JP2002271959A - 間隔保持バンドおよびその取付構造 - Google Patents

間隔保持バンドおよびその取付構造

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JP2002271959A
JP2002271959A JP2001060696A JP2001060696A JP2002271959A JP 2002271959 A JP2002271959 A JP 2002271959A JP 2001060696 A JP2001060696 A JP 2001060696A JP 2001060696 A JP2001060696 A JP 2001060696A JP 2002271959 A JP2002271959 A JP 2002271959A
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Kenichi Washino
賢一 鷲野
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Kinki Denki Co Ltd
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Kinki Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊線等の線条物に対して常に一定の距離を保
持した状態でケーブル等の線条物を簡単に吊り下げでき
作業性の向上が図られる間隔保持バンドを提供する。 【解決手段】 一端部4aに他端部4bが挿通される係
止孔6を設け、側面に噛合部7を形成すると共に前記係
止孔6に前記噛合部7と互いに噛合して他端部4bの抜
脱を阻止する噛合部9を形成してなるバンド本体2と、
前記バンド本体2が挿通し得るように両端面開口の筒状
に形成される間隔保持バンド1とからなり、一定の間隔
離して配置される二本の線条物16,18に前記バンド
本体2を間隔保持具3に挿通すると共に巻回し、該バン
ド本体2の他端部4bを係止孔6に挿通して引き締める
ことにより、該間隔保持具3の両端側に形成されるバン
ド本体2の環状部2a,2bに各線条物16,18が挿
通支持されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平行な二本の線条
物を一定の間隔を離して互いに保持固定する場合に使用
される間隔保持バンドおよびその取付構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば通信線等のケーブルは各電
柱間に次のようにして架設される。すなわち、各電柱に
締付ボルトにより金属バンドを巻回する。該金属バンド
の外周面には電柱の両側にそれぞれほぼ水平にかつ一直
線状に延びる支線ハンガーが装着される。また、該各支
線ハンガーの先端部にシンブル用巻付グリップが取着さ
れる。そして、該シンブル用巻付グリップに吊線である
メッセンジャーワイヤーを巻締めすると共に電柱の周囲
では、一方のシンブル用巻付グリップから他方のシンブ
ル用巻付グリップまで電柱に接触しないように水平面内
で大きく弧を描くようにして張設されている。
【0003】そこで、前記吊線の直線部にあっては、所
定間隔置きにケーブルハンガーを吊り下げつつ該各ケー
ブルハンガーにケーブルを挿通し、また電柱の周囲にあ
っては、前記弧状の吊線と同様にそれに沿わせ弧状に屈
曲させてケーブルを配設するようにしている。
【0004】ところで、前記電柱の周囲に配設されるケ
ーブルはその弧状の吊線に沿って配置固定する必要があ
ることから、前記シンブル用巻付グリップの外側で2個
所に吊線とケーブルとをサラン紐と称される緊締紐で幾
重にも巻回固定し、更に、その両端部は熱処理または鉄
線で緊縛して固着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記サ
ラン紐によるケーブルの巻回固定は、サラン紐により吊
線とケーブルとを幾重にも巻回して一体に締着するもの
ではなく、他の部位での吊線とケーブルハンガーにより
吊り下げられるケーブルとの間に所定の間隔が保持され
るのと同様に、その間隔とほぼ同じ間隔を保持した状態
で吊線とケーブルとを巻回固定しなければならないこと
から、その巻回固定作業が非常に面倒で時間を要し極め
て作業性が悪いという課題がある。しかも、ケーブルハ
ンガーとの釣り合いと同様に吊線とケーブルとの間隔を
上手くとるにはある程度の熟練を要し、吊線へのケーブ
ルの巻回固定作業が誰しも容易に行なえないという課題
がある。そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ
たもので、吊線等の線条物に対して常に平行をなしかつ
一定の距離を保持した状態でケーブル等の線条物を誰し
も極めて簡単に吊り下げでき、作業性の向上も可能とな
し得る間隔保持バンドおよびその取付構造を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明に係る間隔保持バンドは、二本の線条物を一定
の間隔を離して互いに保持固定する場合に使用される間
隔保持バンドであって、帯状のバンド本体と該バンド本
体を挿通して該二本の線条物間に介在される間隔保持具
とからなり、前記バンド本体は、その一端部に他端部が
挿通される係止孔が設けられ、該バンド本体の一側面に
噛合部が形成されると共に該係止孔の内側面には該噛合
部と互いに噛合して挿通されたバンド本体の抜脱を阻止
する噛合部が形成され、前記間隔保持具は、所定の長さ
を有すると共に前記バンド本体が挿通し得る両端面開口
の筒状に形成された構成からなる。
【0007】そこで、一定の間隔離して配置される二本
の線条物に前記バンド本体を巻回する。この際、前記バ
ンド本体の他端部を間隔保持具に挿通すると共に前記二
本の線条物間に間隔保持具を位置させる。更に、前記バ
ンド本体の他端部を一方の線条物に巻回しつつ再び前記
間隔保持具に逆方向から挿通し、他方の線条物に巻回す
る。そして、その他端部を前記係止孔に挿通して引き締
め両噛合部を噛合させる。これにより、前記間隔保持具
の両端側にバンド本体の環状部が形成され、しかも該各
環状部にそれぞれ各線条物が挿通支持されることとな
り、各線条物は常に一定の間隔を保持できることとな
る。
【0008】具体的には、帯状のバンド部の一端部に他
端部が挿通される係止孔を設け、該バンド部の一側面に
噛合部を形成すると共に該係止孔の内側面には前記噛合
部と互いに噛合して該他端部の抜脱を阻止する噛合部を
形成してなるバンド本体と、所定の長さを有すると共に
該バンド部が挿通し得る両端面開口の筒状に形成される
間隔保持具と、から間隔保持バンドを構成し、一定の間
隔離して配置される二本の線条物に該バンド部を該間隔
保持具に挿通すると共に巻回し、該バンド部の他端部を
該係止孔に挿通することにより、該間隔保持具が二本の
線条物間に位置しかつその両端側に形成されるバンド本
体の環状部に各線条物がそれぞれ挿通支持されるように
した取付構造となる。
【0009】前記間隔保持具は、一側がその長手方向に
沿って切離されて開口可能な差入口が形成され、該差入
口にはこれを閉止する係合手段が設けられる構成として
も良い。このように間隔保持具に差入口を形成すること
により、そこからバンド本体が挿通でき、両線条物への
間隔保持バンドの取付が極めて容易になり作業性が一層
向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る間隔保持バン
ドの実施の形態を図面と共に説明する。図1は間隔保持
バンドの分解斜視図を示し、間隔保持バンド1はバンド
本体2と間隔保持具3とからなる。前記バンド本体2
は、例えば軟質のポリエチレン樹脂からなり、所定の長
さと所定の幅を有する帯状に成形される。そして、バン
ド本体2には、そのバンド部4の一端部4aに他端部4
bが挿通される係止孔6を備えた保持枠5が一体に設け
られている。前記係止孔6はバンド部4とほぼ同幅を有
し、バンド部4が延設される側とは逆の方向からバンド
部4の他端部4bが挿通できるようになっている。
【0011】前記バンド部4の一側面(図2では上面)
であって他端部側に、その長手方向と直交する噛合部と
しての凹凸溝7が形成される。また、前記保持枠5の係
止孔6には、バンド部4の長手方向と直交しかつ前記凹
凸溝7と対向する内側面8に出口側(図2では左側)が
窄まるように内側へ突出する噛合部としての係合凸部9
が設けられている。なお、前記バンド部4の一側面(図
2では下面)すなわち後記する線条物と接触する面に滑
り止め用の手段、例えば複数の突起または突条を無数に
設けるようにすることが望ましい。
【0012】前記間隔保持具3も同じ軟質のポリエチレ
ン樹脂からなり、所定の長さを有すると共に図3(イ)
に示すように断面が楕円状の挿通孔10を有する筒状に
形成され、両端面は開口している。前記挿通孔10は、
バンド部4が二本同時に挿通できる大きさに設定され、
また、間隔保持具3の長さはバンド部4の長さ等許容さ
れる範囲内で、二本の線条物間の必要な間隔寸法に合わ
せ適宜選択される。前記間隔保持具3の断面形状を楕円
形としたが、円形、三角形、四角形、五角形などの多角
形というようにその形状は自在に決めることができる。
そこで、図3(ロ)に示す間隔保持具31のように、胴
部を外周方向に沿って屈曲する縦方向の蛇腹部3aを形
状にすれば、半径方向に自在に伸縮することとなり、後
記するようにバンド部4をその中に挿通する場合、非常
に挿通し易くしかも良くフィットする。
【0013】本発明に係る間隔保持バンド1は上記構成
よりなり、次に図4、図5に基づきその使用方法につい
て説明する。なお、線条物の一例として吊線16とこれ
に沿って平行に架設されるケーブル18の場合を示す。
図4において、11は電柱であり、所定高さ位置に締付
ボルト12により金属バンド13が巻回される。該金属
バンド13の外周面には電柱11の両側にそれぞれほぼ
水平かつ一直線状に延びる一対の支線ハンガー14a,
14bが装着されている。各支線ハンガー14a,14
bの先端部にシンブル用巻付グリップ15が取着され、
該シンブル用巻付グリップ15に吊線16であるメッセ
ンジャーワイヤーを巻締めすると共に電柱11の周囲で
は、一方のシンブル用巻付グリップ15aから他方のシ
ンブル用巻付グリップ15bまで電柱11に接触しない
ように水平面内で大きく弧を描くようにして張設されて
いる。
【0014】そこで、前記吊線16の直線部にあって
は、所定間隔置きにケーブルハンガー17を吊り下げつ
つ該各ケーブルハンガー17にケーブル18を挿通して
いく。そして、電柱11の周囲にあっては、前記弧状の
吊線16と同様にケーブル18をそれに沿わせ弧状に屈
曲して平行に配置させることから、前記各シンブル用巻
付グリップ15の外側でそれぞれ2個所に間隔保持バン
ド1を巻回する。
【0015】すなわち、図5に示すように、一定の間隔
離して配置される吊線16とケーブル18にバンド本体
2を巻回するが、この際、前記バンド本体2のバンド部
4の他端部4bを間隔保持具3の挿通孔10に下側から
挿通すると共に前記吊線16とケーブル18間に間隔保
持具3を位置させる。そして、まず吊線16にバンド部
4の他端部4bを巻回し、再び該他端部4bを前記間隔
保持具3の挿通孔10に上側から挿通し、更にケーブル
18に巻回する。最後に、その他端部4bを保持枠5の
係止孔6に挿通して引き締め、両噛合部である凹凸溝7
と係合凸部9とを噛合させる。これにより、前記間隔保
持具3が吊線16とケーブル18との間に位置しかつそ
の両端側にバンド本体2の環状部2a,2bが形成さ
れ、しかも両環状部2a,2bにそれぞれ吊線16,ケ
ーブル18が挿通支持されることとなる。他の残りの部
位についても同様な方法により間隔保持バンド1を巻回
する。
【0016】これにより、バンド本体2は緩むことがな
く、しかもバンド本体2が圧接し、また滑り止め用の手
段があれば、吊線16またはケーブル18に沿って間隔
保持バンド1が横滑りすることもなく、吊線16とケー
ブル18にしっかりと巻回される。また、吊線16とケ
ーブル18との間隔は間隔保持具3により常に一定に保
持され、更に、吊線16とケーブル18は共にほぼ上下
に並ぶことから、吊線16のほぼ真下にケーブル18が
位置し巻回状態が安定する。
【0017】図6(イ)(ロ)は、他の実施の形態に係
る間隔保持具32を示す。該間隔保持具32は、本実施
の形態と同様に軟質のポリエチレン樹脂からなり、図6
(イ)に示すように長辺20と短辺21とからなる断面
長方形をなしている。そして、一方の短辺21a側はそ
の長手方向に沿って切離され開口可能な差入口22が形
成され、該差入口22にはこれを閉止する係合手段とし
て対向する各長辺20の端部から互いに内側に突出する
係止片23が設けられ、これら係止片23の先端部には
互いに係合し得る鉤部24が設けられている。そこで、
差入口22は、前記各鉤部24の係合を外し、一方の長
辺20を他方の短辺21bの中央に設けられた薄肉ヒン
ジ部25を中心として回動させることにより開くことが
できるようになっている。なお、前記係合手段は係止片
23、鉤部24に限ることはなく、同じ目的が達成でき
れば他の方法であっても良い。
【0018】このように間隔保持具32に差入口22を
形成することにより、そこからバンド本体2のバンド部
4が挿通できることとなる。このため、先にバンド本体
2を吊線16、ケーブル18に巻回し、後で間隔保持具
3をバンド部4に取付けることができ、本実施の形態に
係る間隔保持具3のように下側または上側からバンド部
4を挿通させる必要がないことから、吊線16、ケーブ
ル18への間隔保持バンド1の取付が容易になり作業性
が一層向上する。
【0019】本発明では、線条物として吊線とケーブル
とについて説明したが、電線、光ケーブル線などのケー
ブルであってもよく、更には所定の間隔を保持する必要
がある一対の線条物についても間隔保持具の寸法を変え
ることにより使用できること勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る間隔保持
バンドは、帯状のバンド本体と該バンド本体を挿通して
二本の線条物間に介在される間隔保持具からなり、前記
バンド本体は、一端部に他端部が挿通される係止孔を設
け、バンド本体の一側面に噛合部を形成すると共に前記
係止孔には前記噛合部と互いに噛合して挿通されたバン
ド本体の抜脱を阻止する噛合部を形成した構成からなる
ので、一定の間隔離して配置される二本の線条物に該バ
ンド本体を該間隔保持具に挿通すると共に巻回し、該バ
ンド本体の他端部を該係止孔に挿通することにより、両
線条物が常に所定の間隔を保持した状態で巻回固定でき
る。このような取付構造を採ることによりその作業が熟
練した技術を必要とすることなく極めて簡単に行なえ、
作業性も向上するという効果を有する。
【0021】また、一側がその長手方向に沿って切離さ
れ開口可能な差入口が形成され、該差入口にはこれを閉
止する係合手段が設けられた間隔保持具にあっては、差
入口からバンド本体が挿通できることとなり、両線条物
への間隔保持バンドの取付がさらに容易になり作業性が
一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る間隔保持バンドの分解斜視図。
【図2】バンド本体の縦断面図。
【図3】(イ)は間隔保持具の横断面図。(ロ)は他の
実施の形態に係る間隔保持具の斜視図。
【図4】使用状態を示す斜視図。
【図5】線条物に巻回固定した間隔保持バンドの側面断
面図。
【図6】(イ)は他の実施の形態に係る間隔保持具の斜
視図。(ロ)は同横断面図。
【符号の説明】
1 間隔保持バンド 2 バンド本体 2a,2b 環状部 3 間隔保持具 4 バンド部 4a 一端部 4b 他端部 6 係止孔 7 噛合部(凹凸溝) 9 噛合部(係合凹部) 16 線条物(吊線) 18 線条物(ケーブル) 22 差入口 23 係合手段(係止片) 24 係合手段(鉤部) 31 間隔保持具 32 間隔保持具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H023 AA04 AB07 AC31 AD08 AD31 AD54 3J022 DA01 DA12 EA33 EA34 EB14 EC14 EC15 EC22 FA05 FB07 FB12 GA03 GA24 GB22 GB43 GB45 GB55 GB75 3J039 AA05 BB01 CA04 JA01 5G367 GA03 GB01 GC01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二本の線条物を一定の間隔を離して互い
    に保持固定する場合に使用される間隔保持バンドであっ
    て、帯状のバンド本体と該バンド本体を挿通して該二本
    の線条物間に介在される間隔保持具とからなり、 前記バンド本体は、その一端部に他端部が挿通される係
    止孔が設けられ、該バンド本体の一側面に噛合部が形成
    されると共に該係止孔の内側面には該噛合部と互いに噛
    合して挿通されたバンド本体の抜脱を阻止する噛合部が
    形成され、前記間隔保持具は、所定の長さを有すると共
    に前記バンド本体が挿通し得る両端面開口の筒状に形成
    されていることを特徴とする間隔保持バンド。
  2. 【請求項2】 帯状のバンド部の一端部に他端部が挿通
    される係止孔を設け、該バンド部の一側面に噛合部を形
    成すると共に該係止孔の内側面には前記噛合部と互いに
    噛合して該他端部の抜脱を阻止する噛合部を形成してな
    るバンド本体と、所定の長さを有すると共に該バンド部
    が挿通し得る両端面開口の筒状に形成される間隔保持具
    と、から間隔保持バンドを構成し、一定の間隔離して配
    置される二本の線条物に該バンド部を該間隔保持具に挿
    通すると共に巻回し、該バンド部の他端部を該係止孔に
    挿通することにより、該間隔保持具が二本の線条物間に
    位置しかつその両端側に形成されるバンド本体の環状部
    に各線条物がそれぞれ挿通支持されるようにしたことを
    特徴とする間隔保持バンドの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記間隔保持具は、一側がその長手方向
    に沿って切離されて開口可能な差入口が形成され、該差
    入口にはこれを閉止する係合手段が設けられている請求
    項1又は2記載の間隔保持バンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5938776B1 (ja) * 2015-11-27 2016-06-22 三喜雄 永田 連結具及び該連結具と支持部材との係止構造
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