JP2002191453A - 保管庫、特に器具保管庫 - Google Patents
保管庫、特に器具保管庫Info
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
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- 230000008676 import Effects 0.000 claims 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
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- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/30—Cabinet-type casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/38—Hinged covers or doors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/67—Rigid angle couplings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/46—Rod end to transverse side of member
- Y10T403/4602—Corner joint
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- Power Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Hinges (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、良好な収納領域への搬入およ
び搬出性能と、不正な開放に対する高いセキュリティと
を備えた器具保管庫が必要である。 【解決手段】 著しく簡単な構造で、収納領域への最適
な搬入および搬出性能、および不正な開放に対する高い
セキュリティが得られる保管庫、特に電気および電子部
品、器具用の器具保管庫において、前ドアおよび後壁に
加えて、側壁もまたヒンジをもち、所望に応じて右方ま
たは左方に関節接続される。このヒンジシステムでは、
上部および下部のヒンジピンおよび二つのヒンジピンレ
セプタクルが、フレームの各コーナコネクタ内に備わ
る。二つのヒンジピンレセプタクルの各々はコーナコネ
クタの肩部に形成される。
び搬出性能と、不正な開放に対する高いセキュリティと
を備えた器具保管庫が必要である。 【解決手段】 著しく簡単な構造で、収納領域への最適
な搬入および搬出性能、および不正な開放に対する高い
セキュリティが得られる保管庫、特に電気および電子部
品、器具用の器具保管庫において、前ドアおよび後壁に
加えて、側壁もまたヒンジをもち、所望に応じて右方ま
たは左方に関節接続される。このヒンジシステムでは、
上部および下部のヒンジピンおよび二つのヒンジピンレ
セプタクルが、フレームの各コーナコネクタ内に備わ
る。二つのヒンジピンレセプタクルの各々はコーナコネ
クタの肩部に形成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、保管庫に関し、
特に、コーナコネクタによって相互接続された、幅方向
枠材、奥行き方向枠材、および高さ方向枠材で形成され
たフレームをもつと共に、フレームをカバーすなわち表
装する、前ドア、後壁、二つの側壁、頂部、および底部
をもつ、電気および電気部品、器具用の器具保管庫に関
する。前記前ドアは、前ドア表面に下部および上部ヒン
ジピンを備え、上部および下部コーナコネクタ内にヒン
ジピンを収容し固定するヒンジピンレセプタクルを備え
たヒンジシステムによって接続される（以下、この接続
を関節接続という）。
特に、コーナコネクタによって相互接続された、幅方向
枠材、奥行き方向枠材、および高さ方向枠材で形成され
たフレームをもつと共に、フレームをカバーすなわち表
装する、前ドア、後壁、二つの側壁、頂部、および底部
をもつ、電気および電気部品、器具用の器具保管庫に関
する。前記前ドアは、前ドア表面に下部および上部ヒン
ジピンを備え、上部および下部コーナコネクタ内にヒン
ジピンを収容し固定するヒンジピンレセプタクルを備え
たヒンジシステムによって接続される（以下、この接続
を関節接続という）。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ特許第２９７ １１ ２６２．７
Ｕ１号に、前および後ドアと同様にカバードアとして
作製された側部であって、各側部は高さ方向支持用枠材
に関節接続されている器具保管庫が開示されている。支
持用枠材はカバー部分のコーナ領域を形成し、さらに部
品、器具等の収納領域を画定する自己支持性フレームを
受け入れるように作製されている。ヒンジ接続は、末端
領域にヒンジピンを受け入れる中心開口が形成された支
持用枠材を用いて行われる。ヒンジピンレセプタクル
は、上部および下部の側面カバーに形成されている。
Ｕ１号に、前および後ドアと同様にカバードアとして
作製された側部であって、各側部は高さ方向支持用枠材
に関節接続されている器具保管庫が開示されている。支
持用枠材はカバー部分のコーナ領域を形成し、さらに部
品、器具等の収納領域を画定する自己支持性フレームを
受け入れるように作製されている。ヒンジ接続は、末端
領域にヒンジピンを受け入れる中心開口が形成された支
持用枠材を用いて行われる。ヒンジピンレセプタクル
は、上部および下部の側面カバーに形成されている。
【０００３】また、公知の器具保管庫として欧州特許第
７８９ ９８５ Ｂ１号に示されたものがある。幅方
向、奥行き方向および高さ方向のフレーム枠材は、多重
に曲げられ且つ二つの同形のレセプタクルを有した中空
の断面の枠材で作製され、ほぼ４５度の角度の接続領域
によって接続されている。二つのレセプタクルの各々に
は、ほぼ正方形のコーナコネクタの突出部である差込み
ラグが嵌合する。高さ方向枠材が４５度の角度の接続領
域をもつためコーナコネクタは突き出ている。また、右
方および左方への関節接続および対応する前ドアの固定
のために、コーナコネクタにヒンジピンレセプタクルま
たは固定ボルトレセプタクルが備わっている。ヒンジピ
ンまたは固定ボルトは前ドアによって案内される。側壁
と後壁、および頂部と底部のプレートは、コーナコネク
タに堅固にネジ止めされる。コーナコネクタ部分がフレ
ームの外端となるため、堅固にネジ止めされたカバー部
にはセットバック(set back)接触面が必要になる。
７８９ ９８５ Ｂ１号に示されたものがある。幅方
向、奥行き方向および高さ方向のフレーム枠材は、多重
に曲げられ且つ二つの同形のレセプタクルを有した中空
の断面の枠材で作製され、ほぼ４５度の角度の接続領域
によって接続されている。二つのレセプタクルの各々に
は、ほぼ正方形のコーナコネクタの突出部である差込み
ラグが嵌合する。高さ方向枠材が４５度の角度の接続領
域をもつためコーナコネクタは突き出ている。また、右
方および左方への関節接続および対応する前ドアの固定
のために、コーナコネクタにヒンジピンレセプタクルま
たは固定ボルトレセプタクルが備わっている。ヒンジピ
ンまたは固定ボルトは前ドアによって案内される。側壁
と後壁、および頂部と底部のプレートは、コーナコネク
タに堅固にネジ止めされる。コーナコネクタ部分がフレ
ームの外端となるため、堅固にネジ止めされたカバー部
にはセットバック(set back)接触面が必要になる。
【０００４】加えて、前ドアおよび堅固にネジ止めされ
た側壁と後壁には、コーナコネクタとの緊密な結合が得
られるように、面取りされたコーナ領域が設けられる。
さらに、これらの構造的な不都合さに加えて、スイッチ
(switch)保管庫の収納領域への搬入およびその中に収容
された器具および部品の搬出は、前ドアによってしか行
うことができない、という不都合さがある。
た側壁と後壁には、コーナコネクタとの緊密な結合が得
られるように、面取りされたコーナ領域が設けられる。
さらに、これらの構造的な不都合さに加えて、スイッチ
(switch)保管庫の収納領域への搬入およびその中に収容
された器具および部品の搬出は、前ドアによってしか行
うことができない、という不都合さがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、保管
庫、特に、顕著に簡単な構造および最適な収納領域への
搬入および搬出性能に加えて、不正な開放に対する高い
セキュリティが得られる器具保管庫を作製することであ
る。
庫、特に、顕著に簡単な構造および最適な収納領域への
搬入および搬出性能に加えて、不正な開放に対する高い
セキュリティが得られる器具保管庫を作製することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、側壁お
よび後壁をカバードアとして構成したことにより、全面
からの搬入および搬出を行うことができるようになる。
ごく簡単な構造では、前ドアを右方または左方のいずれ
にも関節接続させることができると共に、ヒンジシステ
ムがコーナコネクタに一体化されていて後壁および側壁
は二つの回動ピンをもち、下部および関連する上部コー
ナコネクタは各々二つのヒンジピンを受け入れるように
作製されている。ヒンジの軸は互いに平行である。
よび後壁をカバードアとして構成したことにより、全面
からの搬入および搬出を行うことができるようになる。
ごく簡単な構造では、前ドアを右方または左方のいずれ
にも関節接続させることができると共に、ヒンジシステ
ムがコーナコネクタに一体化されていて後壁および側壁
は二つの回動ピンをもち、下部および関連する上部コー
ナコネクタは各々二つのヒンジピンを受け入れるように
作製されている。ヒンジの軸は互いに平行である。
【０００７】好ましくは、各コーナコネクタは外側に肩
部をもち、前記肩部には、例えばヒンジピンと相補形状
に作製されて、かつコーナ領域の角度二等分線から等距
離に間隔を置いた孔などの、二つのヒンジピンレセプタ
クルが形成される。
部をもち、前記肩部には、例えばヒンジピンと相補形状
に作製されて、かつコーナ領域の角度二等分線から等距
離に間隔を置いた孔などの、二つのヒンジピンレセプタ
クルが形成される。
【０００８】要求されるセキュリティのコンセプトは、
上部および下部のヒンジピンは器具保管庫の内側からの
み（すなわち前ドアまたは後壁または後ドアを開けた後
で）操作可能で、それにより初めて側壁を開けることが
できるということに依っている。
上部および下部のヒンジピンは器具保管庫の内側からの
み（すなわち前ドアまたは後壁または後ドアを開けた後
で）操作可能で、それにより初めて側壁を開けることが
できるということに依っている。
【０００９】前ドアおよび後壁または後ドアのヒンジ側
を必要に応じて選択することができて、必要な場合には
きわめて簡単な方法で修正することができることは、著
しく好都合である。
を必要に応じて選択することができて、必要な場合には
きわめて簡単な方法で修正することができることは、著
しく好都合である。
【００１０】コーナコネクタの肩部のヒンジピンレセプ
タクルを用いて固定ボルトまたは固定バーを受け入れる
ことができることは好都合である。
タクルを用いて固定ボルトまたは固定バーを受け入れる
ことができることは好都合である。
【００１１】好ましくは、側壁の両方の縦面の各々に上
部および下部のヒンジピンが設けられる。これらのヒン
ジピンは、内側からのみ操作可能すなわち高さ方向に調
整可能であり、いずれの面も関節接続することができ
る。したがって、ヒンジピンは、一方の縦面では回動軸
構造の一部として機能し、反対の面では固定ピンとして
機能することができる。ヒンジピンと固定ピンとに、例
えば約９０度に曲げられた端部領域などのハンドルを設
けた場合は、特に簡単で操作性のよい作業を行うことが
できる。
部および下部のヒンジピンが設けられる。これらのヒン
ジピンは、内側からのみ操作可能すなわち高さ方向に調
整可能であり、いずれの面も関節接続することができ
る。したがって、ヒンジピンは、一方の縦面では回動軸
構造の一部として機能し、反対の面では固定ピンとして
機能することができる。ヒンジピンと固定ピンとに、例
えば約９０度に曲げられた端部領域などのハンドルを設
けた場合は、特に簡単で操作性のよい作業を行うことが
できる。
【００１２】ごく簡単な構造では、ヒンジピン固定具
は、前ドアおよび後壁に加えて側壁の内側にも設けられ
る。好ましくは、一つ以上のヒンジピンガイドが備わっ
て、コーナコネクタの肩部のヒンジピンレセプタクルに
ヒンジピンを堅固に保持するために、このガイドはピン
に力を及ぼすバネであることが好ましい。コーナコネク
タ肩部のヒンジピンレセプタクルからのヒンジピンの解
放および引き抜きは、バネ力に抗して行われる。
は、前ドアおよび後壁に加えて側壁の内側にも設けられ
る。好ましくは、一つ以上のヒンジピンガイドが備わっ
て、コーナコネクタの肩部のヒンジピンレセプタクルに
ヒンジピンを堅固に保持するために、このガイドはピン
に力を及ぼすバネであることが好ましい。コーナコネク
タ肩部のヒンジピンレセプタクルからのヒンジピンの解
放および引き抜きは、バネ力に抗して行われる。
【００１３】好適な構造では、コーナコネクタの肩部は
ほぼ舌状の形状をもち、コーナコネクタの約半分の高さ
に面取りされた、頂部または底部の上部または下部の接
触領域から延びる。外向きの肩部にはアールが付けられ
る。カバー部分またはカバー部分内のヒンジピンの方向
に回動領域が設けられる。上部および下部のコーナコネ
クタに二つのカバー部分を関節接続する場合、一方のカ
バー部分が約１８０度までの開口角をもつことは著しく
好都合である。この状態でも第二のカバー部分は約９０
度まで開くことができる。
ほぼ舌状の形状をもち、コーナコネクタの約半分の高さ
に面取りされた、頂部または底部の上部または下部の接
触領域から延びる。外向きの肩部にはアールが付けられ
る。カバー部分またはカバー部分内のヒンジピンの方向
に回動領域が設けられる。上部および下部のコーナコネ
クタに二つのカバー部分を関節接続する場合、一方のカ
バー部分が約１８０度までの開口角をもつことは著しく
好都合である。この状態でも第二のカバー部分は約９０
度まで開くことができる。
【００１４】肩部を覆って内向きに、取り付けタブがコ
ーナコネクタ表面に設けられる。この取り付けタブは、
頂部または底部を良好に受け入れて固定する働きをす
る。外側の肩部と同様に、取り付けタブはコーナ領域の
角度二等分線上に位置し、固定ネジを受け入れる少なく
とも一つの固定用開口を良好に有する。
ーナコネクタ表面に設けられる。この取り付けタブは、
頂部または底部を良好に受け入れて固定する働きをす
る。外側の肩部と同様に、取り付けタブはコーナ領域の
角度二等分線上に位置し、固定ネジを受け入れる少なく
とも一つの固定用開口を良好に有する。
【００１５】フレームは、正方形または長方形の断面を
有し、レール、側面（profile）およびその他の部品を
固定する縦溝を有した枠材をもつ。特に効果的な構造で
は、本発明による保管庫のフレームは三角形の断面の枠
材をもち、高さ方向枠材によって相互接続された、奥行
き方向と幅方向の枠材およびコーナコネクタが上部およ
び下部のフレーム部材を形成する。ドイツ特許出願第１
００ ２１ ７１９．２号および１００ ２１ ７１
８．４号を参照すると、三角形の断面の枠材とコーナコ
ネクタとで形成されたフレームについての記載がある。
コーナコネクタの差し込みラグの各々は、ある特定の発
明形態において、二つの部分内に存在し、幅方向および
奥行き方向の枠材の外向きのる鋭角領域に受け入れられ
る。枠材は、コーナコネクタの一つまたは二つの差し込
みラグに直接固定されるか、あるいは締め付け手段を用
いて間接的に固定される。枠材の接続については、前述
の二つのドイツ特許出願を参考にしている。
有し、レール、側面（profile）およびその他の部品を
固定する縦溝を有した枠材をもつ。特に効果的な構造で
は、本発明による保管庫のフレームは三角形の断面の枠
材をもち、高さ方向枠材によって相互接続された、奥行
き方向と幅方向の枠材およびコーナコネクタが上部およ
び下部のフレーム部材を形成する。ドイツ特許出願第１
００ ２１ ７１９．２号および１００ ２１ ７１
８．４号を参照すると、三角形の断面の枠材とコーナコ
ネクタとで形成されたフレームについての記載がある。
コーナコネクタの差し込みラグの各々は、ある特定の発
明形態において、二つの部分内に存在し、幅方向および
奥行き方向の枠材の外向きのる鋭角領域に受け入れられ
る。枠材は、コーナコネクタの一つまたは二つの差し込
みラグに直接固定されるか、あるいは締め付け手段を用
いて間接的に固定される。枠材の接続については、前述
の二つのドイツ特許出願を参考にしている。
【００１６】以下、添付図面と関連させて本発明をより
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１７】
【発明の実施の形態】図１に、電気および電子部品、器
具、およびモジュール（図示せず）を収納する、小型の
器具保管庫の働きをする保管庫２を示す。
具、およびモジュール（図示せず）を収納する、小型の
器具保管庫の働きをする保管庫２を示す。
【００１８】器具保管庫２は、コーナコネクタ７（図２
〜５参照）によって相互接続された幅方向枠材４、奥行
き方向枠材５および高さ方向枠材６をもつフレーム３を
有する。保管庫２を表装すなわちカバーするために、前
ドア８、後壁９、二つの側壁１０，１１、頂部１２およ
び底部１３が備えられている。
〜５参照）によって相互接続された幅方向枠材４、奥行
き方向枠材５および高さ方向枠材６をもつフレーム３を
有する。保管庫２を表装すなわちカバーするために、前
ドア８、後壁９、二つの側壁１０，１１、頂部１２およ
び底部１３が備えられている。
【００１９】図１に、前ドア８、後壁９、および開位置
の右側壁１０と閉位置の左側壁１１とを示す。カバー位
置においてカバー部分８〜１２はフレーム３上を覆い、
各々は相補形状のコーナ領域によって実質的に結合し合
っている。
の右側壁１０と閉位置の左側壁１１とを示す。カバー位
置においてカバー部分８〜１２はフレーム３上を覆い、
各々は相補形状のコーナ領域によって実質的に結合し合
っている。
【００２０】回動可能に関節接続されたカバー部分、す
なわち側壁１０，１１、後壁９、および前ドア８のヒン
ジシステムはコーナコネクタ７内に一体化される。この
ためにコーナコネクタ７は、各カバー部分８〜１１が所
望に応じて保管庫２の周囲部に関節接続され、かつ１８
０度までの開位置が得られるように設置および形成され
た肩部１４をもつ。これにより、保管庫２の収納領域お
よびその領域に位置する器具、部品等（図示せず）への
きわめて良好な搬入および搬出性能が得られる。図１の
保管庫２において、前ドア８および右側壁１０は、上部
および下部のコーナコネクタ７内に一体化された図示し
ないヒンジシステムによって回動可能にされており、約
１８０度の開口角での側壁１０の開位置においても前ド
ア８は約９０度の開口角をもつこと、またその逆も同様
であることは明らかである。
なわち側壁１０，１１、後壁９、および前ドア８のヒン
ジシステムはコーナコネクタ７内に一体化される。この
ためにコーナコネクタ７は、各カバー部分８〜１１が所
望に応じて保管庫２の周囲部に関節接続され、かつ１８
０度までの開位置が得られるように設置および形成され
た肩部１４をもつ。これにより、保管庫２の収納領域お
よびその領域に位置する器具、部品等（図示せず）への
きわめて良好な搬入および搬出性能が得られる。図１の
保管庫２において、前ドア８および右側壁１０は、上部
および下部のコーナコネクタ７内に一体化された図示し
ないヒンジシステムによって回動可能にされており、約
１８０度の開口角での側壁１０の開位置においても前ド
ア８は約９０度の開口角をもつこと、またその逆も同様
であることは明らかである。
【００２１】並置した二つのカバー部分用の二つの回動
ピンまたは軸の構造には、上部および下部のコーナコネ
クタ７の肩部１４内の二つのヒンジピンレセプタクル１
７，１８（図３および４参照）と、側壁１０，１１、前
ドア８、および後壁９の内側のコーナ領域に位置したヒ
ンジピンとが含まれる。
ピンまたは軸の構造には、上部および下部のコーナコネ
クタ７の肩部１４内の二つのヒンジピンレセプタクル１
７，１８（図３および４参照）と、側壁１０，１１、前
ドア８、および後壁９の内側のコーナ領域に位置したヒ
ンジピンとが含まれる。
【００２２】図２に、側壁１１の上部の後方のヒンジシ
ステムを示す。Ｌ形に曲げられた横方向端部領域２９お
よび直角に曲げられた縦方向端部領域３９をもつ側壁１
１に加えて、高さ方向枠材６および頂部１２によってほ
ぼ完全にカバーされた上部コーナコネクタ７の肩部１４
が示されている。側壁１１の内側でかつ端部領域２９，
３９のごく近傍に、ヒンジピン１５の固定プレート１６
が固定される。ヒンジピン１５は、固定プレート１６の
下部および上部ヒンジピンガイド１９によって案内され
て、圧縮バネ２７により動作位置に固定される。ヒンジ
ピン１５にはハンドル４０が付いていて、バネ力に抗し
て（この場合は下向きに）調整することによりコーナコ
ネクタの肩部１４の二つのヒンジピンレセプタクル１
７，１８の一方との嵌合が外れるようになっている。側
壁１１の下部および上部ヒンジピン１５を同時に引き抜
けば、側壁１１を、図２に示したヒンジシステムと同構
造に作製された、前部回動軸を支点として開放させるこ
とができる。ヒンジピン１５の操作およびその結果によ
る側壁１０，１１の開放は、前ドア８または後壁９が開
いた時のみ可能であることは、著しく好都合である。こ
れにより外部からの不正な開放を効果的に防止すること
ができる。
ステムを示す。Ｌ形に曲げられた横方向端部領域２９お
よび直角に曲げられた縦方向端部領域３９をもつ側壁１
１に加えて、高さ方向枠材６および頂部１２によってほ
ぼ完全にカバーされた上部コーナコネクタ７の肩部１４
が示されている。側壁１１の内側でかつ端部領域２９，
３９のごく近傍に、ヒンジピン１５の固定プレート１６
が固定される。ヒンジピン１５は、固定プレート１６の
下部および上部ヒンジピンガイド１９によって案内され
て、圧縮バネ２７により動作位置に固定される。ヒンジ
ピン１５にはハンドル４０が付いていて、バネ力に抗し
て（この場合は下向きに）調整することによりコーナコ
ネクタの肩部１４の二つのヒンジピンレセプタクル１
７，１８の一方との嵌合が外れるようになっている。側
壁１１の下部および上部ヒンジピン１５を同時に引き抜
けば、側壁１１を、図２に示したヒンジシステムと同構
造に作製された、前部回動軸を支点として開放させるこ
とができる。ヒンジピン１５の操作およびその結果によ
る側壁１０，１１の開放は、前ドア８または後壁９が開
いた時のみ可能であることは、著しく好都合である。こ
れにより外部からの不正な開放を効果的に防止すること
ができる。
【００２３】図３〜５に示したコーナコネクタの構造
は、フレーム３に使用される幅方向と奥行き方向の枠材
４，５（図６参照）および高さ方向の枠材６（図７参
照）に対応している。図３によれば、コーナコネクタ７
は平面図上でほぼ長方形であり、幅方向枠材４および奥
行き方向枠材５の各々を受け入れるための二つの差し込
みラグ２１，２２を備えて作製される。差し込みラグ２
１，２２はそれぞれ異なる形であって、幅方向枠材４ま
たは奥行き方向枠材５の受け入れ領域４１，４２（図
６）に挿入されるように作製されている。図４に、頂部
側のフレーム表面で差し込みラグ２１，２２が幅方向枠
材４を受け入れた状態を示す。
は、フレーム３に使用される幅方向と奥行き方向の枠材
４，５（図６参照）および高さ方向の枠材６（図７参
照）に対応している。図３によれば、コーナコネクタ７
は平面図上でほぼ長方形であり、幅方向枠材４および奥
行き方向枠材５の各々を受け入れるための二つの差し込
みラグ２１，２２を備えて作製される。差し込みラグ２
１，２２はそれぞれ異なる形であって、幅方向枠材４ま
たは奥行き方向枠材５の受け入れ領域４１，４２（図
６）に挿入されるように作製されている。図４に、頂部
側のフレーム表面で差し込みラグ２１，２２が幅方向枠
材４を受け入れた状態を示す。
【００２４】図３〜５の上部コーナコネクタ７の肩部１
４は、４５度の角度すなわちコーナ領域の角度二等分線
の延長線上に外向きに配置され、かつ角度二等分線から
等距離に位置した二つのヒンジピンレセプタクル１７，
１８をもつ。このレセプタクルによって、二つのカバー
部分８〜１１を保管庫２のコーナ領域に関節接続するこ
とができる。肩部１４は、舌または屋根状の形状をも
ち、上部支柱領域２４から外向きに傾斜して、コーナコ
ネクタ７のほぼ半分の高さに亘って延びている（図４お
よび５参照）。肩部１４の下に二つのカバー部分の回動
領域２０が形成される。コーナコネクタ７は中心に孔２
８を有し、この孔２８を用いて、高さ方向枠材６を接続
する図示しない固定部材が受け入れられる。高さ方向枠
材６（図７）には相補形状の固定用孔４８が形成され、
この孔４８は、高さ方向枠材６の固定位置でコーナコネ
クタ７の孔２８と位置整合する。また、高さ方向枠材６
をコーナコネクタ７に固定するために差し込み部３１，
３２が形成され、この部品は高さ方向枠材６の受け入れ
領域４３，４４に嵌合する。
４は、４５度の角度すなわちコーナ領域の角度二等分線
の延長線上に外向きに配置され、かつ角度二等分線から
等距離に位置した二つのヒンジピンレセプタクル１７，
１８をもつ。このレセプタクルによって、二つのカバー
部分８〜１１を保管庫２のコーナ領域に関節接続するこ
とができる。肩部１４は、舌または屋根状の形状をも
ち、上部支柱領域２４から外向きに傾斜して、コーナコ
ネクタ７のほぼ半分の高さに亘って延びている（図４お
よび５参照）。肩部１４の下に二つのカバー部分の回動
領域２０が形成される。コーナコネクタ７は中心に孔２
８を有し、この孔２８を用いて、高さ方向枠材６を接続
する図示しない固定部材が受け入れられる。高さ方向枠
材６（図７）には相補形状の固定用孔４８が形成され、
この孔４８は、高さ方向枠材６の固定位置でコーナコネ
クタ７の孔２８と位置整合する。また、高さ方向枠材６
をコーナコネクタ７に固定するために差し込み部３１，
３２が形成され、この部品は高さ方向枠材６の受け入れ
領域４３，４４に嵌合する。
【００２５】また、コーナコネクタ７の表面に、ブロッ
ク状の形をした、内向きで肩部１４とは逆向きの取り付
けタブ２３が形成される。支柱領域２４と前記取り付け
タブ２３とは同一平面を形成して、頂部１２または底部
１３を支持および固定する（図１を併せて参照）。この
ために、固定用開口２５が設けられ、この開口によって
固定用部品４５が案内され固定される（図１参照）。
ク状の形をした、内向きで肩部１４とは逆向きの取り付
けタブ２３が形成される。支柱領域２４と前記取り付け
タブ２３とは同一平面を形成して、頂部１２または底部
１３を支持および固定する（図１を併せて参照）。この
ために、固定用開口２５が設けられ、この開口によって
固定用部品４５が案内され固定される（図１参照）。
【００２６】図６および７に示した三角形の枠材は、図
１の保管庫２のフレーム３用として使用することができ
る。これら枠材は断面が直角三角形の形で作製され、側
方向の面３４，３５は直角をなしていて、各々が器具保
管庫の内側を向いている。幅方向および奥行き方向の枠
材４，５の、高さ方向に設置された側方向の面３４には
固定用溝３６が設けられる。
１の保管庫２のフレーム３用として使用することができ
る。これら枠材は断面が直角三角形の形で作製され、側
方向の面３４，３５は直角をなしていて、各々が器具保
管庫の内側を向いている。幅方向および奥行き方向の枠
材４，５の、高さ方向に設置された側方向の面３４には
固定用溝３６が設けられる。
【００２７】高さ方向枠材６（図７）は、本質的に図６
の枠材に対応している。固定用孔４８は、上部および下
部のコーナコネクタ７への固定のために縦向きに配置さ
れる。外側に溝３７が形成されており、この溝は特に、
搭載部品の収納、および例えばシール用帯片などのシー
ル材料の収納、およびＩＰタイト(IP-tight)または電磁
シールド付与のいずれかまたは両方の構成の保管庫の作
製のために使用される。内側の溝３８は前記直角の領域
での追加溝掘り加工によって形成され、溝３７と同様に
この溝３８を用いて、搭載部品または封止用帯片の収
納、あるいは前ドアまたは後壁または後ドアの近傍での
固定用レバーまたは該当する図示しない機器の収納が行
われる。
の枠材に対応している。固定用孔４８は、上部および下
部のコーナコネクタ７への固定のために縦向きに配置さ
れる。外側に溝３７が形成されており、この溝は特に、
搭載部品の収納、および例えばシール用帯片などのシー
ル材料の収納、およびＩＰタイト(IP-tight)または電磁
シールド付与のいずれかまたは両方の構成の保管庫の作
製のために使用される。内側の溝３８は前記直角の領域
での追加溝掘り加工によって形成され、溝３７と同様に
この溝３８を用いて、搭載部品または封止用帯片の収
納、あるいは前ドアまたは後壁または後ドアの近傍での
固定用レバーまたは該当する図示しない機器の収納が行
われる。
【図１】 本発明による器具保管庫を示す図である。
【図２】 図１の保管庫の側壁のヒンジシステムを示す
図である。
図である。
【図３】 本器具保管庫のコーナコネクタの平面図であ
る。
る。
【図４】 図３の矢印ＩＶの方向からの図である。
【図５】 図３のラインＶ−Ｖに沿った、コーナコネク
タの断面図である。
タの断面図である。
【図６】 本フレームの奥行き方向または幅方向の枠材
の断面図である。
の断面図である。
【図７】 本フレームの高さ方向の枠材の断面図であ
る。
る。
２ 保管庫、３ フレーム、４ 幅方向枠材、５ 奥行
き方向枠材、６ 高さ方向枠材、７ コーナコネクタ、
８ 前ドア、９ 後壁、１０，１１ 側壁、１２ 頂
部、１３ 底部、１４ 肩部、１５ ヒンジピン、１６
固定プレート、１７，１８ ヒンジピンレセプタク
ル、２０ 回動領域、２１，２２ 差し込みラグ、２３
取り付けタブ、２４ 支柱領域、２５ 固定用開口、
２８ 孔、３１，３２ 差し込み用部品、３４，３５
側方向の面、３６，３７，３８ 溝、４１，４２，４
３，４４ 受け入れ領域、４５ 固定用部品、４８ 固
定用孔。
き方向枠材、６ 高さ方向枠材、７ コーナコネクタ、
８ 前ドア、９ 後壁、１０，１１ 側壁、１２ 頂
部、１３ 底部、１４ 肩部、１５ ヒンジピン、１６
固定プレート、１７，１８ ヒンジピンレセプタク
ル、２０ 回動領域、２１，２２ 差し込みラグ、２３
取り付けタブ、２４ 支柱領域、２５ 固定用開口、
２８ 孔、３１，３２ 差し込み用部品、３４，３５
側方向の面、３６，３７，３８ 溝、４１，４２，４
３，４４ 受け入れ領域、４５ 固定用部品、４８ 固
定用孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン グラメルスベルガー ドイツ アイヒェンドルフ フラーシュト ラッセ 12 (72)発明者 シーグフリード シュネイデルバウアー ドイツ ロースバッハ ケネルスベルグ １ (72)発明者 アレキサンダー プリンツ ドイツ ポストミュエンスター リングシ ュトラッセ ７
Claims (11)
- 【請求項１】 フレーム（３）をカバーする前ドア
（８）、後壁（９）、二つの側壁（１０，１１）、頂部
（１２）及び底部（１３）とコーナコネクタ（７）によ
って相互接続された幅方向枠材（４）、奥行き方向枠材
（５）および高さ方向枠材（６）から形成されたフレー
ム（３）を有し、 前記前ドア（８）は、前記前ドア（８）に備えられる上
部および下部ヒンジピン（１５）と前記上部および下部
コーナコネクタ（７）内に備えられるヒンジピンレセプ
タクル（１７）とを含むヒンジシステムによって関節接
続されている構成の電気部品、電子部品及び器具用の器
具保管庫において、 前記側壁（１０，１１）および後壁（９）は、前記前ド
ア（８）と同様に、ヒンジピン（１５）を有し、カバー
位置から前記器具および部品の搬入または搬出を行う開
放位置に回動可能であり、 所望に応じて前記前ドア（８）、後壁（９）および側壁
（１０，１１）を関節接続するために、各コーナコネク
タ（７）は二つのヒンジピンレセプタクル（１７，１
８）を備えることを特徴とする保管庫。 - 【請求項２】 請求項１に記載された保管庫において、 前記各コーナコネクタ（７）は肩部（１４）を有し、前
記二つのヒンジピンレセプタクル（１７，１８）は前記
肩部（１４）に形成されることを特徴とする保管庫。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載された保管庫に
おいて、 前記前ドア（８）、後壁（９）および側壁（１１，１
２）の前記ヒンジピン（１５）は、各々の内側に位置
し、少なくとも前記側壁（１１，１２）の前記ヒンジピ
ン（１５）は、前記後壁（９）または前ドア（８）が開
いた時のみ操作可能であることを特徴とする保管庫。 - 【請求項４】 請求項１，２又は３のいずれか一つに記
載された保管庫において、 前記ヒンジピン（１５）の各々はヒンジピンガイド（１
９）によって案内され、前記特定のヒンジピンレセプタ
クル（１７，１８）内のバネ動作によって保持されるこ
とを特徴とする保管庫。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれか一つに記載
された保管庫において、 少なくとも、両二つの縦側面の前記側壁（１１，１２）
の各々は、前記ヒンジシステムを任意の面に設置するた
めの上部および下部のヒンジピン（１５）を有し、各々
の他方の縦側面のヒンジピン（１５）は、前記側壁（１
１，１２）を固定するため前記ヒンジピンレセプタクル
（１７，１８）に嵌合し、また内側からのみ解放できる
ことを特徴する保管庫。 - 【請求項６】 請求項２ないし５のいずれか一つに記載
された保管庫において、 前記コーナコネクタ（７）の前記肩部（１４）は、舌状
の構造を有し、前記ヒンジピン側において約１８０度ま
での回動角の回動領域（２０）を、前記二つのカバー部
分（８，９，１０，１１）の一方に有することを特徴す
る保管庫。 - 【請求項７】 請求項１ないし６のいずれか一つに記載
された保管庫において、 少なくとも奥行き方向枠材（５）および幅方向枠材
（４）を受け入れる前記コーナコネクタ（７）の各々は
少なくとも一つの差し込みラグ（２１，２２）を備えて
構成され、前記高さ方向枠材（６）は直接的または間接
的に前記コーナコネクタに固定されることを特徴する保
管庫。 - 【請求項８】 請求項１ないし７のいずれか一つに記載
された保管庫において、 前記幅方向枠材（４）、奥行き方向枠材（５）および高
さ方向枠材（６）は三角形の断面形状を有する枠材であ
り、前記差し込みラグ（２１，２２）は前記三角形の断
面形状を有する枠材を受け止め固定するために構成され
ることを特徴する保管庫。 - 【請求項９】 請求項８に記載された保管庫において、 三角形の断面形状を有する幅方向枠材（４）および奥行
き方向枠材（５）の各々を搭載するために、それぞれの
枠材に対して二つの差し込みラグ（２１，２２）が設け
られ、前記二つの差し込みラグ（２１，２２）はそれぞ
れ異なる構造を有し、前記三角形の断面形状を有する幅
方向枠材（４）および奥行き方向枠材（５）の外向きの
鋭角領域内に挿入可能であることを特徴する保管庫。 - 【請求項１０】 請求項１ないし９のいずれか一つに記
載された保管庫において、 前記コーナコネクタ（７）の各々は、前記頂部（１２）
または底部（１３）において取り付けるための取り付け
タブ（２３）を有することを特徴する保管庫。 - 【請求項１１】 請求項１０に記載された保管庫におい
て、 前記取り付けタブ（２３）は、前記コーナコネクタ
（７）に、内向き、且つ、水平方向に向けて配置される
ことを特徴する保管庫。
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|---|---|---|---|
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| DE10053433A DE10053433C2 (de) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | Schrank, insbesondere Geräteschrank |
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|---|---|
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ID=7661352
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| AT (1) | ATE293846T1 (ja) |
| BR (1) | BR0104751A (ja) |
| DE (2) | DE10053433C2 (ja) |
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