JP2002295257A - 燃焼室装置 - Google Patents

燃焼室装置

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JP2002295257A JP2002076411A JP2002076411A JP2002295257A JP 2002295257 A JP2002295257 A JP 2002295257A JP 2002076411 A JP2002076411 A JP 2002076411A JP 2002076411 A JP2002076411 A JP 2002076411A JP 2002295257 A JP2002295257 A JP 2002295257A
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予燃焼室と最終燃焼室とを有する燃焼室にお
いて予燃焼室の長さが幅より大きい燃焼室を提供する。 【解決手段】 燃焼室装置は、最終燃焼室に連通する予
燃焼室を有し、予燃焼室の長さはその幅より実質的に大
きくなっている。予燃焼室はその長さ方向に沿って全体
が又は一部分がわん曲することができ、このわん曲した
燃焼室の部分は入れ子式となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は間欠リニアモーター
のために設計された予備燃焼及び最終燃焼室装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明者は間けつリニアモーターにおけ
る初期及び最終燃焼室装置の使用を開拓した。これらの
装置において、初期燃焼室で開始された燃焼は未燃焼の
燃料と空気とを最終燃焼室に流入させ圧縮する火炎最前
部を発生する。これは燃焼室装置の作動出力を非常に増
大させる。本出願人の先願特許、特に米国特許第4,3
65,471号、第4,510,748号及び第4,6
65,868号はこの分野の本出願人の努力のうちの一
部を示している。
【0003】作動時、この型の装置の両燃焼室は最終燃
料と空気との混合気が充填される。予燃焼室の混合気は
次に点火される。発生した火炎最前部は予燃焼室を通っ
て移動し、予燃焼室前方の未燃焼の燃料と空気を最終燃
焼室に流入させる。火炎最前部はついでこの2つの室の
間の逆止弁を通過し最終燃焼室の圧縮された混合気を点
火する。この工程は最終燃焼室の燃焼圧力を上昇させ、
最終燃焼室のより効果的な燃焼をもたらす。これらのよ
り高い圧力は締結具を駆動するような有用な作業をより
効果的かつ強力に行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は予燃焼室の
長さ対幅の比率の増加がその性能を著しく向上させるこ
とを発見した。予燃焼室を特に長くすることは燃焼室装
置をできるだけ小型にしようとする設計の認識された利
点に反するが、本発明者は長くて狹い予燃焼室が未燃焼
の燃料と空気とを火炎最前部の前方に通常の短く幅広の
予燃焼室でできるよりも多く最終燃焼室の中に押込むこ
とができることを発見した。本発明はまた特に細長い予
燃焼室は真直ぐで滑らかな通路に又は直線状でない通路
にわん曲もしくは折曲することができることを発見し
た。発明者は最終燃焼室に著しく高い圧縮を生じそれに
より動力の出力を劇的に増大させるパラメータを変える
いくつかの性能試験を実施した。発明者は未燃焼の燃料
と空気を予燃焼室から比較的に抵抗されずに最終燃焼室
の中へと通過させるのがよいと思うが、高圧の逆流が燃
焼室から予燃焼室に逆流するのを阻止する逆止弁が性能
を高めるのに重要であることを発見した。
【0005】
【課題を解決するための手段】小型の機械的な設計の利
点は長さよりも非常に大きな直径又は幅で短い長さを有
する本発明者自身のものをも含む従来の燃焼装置におい
て得られた。予燃焼室を長くしそれにより長さ対幅の比
率が大きく増すようにした実験は高い縦横比の予燃焼室
が未燃焼の燃料と空気とを前進する火炎最前部の前方に
向って最終燃焼室に押込むのに非常に有効であることを
示した。この改良は点火が生じる前に最終燃焼室内の圧
力を増大させ、そしてこれが最終燃焼室の燃焼から得ら
れる出力を大きく増大させる。
【0006】細長い予燃焼室がこの効果を達成する理由
は不明なままであるが、実験の結果は細長い予燃焼室が
未燃焼燃料と空気とをより多く最終燃焼室に押込み出力
を増大させることを示している。細長い予燃焼室によっ
て最終燃焼室に押込まれた大量の燃料と空気が予燃焼室
の点火端部から最終燃焼室と連通する予燃焼室の放出端
部へと進む火炎最前部の前方に生じると想像することは
理にかなっている。最終燃焼室からの出力の向上は単に
予燃焼室を最適の縦横比に長くすることにより50%も
大きく増大することができる。
【0007】発明者は長さ対幅の比が広範囲にわたって
いる真直ぐな細長い予燃焼室を有する燃焼室装置を試験
した。性能の若干の改良が縦横比が2対1に達した時に
生じた。より良好な性能が4対1と16対1の間の範囲
で生じ、また最高の性能は約10対1で生じた。これら
の結果は細長い直線状の予燃焼室の性能の向上が約10
対1の縦横比でその最高値が中心にくるベル形状の曲線
をたどるようになることを示している。
【0008】さらに、発明者は、真直ぐな予燃焼室に乱
流を生じるような不連続部又は縁が出力を低下させるよ
うになるため、回避すべきであることを知った。発明者
はまた円形、楕円形、矩形又は他の断面を有する予燃焼
室がその長さがその平均の幅よりも実質的に大きい限り
において、全ての機能が良好となることを把握した。こ
れらの改良を達成する予燃焼室の細長い形状は排気ガス
を清掃するのをより容易にするという付加的な利点を有
する。
【0009】発明者はまたピストンの出力を実質的に増
大させる細長い予燃焼室がわん曲され又は折り曲げでき
ることを発見した。発明者の実験はわん曲され又は折り
曲げられた予燃焼室にとってより高い縦横比は同様の性
能上の利点を生じることを示している。さらに、このよ
うな細長いわん曲した予燃焼室に生じた火炎最前部はさ
らに速く広がるようになる。細長い予燃焼室をその長さ
方向に沿ってわん曲させることは前の段落に記載されて
いるベル形状の曲線を移行させまた予燃焼室における全
燃焼時間を減少させるように思われる。したがって、発
明者は細長い予燃焼室をわん曲させ又は折り曲げること
により、例えば15対1から30対1の範囲の著しく高
い縦横比で同様に増大した出力とより短い燃焼時間とが
達成できることを知った。これらの燃焼室は、直列に接
合され、共に入れ子式とされ及び/又は真直ぐな燃焼室
もしくは燃焼室部分を組合せたわん曲部分から形成され
本発明の利点を達成する小型の組立体を形成することが
できる。
【0010】発明者はさらに細長い予燃焼室の幅対厚さ
の縦横比が性能に影響を及ぼすことのあることを発見し
た。例えば、幅対厚さの高い縦横比の矩形断面を有する
他の満足できるように細長くした予燃焼室が良く作動す
ることができないようにする。言いかえれば、細長い予
燃焼室が薄いリボン形状に近づくにつれて、この予燃焼
室は未燃焼の燃料と空気を最終燃焼室に送り込むのを成
功させるには狹すぎることになる。発明者の実験は細長
い予燃焼室にとって幅対厚さの縦横比は4対1又はそれ
以下で最良となることを示している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1の実施態様においては、図示
された他の実施態様におけるように、燃焼室装置(全体
が矢印1で示されている)は燃焼制御壁4によって分離
された予燃焼室又は充満空間2と最終燃焼室又は充満空
間3とを有している。最終燃焼充満室3は予燃焼充満室
2の第2の端部(矢印2Bによって示される)に近接し
ている。開口(矢印4Aで示される)が点火器5によっ
て予燃焼充満室2に発生された火炎最前部が制御壁4を
通過し最終燃焼充満室3に流入するための開口を提供す
る。最終燃焼充満室3の燃料と空気の混合気の点火はピ
ストン7を駆動する。
【0012】この実施態様では、従来技術の実施態様と
は異なり、予燃焼充満室2が幅“A”より実質的に大き
い長さ“B”を有する。長さB対幅Aの比、すなわち予
燃焼充満室2の縦横比は少なくとも2対1である。逆止
弁6が開口4Aの近くに配設され予燃焼室2からの燃料
と空気との混合気が最終燃焼室3の中に自由に流れるよ
うにする。この目的のため、逆止弁6は好ましくは予燃
焼室2から最終燃焼室3への流れの抵抗を最小とするよ
うに配置される。最終燃焼室3の燃焼が始まると、そこ
の圧力は迅速に増加し、これが逆止弁6を閉じ室3から
室2への逆流を制限する。
【0013】予燃焼充満室2を仕切り画定する内側表面
(矢2Cで示される)は全体が滑らかで突起又はでこぼ
この縁がないようになっている。室2を横切る平均の距
離又は対向する壁表面2Cの間の平均の距離は幅Aを構
成する。
【0014】燃焼装置1の縦横比を増すことにより得ら
れる改良はピストン7の出力を50%も大きく増大させ
ることができる。図1の実施態様の変更例が図5に示さ
れ同図では予燃焼室2が最終燃焼室と整列して示されて
いる。図5の実施態様の予燃焼室と燃焼室の容積はほぼ
等しく、出力に十分な増加を生じることが知られてお
り、また予燃焼室2は約4対1の長さ対幅の縦横比で示
されている。
【0015】図2に示される実施態様はわん曲した予燃
焼室2を有している。この形状は可能な空間除去手段と
して探究された。これは高い縦横比の充満室がより小さ
な縦横比の細長い直線状の充満室を用いて得られるのと
同様な結果を得ることができるようにする。この実施態
様と他の図示されたわん曲した実施態様においては、充
満室の長さは充満室の内部の全体を通して内側表面2C
から等距離の端から端まて測定される。
【0016】他の空間除去手段として、図3と4に示さ
れる実施態様は直列に配置され入れ子式となっている複
数のわん曲部分(矢2Dで示される)を含む予燃焼充満
室2を特徴としている。全体の予燃焼充満室2はしかし
“S”字形もしくはらせんを形成し又は真直ぐな部分と
わん曲した部分との組合せを有することができる。図3
と4に示されるようなわん曲した予燃焼室は便利には同
軸に配置された異なる直径の円筒体によって形成され
る。
【0017】図3に示される予燃焼室2Dの外側部分の
領域2Aの点火によって発生した火炎最前部が最初に外
周面の周りを走行しそれから内周面に流入する。この内
周面2Dを回って走行する火炎最前部は内側室2Bの予
燃焼充満室の第2の端部に入りここで逆止弁6を通過し
最終燃焼室3に入る。これに代え、点火は中央室で始め
られそれにより火炎最前部がここから内周面を回って進
みそれから最終燃焼室に入る前に外周面に入るようにす
ることができる。いずれの方法でも、予燃焼室の火炎最
前部のわん曲し折り曲がった前進は未燃焼の燃料と空気
とを逆止弁6を通過して最終燃焼室3に押込み最終燃焼
室3の未燃焼燃料と空気の圧力を高める。このような圧
力の増加は駆動ピストン7に加えられる燃焼室3の燃焼
出力を著しく増大させる。
【0018】図6〜8は予燃焼室2を開口2Eを介して
連結される内側と外側のわん曲部分2Dから形成する実
施態様を示す。中央の点火器5が内周面2Dを回り次に
外周面を回って逆止弁6に進む火炎最前部を発生し火炎
最前部は逆止弁6から最終燃焼室3に入る。燃焼室3は
また中央に配置されたピストン7に通じるわん曲した内
側部分と外側部分3Dで形成される。
【0019】予燃焼室と最終燃焼室の同じ配置が図9〜
11に示され、予燃焼室2Dの外側壁に配設された吸気
弁8と最終燃焼室3の外側壁に配設された排気弁9とが
付加的な利点を有している。これは排気の一掃と燃料及
び空気の吸入とが必要であることに容易に適合する。
【0020】わん曲され積層された予燃焼室と燃焼室の
他の変更例が図12〜14に示されている。この配置構
造により、点火器5が、環状の上側予燃焼室2Dを回っ
て進み開口3Cを通り逆止弁6に通じる下側予燃焼室2
Dに入り円筒形の最終燃焼室3に入る燃焼を発生する。
予燃焼火炎の最前部が、燃焼室3が余分の未燃焼の燃料
と空気とを予燃焼室2Dから受取った後にピストン7の
近くの最終燃焼室3に入る。燃焼室3からの排気が燃焼
室3の端部で弁9を通して生じ、また予燃焼室2Dへの
吸気が好ましくは点火器5の近くに配置された弁8を通
して生じる。
【0021】異なる図示された実施態様によって示唆さ
れるように、無限の種々の構造が最終燃焼室から得られ
る出力を効果的に増大させる細長い予燃焼室を実現する
ことができる。多くの異なる幾何学形状と比率とが利用
できこのような配置構造に実質的に増大された出力を与
えるようにする。
【0022】逆止弁6はすでに述べたように、できるだ
け自由な流れとなるようにすべきである。発明者は平常
時は開いている逆止弁と平常時は閉じている逆止弁とを
十分に試験した。いずれの場合も、逆止弁6は好ましく
はガスを予燃焼充満室2から最終燃焼充満室3へと比較
的自由に流しまた最終燃焼充満室3の燃料と空気との混
合気が点火された時に閉じる。またある用途において
は、排気ガスを排気し又は未燃焼の燃料と空気とを装置
を通って分配するためには、逆止弁6が両方の方向に低
圧力で自由に流すことが望ましい。最終燃焼室3での点
火の直後に生じる増大した圧力は全ての逆止弁6を迅速
に閉じ予燃焼室2に入る逆流を制限する。
【0023】逆止弁6はまた未燃焼の燃料と空気とを最
終燃焼室に導入した後予燃焼室の火炎最前部を抑制する
ように配置される。最終燃焼室の点火器はここで燃焼を
開始させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様の側面から見た概略断
面図である。
【図2】予燃焼室がわん曲している本発明の第2の実施
態様の側面から見た概略断面図である。
【図3】わん曲された予燃焼室の部分が小型にするため
に直列にかつ入れ子式に配置されている本発明の第3の
実施態様の側面からの概略断面図である。
【図4】図3に示される予燃焼室のわん曲され入れ子式
とされた部分の上方からの概略断面図である。
【図5】予燃焼室と最終燃焼室とがほぼ等しい容積であ
り予燃焼室が約4対1の長さ対幅の比を有している本発
明の第4の実施態様の側面からの概略断面図である。
【図6】真直ぐな最終燃焼室を取巻く2つのわん曲した
部分を備えた予燃焼室を有する本発明の第5の実施態様
の側面からの概略断面図である。
【図7】第1の予燃焼室部分の上方からの概略断面図で
ある。
【図8】第2の予燃焼室部分の上方からの概略断面図で
ある。
【図9】図6と同様でかつ吸気弁と排気弁とを含む燃焼
室と予燃焼室の若干異なった配置を示す概略図である。
【図10】図7と同様でかつ吸気弁と排気弁とを含む燃
焼室と予燃焼室の若干異なった配置を示す概略図であ
る。
【図11】図8と同様でかつ吸気弁と排気弁とを含む燃
焼室と予燃焼室の若干異なった配置を示す概略図であ
る。
【図12】垂直断面で示される円筒形の最終燃焼室を取
巻く環状の予燃焼室の他の好適な実施態様を示す概略図
である。
【図13】水平断面図で示される円筒形の最終燃焼室を
取巻く環状の予燃焼室の他の好適な実施態様を示す概略
図である。
【図14】水平断面図で示される円筒形の最終燃焼室を
取巻く環状の予燃焼室の他の好適な実施態様を示す概略
図である。
【符号の説明】
1…燃焼室装置 2…予燃焼室 3…最終燃焼室 4…制御壁 4A…開口 5…点火器 6…逆止弁 7…ピストン 8…吸気弁 9…排気弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ エス.アダムス カナダ国,ブイ8ケー 2ジェイ9,ブリ テッシュ コロンビア,ソルト スプリン グ アイランド,ビーバー ポイント ロ ード 481 Fターム(参考) 3G023 AA02 AB03 AD12 AD14 AD23

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予燃焼室と最終燃焼室と点火装置とを具
    備する燃焼室装置において、 前記予燃焼室が第1の端壁と、第1の端壁に対向して配
    置され第1の端壁との間に形成された距離が予燃焼室の
    長さを形成するようにしている第2の端壁と、第1の側
    壁と、第1の側壁に対向して配置され第1の側壁との間
    に形成された距離が予燃焼室の幅を形成するようにして
    いる第2の側壁とを具備し、前記予燃焼室の前記長さが
    予燃焼室の前記幅より実質的に大きく、また前記予燃焼
    室が少なくとも2つの部分からなり、前記少なくとも2
    つの部分の第1の部分が前記少なくとも2つの部分の第
    2の部分に対して入れ子式となるように配置され、 前記最終燃焼室が前記予燃焼室と流体が連通するよう連
    結され、 前記点火装置が前記予燃焼室と関連作動するよう結合さ
    れ予燃焼室内部の燃焼性の混合気の燃焼を開始するよう
    にしている、 燃焼室装置。
  2. 【請求項2】 前記予燃焼室の前記長さ対前記予燃焼室
    の前記幅の比として規定された前記予燃焼室の縦横比が
    少なくとも2:1である請求項1に記載の燃焼室装置。
  3. 【請求項3】 前記予燃焼室の縦横比が4:1から1
    6:1の範囲である請求項2に記載の燃焼室装置。
  4. 【請求項4】 縦横比が10:1である請求項2に記載
    の燃焼室装置。
  5. 【請求項5】 前記予燃焼室の前記2つの部分の第1の
    部分が前記予燃焼室の前記2つの部分の第2の部分と直
    列に流体が連通するよう連結され、前記予燃焼室の前記
    2つの部分の前記第2の部分が前記最終燃焼室に直列に
    流体が連通するよう連結されている請求項1に記載の燃
    焼室装置。
  6. 【請求項6】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの部
    分の前記第1の部分が前記予燃焼室の前記少なくとも2
    つの部分の前記第2の部分を取巻いている請求項5に記
    載の燃焼室装置。
  7. 【請求項7】 前記少なくとも2つの部分の前記第1の
    部分が前記予燃焼室の少なくとも2つの部分の前記第2
    の部分の内部に同心に配置されている請求項5に記載の
    燃焼室装置。
  8. 【請求項8】 前記最終燃焼室が1つの平面上に配置さ
    れ該平面から軸方向に離間して前記最終燃焼室の内部に
    前記予燃焼室が配置されている請求項1に記載の燃焼室
    装置。
  9. 【請求項9】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの部
    分がわん曲している請求項1に記載の燃焼室装置。
  10. 【請求項10】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    わん曲した部分が相互に対し同軸に整列されている請求
    項9に記載の燃焼室装置。
  11. 【請求項11】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    わん曲した部分が共通の平面上に配置されている請求項
    9に記載の燃焼室装置。
  12. 【請求項12】 前記点火装置が前記予燃焼室の前記2
    つの部分の前記第1の部分の第1の端部分に関連作動す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前記
    第1の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記2つの
    部分の前記第2の部分の第1の端部分に流体が連通する
    よう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前記第
    2の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室に流体が連通
    するよう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前
    記第1の部分が前記予燃焼室の前記2つの部分の前記第
    2の部分を取巻いている請求項1に記載の燃焼室装置。
  13. 【請求項13】 前記点火装置が前記予燃焼室の前記2
    つの部分の前記第1の部分の第1の端部分に関連作動す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前記
    第1の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記2つの
    部分の前記第2の部分の第1の端部分に流体が連通する
    よう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前記第
    2の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室に流体が連通
    するよう連結され、前記予燃焼室の前記2つの部分の前
    記第1の部分が前記予燃焼室の前記2つの部分の前記第
    2の部分の内部に同心に配置されている請求項1に記載
    の燃焼室装置。
  14. 【請求項14】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    部分が3段の予燃焼室からなる3つの部分を具備してい
    る請求項1に記載の燃焼室装置。
  15. 【請求項15】 前記予燃焼室の前記3つの部分の第1
    の部分が前記予燃焼室の前記3つの部分の第2の部分に
    流体が連通するよう直列に連結され、前記予燃焼室の前
    記3つの部分の前記第2の部分が前記予燃焼室の前記3
    つの部分の第3の部分に流体が連通するよう直列に連結
    されている請求項14に記載の燃焼室装置。
  16. 【請求項16】 前記点火装置が前記予燃焼室の前記3
    つの部分の前記第1の部分の第1の端部分に関連作動す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記
    第1の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記3つの
    部分の前記第2の部分の第1の端部分に流体が連通する
    よう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第
    2の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記3つの部
    分の前記第3の部分の第1の端部分に流体が連通するよ
    う連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第3
    の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室に流体が連通す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記
    第1の部分が前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第2
    の部分を取巻き、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記
    第2の部分が前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第3
    の部分を取巻いている請求項14に記載の燃焼室装置。
  17. 【請求項17】 前記点火装置が前記予燃焼室の前記3
    つの部分の前記第1の部分の第1の端部分に関連作動す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記
    第1の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記3つの
    部分の前記第2の部分の第1の端部分に流体が連通する
    よう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第
    2の部分の第2の端部分が前記予燃焼室の前記3つの部
    分の前記第3の部分の第1の端部分に流体が連通するよ
    う連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第3
    の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室に流体が連通す
    るよう連結され、前記予燃焼室の前記3つの部分の前記
    第1の部分が前記予燃焼室の前記3つの部分の前記第2
    の部分の内部に同心に配置され、前記予燃焼室の前記3
    つの部分の前記第2の部分が前記予燃焼室の前記3つの
    部分の前記第3の部分の内部に同心に配置されている請
    求項14に記載の燃焼室装置。
  18. 【請求項18】 前記最終燃焼室が1つの平面上に配置
    され前記平面から軸方向に離間して前記最終燃焼室の内
    部に前記予燃焼室の前記3つの部分が配置されている請
    求項14に記載の燃焼室装置。
  19. 【請求項19】 前記最終燃焼室が少なくとも2つのわ
    ん曲した部分を具備し、前記少なくとも2つのわん曲し
    た部分の第1の部分が前記少なくとも2つのわん曲した
    部分の第2の部分に対し入れ子式に配置されている請求
    項1に記載の燃焼室装置。
  20. 【請求項20】 前記最終燃焼室の前記少なくとも2つ
    のわん曲した部分が3段の最終燃焼室からなる3つのわ
    ん曲した部分を具備している請求項19に記載の燃焼室
    装置。
  21. 【請求項21】 前記最終燃焼室の前記3つの部分の前
    記第1の部分の第1の端部分が前記予燃焼室の前記3つ
    の部分の前記第3の部分の前記第2の端部分に流体が連
    通するよう連結され、前記最終燃焼室の前記3つの部分
    の前記第1の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室の前
    記3つの部分の前記第2の部分の第1の端部分に流体が
    流通するよう連結され、前記最終燃焼室の前記3つの部
    分の前記第2の部分の第2の端部分が前記最終燃焼室の
    前記3つの部分の第3の部分の第1の端部分に流体が連
    通するよう連結され、前記最終燃焼室の前記3つの部分
    の前記第3の部分の第2の端部分が排気口に流体が連通
    するよう連結されている請求項20に記載の燃焼室装
    置。
  22. 【請求項22】 前記最終燃焼室の前記3つの部分の前
    記第1の部分が前記最終燃焼室の前記3つの部分の前記
    第2の部分を取巻き、前記最終燃焼室の前記3つの部分
    の前記第2の部分が前記最終燃焼室の前記3つの部分の
    前記第3の部分を取巻いている請求項20に記載の燃焼
    室装置。
  23. 【請求項23】 前記最終燃焼室の前記3つの部分の前
    記第1の部分が前記最終燃焼室の前記3つの部分の前記
    第2の部分の内部に同心に配置され、前記最終燃焼室の
    前記3つの部分の前記第2の部分が前記最終燃焼室の前
    記3つの部分の前記第3の部分の内部に同心に配置され
    ている請求項20に記載の燃焼室装置。
  24. 【請求項24】 予燃焼室と最終燃焼室と点火装置とを
    具備する、作動ピストンの駆動と関連して用いる燃焼室
    装置において、 前記予燃焼室が第1の端壁と、第1の端壁に対向して配
    置され第1の端壁との間に形成された距離が前記予燃焼
    室の長さを形成するようにしている第2の端壁と、第1
    の側壁と、第1の側壁に対向して配置され第1の側壁と
    の間に形成された距離が前記予燃焼室の幅を形成するよ
    うにしている第2の側壁とを具備し、前記予燃焼室の前
    記長さが前記予燃焼室の前記幅より実質的に大きく、前
    記予燃焼室が少なくとも2つの部分を具備し、少なくと
    も2つの部分の第1の部分が前記少なくとも2つの部分
    の第2の部分に対し入れ子式に配置され、 前記最終燃焼室が前記予燃焼室に流体が連通するよう連
    結され、 前記点火装置が前記予燃焼室と関連して作動するよう結
    合され前記予燃焼室内部の燃焼性の混合気の燃焼を開始
    するようにしている、 燃焼室装置。
  25. 【請求項25】 前記予燃焼室の前記長さ対前記予燃焼
    室の前記幅の比として規定された前記予燃焼室の縦横比
    が少なくとも2:1である請求項24に記載の燃焼室装
    置。
  26. 【請求項26】 前記予燃焼室の前記2つの部分の第1
    の部分が前記予燃焼室の前記2つの部分の第2の部分に
    流体が連通するよう直列に連結され、前記予燃焼室の前
    記2つの部分の前記第2の部分が前記最終燃焼室に流体
    が連通するよう直列に連結されている請求項24に記載
    の燃焼室装置。
  27. 【請求項27】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    部分の前記第1の部分が前記予燃焼室の少なくとも2つ
    の部分の前記第2の部分を取巻いている請求項26に記
    載の燃焼室装置。
  28. 【請求項28】 前記少なくとも2つの部分の前記第1
    の部分が前記予燃焼室の前記少なくとも2つの部分の前
    記第2の部分の内部に同心に配置されている請求項26
    に記載の燃焼室装置。
  29. 【請求項29】 前記最終燃焼室が1つの平面上に配置
    され、該平面から軸方向に離間して前記最終燃焼室内部
    に前記予燃焼室が配置されている請求項26に記載の燃
    焼室装置。
  30. 【請求項30】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    部分がわん曲している請求項24に記載の燃焼室装置。
  31. 【請求項31】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    わん曲した部分が相互に対し同軸に整列されている請求
    項30に記載の燃焼室装置。
  32. 【請求項32】 前記予燃焼室の前記少なくとも2つの
    わん曲した部分が共通の平面上に配置されている請求項
    30に記載の燃焼室装置。
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