JP2002255140A - ラベル貼付装置及びラベル貼付装置用プログラム - Google Patents

ラベル貼付装置及びラベル貼付装置用プログラム

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JP2002255140A
JP2002255140A JP2001057678A JP2001057678A JP2002255140A JP 2002255140 A JP2002255140 A JP 2002255140A JP 2001057678 A JP2001057678 A JP 2001057678A JP 2001057678 A JP2001057678 A JP 2001057678A JP 2002255140 A JP2002255140 A JP 2002255140A
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Tsunehisa Yamada
倫久 山田
Hitoshi Kawaguchi
倫 川口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検体測定前の準備作業を簡易且つ正確に行う
ことができるラベル貼付装置及びそのプログラムを提供
する。 【解決手段】 印字貼付手段11と、この印字貼付手段
11の動作を制御する制御部12とを備えてラベル貼付
装置10が構成されている。制御部12は、予め貼付さ
れた一のラベルL1に記録された基準情報Bの内容を識
別する基準情報確認機能21と、付加情報Aが基準情報
と関連付けられて記憶される記憶部22と、基準情報確
認機能21で識別された基準情報Bに対応する付加情報
Aを記憶部22から抽出する抽出機能23と、この抽出
された付加情報Aを他のラベルL1に印字して当該他の
ラベルL1を採血管Eに貼付する指令を印字貼付手段1
1に出力する指令機能24とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字貼付手段を備
えたラベル貼付装置及びそのコンピュータに所定の機能
を実現させるためのプログラムに係り、特に、医療現場
において、採血管等の検体容器に被験者別の各種検査情
報を印字したラベルを貼付するラベル貼付装置及びその
プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、医療現場では、採血管等に血
液等の検体を採取して各種の検査が実行されており、例
えば、血液検査においては、検体の採取から測定に至る
まで、次のような作業が病院内等で行われている。先
ず、検査項目を指示する検査依頼シートが被験者毎に作
成された後で、当該各被験者に対して複数本の採血管に
よる採血が行われ、この際、被験者名或いは整理番号等
が記載されたラベルが各採血管に貼付される。ラベルが
貼付された採血管は、採血後、他の被験者の分も合わせ
て、同病院内の検査室或いは検査会社等に例示される検
査場所に運搬される。この検査場所内では、検査技師に
よって、各被験者の検査依頼シートや搬入時における採
血管の並び順等を目視確認しながら測定前の準備作業が
行われる。この準備作業としては、測定目的別、測定機
種別等に各被験者の採血管を抜き出す作業や並び替える
作業等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、血液の
検査項目は、多数存在することから、前述した準備作業
が煩雑となるばかりか、当該準備作業が人手を介して行
われているため、各被験者の検体を取り違えたりする等
のミスが発生し易くなるという不都合もある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、検体測定前の準備
作業を簡易且つ正確に行うことができるラベル貼付装置
及びそのプログラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、印字貼付手段を備えたラベル貼付装置に
おいて、予め被着体に貼付された一のラベルに記録され
ている基準情報を読み取って当該基準情報に対応する付
加情報を他のラベルに印字し、当該他のラベルを前記被
着体に貼付するように前記印字貼付手段に指令する制御
部を備える、という構成を採っている。
【0006】このような構成によれば、基準情報に対応
した付加情報が印字された他のラベルが被着体に自動的
に貼付されるため、当該他のラベルの印字情報を下位装
置で読み込ませることによって、下位装置による各被着
体の処理を自動的に行うことができる。ここで、例え
ば、被着体を採血管としたときには、被験者の氏名、測
定日、測定目的、測定機種等に例示される各種情報が印
字された他のラベルを採血管に貼付可能となり、検体の
測定前に、採血管が各種測定装置にランダムに送られて
も、他のラベルに印字された各種情報が測定装置で読み
取り可能となることで、各被験者毎に適正な測定を行う
ことが可能となる。すなわち、測定前における検体の準
備作業が自動化されることになり、当該準備作業を簡単
に行うことができる他、検体の取り違い等のミスも防止
され、前記準備作業を正確に行うこともできる。また、
基準情報に係るラベルと付加情報に係るラベルとが貼り
分けられるため、基準情報として、例えば、連番のバー
コード等の簡単な内容とすることもでき、この場合、検
査前における採血管の準備の際には、被験者別の各種情
報が記載されたラベルを採血管に貼付する必要がなくな
り、検査のオーダーの有無に拘わらず、前記一のラベル
を採血管にランダムに貼付しておけば良いことになる。
従って、採血管の準備作業の負担軽減を図ることができ
る他、予約なしの検査にも迅速に対応することができ
る。更に、被験者の氏名、測定日、測定目的、測定機種
等の付加情報が記載された他のラベルが採血管に貼付さ
れるため、採血管を見るだけで、当該採血管毎に特定さ
れた付加情報を確認することができ、検査技師等の作業
者は、検体の測定の際にワークシート等の台帳類を用い
ることなく測定の準備作業を効率的に行うことができ
る。
【0007】本発明は、印字貼付手段を備えたラベル貼
付装置のコンピュータに所定機能を実現させるためのプ
ログラムにおいて、予め被着体に貼付された一のラベル
に記録されている基準情報の内容を識別する基準情報確
認機能と、前記基準情報に対応する付加情報を基準情報
と関連付けて所定の記憶部に記憶させる記憶機能と、前
記基準情報確認機能で識別された基準情報に対応する付
加情報を前記記憶部から抽出する抽出機能と、この抽出
された付加情報を他のラベルに印字して当該他のラベル
を前記被着体に貼付する指令を前記印字貼付手段に出力
する指令機能とを実現させる、という構成を採ることも
でき、これによっても前述した目的を達成することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】 前記制御部は、前記基準情報の
内容を識別する基準情報確認機能と、前記付加情報が基
準情報と関連付けられて記憶される記憶部と、前記基準
情報確認機能で識別された基準情報に対応する付加情報
を前記記憶部から抽出する抽出機能と、この抽出された
付加情報を前記他のラベルに印字して当該他のラベルを
前記被着体に貼付する指令を前記印字貼付手段に出力す
る指令機能とを備える、という構成を採ることができ
る。
【0009】更に、本明細書において、「基準情報」及
び「付加情報」は、相互に相違する情報内容を表す概念
として用いることとする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0011】図1には、本実施例に係るラベル貼付装置
のシステム内容を説明するためのブロック図が示され、
図2には、前記ラベル貼付装置でラベルが貼付された後
の被着体の概略正面図が示されている。これらの図にお
いて、ラベル貼付装置10は、ラベルLに所定情報を印
字した上で、当該ラベルLを採血管E(被着体)の外周
面に貼付可能に設けられたものであり、本実施例では、
分注前の親検体用の採血管EにラベルLを貼付するのに
適用される。
【0012】このラベル貼付装置10は、ラベルLの印
字及び貼付を行う印字貼付手段11と、この印字貼付手
段11の動作を制御する制御部としてのコンピュータ1
2と、このコンピュータ12に各種情報を入力するため
のキーボード及びディスプレィ等からなる入力手段13
とを備えて構成されている。
【0013】前記印字貼付手段11は、例えば、本出願
人によって、特願平10−332585号、特願平20
00−139458号で既に提案されている構造と略同
一の構造が採用されている。従って、ここでは、詳細な
説明を省略するが、要するに、複数の採血管Eを所定の
ラック(図示省略)に立て掛けた状態で、当該ラックを
所定方向に搬送しながら各種ラベルLを各採血管Eに貼
付可能な構造となっている。なお、印字貼付手段11と
しては、前述の構造に限らず、コンピュータ12からの
指令に基づいて、各種ラベルLに所定情報を印字して、
当該各種ラベルLを対応する採血管Eに貼付可能となる
構造を備えたものであれば何でも良い。
【0014】前記コンピュータ12は、所定機能を実現
させるプログラムが記憶された各種機能部14を含んで
構成されている。各種機能部14は、ラベルLが採血管
Eに追加貼付されるようにラベル貼付手段11を動作さ
せる重ね貼り機能部15と、連番のバーコード等からな
るラベルLが採血管Eに貼付されるようにラベル貼付手
段11を動作させる連番貼付機能部16と、被験者の氏
名、年齢、検査目的等の各種情報がラベルLに印字さ
れ、当該ラベルLが採血管Eの到着順に貼付されるよう
にラベル貼付手段11を動作させる順次貼付機能部17
と、採血管Eの到着確認を行う到着確認機能部18とを
備えている。これら各機能部15〜18は、前記入力手
段13による操作によって選択的に或いは一部重複して
行えるようになっている。
【0015】前記重ね貼り機能部15は、図2及び図3
に示されるように、ラベルLのうち基準情報Bが記録さ
れた一のラベルL1を予め貼付した採血管Eに、付加情
報Aが記録された他のラベルL2を貼付させるためのも
のである。すなわち、この重ね貼り機能部15は、一の
ラベルL1における基準情報Bの内容を識別する基準情
報確認機能21と、基準情報Bに対応する付加情報Aが
記憶される記憶部22と、基準情報確認機能21で識別
された基準情報Bに対応する付加情報Aを記憶部22か
ら抽出する抽出機能23と、この抽出された付加情報A
に基づき他のラベルL2を印字して、当該ラベルL2を
該当する採血管Bに貼付する指令を印字貼付手段11に
出力する指令機能24とを備えて構成されている。な
お、基準情報Bとしては、バーコード等の記号や数字等
が例示できる一方、付加情報Aとしては、前記基準情報
Bに対応した被験者情報、すなわち、被験者の氏名、年
齢、性別、生年月日、検体番号、検査目的、検査項目等
が例示できる。
【0016】前記基準情報確認機能21は、センサー等
の検出装置26による検出信号により、所定位置の採血
管Eに貼付された一のラベルL1の基準情報Bを読み取
る機能である。
【0017】前記記憶部22は、入力手段13によって
入力された付加情報Aが対応する基準情報Bと関連付け
られて記憶可能に設けられている。また、記憶部22に
おいては、入力手段13によって入力された他のラベル
L2のサイズ、印字色、印字レイアウト等の印字用情報
等も記憶されるようになっている。
【0018】前記抽出機能23は、基準情報確認機能2
1で読み取られた基準情報Bを基に、記憶部22に記憶
されている同一の基準情報Bを探し出し、当該基準情報
Bに対応する付加情報A及び前記印字用情報を抽出する
機能である。また、ここでは、付加情報Aのソートや演
算等を行うことにより、記憶部22に記憶された付加情
報Aを更に加工し、基準情報Bに対応する新たな付加情
報Aを形成することも可能である。なお、当該新たな付
加情報Aを記憶部22に記憶しておくことも可能であ
る。
【0019】前記指令機能24は、前記印字用情報や採
血管Eの印字貼付手段13への到着タイミング等を考慮
し、抽出機能23で抽出された付加情報Aが他のラベル
L2に印字されるように、且つ、この印字された他のラ
ベルL2が該当する採血管Eの所定部位に貼付されるよ
うに印字貼付手段13の動作指令を行う機能である。こ
こで、他のラベルL2が貼付される採血管Eの部位は、
特に限定されるものではないが、図2に示されるように
一のラベルL1と相違する位置であってもよいし、一の
ラベルL1の上に重ね合せ可能な位置としてもよい。
【0020】重ね貼り機能部15を用いた他のラベルL
2の貼付は、例えば、次のような態様で行うことができ
る。
【0021】先ず、検査前に、連番のバーコードからな
る基準情報Bが記録された一のラベルL1を発行順に多
数の採血管Eに貼付しておく。この貼付は、手貼りで行
ってもよいし、前記連番貼付機能部16等による自動貼
りで行ってもよい。ここで、一のラベルL1としては、
同一の番号を表示するバーコードが複数設けられたタイ
プのものが使用され、そのうちの一枚が採血管Eに貼付
される一方、残りが被験者毎に検査項目を指示する検査
依頼シート(図示省略)に貼付される。そして、当該検
査依頼シートに、被験者の氏名や検査項目等の付加情報
Aが記入され、その内容が入力手段13でコンピュータ
12に入力される。この際、シートに貼付された一のラ
ベルL1が図示しないバーコードリーダー等により読み
取られ、その番号が、付加情報Aに対応する基準情報B
として記憶部22に記憶される。
【0022】前記検査依頼シートの入力作業と前後し
て、被験者の採血が行われ、この際には、検査依頼シー
トに貼付されたラベルL1と同一情報を表示するラベル
L1が貼付された採血管Eに検体が採取される。採血後
の採血管Eは、採血場所から離れた検査場所に運搬さ
れ、当該検査施設内では、各測定装置による検体の測定
前に、重ね貼り機能部15を用い、採血管Eに他のラベ
ルL2が貼付される。すなわち、採血管Eの基準情報B
が基準情報確認機能21によって確認され、この基準情
報確認機能21で確認された基準情報Bに対応する付加
情報Aが記憶部22から抽出されて、その内容が指令機
能24から印字貼付手段11に動作指令される。そし
て、採血管Eが所定の印字貼付位置に達したときに、他
のラベルL2に付加情報Aが印字され、該当する採血管
Eに他のラベルL2が貼付される。採血管Eに他のラベ
ルL2が貼付されると、当該他のラベルL2の記載内容
が、分析機等の測定装置や親検体から子検体への分注を
自動的に行う分注装置等で判断されるようになってお
り、測定装置や分注装置等において、被験者に応じた適
正な測定や小分け作業が可能となる。
【0023】なお、前記到着確認機能部18は、装置内
に設けられた図示しないセンサー等によって、装置を通
過した採血管E若しくはラック等に貼付されたラベルL
上のバーコード等を読み取り可能に設けられており、ラ
ベル貼付装置10に供給された検体の到着確認を行える
ようになっている。
【0024】従って、このような実施例によれば、検体
の測定前において、当該測定のための準備作業を自動的
に行うことができ、当該準備作業の負担を軽減すること
ができる他、検体取り違い等のミスの発生を防止するこ
ともできるという効果を得る。
【0025】なお、前記実施例においては、親検体用の
採血管EへのラベルLの貼付に適用したが、本発明はこ
れに限らず、子検体用の採血管EへのラベルLの貼付に
適用することもできる。例えば、重ね貼り機能部15と
して、検体の分注作業の前に、親検体用の採血管Eに貼
付された一のラベルL1に記載された基準情報Eを読み
取って、この読み取られた採血管Eが必要とする他のラ
ベルL2を複数枚発行し、当該他のラベルL2を複数本
の子検体用の採血管Eに貼付するようにもできる。ま
た、所定のラック(図示省略)に貼付された基準情報B
の内容を読み取って、その内容に応じた付加情報Aを他
のラベルL2に印字し、当該他のラベルL2を小検体用
の採血管Eに貼付するようにもできる。
【0026】また、本発明における装置内の構成及び機
能等は、前記実施例の内容に限定されるものではなく、
実質的に同様の作用を奏する限りにおいて、種々の変更
が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め被着体に貼付された一のラベルに記録されている基
準情報を読み取って当該基準情報に対応する付加情報を
他のラベルに印字し、当該他のラベルを前記被着体に貼
付可能としたから、測定前における検体の準備作業が自
動化されることになり、当該準備作業を簡単に行うこと
ができる他、検体の取り違い等のミスも防止され、前記
準備作業を正確に行うこともできる。また、被着体を採
血管とし、付加情報を被験者の氏名、測定日、測定目
的、測定機種等としたときに、これら付加情報が印字さ
れた他のラベルが採血管に貼付されるため、前記準備作
業時において、その作業者は、採血管毎の付加情報を採
血管によって目視確認でき、ワークシートを不要として
作業の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るラベル貼付装置のシステム内容
を説明するためのブロック図。
【図2】前記ラベル貼付装置でラベルが貼付された後の
採血管の概略正面図。
【図3】重ね貼り機能部を構成する各機能を説明するた
めのブロック図。
【符号の説明】
10 ラベル貼付装置 11 印字貼付手段 12 コンピュータ(制御部) 13 入力手段 14 各種機能部 15 重ね貼り機能部 21 基準情報確認機能 22 記憶部(記憶機能) 23 抽出機能 24 指令機能 B 基準情報 A 付加情報 E 採血管(被着体) L ラベル L1 一のラベル L2 他のラベル
フロントページの続き (72)発明者 川口 倫 神奈川県相模原市橋本台3丁目1番5号 株式会社ニックス相模原工場内 Fターム(参考) 2G058 BB06 GC02 GC05 GC09 3E095 AA06 CA01 CA02 DA66 DA67 DA72 EA34 FA30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字貼付手段を備えたラベル貼付装置に
    おいて、 予め被着体に貼付された一のラベルに記録されている基
    準情報を読み取って当該基準情報に対応する付加情報を
    他のラベルに印字し、当該他のラベルを前記被着体に貼
    付するように前記印字貼付手段に指令する制御部を備え
    たことを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記基準情報の内容を識
    別する基準情報確認機能と、前記付加情報が基準情報と
    関連付けられて記憶される記憶部と、前記基準情報確認
    機能で識別された基準情報に対応する付加情報を前記記
    憶部から抽出する抽出機能と、この抽出された付加情報
    を前記他のラベルに印字して当該他のラベルを前記被着
    体に貼付する指令を前記印字貼付手段に出力する指令機
    能とを備えたことを特徴とする請求項1記載のラベル貼
    付装置。
  3. 【請求項3】 印字貼付手段を備えたラベル貼付装置の
    コンピュータに所定機能を実現させるためのプログラム
    において、 予め被着体に貼付された一のラベルに記録されている基
    準情報の内容を識別する基準情報確認機能と、前記基準
    情報に対応する付加情報を基準情報と関連付けて所定の
    記憶部に記憶させる記憶機能と、前記基準情報確認機能
    で識別された基準情報に対応する付加情報を前記記憶部
    から抽出する抽出機能と、この抽出された付加情報を他
    のラベルに印字して当該他のラベルを前記被着体に貼付
    する指令を前記印字貼付手段に出力する指令機能とを実
    現させることを特徴とするプログラム。
JP2001057678A 2001-03-02 2001-03-02 ラベル貼付装置及びラベル貼付装置用プログラム Withdrawn JP2002255140A (ja)

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