JP2002290932A - デジタル放送受信装置とその制御方法 - Google Patents

デジタル放送受信装置とその制御方法

Info

Publication number
JP2002290932A
JP2002290932A JP2001090773A JP2001090773A JP2002290932A JP 2002290932 A JP2002290932 A JP 2002290932A JP 2001090773 A JP2001090773 A JP 2001090773A JP 2001090773 A JP2001090773 A JP 2001090773A JP 2002290932 A JP2002290932 A JP 2002290932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
video
delay amount
video data
delay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001090773A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Karizume
隆樹 狩集
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001090773A priority Critical patent/JP2002290932A/ja
Priority to US09/953,240 priority patent/US6862044B2/en
Priority to CNB011357649A priority patent/CN1197368C/zh
Publication of JP2002290932A publication Critical patent/JP2002290932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/434Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
    • H04N21/4341Demultiplexing of audio and video streams
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/4302Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
    • H04N21/4307Synchronising the rendering of multiple content streams or additional data on devices, e.g. synchronisation of audio on a mobile phone with the video output on the TV screen
    • H04N21/43072Synchronising the rendering of multiple content streams or additional data on devices, e.g. synchronisation of audio on a mobile phone with the video output on the TV screen of multiple content streams on the same device
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/426Internal components of the client ; Characteristics thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、映像データ及び音声データに各種
のデジタルデータ処理を任意選択的に施した状態でも、
表示映像と再生音声とを容易に同期させることができる
ようにしたデジタル放送受信装置とその制御方法を提供
することを目的としている。 【解決手段】映像データに施すデータ処理の種類とこの
データ処理の種類毎に映像データに生じる遅延量とを対
応させたデータベースを記憶する音声遅延量記憶部28
と、この音声遅延量記憶部28に記憶されたデータベー
スから映像データに施すデータ処理の種類に対応した遅
延量を読み出し、この読み出した遅延量に基づいて音声
データに遅延処理を施す音声遅延処理回路21とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば衛星を用
いたデジタルテレビジョン放送等を受信するデジタル放
送受信装置とその制御方法に係り、特にその表示映像と
再生音声とを同期させるようにしたものの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如きデジタルテレ
ビジョン放送では、デジタル化された映像データ及び音
声データに、それぞれMPEG(Moving Picture Image
Coding Experts Group)方式による圧縮符号化処理を
施した後、トランスポートストリーム形式に変換して放
送している。
【0003】そして、受信装置では、受信したトランス
ポートストリームの映像データ成分と音声データ成分と
にそれぞれMPEGデコード処理を施して、元のデジタ
ル化された映像データと音声データとを復元し、それら
をアナログ化して映像表示と音声再生とを行なうように
している。
【0004】ところで、映像データと音声データとで
は、データ量の違いからMPEGデコード処理に要する
時間に違いが生じる。このため、映像データと音声デー
タとにそれぞれMPEGデコード処理を施して、そのま
ま映像表示と音声再生とを行なうと、その表示映像と再
生音声とに時間的なずれが生じることになる。
【0005】これに対し、従来では、例えば特開平7−
177479号公報等に示されるように、MPEG方式
によって圧縮符号化された映像データ及び音声データに
それぞれ含まれるPTS(Presentation Time Stamp)
を利用して、表示映像と再生音声とを同期させる、つま
り、リップシンクをとることが行なわれている。
【0006】一方、近年では、MPEGデコード処理さ
れた後の映像データ及び音声データに、グラフィック処
理やフォーマット変換等の各種のデータ処理及び音声サ
ラウンド処理等のデータ処理を施すことにより、受信装
置の多機能化に対応した表示映像及び再生音声を得るこ
とが考えられている。
【0007】しかしながら、上記したPTSによって表
示映像と再生音声とを同期させる技術は、映像データ及
び音声データをMPEGデコード処理した場合に、デコ
ード処理後の両データの時間的なずれを修正し、表示映
像と再生音声とを同期させるために機能するものであ
る。
【0008】このため、MPEGデコード処理後の映像
データ及び音声データに、さらに各種のデータ処理を施
したことにより、表示映像と再生音声とに時間的なずれ
が生じるような場合、PTSを用いた手法では表示映像
と再生音声とを同期させることができなくなるという問
題が生じる。
【0009】なお、表示映像と再生音声とを同期させる
手段としては、上記した公開公報に記載されている技術
以外にも、例えば特開平6−343165号公報及び特
開平9−247563号公報等に示されるような技術が
開発されている。
【0010】ところが、前者は、フィールドの先頭に対
応する音声データに付加したフラグを用いて、映像デー
タの遅延時間を可変し音声データと映像データとの位相
を合わせてリップシンクをとるものであり、後者は、音
声の話速変換における変換の速度と区間の情報を基に、
画像再生の時間期間を変化させてリップシンクをとるよ
うにしたものであって、いずれも、上記した問題に対処
することについては、何らの記載もなされていないもの
である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記事情を考慮してなされたもので、映像データ及び音声
データに各種のデジタルデータ処理を任意選択的に施し
た状態でも、表示映像と再生音声とを容易に同期させる
ことができるようにした極めて良好なデジタル放送受信
装置とその制御方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデジタル
放送受信装置は、受信したデジタル放送から映像データ
と音声データとを復元し、所定のデータ処理が施された
映像データによる表示映像と、音声データによる再生音
声とを同期させるものを対象としている。
【0013】そして、映像データに施すデータ処理の種
類と、この種類毎にデータ処理を施すことによって映像
データに生じる遅延量とを対応させたデータベースを記
憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されたデータベ
ースから映像データに施すデータ処理の種類に対応した
遅延量を読み出し、この読み出した遅延量に基づいて音
声データに遅延処理を施す遅延手段とを備えるようにし
たものである。
【0014】また、この発明に係るデジタル放送受信装
置の制御方法は、受信したデジタル放送から映像データ
と音声データとを復元するデジタル放送受信装置に対し
て、所定のデータ処理が施された映像データによる表示
映像と、音声データによる再生音声とを同期させるよう
に制御を施す方法を対象としている。
【0015】そして、映像データに施すデータ処理の種
類と、この種類毎にデータ処理を施すことによって映像
データに生じる遅延量とを対応させたデータベースか
ら、映像データに施すデータ処理の種類に対応した遅延
量を読み出し、この読み出した遅延量に基づいて音声デ
ータに遅延処理を施すようにしたものである。
【0016】上記のような構成及び方法によれば、映像
データに施すデータ処理の種類毎に映像データに生じる
遅延量をデータベース化し、映像データに施すデータ処
理に対応した遅延量に基づいて音声データに遅延処理を
施すようにしたので、映像データに各種のデジタルデー
タ処理を任意選択的に施した状態でも、表示映像と再生
音声とを容易に同期させることができるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。まず、図1は、こ
の実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信
装置を示している。すなわち、符号11は入力端子で、
受信されたデジタルテレビジョン放送波から選局された
チャンネルのトランスポートストリームが供給されてい
る。
【0018】この入力端子11に供給されたトランスポ
ートストリームのうち、映像データ成分は、映像MPE
Gデコード回路12に供給されてMPEGデコード処理
が施された後、録画用の映像データとモニタ用の映像デ
ータとの2系統に分けて出力される。
【0019】このうち、録画用の映像データは、D/A
(Digital/Analogue)変換回路13に供給されてアナ
ログ映像信号に変換され、録画用映像出力部14を介し
て外部に取り出される。この録画用映像出力部14は、
輝度信号と色信号とを混合して出力する録画用ノーマル
映像出力端子14aと、輝度信号と色信号とを別々に出
力する録画用S出力端子14bとを備えている。
【0020】また、上記モニタ用の映像データは、グラ
フィック処理回路15に供給されて例えばアイコン等を
表示するためのOSD(On Screen Display)データが
付加された後、フォーマット変換回路16に供給されて
方式変換される。
【0021】このフォーマット変換回路16は、入力さ
れた映像データを、例えば480i(Interace)、48
0p(Progressive)、720p及び1080iのいず
れかのフォーマットに変換する機能を有している。
【0022】そして、このフォーマット変換回路16で
フォーマット変換された映像データは、D/A変換回路
17に供給されてアナログ映像信号に変換され、モニタ
用映像出力部18を介して外部に取り出される。
【0023】このモニタ用映像出力部18は、輝度信号
と色信号とを混合して出力するモニタ用ノーマル映像出
力端子18aと、輝度信号と色信号とを別々に出力する
モニタ用S出力端子18bと、輝度信号と色差信号とを
別々に出力するモニタ用D出力端子18cとを備えてい
る。
【0024】一方、上記入力端子11に供給されたトラ
ンスポートストリームのうち、音声データ成分は、音声
MPEGデコード回路19に供給されてMPEGデコー
ド処理が施された後、音声サラウンド処理回路20に供
給されて音声サラウンド処理が施される。
【0025】そして、この音声サラウンド処理回路20
から出力された音声データは、音声遅延処理回路21に
供給されて所定時間の遅延処理が施された後、録画用の
音声データとモニタ用の音声データとの2系統に分けて
出力される。
【0026】このうち、録画用の音声データは、D/A
変換回路22に供給されてアナログ音声信号に変換さ
れ、録画用音声出力端子23を介して外部に取り出され
る。また、モニタ用の音声データは、D/A変換回路2
4に供給されてアナログ音声信号に変換され、モニタ用
音声出力端子25を介して外部に取り出される。
【0027】ここで、上記グラフィック処理回路15、
フォーマット変換回路16及び音声サラウンド処理回路
20は、操作部26からの利用者の操作情報が供給され
るシステム制御回路27によって、入力された映像デー
タ及び音声データに、それぞれ所定のデータ処理を施す
ように制御されている。
【0028】また、このシステム制御回路27は、グラ
フィック処理回路15及びフォーマット変換回路16に
対する映像データの処理内容に基づいて、音声遅延量記
憶部28に格納されているデータベースから対応する遅
延量情報を読み出し、その遅延量情報によって音声遅延
処理回路21による音声データの遅延量を制御するよう
にしている。
【0029】ここにおいて、まず、上記録画用映像出力
部14の各出力端子14a,14bから出力される映像
データと、録画用音声出力端子23から出力される音声
データとを同期させることについて説明する。
【0030】この場合、映像MPEGデコード回路12
から出力された録画用の映像データは、何らのデータ処
理も施されることなく、そのままD/A変換回路13に
供給されて録画用映像出力部14に導出される。
【0031】このため、音声遅延処理回路21では、こ
のような映像データの経路に対応して予め固定的に設定
された遅延量によって音声データを遅延することによ
り、上記録画用映像出力部14の各出力端子14a,1
4bから出力される映像データに、録画用音声出力端子
23から出力される音声データを同期させるようにして
いる。
【0032】次に、上記モニタ用映像出力部18の各出
力端子18a,18b,18cから出力される映像デー
タと、モニタ用音声出力端子23から出力される音声デ
ータとを同期させることについて説明する。
【0033】この場合、映像MPEGデコード回路12
から出力された録画用の映像データは、グラフィック処
理回路15及びフォーマット変換回路16によってデー
タ処理を受けるが、そのデータ処理に要する時間は、処
理の内容に応じて異なる。そして、特に、フォーマット
変換回路16によるデータ処理は、取り扱うデータ量が
多いことから映像データの遅延時間を大きく左右するこ
とになる。
【0034】このため、上記音声遅延量記憶部28に
は、図2に示すようなデータベースが格納されている。
このデータベースは、映像データのフォーマット480
i、480p、720p、1080iと、該フォーマッ
トの映像データを出力する出力端子18a,18b,1
8cとがそれぞれ選択された場合において、その選択さ
れた処理を実行した際に映像データが受ける遅延量A〜
Fを記述している。
【0035】この遅延量A〜Fは、映像MPEGデコー
ド回路12、グラフィック処理回路15、フォーマット
変換回路16、音声MPEGデコード回路19、音声サ
ラウンド処理回路20等におけるデータ処理に要する時
間を予め計算や実測によって求めたものである。
【0036】このデータベースによれば、例えば、映像
MPEGデコード回路12から出力された録画用の映像
データを、480iなるフォーマットに変換し、モニタ
用D出力端子18cから出力させるように設定した場合
には、映像データに遅延量Cなる遅延が生じることがわ
かる。
【0037】そこで、上記システム制御回路27では、
操作部26の操作情報から、どのフォーマット480
i、480p、720p、1080iで、どの出力端子
18a,18b,18cが選択されたかに応じて、音声
遅延量記憶部28のデータベースから、対応する遅延量
A〜Fを読み出し、音声遅延処理回路21に設定する。
【0038】すると、この音声遅延処理回路21では、
設定された遅延量A〜Fによって音声データに遅延処理
を施し、これにより、上記モニタ用映像出力部18の各
出力端子18a,18b,18cから出力される映像デ
ータに、モニタ用音声出力端子25から出力される音声
データを同期させることができる。
【0039】上記した実施の形態によれば、映像データ
のフォーマット480i、480p、720p、108
0iと、映像データを出力する出力端子18a,18
b,18cの種類とをパラメータとして、映像データに
生じる遅延量A〜Fをデータベース化し、フォーマット
及び出力端子の種類が選択された状態で、データベース
から対応する遅延量を読み出し、その遅延量だけ音声デ
ータを遅延させるようにしたので、表示映像に再生音声
を容易に同期させることができるようになる。
【0040】また、図3は、上記した実施の形態の変形
例を示すもので、図1と同一部分に同一符号を付して示
している。すなわち、この変形例では、利用者が、上記
録画用映像出力部14及びモニタ用映像出力部18から
出力されるアナログ映像信号に、映像処理用外部接続機
器29によって特定の信号処理を施す場合と、上記録画
用音声出力端子23及びモニタ用音声出力端子25から
出力されるアナログ音声信号に、音声処理用外部接続機
器30によって特定の信号処理を施す場合とを想定して
いる。
【0041】このような場合、どのような信号処理を行
なう映像処理用外部接続機器29及び音声処理用外部接
続機器30が接続されるかによって、アナログ映像信号
及びアナログ音声信号に対する遅延時間が決まることに
なるため、予め遅延量を設定しておくことが不可能とな
る。
【0042】このため、上記した操作部26の中に、音
声遅延量記憶部28に格納されたデータベースの中から
選択された遅延量A〜Fに対して、所定の単位遅延量α
を加算または減算して音声遅延処理回路21に供給する
機能を有する、遅延量マニュアル設定用の操作子を設け
ている。
【0043】この遅延量マニュアル設定用の操作子とし
ては、例えば、図4に示すようなデジタルテレビジョン
放送受信装置31の正面パネル31aに遅延量マニュア
ル設定用操作部32を設け、この遅延量マニュアル設定
用操作部32にプッシュ式の遅延量加算用(+)キー3
2aと遅延量減算用(−)キー32bとを設けることに
より構成される。
【0044】この場合、例えば、上記システム制御回路
27により音声遅延量記憶部28に格納されたデータベ
ースの中から遅延量Cが選択されている状態で、遅延量
加算用キー32aが1回操作されると遅延量がC+αに
なり、遅延量加算用キー32aがもう1回操作されると
遅延量がC+2αになるというように加算処理すること
により、遅延量Cを基にして単位遅延量αづつ遅延量を
増加させていくことができる。
【0045】また、上記システム制御回路27により音
声遅延量記憶部28に格納されたデータベースの中から
遅延量Cが選択されている状態で、遅延量減算用キー3
2bが1回操作されると遅延量がC−αになり、遅延量
減算用キー32bがもう1回操作されると遅延量がC−
2αになるというように減算処理することにより、遅延
量Cを基にして単位遅延量αづつ遅延量を減少させてい
くことができる。
【0046】このように、音声データの遅延量を利用者
がマニュアル操作で可変可能とすることにより、アナロ
グ映像信号及びアナログ音声信号に対して映像処理用外
部接続機器29や音声処理用外部接続機器30により特
定の信号処理を施した場合でも、利用者が表示映像を見
ながら再生音声をリップシンクがとれるように制御する
ことが可能となる。
【0047】ここで、上記遅延量加算用キー32aは、
押圧操作されている時間によって遅延量が+α、+2
α、+3α、……というように増加するものとし、上記
遅延量減算用キー32bは、押圧操作されている時間に
よって遅延量が−α、−2α、−3α、……というよう
に減少するものとしても良いものである。
【0048】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
映像データ及び音声データに各種のデジタルデータ処理
を任意選択的に施した状態でも、表示映像と再生音声と
を容易に同期させることができるようにした極めて良好
なデジタル放送受信装置とその制御方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、デジタル
テレビジョン放送受信装置を説明するために示すブロッ
ク構成図。
【図2】同実施の形態における音声遅延量記憶部のデー
タベースを詳細に説明するために示す図。
【図3】同実施の形態における変形例を説明するために
示すブロック構成図。
【図4】同変形例における遅延量マニュアル設定用操作
部の詳細を説明するために示す正面図。
【符号の説明】
11…入力端子、 12…映像MPEGデコード回路、 13…D/A変換回路、 14…録画用映像出力部、 15…グラフィック処理回路、 16…フォーマット変換回路、 17…D/A変換回路、 18…モニタ用映像出力部、 19…音声MPEGデコード回路、 20…音声サラウンド処理回路、 21…音声遅延処理回路、 22…D/A変換回路、 23…録画用音声出力端子、 24…D/A変換回路、 25…モニタ用音声出力端子、 26…操作部、 27…システム制御回路、 28…音声遅延量記憶部、 29…映像処理用外部接続機器、 30…音声処理用外部接続機器、 31…デジタルテレビジョン放送受信装置、 32…遅延量マニュアル設定用操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/93 Fターム(参考) 5C025 AA29 BA25 BA30 DA01 DA10 5C026 DA25 5C053 FA20 FA30 GA11 GB11 GB37 JA01 KA24 KA25 LA06 LA07 5C063 AB03 AB13 AC01 AC05 CA09 CA20 CA23 CA31 CA38 5K061 AA09 AA13 BB07 BB17 JJ06 JJ07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したデジタル放送から映像データと
    音声データとを復元し、所定のデータ処理が施された前
    記映像データによる表示映像と、前記音声データによる
    再生音声とを同期させるデジタル放送受信装置におい
    て、 前記映像データに施すデータ処理の種類と、この種類毎
    に前記データ処理を施すことによって前記映像データに
    生じる遅延量とを対応させたデータベースを記憶する記
    憶手段と、 この記憶手段に記憶されたデータベースから前記映像デ
    ータに施すデータ処理の種類に対応した遅延量を読み出
    し、この読み出した遅延量に基づいて前記音声データに
    遅延処理を施す遅延手段とを具備してなることを特徴と
    するデジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記遅延手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れたデータベースから読み出した遅延量を可変するため
    の操作手段を備えていることを特徴とする請求項1記載
    のデジタル放送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記操作手段は、 前記記憶手段に記憶されたデータベースから読み出した
    遅延量に対して所定の単位遅延量を加算するための第1
    の操作子と、 前記記憶手段に記憶されたデータベースから読み出した
    遅延量に対して所定の単位遅延量を減算するための第2
    の操作子とを備えていることを特徴とする請求項2記載
    のデジタル放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記映像データのフォ
    ーマットの種類と、前記映像データを出力する出力端子
    の種類とをパラメータとして、前記映像データに生じる
    遅延量をデータベース化していることを特徴とする請求
    項1記載のデジタル放送受信装置。
  5. 【請求項5】 前記フォーマットは、480i,480
    p,720p,1080iの4種類であり、前記出力端
    子は、ノーマル映像出力端子,映像S出力端子,映像D
    出力端子の3種類であることを特徴とする請求項4記載
    のデジタル放送受信装置。
  6. 【請求項6】 受信したデジタル放送から映像データと
    音声データとを復元するデジタル放送受信装置におい
    て、 前記音声データに外部操作によって遅延量が可変可能な
    遅延処理を施すことにより、前記映像データによる表示
    映像に、前記音声データによる再生音声を同期させる遅
    延手段を具備してなることを特徴とするデジタル放送受
    信装置。
  7. 【請求項7】 受信したデジタル放送から映像データと
    音声データとを復元するデジタル放送受信装置におい
    て、 前記音声データに外部操作によって遅延量が可変可能な
    遅延処理を施すための操作子を備えたことを特徴とする
    デジタル放送受信装置。
  8. 【請求項8】 受信したデジタル放送から映像データと
    音声データとを復元するデジタル放送受信装置に対し
    て、所定のデータ処理が施された前記映像データによる
    表示映像と、前記音声データによる再生音声とを同期さ
    せるように制御を施すデジタル放送受信装置の制御方法
    において、 前記映像データに施すデータ処理の種類と、この種類毎
    に前記データ処理を施すことによって前記映像データに
    生じる遅延量とを対応させたデータベースから、前記映
    像データに施すデータ処理の種類に対応した遅延量を読
    み出し、この読み出した遅延量に基づいて前記音声デー
    タに遅延処理を施すようにしたことを特徴とするデジタ
    ル放送受信装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記データベースから読み出した遅延量
    を、外部操作によって可変可能としたことを特徴とする
    請求項8記載のデジタル放送受信装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 第1の操作子の操作により前記データ
    ベースから読み出した遅延量に対して所定の単位遅延量
    が加算され、第2の操作子の操作により前記データベー
    スから読み出した遅延量に対して所定の単位遅延量が減
    算されるようにしたことを特徴とする請求項9記載のデ
    ジタル放送受信装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記映像データのフォーマットの種類
    と、前記映像データを出力する出力端子の種類とをパラ
    メータとして、前記映像データに生じる遅延量をデータ
    ベース化していることを特徴とする請求項8記載のデジ
    タル放送受信装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記フォーマットは、480i,48
    0p,720p,1080iの4種類であり、前記出力
    端子は、ノーマル映像出力端子,映像S出力端子,映像
    D出力端子の3種類であることを特徴とする請求項11
    記載のデジタル放送受信装置の制御方法。
JP2001090773A 2001-03-27 2001-03-27 デジタル放送受信装置とその制御方法 Pending JP2002290932A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001090773A JP2002290932A (ja) 2001-03-27 2001-03-27 デジタル放送受信装置とその制御方法
US09/953,240 US6862044B2 (en) 2001-03-27 2001-09-17 Digital broadcast receiving apparatus for restoring and synchronizing sound and image data and control method thereof
CNB011357649A CN1197368C (zh) 2001-03-27 2001-10-17 数字广播接收设备及其控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001090773A JP2002290932A (ja) 2001-03-27 2001-03-27 デジタル放送受信装置とその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002290932A true JP2002290932A (ja) 2002-10-04

Family

ID=18945512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001090773A Pending JP2002290932A (ja) 2001-03-27 2001-03-27 デジタル放送受信装置とその制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6862044B2 (ja)
JP (1) JP2002290932A (ja)
CN (1) CN1197368C (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006509405A (ja) * 2002-12-04 2006-03-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号の同期
JP2006245985A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、情報処理方法及び表示装置
WO2006118106A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. リップシンク補正装置及びリップシンク補正方法
JP2006311006A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Victor Co Of Japan Ltd 映像・音声処理装置
KR100643378B1 (ko) 2004-09-13 2006-11-10 삼성전자주식회사 Av시스템
JP2006352303A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Sharp Corp 映像表示装置
JP2007096394A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Tamura Seisakusho Co Ltd 遅延時間入力装置及び遅延時間入力方法
US7286800B2 (en) 2002-12-12 2007-10-23 Nec Corporation Multi-beam antenna reception device and multi-beam reception method
JPWO2006025441A1 (ja) * 2004-09-02 2008-05-08 パイオニア株式会社 画像処理装置、音声処理装置、画像音声供給装置、及び画像音声処理システム、並びに画像音声同期方法
WO2008056709A1 (en) * 2006-11-07 2008-05-15 Sony Corporation Receiver, delayed information transmitting method for receivers, audio output device, and delay control method for audio output devices
JP2008521302A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 トムソン ライセンシング データ再生装置、ディジタルサービスソース装置、および、ディジタルサービスの2つの部分を同期させる方法
JPWO2006100727A1 (ja) * 2005-03-18 2008-08-28 富士通株式会社 映像装置における映像信号と音声信号との同期制御方法および装置
JP2009027371A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Sharp Corp 映像表示処理装置
US7511763B2 (en) 2004-07-16 2009-03-31 Sony Corporation Video-audio processor system, amplifier device, and audio delay processing method
JP2009130821A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Canon Inc 音声処理装置、映像処理装置及びそれらの制御方法
US7729593B2 (en) 2005-09-16 2010-06-01 Seiko Epson Corporation Image and sound output system, image and sound data output device, and recording medium
JP2012213193A (ja) * 2012-05-31 2012-11-01 Toshiba Corp 映像処理装置及び映像処理方法、音声再生装置及び音声再生方法

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7212248B2 (en) * 2002-09-09 2007-05-01 The Directv Group, Inc. Method and apparatus for lipsync measurement and correction
KR100651894B1 (ko) * 2004-07-23 2006-12-06 엘지전자 주식회사 영상기기 및 그 제어방법
JP4270084B2 (ja) 2004-09-14 2009-05-27 株式会社日立製作所 記録再生装置
JP4665486B2 (ja) * 2004-11-04 2011-04-06 パナソニック株式会社 音声信号遅延装置
US20060209210A1 (en) * 2005-03-18 2006-09-21 Ati Technologies Inc. Automatic audio and video synchronization
GB0509047D0 (en) * 2005-05-04 2005-06-08 Pace Micro Tech Plc Television system
US7948558B2 (en) * 2006-09-29 2011-05-24 The Directv Group, Inc. Audio video timing measurement and synchronization
CN101536518B (zh) * 2006-11-07 2012-06-20 索尼株式会社 电子装置、控制信息传输方法和控制信息接收方法
US9013632B2 (en) * 2010-07-08 2015-04-21 Echostar Broadcasting Corporation Apparatus, systems and methods for user controlled synchronization of presented video and audio streams
US9565426B2 (en) 2010-11-12 2017-02-07 At&T Intellectual Property I, L.P. Lip sync error detection and correction
US8913104B2 (en) * 2011-05-24 2014-12-16 Bose Corporation Audio synchronization for two dimensional and three dimensional video signals
CN103621101B (zh) * 2011-07-01 2016-11-16 杜比实验室特许公司 用于自适应音频系统的同步化和切换方法及系统
US9723180B2 (en) * 2014-01-08 2017-08-01 Vizio Inc Device and method for correcting lip sync problems on display devices
JP2019004401A (ja) * 2017-06-19 2019-01-10 セイコーエプソン株式会社 プロジェクションシステム、プロジェクター及びプロジェクションシステムの制御方法
JP7412091B2 (ja) * 2019-05-08 2024-01-12 株式会社ディーアンドエムホールディングス オーディオ装置およびオーディオシステム

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5387943A (en) * 1992-12-21 1995-02-07 Tektronix, Inc. Semiautomatic lip sync recovery system
JPH06343165A (ja) 1993-06-01 1994-12-13 Sony Corp 伝送装置
US5351092A (en) * 1993-07-23 1994-09-27 The Grass Valley Group, Inc. Synchronization of digital audio with digital video
US5430485A (en) 1993-09-30 1995-07-04 Thomson Consumer Electronics, Inc. Audio/video synchronization in a digital transmission system
JP3197766B2 (ja) * 1994-02-17 2001-08-13 三洋電機株式会社 Mpegオーディオデコーダ、mpegビデオデコーダおよびmpegシステムデコーダ
US5537141A (en) * 1994-04-15 1996-07-16 Actv, Inc. Distance learning system providing individual television participation, audio responses and memory for every student
JPH09247563A (ja) 1996-03-08 1997-09-19 Hitachi Ltd テレビジョン受像機
GB2311918B (en) * 1996-04-02 2000-11-01 Sony Uk Ltd Audio signal processor
US5959684A (en) * 1997-07-28 1999-09-28 Sony Corporation Method and apparatus for audio-video synchronizing
US6285405B1 (en) * 1998-10-14 2001-09-04 Vtel Corporation System and method for synchronizing data signals
JP4059597B2 (ja) 1999-07-06 2008-03-12 三洋電機株式会社 映像音声送受信装置

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006509405A (ja) * 2002-12-04 2006-03-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号の同期
US7286800B2 (en) 2002-12-12 2007-10-23 Nec Corporation Multi-beam antenna reception device and multi-beam reception method
US7511763B2 (en) 2004-07-16 2009-03-31 Sony Corporation Video-audio processor system, amplifier device, and audio delay processing method
JPWO2006025441A1 (ja) * 2004-09-02 2008-05-08 パイオニア株式会社 画像処理装置、音声処理装置、画像音声供給装置、及び画像音声処理システム、並びに画像音声同期方法
KR100643378B1 (ko) 2004-09-13 2006-11-10 삼성전자주식회사 Av시스템
JP2012090271A (ja) * 2004-11-16 2012-05-10 Thomson Licensing データ再生装置、ディジタルサービスソース装置、および、ディジタルサービスの2つの部分を同期させる方法
JP2015015745A (ja) * 2004-11-16 2015-01-22 トムソン ライセンシングThomson Licensing データ再生装置、ディジタルサービスソース装置、および、ディジタルサービスの2つの部分を同期させる方法
US8606070B2 (en) 2004-11-16 2013-12-10 Thomson Licensing Device and method for synchronizing different parts of a digital service
US8903217B2 (en) 2004-11-16 2014-12-02 Thomson Licensing Device and method for synchronizing different parts of a digital service
US9826126B2 (en) 2004-11-16 2017-11-21 Thomson Licensing Device and method for synchronizing different parts of a digital service
JP2008521302A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 トムソン ライセンシング データ再生装置、ディジタルサービスソース装置、および、ディジタルサービスの2つの部分を同期させる方法
US9509887B2 (en) 2004-11-16 2016-11-29 Thomson Licensing Device and method for synchronizing different parts of a digital service
JP2006245985A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、情報処理方法及び表示装置
JPWO2006100727A1 (ja) * 2005-03-18 2008-08-28 富士通株式会社 映像装置における映像信号と音声信号との同期制御方法および装置
JP4595653B2 (ja) * 2005-04-27 2010-12-08 日本ビクター株式会社 映像・音声処理装置
JP2006311006A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Victor Co Of Japan Ltd 映像・音声処理装置
WO2006118106A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. リップシンク補正装置及びリップシンク補正方法
JP4912296B2 (ja) * 2005-04-28 2012-04-11 パナソニック株式会社 リップシンク補正システム、リップシンク補正装置及びリップシンク補正方法
US8687118B2 (en) 2005-04-28 2014-04-01 Panasonic Corporation Repeater being utilized between a source and sink device for lip-syncing in an HDMI system
US8891013B2 (en) 2005-04-28 2014-11-18 Panasonic Corporation Repeater being utilized between a source and sink device for Lip-syncing in an HDMI system
US8451375B2 (en) 2005-04-28 2013-05-28 Panasonic Corporation Lip-sync correcting device and lip-sync correcting method
JP2006352303A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Sharp Corp 映像表示装置
US7729593B2 (en) 2005-09-16 2010-06-01 Seiko Epson Corporation Image and sound output system, image and sound data output device, and recording medium
JP2007096394A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Tamura Seisakusho Co Ltd 遅延時間入力装置及び遅延時間入力方法
US8441576B2 (en) 2006-11-07 2013-05-14 Sony Corporation Receiving device, delay-information transmitting method in receiving device, audio output device, and delay-control method in audio output device
WO2008056709A1 (en) * 2006-11-07 2008-05-15 Sony Corporation Receiver, delayed information transmitting method for receivers, audio output device, and delay control method for audio output devices
JP2009027371A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Sharp Corp 映像表示処理装置
US8208069B2 (en) 2007-11-27 2012-06-26 Canon Kabushiki Kaisha Audio processing apparatus, video processing apparatus, and method for controlling the same
JP2009130821A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Canon Inc 音声処理装置、映像処理装置及びそれらの制御方法
JP2012213193A (ja) * 2012-05-31 2012-11-01 Toshiba Corp 映像処理装置及び映像処理方法、音声再生装置及び音声再生方法

Also Published As

Publication number Publication date
US6862044B2 (en) 2005-03-01
CN1197368C (zh) 2005-04-13
CN1377185A (zh) 2002-10-30
US20020140859A1 (en) 2002-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002290932A (ja) デジタル放送受信装置とその制御方法
US6906755B2 (en) Method and apparatus for synchronizing audio and video data
US7453522B2 (en) Video data processing apparatus
US8620134B2 (en) Video and audio reproducing apparatus and video and audio reproducing method for reproducing video images and sound based on video and audio streams
US7512962B2 (en) Multichannel display data generating apparatus, medium, and informational set
JPH11191286A (ja) オーディオとビデオの同期方法及びデジタルビデオプロセッサ
WO2000072591A1 (en) Method and arrangement for transmitting and receiving encoded images
US20080198921A1 (en) Method and apparatus for reproducing digital broadcasting
JP2001078185A (ja) 信号処理装置
JP2011182008A (ja) 字幕合成装置
JP4723715B2 (ja) マルチチャンネル表示用データ作成装置、及びマルチチャンネル表示用データ作成方法
JP2006148679A (ja) データ処理装置
EP1662780A2 (en) Display Apparatus and Method
JP4419557B2 (ja) デジタル信号処理装置および方法
JP2001044866A (ja) 信号受信方法およびその装置
JPH05316440A (ja) Tv受信機
JP3557874B2 (ja) デジタル放送受信機
JP2004072618A (ja) 映像再生システム
JP2001186529A (ja) Mpegデコード回路並列駆動システム
JP2006180091A (ja) コンテンツ合成装置及び方法
KR20050076968A (ko) 디지털방송수신기의 비디오립싱크방법
JP2007300324A (ja) デジタル放送受信記録再生装置
JP2001069414A (ja) デジタル放送受信機
JP2001285891A (ja) 信号変換装置
KR20050004153A (ko) Vfc 메모리 관리를 위한 방법 및 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070710

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071106