JP2002266790A - 農機具用送風機 - Google Patents
農機具用送風機Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は簡単な構造で円筒形風洞の両側か送
風できる農機具用送風機を提供することが課題である。 【解決手段】 上記課題を解決するため、請求項１に記
載のように２個のほぼ円筒形風洞を同軸上に適宜距離離
間して配置し、離間した２個の風洞の対向面のほぼ中間
位置に前記風洞の内径とほぼ同じ径の仕切り板を設け、
該仕切り板に両軸の電動機を、前記両軸が前記２個の風
洞内に突出するように配置し、前記両軸にそれぞれフア
ンを風向が反対となように固着する構成とした。
風できる農機具用送風機を提供することが課題である。 【解決手段】 上記課題を解決するため、請求項１に記
載のように２個のほぼ円筒形風洞を同軸上に適宜距離離
間して配置し、離間した２個の風洞の対向面のほぼ中間
位置に前記風洞の内径とほぼ同じ径の仕切り板を設け、
該仕切り板に両軸の電動機を、前記両軸が前記２個の風
洞内に突出するように配置し、前記両軸にそれぞれフア
ンを風向が反対となように固着する構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、農機具用送風機に係
り、特に円筒形風洞のほぼ中央部から風を吸い込み両端
から送風可能の構成を特徴とする。
り、特に円筒形風洞のほぼ中央部から風を吸い込み両端
から送風可能の構成を特徴とする。
【０００２】
【従来の技術】近来、各種の農作物をビニールハウス内
で育成させるハウス栽培が盛んに実施されているが、栽
培規模の拡大にといもないビニールハウスが大型となる
傾向があり、ハウス内の空気の温度、湿度等の分布を均
等に保つためにハウス内に送風機を設置して室内の空気
を攪拌することが行われている。
で育成させるハウス栽培が盛んに実施されているが、栽
培規模の拡大にといもないビニールハウスが大型となる
傾向があり、ハウス内の空気の温度、湿度等の分布を均
等に保つためにハウス内に送風機を設置して室内の空気
を攪拌することが行われている。
【０００３】そのような目的で使用される送風機の例と
して登録実用新案第３０６４９７３号公報に開示された
ものがあるが、該例は図４に示すように円筒形の風洞の
一端に駆動用電動機と該電動機にフアンを一体に固着
し、電動機と風洞の他端との間に可撓性の整流板を捻っ
て装着した構造で、捻った整流板の作用で遠くまで送風
が可能であるとするものである。
して登録実用新案第３０６４９７３号公報に開示された
ものがあるが、該例は図４に示すように円筒形の風洞の
一端に駆動用電動機と該電動機にフアンを一体に固着
し、電動機と風洞の他端との間に可撓性の整流板を捻っ
て装着した構造で、捻った整流板の作用で遠くまで送風
が可能であるとするものである。
【０００４】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、該例は風洞の
一方の方向のみ送風が可能であり、広いハウス内の空気
の攪拌等の用途には適しないという問題がある。
一方の方向のみ送風が可能であり、広いハウス内の空気
の攪拌等の用途には適しないという問題がある。
【０００５】本発明は上記のような課題を解決し、簡単
な構造で風洞の両端から送風可能な農機具用送風機を得
ることである。
な構造で風洞の両端から送風可能な農機具用送風機を得
ることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１に記載のように２個のほぼ円筒形風洞を同
軸上に適宜距離離間して配置し、離間した２個の風洞の
対向面のほぼ中間位置に前記風洞の内径とほぼ同じ径の
仕切り板を設け、該仕切り板に両軸の電動機を、前記両
軸が前記２個の風洞内に突出するように配置し、前記両
軸にそれぞれフアンを風向が反対となように固着する構
成とした。
め、請求項１に記載のように２個のほぼ円筒形風洞を同
軸上に適宜距離離間して配置し、離間した２個の風洞の
対向面のほぼ中間位置に前記風洞の内径とほぼ同じ径の
仕切り板を設け、該仕切り板に両軸の電動機を、前記両
軸が前記２個の風洞内に突出するように配置し、前記両
軸にそれぞれフアンを風向が反対となように固着する構
成とした。
【０００７】請求項２に記載のように、前記２の風洞と
仕切り板は、その外周の適宜位置が２個の風洞のほぼ全
長と前記２個の風洞の離間距離の和に渡る長さを有する
複数の機枠に固着され一体に構成した。
仕切り板は、その外周の適宜位置が２個の風洞のほぼ全
長と前記２個の風洞の離間距離の和に渡る長さを有する
複数の機枠に固着され一体に構成した。
【０００８】請求項３に記載のように、前記仕切り板の
軸方向両面に駆動用電動機の前後の外周を覆い、入り口
通風の案内をするベルマウスを設けた。
軸方向両面に駆動用電動機の前後の外周を覆い、入り口
通風の案内をするベルマウスを設けた。
【０００９】請求項４に記載のように、前記２個のそれ
ぞれの風洞の吐き出し口とフアンとの間の内周面に、前
記風洞の中心線と平行に複数の導風板を設けた。
ぞれの風洞の吐き出し口とフアンとの間の内周面に、前
記風洞の中心線と平行に複数の導風板を設けた。
【００１０】請求項５に記載のように、前記導風板は、
風洞の中心線と平行な導風板本体部分と風洞の内周面の
固着するためのタブとを有し、該タブを風洞内周面に固
着されるように構成している。
風洞の中心線と平行な導風板本体部分と風洞の内周面の
固着するためのタブとを有し、該タブを風洞内周面に固
着されるように構成している。
【００１１】請求項６に記載のように、前記導風板は、
風洞の中心線と平行な導風板本体部分と風洞の内周面に
固着するためのタブとを有し、該タブに複数のネジ穴を
有し、かつ前記風洞に前記タブに設けた１個のネジ穴と
対向する取り付け穴と、前記タブに設けられた他のネジ
穴と対向する取り付け穴を円周方向にずらせて複数個設
け、前記導風板の中心線に対する取り付角度を変更可能
とする。
風洞の中心線と平行な導風板本体部分と風洞の内周面に
固着するためのタブとを有し、該タブに複数のネジ穴を
有し、かつ前記風洞に前記タブに設けた１個のネジ穴と
対向する取り付け穴と、前記タブに設けられた他のネジ
穴と対向する取り付け穴を円周方向にずらせて複数個設
け、前記導風板の中心線に対する取り付角度を変更可能
とする。
【００１２】請求項７に記載のように、前記２個のそれ
ぞれの風洞の吐き出し口とフアンとの間の内周面に、前
記風洞の中心線と平行にかつ中心で交差する４個の導風
板を設けた。
ぞれの風洞の吐き出し口とフアンとの間の内周面に、前
記風洞の中心線と平行にかつ中心で交差する４個の導風
板を設けた。
【００１３】
【発明の実施形態】以下本発明の実施形態を例示し、図
面により詳細に説明する。図１、図２は本発明になる農
機具用送風機の要部断面図と、正面図で、１、１’は２
個の円筒形の風洞、２は仕切り板、３は駆動用の両軸電
動機、４はベルマウス、５、５’はフアン、６は連結用
の機枠、７は導風板である。
面により詳細に説明する。図１、図２は本発明になる農
機具用送風機の要部断面図と、正面図で、１、１’は２
個の円筒形の風洞、２は仕切り板、３は駆動用の両軸電
動機、４はベルマウス、５、５’はフアン、６は連結用
の機枠、７は導風板である。
【００１４】２個の円筒形風洞１、１’は鉄その他の金
属、又は塩化ビニール等の合成樹脂で形成され、特に薬
剤散布等に使用されるものは塩化ビニール等の合成樹脂
で形成されたものが腐食に対する耐久力が優れているの
で望ましい。
属、又は塩化ビニール等の合成樹脂で形成され、特に薬
剤散布等に使用されるものは塩化ビニール等の合成樹脂
で形成されたものが腐食に対する耐久力が優れているの
で望ましい。
【００１５】連結用の機枠６は例えば鉄その他の金属板
を断面コの字形に形成された部材を、図示のように２個
の円筒形風洞１、１’の全長と、該２個の円筒形風洞の
離間距離Ｌ２との和に相当する長さで形成し、該連結用
機枠６を２個の円筒形風洞１、１’を軸方向に適宜距離
離間して配置して前記円筒形風洞１、１’の外周の４個
所でそれぞれ固定し、２個の風洞の離間した部分のほぼ
中間の位置に仕切り板２を固着する。本実施例では、図
示のように鉄その他の金属板を断面コの字形に形成され
た部材を使用した例が示してあるが、強化プラスチック
ス等の材料で同等以上の強度の構造部材を使用すること
を妨げない。
を断面コの字形に形成された部材を、図示のように２個
の円筒形風洞１、１’の全長と、該２個の円筒形風洞の
離間距離Ｌ２との和に相当する長さで形成し、該連結用
機枠６を２個の円筒形風洞１、１’を軸方向に適宜距離
離間して配置して前記円筒形風洞１、１’の外周の４個
所でそれぞれ固定し、２個の風洞の離間した部分のほぼ
中間の位置に仕切り板２を固着する。本実施例では、図
示のように鉄その他の金属板を断面コの字形に形成され
た部材を使用した例が示してあるが、強化プラスチック
ス等の材料で同等以上の強度の構造部材を使用すること
を妨げない。
【００１６】仕切り板２には駆動用の両軸電動機３を、
該両軸電動機の軸を前記円筒形風洞１、１’内に突出さ
せて配置し、該両軸電動機３の外周を覆い風の入り口を
案内するベルマウス４を仕切り板２に固着する。
該両軸電動機の軸を前記円筒形風洞１、１’内に突出さ
せて配置し、該両軸電動機３の外周を覆い風の入り口を
案内するベルマウス４を仕切り板２に固着する。
【００１７】両軸電動機３の円筒形風洞内１、１’内に
突出した軸にはフアン５、５’が固着され、フアン５、
５はそれぞれ電動機３が回転したときにそれぞれ電動機
側から風を吸い込み風洞の開放端から吐き出すように羽
根がひねってある。
突出した軸にはフアン５、５’が固着され、フアン５、
５はそれぞれ電動機３が回転したときにそれぞれ電動機
側から風を吸い込み風洞の開放端から吐き出すように羽
根がひねってある。
【００１８】円筒形風洞１、１’の内径部にはフアン
５、５’と円筒形風洞１、１’の開放端との間に風の流
れを整流するための複数の導風板７が設けられ、導風板
７は図３に示すように、導風板本体７−１と風洞の内径
部に取り付けるためのタフタブ゛７−２が導風板本体７−
１に対しほぼ直角に設けられタブ７−２に取り付け用の
ネジ穴７―３及び、取り付け用のネジ（７−４）が設け
られている。
５、５’と円筒形風洞１、１’の開放端との間に風の流
れを整流するための複数の導風板７が設けられ、導風板
７は図３に示すように、導風板本体７−１と風洞の内径
部に取り付けるためのタフタブ゛７−２が導風板本体７−
１に対しほぼ直角に設けられタブ７−２に取り付け用の
ネジ穴７―３及び、取り付け用のネジ（７−４）が設け
られている。
【００１９】図４に示すように円筒形風洞１、１’の導
風板取り付け位置には、導風板のタブ７−２に設けられ
たネジ穴の７−３と対向するための取り付けアナ１０
と、ネジ穴の７−４と対向する取り付け穴２０を、前記
と取り付けアナ１０の位置を中心に、前記タブ７−２に
設けられたネジ穴７−３とネジ穴７−４との距離を半径
とする位置に複数個設け、該複数個の取り付け穴２０を
選択して導風板７を円筒形風洞内に取り付け、導風板７
の取り付け角度を変更することができる。又、複数個の
取り付け穴２０を連結した長穴となるように構成しても
良い。
風板取り付け位置には、導風板のタブ７−２に設けられ
たネジ穴の７−３と対向するための取り付けアナ１０
と、ネジ穴の７−４と対向する取り付け穴２０を、前記
と取り付けアナ１０の位置を中心に、前記タブ７−２に
設けられたネジ穴７−３とネジ穴７−４との距離を半径
とする位置に複数個設け、該複数個の取り付け穴２０を
選択して導風板７を円筒形風洞内に取り付け、導風板７
の取り付け角度を変更することができる。又、複数個の
取り付け穴２０を連結した長穴となるように構成しても
良い。
【００２０】導風板の他の実施例は、円筒形風洞１、
１’の半径と同じ寸法の導風板８を４個を前記円筒形風
洞１、１’の中心で直交させて配置した構造のもので、
この導風板８を風洞の内周面に固着するための構成は、
前記導風板７と同じように直角に設けたタブ８−２に設
けた取り付け用穴により円筒形風洞１、１’にネジによ
り取り付ける。この構造の導風板は風洞の半径方向の支
えるように配置され円筒形風洞の補強の効果もある。
１’の半径と同じ寸法の導風板８を４個を前記円筒形風
洞１、１’の中心で直交させて配置した構造のもので、
この導風板８を風洞の内周面に固着するための構成は、
前記導風板７と同じように直角に設けたタブ８−２に設
けた取り付け用穴により円筒形風洞１、１’にネジによ
り取り付ける。この構造の導風板は風洞の半径方向の支
えるように配置され円筒形風洞の補強の効果もある。
【００２１】本発明になる農機具用送風機においては、
２の円筒形風洞１、１’を連結用機枠６により連結し一
体に結合させる構成であるので、この機枠６と円筒形風
洞１、１’と軸方向の取り付け位置を変更して吸い込み
特性を変更し、送風性能を変更できる特徴がある。
２の円筒形風洞１、１’を連結用機枠６により連結し一
体に結合させる構成であるので、この機枠６と円筒形風
洞１、１’と軸方向の取り付け位置を変更して吸い込み
特性を変更し、送風性能を変更できる特徴がある。
【００２２】
【発明の効果】本発明になる農機具用送風機は、上記の
ような構成であるから、風洞の両側からの送風が可能
で、導風板の角度を変更して送風の到達距離を調整可能
であり、風洞の取り付け位置を変更して送風性能を調整
できる等の多くの特徴を備えた送風機を安価に提供でき
る効果がある。
ような構成であるから、風洞の両側からの送風が可能
で、導風板の角度を変更して送風の到達距離を調整可能
であり、風洞の取り付け位置を変更して送風性能を調整
できる等の多くの特徴を備えた送風機を安価に提供でき
る効果がある。
【図１】本発明になる農機具用送風機の構成を示す要部
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】本発明になる農機具用送風機の構成を示す正面
図である。
図である。
【図３】本発明になる導風板の構成を示す平面図であ
る。
る。
【図４】本発明になる農機具用送風機の風洞に導風板の
取り付け穴を設ける説明図である。
取り付け穴を設ける説明図である。
【図５】従来から実施されている送風機の一例の構成を
示す要部断面図ある。請求項７に記載した導風板８の配
置を風洞の開放端から見た正面図である
示す要部断面図ある。請求項７に記載した導風板８の配
置を風洞の開放端から見た正面図である
【図６】従来から実施されている送風機の一例の構成を
示す要部断面図ある。
示す要部断面図ある。
１、１’ 円筒形風洞 ２ 仕切り板 ３ 駆動用両軸電動機 ４ ベルマウス ５、５’ フアン ６ 連結用機枠 ７ 導風板 ７−１ 導風
板本体 ７−２ 導風板タブ ７−３ 取り付け用ネジ穴 ７−４ 取付用穴 ８ 導風板 １０ 導風板タブ取付用穴 ２０ 取付用穴
板本体 ７−２ 導風板タブ ７−３ 取り付け用ネジ穴 ７−４ 取付用穴 ８ 導風板 １０ 導風板タブ取付用穴 ２０ 取付用穴
Claims (7)
- 【請求項１】 ２個のほぼ円筒形風洞を同軸上に適宜距
離離間して配置し、離間した２個の風洞の対向面のほぼ
中間位置に前記風洞の内径とほぼ同じ径の仕切り板を設
け、該仕切り板に両軸の電動機を、該電動機の両軸が前
記２個の風洞内にそれぞれ突出するように配置し、前記
両軸にそれぞれフアンを風向が反対となように固着され
ていること、を特徴とする農機具用送風機。 - 【請求項２】 前記２個の風洞と仕切り板は、その外周
の適宜位置が２個の風洞のほぼ全長と、該２個の風洞の
離間距離の和に渡る長さを有する複数の機枠に固着され
一体に構成されていること、を特徴とする請求項１記載
の農機具用送風機。 - 【請求項３】 前記仕切り板の軸方向両面に駆動用電動
機の前後の外周を覆い、入り口通風の案内をするベルマ
ウスが設けられていること、を特徴とする請求項１及び
２に記載の農機具用送風機。 - 【請求項４】 前記２個のそれぞれの風洞の吐き出し口
とフアンとの間の内周面に、前記風洞の中心線と平行に
複数の導風板が設けられていること、を特徴とする請求
項１、２及び３に記載の農機具用送風機。 - 【請求項５】 前記導風板は、前記風洞の中心線と平行
な導風板本体部分と風洞の内周面に固着するためのタブ
とを有し、該タブにより風洞内周面に固着されているこ
と、を特徴とする請求項４記載の農機具用送風機。 - 【請求項６】 前記導風板は、前記風洞の中心線と平行
な導風板本体部分と風洞の内周面に固着するためのタブ
とを有し、該タブに複数のネジ穴を備え、かつ前記風洞
に前記タブに設けた１個のネジ穴と対向する取り付け穴
と、前記タブに設けられた他のネジ穴と対向する取り付
け穴を円周方向にずらせて複数個設け、前記導風板の前
記風洞の中心線に対する取り付角度を変更可能とすよう
に構成されていること、を特徴とする請求項５に記載の
農機具用送風機。 - 【請求項７】 前記２個のそれぞれの風洞の吐き出し口
とフアンとの間の内周面に、前記風洞の中心線と平行に
かつ中心で交差する４個の導風板を設けたこと、を特徴
とする請求項１、２及び４に記載の農機具用送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001068636A JP2002266790A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 農機具用送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001068636A JP2002266790A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 農機具用送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002266790A true JP2002266790A (ja) | 2002-09-18 |
Family
ID=18926793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001068636A Pending JP2002266790A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 農機具用送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002266790A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100697946B1 (ko) | 2003-12-22 | 2007-03-20 | 후루타 덴키 가부시키가이샤 | 단두식 또는 다두식 농사용 교반팬 |
| JP2008212004A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 逆止弁付きブロワと、この逆止弁付きブロワを利用した二重フィルム構造の構造物 |
| JP2009247312A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | ハウスの送風及び／又は換気装置と、その方法 |
| JP2015208296A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 新菱冷熱工業株式会社 | 省エネルギー型植物栽培システム |
| CN112283173A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-01-29 | 襄阳国铁机电股份有限公司 | 新型除尘降霾喷雾风机 |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068636A patent/JP2002266790A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100697946B1 (ko) | 2003-12-22 | 2007-03-20 | 후루타 덴키 가부시키가이샤 | 단두식 또는 다두식 농사용 교반팬 |
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| CN112283173A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-01-29 | 襄阳国铁机电股份有限公司 | 新型除尘降霾喷雾风机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040115 |