JP2002238927A - 口腔内歯列正画像入力装置 - Google Patents
口腔内歯列正画像入力装置Info
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- JP2002238927A JP2002238927A JP2000366254A JP2000366254A JP2002238927A JP 2002238927 A JP2002238927 A JP 2002238927A JP 2000366254 A JP2000366254 A JP 2000366254A JP 2000366254 A JP2000366254 A JP 2000366254A JP 2002238927 A JP2002238927 A JP 2002238927A
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- Japan
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- oral cavity
- reflection
- dental
- mirror
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Endoscopes (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】従来、口腔内の歯列（上下歯列弓、正、左右
貌）を撮影するのには、熟練操作者二名以上が必要であ
り、接写リング（リングストロボ）付きのカメラを用い
た為、構造上必然的に、画像には歪みが生じていた。こ
れは、口腔内の歯列画像を、計測に耐え得る、歪みのな
いカラー正画像で、特別な操作技術も要する事なく、迅
速に入力する装置である。 【解決手段】ＣＣＤカメラ、内面鏡（反射ミラー）と透
明無反射（映り込み防止）ガラスで構成された入力部分
（アタッチメント１，２）を口腔内、歯列表面に装着
し、画像を半自動的にカラーにて入力する。尚、制御は
専用ソフトウェアを用い、コンピュータ上で行う。
貌）を撮影するのには、熟練操作者二名以上が必要であ
り、接写リング（リングストロボ）付きのカメラを用い
た為、構造上必然的に、画像には歪みが生じていた。こ
れは、口腔内の歯列画像を、計測に耐え得る、歪みのな
いカラー正画像で、特別な操作技術も要する事なく、迅
速に入力する装置である。 【解決手段】ＣＣＤカメラ、内面鏡（反射ミラー）と透
明無反射（映り込み防止）ガラスで構成された入力部分
（アタッチメント１，２）を口腔内、歯列表面に装着
し、画像を半自動的にカラーにて入力する。尚、制御は
専用ソフトウェアを用い、コンピュータ上で行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は歯科診療分野に用
いる画像入力装置に関わるものであり、口腔内の歯列、
歯列表面の画像を正確且つ迅速に、入力する装置に関す
るものである。
いる画像入力装置に関わるものであり、口腔内の歯列、
歯列表面の画像を正確且つ迅速に、入力する装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、接写リング（リングストロボ）
を付けた一眼レフカメラやデジタルカメラを用いる撮影
技術はあったが、熟練を要する相応の技術と、専任の１
名が開口器で、患者の口を開ける必要がある等の制約、
操作上の難点があり、カメラの構造上においても、必然
的に歪みが生じていた。
を付けた一眼レフカメラやデジタルカメラを用いる撮影
技術はあったが、熟練を要する相応の技術と、専任の１
名が開口器で、患者の口を開ける必要がある等の制約、
操作上の難点があり、カメラの構造上においても、必然
的に歪みが生じていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明以前の撮影方
法には、次の様な欠点があった。 （イ）操作性が複雑で、事実上の１名による撮影が困難
であり、入力（撮影）に失敗する事が多い。 （ロ）カメラの機能上、被写界深度を得る事が難しく、
ゆがみ、歪み、焦点距離の不適合（ピンボケ）が必然的
に生じる。 （ハ）口腔に接近させる為、唾液、温度や湿度に影響を
受け易く、画像の乱れを引き起こす事も少なくない。 （ニ）正画像を入力出来ない為、出力後の画像データを
基にした正確な二次元計測（距離、角度、面積）は不可
能である。 （ホ）撮影時には２名必要で、開口器を装着せねばなら
ず、患者（被験者）は違和感と不快感に悩まされ、苦痛
も伴う。 本発明は、これらの欠点を除きつつ、正確、簡便、迅速
に口腔内の歯列画像をカラーにて入力し、解決しようと
するものである。
法には、次の様な欠点があった。 （イ）操作性が複雑で、事実上の１名による撮影が困難
であり、入力（撮影）に失敗する事が多い。 （ロ）カメラの機能上、被写界深度を得る事が難しく、
ゆがみ、歪み、焦点距離の不適合（ピンボケ）が必然的
に生じる。 （ハ）口腔に接近させる為、唾液、温度や湿度に影響を
受け易く、画像の乱れを引き起こす事も少なくない。 （ニ）正画像を入力出来ない為、出力後の画像データを
基にした正確な二次元計測（距離、角度、面積）は不可
能である。 （ホ）撮影時には２名必要で、開口器を装着せねばなら
ず、患者（被験者）は違和感と不快感に悩まされ、苦痛
も伴う。 本発明は、これらの欠点を除きつつ、正確、簡便、迅速
に口腔内の歯列画像をカラーにて入力し、解決しようと
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ＣＣＤカメラと内面鏡
（反射ミラー）と透明無反射ガラス（映り込み防止ガラ
ス）での構成からなる入力部分（アタッチメント１、
２）で、デジタル画像を捉え、専用ソフトウェアにて制
御し、半自動的に簡便な、操作で、迅速にカラー画像デ
ータ入手が可能な装置である。
（反射ミラー）と透明無反射ガラス（映り込み防止ガラ
ス）での構成からなる入力部分（アタッチメント１、
２）で、デジタル画像を捉え、専用ソフトウェアにて制
御し、半自動的に簡便な、操作で、迅速にカラー画像デ
ータ入手が可能な装置である。
【０００５】
【発明の実施の形態】強化樹脂製の円筒管内部のＣＣＤ
カメラを用い、その間に内面鏡（反射ミラー）を傾斜角
４５度で、前部に配置する。（図１、図３） 実際の生体の、口腔内の歯列が対象であり、カラーのデ
ジタルデータとしての入出力が可能である。（図２、図
４） 上下歯列弓全体の正画像入力の場合は、アタッチメント
１の前部を口腔内に直接挿入し、歯牙と入力装置が軽く
接触した時点で画像入力が可能である。この場合、上下
歯列画像の同時入力は不可能である為、どちらか一方の
みずつ入力を行う。（図５） 正貌、左右貌の画像入力の場合はアタッチメント２の前
部を対象の歯列に接触させ、入力する。（図６、図７） これらは、ＣＣＤ方式を採用している為、リアルタイム
での入力が可能であり、その後のデジタル化されたカラ
ー画像データは、専用ソフトウェアで制御され、保存、
出力が可能である。
カメラを用い、その間に内面鏡（反射ミラー）を傾斜角
４５度で、前部に配置する。（図１、図３） 実際の生体の、口腔内の歯列が対象であり、カラーのデ
ジタルデータとしての入出力が可能である。（図２、図
４） 上下歯列弓全体の正画像入力の場合は、アタッチメント
１の前部を口腔内に直接挿入し、歯牙と入力装置が軽く
接触した時点で画像入力が可能である。この場合、上下
歯列画像の同時入力は不可能である為、どちらか一方の
みずつ入力を行う。（図５） 正貌、左右貌の画像入力の場合はアタッチメント２の前
部を対象の歯列に接触させ、入力する。（図６、図７） これらは、ＣＣＤ方式を採用している為、リアルタイム
での入力が可能であり、その後のデジタル化されたカラ
ー画像データは、専用ソフトウェアで制御され、保存、
出力が可能である。
【０００６】
【発明の効果】本案は、以上の様な構造の上に成り立っ
ているものであり、そのもたらす効果として次の事が挙
げられる。 （イ）入力された画像は、劣化のないデジタルデータで
ある事に加え、正画像でもあるから、歯冠幅径等の正確
な二次元計測ができ、患者（被験者）に直接、掲（提）
示する事も可能である。 （ロ）それは、歯列の状態、症状の客観評価と患者との
インフォームドコンセントに有益であり、正画像である
事で、患者（被験者）不在の場合も既入力画像データを
基に、距離、角度、面積等の計測が可能であり、診断支
援に役立つ。 （ハ）口腔内に挿入し、画像を入力するにも拘わらず、
曲面を配した半円筒系の形状である為、違和感を生じさ
せない。 （ニ）カラー画像を入力する為、歯科保険点数のうち、
ペリオ（歯周病）が対象になり、口腔内写真として適用
される。 （ホ）カラー画像で提供できる為、歯牙、歯茎の色素沈
着を正確に把握できる。 （ヘ）露出、絞り等の複雑な設定が不要である為、操作
は簡便で、画像入力の失敗が少ない。 （ト）ＣＣＤ方式による為、リアルタイムでの画像入力
が可能である。 （チ）歪みのない正画像での入力が可能である為、矯正
歯科で用いられるアーチワイヤー器具を直接、紙上の出
力データに重ねる事で、患者の所在に拘らない、器具の
調整、診断支援が可能になる。
ているものであり、そのもたらす効果として次の事が挙
げられる。 （イ）入力された画像は、劣化のないデジタルデータで
ある事に加え、正画像でもあるから、歯冠幅径等の正確
な二次元計測ができ、患者（被験者）に直接、掲（提）
示する事も可能である。 （ロ）それは、歯列の状態、症状の客観評価と患者との
インフォームドコンセントに有益であり、正画像である
事で、患者（被験者）不在の場合も既入力画像データを
基に、距離、角度、面積等の計測が可能であり、診断支
援に役立つ。 （ハ）口腔内に挿入し、画像を入力するにも拘わらず、
曲面を配した半円筒系の形状である為、違和感を生じさ
せない。 （ニ）カラー画像を入力する為、歯科保険点数のうち、
ペリオ（歯周病）が対象になり、口腔内写真として適用
される。 （ホ）カラー画像で提供できる為、歯牙、歯茎の色素沈
着を正確に把握できる。 （ヘ）露出、絞り等の複雑な設定が不要である為、操作
は簡便で、画像入力の失敗が少ない。 （ト）ＣＣＤ方式による為、リアルタイムでの画像入力
が可能である。 （チ）歪みのない正画像での入力が可能である為、矯正
歯科で用いられるアーチワイヤー器具を直接、紙上の出
力データに重ねる事で、患者の所在に拘らない、器具の
調整、診断支援が可能になる。
【図１、図５】横から見た本体（アタッチメント１）の
図であり、前部のとが口腔内の上下歯列の間に入
り、内部ＣＣＤカメラにより、上部歯列と下部の歯列を
それぞれ別々に映像として入力する。
図であり、前部のとが口腔内の上下歯列の間に入
り、内部ＣＣＤカメラにより、上部歯列と下部の歯列を
それぞれ別々に映像として入力する。
【図２、図４】背面から見た本体（アタッチメント１，
２）の図であり、電源コネクター、映像出力端子があ
る。
２）の図であり、電源コネクター、映像出力端子があ
る。
【図３】横から見た本体（アタッチメント２）前部の
とが口腔内の頬側と歯列の間に入り、が頬側、が
歯列側に入り、歯列の外側の映像を入力する。
とが口腔内の頬側と歯列の間に入り、が頬側、が
歯列側に入り、歯列の外側の映像を入力する。
【図６、図７】正貌の画像入力の場合には、アタッチメ
ント２を正面から当て、左（右）貌の画像入力の場合に
は、アタッチメント２を横面から当てる。
ント２を正面から当て、左（右）貌の画像入力の場合に
は、アタッチメント２を横面から当てる。
【符号の説明】 は内面鏡 は透明無反射ガラス はアタッチメント本体（強化樹脂製） はＣＣＤカメラ は映像出力用コネクター はＳ端子（Ｙ、Ｃ）映像出力用コネクター は電源コネクター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１３年１月３０日（２００１．１．３
０）
０）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図５】
【図６】
【図２】
【図３】
【図４】
【図７】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】口腔内の上下の歯列弓を歪みなく正画像として
入力する装置（アタッチメント１、本体）を横から見た
全図である。前部のとが口腔内の上下歯列の間に入
り、内部ＣＣＤカメラにより、上部歯列と下部の歯列を
それぞれ別々に映像として入力する。
入力する装置（アタッチメント１、本体）を横から見た
全図である。前部のとが口腔内の上下歯列の間に入
り、内部ＣＣＤカメラにより、上部歯列と下部の歯列を
それぞれ別々に映像として入力する。
【符号の説明】 は内面鏡（反射ミラー） は透明無反射ガラス（映り込み防止ガラス） は本体、アタッチメント１（強化樹脂製） はＣＣＤカメラ
【図２】口腔内の上下の歯列弓を歪みなく正画像として
入力する装置（アタッチメント１、本体）を背面から見
た全図である。 映像出力用コネクター、Ｓ端子映像出力用コネクタ
ー、 電源コネクターがある。
入力する装置（アタッチメント１、本体）を背面から見
た全図である。 映像出力用コネクター、Ｓ端子映像出力用コネクタ
ー、 電源コネクターがある。
【符号の説明】 は映像出力用コネクター はＳ端子（Ｙ、Ｃ）映像出力用コネクター は電源コネクター
【図３】口腔内の上下の歯列を正面から見た正貌と左右
いずれかの側から見た左右貌の画像を入力する装置（ア
タッチメント２、本体）を横から見た全図である。正貌
の画像入力の場合には、アタッチメント２（本体）を正
面から当て、左（右）貌の画像入力の場合には、アタッ
チメント２（本体）を横面から当てる（軽く接触させ
る）。アタッチメント２（本体）前部のとが口腔内
の頬側と歯列の間に入り、が頬側、が歯列側に入
り、歯列の外側の映像を入力する。
いずれかの側から見た左右貌の画像を入力する装置（ア
タッチメント２、本体）を横から見た全図である。正貌
の画像入力の場合には、アタッチメント２（本体）を正
面から当て、左（右）貌の画像入力の場合には、アタッ
チメント２（本体）を横面から当てる（軽く接触させ
る）。アタッチメント２（本体）前部のとが口腔内
の頬側と歯列の間に入り、が頬側、が歯列側に入
り、歯列の外側の映像を入力する。
【符号の説明】 は内面鏡（反射ミラー） は透明無反射ガラス（映り込み防止ガラス） は本体、アタッチメント２（強化樹脂製） はＣＣＤカメラ
【図４】口腔内の上下の歯列を正面から見た正貌と左右
いずれかの側から見た左右貌の画像を入力する装置（ア
タッチメント２、本体）を背面から見た全図である。 映像出力用コネクター、Ｓ端子映像出力用コネクタ
ー、 電源コネクターがある。
いずれかの側から見た左右貌の画像を入力する装置（ア
タッチメント２、本体）を背面から見た全図である。 映像出力用コネクター、Ｓ端子映像出力用コネクタ
ー、 電源コネクターがある。
【符号の説明】 は映像出力用コネクター はＳ端子（Ｙ、Ｃ）映像出力用コネクター は電源コネクター
【図５】上下の歯列弓画像を歪みのない正画像として入
力する為の方法を横から見て、図示したものである。ア
タッチメント１（本体）を口腔内に挿入し、軽く接触
（噛んだ）したところで入力する。この図の場合は、上
部の歯列弓画像を入力しており、（
力する為の方法を横から見て、図示したものである。ア
タッチメント１（本体）を口腔内に挿入し、軽く接触
（噛んだ）したところで入力する。この図の場合は、上
部の歯列弓画像を入力しており、（
【図１】の内面鏡・反射ミラー側が接触する面が入力
する側の歯列弓である。）逆の場合（下部・歯列弓）
は、同様に内面鏡・反射ミラー側を入力したい面に接触
させる。
する側の歯列弓である。）逆の場合（下部・歯列弓）
は、同様に内面鏡・反射ミラー側を入力したい面に接触
させる。
【図６】正貌（顔面を正面からみた様子、画像）の画像
入力の場合にはアタッチメント２（本体）を正面から軽
く当てる（接触させる）。
入力の場合にはアタッチメント２（本体）を正面から軽
く当てる（接触させる）。
【図７】横から見た画像、左（右）貌の画像入力の場合
には、アタッチメント２を、口腔の横面から当てる（接
触させる）。
には、アタッチメント２を、口腔の横面から当てる（接
触させる）。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０２Ｂ 23/24 Ｇ０２Ｂ 23/26 Ｄ 23/26 Ａ６１Ｃ 19/04 Ｚ
Claims (1)
- 【請求項１】（イ）半円管アタッチメント内に（ロ）４
５度角の内面鏡（反射ミラー）を設ける事で、被写界深
度不足の解消を達成し、歪み、焦点距離の不適合（ピン
ボケ）のない歯冠幅径等の実計測に耐え得る正画像を、
直接口腔内、歯列表面で安全、迅速且つ簡便に、得る為
に（ハ）ＣＣＤカメラ、（ニ）透明無反射ガラス（映り
込み防止ガラス）と（ホ）内面鏡（反射ミラー）を用い
る。以上のごとく構成されたカラー画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366254A JP2002238927A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 口腔内歯列正画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366254A JP2002238927A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 口腔内歯列正画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002238927A true JP2002238927A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18836905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000366254A Pending JP2002238927A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 口腔内歯列正画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002238927A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2479954A (en) * | 2010-04-29 | 2011-11-02 | Real Kfo Fachlaboratorium Fuer Kieferorthopaedie Gmbh | A polyhedral tool for producing an orthodontic appliance |
| CN104305954A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-01-28 | 付玉杰 | 无牙颌专用牙垫 |
-
2000
- 2000-10-25 JP JP2000366254A patent/JP2002238927A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2479954A (en) * | 2010-04-29 | 2011-11-02 | Real Kfo Fachlaboratorium Fuer Kieferorthopaedie Gmbh | A polyhedral tool for producing an orthodontic appliance |
| GB2479954B (en) * | 2010-04-29 | 2012-06-20 | Real Kfo Fachlaboratorium Fa R Kieferorthopaedie Gmbh | A polyhedral tool and a method of using the tool for producing an orthodontic appliance |
| CN104305954A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-01-28 | 付玉杰 | 无牙颌专用牙垫 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040826 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041109 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |