JP2002298655A - ワイヤハーネス及びその製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネス及びその製造方法

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JP2002298655A
JP2002298655A JP2001101125A JP2001101125A JP2002298655A JP 2002298655 A JP2002298655 A JP 2002298655A JP 2001101125 A JP2001101125 A JP 2001101125A JP 2001101125 A JP2001101125 A JP 2001101125A JP 2002298655 A JP2002298655 A JP 2002298655A
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Haruhiko Sato
晴彦 佐藤
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サブハーネスの作製効率を向上させると共
に、異なる車種やグレード等の間でのワイヤーハーネス
共通化を可能にし、製造コストの大幅な低減を実現す
る。 【解決手段】 通電電流の電流値に応じて区分けされる
機能毎にサブ分けされた複数の機能別サブハーネス2,
3,4,5,6を作製する。そして、これら複数の機能
別サブハーネス2,3,4,5,6を組み合わせてワイ
ヤーハーネス1を構成する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に配索さ
れるワイヤーハーネス及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ワイヤーハーネスは、シ
ステム回路毎にサブ分けされた複数の回路別サブハーネ
スが組み合わされて全体のワイヤーハーネスとされてい
るものが一般的である。
【0003】システム回路としては、例えば、ヘッドラ
ンプやワイパ、ホーン等のように自動車に必須の電装品
を構成するスタンダード回路と、エアコンやセキュリテ
ィ、リアフォグランプ等のように車種やグレード等に応
じて選択される電装品を構成するオプション回路とがあ
る。
【0004】従来の自動車用ワイヤーハーネスを製造す
る場合には、スタンダード回路のサブハーネスをベース
回路グループとしてグループ化し、また、オプション回
路のサブハーネスをアディション回路グループとしてグ
ループ化して、これらベース回路グループとアディショ
ン回路グループとの組み合わせにより、全体のワイヤー
ハーネスを構成するようにしている。このとき、各回路
別サブハーネスの構造は、コネクタの配列や端子、電線
の種類等を考慮しながら、全体のワイヤーハーネスが適
切なものとなるように決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ように製造される従来の自動車用ワイヤーハーネスで
は、システム回路毎にサブ分けされた各回路別サブハー
ネスに、大電流が流れる電線や微少電流が流れる電線、
特殊な電線等が入り混じることになり、これに伴って、
1つの回路別サブハーネスに多種多様な端子やコネクタ
が必要となる。
【0006】このため、各回路別サブハーネスの作製効
率を向上させることが困難であり、また、各回路別サブ
ハーネスの設計が複雑なものとなって作製工程の増加を
招いてしまい、このことがワイヤーハーネス全体の製造
コストの低減を阻害する一因となっている。
【0007】また、従来の自動車用ワイヤーハーネスで
は、各回路別サブハーネスの構造が全体のワイヤーハー
ネスを基準として決定されているので、自動車の車種や
グレード等に応じて全体構成が異なるワイヤーハーネス
を製造する場合には、単に回路別サブハーネスの組み合
わせを変更するだけでは対応できず、各回路別サブハー
ネスの構造も変更する必要がある。このため、回路別サ
ブハーネスの種類が多様化することとなって、管理の煩
雑化を招くだけでなく、大量生産が困難で製造コストの
大幅な低減が望めないと問題がある。
【0008】本発明は、以上のような従来の実情に鑑み
て創案されたものであって、サブハーネスの作製効率を
向上させると共に、異なる車種やグレード等の間での共
通化を可能にし、製造コストの大幅な低減を実現できる
ワイヤーハーネス及びその製造方法を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、通電電流の電流値に応じて区分けされる機能毎に電
線が結束されてなる複数の機能別サブハーネスを組み合
わせて構成したことを特徴とするワイヤーハーネスであ
る。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、通電電流
の電流値に応じて区分けされる機能毎に電線を結束して
複数の機能別サブハーネスを作製し、これら複数の機能
別サブハーネスを組み合わせてワイヤーハーネスを製造
することを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法であ
る。
【0011】ここで、機能別サブハーネスとしては、例
えば、電源/アース系サブハーネスや、情報系サブハー
ネス、Hiカレントサブハーネス、Loカレントサブハ
ーネス、センサ/スイッチ系サブハーネス等が挙げられ
る。これらの機能別サブハーネスは、通電電流の電流値
に応じて区分けされる機能毎の電線、すなわち、電源/
アース系回路を構成する電線や情報系回路を構成する電
線、Hiカレント回路を構成する電線、Loカレント回
路を構成する電線、センサ/スイッチ系回路を構成する
電線等が、各々結束されてなるものである。そして、本
発明に係るワイヤーハーネスは、このような機能別サブ
ハーネスが組み合わされて構成されている。また、本発
明に係るワイヤーハーネスの製造方法では、このような
機能別サブハーネスを各々作製した上で、これら複数の
機能別サブハーネスを組み合わせてワイヤーハーネスを
製造するようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】先ず、本発明を適用したワイヤーハーネス
構成の基本原理について説明する。本発明を適用したワ
イヤーハーネス1は、図1に示すように、複数の機能別
サブハーネスが組み合わされて構成されている。機能別
サブハーネスは、通電電流の電流値に応じて区分けされ
る機能毎に電線が結束されてなるものであり、自動車に
配索される自動車用ワイヤーハーネスにおいては、例え
ば、電源/アース系サブハーネス2や、情報系サブハー
ネス3、Hiカレントサブハーネス4、Loカレントサ
ブハーネス5、センサ/スイッチ系サブハーネス6等に
区分けされる。
【0014】電源/アース系サブハーネス2は、図2
(a)及び図2(b)に示すように、ジャンクションボ
ックス(以下、J/Bと略称する。)或いはリレーボッ
クス(以下、R/Bと略称する。)のヒューズ又はヒュ
ーズブルリンク下流から、車両本体のECU(Electron
ic Control Unit)やサブモジュールのECU等に電源
を供給するための電源回路を構成する電線と、図3
(a)乃至図3(c)に示すように、車両本体のEC
U、サブモジュールのECU、J/BやR/Bを接地す
るためのアース回路を構成する電線とがグループ化さ
れ、結束されてなるものである。電源回路としては、E
CUから出力されアクチュエータ等を駆動させるための
パワー系と、ECU自体を駆動させるためのシグナル系
とを基本とし、高電圧システムも含むものとする。これ
らの電源回路を構成する電線が、アース回路を構成する
電線と共に結束され、電源/アース系サブハーネス2と
されている。
【0015】この電源/アース系サブハーネス2は、通
電電流の電流値が近い電線の集合であるので、この電源
/アース系サブハーネス2に含まれる電線の多くは、そ
のサイズを統一することができ、また、この電線に取り
付けられる端子の種類や、この端子を収容するコネクタ
の種類も統一することができる。
【0016】情報系サブハーネス3は、図4に示すよう
に、車両本体のECUとサブモジュールのECUとの間
で信号を伝送する様々な伝送システム、具体的には、例
えば低速多重伝送システムや高速多重伝送システム、光
通信システム、エンターテインメント多重伝送システム
等の伝送システム回路を構成する電線がグループ化さ
れ、結束されてなるものである。この情報系サブハーネ
ス3は、上述した電源/アース系サブハーネス2と一体
のサブハーネスとすることも可能であるが、例えば光通
信による情報通信システムであるMOST(Media Orie
nted System Transport)等のように特殊線を用いる場
合には、電源/アース系サブハーネス2と分けた個別の
サブハーネス形態とすることが望ましい。
【0017】この情報系サブハーネス3は、通電電流の
電流値が近い電線の集合であるので、この情報系サブハ
ーネス3に含まれる電線の多くは、そのサイズを統一す
ることができ、また、この電線に取り付けられる端子の
種類や、この端子を収容するコネクタの種類も統一する
ことができる。
【0018】Hiカレントサブハーネス4は、主に大電
流の駆動電流をアクチュエータや負荷に供給するための
回路を構成する電線が結束されてなるものであり、図5
(a)に示すように、例えば7.5A以上の容量をもつ
ヒューズの下流から負荷を経てECUに入力される回路
を構成する電線や、図5(b)に示すように、単一負荷
が3A以上の電流値で構成され、ヒューズ下流からグラ
ンドポイントに至る回路を構成する電線が結束されてな
る。また、図5(c)に示すように、負荷がECUから
出力されヒューズを特定できない回路であって、負荷電
流が所定値以上、例えば3A以上のものを構成する電線
も、このHiカレントサブハーネス4に含まれる。
【0019】更に、電圧降下や突入電流、ロック電流等
が生じるために、例えば0.3sq以下の小さいサイズ
の電線が使用できない回路を構成する電線をこのHiカ
レントサブハーネス4に含めるようにしてもよい。ま
た、情報系以外の特殊線を使用する回路、例えばツイス
ト線やシールド線等を使用する回路を構成する電線をこ
のHiカレントサブハーネス4に含めるようにしてもよ
い。また、バッテリからヒューズまでの基本電源回路を
構成する電線をこのHiカレントサブハーネス4に含め
るようにしてもよい。
【0020】このHiカレントサブハーネス4は、通電
電流の電流値が近い電線の集合であるので、このHiカ
レントサブハーネス4に含まれる電線の多くは、そのサ
イズを統一することができ、また、この電線に取り付け
られる端子の種類や、この端子を収容するコネクタの種
類も統一することができる。
【0021】Loカレントサブハーネス5は、主に小電
流をインジケータやイルミネーション等の負荷に供給す
るための回路を構成する電線が結束されてなるものであ
り、例えば5A以下の容量をもつヒューズの下流から負
荷を経てECUに入力される回路を構成する電線や、単
一負荷が3A未満の電流値で且つ5A以下の容量をもつ
ヒューズに接続され、ヒューズ下流からグランドポイン
トに至る回路を構成する電線が結束されてなる。また、
負荷がECUから出力されヒューズを特定できない回路
であって、負荷電流が所定値未満、例えば3A未満のも
のを構成する電線も、このLoカレントサブハーネス5
に含まれる。
【0022】このLoカレントサブハーネス5は、通電
電流の電流値が近い電線の集合であるので、このLoカ
レントサブハーネス5に含まれる電線の多くは、そのサ
イズを統一することができ、また、この電線に取り付け
られる端子の種類や、この端子を収容するコネクタの種
類も統一することができる。
【0023】センサ/スイッチ系サブハーネス6は、車
両本体のECUやサブモジュールのECUにセンサ信号
やスイッチング信号を供給するための回路を構成する電
線が結束されてなるものである。なお、これらの電線を
流れる電流値は、Loカレントサブハーネス5に含まれ
る電線を流れる電流値とほぼ同じであるので、センサ/
スイッチ系サブハーネス6は、Loカレントサブハーネ
ス5と一体のサブハーネスとすることも可能である。
【0024】このセンサ/スイッチ系サブハーネス6
は、通電電流の電流値が近い電線の集合であるので、こ
のセンサ/スイッチ系サブハーネス6に含まれる電線の
多くは、そのサイズを統一することができ、また、この
電線に取り付けられる端子の種類や、この端子を収容す
るコネクタの種類も統一することができる。
【0025】以上のような各機能別サブハーネス2,
3,4,5,6は、それぞれ、図6に示すように、幹線
から枝線が分岐するパラレル形態のサブハーネスとして
作製される。そして、幹線の両端部には、例えば、一対
のJ/Bに接続されるジョイントコネクタ7がそれぞれ
取り付けられる。また、各枝線の端部には、例えば、エ
アコンサブモジュールやマルチメディアサブモジュー
ル、ステアリングサブモジュール、ドライバー側スイッ
チモジュール、メータサブモジュール等の各種サブモジ
ュールに接続されるコネクタ8と、変動仕様の他のサブ
ハーネス、すなわち、車種やグレード等に応じて変更さ
れるサブハーネスに接続されるコネクタ8とが取り付け
られる。
【0026】これら各機能別サブハーネス2,3,4,
5,6の幹線の両端部に取り付けられるジョイントコネ
クタ7は、例えば図7に示すように、縦方向及び横方向
に並べられた複数の端子9が収容されるようになってい
る。ジョイントコネクタ7に収容される端子9の所定の
位置には、縦方向に延びるタブ9aや横方向に延びるタ
ブ9bが設けられており、これらタブ9a,9bを介し
て、縦方向或いは横方向に隣接する所定の端子9同士が
電気的に接続されるようになっている。
【0027】本発明を適用したワイヤーハーネス1は、
以上のように作製された各機能別サブハーネス2,3,
4,5,6が、相互に組み合わされることによって製造
される。そして、このように製造されたワイヤーハーネ
ス1は、例えば図8に示すような自動車のインストルメ
ントパネル用ワイヤーハーネス形態における標準ワイヤ
ーハーネス10として用いられる。ここで、標準ワイヤ
ーハーネス10とは、車種やグレード等に応じて変動す
ることがなく、あらゆる車種やグレード間で共通化され
たワイヤーハーネスである。
【0028】この図8に示すインストルメントパネル用
ワイヤーハーネス形態において、上述した各機能別サブ
ハーネス2,3,4,5,6が組み合わされてなる標準
ワイヤーハーネス10(本発明を適用したワイヤーハー
ネス1)は、幹線の両端部に取り付けられたジョイント
コネクタ7が一対のJ/B11,12の受け側コネクタ
に装着されることで、一対のJ/B11,12にそれぞ
れ接続されることになる。また、標準ワイヤハーネス1
0は、枝線の端部に取り付けられたコネクタ8が、エア
コンサブモジュール14やマルチメディアサブモジュー
ル15、ステアリングサブモジュール16、ドライバー
側スイッチモジュール17、メータサブモジュール18
等の各種サブモジュールの受け側コネクタにそれぞれ装
着されることで、これら各種サブモジュールにそれぞれ
接続されることになる。また、標準ワイヤーハーネス1
0は、枝線の端部に取り付けられたコネクタ8が、変動
仕様の他のサブハーネス19の端部に取り付けられたコ
ネクタに装着されることで、この変動仕様の他のサブハ
ーネス19に接続されることになる。
【0029】なお、このインストルメントパネル用ワイ
ヤーハーネス形態において、例えばエアバッグシステム
回路やアンチロックブレーキシステム回路、電子制御サ
スペンションシステム回路等に関しては、これらシステ
ム回路の特殊性に鑑みて、機能毎のサブ分けを行わず
に、従来通りにシステム回路毎に完結したサブハーネス
21,22,23を構成し、それぞれJ/B11,12
に接続するようにしている。
【0030】以上のようなインストルメントパネル用ワ
イヤーハーネス形態では、必須の部分が標準ワイヤーハ
ーネス10として共通化されており、変動仕様の他のサ
ブハーネス19や、システム回路毎に完結したサブハー
ネス21,22,23を変更することで、あらゆる車種
やグレードに対応可能となる。したがって、このような
ワイヤーハーネス形態では、車種やグレード毎に種類の
異なるワイヤーハーネスを多数用意する必要がなく、ワ
イヤーハーネスの種類(品番)を削減して、生産効率の
向上を図ることができると共に、管理を簡便にしてコス
トの大幅な低減を実現することができる。
【0031】また、標準ワイヤーハーネス10(本発明
を適用したワイヤーハーネス1)が、通電電流の電流値
に応じて区分けされる機能毎に電線が結束されてなる機
能別サブハーネス2,3,4,5,6を組み合わせた構
成とされており、各機能別サブハーネス2,3,4,
5,6毎に、電線のサイズや端子の種類、コネクタの種
類がほとんど統一されているので、布線自動機を用いた
自動化大量生産を効率的に行うことができ、製造コスト
の大幅な低減を実現することができる。
【0032】更に、標準ワイヤーハーネス10(本発明
を適用したワイヤーハーネス1)を機能別サブハーネス
2,3,4,5,6が組み合わされた構成とすること
で、これまで使用が困難とされていた微小サイズの電線
を使用することが可能となり、ワイヤーハーネス全体の
軽量化やコストの低減を実現することが可能となる。す
なわち、従来のようにシステム回路毎にサブ分けして回
路別サブハーネスを作製した場合、各回路別サブハーネ
スに用いられるコネクタの種類をある程度限定するため
に、通電電流の電流値が小さい機能に対してもある程度
サイズの大きい電線(例えば0.3sq)を用いて回路
別サブハーネスを作製するようにしていた。これに対し
て、機能別にサブ分けされたサブハーネスでは、例え
ば、上述したLoカレントサブハーネス5やセンサ/ス
イッチ系サブハーネス6が、通電電流の電流値が小さい
機能の電線の集合となるので、これらLoカレントサブ
ハーネス5やセンサ/スイッチ系サブハーネス6に、例
えば0.13sq程度の微小サイズの電線を用いること
ができ、ワイヤーハーネス全体の軽量化やコストの低減
を実現することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るワイヤーハーネスは、通電
電流の電流値に応じて区分けされる機能毎にサブ分けさ
れた複数の機能別サブハーネスが組み合わされて構成さ
れているので、各機能別サブハーネス毎に、電線のサイ
ズや端子の種類、コネクタの種類をほとんど統一するこ
とができる。したがって、サブハーネスの作製を効率的
に行うことができ、製造コストの大幅な低減を実現する
ことができる。
【0034】また、このワイヤーハーネスでは、システ
ム回路毎のサブ分けではなく、各機能毎のサブ分けがな
されているので、システム回路の増減に応じたサブハー
ネスの変更を抑制することができ、異なる車種やグレー
ド間での共通化を実現して、生産効率の向上及び管理の
簡便化を図ることができる。
【0035】また、本発明に係るワイヤーハーネスの製
造方法では、通電電流の電流値に応じて区分けされる機
能毎にサブ分けして複数の機能別サブハーネスを作製
し、これら複数の機能別サブハーネスを組み合わせてワ
イヤーハーネスを製造するようにしているので、各機能
別サブハーネス毎に、電線のサイズや端子の種類、コネ
クタの種類をほとんど統一することができる。したがっ
て、サブハーネスの作製を効率的に行うことができ、製
造コストの大幅な低減を実現することができる。
【0036】また、このワイヤーハーネスの製造方法で
は、システム回路毎のサブ分けではなく、各機能毎にサ
ブ分けするようにしているので、システム回路の増減に
応じたサブハーネスの変更を抑制することができ、異な
る車種やグレード間での共通化を実現して、生産効率の
向上及び管理の簡便化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したワイヤーハーネス構成の基本
原理を説明する図である。
【図2】電源/アース系サブハーネスに含まれる電源回
路を説明する図であり、(a)はジャンクションボック
スのヒューズ下流から車両本体のECUに電源を供給す
るための電源回路を示し、(b)はジャンクションボッ
クスのヒューズ下流からサブモジュールのECUに電源
を供給するための電源回路を示している。
【図3】電源/アース系サブハーネスに含まれるアース
回路を説明する図であり、(a)は車両本体のECUを
接地するためのアース回路を示し、(b)はサブモジュ
ールのECUを接地するためのアース回路を示し、
(c)はジャンクションボックスを接地するためのアー
ス回路を示している。
【図4】情報系サブハーネスに含まれる伝送システム回
路を説明する図であり、車両本体のECUとサブモジュ
ールのECUとの間で信号を伝送する伝送システム回路
を示している。
【図5】Hiカレントサブハーネスに含まれる回路を説
明する図であり、(a)はヒューズ下流から負荷を経て
ECUに入力される回路を示し、(b)は単一負荷が所
定値以上の電流値で構成された回路でヒューズ下流から
グランドポイントに至る回路を示し、(c)は負荷がE
CUから出力されヒューズを特定できない回路であって
負荷電流が所定値以上の回路を示している。
【図6】各機能別サブハーネスの全体の構造を模式的に
示す図である。
【図7】各機能別サブハーネスの幹線の端部に取り付け
られるジョイントコネクタの一例を示す分解斜視図であ
る。
【図8】本発明を適用したワイヤーハーネスを標準ワイ
ヤーハーネスとして用いたインストルメントパネル用ワ
イヤーハーネス形態を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 ワイヤーハーネス 2 電源/アース系サブハーネス 3 情報系サブハーネス 4 Hiカレントサブハーネス 5 Loカレントサブハーネス 6 センサ/スイッチ系サブハーネス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電電流の電流値に応じて区分けされる
    機能毎に電線が結束されてなる複数の機能別サブハーネ
    スを組み合わせて構成したことを特徴とするワイヤーハ
    ーネス。
  2. 【請求項2】 通電電流の電流値に応じて区分けされる
    機能毎に電線を結束して複数の機能別サブハーネスを作
    製し、これら複数の機能別サブハーネスを組み合わせて
    ワイヤーハーネスを製造することを特徴とするワイヤー
    ハーネスの製造方法。
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