JP2002181305A - ボイラ給水流量制御装置 - Google Patents

ボイラ給水流量制御装置

Info

Publication number
JP2002181305A
JP2002181305A JP2000382269A JP2000382269A JP2002181305A JP 2002181305 A JP2002181305 A JP 2002181305A JP 2000382269 A JP2000382269 A JP 2000382269A JP 2000382269 A JP2000382269 A JP 2000382269A JP 2002181305 A JP2002181305 A JP 2002181305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
driven
supply pump
turbine
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000382269A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuo Kobayashi
喜久雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2000382269A priority Critical patent/JP2002181305A/ja
Publication of JP2002181305A publication Critical patent/JP2002181305A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容量の異なるタービン駆動給水ポンプと電動
機駆動給水ポンプとから吐出される給水をうまく合流さ
せることができ、給水流量調節弁における給水流量の調
節をポンプが一台の場合と同様に行うことができ、容量
の大きな方に合せる形でタービン駆動給水ポンプと電動
機駆動給水ポンプの容量を同一とする必要をなくして、
設備費並びに運転費を削減し得るボイラ給水流量制御装
置を提供する。 【解決手段】 タービン駆動給水圧力検出器26aで検
出されたタービン駆動給水ポンプ21aの吐出圧力25
aと電動機駆動給水圧力検出器26bで検出された電動
機駆動給水ポンプ21bの吐出圧力25bとの圧力偏差
30をなくすための開度指令31を吐出圧力調節弁27
へ出力する制御回路32を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラ給水流量制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はボイラの一例を表わすものであっ
て、図3中、1はボイラ本体、2はボイラ本体1内へ燃
料を噴射して燃焼させるバーナ、3は一次過熱器、4は
二次過熱器、5は三次過熱器、6は最終過熱器、7は一
次再熱器、8は二次再熱器、9は節炭器であり、バーナ
2からボイラ本体1内へ燃料を噴射して燃焼させること
により、燃焼ガスを生成し、生成された燃焼ガスを流通
させ、二次過熱器4、三次過熱器5、最終過熱器6、二
次再熱器8、一次過熱器3、一次再熱器7及び節炭器9
と熱交換させ、熱交換した後の排ガスを排ガスダクト1
0へ流出させ、下流側に設けられた脱硝、脱硫等の排煙
処理装置(図示せず)で窒素酸化物や硫黄酸化物等を除
去した後、大気へ放出するようになっている。
【0003】一方、図4は前述のボイラの給水・蒸気系
統を表わすものであり、ボイラ給水は、燃料が燃焼され
るボイラ本体1の火炉炉壁に形成される蒸発器11で加
熱され、ノーズ部12を経て、汽水分離器13で水と蒸
気に分離され、該汽水分離器13で水と分離された蒸気
は、ボイラ本体1の天井並びに後部伝熱部周壁14を通
過し、一次過熱器3、二次過熱器4、三次過熱器5及び
最終過熱器6で過熱され、高圧タービン15へ導かれ、
該高圧タービン15が駆動されて発電が行われると共
に、前記高圧タービン15を駆動した後の蒸気は、一次
再熱器7及び二次再熱器8へ導かれ、該一次再熱器7及
び二次再熱器8で再熱された後、中・低圧タービン16
へ導入され、該中・低圧タービン16が駆動されて発電
が行われ、前記中・低圧タービン16を駆動した後の蒸
気は、復水器17へ導かれてボイラ給水に戻され、該ボ
イラ給水は、復水脱塩装置18と低圧給水加熱器19と
脱気器20とを経由し、給水ポンプ21により高圧給水
加熱器22を介して節炭器9へ圧送され、該節炭器9で
加熱され、前記蒸発器11へ送給され、循環されるよう
になっている。
【0004】ところで、前記給水ポンプ21は、図4に
は一台しか示していないが、実際には、図5に示される
ように、給水ライン23途中に、蒸気タービンによって
駆動されるタービン駆動給水ポンプ21aと電動機によ
って駆動される電動機駆動給水ポンプ21bとを並列に
設けると共に、該タービン駆動給水ポンプ21aと電動
機駆動給水ポンプ21bとから吐出される給水の流量を
調節するための給水流量調節弁24を設け、該給水流量
調節弁24の開度調節によりボイラへの給水流量を制御
するようにしてあり、これにより、万一、停電等が発生
して電動機駆動給水ポンプ21bを駆動できなくなった
場合にも、タービン駆動給水ポンプ21aの駆動により
給水を可能とし、ボイラ負荷を50[%]に落とした状
態でボイラの運転を停止させずに継続できるようにして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常、タービン駆動給
水ポンプ21aと電動機駆動給水ポンプ21bの容量は
同一の場合がほとんどであるが、ボイラの運用の仕方に
よっては、例えば、停電等が発生して電動機駆動給水ポ
ンプ21bを駆動できなくなった場合に、タービン駆動
給水ポンプ21aの駆動により給水をボイラだけではな
く他の工場の機器等にも送給しなければならないような
ケースもあり、このような場合には、タービン駆動給水
ポンプ21aの容量を電動機駆動給水ポンプ21bの容
量より大きくする必要がある。
【0006】容量の異なるタービン駆動給水ポンプ21
aと電動機駆動給水ポンプ21bを用いた場合、それぞ
れの吐出圧力が異なり、合流点でうまく水が流れず、特
別な給水流量の制御を行う必要が生じるため、従来にお
いては、容量の大きな方に合せる形でタービン駆動給水
ポンプ21aと電動機駆動給水ポンプ21bの容量を同
一としていた。
【0007】しかしながら、容量の大きな方に合せる形
でタービン駆動給水ポンプ21aと電動機駆動給水ポン
プ21bの容量を同一とするのでは、一方のポンプの容
量が必要以上に大きくなるため、それだけ設備費並びに
運転費が嵩むという不具合を有していた。
【0008】本発明は、斯かる実情に鑑み、容量の異な
るタービン駆動給水ポンプと電動機駆動給水ポンプとか
ら吐出される給水をうまく合流させることができ、給水
流量調節弁における給水流量の調節をポンプが一台の場
合と同様に行うことができ、容量の大きな方に合せる形
でタービン駆動給水ポンプと電動機駆動給水ポンプの容
量を同一とする必要をなくして、設備費並びに運転費を
削減し得るボイラ給水流量制御装置を提供しようとする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、給水ライン途
中に、容量の異なるタービン駆動給水ポンプと電動機駆
動給水ポンプとを並列に設けると共に、該タービン駆動
給水ポンプと電動機駆動給水ポンプとから吐出される給
水の流量を調節するための給水流量調節弁を設け、該給
水流量調節弁の開度調節によりボイラへの給水流量を制
御するようにしたボイラ給水流量制御装置において、タ
ービン駆動給水ポンプの吐出圧力を検出するタービン駆
動給水圧力検出器と、電動機駆動給水ポンプの吐出圧力
を検出する電動機駆動給水圧力検出器と、電動機駆動給
水ポンプの吐出圧力を調節するための吐出圧力調節弁
と、タービン駆動給水圧力検出器で検出されたタービン
駆動給水ポンプの吐出圧力と電動機駆動給水圧力検出器
で検出された電動機駆動給水ポンプの吐出圧力との圧力
偏差をなくすための開度指令を吐出圧力調節弁へ出力す
る制御回路とを備えたことを特徴とするボイラ給水流量
制御装置にかかるものである。
【0010】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0011】運転時には、タービン駆動給水ポンプの吐
出圧力はタービン駆動給水圧力検出器で検出され、電動
機駆動給水ポンプの吐出圧力は電動機駆動給水圧力検出
器で検出され、それぞれ制御回路へ入力され、該制御回
路において、前記タービン駆動給水圧力検出器で検出さ
れたタービン駆動給水ポンプの吐出圧力と電動機駆動給
水圧力検出器で検出された電動機駆動給水ポンプの吐出
圧力との圧力偏差をなくすための開度指令が吐出圧力調
節弁へ出力され、該吐出圧力調節弁の開度が調節され、
電動機駆動給水ポンプの吐出圧力がタービン駆動給水ポ
ンプの吐出圧力と等しくなるよう制御される。
【0012】この結果、タービン駆動給水ポンプと電動
機駆動給水ポンプの容量が異なっていても、それぞれの
吐出圧力は等しくなるため、合流点でうまく水が流れ、
給水流量調節弁において特別な給水流量の制御を行う必
要がなくなり、容量の大きな方に合せる形でタービン駆
動給水ポンプと電動機駆動給水ポンプの容量を同一とし
なくて済み、一方のポンプの容量が必要以上に大きくな
ることが避けられ、設備費並びに運転費を削減すること
が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0014】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図5に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、タービン駆動給水ポンプ21aの出側に、その
吐出圧力25aを検出するタービン駆動給水圧力検出器
26aを設けると共に、電動機駆動給水ポンプ21bの
出側に、その吐出圧力25bを検出する電動機駆動給水
圧力検出器26bと、電動機駆動給水ポンプ21bの吐
出圧力25bを調節するための吐出圧力調節弁27とを
設け、更に、タービン駆動給水圧力検出器26aで検出
されたタービン駆動給水ポンプ21aの吐出圧力25a
と電動機駆動給水圧力検出器26bで検出された電動機
駆動給水ポンプ21bの吐出圧力25bとの圧力偏差3
0をなくすための開度指令31を吐出圧力調節弁27へ
出力する制御回路32を追加装備した点にある。
【0015】本図示例の場合、前記制御回路32は、ボ
イラ負荷指令28に基づきタービン駆動給水ポンプ21
aの回転数指令29を求めて出力する関数発生器33
と、自動運転時には、関数発生器33から出力される回
転数指令29をそのまま回転数指令29’としてタービ
ン駆動給水ポンプ21aへ出力する一方、手動運転時に
は、操作員によって設定される回転数指令29’をター
ビン駆動給水ポンプ21aへ出力する自動・手動操作器
34と、タービン駆動給水圧力検出器26aで検出され
たタービン駆動給水ポンプ21aの吐出圧力25aと電
動機駆動給水圧力検出器26bで検出された電動機駆動
給水ポンプ21bの吐出圧力25bとの圧力偏差30を
求めて出力する減算器35と、該減算器35から出力さ
れる圧力偏差30を比例積分処理し、該圧力偏差30を
なくすための吐出圧力調節弁27の開度指令31を出力
する比例積分調節器36と、タービン駆動給水ポンプ2
1aの停止時には、図1中、a側に切り換えられ、信号
発生器37に予め設定された吐出圧力調節弁27の全開
信号38を開度指令39として出力する一方、タービン
駆動給水ポンプ21aの運転時には、図1中、b側に切
り換えられ、比例積分調節器36から出力される吐出圧
力調節弁27の開度指令31を開度指令39として出力
する切換器40と、自動運転時には、切換器40から出
力される開度指令39をそのまま開度指令39’として
吐出圧力調節弁27へ出力する一方、手動運転時には、
操作員によって設定される開度指令39’を吐出圧力調
節弁27へ出力する自動・手動操作器41とを備えてな
る構成を有している。
【0016】前記関数発生器33には、図2に示す如
く、ボイラ負荷指令28の増減に対し略比例させる形で
タービン駆動給水ポンプ21aの回転数指令29を増減
させるような関数を入力してある。
【0017】尚、前記電動機駆動給水ポンプ21bは、
ボイラの運転時には、常時、所定の回転数で駆動される
ようになっている。
【0018】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0019】自動・手動操作器34並びに自動・手動操
作器41が自動側に切り換えられ、且つタービン駆動給
水ポンプ21aと電動機駆動給水ポンプ21bが共に運
転されて、切換器40が図1中、b側に切り換えられて
いる状態では、制御回路32の関数発生器33におい
て、ボイラ負荷指令28に基づきタービン駆動給水ポン
プ21aの回転数指令29が求められ、該タービン駆動
給水ポンプ21aの回転数指令29が自動・手動操作器
34からそのまま回転数指令29’としてタービン駆動
給水ポンプ21aへ出力され、該タービン駆動給水ポン
プ21aがボイラ負荷指令28に応じた回転数で駆動さ
れる一方、電動機駆動給水ポンプ21bは所定の回転数
で駆動される。
【0020】このとき、タービン駆動給水ポンプ21a
の吐出圧力25aはタービン駆動給水圧力検出器26a
で検出され、電動機駆動給水ポンプ21bの吐出圧力2
5bは電動機駆動給水圧力検出器26bで検出され、そ
れぞれ制御回路32へ入力されており、該制御回路32
の減算器35において、前記タービン駆動給水圧力検出
器26aで検出されたタービン駆動給水ポンプ21aの
吐出圧力25aと電動機駆動給水圧力検出器26bで検
出された電動機駆動給水ポンプ21bの吐出圧力25b
との圧力偏差30が求められて比例積分調節器36へ出
力され、該比例積分調節器36において、前記減算器3
5から出力される圧力偏差30が比例積分処理され、該
圧力偏差30をなくすための吐出圧力調節弁27の開度
指令31が切換器40を介して開度指令39として自動
・手動操作器41へ出力され、該自動・手動操作器41
から開度指令39’として吐出圧力調節弁27へ出力さ
れ、該吐出圧力調節弁27の開度が調節され、電動機駆
動給水ポンプ21bの吐出圧力25bがタービン駆動給
水ポンプ21aの吐出圧力25aと等しくなるよう制御
される。
【0021】この結果、タービン駆動給水ポンプ21a
と電動機駆動給水ポンプ21bの容量が異なっていて
も、それぞれの吐出圧力25a,25bは等しくなるた
め、合流点でうまく水が流れ、給水流量調節弁24にお
いて特別な給水流量の制御を行う必要がなくなり、容量
の大きな方に合せる形でタービン駆動給水ポンプ21a
と電動機駆動給水ポンプ21bの容量を同一としなくて
済み、一方のポンプの容量が必要以上に大きくなること
が避けられ、設備費並びに運転費を削減することが可能
となる。
【0022】こうして、容量の異なるタービン駆動給水
ポンプ21aと電動機駆動給水ポンプ21bとから吐出
される給水をうまく合流させることができ、給水流量調
節弁24における給水流量の調節をポンプが一台の場合
と同様に行うことができ、容量の大きな方に合せる形で
タービン駆動給水ポンプ21aと電動機駆動給水ポンプ
21bの容量を同一とする必要をなくして、設備費並び
に運転費を削減し得る。
【0023】尚、本発明のボイラ給水流量制御装置は、
上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のボイラ給
水流量制御装置によれば、容量の異なるタービン駆動給
水ポンプと電動機駆動給水ポンプとから吐出される給水
をうまく合流させることができ、給水流量調節弁におけ
る給水流量の調節をポンプが一台の場合と同様に行うこ
とができ、容量の大きな方に合せる形でタービン駆動給
水ポンプと電動機駆動給水ポンプの容量を同一とする必
要をなくして、設備費並びに運転費を削減し得るという
優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の概要構成図であ
る。
【図2】図1に示す関数発生器に入力された関数を表わ
す線図である。
【図3】一般的なボイラの一例を表わす全体概要構成図
である。
【図4】図3に示されるボイラの給水・蒸気系統を表わ
す概要構成図である。
【図5】従来のボイラ給水流量制御装置の一例を表わす
概要構成図である。
【符号の説明】
21a タービン駆動給水ポンプ 21b 電動機駆動給水ポンプ 23 給水ライン 24 給水流量調節弁 25a 吐出圧力 25b 吐出圧力 26a タービン駆動給水圧力検出器 26b 電動機駆動給水圧力検出器 27 吐出圧力調節弁 28 ボイラ負荷指令 29 回転数指令 30 圧力偏差 31 開度指令 32 制御回路 33 関数発生器 35 減算器 36 比例積分調節器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水ライン途中に、容量の異なるタービ
    ン駆動給水ポンプと電動機駆動給水ポンプとを並列に設
    けると共に、該タービン駆動給水ポンプと電動機駆動給
    水ポンプとから吐出される給水の流量を調節するための
    給水流量調節弁を設け、該給水流量調節弁の開度調節に
    よりボイラへの給水流量を制御するようにしたボイラ給
    水流量制御装置において、 タービン駆動給水ポンプの吐出圧力を検出するタービン
    駆動給水圧力検出器と、 電動機駆動給水ポンプの吐出圧力を検出する電動機駆動
    給水圧力検出器と、 電動機駆動給水ポンプの吐出圧力を調節するための吐出
    圧力調節弁と、 タービン駆動給水圧力検出器で検出されたタービン駆動
    給水ポンプの吐出圧力と電動機駆動給水圧力検出器で検
    出された電動機駆動給水ポンプの吐出圧力との圧力偏差
    をなくすための開度指令を吐出圧力調節弁へ出力する制
    御回路とを備えたことを特徴とするボイラ給水流量制御
    装置。
JP2000382269A 2000-12-15 2000-12-15 ボイラ給水流量制御装置 Pending JP2002181305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000382269A JP2002181305A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 ボイラ給水流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000382269A JP2002181305A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 ボイラ給水流量制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002181305A true JP2002181305A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18850127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000382269A Pending JP2002181305A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 ボイラ給水流量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002181305A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104100509A (zh) * 2014-04-04 2014-10-15 国家电网公司 电动给水泵与汽动给水泵并列运行自动控制方法
CN114543072A (zh) * 2022-02-14 2022-05-27 上海发电设备成套设计研究院有限责任公司 一种火电机组给水管道水冲击的自处理装置系统及方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104100509A (zh) * 2014-04-04 2014-10-15 国家电网公司 电动给水泵与汽动给水泵并列运行自动控制方法
CN114543072A (zh) * 2022-02-14 2022-05-27 上海发电设备成套设计研究院有限责任公司 一种火电机组给水管道水冲击的自处理装置系统及方法
CN114543072B (zh) * 2022-02-14 2023-08-29 上海发电设备成套设计研究院有限责任公司 一种火电机组给水管道水冲击的自处理装置系统及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4161515B2 (ja) 酸素燃焼ボイラ設備の排ガス酸素濃度制御方法及び装置
JPH0333495A (ja) 復水ポンプ制御装置
JP2002181305A (ja) ボイラ給水流量制御装置
JP5320013B2 (ja) ボイラユニットおよび発電システム
JP6723791B2 (ja) 排熱回収装置、内燃機関システムおよび船舶、並びに排熱回収装置の制御方法
JP4718333B2 (ja) 貫流式排熱回収ボイラ
JP5832080B2 (ja) 発電システムの制御装置、発電システム、及び発電システムの制御方法
JP2000111003A (ja) 抽気変動型ボイラの制御方法
JPH08200601A (ja) 流動層発電プラント及びその制御装置並びに制御方法
JP3941405B2 (ja) ボイラ自動制御装置および方法
JP3680329B2 (ja) 発電装置の制御方法
JP2002106831A (ja) 微粉炭焚ボイラ設備
JP2006329624A (ja) ボイラ自動制御装置
JP2002106804A (ja) 変圧貫流ボイラの給水流量制御装置
JP4325307B2 (ja) ボイラの再熱器保護方法及び装置
JP2003254011A (ja) 多軸型コンバインドサイクル発電プラントの運転方法
JP2531801B2 (ja) 排熱回収熱交換器の制御装置
JP3820636B2 (ja) 排気再燃型コンバインドサイクルプラントにおける給水温度制御方法及び装置
JP4062034B2 (ja) ボイラの蒸気温度制御方法及び装置
JPH08135405A (ja) 高圧タービンバイパス蒸気温度制御方法および装置
JPH02309102A (ja) ボイラホットバンキング装置
JP3354776B2 (ja) 焼却炉複合プラント設備の運転方法
JPH11351512A (ja) ボイラの再熱蒸気温度制御装置
JP3117392B2 (ja) 排気再燃型複合プラントの起動方法
JP2002168406A (ja) ボイラの再熱蒸気温度制御装置