JP2002232556A - 携帯用無線端末機の接地装置 - Google Patents
携帯用無線端末機の接地装置Info
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- JP2002232556A JP2002232556A JP2002002740A JP2002002740A JP2002232556A JP 2002232556 A JP2002232556 A JP 2002232556A JP 2002002740 A JP2002002740 A JP 2002002740A JP 2002002740 A JP2002002740 A JP 2002002740A JP 2002232556 A JP2002232556 A JP 2002232556A
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0067—Devices for protecting against damage from electrostatic discharge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部静電気によって発生する高電圧による携
帯用無線端末機の破損を防止する接地装置を提供する。 【解決手段】 上部ケーシングフレーム１１１及び下部
ケーシングフレーム１１２を有する本体１００と、本体
１００に設けられるＲＦボード２０と、ＲＦボート２０
上に設けられ、ＲＦボード２０上の電気的の接続によっ
てＬＣＤモジュール１３０が一体化されたＦＰＣ１０と
を有する携帯用無線端末機において、少なくとも１つの
金属性接地片１２は、ＦＰＣ１０から外部に延長し、導
電性材質が被覆された本体１００の内側面に電気的に接
続されて、ＦＰＣ１０が本体１００に装着されるとき接
地面積を拡張させる。従って、ＥＳＤ問題は、少なくと
も１つの金属性接地片を利用することによって解決され
る。
帯用無線端末機の破損を防止する接地装置を提供する。 【解決手段】 上部ケーシングフレーム１１１及び下部
ケーシングフレーム１１２を有する本体１００と、本体
１００に設けられるＲＦボード２０と、ＲＦボート２０
上に設けられ、ＲＦボード２０上の電気的の接続によっ
てＬＣＤモジュール１３０が一体化されたＦＰＣ１０と
を有する携帯用無線端末機において、少なくとも１つの
金属性接地片１２は、ＦＰＣ１０から外部に延長し、導
電性材質が被覆された本体１００の内側面に電気的に接
続されて、ＦＰＣ１０が本体１００に装着されるとき接
地面積を拡張させる。従って、ＥＳＤ問題は、少なくと
も１つの金属性接地片を利用することによって解決され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用無線端末機
に関し、特に、外部静電気(external static electrici
ty)による高電圧(high voltage)から携帯用無線端末機
の破損を防止する接地装置に関する。
に関し、特に、外部静電気(external static electrici
ty)による高電圧(high voltage)から携帯用無線端末機
の破損を防止する接地装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、携帯用無線端末機は、使用者の要
求を満足させるために小型化及び軽量化される趨勢にあ
り、これに反して、機能は、さらに多様であり複雑にな
っている。音声通話の他に、携帯用無線端末機は、音楽
の演奏、ＴＶ放送、インターネットの閲覧(browsing)、
及びディジタルカメラとしての機能まで支援する。この
ような機能を実現するために、受信されたデータまたは
入力されたデータを表示するためのワイドＬＣＤ(Liqui
d Crystal Display)モジュールを有するディスプレイ装
置を開発してきた。従って、携帯用無線端末機内のＬＣ
Ｄの配列に要求される領域が増加してきた。
求を満足させるために小型化及び軽量化される趨勢にあ
り、これに反して、機能は、さらに多様であり複雑にな
っている。音声通話の他に、携帯用無線端末機は、音楽
の演奏、ＴＶ放送、インターネットの閲覧(browsing)、
及びディジタルカメラとしての機能まで支援する。この
ような機能を実現するために、受信されたデータまたは
入力されたデータを表示するためのワイドＬＣＤ(Liqui
d Crystal Display)モジュールを有するディスプレイ装
置を開発してきた。従って、携帯用無線端末機内のＬＣ
Ｄの配列に要求される領域が増加してきた。
【０００３】拡張されたＬＣＤの使用は、携帯用無線端
末機の内部の高電圧または静電放電(Electrostatic Dis
charge；ＥＳＤ)で外部静電気を誘発する可能性があ
る。携帯用無線端末機で静電気を減少させるために、静
電気は、所定の接地手段によって接地されなければなら
ない。通常、前記ＬＣＤモジュールは、キーパッドアセ
ンブリーのメタルドーム(metal dome)が取り付けられる
可撓性印刷回路(Flexible Printed Circuit；ＦＰＣ)
ボード上に電気的に接続されており、所定のコネクタに
よって本体のＲＦ(Radio Frequency)ボードに接続され
る。このとき、前記誘発した高電圧静電気は、前記ＦＰ
Ｃのコネクタを通じてＲＦボードに流入して接地され
る。
末機の内部の高電圧または静電放電(Electrostatic Dis
charge；ＥＳＤ)で外部静電気を誘発する可能性があ
る。携帯用無線端末機で静電気を減少させるために、静
電気は、所定の接地手段によって接地されなければなら
ない。通常、前記ＬＣＤモジュールは、キーパッドアセ
ンブリーのメタルドーム(metal dome)が取り付けられる
可撓性印刷回路(Flexible Printed Circuit；ＦＰＣ)
ボード上に電気的に接続されており、所定のコネクタに
よって本体のＲＦ(Radio Frequency)ボードに接続され
る。このとき、前記誘発した高電圧静電気は、前記ＦＰ
Ｃのコネクタを通じてＲＦボードに流入して接地され
る。
【０００４】しかし、前記静電気がＬＣＤモジュールま
たは外部に突き出ているボタンを通じて携帯用無線端末
機に流入する場合、ＬＣＤモジュールを前記ＲＦボード
に電気的に接続したＦＰＣは、数キロボルトのレベルに
ある高電圧静電気を完全に接地させることができない。
従って、高電圧静電気の電気的な衝撃によって無線端末
機の誤動作を引き起こす問題点があった。
たは外部に突き出ているボタンを通じて携帯用無線端末
機に流入する場合、ＬＣＤモジュールを前記ＲＦボード
に電気的に接続したＦＰＣは、数キロボルトのレベルに
ある高電圧静電気を完全に接地させることができない。
従って、高電圧静電気の電気的な衝撃によって無線端末
機の誤動作を引き起こす問題点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ＬＣＤモジュールまたは外部に突き出ているボタン
を通じて携帯用無線端末機に流入した高電圧静電気を円
滑に接地させることができるように、ＥＳＤを防止する
拡張した接地装置を提供することにある。
は、ＬＣＤモジュールまたは外部に突き出ているボタン
を通じて携帯用無線端末機に流入した高電圧静電気を円
滑に接地させることができるように、ＥＳＤを防止する
拡張した接地装置を提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は、高電圧静電気の外部
の電気的衝撃によって発生する携帯用無線端末機の誤動
作を防止する接地装置を提供することにある。
の電気的衝撃によって発生する携帯用無線端末機の誤動
作を防止する接地装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、上部ケーシングフレーム及び下部ケーシ
ングフレームを有する本体と、前記本体に設けられるＲ
Ｆボードと、前記ＲＦボート上に設けられ、ＲＦボード
上の電気的な接続によってＬＣＤモジュールが一体化さ
れたＦＰＣとを有する携帯用無線端末機において、前記
端末機の外部から前記ＦＰＣ及びＲＦボードに流入した
静電気を前記本体の内側面に被覆された導電性物質に接
地させる所定の接地装置を含むことを特徴とする。
に、本発明は、上部ケーシングフレーム及び下部ケーシ
ングフレームを有する本体と、前記本体に設けられるＲ
Ｆボードと、前記ＲＦボート上に設けられ、ＲＦボード
上の電気的な接続によってＬＣＤモジュールが一体化さ
れたＦＰＣとを有する携帯用無線端末機において、前記
端末機の外部から前記ＦＰＣ及びＲＦボードに流入した
静電気を前記本体の内側面に被覆された導電性物質に接
地させる所定の接地装置を含むことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好適な実施形
態を添付図面を参照しつつ詳しく説明する。下記の説明
において、本発明の要旨のみを明瞭にするために公知の
機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。
態を添付図面を参照しつつ詳しく説明する。下記の説明
において、本発明の要旨のみを明瞭にするために公知の
機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。
【０００９】図１は、一般の携帯用無線端末機の構成を
示す斜視図である。図１を参照すると、携帯用無線端末
機は、上部ケーシングフレーム１１１、下部ケーシング
フレーム１１２、スピーカ１２０、ＬＣＤモジュール１
３０、フリップカバー１４０、マイクロフォン１５０、
及びアンテナ装置１６０で構成される本体１００を有す
る。スピーカ１２０は、受信された音声情報またはオー
ディオデータの出力に利用される。ＬＣＤモジュール１
３０は、前記スピーカ１２０の下側に設けられて入力デ
ータを表示する。フリップカバー１４０は、前記ＬＣＤ
モジュール１３０の下側に設けられた多数のキーボタン
(図示せず)を保護し、音声情報またはオーディオデータ
を集める本体１００に対して回転可能である。マイクロ
フォン１５０は、前記フリップカバー１４０の下側に設
けられ、相手側に音声を伝送する。また、アンテナ装置
１６０は、前記本体１００の最上端に設けられている。
示す斜視図である。図１を参照すると、携帯用無線端末
機は、上部ケーシングフレーム１１１、下部ケーシング
フレーム１１２、スピーカ１２０、ＬＣＤモジュール１
３０、フリップカバー１４０、マイクロフォン１５０、
及びアンテナ装置１６０で構成される本体１００を有す
る。スピーカ１２０は、受信された音声情報またはオー
ディオデータの出力に利用される。ＬＣＤモジュール１
３０は、前記スピーカ１２０の下側に設けられて入力デ
ータを表示する。フリップカバー１４０は、前記ＬＣＤ
モジュール１３０の下側に設けられた多数のキーボタン
(図示せず)を保護し、音声情報またはオーディオデータ
を集める本体１００に対して回転可能である。マイクロ
フォン１５０は、前記フリップカバー１４０の下側に設
けられ、相手側に音声を伝送する。また、アンテナ装置
１６０は、前記本体１００の最上端に設けられている。
【００１０】Ｅで示した矢印は、外部の静電気及び高電
圧が端末機に流入することができる位置を示す。
圧が端末機に流入することができる位置を示す。
【００１１】図２は、本発明の好適な一実施形態による
金属性接地片を有するＦＰＣ１０及びＲＦボード２０の
斜視図である。前記ＦＰＣ１０は、前記本体１００のメ
インボードであるＲＦボード２０に設けられる。
金属性接地片を有するＦＰＣ１０及びＲＦボード２０の
斜視図である。前記ＦＰＣ１０は、前記本体１００のメ
インボードであるＲＦボード２０に設けられる。
【００１２】前記ＦＰＣ１０は、多数のメタルドーム１
１と、少なくとも１つの金属性接地片１２及びＬＣＤモ
ジュール１３０として形成した接地端とからなる。前記
ＲＦボード２０は、遮蔽カバー２１及び装着部２２を含
む。
１と、少なくとも１つの金属性接地片１２及びＬＣＤモ
ジュール１３０として形成した接地端とからなる。前記
ＲＦボード２０は、遮蔽カバー２１及び装着部２２を含
む。
【００１３】複数の電磁部品から発生した電磁波を遮蔽
するために、遮蔽カバー２１は、前記ＲＦボード２０の
一部を覆う。ＬＣＤ装着部２２は、前記ＬＣＤモジュー
ル１３０を設けるために前記遮蔽カバー２１の上端部に
形成される。
するために、遮蔽カバー２１は、前記ＲＦボード２０の
一部を覆う。ＬＣＤ装着部２２は、前記ＬＣＤモジュー
ル１３０を設けるために前記遮蔽カバー２１の上端部に
形成される。
【００１４】複数のメタルドーム１１は、前記ＦＰＣ１
０の一側上のキーボタンを接続させる接続手段として前
記ＲＦボード２０に提供される。前記ＬＣＤモジュール
１３０は、電気的な接続によってＦＰＣ１０上に一体的
に設けられる。前記ＬＣＤモジュール１３０は、所定の
コネクタによって前記ＲＦボード２０の装着部２２に接
続される。少なくとも１つの金属性接地片１２は、前記
ＦＰＣ１０から外部に延長している。前記金属性接地片
１２は、良好な導電性及び一定の弾性を有し、これは、
前記本体１００の内周面上に円滑に接続可能である。金
属性接地片１２は、前記金属性接地片１２間の距離が前
記本体１００の幅より長い方式で、前記ＦＰＣ１０の両
側から延長することができる。バータイプ(bar-type)及
びフリップタイプ(flip-type)端末機のような他のタイ
プの携帯用無線端末機も本発明で利用可能であること
は、該技術分野における通常の知識を有する者には自明
であろう。
０の一側上のキーボタンを接続させる接続手段として前
記ＲＦボード２０に提供される。前記ＬＣＤモジュール
１３０は、電気的な接続によってＦＰＣ１０上に一体的
に設けられる。前記ＬＣＤモジュール１３０は、所定の
コネクタによって前記ＲＦボード２０の装着部２２に接
続される。少なくとも１つの金属性接地片１２は、前記
ＦＰＣ１０から外部に延長している。前記金属性接地片
１２は、良好な導電性及び一定の弾性を有し、これは、
前記本体１００の内周面上に円滑に接続可能である。金
属性接地片１２は、前記金属性接地片１２間の距離が前
記本体１００の幅より長い方式で、前記ＦＰＣ１０の両
側から延長することができる。バータイプ(bar-type)及
びフリップタイプ(flip-type)端末機のような他のタイ
プの携帯用無線端末機も本発明で利用可能であること
は、該技術分野における通常の知識を有する者には自明
であろう。
【００１５】図３は、本発明の好適な一実施形態による
本体１００に接続されたＦＰＣ１０の金属性接地片１２
を有する携帯用無線端末機の断面図である。このとき、
前記ＦＰＣ１０は、接着剤のような固定手段をもって前
記ＲＦボード２０の遮蔽カバー２１上に固定される。そ
の後、前記ＦＰＣ１０を有する前記ＲＦボード２０は、
前記本体１００上に設けられる。
本体１００に接続されたＦＰＣ１０の金属性接地片１２
を有する携帯用無線端末機の断面図である。このとき、
前記ＦＰＣ１０は、接着剤のような固定手段をもって前
記ＲＦボード２０の遮蔽カバー２１上に固定される。そ
の後、前記ＦＰＣ１０を有する前記ＲＦボード２０は、
前記本体１００上に設けられる。
【００１６】前記ＲＦボード２０が前記上部ケーシング
フレーム１１１に設けられる場合、前記金属性接地片１
２は、前記上部ケーシングフレーム１１１のコーナーに
対して一定の弾性で曲げられる。前記ＲＦボード２０が
前記上部ケーシングフレーム１１１上に完全に装着され
ると、前記金属性接地片１２は、導電性物質が被覆され
た上部ケーシングフレーム１１１の内側面に一定の弾性
を有しつつ電気的に接続される。
フレーム１１１に設けられる場合、前記金属性接地片１
２は、前記上部ケーシングフレーム１１１のコーナーに
対して一定の弾性で曲げられる。前記ＲＦボード２０が
前記上部ケーシングフレーム１１１上に完全に装着され
ると、前記金属性接地片１２は、導電性物質が被覆され
た上部ケーシングフレーム１１１の内側面に一定の弾性
を有しつつ電気的に接続される。
【００１７】従って、例えば、ＬＣＤモジュール１３０
から端末機に流入した外部の高電圧静電気またはＥＳＤ
は、前記ＦＰＣ１０及び前記金属性接地片１２を通じて
導電性物質で被覆された上部ケーシングフレーム１１１
の内側面に接地される。すなわち、複数の金属性接地片
１２は、比較的広い領域を有するフレームの内面に端末
機に流入した高電圧を接地させる。
から端末機に流入した外部の高電圧静電気またはＥＳＤ
は、前記ＦＰＣ１０及び前記金属性接地片１２を通じて
導電性物質で被覆された上部ケーシングフレーム１１１
の内側面に接地される。すなわち、複数の金属性接地片
１２は、比較的広い領域を有するフレームの内面に端末
機に流入した高電圧を接地させる。
【００１８】前述の如く、本発明の詳細な説明では具体
的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明
の範囲は前記実施形態によって限られるべきではなく、
本発明の範囲内で様々な変形が可能であるということ
は、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明ら
かである。
的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明
の範囲は前記実施形態によって限られるべきではなく、
本発明の範囲内で様々な変形が可能であるということ
は、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明ら
かである。
【００１９】
【発明の効果】以上から述べてきたように、本発明の実
施形態によると、高電圧が端末機に外部的に印加される
とき、接地装置は、ＦＰＣを通じて導電性材質で被覆さ
れたケーシングフレームの内側面に高電圧を直接接地さ
せる。従って、高電圧によるＲＦボードの誤動作を防止
することができる。
施形態によると、高電圧が端末機に外部的に印加される
とき、接地装置は、ＦＰＣを通じて導電性材質で被覆さ
れたケーシングフレームの内側面に高電圧を直接接地さ
せる。従って、高電圧によるＲＦボードの誤動作を防止
することができる。
【図１】 一般の携帯用無線端末機の構成を示す斜視図
である。
である。
【図２】 本発明の好適な一実施形態による金属性接地
片を有するＦＰＣの斜視図である。
片を有するＦＰＣの斜視図である。
【図３】 本発明の好適な一実施形態による本体に接続
されたＦＰＣの金属性接地片間の接続を示す携帯用無線
端末機の断面図である。
されたＦＰＣの金属性接地片間の接続を示す携帯用無線
端末機の断面図である。
１０ 可撓性印刷回路(ＦＰＣ) ボード １１ メタルドーム １２ 金属性接地片 ２０ ＲＦボード ２１ 遮蔽カバー ２２ ＬＣＤ装着部 １００ 本体 １１１ 上部ケーシングフレーム １１２ 下部ケーシングフレーム １２０ スピーカ １３０ ＬＣＤモジュール １４０ フリップカバー １５０ マイクロフォン １６０ アンテナ装置
Claims (4)
- 【請求項１】 上部ケーシングフレーム及び下部ケーシ
ングフレームを有する本体と、前記本体に設けられるＲ
Ｆ(Radio Frequency)ボードと、前記ＲＦボート上に設
けられ、電気的な接続によってＬＣＤ(Liquid Crystal
Display)モジュールが一体化された可撓性印刷回路(Fle
xible Printed Circuit)ボードとを有する携帯用無線端
末機の接地装置において、 前記携帯用無線端末機の外部から前記可撓性印刷回路ボ
ード及びＲＦボードへ流入する静電気を前記本体の上部
及び下部ケーシングフレームの少なくとも１つの内側面
上に被覆された導電性物質に接地させて接地面積を拡張
させる少なくとも１つの接地端を備えることを特徴とす
る携帯用無線端末機の接地装置。 - 【請求項２】 前記接地端は、前記可撓性印刷回路ボー
ドから少なくとも１つ以上の金属性接地片が突出するよ
うに延長形成され、前記可撓性印刷回路ボードが前記本
体に設けられるとき、導電性物質で被覆された前記本体
の少なくとも１つのケーシングフレームの内側面に電気
的に接続されることを特徴とする請求項１記載の携帯用
無線端末機の接地装置。 - 【請求項３】 前記接地端は、前記少なくとも１つの金
属性接地片が前記本体の少なくとも１つのケーシングフ
レームの内側面に接触するとき、所定の弾性を有し、少
なくとも１つの金属性接地片に曲がるように形成される
ことを特徴とする請求項１記載の携帯用無線端末機の接
地装置。 - 【請求項４】 前記少なくとも１つの金属性接地片は、
前記可撓性印刷回路ボードの両側にそれぞれ形成される
ことを特徴とする請求項２記載の携帯用無線端末機の接
地装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1020010001073A KR20020059913A (ko) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | 휴대용 무선단말기의 접지장치 |
| KR2001-001073 | 2001-01-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002232556A true JP2002232556A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=19704396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002002740A Pending JP2002232556A (ja) | 2001-01-09 | 2002-01-09 | 携帯用無線端末機の接地装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020088629A1 (ja) |
| EP (1) | EP1328068A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002232556A (ja) |
| KR (1) | KR20020059913A (ja) |
| CN (1) | CN1365220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004819A1 (en) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Lg Innotek Co., Ltd | Liquid crystal display device and mobile communication terminal having the same |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4055672B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2008-03-05 | 株式会社デンソー | 表示装置 |
| JP2005065129A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Nec Access Technica Ltd | 携帯電話機及びそれに用いる消費電力低減方法並びにそのプログラム |
| KR20050022116A (ko) * | 2003-08-29 | 2005-03-07 | 엘지전자 주식회사 | 폴더형 이동통신단말기 |
| CN1324930C (zh) * | 2004-02-27 | 2007-07-04 | 联华电子股份有限公司 | 适用于射频集成电路的静电放电防护电路 |
| CN1326241C (zh) * | 2004-03-17 | 2007-07-11 | 统宝光电股份有限公司 | 显示器的静电放电防护方法及其静电放电防护装置 |
| KR100619852B1 (ko) * | 2004-04-30 | 2006-09-08 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기 본체 |
| KR100651494B1 (ko) * | 2004-08-12 | 2006-11-29 | 삼성전자주식회사 | 접지용 더미 패드를 구비하는 휴대용 단말기 |
| KR100652665B1 (ko) * | 2004-08-31 | 2006-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 단말기의 정전기 방지용 배터리 잠금 장치 |
| JP2006278213A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Seiko Epson Corp | 電子デバイス用基板、電子デバイス、電子デバイスの製造方法および電子機器 |
| KR100641192B1 (ko) * | 2005-04-01 | 2006-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 정전기 방지용 인쇄회로기판 |
| US20060274253A1 (en) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Wintek Corporation | Conductive spacers for liquid crystal displays |
| KR100650906B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2006-11-27 | 엘지전자 주식회사 | 누설전류 방지를 위한 충전 커넥터 장치 및 이를 포함하는이동통신 단말기 |
| KR101289965B1 (ko) * | 2006-08-29 | 2013-07-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| KR101330080B1 (ko) * | 2006-10-13 | 2013-11-18 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 단말기의 전기적 연결 장치 |
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