JP2002174205A - アクチュエータ支持構造 - Google Patents
アクチュエータ支持構造Info
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- JP2002174205A JP2002174205A JP2000372479A JP2000372479A JP2002174205A JP 2002174205 A JP2002174205 A JP 2002174205A JP 2000372479 A JP2000372479 A JP 2000372479A JP 2000372479 A JP2000372479 A JP 2000372479A JP 2002174205 A JP2002174205 A JP 2002174205A
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- actuator
- mounting bracket
- support structure
- spacer member
- mounting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価な汎用性部品の改変のみにより、無用な
変形を抑制してアクチュエータの円滑で確実な動作が確
保できるアクチュエータ支持構造を提供することを目的
とする。 【解決手段】 静止部から回転部に操作力を伝達するア
クチュエータ1を取付ブラケット2により静止部材3に
取り付けるアクチュエータ支持構造において、前記アク
チュエータ2と静止部材3との間の軸方向間隙にスペー
サ部材4を配設したことを特徴とするもので、アクチュ
エータ1に対して異常なスラスト力が作用して取付ブラ
ケット2に不均一な撓みを生じることがあっても、スペ
ーサ部材4によって強固に保持され、取付ブラケット2
ひいてはアクチュエータ1の無用な変形を抑制してアク
チュエータ1の円滑で確実な動作が確保できる。しか
も、前記スペーサ部材4を、安価な汎用性部品である取
付ブラケット2の曲折形成あるいはスペーサ部材4の接
合等により容易に改変できて安価であり、比較的高価な
ベアリングキャップ3等の部品は既存のものをそのまま
使用するように構成できる。
変形を抑制してアクチュエータの円滑で確実な動作が確
保できるアクチュエータ支持構造を提供することを目的
とする。 【解決手段】 静止部から回転部に操作力を伝達するア
クチュエータ1を取付ブラケット2により静止部材3に
取り付けるアクチュエータ支持構造において、前記アク
チュエータ2と静止部材3との間の軸方向間隙にスペー
サ部材4を配設したことを特徴とするもので、アクチュ
エータ1に対して異常なスラスト力が作用して取付ブラ
ケット2に不均一な撓みを生じることがあっても、スペ
ーサ部材4によって強固に保持され、取付ブラケット2
ひいてはアクチュエータ1の無用な変形を抑制してアク
チュエータ1の円滑で確実な動作が確保できる。しか
も、前記スペーサ部材4を、安価な汎用性部品である取
付ブラケット2の曲折形成あるいはスペーサ部材4の接
合等により容易に改変できて安価であり、比較的高価な
ベアリングキャップ3等の部品は既存のものをそのまま
使用するように構成できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止部から回転部
に操作力を伝達するアクチュエータを取付ブラケットに
より静止部材に取り付けるアクチュエータ支持構造に関
する。好適にはデフロック装置におけるロックリングの
軸動動作を行うアクチュエータ支持構造に適用される
が、類似のアクチュエータ支持構造に適用が可能であ
る。
に操作力を伝達するアクチュエータを取付ブラケットに
より静止部材に取り付けるアクチュエータ支持構造に関
する。好適にはデフロック装置におけるロックリングの
軸動動作を行うアクチュエータ支持構造に適用される
が、類似のアクチュエータ支持構造に適用が可能であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、デフケースに入力された回転駆動
力をピニオンギヤとサイドギヤとの噛合による差動歯車
を介して前記デフケースの回転軸上に配置された左右の
サイドギヤにトルク配分して伝達する差動装置がある。
このような差動装置を搭載した車両が泥濘地等の悪路に
陥った場合に、該悪路を脱出するために差動装置におけ
る差動作用を停止してデフロック状態にする必要があ
る。このようなデフロック装置として、例えば本件出願
人の提案になる特開平10−96461号公報等に開示
されたものがある。図4は、その種のデフロック装置に
て採用されているアクチュエータ支持構造例であり、差
動装置および該差動装置を収容して軸支する静止部材側
のキャリヤが図示省略されている。
力をピニオンギヤとサイドギヤとの噛合による差動歯車
を介して前記デフケースの回転軸上に配置された左右の
サイドギヤにトルク配分して伝達する差動装置がある。
このような差動装置を搭載した車両が泥濘地等の悪路に
陥った場合に、該悪路を脱出するために差動装置におけ
る差動作用を停止してデフロック状態にする必要があ
る。このようなデフロック装置として、例えば本件出願
人の提案になる特開平10−96461号公報等に開示
されたものがある。図4は、その種のデフロック装置に
て採用されているアクチュエータ支持構造例であり、差
動装置および該差動装置を収容して軸支する静止部材側
のキャリヤが図示省略されている。
【0003】車体に取り付けられた静止側であるキャリ
ヤ(図示省略)に、ベアリングキャップ23内に保持さ
れたベアリングを介して回転する差動装置のデフケース
(図示省略)が軸支されて配設される。デフケース内に
収納された差動歯車とデフケースとの間の差動を停止す
べく、デフケースにスライド自在に設置されたロックリ
ングの軸動動作を行うアクチュエータ21が静止部材と
回転部材である差動装置との間に配設される。図4のよ
うに、アクチュエータ21は、取付ブラケット22の取
付部22Aによってベアリングキャップ23とともに静
止部材に取り付けられる。ダイヤフラム28によって画
成されたアクチュエータ21の圧力室に圧力空気が供給
されると、ディスク状の作動押圧部29が軸動して、回
転するデフケースに設置されたロックリングに摺接しつ
つこれをロック位置に押圧してデフロック作用が行われ
る。
ヤ(図示省略)に、ベアリングキャップ23内に保持さ
れたベアリングを介して回転する差動装置のデフケース
(図示省略)が軸支されて配設される。デフケース内に
収納された差動歯車とデフケースとの間の差動を停止す
べく、デフケースにスライド自在に設置されたロックリ
ングの軸動動作を行うアクチュエータ21が静止部材と
回転部材である差動装置との間に配設される。図4のよ
うに、アクチュエータ21は、取付ブラケット22の取
付部22Aによってベアリングキャップ23とともに静
止部材に取り付けられる。ダイヤフラム28によって画
成されたアクチュエータ21の圧力室に圧力空気が供給
されると、ディスク状の作動押圧部29が軸動して、回
転するデフケースに設置されたロックリングに摺接しつ
つこれをロック位置に押圧してデフロック作用が行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなデフロック
機能を備えた差動装置におけるアクチュエータ支持構造
にあって、アクチュエータ21に対して異常なスラスト
力が作用した場合に、アクチュエータ21を取り付ける
ための取付ブラケット22に不均一な撓みを生じること
があった。特に、取付構造が簡素になることから多用さ
れている片持ち形態の場合には変形量が大きくなる虞れ
もあった。そこで、通常は、図示したようにベアリング
キャップ23の側面に取付ブラケット22との間隙を埋
めるリブ24を突設し、異常なスラスト力によるアクチ
ュエータの変形を抑制するような試みがなされている。
しかしながら、このようなベアリングキャップ23の側
面にリブ24を突設したものでは、比較的高価なベアリ
ングキャップ側の形状変更を伴い、コストアップを招い
た。
機能を備えた差動装置におけるアクチュエータ支持構造
にあって、アクチュエータ21に対して異常なスラスト
力が作用した場合に、アクチュエータ21を取り付ける
ための取付ブラケット22に不均一な撓みを生じること
があった。特に、取付構造が簡素になることから多用さ
れている片持ち形態の場合には変形量が大きくなる虞れ
もあった。そこで、通常は、図示したようにベアリング
キャップ23の側面に取付ブラケット22との間隙を埋
めるリブ24を突設し、異常なスラスト力によるアクチ
ュエータの変形を抑制するような試みがなされている。
しかしながら、このようなベアリングキャップ23の側
面にリブ24を突設したものでは、比較的高価なベアリ
ングキャップ側の形状変更を伴い、コストアップを招い
た。
【0005】そこで、本発明は、前記提案等における従
来のアクチュエータ支持構造の課題を解決して、安価な
汎用性部品の改変のみにより、無用な変形を抑制してア
クチュエータの円滑で確実な動作が確保できるアクチュ
エータ支持構造を提供することを目的とする。
来のアクチュエータ支持構造の課題を解決して、安価な
汎用性部品の改変のみにより、無用な変形を抑制してア
クチュエータの円滑で確実な動作が確保できるアクチュ
エータ支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、静止部
から回転部に操作力を伝達するアクチュエータを取付ブ
ラケットにより静止部材に取り付けるアクチュエータ支
持構造において、前記アクチュエータと静止部材との間
の軸方向間隙にスペーサ部材を配設したことを特徴とす
る。また本発明は、前記スペーサ部材は、取付ブラケッ
トの静止部材への取付位置の対向位置に配置されたこと
を特徴とするもので、これらを課題解決のための手段と
するものである。
から回転部に操作力を伝達するアクチュエータを取付ブ
ラケットにより静止部材に取り付けるアクチュエータ支
持構造において、前記アクチュエータと静止部材との間
の軸方向間隙にスペーサ部材を配設したことを特徴とす
る。また本発明は、前記スペーサ部材は、取付ブラケッ
トの静止部材への取付位置の対向位置に配置されたこと
を特徴とするもので、これらを課題解決のための手段と
するものである。
【0007】
【実施の形態】以下、本発明のアクチュエータ支持構造
の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図
3は本発明のアクチュエータ支持構造の第1実施の形態
を示す要部断面図である。本発明は、静止部から回転部
に操作力を伝達するアクチュエータ1を取付ブラケット
2により静止部材に取り付けるアクチュエータ支持構造
において、前記アクチュエータ1と静止部材(図示の例
ではベアリングキャップ3)との間の軸方向間隙にスペ
ーサ部材4を配設したことを特徴とする。本実施の形態
では、スペーサ部材4は取付ブラケット2と一体に構成
されている。
の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図
3は本発明のアクチュエータ支持構造の第1実施の形態
を示す要部断面図である。本発明は、静止部から回転部
に操作力を伝達するアクチュエータ1を取付ブラケット
2により静止部材に取り付けるアクチュエータ支持構造
において、前記アクチュエータ1と静止部材(図示の例
ではベアリングキャップ3)との間の軸方向間隙にスペ
ーサ部材4を配設したことを特徴とする。本実施の形態
では、スペーサ部材4は取付ブラケット2と一体に構成
されている。
【0008】つまり、図3のA部に示すように、本実施
の形態のもののスペーサ部材4は、上端部にキャリヤへ
の取付部2Aが形成された馬蹄形状の取付ブラケット2
における両下端部の直径部に対向してベアリングキャッ
プ3側へ曲折形成される。取付ブラケット2は取付部2
Aによってベアリングキャップ3とともにキャリヤに取
り付けられる。取付ブラケット2にはアクチュエータ1
の本体ディスク部6が固定される。アクチュエータ1
は、ダイヤフラム8によって画成された圧力室10と、
前記本体ディスク部6の内周に固定されたガイド筒部7
と、該ガイド筒部7にガイドされて軸方向に移動自在な
前記ダイヤフラム8に固定された作動押圧部9とにより
構成される。なお、符号11は前記圧力室10と連通し
て外部から圧力流体の供給を受ける圧力供給管を示す。
また、前記スペーサ部材4は、取付ブラケット2を曲折
形成する他、別部材を固着する等して形成してもよい。
の形態のもののスペーサ部材4は、上端部にキャリヤへ
の取付部2Aが形成された馬蹄形状の取付ブラケット2
における両下端部の直径部に対向してベアリングキャッ
プ3側へ曲折形成される。取付ブラケット2は取付部2
Aによってベアリングキャップ3とともにキャリヤに取
り付けられる。取付ブラケット2にはアクチュエータ1
の本体ディスク部6が固定される。アクチュエータ1
は、ダイヤフラム8によって画成された圧力室10と、
前記本体ディスク部6の内周に固定されたガイド筒部7
と、該ガイド筒部7にガイドされて軸方向に移動自在な
前記ダイヤフラム8に固定された作動押圧部9とにより
構成される。なお、符号11は前記圧力室10と連通し
て外部から圧力流体の供給を受ける圧力供給管を示す。
また、前記スペーサ部材4は、取付ブラケット2を曲折
形成する他、別部材を固着する等して形成してもよい。
【0009】このように構成したことにより、例えば差
動装置における差動を停止する場合には、圧力供給管1
1を通じて静止部と一体のアクチュエータ1の圧力室1
0に圧力空気を供給すると、ダイヤフラム8が膨張して
ディスク状の作動押圧部9が9’のように軸動し、図示
省略の回転するデフケースに設置されたロックリングに
摺接しつつこれをロック位置に押圧してデフロック作用
を行う。このとき、アクチュエータ1に対して異常なス
ラスト力が作用して、取付部2Aによる片持ち形態の取
付け状態にある取付ブラケット2に不均一な撓みを生じ
ることがあっても、取付ブラケット2における両下端部
の直径部に対向してベアリングキャップ3側に曲折形成
されたスペーサ部材4、4によって、3点支持の形態に
て強固に保持して、取付ブラケット2ひいてはアクチュ
エータ1の無用な変形を抑制してアクチュエータの円滑
で確実な動作が確保できる。しかも、前記スペーサ部材
4は、安価な汎用性部品である取付ブラケット2の曲折
形成あるいはスペーサ部材の接合等により容易に改変で
きて安価であり、比較的高価なベアリングキャップ3等
の部品は既存のものをそのまま使用できる。
動装置における差動を停止する場合には、圧力供給管1
1を通じて静止部と一体のアクチュエータ1の圧力室1
0に圧力空気を供給すると、ダイヤフラム8が膨張して
ディスク状の作動押圧部9が9’のように軸動し、図示
省略の回転するデフケースに設置されたロックリングに
摺接しつつこれをロック位置に押圧してデフロック作用
を行う。このとき、アクチュエータ1に対して異常なス
ラスト力が作用して、取付部2Aによる片持ち形態の取
付け状態にある取付ブラケット2に不均一な撓みを生じ
ることがあっても、取付ブラケット2における両下端部
の直径部に対向してベアリングキャップ3側に曲折形成
されたスペーサ部材4、4によって、3点支持の形態に
て強固に保持して、取付ブラケット2ひいてはアクチュ
エータ1の無用な変形を抑制してアクチュエータの円滑
で確実な動作が確保できる。しかも、前記スペーサ部材
4は、安価な汎用性部品である取付ブラケット2の曲折
形成あるいはスペーサ部材の接合等により容易に改変で
きて安価であり、比較的高価なベアリングキャップ3等
の部品は既存のものをそのまま使用できる。
【0010】図2および図3は本発明のアクチュエータ
支持構造の第2実施の形態を示す要部断面図である。本
実施の形態のものは、スペーサ部材5が、取付ブラケッ
ト2の静止部材への取付位置2Aの対向位置に配置され
たことを特徴とする。つまり、片持ち形態にて上端部の
取付部2Aによってキャリヤ等の静止部に取り付けられ
た取付ブラケット2の下端部、すなわち取付部2Aの対
向位置をベアリングキャップ3側へ曲折形成してスペー
サ部材5としたものである。あるいは、取付ブラケット
2が前記実施の形態のもののように馬蹄形を呈している
場合は、図3のB部に示すように、アクチュエータ1に
おける前記本体ディスク部6の下端部に別部材のスペー
サ部材5を接合して構成してもよい。
支持構造の第2実施の形態を示す要部断面図である。本
実施の形態のものは、スペーサ部材5が、取付ブラケッ
ト2の静止部材への取付位置2Aの対向位置に配置され
たことを特徴とする。つまり、片持ち形態にて上端部の
取付部2Aによってキャリヤ等の静止部に取り付けられ
た取付ブラケット2の下端部、すなわち取付部2Aの対
向位置をベアリングキャップ3側へ曲折形成してスペー
サ部材5としたものである。あるいは、取付ブラケット
2が前記実施の形態のもののように馬蹄形を呈している
場合は、図3のB部に示すように、アクチュエータ1に
おける前記本体ディスク部6の下端部に別部材のスペー
サ部材5を接合して構成してもよい。
【0011】このように構成したことにより、取付けが
容易な片持ち形態にて上端部の取付部2Aによりアクチ
ュエータ1が取り付けられた場合であっても、撓みの最
も大きな部位における変形が効果的に抑制されるので、
片持ち形態でのアクチュエータ1の取付けを可能にし
て、取付構造の簡素化および取付作業の容易化を図るこ
とができて低コストとなる。なお、前記第1実施の形態
のものと本実施の形態のものとを併合した構成を採用す
ることもできることは言うまでもない。
容易な片持ち形態にて上端部の取付部2Aによりアクチ
ュエータ1が取り付けられた場合であっても、撓みの最
も大きな部位における変形が効果的に抑制されるので、
片持ち形態でのアクチュエータ1の取付けを可能にし
て、取付構造の簡素化および取付作業の容易化を図るこ
とができて低コストとなる。なお、前記第1実施の形態
のものと本実施の形態のものとを併合した構成を採用す
ることもできることは言うまでもない。
【0012】以上、本発明の実施の形態を述べてきた
が、本発明の趣旨の範囲内で、アクチュエータの形状、
形式、該アクチュエータが取り付けられる回転部と静止
部とを有するデフロック差動装置等の対象装置の種類、
ベアリングキャップの形状、形式、取付ブラケットの形
状、スペーサ部材の形状およびその取付ブラケットある
いはアクチュエータとの関連構成(ベアリングキャップ
等の形状、形式によってはスペーサ部材がベアリングの
アウタに当接する形態が採用されてもよい。また、スペ
ーサ部材をアクチュエータの本体ディスク部を切り起こ
したり曲折して突設してもよい。)等については適宜選
定できる。
が、本発明の趣旨の範囲内で、アクチュエータの形状、
形式、該アクチュエータが取り付けられる回転部と静止
部とを有するデフロック差動装置等の対象装置の種類、
ベアリングキャップの形状、形式、取付ブラケットの形
状、スペーサ部材の形状およびその取付ブラケットある
いはアクチュエータとの関連構成(ベアリングキャップ
等の形状、形式によってはスペーサ部材がベアリングの
アウタに当接する形態が採用されてもよい。また、スペ
ーサ部材をアクチュエータの本体ディスク部を切り起こ
したり曲折して突設してもよい。)等については適宜選
定できる。
【0013】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明
は、静止部から回転部に操作力を伝達するアクチュエー
タを取付ブラケットにより静止部材に取り付けるアクチ
ュエータ支持構造において、前記アクチュエータと静止
部材との間の軸方向間隙にスペーサ部材を配設したこと
により、アクチュエータに対して異常なスラスト力が作
用して取付ブラケットに不均一な撓みを生じることがあ
っても、スペーサ部材によって強固に保持され、取付ブ
ラケットひいてはアクチュエータの無用な変形を抑制し
てアクチュエータの円滑で確実な動作が確保できる。し
かも、前記スペーサ部材を、安価な汎用性部品である取
付ブラケットの曲折形成あるいはスペーサ部材の接合等
により容易に改変できて安価であり、比較的高価なベア
リングキャップ等の部品は既存のものをそのまま使用す
るように構成できる。
は、静止部から回転部に操作力を伝達するアクチュエー
タを取付ブラケットにより静止部材に取り付けるアクチ
ュエータ支持構造において、前記アクチュエータと静止
部材との間の軸方向間隙にスペーサ部材を配設したこと
により、アクチュエータに対して異常なスラスト力が作
用して取付ブラケットに不均一な撓みを生じることがあ
っても、スペーサ部材によって強固に保持され、取付ブ
ラケットひいてはアクチュエータの無用な変形を抑制し
てアクチュエータの円滑で確実な動作が確保できる。し
かも、前記スペーサ部材を、安価な汎用性部品である取
付ブラケットの曲折形成あるいはスペーサ部材の接合等
により容易に改変できて安価であり、比較的高価なベア
リングキャップ等の部品は既存のものをそのまま使用す
るように構成できる。
【0014】また、前記スペーサ部材を、取付ブラケッ
トの静止部材への取付位置の対向位置に配置した場合
は、撓みの最も大きな部位における変形が効果的に抑制
されるので、片持ち形態でのアクチュエータの取付けを
可能にして、取付構造の簡素化および取付作業の容易化
を図ることができて低コストとなる。このように、本発
明によれば、安価な汎用性部品の改変のみにより、無用
な変形を抑制してアクチュエータの円滑で確実な動作が
確保できるアクチュエータ支持構造が提供される。
トの静止部材への取付位置の対向位置に配置した場合
は、撓みの最も大きな部位における変形が効果的に抑制
されるので、片持ち形態でのアクチュエータの取付けを
可能にして、取付構造の簡素化および取付作業の容易化
を図ることができて低コストとなる。このように、本発
明によれば、安価な汎用性部品の改変のみにより、無用
な変形を抑制してアクチュエータの円滑で確実な動作が
確保できるアクチュエータ支持構造が提供される。
【図1】本発明のアクチュエータ支持構造の第1実施の
形態を示す要部断面図である。
形態を示す要部断面図である。
【図2】本発明のアクチュエータ支持構造の第2実施の
形態を示す要部断面図である。
形態を示す要部断面図である。
【図3】本発明のアクチュエータ支持構造の第1および
第2実施の形態の正面図である。
第2実施の形態の正面図である。
【図4】従来のアクチュエータ支持構造の要部断面図で
ある。
ある。
1 アクチュエータ 2 取付ブラケット 2A 取付部 3 ベアリングキャップ(静止部) 4 スペーサ部材 4A 第1スペーサ部材 4B 第2スペーサ部材 5 スペーサ部材 6 本体ディスク部 7 ガイド筒部 8 ダイヤフラム 9 作動押圧部 9’ 作動押圧部(ロック作動時) 10 圧力室 11 圧力供給管
Claims (2)
- 【請求項1】 静止部から回転部に操作力を伝達するア
クチュエータを取付ブラケットにより静止部材に取り付
けるアクチュエータ支持構造において、前記アクチュエ
ータと静止部材との間の軸方向間隙にスペーサ部材を配
設したことを特徴とするアクチュエータ支持構造。 - 【請求項2】 前記スペーサ部材は、取付ブラケットの
静止部材への取付位置の対向位置に配置されたことを特
徴とする請求項1に記載のアクチュエータ支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000372479A JP2002174205A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | アクチュエータ支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000372479A JP2002174205A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | アクチュエータ支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002174205A true JP2002174205A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18842018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000372479A Pending JP2002174205A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | アクチュエータ支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002174205A (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000372479A patent/JP2002174205A/ja active Pending
Patent Citations (8)
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