JP2002204294A - 折畳み式携帯情報端末装置 - Google Patents

折畳み式携帯情報端末装置

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JP2002204294A
JP2002204294A JP2000403058A JP2000403058A JP2002204294A JP 2002204294 A JP2002204294 A JP 2002204294A JP 2000403058 A JP2000403058 A JP 2000403058A JP 2000403058 A JP2000403058 A JP 2000403058A JP 2002204294 A JP2002204294 A JP 2002204294A
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information terminal
terminal device
magnetic sensor
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JP2000403058A
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English (en)
Inventor
Toshinori Takatsuka
俊徳 高塚
Ichiro Okada
一朗 岡田
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Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカー及び受話器などのマグネットの漏
れ磁界による開閉検知の誤動作を防ぎ、部品点数を削減
して製造コストを安価にし、小型・軽量化を図る。 【解決手段】 マグネットを内包した受話器13を有す
る第1の本体1と、第2の本体2とを開閉可能に結合し
た折畳み式携帯情報端末装置において、第2の本体2に
おいて受話器13に対向する位置に設けた磁気センサ1
1が、マグネットが発生する磁界の変化を検出すること
により、第1の本体1と第2の本体2との開閉を検知す
ることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折畳み式携帯情報
端末装置に関し、より詳細には、折畳み式の携帯電話機
や携帯情報端末などの装置の開けた状態と閉じた状態と
を検知する折畳み式携帯情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機や携帯情報端末などの装置
は、人が携行するために、小型化の必要性が高い反面、
表示器やボタン類は、操作性向上の観点から大きい方が
望まれる。そこで、装置の構造を折り畳み式にすること
が知られている。閉じた状態では、装置全体の投影面積
が小さく、開いた状態では、装置の表面積が増大して表
示器やボタン類を大きくすることができる。
【0003】また、折り畳み式携帯電話機では、装置本
体が開いているか閉じているかを検出し、表示器のバッ
クライトの点灯あるいは消灯を行ったり、通話の開始あ
るいは切断を行うなど、開閉検知により折り畳み式携帯
電話機の動作状態を制御することが行われている。
【0004】図4は、従来の折畳み式携帯電話機におけ
る磁気式開閉検知スイッチ機構を示した図である。折り
畳み式携帯電話機は、第1の本体41と第2の本体42
とから構成され、第1の本体41および第2の本体42
は、結合部43を介して開閉可能に結合されている。第
1の本体41は、各種情報を可視表示する液晶表示器4
4と、アンテナ45と、ボタンスイッチ46と、受話時
に音声を出力する受話器53とを有している。第2の本
体42は、文字・数字入力スイッチを含む機能ボタンス
イッチ47を有し、本体内部には、着信音を出力するス
ピーカー54が設けられている。
【0005】折畳み式携帯電話機の第2の本体42には
磁気センサ51が、第1の本体41にはマグネット52
が配設されている。磁気センサ51とマグネット52
は、折畳み式電話機を閉じた状態において、ほぼ対向す
るような位置関係に配置されている。
【0006】このような構成により、折り畳み式携帯電
話機を閉じた状態の時には、マグネット52から磁気セ
ンサ51へ貫通する磁束密度が大きいため、磁気センサ
51は、予め定めた規定値以上の信号を出力する。折り
畳み式携帯電話機を開いた状態の時には、マグネット5
2から磁気センサ51へ貫通する磁束密度が小さくなる
ため、磁気センサ51は、予め定めた規定値以下の信号
を出力する。このようにして、磁気センサ51の信号出
力を利用して、折り畳み式携帯電話機の開閉検知を行っ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話機に必須の部品であるスピーカー及び受話器などの発
音装置は、机上で使用される一般電話機に使用されるも
のと比較して小型化がなされているので、同等の機能を
持たせるために、強力なマグネットが使用されている。
例えば、直径7mm程度のサマリウム−コバルト系また
はネオジ系のマグネットが使用されている。このような
発音装置に内包されるマグネットは、磁気センサの感磁
部付近にまで漏れ磁界を発生させることがあり、折畳み
式携帯電話機の開閉検知に誤動作をひき起こすという問
題があった。
【0008】また、近年の携帯電話機の高機能化が進む
につれて、より一層の部品点数の削減と、小型・軽量化
とが望まれている。しかしながら、折畳み式携帯電話機
においては、磁気センサとマグネット間のギャップが、
大きいもので10mm程度あるため、携帯電話機で使用
される部品としては、比較的大きな5mm角程度のマグ
ネットを使用しなければならず、小型化が図れないとい
う問題もあった。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、スピーカー及び受
話器などのマグネットの漏れ磁界による開閉検知の誤作
動を防ぎ、部品点数を削減して製造コストを安価にし、
小型・軽量化を図った折り畳み式携帯情報端末装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、マグネ
ットを内包した発音手段を有する第1の本体と、第2の
本体とを開閉可能に結合した折畳み式携帯情報端末装置
において、前記第2の本体において前記発音手段に対向
する位置に設けた磁気センサが、前記マグネットが発生
する磁界を検出することにより、前記第1の本体と前記
第2の本体との開閉を検知することを特徴とする。
【0011】この構成によれば、開閉検知のためのマグ
ネットを備える必要がなく、磁気センサを備えるだけ
で、開閉検知を行うことができるので、発音手段のマグ
ネットの漏れ磁界による開閉検知の誤作動を防ぎ、部品
点数を削減して製造コストを安価にし、小型・軽量化を
図ることができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の前記磁気センサは、ホールセンサ、磁気抵抗効果セン
サ、またはリードスイッチのいずれかであることを特徴
とする。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の前記磁気センサは、該磁気センサを通過する磁束密度
が±6mT以内で、出力が変化することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施形態にかかる折り
畳み式携帯電話機を示した外観図である。折り畳み式携
帯電話機は、第1の本体1と第2の本体2とから構成さ
れ、第1の本体1および第2の本体2は、結合部3を介
して開閉可能に結合されている。第1の本体1は、各種
情報を可視表示する液晶表示器4と、アンテナ5と、ボ
タンスイッチ6と、受話時に音声を出力する受話器13
とを有している。第2の本体2は、文字・数字入力スイ
ッチを含む機能ボタンスイッチ7を有し、本体内部に
は、着信音を出力するスピーカー14が設けられてい
る。折り畳み式携帯電話機の開閉検知手段として用いら
れる磁気センサ11は、第1の本体1の受話器13にほ
ぼ対向する第2の本体2に配置されている。図1は、本
体を開いた状態を示している。
【0016】図2は、本発明の一実施形態にかかる折り
畳み式携帯電話機の閉じた状態を示した外観図である。
このような構成により、図1に示した折り畳み式携帯電
話機が開いた状態では、磁気センサ11が受話器13に
内蔵されたマグネットの磁束密度を検知せず、図2に示
した折り畳み式携帯電話機を閉じた状態では、磁気セン
サ51が受話器13に内蔵されたマグネットの磁束密度
を検知して、折り畳み式電話機の開閉を知ることができ
る。
【0017】磁気センサ11を受話器13と対向する場
所ではなく、スピーカー14と対向する場所に配置して
も、同様の機能を有する開閉検知手段を構成することが
できる。
【0018】本実施形態によれば、従来、開閉検知のた
めだけに設けていたマグネットを備える必要がなく、磁
気センサ11を備えるだけで、折り畳み式電話機の開閉
検知を行うことができる。
【0019】図3は、本発明の一実施形態にかかる折り
畳み式携帯電話機に使用する磁気センサを示した図であ
る。磁気センサ11は、例えば、ホールICを用いるこ
とができる。ホールICは、ホール素子21と、ホール
素子21などに一定電圧を供給するレギュレータ25
と、ホール素子21の出力を増幅する増幅器22と、増
幅器22の出力を、ヒステリシスを有した出力信号に変
換するように識別するシュミットトリガ23と、シュミ
ットトリガ23の識別結果を出力する出力トランジスタ
24とから構成されている。
【0020】このような構成により、レギュレータ25
から電流が供給されていたホール素子21は、ホール素
子21を通過する磁束密度によって、出力が変化する。
ホール素子21の出力は、増幅器22によって増幅さ
れ、シュミットトリガ23において、ヒステリシスを有
した特性によりオン/オフが識別される。シュミットト
リガ23の識別結果は、出力トランジスタ24から開閉
検知信号として出力される。
【0021】磁気センサ11としては、ホール素子、ホ
ールIC、磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果IC、また
はリードスイッチなど、様々な磁気センサが適用可能で
ある。磁気センサは、好ましくは、開閉検知信号がデジ
タル出力のものが望ましい。
【0022】また、携帯情報端末装置としては、ノート
型パーソナルコンピュータ、PDA、電子手帳、ゲーム
機、または携帯電話機など様々な装置があげられる。
【0023】さらに、発音装置としては、マグネットを
内包していればよく、例えば、コイルに電流を流して音
を発生するスピーカーを用いることができる。携帯電話
機においては、着信音を発生させたり、音楽を出力する
スピーカーや、受話時に音声を出力する受話器を使用す
ることができる。
【0024】本実施形態によれば、マグネットを内包す
る受話器13またはスピーカー14と磁気センサ11と
の組み合わせて開閉検知を行うので、部品点数を削減し
て製造コストを安価にし、小型・軽量化を図った折り畳
み式携帯電話機を構成できる。また、スピーカー及び受
話器などのマグネットの漏れ磁界による開閉検知の誤動
作を防ぐことができる。
【0025】本発明は、上述した実施形態に限定される
ことなく、さらに種々変形して実施することができる。
【0026】(実施例)以下、本発明の実施例について
説明する。
【0027】折り畳み式携帯電話機の受話器として松下
電子部品(株)製のマイクロスピーカであるEAS1P
114(商品名)と、磁気センサとして旭化成電子
(株)製のホールICであるEW−460(商品名)と
を用いて、磁気式開閉検知スイッチを構成した。マイク
ロスピーカの中心とホールICの感磁部中心とが向かい
合う位置にそれぞれ配置し、マイクロスピーカとホール
ICのギャップは、約5mmとした。ホールICは、出
力がHighからLowになる磁束密度が6mT以下で
あり、逆に出力がLowからHighになる磁束密度が
0.5mT以上である。
【0028】マイクロスピーカに内包されるマグネット
から発生する磁場を、ホールIC部分で測定した結果
は、折り畳み式携帯電話機を閉じた状態の時には8.2
mTであり、折り畳み式携帯電話機を開いた状態の時に
は0mTであった。従って、折り畳み式携帯電話機の開
閉を、十分に検知することができた。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2の本体において発音手段に対向する位置に設けた磁
気センサが、マグネットが発生する磁界を検出すること
により、第1の本体と第2の本体との開閉を検知するこ
ととしたので、スピーカー及び受話器などのマグネット
の漏れ磁界による開閉検知の誤作動を防ぎ、部品点数を
削減して製造コストを安価にし、小型・軽量化を図った
折り畳み式携帯情報端末装置を提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる折り畳み式携帯電
話機を示した外観図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる折り畳み式携帯電
話機の閉じた状態を示した外観図である。
【図3】本発明の一実施形態にかかる折り畳み式携帯電
話機に使用する磁気センサを示した図である。
【図4】従来の折畳み式携帯電話機における磁気式開閉
検知スイッチ機構を示した図である。
【符号の説明】
1,41 第1の本体 2,42 第2の本体 3,43 結合部 4,44 液晶表示器 5,45 アンテナ 6,46 ボタンスイッチ 7,47 機能ボタンスイッチ 11,51 磁気センサ 13,53 受話器 14,54 スピーカー 21 ホール素子 22 増幅器 23 シュミットトリガ 24 出力トランジスタ 25 レギュレータ 52 マグネット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネットを内包した発音手段を有する
    第1の本体と、第2の本体とを開閉可能に結合した折畳
    み式携帯情報端末装置において、 前記第2の本体において前記発音手段に対向する位置に
    設けた磁気センサが、前記マグネットが発生する磁界を
    検出することにより、前記第1の本体と前記第2の本体
    との開閉を検知することを特徴とする折畳み式携帯情報
    端末装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気センサは、ホールセンサ、磁気
    抵抗効果センサ、またはリードスイッチのいずれかであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯情報
    端末装置。
  3. 【請求項3】 前記磁気センサは、該磁気センサを通過
    する磁束密度が±6mT以内で、出力が変化することを
    特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯情報端末装
    置。
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Cited By (4)

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