JP2002221180A - 回転式圧縮機 - Google Patents
回転式圧縮機Info
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- JP2002221180A JP2002221180A JP2001018902A JP2001018902A JP2002221180A JP 2002221180 A JP2002221180 A JP 2002221180A JP 2001018902 A JP2001018902 A JP 2001018902A JP 2001018902 A JP2001018902 A JP 2001018902A JP 2002221180 A JP2002221180 A JP 2002221180A
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- level regulating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加速度の大きい運転時にもオイル溜りのオイ
ルが安定してポンプに吸い上げられるようにする。 【解決手段】 オイルピックアップ手段１１を備えたポ
ンプ２を密閉容器１のオイル溜りＳｏからオイル７を吸
い上げ可能に密閉容器１の下部側に設置し、その上にモ
ータ３を設置し、さらにオイルピックアップ手段１１が
挿入される穴１４を中央部に備えた油面規制板１２を水
平状態のオイル面近傍に水平に設置した回転式圧縮機で
あり、密閉容器１と油面規制板１２との間にはオイル７
が通過可能な間隙１３が設けてある。
ルが安定してポンプに吸い上げられるようにする。 【解決手段】 オイルピックアップ手段１１を備えたポ
ンプ２を密閉容器１のオイル溜りＳｏからオイル７を吸
い上げ可能に密閉容器１の下部側に設置し、その上にモ
ータ３を設置し、さらにオイルピックアップ手段１１が
挿入される穴１４を中央部に備えた油面規制板１２を水
平状態のオイル面近傍に水平に設置した回転式圧縮機で
あり、密閉容器１と油面規制板１２との間にはオイル７
が通過可能な間隙１３が設けてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用空調設備に
おける冷媒圧縮用回転式圧縮機に関するものである。
おける冷媒圧縮用回転式圧縮機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の圧縮機としては、例えば図５に
示した内部高圧式の回転式圧縮機（以下、単に圧縮機と
云う）１００Ｘが周知である。この圧縮機１００Ｘにお
いては、密閉容器１の内部に圧縮機構部としてのポンプ
２と、このポンプ２を駆動させるための駆動機構部とし
てのモータ３とが設置され、アキュムレータ４を介して
導入される気体の冷媒をポンプ２が圧縮し、その冷媒噴
出口５から密閉容器１の内部空間Ｓに噴出した高圧冷媒
を上部に設けた吐出口６から吐出して、図示しない冷媒
回路に高圧冷媒を供給するようになっている。
示した内部高圧式の回転式圧縮機（以下、単に圧縮機と
云う）１００Ｘが周知である。この圧縮機１００Ｘにお
いては、密閉容器１の内部に圧縮機構部としてのポンプ
２と、このポンプ２を駆動させるための駆動機構部とし
てのモータ３とが設置され、アキュムレータ４を介して
導入される気体の冷媒をポンプ２が圧縮し、その冷媒噴
出口５から密閉容器１の内部空間Ｓに噴出した高圧冷媒
を上部に設けた吐出口６から吐出して、図示しない冷媒
回路に高圧冷媒を供給するようになっている。
【０００３】なお、ポンプ２は垂設されたオイルピック
アップ手段１１を備え、そのオイルピックアップ手段１
１により内部空間Ｓの最下部のオイル溜りＳｏに溜って
いるオイル７を吸い上げてポンプ２の摺動部の潤滑に使
用可能に、内部空間Ｓの下部側に設置されている。
アップ手段１１を備え、そのオイルピックアップ手段１
１により内部空間Ｓの最下部のオイル溜りＳｏに溜って
いるオイル７を吸い上げてポンプ２の摺動部の潤滑に使
用可能に、内部空間Ｓの下部側に設置されている。
【０００４】一方、モータ３はそのポンプ２の上方に設
置され、電源供給部８から供給される電力によりロータ
９が回転し、そのロータ９とポンプ２とが共通の１本の
回転軸１０に取り付けられているので、モータ３の回転
によりポンプ２が運転されるようになっている。
置され、電源供給部８から供給される電力によりロータ
９が回転し、そのロータ９とポンプ２とが共通の１本の
回転軸１０に取り付けられているので、モータ３の回転
によりポンプ２が運転されるようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の回転式圧縮
機においては、それを搭載している車が急発進、急停止、
急ハンドルなどの大加速度運転をすると、図６に示した
ようにオイル溜りのオイルは車（圧縮機）の進行方向と
は逆側の密閉容器壁面に押し付けられてその部分ではオ
イル面が上がり、進行方向側のオイルはなくなるため
に、オイルピックアップ手段はオイル溜りのオイルから
抜け出てオイルを吸い上げることができなくなってしま
い、摺動部の潤滑不良に起因した故障を引き起こし易い
と云った問題点があり、それが解決すべき問題となって
いた。
機においては、それを搭載している車が急発進、急停止、
急ハンドルなどの大加速度運転をすると、図６に示した
ようにオイル溜りのオイルは車（圧縮機）の進行方向と
は逆側の密閉容器壁面に押し付けられてその部分ではオ
イル面が上がり、進行方向側のオイルはなくなるため
に、オイルピックアップ手段はオイル溜りのオイルから
抜け出てオイルを吸い上げることができなくなってしま
い、摺動部の潤滑不良に起因した故障を引き起こし易い
と云った問題点があり、それが解決すべき問題となって
いた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、回転式の圧縮機構部と、その圧縮
機構部に回転動力を付与する駆動機構部とを密閉容器内
に備えて外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮
して吐出する回転式圧縮機において、密閉容器下部に設
けたオイル溜りからオイルを吸い上げ可能にオイルピッ
クアップ手段が垂設された圧縮機構部を密閉容器の下部
側に設置し、その上に駆動機構部を設置し、さらに水平
状態のオイル面近傍に油面規制板を水平に配置するよう
にした第１の構成の回転式圧縮機と、
課題を解決するため、回転式の圧縮機構部と、その圧縮
機構部に回転動力を付与する駆動機構部とを密閉容器内
に備えて外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮
して吐出する回転式圧縮機において、密閉容器下部に設
けたオイル溜りからオイルを吸い上げ可能にオイルピッ
クアップ手段が垂設された圧縮機構部を密閉容器の下部
側に設置し、その上に駆動機構部を設置し、さらに水平
状態のオイル面近傍に油面規制板を水平に配置するよう
にした第１の構成の回転式圧縮機と、
【０００７】前記第１の構成の回転式圧縮機において、
油面規制板は中央部にオイルピックアップ手段の挿入穴
が開設され、密閉容器内面との間にオイルが通過可能な
間隙を備えて設置するようにした第２の構成の回転式圧
縮機と、
油面規制板は中央部にオイルピックアップ手段の挿入穴
が開設され、密閉容器内面との間にオイルが通過可能な
間隙を備えて設置するようにした第２の構成の回転式圧
縮機と、
【０００８】前記第１または第２の構成の回転式圧縮機
において、自動車に搭載されるようにした第３の構成の
回転式圧縮機と、を提供するものである。
において、自動車に搭載されるようにした第３の構成の
回転式圧縮機と、を提供するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図１〜
図４に基づいて詳細に説明する。なお、理解を容易にす
るため、これらの図においても前記図５、図６において
説明した部分と同様の機能を有する部分には、同一の符
号を付した。
図４に基づいて詳細に説明する。なお、理解を容易にす
るため、これらの図においても前記図５、図６において
説明した部分と同様の機能を有する部分には、同一の符
号を付した。
【００１０】本発明の圧縮機１００も、図１に示したよ
うに密閉容器１の内部空間Ｓにポンプ２とモータ３とを
備えている。そして、その内部のオイル溜りＳｏの水平
状態のオイル面、すなわち規定量のオイルが入れられた
圧縮機１００が傾斜することなく正常に起立していると
きのオイル面の近傍に油面規制板１２を備えている。
うに密閉容器１の内部空間Ｓにポンプ２とモータ３とを
備えている。そして、その内部のオイル溜りＳｏの水平
状態のオイル面、すなわち規定量のオイルが入れられた
圧縮機１００が傾斜することなく正常に起立していると
きのオイル面の近傍に油面規制板１２を備えている。
【００１１】なお、油面規制板１２は、例えば溶接によ
り密閉容器１の内壁面に固定されるが、密閉容器１とは
例えば図３（Ａ）に示したように広い範囲で離間してお
り、密閉容器１と油面規制板１２との間隙１３を通って
オイル７は上下何れにも入り込めるようになっている。
また、油面規制板１２は中心部に１４穴が開設され、そ
こにオイルピックアップ手段１１が遊貫される。
り密閉容器１の内壁面に固定されるが、密閉容器１とは
例えば図３（Ａ）に示したように広い範囲で離間してお
り、密閉容器１と油面規制板１２との間隙１３を通って
オイル７は上下何れにも入り込めるようになっている。
また、油面規制板１２は中心部に１４穴が開設され、そ
こにオイルピックアップ手段１１が遊貫される。
【００１２】このため、例えば図２に示したように車
（圧縮機）が図面右方向に急発進し、オイル溜りＳｏに
あるオイル７が密閉容器１の図面左側の壁面に押し付け
られても、オイル７の図面左側での液面上昇を油面規制
板１２が規制しているので、間隙１３および穴１４の部
分を通って油面規制板１２の上に漏れ出るオイル７は多
少あっても、大半のオイル７は図面左側には移動せず、
したがってオイルピックアップ手段１１がオイル溜りＳ
ｏのオイル７から抜け出てオイル７を吸い上げることが
できなくなると云った不都合は起こらない（圧縮機１０
０を搭載した車が激しく振動したときも同様の作用効果
がある）。
（圧縮機）が図面右方向に急発進し、オイル溜りＳｏに
あるオイル７が密閉容器１の図面左側の壁面に押し付け
られても、オイル７の図面左側での液面上昇を油面規制
板１２が規制しているので、間隙１３および穴１４の部
分を通って油面規制板１２の上に漏れ出るオイル７は多
少あっても、大半のオイル７は図面左側には移動せず、
したがってオイルピックアップ手段１１がオイル溜りＳ
ｏのオイル７から抜け出てオイル７を吸い上げることが
できなくなると云った不都合は起こらない（圧縮機１０
０を搭載した車が激しく振動したときも同様の作用効果
がある）。
【００１３】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００１４】例えば、車が加速／減速する回数と、走行
時に蛇行する回数とを比較すると、加速／減速する回数
の方が多いと思われるので、加速／減速時にオイル溜り
Ｓｏのオイル７が油面規制板１２の上に漏れ出るオイル
７の量を減らすためには、例えば図３（Ｂ）に示したよ
うに密閉容器１と油面規制板１２との間隙１３は車の前
後方向には設けず、車幅方向に設けておくことが好まし
い。
時に蛇行する回数とを比較すると、加速／減速する回数
の方が多いと思われるので、加速／減速時にオイル溜り
Ｓｏのオイル７が油面規制板１２の上に漏れ出るオイル
７の量を減らすためには、例えば図３（Ｂ）に示したよ
うに密閉容器１と油面規制板１２との間隙１３は車の前
後方向には設けず、車幅方向に設けておくことが好まし
い。
【００１５】また、間隙１３の幅、すなわち密閉容器１
と油面規制板１２との間隔は、車の急発進、急停止、急ハ
ンドル、路面の凹凸による振動、などによる大加速度運
転をしたときにも、オイル７が油面規制板１２の上に多
量に漏れ出ることがないように、また、油面規制板１２
の上に漏れ出たオイル７を速やかに流下させるために
は、油面規制板１２の板厚にもよるが２〜５ｍｍ程度と
することが好ましい。
と油面規制板１２との間隔は、車の急発進、急停止、急ハ
ンドル、路面の凹凸による振動、などによる大加速度運
転をしたときにも、オイル７が油面規制板１２の上に多
量に漏れ出ることがないように、また、油面規制板１２
の上に漏れ出たオイル７を速やかに流下させるために
は、油面規制板１２の板厚にもよるが２〜５ｍｍ程度と
することが好ましい。
【００１６】また、油面規制板１２は、穴１４の側が僅
かに高く、間隙１３の側が僅かに低くなるように湾曲さ
せて取り付け、油面規制板２の上に漏れ出たオイル７が
間隙１３を通って流下し易くすることもできる。
かに高く、間隙１３の側が僅かに低くなるように湾曲さ
せて取り付け、油面規制板２の上に漏れ出たオイル７が
間隙１３を通って流下し易くすることもできる。
【００１７】また、油面規制板１２は、車が加速度運転
していないときに、オイル７の液面が油面規制板１２の
上に位置するように油面規制板１２を水平状態のオイル
面より低い位置に取り付けても良いし、オイル７の液面
が油面規制板１２の下に位置するように水平状態のオイ
ル面より高い位置に設けておくことも可能である。
していないときに、オイル７の液面が油面規制板１２の
上に位置するように油面規制板１２を水平状態のオイル
面より低い位置に取り付けても良いし、オイル７の液面
が油面規制板１２の下に位置するように水平状態のオイ
ル面より高い位置に設けておくことも可能である。
【００１８】また、油面規制板１２は、例えば図４に示
したように外周部に３個の切り込み１２Ａを等間隔に設
け、切片１２Ｂそれぞれをそれぞれの折り曲げ部１２Ｃ
の位置で同一方向に直角に曲げてそれぞれを脚部とし、
オイル溜りＳｏで自立させて使用するものであっても良
い。
したように外周部に３個の切り込み１２Ａを等間隔に設
け、切片１２Ｂそれぞれをそれぞれの折り曲げ部１２Ｃ
の位置で同一方向に直角に曲げてそれぞれを脚部とし、
オイル溜りＳｏで自立させて使用するものであっても良
い。
【００１９】また、油面規制板１２は、容器本体１の内
面の適宜の部位に適宜の形状（リング状、チップ状な
ど）の受け部材を溶接などにより取り付け、そこに油面
規制板１２を載せて設置するものであってもよい。
面の適宜の部位に適宜の形状（リング状、チップ状な
ど）の受け部材を溶接などにより取り付け、そこに油面
規制板１２を載せて設置するものであってもよい。
【００２０】また、油面規制板１２をその外周部で支持
しない場合は、図３、図４に示した切り欠きをその外周
部に設けることなく、容器本体１の内径よりも僅かに径
の小さい円板とし、適宜の脚部を設ける、ポンプ２など
から吊り下げる、などして所定の高さに設けることなど
も可能である。
しない場合は、図３、図４に示した切り欠きをその外周
部に設けることなく、容器本体１の内径よりも僅かに径
の小さい円板とし、適宜の脚部を設ける、ポンプ２など
から吊り下げる、などして所定の高さに設けることなど
も可能である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は密閉容器
下部に設けたオイル溜りからオイルを吸い上げ可能にオ
イルピックアップ手段が垂設された圧縮機構部を密閉容
器の下部側に設置し、その上に駆動機構部を設置し、さ
らに水平状態のオイル面近傍に油面規制板を水平に設置
した回転式圧縮機であるので、それを搭載した車が急発
進、急停止、急ハンドル操作などをしたり、路面の凹凸に
より激しい振動を受けるなどして大加速度運転となった
ときにも、オイル溜りのオイルは偏ることがない。した
がって、オイルピックアップ手段は、常にオイル溜りの
オイルの中に埋もれており、オイルを安定して吸い上げ
ることができる。
下部に設けたオイル溜りからオイルを吸い上げ可能にオ
イルピックアップ手段が垂設された圧縮機構部を密閉容
器の下部側に設置し、その上に駆動機構部を設置し、さ
らに水平状態のオイル面近傍に油面規制板を水平に設置
した回転式圧縮機であるので、それを搭載した車が急発
進、急停止、急ハンドル操作などをしたり、路面の凹凸に
より激しい振動を受けるなどして大加速度運転となった
ときにも、オイル溜りのオイルは偏ることがない。した
がって、オイルピックアップ手段は、常にオイル溜りの
オイルの中に埋もれており、オイルを安定して吸い上げ
ることができる。
【図１】本発明の実施形態を示す説明図である。
【図２】本発明における加速度運転時のオイルの状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図３】本発明の要部を示す説明図であり、（Ａ）は間
隙（１３）をほぼ全周に設けた例であり、（Ｂ）は間隙
（１３）を車幅方向にのみ設けた例である。
隙（１３）をほぼ全周に設けた例であり、（Ｂ）は間隙
（１３）を車幅方向にのみ設けた例である。
【図４】油面規制板の他の形状を示す説明図である。
【図５】従来技術を示す説明図である。
【図６】従来技術における加速度運転時のオイルの状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
１ 密閉容器 ２ ポンプ ３ モータ ４ アキュムレータ ５ 冷媒噴出口 ６ 吐出口 ７ オイル ８ 電源供給部 ９ ロータ １０ 回転軸 １１ オイルピックアップ手段 １２ 油面規制板 １３ 間隙 １４ 穴 Ｓ 内部空間 Ｓｏ オイル溜り １００、１００Ｘ 圧縮機
フロントページの続き (72)発明者 野洲 隆司 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松浦 大 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 Ｆターム(参考） 3H003 AA05 AB04 AC03 BD06 3H029 AA04 AA13 AB03 BB01 BB02 BB03 BB41 CC22 CC26 CC33 CC34 CC42
Claims (3)
- 【請求項１】 回転式の圧縮機構部と、その圧縮機構部
に回転動力を付与する駆動機構部とを密閉容器内に備え
て外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮して吐
出する回転式圧縮機において、密閉容器下部に設けたオ
イル溜りからオイルを吸い上げ可能にオイルピックアッ
プ手段が垂設された圧縮機構部を密閉容器の下部側に設
置し、その上に駆動機構部を設置し、さらに水平状態の
オイル面近傍に油面規制板を水平に配置したことを特徴
とする回転式圧縮機。 - 【請求項２】 油面規制板は中央部にオイルピックアッ
プ手段の挿入穴が開設され、密閉容器内面との間にオイ
ルが通過可能な間隙を備えて配置されていることを特徴
とする回転式圧縮機。 - 【請求項３】 自動車に搭載されることを特徴とする請
求項１または２記載の回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018902A JP2002221180A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018902A JP2002221180A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002221180A true JP2002221180A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18884860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001018902A Pending JP2002221180A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002221180A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004090333A1 (ja) * | 2003-04-10 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 密閉型圧縮機 |
| JP2007016671A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒圧縮機 |
| WO2007043754A1 (en) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Variable capacity compressor |
| CN100458168C (zh) * | 2004-02-24 | 2009-02-04 | 松下电器产业株式会社 | 压缩机 |
| WO2014010199A1 (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-16 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機 |
| CN110966200A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-07 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机及具有其的空调器 |
-
2001
- 2001-01-26 JP JP2001018902A patent/JP2002221180A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2004090333A1 (ja) * | 2003-04-10 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 密閉型圧縮機 |
| CN100458168C (zh) * | 2004-02-24 | 2009-02-04 | 松下电器产业株式会社 | 压缩机 |
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| KR101161124B1 (ko) | 2005-10-07 | 2012-06-28 | 삼성전자 주식회사 | 능력가변형 압축기 |
| WO2014010199A1 (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-16 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機 |
| CN103782038A (zh) * | 2012-07-09 | 2014-05-07 | 松下电器产业株式会社 | 回转式压缩机 |
| US9695825B2 (en) | 2012-07-09 | 2017-07-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Rotary compressor |
| CN110966200A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-07 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机及具有其的空调器 |
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