JP2002199015A - ネットワークデータサーバ - Google Patents

ネットワークデータサーバ

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JP2002199015A
JP2002199015A JP2000396766A JP2000396766A JP2002199015A JP 2002199015 A JP2002199015 A JP 2002199015A JP 2000396766 A JP2000396766 A JP 2000396766A JP 2000396766 A JP2000396766 A JP 2000396766A JP 2002199015 A JP2002199015 A JP 2002199015A
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JP2000396766A
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Masaaki Sato
正章 佐藤
Shintaro Nagai
真太郎 長井
Sumio Yokomitsu
澄男 横光
Iwao Abiru
巌 阿比留
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークに効率的にデータを送出するこ
とのできるネットワークデータサーバを提供すること。 【解決手段】 ハードディスク等の記憶装置41〜48
に映像・音声などのマルチメディアデータを事前にパケ
ット化せずに蓄積しておき、複数のバッファとリアルタ
イム処理が可能なパケット生成手段310を備えること
で、任意の位置からデータにアクセスしネットワークに
高速に送出することを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介し、多数のクライアントへ、主として映像・音声な
どのマルチメディアデータを送出するネットワークデー
タサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークデータサーバとして
は、特開平8−297602号公報に記載されたものが
知られている。従来の装置の概略構成図を図3に示す。
【0003】従来のサーバは、記憶装置(ディスク)9
10、記憶装置制御部920、バッファメモリ930、
ネットワーク制御部940、主制御部950で構成され
ている。このようなサーバにおいて、主制御部950側
のバス(PCIバスなど)の転送速度がボトルネックに
なり、ネットワークにデータを転送する速度が低下する
ことを回避するために、データ専用のバスを設けてい
る。この構成により、記憶装置910に記憶されたデー
タを高速にネットワークに送出することを実現してい
る。
【0004】また、上記従来例では、予めパケット化さ
れたデータを記憶装置910に記憶しておくことで、送
出時にかかる計算量を削減することを実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のサーバにおいては、事前にパケット化されて
いるデータを送出することを前提としているために、任
意の位置へのアクセスができないという問題があった。
例えば、IPでの標準的なパケット長である1500バ
イト毎のパケットに分割されたデータに対し、先頭から
1000バイトの位置からアクセスする要求が発生した
とする。この時、上記従来例では先頭から1500バイ
トのデータ全てを送らざるを得ず、先頭から1000バ
イトはクライアントで廃棄されるため、無駄なネットワ
ーク帯域を消費してしまう。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、任意の位置からのアクセスを可能と
することで、ネットワークの伝送効率を高めることが可
能なネットワークデータサーバを提供するものである。
【0007】また、従来のサーバでは、ストリームデー
タを一時的に保持するバッファメモリを1つしか持たな
いため、1組の記憶装置に対して複数のネットワーク制
御部を搭載することができない。ネットワーク制御部は
ネットワークの各種規格に則る必要があるため、定めら
れた最大の帯域を越えては転送を行えない。しかしなが
ら、記憶装置と記憶装置制御部の間においては、記憶装
置制御部の数を増やしたり、一つの記憶装置制御部に接
続されるディスクの数を増やすことで、容易に帯域を増
やすことができる。将来的に全体の転送能力を増加させ
る必要が生じた場合、上記従来例では装置全体を二重化
せざるを得ず、しかも全てのクライアントに同一のコン
テンツを配信したい場合、全てのサーバにそのコンテン
ツの複製を保持する必要が生じる。
【0008】上記従来例の実施例で触れられているよう
に、ホストバスによる結合で見かけ上ネットワーク制御
部を増設することは可能であるが、かかる構成では一旦
バッファメモリに書き込まれたデータをそれぞれのネッ
トワーク制御部で選択し不要なものは廃棄する機構が備
えられていないため、ストリーム制御装置から出力され
たデータは全てのネットワーク制御部で受信され、ネッ
トワークに送出されてしまう。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、一組の記憶装置に対して複数のネッ
トワーク制御部を搭載することを可能とし、柔軟な拡張
性を持つネットワークデータサーバを提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワークデ
ータサーバは、ストリームデータを蓄積する記憶手段
と、この記憶手段からストリームデータを読み出して出
力するストリーム制御手段と、このストリーム制御手段
からストリームデータを受けてネットワークに出力する
ネットワーク制御手段と、前記ストリーム制御手段およ
び前記ネットワーク制御手段を制御する主制御手段を備
え、前記ストリーム制御手段が、前記記憶手段からスト
リームデータを読み出す記憶装置制御手段と、この記憶
装置制御手段が読み出したストリームデータを一時的に
蓄えるストリームバッファと、一定時間毎に信号を発生
するタイマ生成手段と、このタイマ生成手段からの信号
毎に一定量のストリームデータを前記ストリームバッフ
ァから読み出して出力する帯域制御手段を有し、前記ネ
ットワーク制御手段が、受信したストリームデータをネ
ットワークパケットに加工して出力するパケット生成手
段と、前記ネットワークパケットを一時的に蓄えるパケ
ットバッファと、ネットワークにパケットを送出するネ
ットワーク物理制御手段を有することを特徴とした構成
を有している。
【0011】この構成により、ストリーム制御手段が、
記憶手段から一定量のストリームデータ読み出して出力
し、ネットワーク制御手段において、パケット生成手段
が受け取ったストリームデータをネットワークパケット
に加工するので、蓄積されたストリームデータの任意の
位置からアクセスができ、必要なデータのみをネットワ
ーク上に送出することができ、ネットワークの伝送効率
を高めることができることとなる。
【0012】また、本発明のネットワークデータサーバ
は、前記ネットワーク制御手段が、送信先情報を保持す
る送信先管理手段と、この送信先管理手段からの信号に
基づいて不要なストリームデータを廃棄するストリーム
データ選択手段を有することを特徴とした構成を有して
いる。
【0013】この構成により、ネットワーク制御手段に
おいてストリームデータ選択手段が不要なストリームデ
ータを破棄することにより、複数のネットワーク制御部
を搭載してもネットワーク制御部ごとに必要なデータ送
出を行うことができるので、柔軟な拡張性を持つネット
ワークデータサーバを提供することができることとな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0015】本発明の第1の実施の形態のネットワーク
データサーバを図1に示す。
【0016】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態のネットワークデータサーバは、主制御部10、ス
トリーム制御部(SDC)20、ネットワーク制御手段
30および記憶手段40を備えている。
【0017】主制御部10は、全体の制御を行うもので
あり、本実施例では、パーソナルコンピュータに使用さ
れるATXマザーボードを使用している。また、主制御
部10は、CPU110、メモリ120を有している。
【0018】ストリーム制御部(SDC)20は、記憶
手段40からストリームデータを読み出して出力するも
のであり、主制御部10とはPCIバスによって接続さ
れている。
【0019】ネットワーク制御手段30は、SDC20
からストリームデータを受けてネットワークに出力する
ものであり、複数のネットワーク制御部(NIC1)3
1〜(NIC3)33を備え、主制御部10とはPCI
バスによって接続されている。また、ネットワーク側の
物理的な規格としては、ギガビットイーサネット(登録
商標)を想定する。
【0020】記憶手段40は、ストリームデータを蓄積
する複数の記憶装置41〜48を備え、本実施例ではU
ltra2 SCSIのHDDを8台使用している。
【0021】以下、ストリーム制御部(SDC)20の
内部構成について説明する。
【0022】ストリーム制御部(SDC)20は、記憶
装置制御手段201〜204、ストリームバッファ21
0、帯域制御手段(Data Rate Contro
ller、DRC)220、タイマ手段230、CPU
240、メモリ250およびPCIブリッジ260を有
している。
【0023】記憶装置制御手段201〜204は、ディ
スク制御を行うものであり、本実施例ではSCSIプロ
トコルコントローラ(SPC)を4個搭載している。U
ltra2 SCSIの帯域は80Mバイト/秒であ
り、これを4つ用いることでディスクへの入出力帯域は
2.56Gビット/秒を実現している。
【0024】ストリームバッファ210は、SPC20
1〜204が読み出したデータを一時的に蓄えるもので
あり、帯域制御手段(Data Rate Contr
oller、DRC)220は、タイマ手段230から
のクロックに従い、各クロック間に一定量のストリーム
データをストリームバッファ210から読み出して出力
するものであり、タイマ手段230は、一定の時間間隔
のクロックを生成するものである。
【0025】CPU240は、リアルタイム制御ソフト
ウェアを実行するものであり、メモリ250は、ソフト
ウェア実行に用いられるものであり、PCIブリッジ2
60は、PCIバスとの接続を制御するものである。
【0026】以下、ネットワーク制御部(NIC1)3
1の内部構成について説明する。なお、ネットワーク制
御部(NIC2)32、(NIC3)33は、ネットワ
ーク制御部(NIC1)31と同様である。
【0027】ネットワーク制御部(NIC1)31は、
パケット生成手段(NPC)310、パケットバッファ
320、ネットワーク物理制御手段(PHY)330、
CPU340、メモリ350およびPCIブリッジ36
0を有している。
【0028】パケット生成手段(NPC)310は、ス
トリームデータをネットワークパケットに構成するもの
であり、パケットバッファ320は、パケットデータを
一時的に蓄えるものであり、ネットワーク物理制御手段
(PHY)330は、パケットデータをネットワークに
出力するものである。
【0029】CPU340は、リアルタイム制御ソフト
ウェアを実行するものであり、メモリ350は、ソフト
ウェア実行に用いられるものであり、PCIブリッジ3
60は、PCIバスとの接続を制御するものである。
【0030】以上のように構成されたネットワークデー
タサーバについてその動作を説明する。
【0031】はじめに、ストリーム制御部(SDC)2
0の動作について説明する。
【0032】映像、音声などのデータは1本のストリー
ムとして考えることができるが、複数のHDD41〜4
8に蓄積する際に、複数のデータ単位(ストライプ)に
分割(ストライピング)して蓄積することが一般に行わ
れている。これは、一つのストリームへのアクセスが集
中しても、時間的にアクセスを複数のHDDに分散させ
ることで一つのHDDへアクセスが集中するのを防ぐ目
的である。本実施例においても、各コンテンツはストラ
イピングされている。各コンテンツがどのようにストラ
イピングされているかは、SDC20のリアルタイム制
御ソフトウェアが管理している。
【0033】あるコンテンツへのアクセスが発生した
時、SDC20のCPU240は、ストライピング状況
のデータベースを検索し、先頭から順に読み出し要求を
各SPC201〜204に対して発行する。その際、読
み出すべきストライプと共に、書き込むべきストリーム
バッファ210の位置をSPC201〜204に対して
送信する。各SPC201〜204は、非同期に動作し
ているので、必ずしもコンテンツの先頭からストライプ
が読み出されるとは限らないが、ストリームバッファ2
10上で完全な順番に再構成される。
【0034】1台のサーバでは、通常複数のコンテンツ
を同時に送信することが要求される。このとき、複数の
ストリームデータを並列で送信しなければならないの
で、SDC20−NIC30間のバス上では、複数のコ
ンテンツのデータが混ざった状態で送られることとな
る。どのデータがどのコンテンツに対応するかを識別す
るために、ストリームデータを複数の転送単位に分割
し、それぞれの先頭にコンテンツ識別子を付加して送信
する必要がある。転送単位としては、HDD41〜48
からの読み出しサイズを使用するのが簡単である。この
コンテンツ識別子も同時にストリームバッファ210に
書き込まれる。
【0035】ストリームバッファ210は、最低でも1
回のクロック間に転送できる最大データ量の2倍の容量
を実装する。全体を二つの領域に分け、それぞれをAエ
リア、Bエリアとすると、はじめはAエリアに書き込
む。次のクロックでAエリアのデータをDRC220を
介して送出しながらBエリアにSPC201〜204か
らのデータを書き込む。次のクロックでは、Bエリアの
データをDRC220を介して送出しながらAエリアに
SPC201〜204からのデータを書き込む。以上の
ステップを繰り返すことで最大の帯域での転送を保証す
る。
【0036】DRC220より出力されたデータは、バ
ス接続で全てのNIC31〜33に同時に送付される。
【0037】次に、ネットワーク制御手段30の動作を
説明する。
【0038】DRC220より出力されたデータは、N
PC310において、以下のステップで処理される。
【0039】1)セグメントへの分割 ネットワークパケットのペイロードのサイズに分割す
る。
【0040】2)IPヘッダの付加 IPヘッダを付加する。
【0041】3)チェックサム計算 疑似UDPヘッダを用いてチェックサムの計算を行う。
【0042】4)UDPヘッダ付加 完全なUDPヘッダの付加を行う。
【0043】5)イーサネットヘッダの付加 イーサネットヘッダの付加を行う。
【0044】上記ステップ終了後、パケットバッファ3
20に書き込まれる。
【0045】ネットワーク物理制御手段(PHY)33
0は、パケットバッファ320に書き込まれたパケット
データをネットワークに送出する。UDPの場合再送が
ないので、一旦送出されたパケットは廃棄してよいが、
TCPの場合再送が発生する可能性があるので、到達が
確認される(次の送出要求が来る)まではパケットバッ
ファ320上にパケットを保存しておかなくてはならな
い。このため、TCPを用いる場合は、パケットバッフ
ァ320の容量をより多く必要とする。
【0046】このような本発明の第1の実施の形態によ
れば、複数のバッファおよびリアルタイムでの処理が可
能なプロトコル処理部を設けることにより、任意の位置
からのストリームデータ出力が可能なネットワークサー
バを構成でき、より効率のよいネットワーク伝送を実現
することができる。
【0047】次に、本発明の第2の実施の形態のネット
ワークデータサーバで用いられるネットワーク制御部を
図2に示す。
【0048】図2に示すように、本発明の第2の実施の
形態のネットワークデータサーバで用いられるネットワ
ーク制御部(NIC)34は、パケット生成手段(NP
C)310、パケットバッファ320、ネットワーク物
理制御手段(PHY)330、CPU340、メモリ3
50、PCIブリッジ360およびストリームデータ選
択手段(DS)370を有している。
【0049】ストリームデータ選択手段(DS)370
は、SDC20から送付されたデータを宛先によって廃
棄あるいはNPC310へ送付するものである。
【0050】パケット生成手段(NPC)310、パケ
ットバッファ320、ネットワーク物理制御手段(PH
Y)330、CPU340、メモリ350、PCIブリ
ッジ360は、本発明の第1の実施の形態と同様の構成
となっている。
【0051】また、ネットワーク制御手段30として、
ネットワーク制御部(NIC4)34と同様の構成のネ
ットワーク制御部を複数有し、他の構成については、第
1の実施の形態と同様である。
【0052】以上のように構成されたネットワーク制御
部(NIC4)34についてその動作を説明する。
【0053】あるコンテンツを特定の宛先に送付したい
場合、主制御部10からコンテンツと宛先情報がNIC
34に対して送信される。宛先情報は、一般的なIPア
ドレスである。複数の宛先に同一データを同時に送付す
る場合、マルチキャストアドレスが用いられる。NIC
34上のリアルタイム制御ソフトウェアが宛先をNPC
310、コンテンツ識別子をDS370に対して送信す
る。DS370では、現在必要とされているコンテンツ
識別子のリストを保持し、リストにないコンテンツ識別
子を持つコンテンツが送信された場合、受け取らずにそ
のまま廃棄する。リスト上に存在するコンテンツ識別子
とSDC20より送信されたコンテンツ識別子が一致し
た場合、次のコンテンツ識別子が現れるまでのストリー
ムデータを受け取り、NPC310に送信する。NPC
310以下の動作については、本発明の第1の実施の形
態と同様である。
【0054】以上のように本発明の第2の実施の形態に
よれば、コンテンツを取捨選択するストリームデータ選
択手段を設けることにより、不要なデータを処理・送信
することを避けることができ、複数のNICを搭載する
ことが可能となり、より高速なデータ送出を行うことが
可能となる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ストリ
ーム制御手段が、記憶手段から一定量のストリームデー
タ読み出して出力し、ネットワーク制御手段において、
パケット生成手段が受け取ったストリームデータをネッ
トワークパケットに加工することにより、蓄積されたス
トリームデータの任意の位置からアクセスができ、必要
なデータのみをネットワーク上に送出することができ、
ネットワークの伝送効率を高めることができるというす
ぐれた効果を有するネットワークデータサーバを提供す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるネットワー
クデータサーバを示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるネットワー
ク制御部を示すブロック図
【図3】従来のネットワークデータサーバを示すブロッ
ク図
【符号の説明】
10 主制御部 110 CPU 120 メモリ 20 ストリーム制御部(SDC) 201〜204 記憶装置制御手段(SPC) 210 ストリームバッファ 220 帯域制御手段(DRC) 230 タイマ手段 240 CPU 250 メモリ 260 PCIブリッジ 30 ネットワーク制御手段 31 ネットワーク制御部(NIC1) 32 ネットワーク制御部(NIC2) 33 ネットワーク制御部(NIC3) 34 ネットワーク制御部(NIC4) 310 パケット生成手段(NPC) 320 パケットバッファ 330 ネットワーク物理制御手段(PHY) 340 CPU 350 メモリ 360 PCIブリッジ 370 ストリームデータ選択手段(DS) 40 記憶手段 41〜48 記憶装置(SCSI HDD) 910 記憶装置 920 記憶装置制御部 930 バッファメモリ 940 ネットワーク制御部 950 主制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横光 澄男 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 阿比留 巌 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5C064 BA01 BA07 BB10 BC16 BC18 BC23 BD02 BD07 BD08 5K030 GA01 HA08 HB02 HB21 HB29 HC01 JA05 JT06 KA03 KA13 LC01 LC18 5K034 AA02 CC02 EE11 FF02 HH01 HH05 HH12 HH22 HH37 HH43 HH65 MM11 MM24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリームデータを蓄積する記憶手段
    と、この記憶手段からストリームデータを読み出して出
    力するストリーム制御手段と、このストリーム制御手段
    からストリームデータを受けてネットワークに出力する
    ネットワーク制御手段と、前記ストリーム制御手段およ
    び前記ネットワーク制御手段を制御する主制御手段を備
    え、 前記ストリーム制御手段が、前記記憶手段からストリー
    ムデータを読み出す記憶装置制御手段と、この記憶装置
    制御手段が読み出したストリームデータを一時的に蓄え
    るストリームバッファと、一定時間毎に信号を発生する
    タイマ生成手段と、このタイマ生成手段からの信号毎に
    一定量のストリームデータを前記ストリームバッファか
    ら読み出して出力する帯域制御手段を有し、 前記ネットワーク制御手段が、受信したストリームデー
    タをネットワークパケットに加工して出力するパケット
    生成手段と、前記ネットワークパケットを一時的に蓄え
    るパケットバッファと、ネットワークにパケットを送出
    するネットワーク物理制御手段を有することを特徴とす
    るネットワークデータサーバ。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク制御手段が、送信先情
    報を保持する送信先管理手段と、この送信先管理手段か
    らの信号に基づいて不要なストリームデータを廃棄する
    ストリームデータ選択手段を有することを特徴とする請
    求項1記載のネットワークデータサーバ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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