JP2002204176A - 無線受信装置 - Google Patents

無線受信装置

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JP2002204176A
JP2002204176A JP2000400101A JP2000400101A JP2002204176A JP 2002204176 A JP2002204176 A JP 2002204176A JP 2000400101 A JP2000400101 A JP 2000400101A JP 2000400101 A JP2000400101 A JP 2000400101A JP 2002204176 A JP2002204176 A JP 2002204176A
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JP
Japan
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speed
speed clock
time
reception
low
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JP2000400101A
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Izumi Hayashibara
泉 林原
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Kawasaki Microelectronics Inc
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Kawasaki Microelectronics Inc
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、基地局に対し、同期を必要とする無
線受信装置に係り、特に通話中ではない受信待機状態に
おいて、間欠的に受信動作を行なう無線受信装置に関
し、消費電力を有効に低減するとともに、受信性能を向
上させる。 【解決手段】相対的に低速低精度の低速クロックを発生
する低速クロック発生部と、相対的に高速高精度の高速
クロックを発生する高速クロック発生部と、高速クロッ
クを用い低速クロックの速度を計測するクロック速度計
測部と、低速クロックに基いて、間欠受信モードにおけ
る電波の受信を再開するための第1の時刻を検出する再
開時刻検出部と、クロック速度計測部での計測結果に基
づいて、再開時刻検出部で検出される第1の時刻に対応
する、高速クロックを基準とした相対的に高精度な第2
の時刻を演算する再開時刻演算部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局に対し、同
期を必要とする無線受信装置に係り、特に消費電力を削
減するために、通話中ではない受信待機状態において
は、間欠的に受信動作を行なう無線受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話においていわゆるCDM
A(Code Division Multiple
Access;符号分割多元接続)と呼ばれる移動体通
信方式が知られており、この移動体通信方式において
は、例えば複数の基地局から発せられた電波や、1つの
基地局から発せられた電波であっても直接に受信された
電波と山やビルディング等で反射された後に受信された
電波など、複数の経路を経由して伝播されてきた電波を
受信し、受信された経路ごとの複数の受信信号を合成し
て受信品質を上げる、いわゆるRake受信方式が採用
されている。
【0003】電波の伝播経路の状態は、携帯型の無線受
信装置が移動したり、あるいは無線受信装置が停止して
いる状態においてもたえず変化しており、それまで十分
な強度の電波を受信することができていた経路であって
も一時的にあるいは永久に受信できなくなったり、新た
な経路を経由した電波が受信されたりする。このため、
各経路ごとの電波の状態、例えば電界強度を測定し、各
経路ごとに、その測定データを含む管理テーブルを作成
して管理しておいて、電波状態の良好ないくつかの経路
を適応的に選択してその選択した経路からの受信信号を
合成することにより受信状態を改善することが行なわれ
ている。このような経路の管理を行なうことにより、2
dB程度の改善が見込まれることが知られている。ここ
で、上記の管理テーブルは、例えば、経路の番号、受信
強度、フレーム内のその電波が受信される時刻、その経
路の電波の信頼性、最近の所定数のフレームにおける、
その経路の電波が出現した頻度等からなる。
【0004】この管理テーブルでは、例えば数10フレ
ーム(1フレームは、例えば10msec)分の通信状
態の履歴が管理され、通話中は、管理テーブルはクリア
されることなくフレーム単位で更新されていく。CDM
A方式の場合は、フレーム内時刻の精度は、符号1個に
相当する単位時間である1チップ時間以下(1チップ時
間は例えば約270nsec)、例えば0.5チップ時
間程度にまで上げなければ2つの経路からの電波を精度
よく分離して受信性能を上げることは困難である。
【0005】なお、上述のような管理テーブルを用いな
い無線受信機においても、時間精度を0.5チップ時間
程度に上げることにより、相応の改善が期待できる。
【0006】このような背景から、CDMA方式の無線
受信装置では、例えば14.4MHz、精度±3ppm
の部品が採用され、自動周波数制御によりこの精度が±
0.1ppmにまで高められ、このような高周波かつ高
精度のクロックが採用されている。
【0007】ところで、電源はオン状態になっているも
のの通話中でない受信待受状態においては、消費電力を
低減するために、大部分の時間は受信動作は行なわずに
間欠的に受信するという間欠受信モードが採用されるこ
とがある。この間欠受信モードにおける稼動率(受信を
行なっている時間の割合)は1/18〜1/72程度に
設定されるのが通常である。この間欠受信モードにおい
て受信せずに休止している時間は必要最小限の回路部分
のみを動作させ、これにより消費電力の低減化が図られ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、休止時間や
受信再開時刻を知るために、上記のような高速のクロッ
クを発生させ、さらに高精度化を図るため自動周波数制
御を行なうと、それだけでもかなり大きな電力が消費さ
れてしまい、間欠受信を採用して消費電力の低減を図ろ
うとしても大きな効果は期待できない。
【0009】これを解決するために、間欠受信モードに
おける電波を受信していない休止時には、上記のような
高速高精度のクロックに代わり、低速低精度のクロック
を用いることが考えられる。このようなクロックとして
は、一般的には時計用のクロックである、32.768
kHz、精度±10ppmあるいは±30ppmのもの
を採用することが考えられる。
【0010】ところが、上記のような低速低精度のクロ
ックを用いて間欠受信モードにおける休止時間を測定し
て受信再開時刻を知ろうとすると、休止時間後の受信再
開時刻はもはや1チップを越える誤差を持ち、その休止
時間の前後での管理テーブルの連続性が保たれなくなっ
てしまい、上述のように数10フレームにわたって管理
テーブルを作成しておいてそれに基づいて受信性能を向
上させるということができなくなってしまうという問題
がある。
【0011】本発明は、上記事情に鑑み、間欠受信モー
ドを採用して消費電力を有効に低減するとともに、受信
性能の向上も図られた無線受信装置を提供することを目
的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の無線受信装置は、所定の時間休止しては電波を受信
する動作を繰り返す間欠受信モードを有する無線受信装
置において、入力される電波の状態を測定し、そのデー
タに基づいた受信管理を行なう受信管理手段と、相対的
に高速高精度の高速クロックにより相対的に低速低精度
の低速クロックの速度を計測する計測手段と、受信再開
を前記低速クロックにより検出し、前記計測結果に基づ
き前記低速クロックを補正した時刻で受信を再開する受
信開始手段とを備え、休止前および受信再開後の電波状
態の受信管理を継続して行なうことを特徴とする。
【0013】ここで、上記本発明の無線受信装置におい
て、前記計測手段は、前記高速クロックを発生する高速
クロック発生部と、前記低速クロックを発生する低速ク
ロック発生部と、前記高速クロックを用いて前記低速ク
ロックの速度を計測するクロック速度計測部とから構成
されることが好ましい。
【0014】また、上記本発明の無線受信装置におい
て、前記受信開始手段は、前記低速クロックに基づい
て、前記間欠受信モードにおける電波の受信を再開する
ための第1の時刻を検出する再開時刻検出部と、前記計
測手段での計測結果に基づいて、前記再開時刻検出部で
検出される前記第1の時刻に対応する、前記高速クロッ
クを基準とした相対的に高精度な第2の時刻を演算する
再開時刻演算部とを備え、前記再開時刻検出部で前記第
1の時刻が検出されたことを受けて、前記再開時刻演算
部で演算された前記第2の時刻を基準として受信を再開
することが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0016】以下において説明する無線受信装置は、高
速クロックを用いて低速クロックの速度を計測しておい
て、間欠受信モードにおける休止時間、および受信再開
時刻の検出は低速クロックを用いて行なうとともに、上
記の低速クロックの速度計測結果に基づいて、低速クロ
ックに基づく受信再開時刻が検出されるときの、高速ク
ロックによる正しい受信再開時刻を演算しておき、低速
クロックを用いた受信再開時刻が検出されたときに、演
算により求めておいた正しい受信再開時刻に基づいて動
作するようにしたものであり、したがって間欠受信モー
ドにおける休止時間あるいはその一部の時間は高速クロ
ックを停止しておくことができ、消費電力の有効な低減
化を図ることができる。また、正しい受信再開時刻を知
ることができるため、電波の状態を継続的にモニタする
ことができ、受信性能を向上させることができる。
【0017】図1は、本発明の無線受信装置の主要部の
回路ブロック図である。
【0018】様々な経路を経由してきた電波がこの無線
受信装置10を構成するアンテナ11で受信されて、電
界強度測定部12に入力される。電界強度測定部12で
は、各経路を経由して受信された電波それぞれについ
て、連続する数10フレームについて管理テーブルが作
成され、それらの経路の中から適応的に信号合成に用い
る経路が選択される。この選択された経路を経由した電
波の受信信号は信号合成部13に入力され、信号合成部
13では、それらの入力された受信信号が信号合成に用
いられる。この合成された受信信号はさらに後段の、図
示しない誤り訂正部等による誤り訂正処理等を経て、送
信されたデータと同一のデータに復元される。
【0019】この無線受信装置10には、通常の受信動
作に用いる高速クロックを発生する高速クロック発生部
14のほか、低速クロックを発生する低速クロック発生
部15が備えられている。ここで、高速クロック発生部
14は、14.4MHz、精度±3ppmの発振子が採
用され、自動周波数制御により±0.1ppmにまで精
度が高められ、さらに周波数逓倍が行なわれて61.4
4MHzの高速クロックが生成される。また、低速クロ
ック発生部15では、32.768kHz、精度±10
ppmないし±30ppmの低速クロックが生成され
る。
【0020】これら高速クロック発生部14および低速
クロック発生部15で得られた高速クロックおよび低速
クロックは、クロック速度計測部16に入力され、高速
クロックを基準にしたときの低速クロックの速度が計測
される。
【0021】図2は、クロック速度計測部における速度
計測方法の説明図である。
【0022】図2(A)は、32.768kHzの低速
クロック、図2(B)は、61.44MHzの高速クロ
ックを表わしている。ここでは、32.768kHzの
低速クロックを1024クロックカウントする間の、6
1.44MHzの高速クロックのカウント数が計測され
る。この高速クロックのカウント数は低速クロックの実
際のクロック速度を表わしている。
【0023】このクロック速度計測部16におけるクロ
ック速度の計測は、温度変化等により低速クロックの速
度変動があっても電界強度測定部12が正しく動作する
よう定期的に行なわれる。
【0024】図1のクロック速度計測部16における高
速クロックのカウント数(低速クロックの速度の情報)
は再開時刻演算部17に入力される。この再開時刻演算
部17では、クロック速度計測部16での計測結果に基
づいて、無線受信装置10が間欠受信モードにあるとき
において、後述する再開時刻検出部19により受信が次
に再開される時刻が検出されたときの、高速クロックに
基づいたときの正しい時刻が求められ、再開時刻格納部
18に格納される。この再開時刻演算部17はハードウ
ェアで構成してもよく、CPUとそのCPUで動作する
プログラムとで構成してもよい。
【0025】また、再開時刻検出部19には、次の休止
時間終了のタイミングまでの低速クロックのカウント数
がセットされ、この再開時刻検出部19では低速クロッ
クがカウントされ、そのセットされたカウント数に達し
たときにその再開時刻検出部から休止時間の終了、すな
わち受信の再開を指示する信号が生成され、受信タイマ
に入力される。
【0026】この受信タイマ20は、高速クロックに基
づく、受信のための現在時刻を管理するクロックであ
り、この受信タイマ20は、再開時刻検出部19からの
受信再開を指示する信号を受け取ると、そのタイミング
で、あらかじめ再開時刻格納部18に格納されていた正
しい現在時刻を受け取って、自分自身を正しい現在時刻
に合わせ、その後は、高速クロックに基づいて現在時刻
を更新する。
【0027】電界強度測定部12は、受信タイマ20が
持つ正しい現在時刻に基づいて動作し、したがって各経
路を高精度に分離して各経路ごとの電界強度を測定する
ことができる。
【0028】また、本実施形態における再開時刻検出部
19では、上述の受信再開を指示する信号を生成するほ
か、その受信再開時刻よりも少し前に、受信再開時刻が
近づいたことを表わす信号が生成されて、高速クロック
発生部14に入力される。
【0029】図3は、高速クロック発生部14の動作を
示す模式図である。
【0030】図3(A)の最初のパルス(Interr
upt1)は、再開時刻検出部19で生成されて高速ク
ロック発生部14に入力される、受信再開時刻が近づい
たことを表わす信号であり、高速クロック発生部14は
その信号(Interrupt1)が入力されるまでは
動作が停止しており、その信号の入力のタイミングで、
図3(B)に示すように14.4MHzの発振子が動作
を開始する。ただし動作開始直後はクロックは不安定で
あり、t1時間経過した後にそのクロックが安定する。
また図3(C)に示すように14.4MHzのクロック
を逓倍して61.44MHzの高速クロックを生成する
逓倍回路も同時に動作を開始するが、14.4MHzの
クロックが安定した後さらにt2時間遅れて、その6
1.44MHzの高速クロックが安定する。
【0031】図1に示す再開時刻検出部19では、In
terrupt1の信号からt1+t2時間よりも長いt
3時間経過した後に、受信再開指示信号(Interr
upt2)が出力され、そのタイミングで、再開時刻格
納部18に格納されていた正しい時刻が受信タイマ20
に取り込まれ、受信タイマ20ではそのInterru
pt2の信号以降、61.44MHzの高速クロックに
基づいて現在時刻の更新が行なわれる(図3(D)参
照)。
【0032】尚、受信タイマ20には、再開時刻格納部
18に格納されている時刻をInterrupt2の信
号以前に転送しておき、ただしInterrupt2の
信号以前はその転送された時刻は更新せずにおき、その
Interrupt2の信号以降、更新するようにして
もよい。
【0033】高速クロック発生部14は、間欠受信モー
ドにおいては、再開した受信が終了して再び休止時間に
入るときに動作が停止し、次の受信再開のときに、図3
を参照して説明したようにして動作が再開される。
【0034】この実施形態によれば、間欠受信モードに
おける休止時間は低速クロックにより計測しているにも
かかわらず、受信を再開したとき正しい現在時刻を知る
ことができ、各経路ごとの電波をきちんと分離して受信
することができる。
【0035】尚、上記の実施形態によれば、各経路を経
由して受信された電波の各経路ごとの電界強度が測定さ
れたが、信号の合成に参加させる経路の選択に役立つ情
報を得ることができれば電界強度以外の情報、たとえば
正しいデータが受信されたか否か等を検出してもよく、
一般に電波の状態を検出すればよい。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
消費電力を有効に低減するとともに、受信性能の向上も
図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線受信装置の主要部の回路ブロック
図である。
【図2】クロック速度計測部における速度計測方法の説
明図である。
【図3】高速クロック発生部の動作を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
10 無線受信装置 11 アンテナ 12 電界強度測定部 13 信号合成部 14 高速クロック発生部 15 低速クロック発生部 16 クロック速度計測部 17 再開時刻演算部 18 再開時刻格納部 19 再開時刻検出部 20 受信タイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の時間休止しては電波を受信する動
    作を繰り返す間欠受信モードを有する無線受信装置にお
    いて、 入力される電波の状態を測定し、そのデータに基づいた
    受信管理を行なう受信管理手段と、 相対的に高速高精度の高速クロックにより相対的に低速
    低精度の低速クロックの速度を計測する計測手段と、 受信再開を前記低速クロックにより検出し、前記計測結
    果に基づき前記低速クロックを補正した時刻で受信を再
    開する受信開始手段とを備え、 休止前および受信再開後の電波状態の受信管理を継続し
    て行なうことを特徴とする無線受信装置。
  2. 【請求項2】 前記計測手段は、前記高速クロックを発
    生する高速クロック発生部と、前記低速クロックを発生
    する低速クロック発生部と、前記高速クロックを用いて
    前記低速クロックの速度を計測するクロック速度計測部
    とから構成されることを特徴とする請求項1記載の無線
    受信装置。
  3. 【請求項3】 前記受信開始手段は、前記低速クロック
    に基づいて、前記間欠受信モードにおける電波の受信を
    再開するための第1の時刻を検出する再開時刻検出部
    と、 前記計測手段での計測結果に基づいて、前記再開時刻検
    出部で検出される前記第1の時刻に対応する、前記高速
    クロックを基準とした相対的に高精度な第2の時刻を演
    算する再開時刻演算部とを備え、 前記再開時刻検出部で前記第1の時刻が検出されたこと
    を受けて、前記再開時刻演算部で演算された前記第2の
    時刻を基準として受信を再開することを特徴とする請求
    項1または2記載の無線受信装置。
JP2000400101A 2000-12-28 2000-12-28 無線受信装置 Withdrawn JP2002204176A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303672A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Olympus Imaging Corp 音声再生装置及び音声再生システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20080304