い場合、重大な事故につなが
る場合もある。そのような品質の悪いブラインドリベッ
トが市場に出回るのを防止するには、各ブラインドリベ
ットに製造元や国際標準に基づく試験所の認証印、認証
照会用の番号、記号等を付与しておくことが有効であ
る。
【0009】一般に、大きな金属部品あるいは金属製品
の出所を明らかにするため、その金属部品や金属製品に
製造元等を刻印によって表示する方法が採用されてい
る。かかる表示方法は表示の保存性が良好であるため、
ブラインドリベットへの採用にきわめて有効である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブラインド
リベットAにおけるリベット本体1の筒体部3は外径が
数mm程度であり、また、頭部は筒体部3の外径のほぼ
2倍程度と小さいため、刻印による表示はきわめて困難
性を有する。例え刻印できたとしても、その刻印作業
は、リベット本体1の製造後に行なう必要があるため、
ブラインドリベットAの製造コストが高くなるという不
都合が生じる。
【0011】この発明の課題は、製造コストを高めるこ
となくブラインドリベットに製造元等の表示を刻印でき
るようにしたリベッタを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、ハウジングに設けられた位
置決めヘッドのピン挿入孔にブラインドリベットのピン
を挿入し、そのピンに嵌合されたリベット本体の頭部を
位置決めヘッドに当接させた状態でハウジング内に設け
られたチャックでピンを挟持し、そのチャックの後退動
によりピンの後端部に設けられた拡径用の突部をリベッ
ト本体内に引き込んでリベット本体の後端部を拡径させ
るようにしたブラインドリベット用のリベッタにおい
て、前記位置決めヘッドの頭部支持面にリベット本体の
頭部を塑性変形させる表示形成用の刻印を設けた構成を
採用したのである。
【0013】上記のように、位置決めヘッドの頭部支持
面に刻印を形成することにより、その位置決めヘッドに
リベット本体の頭部を当接し、ピンの先端部を挟持する
チャックの後退動によりピンに引張り荷重を付与してリ
ベット本体の筒体部を加締める際に、リベット本体の頭
部は位置決めヘッドにより押し付けられて、刻印と対応
する部分が塑性変形し、リベット本体の加締めと同時
に、頭部に刻印を施すことができる。
【0014】ここで、位置決め頭部に形成する刻印は、
突出部から成るものであってもよい。あるいは溝から成
るものであってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、圧縮エアを駆動源とし
て作動するリベッタ10を示す。このリベッタ10はハ
ウジング11にレバー12を揺動自在に取付け、そのレ
バー12を握ることによりハウジング11内に設けられ
た図示省略のシリンダ室内に圧縮エアが供給されて、図
2に示すピストンロッド13が後退するようになってい
る。このピストンロッド13は図示省略リターンスプリ
ングの押圧力によって前進動する方向に押圧されてい
る。
【0016】図2に示すように、ハウジング11は円筒
状のノーズ14を有し、そのノーズ14の先端部にねじ
孔15が形成され、そのねじ孔15に位置決めヘッド1
6の後端部に設けられたねじ軸16aがねじ係合されて
いる。
【0017】ノーズ14の内部には、ブラインドリベッ
トAのピン2を挟持するチャック17が組込まれてい
る。チャック17は、前記ピストンロッド13に接続さ
れたスリーブ18と、そのスリーブ18内に組込まれた
複数の挟持片19と、その挟持片19を外径方向に開放
させる開放用ロッド20と、この開放用ロッド20を挟
持片19に向けて押圧するスプリング21とから成る。
【0018】前記スリーブ18は前部スリーブ18aと
後部スリーブ18bとに分割され、両スリーブ18a、
18bはねじ係合による手段を介して連結され、前部ス
リーブ18aの先端部内周にはテーパ面22が設けられ
ている。
【0019】挟持片19は前部スリーブ18aの上記テ
ーパ面22に適合するテーパ面23を外周に有し、後端
部内周にはテーパ面24が設けられている。
【0020】開放用ロッド20はその背部に設けられた
前記スプリング21で押圧されて、先端部の外周に形成
された円錐面25が挟持片19の後端部内周のテーパ面
24に密着している。
【0021】上記の構成から成るチャック17において
は、ピストンロッド13がリターンスプリングより押圧
されて前進位置で停止する状態において、スリーブ18
の先端がノーズ14の先端部内面に当接する。その当接
状態において、複数の挟持片19は位置決めヘッド16
のねじ軸16aに当接してスリーブ18内に押し込ま
れ、開放用ロッド20の円錐面25により外方向に移動
して開放状態に保持される。
【0022】また、ピストンロッド13を後退動させる
と、そのピストンロッド13と共にスリーブ18が後退
し、スリーブ18の先端がノーズ14の先端部内面から
離れると、複数の挟持片19はスリーブ18の先端から
外方向に向けて移動する。このとき、挟持片19はスリ
ーブ18の内面のテーパ面22に沿って移動するため、
内方に移動して、その内側に挿通されるピン2を挟持す
る。
【0023】図4に示すように、位置決めヘッド16に
はピン挿入孔26が形成されている。この位置決めヘッ
ド16の先端は頭部支持面27とされている。頭部支持
面27はブラインドリベットAにおけるリベット本体1
の頭部4の表面形状に応じて適切な形状が採用され、上
記頭部4の表面が凸円状の円弧面の場合、頭部支持面2
7は凹入状の円弧面とされる。この頭部支持面27には
図6に示すように刻印28が形成されている。
【0024】ここで、刻印28はブラインドリベットの
出所を明らかにするものであればよく、製造元を示す文
字や記号、数字、図柄であってよい。図示例では突出部
から成る刻印28を示したが、溝から成るものであって
もよい。
【0025】いま、図2に示すように、2枚の板状体a
1 、a2 に形成された下孔b内にリベット本体1が挿入
された状態において、そのリベット本体1内に挿通され
たピン2の先端部を位置決めヘッド16に設けられたピ
ン挿入孔26内に挿通し、位置決めヘッド16の頭部支
持面27をリベット本体1の頭部4に押し付けてチャッ
ク17をピストンロッド13と共に後退させると、チャ
ック17によってピン2が挟持されると共にピン2に引
張り力が付与される。その引張り力によってピン2は軸
方向に移動し、ピン2の後端部に設けられた突部5がリ
ベット本体1の筒体部3内に引き込まれ、図3および図
5に示すように、筒体部3は拡径して加締め突部7が形
成される。
【0026】上記加締め突部7の形成によって2枚の板
状体a1 、a2 は締結されると共に、上記加締め突部7
の形成によってピン2は軸方向に非可動に支持されるた
め、ピン2に付与される引張り荷重は次第に高くなる。
その引張り荷重がブレークポイント6の破断荷重に達す
ると、ブレークポイント6が破断し、締結作業が終了す
る。
【0027】上記のような加締め作業において、ピン2
の突部5が筒体部3内に侵入するとき、リベット本体1
の頭部4は位置決めヘッド16の頭部支持面27に強く
押し付けられ、その押し付けによって刻印28に当接す
る部分が塑性変形し、図5および図7に示すように、リ
ベット本体1の頭部4表面に刻印dが施される。
【0028】実施の形態ではリベッタとして圧縮空気を
駆動源とする自動式のものを示したが、リベッタはこれ
に限定されるものではない。例えば、手動式のものであ
ってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、位
置決めヘッドの頭部支持面に刻印を形成したことによ
り、ブラインドリベットの加締めと同時に、リベット本
体の頭部表面にブラインドリベットの出所を明らかにす
る刻印を施すことができる。
【0030】また、ブラインドリベットの加締めと同時
に刻印を施すことができるため、ブラインドリベットの
製造コストを高めることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るリベッタの正面図
【図2】図1に示すリベッタの使用状態を示す断面図
【図3】ブラインドリベットの加締め完了後の状態を示
す断面図
【図4】ブラインドリベットの加締め前の状態を示す拡
大断面図
【図5】ブラインドリベットの加締め後の状態を示す拡
大断面図
【図6】ブラインドリベットと位置決めヘッドを示す分
解斜視図
【図7】ブラインドリベットによって締結された板状体
を示す斜視図
【符号の説明】
A ブラインドリベット 1 リベット本体 2 ピン 3 筒体部 4 頭部 11 ハウジング 16 位置決めヘッド 17 チャック 27 頭部支持面 28 刻印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに設けられた位置決めヘッド
    のピン挿入孔にブラインドリベットのピンを挿入し、そ
    のピンに嵌合されたリベット本体の頭部を位置決めヘッ
    ドに当接させた状態でハウジング内に設けられたチャッ
    クでピンを挟持し、そのチャックの後退動によりピンの
    後端部に設けられた拡径用の突部をリベット本体内に引
    き込んでリベット本体の後端部を拡径させるようにした
    ブラインドリベット用のリベッタにおいて、前記位置決
    めヘッドの頭部支持面にリベット本体の頭部を塑性変形
    させる表示形成用の刻印を設けたことを特徴とするブラ
    インドリベット用のリベッタ。
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Effective date: 20040316