JP2002253760A - 遊技機の部品発注方法,遊技機の部品発注システムおよび部品発注処理プログラム - Google Patents

遊技機の部品発注方法,遊技機の部品発注システムおよび部品発注処理プログラム

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JP2002253760A
JP2002253760A JP2001057311A JP2001057311A JP2002253760A JP 2002253760 A JP2002253760 A JP 2002253760A JP 2001057311 A JP2001057311 A JP 2001057311A JP 2001057311 A JP2001057311 A JP 2001057311A JP 2002253760 A JP2002253760 A JP 2002253760A
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Hirokazu Takihara
博和 瀧原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の部品画像をみながら必要な遊技機部品
を発注できるようにする。 【解決手段】 遊技機の「センター」ユニットに含まれ
ている部品を注文したい場合には、まず、マウスポイン
タにより「センター」ユニットを指し示す。すると、部
品発注画面4には、ポインタで指示された部品名がポイ
ンタの横に吹き出し表示される。そして、「ランプLE
D−F」を注文したい場合には、マウスポインタにより
「ランプLED−F」を指し示す。その状態のまま、発
注者がマウスをダブルクリックすると、表示画像は「ラ
ンプLED−F」単体の画像に切り替わる。この「ラン
プLED−F」単体を注文したい場合には、発注個数入
力欄および発注確定ボタンを入力・操作することによ
り、発注を確定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の部品発注
方法,遊技機の部品発注システムおよび部品発注処理プ
ログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機をホールに設置した後に故障
が生じた場合、故障した部品を注文するには、部品コー
ド表を見ながら、文書で注文することが一般的であっ
た。
【0003】また、発注者が電話で問い合わせながら部
品名・部品コードを特定する、といったことも行われて
いる。
【0004】さらに、予め決められた部品入力用の画面
を見ながら、発注作業を行うこともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、部品コ
ード表を見ながら文書で注文する場合には、実際の故障
部品と部品コードが一致しない誤発注が発生することが
ある。その結果、部品の再配送が必要になるので、発送
のための余分な経費および時間がかかってしまうという
問題がある。
【0006】また、発注者が電話で問い合わせをしなが
ら部品名・部品コードを特定する場合には、発注者の意
図が必ずしも電話応答者に正確に伝わることがなく、両
者の間で認識の食い違いが生じることがある。その理由
は、類似する部品が多いことから、電話を使った言葉で
の説明だけでは、故障部品を特定し得ないことがあるか
らである。
【0007】さらに、予め決められた部品入力用の画面
を見ながら発注作業を行う場合には、発注作業に多くの
時間を要するという問題がある。
【0008】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、
実際の部品画像をみながら必要な部品を発注できるよう
にした、遊技機の部品発注方法,遊技機の部品発注シス
テムおよび部品発注処理プログラムを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る本発明は、遊技機に含まれている
部品を発注する方法であって、該当する遊技機種の全体
画像もしくは所定範囲内のユニット画像を表示する第1
のステップと、前記第1のステップおいて表示された前
記全体画像もしくは前記所定範囲内のユニット画像にお
ける特定部位aがマウスポインタで指し示されたとき、
該特定部位aを含む特定部品Aの名称を吹き出し表示す
る第2のステップと、前記第2のステップにおいて特定
部品Aの名称が吹き出し表示されている状態のとき、マ
ウスのクリックもしくはダブルクリックに応答して、特
定部品Aのみを表示させる第3のステップと、前記第3
のステップにおいて表示された特定部品Aを発注する場
合には、特定部品Aの発注個数および当該発注を確定す
る旨を入力し、他方、前記第3のステップにおいて表示
された特定部品Aを発注しない場合には、前記第3のス
テップにおいて表示された特定部品Aの特定部位bがマ
ウスポインタで指し示されたとき、該特定部位bを含む
要素部品Bの名称を吹き出し表示する第4のステップ
と、前記4のステップにおいて要素部品Bの名称が吹き
出し表示されている状態のとき、マウスのクリックもし
くはダブルクリックに応答して、要素部品Bのみを表示
させる第5のステップとを少なくとも有するものであ
る。
【0010】請求項2に係る本発明は、請求項1に係る
部品発注方法において、特定部品Aのみを表示させる第
3のステップでの表示画面、および、要素部品Bのみを
表示させる第5のステップの表示画面においては、当該
部品の名称および注文確定ボタンを併せて表示する。
【0011】請求項3に係る本発明は、請求項1または
2に係る部品発注方法において、前記各ステップは発注
側のサーバによって実行され、発注が確定された部品に
関する情報は通信回線を介して受注側のサーバに伝送さ
れる。
【0012】請求項4に係る本発明は、遊技機に含まれ
ている部品を発注するシステムであって、該当する遊技
機種の全体画像もしくは所定範囲内のユニット画像を表
示する第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段
より表示された前記全体画像もしくは前記所定範囲内の
ユニット画像における特定部位aがマウスポインタで指
し示されたとき、該特定部位aを含む特定部品Aの名称
を吹き出し表示する第2の表示制御手段と、前記第2の
表示制御手段により特定部品Aの名称が吹き出し表示さ
れている状態のとき、マウスのクリックもしくはダブル
クリックに応答して、特定部品Aのみを表示させる第3
の表示制御手段と、前記第3の表示制御手段により表示
された特定部品Aを発注する場合には、特定部品Aの発
注個数および当該発注を確定する旨を入力し、他方、前
記第3の表示制御手段により表示された特定部品Aを発
注しない場合には、前記第3の表示制御手段により表示
された特定部品Aの特定部位bがマウスポインタで指し
示されたとき、該特定部位bを含む要素部品Bの名称を
吹き出し表示する第4の表示制御手段と、前記4の表示
制御手段により要素部品Bの名称が吹き出し表示されて
いる状態のとき、マウスのクリックもしくはダブルクリ
ックに応答して、要素部品Bのみを表示させる第5の表
示制御手段とを少なくとも有するものである。
【0013】請求項5に係る本発明は、請求項4に係る
部品発注システムにおいて、特定部品Aのみを表示させ
る第3の表示制御手段による表示画面、および、要素部
品Bのみを表示させる第5の表示制御手段による表示画
面においては、当該部品の名称および注文確定ボタンを
併せて表示する。
【0014】請求項6に係る本発明は、請求項4または
5に係る部品発注システムにおいて、前記各表示制御手
段は発注側の処理装置に含まれ、発注が確定された部品
に関する情報は通信回線を介して受注側の処理装置に伝
送される。
【0015】請求項7に係る本発明は、遊技機に含まれ
ている部品の発注手順をコンピュータに実行させるプロ
グラムであって、該プログラムは、該当する遊技機種の
全体画像もしくは所定範囲内のユニット画像を表示する
第1のステップと、前記第1のステップおいて表示され
た前記全体画像もしくは前記所定範囲内のユニット画像
における特定部位aがマウスポインタで指し示されたと
き、該特定部位aを含む特定部品Aの名称を吹き出し表
示する第2のステップと、前記第2のステップにおいて
特定部品Aの名称が吹き出し表示されている状態のと
き、マウスのクリックもしくはダブルクリックに応答し
て、特定部品Aのみを表示させる第3のステップと、前
記第3のステップにおいて表示された特定部品Aを発注
する場合には、特定部品Aの発注個数および当該発注を
確定する旨を入力し、他方、前記第3のステップにおい
て表示された特定部品Aを発注しない場合には、前記第
3のステップにおいて表示された特定部品Aの特定部位
bがマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位b
を含む要素部品Bの名称を吹き出し表示する第4のステ
ップと、前記4のステップにおいて要素部品Bの名称が
吹き出し表示されている状態のとき、マウスのクリック
もしくはダブルクリックに応答して、要素部品Bのみを
表示させる第5のステップとを少なくとも有するもので
ある。
【0016】請求項8に係る本発明は、請求項7に係る
部品発注処理プログラムにおいて、特定部品Aのみを表
示させる第3のステップでの表示画面、および、要素部
品Bのみを表示させる第5のステップの表示画面におい
ては、当該部品の名称および注文確定ボタンを併せて表
示する。
【0017】請求項9に係る本発明は、請求項7または
8に係る部品発注処理プログラムにおいて、前記各ステ
ップは発注側のサーバによって実行され、発注が確定さ
れた部品に関する情報は通信回線を介して受注側のサー
バに伝送される。
【0018】上記の遊技機として、例えば、遊技球が始
動入賞口に入賞することに応答して図柄の変動表示を開
始し、予め定めた時間の経過後に該変動表示を停止させ
て複数の図柄を表示する遊技機に対して、本発明を適用
することが可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した部品発
注システムの全体構成を示す。対象となる遊技機とし
て、本実施の形態では、遊技球が始動入賞口に入賞する
ことに応答して図柄の変動表示を開始し、予め定めた時
間の経過後に該変動表示を停止させて複数の図柄を表示
する遊技機を想定するが、この種の遊技機以外にも本発
明を適用し得ることは勿論である。
【0020】図1において、2は営業所側に設けたサー
バ、4は部品発注用コンピュータ、6は営業所内のLA
Nを本社のLANに接続するためのルータ、8はフレー
ムリレー網、10はルータ、12は本社側に設けたサー
バ、14は部品発注用コンピュータ4から送られてくる
部品名・部品コードを記憶しておく「部品受注データ」
ファイル、16は部品出庫処理用コンピュータである。
【0021】つぎに、図2および図3を参照しながら、
本実施の形態による部品発注手順の原理について説明す
る。
【0022】営業所側にある部品発注用コンピュータ4
を立ち上げて部品発注画面を表示させると、まず、遊技
機の機種名を選択するためのメニュー画面(図示せず)
が表示される。そこで、特定の機種を選択すると、その
機種の盤面全体が部品発注用コンピュータ4の画面に表
示される。
【0023】例えば、図2中に“A”で示す盤面が表示
される。そこで部品発注者は、マウスを操作して、希望
する部品上の任意の点(あるいは、その部品上に表示さ
れている既定のアイコン)にポインタをあわせる。例え
ば「風車」を注文したい場合には、マウスポインタによ
り「風車」を指し示す。また、「センター」ユニットに
含まれている部品を注文したい場合には、まず、マウス
ポインタにより「センター」ユニットを指し示す。する
と、部品発注画面上には、ポインタで指示された部品の
名称がポインタの横に吹き出し表示される。例えば、
「センター」ユニットをポインタで指し示した場合に
は、「いなかっぺ大将センター」という文字がポインタ
の横に吹き出し表示される。
【0024】その状態のまま、発注者がマウスをダブル
クリックすると、部品表示画面の表示画像は、図2の
“A(盤面全体)”から、図3の“B(「センター」ユ
ニットの拡大図)”に切り替わる。そこで、この「セン
ター」ユニット全体を注文したい場合には、画面の下方
に表示される(図3には図示せず)発注個数入力欄およ
び発注確定ボタンを入力・操作することにより、発注を
確定させる。
【0025】他方、「センター」ユニット全体ではな
く、「センター」ユニットに含まれている特定の部品を
発注したい場合には、その部品(あるいは、その部品上
に表示されている既定のアイコン)にポインタをあわせ
る。例えば「ランプLED−F」を注文したい場合に
は、マウスポインタにより「ランプLED−F」を指し
示す。すると、部品発注画面上には、ポインタで指示さ
れた部品名「ランプLED−F」がポインタの横に吹き
出し表示される。そこで、その状態のまま、発注者がマ
ウスをダブルクリックすると、部品表示画面の表示画像
は、図3の“B(「センター」ユニットの拡大図)”か
ら「ランプLED−F」単体の画像に切り替わる。そこ
で、この「ランプLED−F」単体を注文したい場合に
は、画面の下方に表示されてる(図3には図示せず)発
注個数入力欄および発注確定ボタンを入力・操作するこ
とにより、発注を確定させる。
【0026】このように、まず画面上に全体画像あるい
は大きなユニット画像を表示させ、必要に応じて、さら
に下位(下層)の部品、すなわちより小さな構成部品
(要素部品)を順次表示させることにより、発注者が希
望する部品を視覚的に確認したうえで、発注することが
可能となる。
【0027】図4および図5は、上記の発注手順を実行
するためのフローチャートである。
【0028】まず、部品発注用コンピュータ4を起動さ
せると(ステップS1)、メニュー画面が表示される
(ステップS2)。その画面上で「部品発注」モードを
選択し(ステップS3)、さらに、遊技機の機種名を選
択する(ステップS4)。すると、該当する遊技機(例
えば、パチンコ機)の全体画面が表示される(ステップ
S5)。具体的には、このステップS5において、図6
に示すような盤面の全体画像が表示される。
【0029】つぎに、発注者がマウスを操作して所望の
部品上にポインタを合わせると、その部品名が吹き出し
表示される。そこで、その状態のままダブルクリックを
すると(ステップS6)、その部品のみの表示画面に切
り替わる(ステップS7)。たとえば、「センター」ユ
ニットを指定してダブルクリックをすると、図7に示す
ような画面が表示される。ここで、この「センター」ユ
ニット自体を注文したい場合には、数量入力欄に希望の
数値を入力した後、発注確定ボタンを押せば良い(ステ
ップS8)。
【0030】他方、「センター」ユニットに含まれる細
かな部品を発注したい場合には、「センター」ユニット
上の所望部品をポインタ指定して、ダブルクリックする
(ステップS9)。すると、表示画面は、その所望部品
自体のみに切り替わる(ステップS10)。例えば、
「センター」ユニット上の「ランプLED−F」をポイ
ンタ指定してダブルクリックをすると、図8に示すよう
な画面が表示される。そこで、注文する数量を入力した
後に、発注確定ボタンを押すことにより、発注処理が終
了する(ステップS11)。
【0031】より下層の部品がある場合には、上記と同
様のステップを繰り返す(ステップS12〜ステップS
30)。
【0032】このようにして得られた部品名・部品コー
ドは、フレームリレー網8を介して、本社側の「部品受
注データ」ファイル14に格納される(ステップS2
0)。部品出庫処理用コンピュータ16は、この「部品
受注データ」を参照して、社内規定に従った出庫処理を
実行する。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、実
際の部品画像をみながら必要な部品を発注できるように
した、遊技機の部品発注方法,遊技機の部品発注システ
ムおよび部品発注処理プログラムを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した部品発注システムの全体構成
図である。
【図2】本実施の形態による部品発注手順の原理を示す
図である。
【図3】本実施の形態による部品発注手順の原理を示す
図である。
【図4】本実施の形態による部品発注手順を示すフロー
チャートである。
【図5】本実施の形態による部品発注手順を示すフロー
チャートである。
【図6】本実施の形態による部品発注手順を示す説明図
である。
【図7】本実施の形態による部品発注手順を示す説明図
である。
【図8】本実施の形態による部品発注手順を示す説明図
である。
【符号の説明】
2 営業所側に設けたサーバ 4 部品発注用コンピュータ 6 ルータ 8 フレームリレー網 10 ルータ 12 本社側に設けたサーバ 14 「部品受注データ」ファイル 16 部品出庫処理用コンピュータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機に含まれている部品を発注する方
    法であって、 該当する遊技機種の全体画像もしくは所定範囲内のユニ
    ット画像を表示する第1のステップと、 前記第1のステップおいて表示された前記全体画像もし
    くは前記所定範囲内のユニット画像における特定部位a
    がマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位aを
    含む特定部品Aの名称を吹き出し表示する第2のステッ
    プと、 前記第2のステップにおいて特定部品Aの名称が吹き出
    し表示されている状態のとき、マウスのクリックもしく
    はダブルクリックに応答して、特定部品Aのみを表示さ
    せる第3のステップと、 前記第3のステップにおいて表示された特定部品Aを発
    注する場合には、特定部品Aの発注個数および当該発注
    を確定する旨を入力し、他方、前記第3のステップにお
    いて表示された特定部品Aを発注しない場合には、前記
    第3のステップにおいて表示された特定部品Aの特定部
    位bがマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位
    bを含む要素部品Bの名称を吹き出し表示する第4のス
    テップと、 前記4のステップにおいて要素部品Bの名称が吹き出し
    表示されている状態のとき、マウスのクリックもしくは
    ダブルクリックに応答して、要素部品Bのみを表示させ
    る第5のステップとを少なくとも有することを特徴とす
    る、遊技機の部品発注方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の部品発注方法におい
    て、 特定部品Aのみを表示させる第3のステップでの表示画
    面、および、要素部品Bのみを表示させる第5のステッ
    プの表示画面においては、当該部品の名称および注文確
    定ボタンを併せて表示することを特徴とする、遊技機の
    部品発注方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の部品発注方法
    において、 前記各ステップは発注側のサーバによって実行され、発
    注が確定された部品に関する情報は通信回線を介して受
    注側のサーバに伝送されることを特徴とする、遊技機の
    部品発注方法。
  4. 【請求項4】 遊技機に含まれている部品を発注するシ
    ステムであって、 該当する遊技機種の全体画像もしくは所定範囲内のユニ
    ット画像を表示する第1の表示制御手段と、 前記第1の表示制御手段より表示された前記全体画像も
    しくは前記所定範囲内のユニット画像における特定部位
    aがマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位a
    を含む特定部品Aの名称を吹き出し表示する第2の表示
    制御手段と、 前記第2の表示制御手段により特定部品Aの名称が吹き
    出し表示されている状態のとき、マウスのクリックもし
    くはダブルクリックに応答して、特定部品Aのみを表示
    させる第3の表示制御手段と、 前記第3の表示制御手段により表示された特定部品Aを
    発注する場合には、特定部品Aの発注個数および当該発
    注を確定する旨を入力し、他方、前記第3の表示制御手
    段により表示された特定部品Aを発注しない場合には、
    前記第3の表示制御手段により表示された特定部品Aの
    特定部位bがマウスポインタで指し示されたとき、該特
    定部位bを含む要素部品Bの名称を吹き出し表示する第
    4の表示制御手段と、 前記4の表示制御手段により要素部品Bの名称が吹き出
    し表示されている状態のとき、マウスのクリックもしく
    はダブルクリックに応答して、要素部品Bのみを表示さ
    せる第5の表示制御手段とを少なくとも有することを特
    徴とする、遊技機の部品発注システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の部品発注システムにお
    いて、 特定部品Aのみを表示させる第3の表示制御手段による
    表示画面、および、要素部品Bのみを表示させる第5の
    表示制御手段による表示画面においては、当該部品の名
    称および注文確定ボタンを併せて表示することを特徴と
    する、遊技機の部品発注システム。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の部品発注シス
    テムにおいて、 前記各表示制御手段は発注側の処理装置に含まれ、発注
    が確定された部品に関する情報は通信回線を介して受注
    側の処理装置に伝送されることを特徴とする、遊技機の
    部品発注システム。
  7. 【請求項7】 遊技機に含まれている部品の発注手順を
    コンピュータに実行させるプログラムであって、 該プログラムは、 該当する遊技機種の全体画像もしくは所定範囲内のユニ
    ット画像を表示する第1のステップと、 前記第1のステップおいて表示された前記全体画像もし
    くは前記所定範囲内のユニット画像における特定部位a
    がマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位aを
    含む特定部品Aの名称を吹き出し表示する第2のステッ
    プと、 前記第2のステップにおいて特定部品Aの名称が吹き出
    し表示されている状態のとき、マウスのクリックもしく
    はダブルクリックに応答して、特定部品Aのみを表示さ
    せる第3のステップと、 前記第3のステップにおいて表示された特定部品Aを発
    注する場合には、特定部品Aの発注個数および当該発注
    を確定する旨を入力し、他方、前記第3のステップにお
    いて表示された特定部品Aを発注しない場合には、前記
    第3のステップにおいて表示された特定部品Aの特定部
    位bがマウスポインタで指し示されたとき、該特定部位
    bを含む要素部品Bの名称を吹き出し表示する第4のス
    テップと、 前記4のステップにおいて要素部品Bの名称が吹き出し
    表示されている状態のとき、マウスのクリックもしくは
    ダブルクリックに応答して、要素部品Bのみを表示させ
    る第5のステップとを少なくとも有することを特徴とす
    る部品発注処理プログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の部品発注処理プログラ
    ムにおいて、 特定部品Aのみを表示させる第3のステップでの表示画
    面、および、要素部品Bのみを表示させる第5のステッ
    プの表示画面においては、当該部品の名称および注文確
    定ボタンを併せて表示することを特徴とする部品発注処
    理プログラム。
  9. 【請求項9】 請求項7または8に記載の部品発注処理
    プログラムにおいて、 前記各ステップは発注側のサーバによって実行され、発
    注が確定された部品に関する情報は通信回線を介して受
    注側のサーバに伝送されることを特徴とする部品発注処
    理プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016158790A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社藤商事 遊技機
JP2017121871A (ja) * 2016-01-07 2017-07-13 トヨタ自動車株式会社 車体後部構造

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JP2016158790A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社藤商事 遊技機
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