JP2002211242A - 車両用ドア制御システム - Google Patents

車両用ドア制御システム

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JP2002211242A
JP2002211242A JP2001013549A JP2001013549A JP2002211242A JP 2002211242 A JP2002211242 A JP 2002211242A JP 2001013549 A JP2001013549 A JP 2001013549A JP 2001013549 A JP2001013549 A JP 2001013549A JP 2002211242 A JP2002211242 A JP 2002211242A
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JP
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door
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unlatch
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JP2001013549A
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Minoru Nakamura
稔 中村
Kunikazu Nakayama
久仁一 仲山
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンラッチシステムにドアクローザシステム
を適用するにあたり、その適用の仕方に工夫を凝らし、
車両の半ドア状態での当該車両の走行や放置の発生を未
然に防止するようにした車両用ドア制御システムを提供
する。 【解決手段】 マイクロコンピュータ70は、タッチス
イッチ20のオンに伴い、アンラッチ作動処理をして、
アンラッチ・クローズ機構10をアンラッチ作動状態に
する。その後、当該乗用車が走行状態になるか、走行状
態にならなくてもドアロック装置のドアロック信号の入
力があり所定時間の経過があると、アンラッチ・クロー
ズ機構10はクローザ作動状態になり半ドア状態のドア
を自動的に全閉にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドア制御シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、乗用車に装備されるドア
制御システムとしては、ドアクローザシステムがある。
このドアクローザシステムによれば、当該乗用車のドア
が半ドア状態にあるときこれを検出して当該ドアを全閉
にするようになっている(トヨタ自動車株式会社による
1997年4月18日発行のセンチュリー新型車解説書
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ドアクロ
ーザシステムでは、ドアの半ドア状態を全閉状態と区別
して検出しにくい場合、ドアクローザシステムが作動せ
ず、当該ドアを半ドア状態にしたまま、乗員が当該乗用
車を走行させたり当該乗用車から離れるという不具合が
生ずる。例えば、このような不具合は、当該乗用車のエ
ンジンを作動させたままの状態で、当該乗用車から乗員
が降りたり積み荷を下ろしたりした後において、生じ易
い。
【0004】一方、上記ドアクローザシステムに対し、
他のドア制御システムであるアンラッチシステム(トヨ
タ自動車株式会社による2000年5月24日発行のオ
ーパ新型車解説書参照)を適用したいという要請がある
が、当該アンラッチシステムは、アンラッチ操作をする
と、ラッチをアンラッチ状態にしてドアを半ドア状態す
るようになっている。ここで、このアンラッチシステム
に上記ドアクローザシステムをそのまま適用すると、ア
ンラッチシステムによりドアを半ドア状態にして当該ド
アを開き、その後に、ドアを閉めたときこのドアが半ド
ア状態になっていると、上記不具合が生ずる。
【0005】そこで、本発明は、以上のようなことに対
処するため、アンラッチシステムにドアクローザシステ
ムを適用するにあたり、その適用の仕方に工夫を凝ら
し、車両の半ドア状態での当該車両の走行や放置の発生
を未然に防止するようにした車両用ドア制御システムを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る車両用ドア制御システ
ムでは、車両のドアを自動的に半ドア状態にするときア
ンラッチ作動状態になり、ドアを全閉にするときクロー
ザ作動状態になるアンラッチ・クローズ手段(M、1
0、80、141、110)と、このアンラッチ・クロ
ーズ手段がアンラッチ作動状態になったとき、車両が走
行状態になったか否かを判定する走行状態判定手段(1
50)とを備え、この走行状態判定手段が走行状態にな
ったと判定したときアンラッチ・クローズ手段がクロー
ザ作動状態になるようにした。
【0007】このように、アンラッチ・クローズ手段が
アンラッチ作動状態になって車両のドアが半ドア状態に
なったとき当該乗用車が走行状態になれば、アンラッチ
・クローズ手段がクローザ作動状態になりドアを自動的
に全閉にするので、当該乗用車が半ドア状態のまま走行
状態になることを未然に防止できる。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に係る発明において、アンラッチ・クローズ手段がア
ンラッチ作動状態になった後所定時間が経過したか否か
を判定する時間経過判定手段(170)を備えて、走行
状態判定手段が走行状態になったと判定したとき或いは
時間経過判定手段が所定時間の経過と判定したとき、ア
ンラッチ・クローズ手段がクローザ作動状態になるよう
にしたことを特徴とする。
【0009】このように、走行状態判定手段が走行状態
になったと判定したとき或いは時間経過判定手段が所定
時間の経過と判定したとき、アンラッチ・クローズ手段
がクローザ作動状態になるので、請求項1に係る発明の
作用効果を達成し得るのは勿論のこと、半ドアのままの
状態で車両を放置する状態の発生を未然に防止できる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1は、本発明に係る乗
用車用ドア制御システムを示している。このドア制御シ
ステムは、アンラッチ・クローズ機構10を備えてい
る。このアンラッチ・クローズ機構10では、直流モー
タMが、その作動により、ラッチをアンラッチ状態にし
て当該乗用車のドアを半ドア状態にし、また、この半ド
ア状態の当該ドアを全閉状態にするように構成されてい
る。
【0012】また、当該ドア制御システムは、常開型タ
ッチスイッチ20及び常開型カーテシスイッチ30を備
えており、これらタッチスイッチ20及びカーテシスイ
ッチ30は、当該乗用車の車室内の運転席近傍に配設さ
れている。タッチスイッチ20は、当該乗用車のドアを
開けたいとき操作されてオンする。カーテシスイッチ3
0は、上記ドアを手動で開けたいとき操作されてオンす
る。
【0013】また、当該ドア制御システムは、常開型半
ドアスイッチ40及び常開型位置検出スイッチ50を備
えている。半ドアスイッチ40は、上記車室内の運転席
近傍に配設されており、この半ドアスイッチ40は、上
記ドアを閉めたいとき操作されてオンする。また、位置
検出スイッチ50は、直流モータMがその初期回転位置
にあるときこれを検出してオンする。
【0014】また、当該ドア制御システムは、マイクロ
コンピュータ70を備えており、このマイクロコンピュ
ータ70は、その作動に伴い、図2にて示すフローチャ
ートに従いコンピュータプログラムを実行し、この実行
中において、タッチスイッチ20、カーテシスイッチ3
0及び半ドアスイッチ40の操作及び位置検出スイッチ
50のオンの有無や電子制御ユニット60(以下、EC
U60という)からの車速信号及びドアロック信号に応
じて駆動回路80の駆動のための種々の演算処理をす
る。なお、上記コンピュータプログラムはマイクロコン
ピュータ70のROMに予め記憶されている。また、マ
イクロコンピュータ70は、当該乗用車のイグニッショ
ンスイッチIGを介しバッテリBから給電されて作動す
る。
【0015】ECU60は、当該乗用車に搭載されてお
り、このECU60は、当該乗用車のドアロック装置及
びこのドアロック装置に接続した車速センサを備えてい
る。当該車速センサは当該乗用車の車速を検出し車速信
号を出力する。また、当該ドアロック装置は、当該乗用
車の停止状態(車速センサの出力零に相当)にてそのド
アをロックするとき、ドアロック信号を発生する。な
お、当該ドアロック装置は、そのドアロック操作により
ドアをロックし、そのアンロック操作により当該ドアを
アンロックする。駆動回路80は、マイクロコンピュー
タ70による制御を受けて直流モータMを駆動する。
【0016】以上のように構成した本実施形態におい
て、イグニッションスイッチIGがオンされると、マイ
クロコンピュータ70は、バッテリBから給電されて作
動状態になり、コンピュータプログラムの実行を図2の
フローチャートに従い開始する。すると、ステップ10
0において、半ドアスイッチ40のオンの有無が判定さ
れる。
【0017】ここで、当該乗用車のドアが半ドア状態に
あるために当該乗用車の運転席に着座している運転者が
半ドアスイッチ40をオンしておれば、当該ステップ1
00の判定がYESとなる。すると、ステップ110に
おいて、上記ドアを全閉にするためのクローザ作動処理
がなされる。これに伴い、アンラッチ・クローズ機構1
0は、その直流モータMにて、マイクロコンピュータ7
0の上記クローザ作動処理に応じて駆動回路80により
駆動されて、半ドア状態にあるドアを全閉にする。
【0018】その後、直流モータMの位置をその初期回
転位置に戻す処理がステップ120においてなされる。
これに伴い、アンラッチ・クローズ機構10によるドア
の全閉保持の状態にて、直流モータMが上記初期回転位
置まで戻るように駆動回路80により駆動される。そし
て、ステップ130におけるNOとの判定及びステップ
120での処理の繰り返し中において、位置検出スイッ
チ50がオンすると、ステップ130での判定がYES
となり、コンピュータプログラムはステップ100に戻
る。
【0019】一方、上述したステップ100における判
定がNOの場合には、ステップ140において、タッチ
スイッチ20のオンの有無が判定される。現段階で、運
転者が、全閉状態にある当該乗用車のドアを開けるため
にタッチスイッチ20をオンしておれば、ステップ14
0での判定がYESとなる。
【0020】すると、ステップ141において上記ドア
に対するラッチ状態を解除するためのアンラッチ作動処
理がなされる。これに伴い、アンラッチ・クローズ機構
10は、その直流モータMにて、マイクロコンピュータ
70の上記アンラッチ作動処理に応じ駆動回路80によ
り駆動されて、全閉状態にあるドアを開けることができ
るように、アンラッチ状態になる。これにより、当該ド
アは半ドア状態になる。
【0021】このような状態では、次のステップ150
において、当該乗用車の走行開始の有無が判定される。
ここで、運転者が当該乗用車を発進させておれば、EC
U60が当該乗用車の発進直後の現車速を車速信号とし
てマイクロコンピュータ70に出力する。すると、当該
車速信号に基づきステップ150での判定がYESとな
る。これに伴い、上述と同様にステップ110以後の処
理がなされ、アンラッチ・クローズ機構10は駆動回路
80による駆動のもとクローズ作動を行い当該乗用車の
ドアを全閉にする。これにより、当該乗用車の発進に伴
いドアの全閉状態が自動的に確保され得る。その結果、
アンラッチ・クローズ機構10のアンラッチ作動後の当
該乗用車の半ドア状態での走行が自動的に未然に防止さ
れ得る。
【0022】一方、ステップ141の処理後ステップ1
50における判定がNOとなる場合には、ステップ16
0において、ECU60のドアロック装置からのドアロ
ック信号の入力の有無が判定される。ここで、当該ドア
ロック装置が当該乗用車のドアをロックするためのドア
ロック信号を発生しておれば、当該ドアロック信号がマ
イクロコンピュータ70に入力される。このため、ステ
ップ160における判定がYESとなる。このとき、ド
アは上述のごとく半ドア状態にある。
【0023】ステップ160でのYESとの判定後、所
定時間(ドアロック信号の入力が外乱による誤入力か否
かを判定するに必要な時間)が経過すると、ECU60
からのドアロック信号の入力は正しいとの判断から、ス
テップ170における判定がYESとなる。これに伴
い、上述と同様にステップ110以後の処理がなされ、
アンラッチ・クローズ機構10は駆動回路80による駆
動のもとクローズ作動を行い当該乗用車のドアを全閉に
する。これにより、当該乗用車のドアに対するドアロッ
ク装置によるドアロックが自動的に確保され得る。その
結果、半ドア状態にある当該乗用車から乗員が離れてこ
の乗用車を放置することが未然に防止され得る。
【0024】一方、上述のようにステップ150でのN
Oとの判定後、ステップ160における判定或いはステ
ップ170における判定がNOとなる場合には、ステッ
プ180において、カーテシスイッチ30のオンの有無
が判定される。
【0025】ここで、当該乗用車の停止状態においてド
アが半ドア状態にあることを前提に、当該乗用車の運転
者が当該ドアを手動で開ければ、カーテシスイッチ30
がオンする。このため、ステップ180での判定がYE
Sとなり、ステップ190及びステップ200におい
て、ステップ120及びステップ130での処理と同様
の処理がなされ、直流モータMはその初期回転位置に戻
る。
【0026】一方、ステップ180においてカーテシス
イッチ30のオフに基づきNOと判定されると、コンピ
ュータプログラムはステップ150に戻り当該ステップ
150以後の処理が再びなされる。なお、ステップ20
0における判定がYESとなるか、或いはステップ14
0での判定がNOになると、コンピュータプログラムは
ステップ100に戻る。
【0027】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ステップ141でのアンラッチ作動処理によりドア
が半ドア状態になっても、各ステップ150、160、
170の処理のもと、当該乗用車が走行状態になるか、
この走行状態になくても上記ドアロック信号の入力があ
って上記所定時間の経過があると判定されれば、当該乗
用車のドアがアンラッチ・クローザ機構10のクローザ
作動により自動的に全閉にされる。
【0028】従って、アンラッチ・クローズ機構10に
よるアンラッチ作動に応じて上記ドアを半ドアにした状
態にて当該ドアを開いて乗員の降車或いは積み荷下ろし
後に再度当該ドアを閉じたとき半ドア状態となっても、
上述のような当該乗用車の走行或いは所定時間の経過で
もって当該乗用車のドアがアンラッチ・クローズ機構1
0のクローズ作動により自動的に全閉にされる。その結
果、当該乗用車のドアの半ドア状態のままで、乗員が当
該乗用車を走行させたりこの乗用車から離れるという事
態の発生を未然に防止できる。
【0029】図3は上記実施形態の変形例を示してい
る。この変形例では、上記実施形態にて述べた図2のフ
ローチャートの一部を図3にて示すように変更されてい
る。その他の構成は上記実施形態と同様である。
【0030】このように構成した本変形例において、上
記実施形態にて述べたようにステップ180における判
定がNOになると、ステップ181において、マイクロ
コンピュータ70に内蔵のカウンタがカウントアップす
る。そして、このカウントアップ値が2以上になると、
ステップ210における判定がYESとなる。このこと
は、半ドア状態にあるドアと当該乗用車のドア開口部と
の間に異物が挟み込まれたと判定されたことを意味す
る。このような判定後は、ステップ190以後の処理が
なされる。一方、ステップ210における判定がNOと
なる場合には、ステップ141の処理に戻る。
【0031】なお、本発明の実施にあたり、上記実施形
態においてステップ180を廃止してもよい。この場合
には、ステップ160、170のいずれかにおいてNO
と判定されたとき、コンピュータプログラムをステップ
150に戻すようにしてもよい。
【0032】また、本発明の実施にあたり、ステップ1
60は廃止してもよい。この場合には、ステップ150
でのNOとの判定に伴いステップ170での判定がなさ
れる。
【0033】また、本発明の実施にあたり、乗用車に限
ることなく、自動車等の車両に装備されるアンラッチシ
ステム及びドアクローザシステムを一つのドア制御シス
テムとして合体させるにあたり、本発明を適用しても、
上記実施形態と同様の作用効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【図3】上記実施形態の変形例を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
10…アンラッチ・クローズ機構、20…タッチスイッ
チ、30…カーテシスイッチ、40…半ドアスイッチ、
70…マイクロコンピュータ、80…駆動回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドアを自動的に半ドア状態にする
    ときアンラッチ作動状態になり、前記ドアを全閉にする
    ときクローザ作動状態になるアンラッチ・クローズ手段
    (M、10、80、141、110)と、 このアンラッチ・クローズ手段がアンラッチ作動状態に
    なったとき、車両が走行状態になったか否かを判定する
    走行状態判定手段(150)とを備え、 この走行状態判定手段が走行状態になったと判定したと
    き前記アンラッチ・クローズ手段が前記クローザ作動状
    態になるようにした車両用ドア制御システム。
  2. 【請求項2】 前記アンラッチ・クローズ手段がアンラ
    ッチ作動状態になった後所定時間が経過したか否かを判
    定する時間経過判定手段(170)を備えて、 前記走行状態判定手段が走行状態になったと判定したと
    き或いは前記時間経過判定手段が所定時間の経過と判定
    したとき、前記アンラッチ・クローズ手段が前記クロー
    ザ作動状態になるようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の車両用ドア制御システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007147999A1 (fr) * 2006-06-22 2007-12-27 Renault S.A.S Procede et dispositif de commande d'un ouvrant de vehicule

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007147999A1 (fr) * 2006-06-22 2007-12-27 Renault S.A.S Procede et dispositif de commande d'un ouvrant de vehicule
FR2902818A1 (fr) * 2006-06-22 2007-12-28 Renault Sas Procede et dispositif de commande d'un ouvrant de vehicule

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