JP2002222375A - 課金等用クレジットカードシステム - Google Patents
課金等用クレジットカードシステムInfo
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- JP2002222375A JP2002222375A JP2001016252A JP2001016252A JP2002222375A JP 2002222375 A JP2002222375 A JP 2002222375A JP 2001016252 A JP2001016252 A JP 2001016252A JP 2001016252 A JP2001016252 A JP 2001016252A JP 2002222375 A JP2002222375 A JP 2002222375A
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- Pending
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリペイドカードとクレジットカードの特性
を合わせたカードを提供すること。 【解決手段】 利用者の返済実績に応じた制限額を定め
るクレジット機能を持ち合わせたプリペイドカードによ
りカード利用者の匿名性を保ちながら利用できる。
を合わせたカードを提供すること。 【解決手段】 利用者の返済実績に応じた制限額を定め
るクレジット機能を持ち合わせたプリペイドカードによ
りカード利用者の匿名性を保ちながら利用できる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、クレジットカード
システムを用いるインターネット／テレビ課金に関す
る。
システムを用いるインターネット／テレビ課金に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】インターネットや双方向テレビにおいて
のサービスまたはコンテンツ供給業者が課金をする際、
プリペイドカードの使用では利用者への匿名性がある
が、クレジットカードの様な手軽さが無く、またクレジ
ットカードは事前払いが無く入手が手軽だが、氏名、住
所の申告が必要で匿名性が無かった。
のサービスまたはコンテンツ供給業者が課金をする際、
プリペイドカードの使用では利用者への匿名性がある
が、クレジットカードの様な手軽さが無く、またクレジ
ットカードは事前払いが無く入手が手軽だが、氏名、住
所の申告が必要で匿名性が無かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】プリペイドカードで利
用者の返済実績に応じて制限額を定めるクレジット機能
を持ち合わせ且つ利用者の匿名性を保ちながらも手軽に
利用出来る様にする。
用者の返済実績に応じて制限額を定めるクレジット機能
を持ち合わせ且つ利用者の匿名性を保ちながらも手軽に
利用出来る様にする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】プリペイドカードがクレ
ジットカードとなるシステム、である。
ジットカードとなるシステム、である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】一般店、本屋、KIOSK等
での対面販売やネット上で購入出来、図１―２のカード
裏に記載されている、８桁以上の乱数によって生成され
たユーザーIDをサービスが行われているサイト経由で中
央バンキングシステムサイトに入力した後、パスワード
を設定等の補助情報を設定し、アカウントを開き、返済
数とそのクレジット使用歴に応じてクレジット額が設け
られる。返済方法は新らたに購入したプリぺイドカード
を利用者本人のアカウントに入力する。
での対面販売やネット上で購入出来、図１―２のカード
裏に記載されている、８桁以上の乱数によって生成され
たユーザーIDをサービスが行われているサイト経由で中
央バンキングシステムサイトに入力した後、パスワード
を設定等の補助情報を設定し、アカウントを開き、返済
数とそのクレジット使用歴に応じてクレジット額が設け
られる。返済方法は新らたに購入したプリぺイドカード
を利用者本人のアカウントに入力する。
【０００６】
【発明の実施の形態】本システムのカードにはフルクレ
ジット版とパーシャルクレジット版がある。フルクレジ
ット版とは最初にプリペイドカードを利用者が購買し、
利用者の素性が一切外部に知られずに購入額面の５％〜
２０％までのクレジット（借入）が利用出来るものであ
る。フルクレジット版の入手方は２つあり、パーシャル
クレジット版からグレードアップする方法と、新規にカ
ード中央管理会社に申込む方法がある。どちらの入手法
でも本名、住所、連絡先、勤務先等の個人情報をカード
中央管理会社に提出しなくてはならない。それら実名版
のクレジットカードの利用者個人情報はカード中央管理
会社によって厳重に管理され、前記カード中央管理会社
の代理店である参加企業にさえも取扱の際のカード番号
も公開される事は無い。
ジット版とパーシャルクレジット版がある。フルクレジ
ット版とは最初にプリペイドカードを利用者が購買し、
利用者の素性が一切外部に知られずに購入額面の５％〜
２０％までのクレジット（借入）が利用出来るものであ
る。フルクレジット版の入手方は２つあり、パーシャル
クレジット版からグレードアップする方法と、新規にカ
ード中央管理会社に申込む方法がある。どちらの入手法
でも本名、住所、連絡先、勤務先等の個人情報をカード
中央管理会社に提出しなくてはならない。それら実名版
のクレジットカードの利用者個人情報はカード中央管理
会社によって厳重に管理され、前記カード中央管理会社
の代理店である参加企業にさえも取扱の際のカード番号
も公開される事は無い。
【０００７】
【実施例】利用者が本システムを初めて利用の場合、メ
ンバーIDとメンバーパスワード、所在都道府県、性別、
年齢など個人特定がし難い個人情報を入力設定しアカウ
ントが作られる。この時点で入力されたプリぺイドカー
ドはアカウントデータベース上に記録されカードとして
の価値が無くなり、利用者本人も携帯や保管する必要は
無い。
ンバーIDとメンバーパスワード、所在都道府県、性別、
年齢など個人特定がし難い個人情報を入力設定しアカウ
ントが作られる。この時点で入力されたプリぺイドカー
ドはアカウントデータベース上に記録されカードとして
の価値が無くなり、利用者本人も携帯や保管する必要は
無い。
【０００８】
【表１】
【０００９】プリペイド購入額に応じ使用度数が決めら
れる。表１の場合では￥1,000に対して１０００度数で
あり、￥２,000に対して２０００度数が使用出来る。
れる。表１の場合では￥1,000に対して１０００度数で
あり、￥２,000に対して２０００度数が使用出来る。
【００１０】メンバーIDとメンバーパスワードを設定し
た時点で、ポイントがそのアカウントに加点される。表
１の場合では￥1,000に対して１０ポイントであり、￥
２,000に対して２０ポイントである。このポイントは同
一アカウントに累積され、ある一定のポイントが溜まれ
ば各サービス事業者によって定められた一般利用者に対
するサービスや製品の無償提供やプロモーションなどに
使われる。表２の例では３０ポイントに付き、５００度
数、６０ポイントにつき１２００度数、９０ポイントに
付き２７００度数が進呈される。
た時点で、ポイントがそのアカウントに加点される。表
１の場合では￥1,000に対して１０ポイントであり、￥
２,000に対して２０ポイントである。このポイントは同
一アカウントに累積され、ある一定のポイントが溜まれ
ば各サービス事業者によって定められた一般利用者に対
するサービスや製品の無償提供やプロモーションなどに
使われる。表２の例では３０ポイントに付き、５００度
数、６０ポイントにつき１２００度数、９０ポイントに
付き２７００度数が進呈される。
【００１１】
【表２】
【００１２】
【表3】 各セルの値は借入最高度数／借入返済後の進呈ポイント
である。例として１０００度数プリペイドカードにあ
り、累積ポイントがアカウントに３０あった場合は最高
２００度数借入することが出来、返済後には１２点のポ
イントが申請される。
である。例として１０００度数プリペイドカードにあ
り、累積ポイントがアカウントに３０あった場合は最高
２００度数借入することが出来、返済後には１２点のポ
イントが申請される。
【００１３】利用者が買い物や、サービス提供を受ける
度に度数が減っていき、度数残高が0になる時に、借入
をする、しないを選択でき、借入を選択した場合は最後
に加点されたポイントが0になる代わりに最大借入度数
分借り入れる事が出来る。表3の例では、プリペイドカ
ード\2,000分購入して度数が0になった場合、加点され
た20点を0点にする代わりに、それまでの累積ポイント
が１０なら最大借入度数は２００度数まで、累積ポイン
トが２０なら3００度数まで、累積ポイントが３０なら4
００度数まで借入出来る。
度に度数が減っていき、度数残高が0になる時に、借入
をする、しないを選択でき、借入を選択した場合は最後
に加点されたポイントが0になる代わりに最大借入度数
分借り入れる事が出来る。表3の例では、プリペイドカ
ード\2,000分購入して度数が0になった場合、加点され
た20点を0点にする代わりに、それまでの累積ポイント
が１０なら最大借入度数は２００度数まで、累積ポイン
トが２０なら3００度数まで、累積ポイントが３０なら4
００度数まで借入出来る。
【００１４】利用者が度数借入をした場合、新しいプリ
ペイドカードを購入しその番号をアカウントに入力する
事で返済出来る。返済の際にはポイント加点がある。表
3の場合には前回\2，０００分購入以降、それまでの累
積ポイントが2２０で、借入度数が３００度数借り入れ
た場合は２２点のポイント加点がある。
ペイドカードを購入しその番号をアカウントに入力する
事で返済出来る。返済の際にはポイント加点がある。表
3の場合には前回\2，０００分購入以降、それまでの累
積ポイントが2２０で、借入度数が３００度数借り入れ
た場合は２２点のポイント加点がある。
【００１５】この様に返済を続ける事によって返済歴が
記録され、返済借入度数が表3の様に増えていく。
記録され、返済借入度数が表3の様に増えていく。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上記の様にしてなるものである
ので、プリペイドカードを有するユーザーは、そのカー
ドの匿名性を保ちながらそのカードを後払い出来るクレ
ジットカードとして使用し得る事が出来、またカード取
扱業者は返済歴に応じてクレジット額を発行する事によ
りサービス提供がされる為、極めて安全で有利である。
ので、プリペイドカードを有するユーザーは、そのカー
ドの匿名性を保ちながらそのカードを後払い出来るクレ
ジットカードとして使用し得る事が出来、またカード取
扱業者は返済歴に応じてクレジット額を発行する事によ
りサービス提供がされる為、極めて安全で有利である。
【図１−１】カードの表面を示す。
【図１−２】カードの裏面を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１３年１月２４日（２００１．１．２
４）
４）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１−１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１−１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１−２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１−２】
Claims (1)
- 【請求項1】 プリペイドカードがクレジットカードと
なるクレジットカードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001016252A JP2002222375A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 課金等用クレジットカードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001016252A JP2002222375A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 課金等用クレジットカードシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002222375A true JP2002222375A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18882658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001016252A Pending JP2002222375A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 課金等用クレジットカードシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002222375A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004190442A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Yokohama Tokushu Senpaku Co Ltd | 錠方法及び錠システム |
-
2001
- 2001-01-24 JP JP2001016252A patent/JP2002222375A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004190442A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Yokohama Tokushu Senpaku Co Ltd | 錠方法及び錠システム |
| JP4552218B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2010-09-29 | 横浜特殊船舶株式会社 | 二輪車駐車場の錠操作方法及び錠操作システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |