JP2002175554A - 紙幣入出金機 - Google Patents

紙幣入出金機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の紙幣入出金機は、紙幣束の挿入・取り
出し時に、装置内の紙幣受け入れ・取り出し口に手を入
れることになり、顧客が手を引き抜いた後、すぐ再び手
を差し入れたりするとシャッタで手を挟んでしまうこと
がある。また、顧客の予想できない手の動きを感知する
ため、センサの配置が複雑になるという問題がある。さ
らに、顧客が装置内に手を差し入れることに不安を抱く
こともあり、また、紙幣が装置内にあるためにその存在
を確認しずらいという問題もある。 【解決手段】 紙幣受け入れ・取り出し口に、開口端か
ら紙幣分離位置までを往復移動する紙幣の搬送トレー1
8を設けたことを特徴とする。さらに、搬送トレー上に
載置した紙幣束が開口端から突出することを特徴とし、
さらに、搬送トレーに分離部ガイド20を設けたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行等の金融機関
で使用する紙幣入出金機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の紙幣入出金機を図19に示す。図
において、1は接客部である。この接客部1の内部に分
離部2が構成されている紙幣受け入れ・取り出し口3が
あり、シャッタ4によって通常時は閉じられている。
【0003】5は紙幣鑑別部、6はリジェクト庫、7−
1、7−2、7−3は金種別金庫であり、これらは走行
路8で連結されている。このような紙幣入出金機の紙幣
の受け入れおよび取り出し取引動作の紙幣受け入れ・取
り出し口3について以下に説明する。図20から図22
は受け入れ取引説明図である。
【0004】入金時は、図20に示す如く、操作パネル
でお預け入れのボタンを押圧するとシャッタ4が矢印方
向に開く。そこで、図21に示す如く、顧客は、装置内
の紙幣受け入れ・取り出し口3に手を入れて紙幣束を挿
入する。挿入が終わると図示しないセンサが手が抜き取
られたことを感知して図22に示す如く、シャッタ4が
閉じる。その後入金計数を開始する。
【0005】図23から図25は引出し取引説明図であ
る。図23に示す如く、操作パネルでお引き出しのボタ
ンを押圧すると出金紙幣が正常に集積されたのち、シャ
ッタ4が矢印方向に開く。そこで、図24に示す如く、
顧客は、装置内の紙幣受け入れ・取り出し口3に手を入
れて紙幣束を取り出す。
【0006】紙幣が紙幣受け入れ・取り出し口3にない
ことをセンサが感知すると、図25に示す如く、シャッ
タ4が閉じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よると、紙幣束の挿入または取り出し時に、装置内の紙
幣受け入れ・取り出し口に手を入れることになり、顧客
が手を引き抜いた後、すぐ再び手を差し入れたりすると
シャッタで手を挟んでしまうことがある。また、顧客の
予想できない手の動きを感知するため、センサの配置が
複雑になるという問題がある。
【0008】さらに、顧客が装置内に手を差し入れるこ
とに不安を抱くこともあり、また、紙幣が装置内にある
ためにその存在を確認しずらいという問題もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、紙幣受
け入れ・取り出し口に、開口端から紙幣分離位置までを
往復移動する紙幣束を載せる搬送トレーを設けたことを
特徴とする。さらに、搬送トレー上に載置した紙幣束が
開口端から突出することを特徴とし、さらに、搬送トレ
ーに分離部ガイドを設けたことを特徴とし、さらに、搬
送トレーを振動させることを特徴とし、さらに、搬送ト
レーの先部を折曲可能としたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態例を図
面を用いて説明する。図1は紙幣入出金機の説明図であ
り、図において、11は接客部である。この接客部11
に紙幣受け入れ・取り出し口12があり、シャッタ13
によって通常時は閉じられている。
【0011】上記接客部11以外の部位は上記従来技術
と同様であり、5は紙幣鑑別部、6はリジェクト庫、7
−1、7−2、7−3は金種別金庫であり、これらは走
行路8で連結されている。上記紙幣受け入れ・取り出し
口12を、図2の側面図、図3の平面図、図4の正面
図、図5の解体説明図を用いて以下に説明する。なお、
この紙幣受け入れ・取り出し口12は図1に示す如く手
前が多少高くなるように斜めに配置されているが、図2
の側面図等では説明上水平状態で表す。
【0012】図において、14はピッカローラ、15は
リバースローラ、16はフィードローラであり、これら
によって分離部17を構成する。18は搬送トレーであ
る。この搬送トレー18は、複数の隙間を形成し、中程
をピンとスプリング等の回動可能構造により支持して先
部を下方に折り曲げ可能とする折曲部19を形成し、背
部に係止起立部を設けて分離部ガイド20としてあり、
図示しないモーターを駆動原としてラック・ピニオン機
構等により前後方向に移動可能となっている。なお、上
記折曲部19は必要によって設ければよい。
【0013】21は上部搬送部、22は下部搬送部であ
り、共にそれぞれローラおよび搬送ベルトにより構成さ
れ、図示しないモーターによって駆動される。上部搬送
部21は上下動可能に配置され、下部搬送部22は上記
搬送トレー18の隙間の間に配置し、この搬送部上面を
搬送トレー18の上面とを同一面としてある。これら両
搬送部21、22は共に上記搬送トレー18と動きは同
期させてある。なお、場合によっては下部搬送部22を
省略して搬送トレー18だけによって下部搬送すべてを
行ってもよい。
【0014】23は紙幣を分離する際に紙幣をピッカロ
ーラ14に押圧するためのステージであり、先部に集積
時に紙幣を整列させるためのストッパ24を形成し、上
記搬送トレー18の隙間の間を上下動して位置を変える
ことができるように配置されている。25は紙幣挿入時
と取り出し時に紙幣位置を検知するためのセンサ、26
は紙幣取り出し時に紙幣が取り出されたことを検知する
ためのセンサである。
【0015】このような構成における紙幣受け入れ・取
り出し口12の作用を以下に説明する。 <預け入れ>図6から図12によって作動順序にしたが
って説明する。顧客が操作パネルでお預け入れのボタン
を押圧すると、図6に示す如く、搬送トレー18が図に
おいて右方向に移動し、受渡し検知センサ25により位
置を検出した後停止する。その際、折曲部19が有る場
合には、その折曲部19で先部は折れ曲がる。
【0016】搬送トレー18の位置出しが完了した後、
図7に示す如く、シャッタ13が矢印方向に移動して開
口する。顧客は、紙幣束27を搬送トレー18上に載せ
る。その紙幣束27は取り出し検知センサ26と受渡し
検知センサ25により監視され、受渡し検知センサ25
がONした時点で図8に示す如く、上部搬送部21が下
降して紙幣束27をクランプする。
【0017】クランプ動作が完了した後、図9に示す如
く、搬送トレー18は矢印方向に移動しながら紙幣束を
搬送する。このとき、取り出し検知センサ26がOFF
した時点で、シャッタ13を矢印方向に移動して閉口す
る。紙幣束27はさらに進み、図10に示す如く、搬送
トレー18が分離可能位置に達した時点で停止する。
【0018】この状態で、図11に示す如く、上部搬送
部21が上昇して紙幣束27のクランプを解除する。そ
こで、図12に示す如く、ステージ23が搬送トレー1
8の隙間から上昇して紙幣分離を始め、入金計数を開始
する。 <引き出し>図13から図18によって作動順序にした
がって説明する。
【0019】顧客が操作パネルでお引き出しのボタンを
押圧すると、図13に示す如く、ステージ23が集積位
置まで上昇する。そこで、出金計数が開始され、図14
に示す如く、ステージ23上に出金紙幣が集積される。
出金計数が終了すると、図15に示す如く、ステージ2
3は下降する。
【0020】ステージ23は降下によって、図16に示
す如く、出金用の紙幣束28が搬送トレー18上に載置
され、さらに、上部搬送部21が下降して紙幣束28を
クランプする。クランプが終了すると、図17に示す如
く、シャッタ13が移動して開口し、搬送トレー18は
図において右方向に移動して紙幣束28を搬送する。取
り出し検知センサ26がOFFの状態で、紙幣束28の
搬送を停止し、顧客による取り出しを監視する。
【0021】顧客により、紙幣束28が抜き取られる
と、図18に示す如く、受渡し検知センサ25がOFF
となり、シャッタ13が移動して閉口する。また、以上
の説明において、入金時に顧客が挿入する紙幣束の中に
は、硬貨やクリップ等の異物が混入している場合があ
る。そこで、紙幣挿入時の説明において、図11に示す
如く、紙幣束を分離位置まで搬送し、上部搬送部21を
上昇させてクランプ状態を解除した後(紙幣間をある程
度自由にした状態。)、搬送トレー18を振動させる
と、重力方向に異物を落下させることができることにな
り、故障を未然に防ぐことになる。
【0022】その構造としては、搬送トレー18にバイ
ブレータ等の振動機構を取り付けるか、分離位置に振動
機構を設け、その個所に搬送トレー18が位置して、振
動機構と連結することにより搬送トレー18が振動する
ようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、紙
幣入出金機の紙幣受け入れ・取り出し口に、開口端から
紙幣分離位置までを端部が往復する搬送トレーを設けた
ことにより、紙幣の預け入れ、引き出し時に、顧客が手
を装置内に挿入することが可能となり、顧客が装置内に
手を差し入れることに不安を抱くことがなくなり、ま
た、紙幣受け入れ・取り出し口に紙幣が突出して見える
ためにその存在を確認し易いという効果を有する。
【0024】さらに、紙幣受け入れ・取り出し口に紙幣
が突出して見えるために手を差し入れる等の顧客のミス
がなくシャッタで手を挟む等の事故がなくなる効果を有
し、同時に、紙幣受け入れ・取り出し口に顧客が手を入
れないために、手の動きを監視するセンサの数を少なく
して監視機構を単純にする効果を有する。また、搬送ト
レー上に紙幣束を載せて搬送するために束ずれを起こす
ことがなく、ジャム等の事故を防ぐことができる効果を
有する。
【0025】さらに、搬送トレーに振動機構を設けるこ
とにより、紙幣間の異物を除去することができる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙幣入出金機の説明図
【図2】紙幣受け入れ・取り出し口の側面図
【図3】同平面図
【図4】同正面図
【図5】同解体説明図
【図6】紙幣受け入れ・取り出し口の入金作用の説明図
【図7】同作用の説明図
【図8】同作用の説明図
【図9】同作用の説明図
【図10】同作用の説明図
【図11】同作用の説明図
【図12】同作用の説明図
【図13】紙幣受け入れ・取り出し口の出金作用の説明
【図14】同作用の説明図
【図15】同作用の説明図
【図16】同作用の説明図
【図17】同作用の説明図
【図18】同作用の説明図
【図19】従来の紙幣入出金機の説明図
【図20】紙幣受け入れ・取り出し口の入金作用の説明
【図21】同作用の説明図
【図22】同作用の説明図
【図23】紙幣受け入れ・取り出し口の出金作用の説明
【図24】同作用の説明図
【図25】同作用の説明図
【符号の説明】
4 紙幣鑑別部 5 リジェクト庫 6 金種別金庫 11 接客部 12 紙幣受け入れ・取り出し口 13 シャッタ 14 ピッカローラ 15 リバースローラ 16 フィードローラ 17 分離部 18 搬送トレー 19 折曲部 20 分離部ガイド 21 上部搬送部 22 下部搬送部 23 ステージ 24 ストッパ 25 センサ 26 センサ 27 預け入れ紙幣束 28 引き出し紙幣束

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣受け入れ・取り出し口に、開口端か
    ら紙幣分離位置までを往復移動する紙幣束を載せる搬送
    トレーを設けたことを特徴とする紙幣入出金機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、搬送トレー上に載置
    した紙幣束が開口端から突出することを特徴とする紙幣
    入出金機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、搬送トレーに分離部
    ガイドを設けたことを特徴とする紙幣入出金機。
  4. 【請求項4】 請求項1において、搬送トレーを振動さ
    せることを特徴とする紙幣入出金機。
  5. 【請求項5】 請求項1において、搬送トレーの先部を
    折曲可能としたことを特徴とする紙幣入出金機。
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