JP2002254036A - 高性能石抜き機 - Google Patents

高性能石抜き機

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JP2002254036A JP2001056134A JP2001056134A JP2002254036A JP 2002254036 A JP2002254036 A JP 2002254036A JP 2001056134 A JP2001056134 A JP 2001056134A JP 2001056134 A JP2001056134 A JP 2001056134A JP 2002254036 A JP2002254036 A JP 2002254036A
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謙蔵 川島
Etsuo Hasumi
悦雄 蓮見
Hideaki Arakawa
秀明 荒川
Seizo Kawashima
誠蔵 川島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀粒に混在する小石、金属片、ガラス片等の
比重の大きな異物のみならず、わら屑、ほこり、ぬか等
の比重の小さい粉塵を分離除去し、長時間にわたる連続
運転を可能にする。 【解決手段】 ベース1上に2台の石抜き機E1 を併設
し、両石抜き機E1 の開閉自在な天板3上に設けられた
各ホッパ4の上に均分器E2 を配設する。均分器E2
穀粒に混在する前記粉塵を分離除去するいわゆる唐箕と
しての機能と、前記粉塵が分離除去された穀粒を二つの
流れに分流して2台の石抜き機E1 のホッパ4へ供給す
るいわゆる供給手段としての機能を有する。均分器E2
の本体30の投入口31より投入された穀粒は、本体3
0内における風選部で前記粉塵が分離除去されたのち、
二又状に分岐したシュート32a、32bより両石抜き
機E 1 の各ホッパ4に供給され、前記異物が分離除去さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒に混在した小
石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物のみなら
ず、穀粒に混在したわら屑、ほこり、ぬか等の比重の小
さい粉塵を分離除去することができる高性能石抜き機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の石抜き機の一例について説明す
る。図10および図11に示すように、キャスタ110
aを有する移動自在な基台110の上面には、穀粒に混
在する小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物を
分離除去する石抜き機100と、該石抜き機100によ
り前記異物を分離済みの穀粒を所定の高さまで自動的に
揚穀するための揚穀機200とが配設されている。
【0003】石抜き機100は、上半部の長手方向両端
部が下半部より張り出した箱状の機枠101と、機枠1
01内に揺動自在に配設された上面に開放部104aを
有するとともにファン105が内設された風室104
と、風室104の開放部104aに着脱自在に設けられ
た選別盤103を備えており、機枠101の上半部の側
壁に風室104の開放部104aに対して選別盤103
を出し入れできる矩形状の窓106を設けるとともに、
窓106には機外側へ開くことができる開閉扉107が
付設されている。
【0004】機枠101の上壁101aに設けられたホ
ッパ102より投入された穀粒は、風室104と一体に
揺動する選別盤103上に落下し、選別盤103の揺動
運動と選別盤103の通風孔103aを通過して上方へ
噴出する空気流との相互作用によって穀粒に混在する比
重の大きな前記異物が分離されて異物放出筒108側へ
搬送され、他方、前記異物が分離された穀粒は逆方向へ
流下して穀粒放出筒109より揚穀機200の揚穀筒2
01の下方に設けられたホッパ(不図示)に向けて放出
される。
【0005】そして、穀粒に混在するわら屑、ほこり、
ぬか等の比重の小さい粉塵による選別盤103の通風孔
103aに目詰まりが発生すると、運転を中断し、開閉
扉を開いて選別盤103を取り出して清掃する(特開平
6−10613号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
穀粒に混在するわら屑、ほこり、ぬか等の比重の小さい
粉塵による選別盤の通風孔の目詰まりの発生は避けられ
ず、運転を中断して選別盤を取り外し、選別盤の清掃を
行なう必要があるとともに、処理することができる穀粒
の量も少ないという問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、穀粒に混在する小石、
金属片、ガラス片等の比重の大きな異物のみならず、わ
ら屑、ほこり、ぬか等の比重の小さい粉塵を分離除去す
ることができ、長時間にわたる連続運転が可能な高性能
石抜き機を実現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の高性能石抜き機は、上面に開口部を有する
とともに前記開口部の長手方向の一方の側縁部にヒンジ
を介して回動自在に設けられた天板を備えた機枠と、前
記天板に設けられたホッパと、前記機枠内に配設された
上部に開放部を有するとともに空気流を発生させるファ
ンが内設された風室と、前記風室の前記開放部に装着さ
れた選別盤と、前記風室を揺動自在に支持する揺動機構
と、前記ファンおよび前記揺動機構の駆動機構とを備え
ており、穀粒に混在する比重の大きな異物を分離除去す
ることができる石抜き機を、2台併設し、前記石抜き機
の前記ホッパ上に、穀粒を混在する比重の小さい粉塵を
分離除去したのち二つの流れに分流させて前記ホッパに
供給する均分器を固着することにより、前記天板ととも
に前記ホッパ上に固着された前記均分器を前記ヒンジを
支点として回動させて前記開口部を開閉できるように構
成された高性能石抜き機であって、前記均分器は、上面
に投入口を有するとともに底部に二又状に分岐した一対
のシュートを有する箱状の本体と、前記本体の相対する
壁の一方の壁の下方部に設けられた外気を取り入れる取
入孔および他方の壁の上方部に設けられた吸引孔と、前
記吸引孔に吸込側が連通された排気ファンを備えるとと
もに、前記本体の内部に、前記投入口から供給された前
記穀粒を偏平な流れとしてジグザグ状に落下させるため
の複数の流下板が上下方向に互いに間隔をおいて前記相
対する壁側に交互に配設されており、しかも、最上部の
第1の流下板の下端と前記第1の流下板に対向する第2
の流下板の下端との間に形成された落下口には、前記穀
粒を偏平状に拡散させるための常時閉じる方向へ弾性部
材によって付勢されたシャッタが付設され、さらに、前
記第1の流下板の上面に前記穀粒を左右に分流させ、前
記落下口へ流下させる山形状に突出する分流用突出部が
突設されていることを特徴とするものである。
【0009】また、前記高性能石抜き機に隣接して、粉
塵および異物を分離済みの穀粒を所定の高さに揚穀する
揚穀機を配設したり、前記高性能石抜き機に隣接して、
排気ファンから排気される空気流に同伴された粉塵を分
離除去するサイクロンを配設する。
【0010】さらに、前記高性能石抜き機に隣接して、
穀粒を揚穀して均分器の投入口へ投入する揚穀機を配設
してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る高性能石抜き機の第
1の実施の形態について説明する。
【0012】本実施の形態による高性能石抜き機は、図
1〜図3に示すように、キャスタ1aを有するベース1
の上面に2台の石抜き機E1 が併設されているととも
に、両石抜き機E1 の天板3に設けられたホッパ4の上
に均分器E2 が固着されており、均分器E2 において穀
粒に混在するわら屑、ほこり、ぬか等の比重の小さい粉
塵を分離除去するとともに、両石抜き機E1 において穀
粒に混在する小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな
異物を分離除去して、前記粉塵および前記異物の混在し
ない穀粒(以下、「良穀粒」という。)を得ることがで
きる。
【0013】また、両石抜き機E1 の穀粒放出筒5側に
隣接して、穀粒放出筒5から機外へ放出された良穀粒を
所定の高さに揚穀するための揚穀機E3 が配設されてい
る。
【0014】石抜き機E1 は、上半部が下半部より大き
く長手方向両端部に段差部2a、2bを有するとともに
上面に開口部2cを有する箱状の機枠2を備え、一方の
段差部2aに穀粒放出筒5の上端が連通されているとと
もに、他方の段差部2bには異物放出筒6の上端が連通
されている。
【0015】機枠2の開口部2cの長手方向の一方の側
縁部にはヒンジ3aを介して天板3が回動自在に設けら
れており、この天板3にホッパ4が設けられている。
【0016】そして、併設された2台の石抜き機E1
ホッパ4上には、後述する均分器E 2 が固着されてお
り、天板3とともにホッパ4上に固着された均分器E2
をヒンジ3aを支点として回動させて開口部2cを開閉
できるように構成されている。
【0017】なお、天板3とともにホッパ4上に固着さ
れた均分器E2 を図1に示す開口部2cの閉鎖位置に固
定するための手段としては、小ねじ、ピン等の着脱自在
な固着手段や、天板3の反ヒンジ側の先端または側辺部
に図示しないワンタッチで係合または係合解除できる係
止用のフック等を設けておくとよい。
【0018】図4に示すように、機枠2の内部には揺動
機構を介して揺動自在に支持された風室7が配設されて
おり、風室7の上面の開放部7aには選別盤8が着脱自
在に装着されている。風室7にはファン9が内設されて
いるとともに側壁に吸込孔7bが設けられており、ファ
ン9を回転させると吸込孔7bから空気を吸引して開放
部7aに装着された選別盤8に向かって空気流を吹き出
すことができる。
【0019】揺動機構は、一端側が枢軸15a、15b
を介して機枠側にそれぞれ枢着された一対のスイングア
ーム10a、10bと、クランク軸12に偏心ボス14
を介して一端側が連結された連結プレート13と、連結
プレート13の他端側に枢軸13aを介して枢着された
連結部材11から構成されたものであって、風室7の側
壁に一対のスイングアーム10a、10bの他端側をそ
れぞれ枢軸16a、16bを介して枢着するととに、連
結部材11の他端側を固着することにより、風室7を揺
動自在に支持している。
【0020】前記揺動機構およびファン9の駆動機構
は、図5に示すように、クランク軸12に固定されたク
ランク軸プーリ17と、ファン軸9aに固定されたファ
ン軸プーリ18と、インバータ電動機19の出力軸19
aに固定された駆動プーリ20とにかけ回わされたベル
ト21を備えているとともに、ベルト21の外周側の適
宜部位にはテンション機構22のテンションローラ22
aが押圧されている。このため、インバータ電動機19
の回転数を増減させて穀粒中に混入した前記異物の分離
効率を変化させるとができる。
【0021】選別盤8は、図6に示すように、深さの浅
い略船形状のものであって、多数の通気孔8dを有する
底板8aおよび船尾状側を除いた底板8aの周囲をとり
囲む側枠8bとを有するとともに、底板8aの船首状側
には異物排出孔8cが開口されている。そして、選別盤
8は、風室7の開放部7aに装着した際に、その長手方
向両端部(船首状側および船尾状側)が風室7からはみ
出すような大きさに設定し、異物排出孔8cが異物放出
筒6の上方に臨むとともに船尾状側が穀粒放出筒5の上
方に臨むように構成されている。
【0022】なお、本実施の形態において、選別盤8に
次に説明するシャッタ機構が付設されている。
【0023】選別盤8の異物排出孔8cが設けられた船
首状の部位には、略中央部位に貫通孔23aを有するシ
ャッタ板23を白抜き矢印方向および反白抜き矢印方向
に移動自在に案内するガイド27が固着されている。シ
ャッタ板23は、一端側がロッド26を介して機枠2に
設けられた回動レバー25の一端側に枢着されていると
ともに、他端側と機枠2との間にはスプリング28が介
在されており、スプリング28によって常時図示位置に
付勢されて異物排出孔8cを閉鎖し、機枠2に固着され
たソレノイド24を起動して回動レバー25を矢印方向
へ回動させたときに、ロッド26と一体に白抜き矢印方
向へスライドして貫通孔23aが異物排出孔8cに重な
って異物排出孔8cが開くように構成されている。
【0024】均分器E2 は、穀粒に混在するわら屑、ほ
こり、ぬか等の比重の小さい粉塵を分離除去するいわゆ
る唐箕としての機能と、前記粉塵が分離除去された穀粒
を二つの流れに分流して併設された2台の石抜き機E1
の各ホッパ4へ均等に供給するいわゆる供給手段として
の機能を有する。
【0025】すなわち、均分器E2 は、図7の(a)、
(b)に示すように、略箱形の本体30の底部側の二又
状に分岐した一対のシュート32a、32bが2台の石
抜き機E1 の各ホッパ4の上方に位置するように配設さ
れており、本体30の上壁に設けられた投入口31より
投入された穀粒は、本体30内に設けられた後述する風
選部を流下する際に、穀粒に混在する前記粉塵を分離除
去されるとともに、二つの流れに分流されて各シュート
32a、32bより2台の石抜き機E1 の各ホッパ4に
落下する。以下、風選部について詳細に説明する。
【0026】本体30の相対する壁の一方の壁である後
面壁30aの下方部位に外気を取入れる取入孔40が開
口されているとともに、後面壁30aに相対する他方の
壁である前面壁30bに吸引孔41が開口されており、
この吸引孔41は吸引ダクト42を介して排気ファン4
3の吸込側に連通されている。
【0027】本体30の内部に、投入口31から投入さ
れた穀粒をジグザグ状の偏平の流れとして落下させるた
めの複数(本実施例では5枚のものを示したが、これに
限らずその数は増減することができる。)の流下板34
〜38が、上下方向に互いに間隔をおいて後面壁30a
側と前面壁30b側とに交互に配設されており、最上部
の第1の流下板34の長手方向略中央部位には、投入口
31から投入された穀粒を左右に分流させる山形状に上
方へ向けて突出する分流用突出部33が突設されてい
る。
【0028】一方、第1の流下板34に対向する第2の
流下板35は、その下端側に下方側へ逆ヘ字状に屈曲し
た屈曲部37aを有し、この屈曲部37aと第1の流下
板34の下端との間に落下口Sが形成され、この落下口
Sに穀粒を偏平状の流れに拡散させるための常時閉じる
方向に弾性部材によって付勢されたシャッタ39が付設
されている。
【0029】シャッタ39は、一端側に一体的に設けら
れた軸部39aを介して本体30の両側壁30c、30
dに回動自在に軸支されており、一方の側壁30cから
外側へ突出する軸部39aの突出部にレバー39bが固
着されている。他方、一方の側壁30cにおけるレバー
39bの下方部位に突設されたブラケット39fの貫通
孔(不図示)に棒状部材39dが軸方向へ移動自在に嵌
挿されており、この棒状部材39dの下端側に形成され
たねじ部にナット39eが螺合されている。そして、棒
状部材39dの上端部とレバー39bとの間に弾性部材
であるスプリング39cを介在させて、このスプリング
39cの弾発力によってシャッタ39が落下口Sを閉鎖
する方向へ常時付勢されるように構成されている。
【0030】このため、ナット39eを正・逆回転させ
て棒状部材39dを軸方向へ移動させるとスプリング3
9cの弾発力が変化し、その結果、屈曲部37aに当接
するシャッタ39の押圧力が変化し、落下口Sを通して
下方へ落下する穀粒の量を調節することができる。
【0031】続いて、本実施の形態による高性能石抜き
機の動作について説明する。
【0032】(1)均分器E2 の投入口31より前記粉
塵や前記異物が混在する穀粒を投入すると、前記穀粒は
山形状に突出する分流用突出部33によって、左右に分
流されて落下口Sに付設されたシャッタ39の上面に滞
留し、滞留した前記穀粒の重量と排気ファン43の吸引
による負圧によってシャッタ39がスプリング39cの
弾発力が抗して落下口Sが開く方向へ回動し、屈曲部3
7aとシャッタ39の先端との間に間隙が生じ、この間
隙により前記穀粒が偏平状に拡散されて落下する。
【0033】(2)上記(1)ののち、前記穀粒は、第
3〜第5の流下板36〜38によって形成されるジグザ
グ状の落下流路を流下していくが、この間に取入孔40
より取り入れられて吸引孔41へ向けて流動する空気流
と交差し、わら屑、ほこり、ぬか等の比重の小さい粉塵
が前記空気流に同伴されて排気ファン43の吸込側より
吸い込まれて排気筒43aより放出される。つまり、均
分器E2 において穀粒に混在するわら屑、ほこり、ぬか
等の比重の小さい粉塵が分離除去される。
【0034】(3)上記(2)によって、前記粉塵が分
離除去された穀粒は、二又状のシュート32a、32b
より、2台の石抜き機E1 の各ホッパ4へ二分された流
れとなって流下する。
【0035】(4)上記(3)ののち、2台の石抜き機
1 の各ホッパ4へ流下した穀粒は、風室7と一体に揺
動運動する選別盤8上に落下し、選別盤8の通気孔8d
を通して上方へ噴出する空気流と選別盤8の揺動運動と
の相互作用によって、穀粒に混在する小石、金属片、ガ
ラス片等の比重の大きな異物が分離されて異物排出孔8
cへ向かって搬送され、前記異物が分離除去された穀粒
は穀粒放出筒5へ向かって流下して穀粒放出筒5より機
外へ放出される。
【0036】(5)上記(4)によって、機外へ放出さ
れた前記粉塵および前記異物を分離済みの穀粒は共通シ
ュート50を介して揚穀機E3 のホッパ部52へ落下
し、揚穀筒51内に配設された図示しないバケットコン
ベアにより揚穀されて落下口53より放出される。
【0037】揚穀機E3 は、予め袋詰めや計量等の作業
に便利な高さに設定しておくことにより、袋詰めや計量
等の作業を容易に行なうことができる。
【0038】(6)他方、各石抜き機E1 における選別
盤8の異物排出孔8cの近傍に所定量の前記異物が留ま
ると、ソレノイド24を起動してシャッタ板23をスラ
イドさせて貫通孔23aを異物排出孔8cに重ね合わせ
ることにより異物排出孔8cを開き、前記異物を異物放
出筒6より機外へ排出させる。
【0039】次に、本発明に係る高性能石抜き機の他の
実施の形態について説明する。
【0040】図8は、第2の実施の形態による高性能石
抜き機を示し、高性能石抜き機に対してサイクロンE4
を併設し、均分器E2 の排気ファン43の排気筒43a
とサイクロンE4 の導入口61とを連結ダクト60を介
して接続している。つまり、前記高性能石抜き機に隣接
して、排気ファンから排気される空気流に同伴された粉
塵を分離除去するサイクロンを配設したものである。
【0041】なお、これ以外は第1の実施の形態と同様
であるので説明は省略する。
【0042】本実施の形態によれば、排気ファン43の
排気筒43aから排出された粉塵を同伴した空気流は、
サイクロンE4 内において粉塵が分離除去されて洗浄な
空気となって大気へ放出される。その結果、作業者の作
業環境が良好になる。
【0043】図9は第3の実施の形態による高性能石抜
き機を示し、本実施の形態は、第1または第2の実施の
形態による高性能石抜き機に対し、さらに供給用揚穀機
5を併設し、揚穀筒70の上部に設けられた落下口7
2と均分器E2 の投入口31とを供給筒73を介して連
通させる。つまり、前記高性能石抜き機に隣接して、穀
粒を揚穀して均分器の投入口へ投入する揚穀機を配設し
たものである。
【0044】なお、これ以外は前述した第1または第2
の実施の形態と同様であるのでその説明は省略する。
【0045】本実施の形態では、供給用揚穀機E5 の揚
穀筒70の下方に付設された投入ホッパ71に穀粒を供
給すると、自動的に穀粒が揚穀されて均分器E2 の投入
口31に投入されるため、作業者の負担を軽減すること
ができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0047】均分器により穀粒に混在するわら屑、ほこ
り、ぬか等の比重の小さい粉塵を分離除去したのち、2
台の石抜き機により穀粒に混在する小石、金属片、ガラ
ス等の比重の大きな異物を分離除去する。その結果、石
抜き機の選別盤の粉塵による目詰まりが生じることがな
く長時間にわたる連続運転が可能になるとともに、穀粒
の処理量も多くなるため生産性が著しく向上する。
【0048】また、天板とともにホッパ上に固着された
均分器をヒンジを支点として回動させて機枠の上面の開
口部を開口させて機枠内の選別盤の清掃や点検を簡単に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による高性能石抜き機の斜視
図である。
【図2】図1に示す高性能石抜き機の側面図である。
【図3】図1に示す高性能石抜き機における、天板とと
もにホッパ上に固着された均分器をヒンジを支点として
回動させて機枠の開口部を開口させた状態を示す斜視図
である。
【図4】図1に示す高性能石抜き機における石抜き機を
揺動機構が設けられた側から見た説明図である。
【図5】図1に示す高性能石抜き機における石抜き機の
駆動機構の説明図である。
【図6】図1に示す高性能石抜き機における石抜き機の
選別盤の模式上面図である。
【図7】図1に示す高性能石抜き機における均分器を示
し、(a)は模式縦断面図、(b)は(a)のA−A線
に沿う模式断面図である。
【図8】第2の実施の形態による高性能石抜き機の模式
正面図である。
【図9】第3の実施の形態による高性能石抜き機の模式
側面図である。
【図10】従来の石抜き機の一例を示す斜視図である。
【図11】図10に示す石抜き機の揺動機構が設けられ
た側から見た説明図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 機枠 2a、2b 段差部 2c 開口部 3 天板 3a ヒンジ 4 ホッパ 5 穀粒放出筒 6 異物放出筒 7 風室 7a 開放部 8 選別盤 8a 底板 8b 側枠 8c 異物排出孔 8d 通気孔 9 ファン 10a、10b スイングアーム 11 連結部材 12 クランク軸 13 連結プレート 14 偏心ボス 15a、15b、16a、16b 枢軸 17 クランク軸プーリ 18 ファン軸プーリ 19 インバータ電動機 19a 出力軸 20 駆動プーリ 21 ベルト 22 テンション機構 22a テンションローラ 23 シャッタ板 23a 貫通孔 24 ソレノイド 25 回動レバー 26 ロッド 27 ガイド 28、39c スプリング 30 本体 31 投入口 32a、32b シュート 33 分流用突出部 34〜38 流下板 39 シャッタ 39a 軸部 39b レバー 39d 棒状部材 39e ナット 39f ブラケット 40 取入孔 41 吸引孔 42 吸引ダクト 43 排気ファン 43a 排気筒 50 共通シュート 51、70 揚穀筒 52 ホッパ部 53、72 落下口 60 連結ダクト 61 導入口 71 投入ホッパ 73 供給筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B02B 7/00 104 B02B 7/00 104Z (72)発明者 荒川 秀明 栃木県下都賀郡藤岡町大字藤岡4290 株式 会社タイガーカワシマ内 (72)発明者 川島 誠蔵 栃木県下都賀郡藤岡町大字藤岡4290 株式 会社タイガーカワシマ内 Fターム(参考) 4D021 AA15 CA04 EA03 FA07 FA17 FA25 GA04 GA27 GB01 HA03 4D043 JC01 JC07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口部を有するとともに前記開口
    部の長手方向の一方の側縁部にヒンジを介して回動自在
    に設けられた天板を備えた機枠と、前記天板に設けられ
    たホッパと、前記機枠内に配設された上部に開放部を有
    するとともに空気流を発生させるファンが内設された風
    室と、前記風室の前記開放部に装着された選別盤と、前
    記風室を揺動自在に支持する揺動機構と、前記ファンお
    よび前記揺動機構の駆動機構とを備えており、穀粒に混
    在する比重の大きな異物を分離除去することができる石
    抜き機を、2台併設し、 前記石抜き機の前記ホッパ上に、穀粒を混在する比重の
    小さい粉塵を分離除去したのち二つの流れに分流させて
    前記ホッパに供給する均分器を固着することにより、前
    記天板とともに前記ホッパ上に固着された前記均分器を
    前記ヒンジを支点として回動させて前記開口部を開閉で
    きるように構成された高性能石抜き機であって、 前記均分器は、上面に投入口を有するとともに底部に二
    又状に分岐した一対のシュートを有する箱状の本体と、
    前記本体の相対する壁の一方の壁の下方部に設けられた
    外気を取り入れる取入孔および他方の壁の上方部に設け
    られた吸引孔と、前記吸引孔に吸込側が連通された排気
    ファンを備えるとともに、 前記本体の内部に、前記投入口から供給された前記穀粒
    を偏平な流れとしてジグザグ状に落下させるための複数
    の流下板が上下方向に互いに間隔をおいて前記相対する
    壁側に交互に配設されており、しかも、最上部の第1の
    流下板の下端と前記第1の流下板に対向する第2の流下
    板の下端との間に形成された落下口には、前記穀粒を偏
    平状に拡散させるための常時閉じる方向へ弾性部材によ
    って付勢されたシャッタが付設され、さらに、前記第1
    の流下板の上面に前記穀粒を左右に分流させ、前記落下
    口へ流下させる山形状に突出する分流用突出部が突設さ
    れていることを特徴とする高性能石抜き機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高性能石抜き機におい
    て、前記高性能石抜き機に隣接して、粉塵および異物を
    分離済みの穀粒を所定の高さに揚穀する揚穀機を配設し
    たことを特徴とする高性能石抜き機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の高性能石抜き機
    において、前記高性能石抜き機に隣接して、排気ファン
    から排気される空気流に同伴された粉塵を分離除去する
    サイクロンを配設したことを特徴とする高性能石抜き
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか1項記載の高
    性能石抜き機において、前記高性能石抜き機に隣接し
    て、穀粒を揚穀して均分器の投入口へ投入する揚穀機を
    配設したことを特徴とする高性能石抜き機。
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