JP2002256734A - ピッキング防止カバ− - Google Patents
ピッキング防止カバ−Info
- Publication number
- JP2002256734A JP2002256734A JP2001106449A JP2001106449A JP2002256734A JP 2002256734 A JP2002256734 A JP 2002256734A JP 2001106449 A JP2001106449 A JP 2001106449A JP 2001106449 A JP2001106449 A JP 2001106449A JP 2002256734 A JP2002256734 A JP 2002256734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- key
- clip
- case
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】誰にでも簡単にドアに取付けられ、片手で鍵の
開閉が出来、取外し不要で、ワンドア・ツ−ロックにも
なるピッキング防止カバ−を提供する。 【解決手段】クリップ（１）に、フック状バネ（２）
を、外向きに複数個設け、反対側に両面テ−プ（３）を
有するヒンジ（４）を設けたドア差し込み部（５）を設
け、ケ−ス（６）には、カバ−（７）を有する鍵（８）
を設け、開口部（９）、内側に凸部（１０）を設け、ク
リップ（１）に、ケ−ス（６）をかぶせて装着すること
を特徴とする。
開閉が出来、取外し不要で、ワンドア・ツ−ロックにも
なるピッキング防止カバ−を提供する。 【解決手段】クリップ（１）に、フック状バネ（２）
を、外向きに複数個設け、反対側に両面テ−プ（３）を
有するヒンジ（４）を設けたドア差し込み部（５）を設
け、ケ−ス（６）には、カバ−（７）を有する鍵（８）
を設け、開口部（９）、内側に凸部（１０）を設け、ク
リップ（１）に、ケ−ス（６）をかぶせて装着すること
を特徴とする。
Description
【０００１】
【発明に属する技術分野】本発明は、ドアの鍵穴をカバ
−することにより、ピッキングを防止し、ワンドア・ツ
−ロックになる取外し不要のピッキング防止カバ−に関
するものである。
−することにより、ピッキングを防止し、ワンドア・ツ
−ロックになる取外し不要のピッキング防止カバ−に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ピッキングの防止は、ドアの鍵を
取り替えたり、ドアに鍵を追加してワンドア・ツ−ロッ
クにしていた。又、取り外さなければならないドアの鍵
カバ−をつけたり、外出時、ドアと壁のスキマに、突起
物を室外に設けて、ドアを開けるのを困難にしたり、模
造の鍵穴を、ドアに貼り付けていた。
取り替えたり、ドアに鍵を追加してワンドア・ツ−ロッ
クにしていた。又、取り外さなければならないドアの鍵
カバ−をつけたり、外出時、ドアと壁のスキマに、突起
物を室外に設けて、ドアを開けるのを困難にしたり、模
造の鍵穴を、ドアに貼り付けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これには、次のような
欠点があった。 イ．ドアの鍵の取り替えや、鍵を追加してワンドア・ツ
−ロックにするのには、業者に頼んだり、ドアに穴を明
けたり面倒である。 ロ．鍵のカバ−は、取り外すため片手で出来ず面倒であ
る。 ハ．外出時、ドアと壁のスキマに突起物を室外に設ける
のは、外出中であることがわかってしまう。 ニ．模造の鍵穴は見破られる可能性大である。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
欠点があった。 イ．ドアの鍵の取り替えや、鍵を追加してワンドア・ツ
−ロックにするのには、業者に頼んだり、ドアに穴を明
けたり面倒である。 ロ．鍵のカバ−は、取り外すため片手で出来ず面倒であ
る。 ハ．外出時、ドアと壁のスキマに突起物を室外に設ける
のは、外出中であることがわかってしまう。 ニ．模造の鍵穴は見破られる可能性大である。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】クリップ（１）に、フッ
ク状バネ（２）を、外向きに複数個設け、反対側に両面
テ−プ（３）を有するヒンジ（４）を設けたドア差し込
み部（５）を設け、ケ−ス（６）には、カバ−（７）を
有する鍵（８）を設け、開口部（９）、内側に凸部（１
０）を設け、クリップ（１）に、ケ−ス（６）をかぶせ
て装着する。本発明は以上の構成よりなるピッキング防
止カバ−である。
ク状バネ（２）を、外向きに複数個設け、反対側に両面
テ−プ（３）を有するヒンジ（４）を設けたドア差し込
み部（５）を設け、ケ−ス（６）には、カバ−（７）を
有する鍵（８）を設け、開口部（９）、内側に凸部（１
０）を設け、クリップ（１）に、ケ−ス（６）をかぶせ
て装着する。本発明は以上の構成よりなるピッキング防
止カバ−である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 （イ） クリップ（１）に、フック状バネ（２）を、外
向きに複数個設け、反対側に両面テ−プ（３）を有する
ヒンジ（４）を設けたドア差し込み部（５）を設ける。 （ロ） ケ−ス（６）には、カバ−（７）を有する鍵
（８）を設け、開口部（９）及び、内側に凸部（１０）
を設ける。 （ハ） フック状バネ（２）に、凸部（１０）が引っ掛
かる様に、クリップ（１）にケ−ス（６）を被せて装着
する。 本発明は、以上のような構成で、これを使用する時は、
クリップ（１）のドア差し込み部（５）を、ドアに差し
込み、フック状バネ（２）が、ドアの鍵（１１）を囲む
様にして、ヒンジ（４）の両面テ−プ（３）でドアに固
定後、ケ−ス（６）の開口部（９）が、ドアの鍵穴（１
２）の上にくる様にして、フック状バネ（２）と凸部
（７）が引っ掛かる様に、クリップ（１）にケ−ス
（６）を被せ装着する。尚、ケ−ス（６）を両面テ−
プ、又は、接着剤等でドアに固定すれば、ドアの開閉時
ガタつくことがない。又、クリップ（１）のドア差し込
み部（５）を長くすれば、防犯プレ−トにもなる。
て説明する。 （イ） クリップ（１）に、フック状バネ（２）を、外
向きに複数個設け、反対側に両面テ−プ（３）を有する
ヒンジ（４）を設けたドア差し込み部（５）を設ける。 （ロ） ケ−ス（６）には、カバ−（７）を有する鍵
（８）を設け、開口部（９）及び、内側に凸部（１０）
を設ける。 （ハ） フック状バネ（２）に、凸部（１０）が引っ掛
かる様に、クリップ（１）にケ−ス（６）を被せて装着
する。 本発明は、以上のような構成で、これを使用する時は、
クリップ（１）のドア差し込み部（５）を、ドアに差し
込み、フック状バネ（２）が、ドアの鍵（１１）を囲む
様にして、ヒンジ（４）の両面テ−プ（３）でドアに固
定後、ケ−ス（６）の開口部（９）が、ドアの鍵穴（１
２）の上にくる様にして、フック状バネ（２）と凸部
（７）が引っ掛かる様に、クリップ（１）にケ−ス
（６）を被せ装着する。尚、ケ−ス（６）を両面テ−
プ、又は、接着剤等でドアに固定すれば、ドアの開閉時
ガタつくことがない。又、クリップ（１）のドア差し込
み部（５）を長くすれば、防犯プレ−トにもなる。
【０００６】
【発明の効果】鍵を開にするとドアの鍵穴が見え、閉に
するとドアの鍵穴が隠れるので、ケ−スを取り外す必要
がなく、ドアの鍵の開閉が簡単に出来、業者に頼む必要
がないし、ドアにキズもつかない。しかもワンドア・ツ
−ロックにもなるので、防犯性が大きく向上する。
するとドアの鍵穴が隠れるので、ケ−スを取り外す必要
がなく、ドアの鍵の開閉が簡単に出来、業者に頼む必要
がないし、ドアにキズもつかない。しかもワンドア・ツ
−ロックにもなるので、防犯性が大きく向上する。
【図１】本発明をドアの鍵に装着した状態を示す正面図
である。
である。
【図２】本発明をドアの鍵に装着した時の底面から見た
要部断面図である。
要部断面図である。
【図３】本発明の使用状態を示す斜視図である。
１ クリップ ２ フック状バネ ３ 両面テ−プ ４ ヒンジ ５ ドア差し込み部 ６ ケ−ス ７ カバ− ８ 鍵 ９ 開口部 １０ 凸部 １１ ドアの鍵 １２ ドアの鍵穴
Claims (1)
- 【請求項１】クリップ（１）に、フック状バネ（２）
を、外向きに複数個設け、反対側に両面テ−プ（３）を
有するヒンジ（４）を設けたドア差し込み部（５）を設
け、ケ−ス（６）には、カバ−（７）を有する鍵（８）
を設け、開口部（９）、内側に凸部（１０）を設け、ク
リップ（１）に、ケ−ス（６）をかぶせて装着した、ピ
ッキング防止カバ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001106449A JP2002256734A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | ピッキング防止カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001106449A JP2002256734A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | ピッキング防止カバ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002256734A true JP2002256734A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18958953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001106449A Pending JP2002256734A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | ピッキング防止カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002256734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018111955A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | タキゲン製造株式会社 | コネクターロック装置 |
-
2001
- 2001-03-01 JP JP2001106449A patent/JP2002256734A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018111955A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | タキゲン製造株式会社 | コネクターロック装置 |
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