JP2002173267A - 針金の巻き締め方法およびその装置 - Google Patents
針金の巻き締め方法およびその装置Info
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- JP2002173267A JP2002173267A JP2000374665A JP2000374665A JP2002173267A JP 2002173267 A JP2002173267 A JP 2002173267A JP 2000374665 A JP2000374665 A JP 2000374665A JP 2000374665 A JP2000374665 A JP 2000374665A JP 2002173267 A JP2002173267 A JP 2002173267A
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- rotating drum
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】特別な機械設備なしに短時間の作業時間で巻き
締めの弛みやムラなどを起こしにくい回転ドラムに巻き
つけるものを固定するために針金で巻き締める方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】回転ドラム１の駆動力を利用して一定張力
のもとに所定のピッチで巻き締めでき、主軸２に係合さ
れ駆動される回転ドラムの回転力を利用して針金６で固
定すべきものを回転ドラムに巻き締めるものにおいて、
回転ドラムの一端から巻き始めの端部処理を行い、他端
部にて巻き終わりの端部処理を行う針金の巻き締め方法
であって、主軸に係合され駆動される回転ドラムと、こ
の回転ドラムに針金で巻装されるフィルタと、この主軸
と平行して取り付けられた送り軸５に螺合し、針金の張
力を調整し走行移動することで巻き締め位置を偏移させ
る走行台部４と、主軸と送り軸を係合させ走行台部の走
行ピッチを変速できる伝達装置９とからなる。
締めの弛みやムラなどを起こしにくい回転ドラムに巻き
つけるものを固定するために針金で巻き締める方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】回転ドラム１の駆動力を利用して一定張力
のもとに所定のピッチで巻き締めでき、主軸２に係合さ
れ駆動される回転ドラムの回転力を利用して針金６で固
定すべきものを回転ドラムに巻き締めるものにおいて、
回転ドラムの一端から巻き始めの端部処理を行い、他端
部にて巻き終わりの端部処理を行う針金の巻き締め方法
であって、主軸に係合され駆動される回転ドラムと、こ
の回転ドラムに針金で巻装されるフィルタと、この主軸
と平行して取り付けられた送り軸５に螺合し、針金の張
力を調整し走行移動することで巻き締め位置を偏移させ
る走行台部４と、主軸と送り軸を係合させ走行台部の走
行ピッチを変速できる伝達装置９とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は回転ドラムに巻き付
ける固定すべきもの、たとえばフイルター、金網などを
固定するための針金巻き締め方法およびその装置に関す
る。
ける固定すべきもの、たとえばフイルター、金網などを
固定するための針金巻き締め方法およびその装置に関す
る。
【０００２】
【従来技術の説明】従来は一人が回転ドラム本体を手動
で回し、もう一人が針金を引張って固定すべきものの上
から針金で一定のピッチにそして弛まないように調整し
ながら回転ドラムに巻き締めていた。また、公知例調査
をしたなかには電動機の巻線の巻締めの例（特開平１０
−３０３０５１号公報）などがあるが、金網、フェルト
などを巻締めたり、端部処理をしたりするものは見当ら
なかった。
で回し、もう一人が針金を引張って固定すべきものの上
から針金で一定のピッチにそして弛まないように調整し
ながら回転ドラムに巻き締めていた。また、公知例調査
をしたなかには電動機の巻線の巻締めの例（特開平１０
−３０３０５１号公報）などがあるが、金網、フェルト
などを巻締めたり、端部処理をしたりするものは見当ら
なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人力では巻き
締めの力が十分に得られず、また巻き締めにムラが発生
する。この巻き締め力やピッチが一定ではないために巻
きつける途中で固定すべきものがずれたり、しわが寄っ
たり、破れるなどの問題が生じていた。特に回転ドラム
が大きくなればなるほど巻き締め作業はそのピッチや、
締めつけ力に困難さが増し、同時に多大な手間と時間を
伴うものであった。また、巻き締めピッチにムラや弛み
がある回転ドラムを使った製造工程では出来上がる製品
にも悪影響を与える。その結果、回転ドラムも改めて巻
き締めをやり直さないといけなくなり、製造ラインの稼
働率にも支障を来たしていた。本発明は、上述の課題を
解決するために案出されたもので、特別な機械設備なし
に短期の作業時間で巻き締めムラや弛みが生じない針金
の巻き締め方法及び装置を提供することを目的とする。
締めの力が十分に得られず、また巻き締めにムラが発生
する。この巻き締め力やピッチが一定ではないために巻
きつける途中で固定すべきものがずれたり、しわが寄っ
たり、破れるなどの問題が生じていた。特に回転ドラム
が大きくなればなるほど巻き締め作業はそのピッチや、
締めつけ力に困難さが増し、同時に多大な手間と時間を
伴うものであった。また、巻き締めピッチにムラや弛み
がある回転ドラムを使った製造工程では出来上がる製品
にも悪影響を与える。その結果、回転ドラムも改めて巻
き締めをやり直さないといけなくなり、製造ラインの稼
働率にも支障を来たしていた。本発明は、上述の課題を
解決するために案出されたもので、特別な機械設備なし
に短期の作業時間で巻き締めムラや弛みが生じない針金
の巻き締め方法及び装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の針金巻き締め方
法は主軸に係合され駆動される回転ドラムの回転力を利
用して針金で固定すべきものを回転ドラムに巻き締める
ものにおいて、回転ドラムの一端から巻き始めの端部処
理を行い、所定ピッチで針金で巻き締め、他端部にて巻
き終わりの端部処理を行う針金の巻き締め方法であっ
て、その装置として主軸に係合され駆動される回転ドラ
ムと、この主軸と平行して取り付けられた送り軸に螺合
し、針金の張力を調整し走行移動することで巻き締め位
置を偏移させる走行台部と、前記主軸と送り軸を係合さ
せ前記走行台部の走行ピッチを変速できる伝達装置とか
らなることを特徴とする。
法は主軸に係合され駆動される回転ドラムの回転力を利
用して針金で固定すべきものを回転ドラムに巻き締める
ものにおいて、回転ドラムの一端から巻き始めの端部処
理を行い、所定ピッチで針金で巻き締め、他端部にて巻
き終わりの端部処理を行う針金の巻き締め方法であっ
て、その装置として主軸に係合され駆動される回転ドラ
ムと、この主軸と平行して取り付けられた送り軸に螺合
し、針金の張力を調整し走行移動することで巻き締め位
置を偏移させる走行台部と、前記主軸と送り軸を係合さ
せ前記走行台部の走行ピッチを変速できる伝達装置とか
らなることを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図を
参照しながら説明する。図１において図示しないフイル
ターや金網などが巻き付けられる回転ドラム１は主軸２
を有し電動機３により駆動される。この主軸２と平行し
て走行台部４と螺合する送り軸５と、針金６を巻回した
針金ドラム７と自由に係合する補軸８が設けられてい
る。主軸２と送り軸５との間には後述の伝達装置９が設
けられ針金６の巻きピッチを調整することができる。
参照しながら説明する。図１において図示しないフイル
ターや金網などが巻き付けられる回転ドラム１は主軸２
を有し電動機３により駆動される。この主軸２と平行し
て走行台部４と螺合する送り軸５と、針金６を巻回した
針金ドラム７と自由に係合する補軸８が設けられてい
る。主軸２と送り軸５との間には後述の伝達装置９が設
けられ針金６の巻きピッチを調整することができる。
【０００６】また、図１のＡ―Ａ線で切断して矢視方向
から見た図２に示すように送り軸５に螺合された走行台
部４は針金のねじれ、曲がりを矯正し、一定の張力を持
たせるために針金６を挟持する溝部を持つ一対のプレー
ト４ａと、付け回り回転を阻止しかつ、針金ドラム７と
係合した振れ棒部４ｂを有している。
から見た図２に示すように送り軸５に螺合された走行台
部４は針金のねじれ、曲がりを矯正し、一定の張力を持
たせるために針金６を挟持する溝部を持つ一対のプレー
ト４ａと、付け回り回転を阻止しかつ、針金ドラム７と
係合した振れ棒部４ｂを有している。
【０００７】このプレート４ａ上のボルトで針金を締め
付ける力を調節し必要な張力を与えながら巻き締めてい
くことができる。また、針金ドラム７が振れ棒部４ｂに
取り付けられているので巻き締め装置に常に巻きつけ位
置に沿ってスムーズに移動し確実に巻き締めを行うこと
ができる。
付ける力を調節し必要な張力を与えながら巻き締めてい
くことができる。また、針金ドラム７が振れ棒部４ｂに
取り付けられているので巻き締め装置に常に巻きつけ位
置に沿ってスムーズに移動し確実に巻き締めを行うこと
ができる。
【０００８】伝達装置９の一部を示す図３において、１
０は分割スプロケットで、主軸２を挟んでネジ止めし、
回転ドラム１の回転力を同期して利用することができ
る。さらに図４に示すように送り軸５に粗、密用の径の
異なるスプロケット１１ａ、１１ｂを有する走行スプロ
ケット１１が固着されており、分割スプロケット１０と
走行スプロケット１１間にチェーン１２が巻装され、変
速ハンドル１３によってチェーンのスプロケット１１
ａ、１１ｂの変更が行われ変速ができる。もちろん、図
示しないが、チェーンのたるみを調整するテンショナー
を置くこともできる。
０は分割スプロケットで、主軸２を挟んでネジ止めし、
回転ドラム１の回転力を同期して利用することができ
る。さらに図４に示すように送り軸５に粗、密用の径の
異なるスプロケット１１ａ、１１ｂを有する走行スプロ
ケット１１が固着されており、分割スプロケット１０と
走行スプロケット１１間にチェーン１２が巻装され、変
速ハンドル１３によってチェーンのスプロケット１１
ａ、１１ｂの変更が行われ変速ができる。もちろん、図
示しないが、チェーンのたるみを調整するテンショナー
を置くこともできる。
【０００９】以上の構成からなる本発明では回転ドラム
に巻き締めるものをセットする。そこで、伝達装置９を
密ピッチになるように変速ハンドル１３を操作しチェー
ン１２を密側スプロケット１１ｂにセットし、針金を針
金ドラム７から走行台部のプレート４ａ間を通し回転ド
ラム１の端部にネジ止め固定する。この時プレート４ａ
上のボルトで巻き締め力が適度な張力となるように調整
する。この端部処理によって端部のシール性、密着性お
よび弛みなどの防止ができる。
に巻き締めるものをセットする。そこで、伝達装置９を
密ピッチになるように変速ハンドル１３を操作しチェー
ン１２を密側スプロケット１１ｂにセットし、針金を針
金ドラム７から走行台部のプレート４ａ間を通し回転ド
ラム１の端部にネジ止め固定する。この時プレート４ａ
上のボルトで巻き締め力が適度な張力となるように調整
する。この端部処理によって端部のシール性、密着性お
よび弛みなどの防止ができる。
【００１０】次に電動機３を起動して、巻きゆるみを防
ぐために回転ドラム１の端から所定間隔のみ密に巻き締
めたのちに、変速ハンドル１３を操作して粗側スプロケ
ット１１ａに切り替え図示しない巻き付けるものを回転
ドラムに巻き締めていく。さらに、針金６が回転ドラム
１の他方端側に近づいた位置で再びハンドル１３を操作
して密ピッチで巻き締める。そして、電動機３を停止し
て最後には回転ドラム１の端部に針金６の端部をネジ止
めして固定する。
ぐために回転ドラム１の端から所定間隔のみ密に巻き締
めたのちに、変速ハンドル１３を操作して粗側スプロケ
ット１１ａに切り替え図示しない巻き付けるものを回転
ドラムに巻き締めていく。さらに、針金６が回転ドラム
１の他方端側に近づいた位置で再びハンドル１３を操作
して密ピッチで巻き締める。そして、電動機３を停止し
て最後には回転ドラム１の端部に針金６の端部をネジ止
めして固定する。
【００１１】本発明の要旨は上述した実施例のみに限定
されるものではなく、たとえば伝達装置９は図５に例示
したようにチェーンではなく歯車の組み合わせからな
り、その間に正転と逆転を切り替えるようにして回転ド
ラム１の端部を密にする代わりに数回往復させてより緊
密に巻き締めを行うことによってねじ止め固定を省略で
き、手作業の簡略化が可能である。図６で示すように一
定の張力が働くようにテンションローラーを設けてもよ
い。すなわち、テンションローラー４ｃの位置をネジ４
ｄで調整することによって針金６の巻き締め力を適切な
ものにすることができる。また、図示しないが、走行ピ
ッチを多段階にしたが、電動機をインバータ制御して無
段階にするようにしても本発明の要旨を何ら逸脱するも
のではない。
されるものではなく、たとえば伝達装置９は図５に例示
したようにチェーンではなく歯車の組み合わせからな
り、その間に正転と逆転を切り替えるようにして回転ド
ラム１の端部を密にする代わりに数回往復させてより緊
密に巻き締めを行うことによってねじ止め固定を省略で
き、手作業の簡略化が可能である。図６で示すように一
定の張力が働くようにテンションローラーを設けてもよ
い。すなわち、テンションローラー４ｃの位置をネジ４
ｄで調整することによって針金６の巻き締め力を適切な
ものにすることができる。また、図示しないが、走行ピ
ッチを多段階にしたが、電動機をインバータ制御して無
段階にするようにしても本発明の要旨を何ら逸脱するも
のではない。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、従来
例で述べたようなフィルタが弛んだりすることがなく、
針金巻き締め方法は主軸に係合され駆動される回転ドラ
ムの回転力を利用して針金で固定すべきものを回転ドラ
ムに巻き締めるものにおいて、回転ドラムの一端から巻
き始めの端部処理を行い、所定ピッチで針金で巻き締
め、他端部にて巻き終わりの端部処理を行う針金の巻き
締め方法あって、その装置として主軸に係合され駆動さ
れる回転ドラムと、この回転ドラムに針金で巻装される
フィルタと、この主軸と平行して取り付けられた送り軸
に螺合し針金の張力を調整し走行移動することで巻き締
め位置を偏移させる走行台部と、前記主軸と送り軸を係
合させ前記走行台部の走行ピッチを変速できる伝達装置
とからなることを特徴とすることにより、特別な機械設
備なしに短時間の作業で回転ドラムに巻きつけたものが
巻き締めの弛み、たるみ、巻きムラなどが生じにくい経
済的に安価で信頼性の高い回転ドラムの針金の巻き締め
方法及び装置を提供できる。
例で述べたようなフィルタが弛んだりすることがなく、
針金巻き締め方法は主軸に係合され駆動される回転ドラ
ムの回転力を利用して針金で固定すべきものを回転ドラ
ムに巻き締めるものにおいて、回転ドラムの一端から巻
き始めの端部処理を行い、所定ピッチで針金で巻き締
め、他端部にて巻き終わりの端部処理を行う針金の巻き
締め方法あって、その装置として主軸に係合され駆動さ
れる回転ドラムと、この回転ドラムに針金で巻装される
フィルタと、この主軸と平行して取り付けられた送り軸
に螺合し針金の張力を調整し走行移動することで巻き締
め位置を偏移させる走行台部と、前記主軸と送り軸を係
合させ前記走行台部の走行ピッチを変速できる伝達装置
とからなることを特徴とすることにより、特別な機械設
備なしに短時間の作業で回転ドラムに巻きつけたものが
巻き締めの弛み、たるみ、巻きムラなどが生じにくい経
済的に安価で信頼性の高い回転ドラムの針金の巻き締め
方法及び装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例を示す針金巻き締め装置の平
面図である。
面図である。
【図２】図１をＡ−Ａで切断し矢視方向から見た断面図
である。
である。
【図３】本発明の伝達装置の分割スプロケットの斜視図
である。
である。
【図４】本発明の伝達装置の走行台側粗密スプロケット
の斜視図である。
の斜視図である。
【図５】本発明の他の実施例としての伝達装置の説明図
である。
である。
【図６】本発明のテンションコントローラーの一例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図７】本発明による回転ドラムへの巻き締めピッチの
一例を説明する図である。
一例を説明する図である。
１ 回転ドラム ２ 主軸 ３ 電動機 ４ 走行台部 ５ 送り軸 ６ 針金 ７ 針金ドラム ８ 補軸 ９ 伝達装置 １０ 分割スプロケット １１ 走行台側粗密スプロケット １２ チェーン １３ 変速ハンドル
Claims (5)
- 【請求項１】主軸に係合され駆動される回転ドラムの回
転力を利用して針金で固定すべきものを回転ドラムに巻
き締めるものにおいて、回転ドラムの一端から巻き始め
の端部処理を行い、所定ピッチで針金で巻き締め、他端
部にて巻き終わりの端部処理を行う針金の巻き締め方
法。 - 【請求項２】主軸に係合され駆動される回転ドラムの回
転力を利用して針金で固定すべきものを回転ドラムに巻
き締めるものにおいて、前記回転ドラムの両端部を密に
巻き締め、中央部を粗に巻き締めることを特徴とする請
求項１に記載の針金の巻き締め方法。 - 【請求項３】前記回転ドラムの端部は所定回数往復させ
る工程を含む請求項１に記載の針金の巻き締め方法。 - 【請求項４】主軸に係合され駆動される回転ドラムと、
この回転ドラムに針金で巻装されるフィルタと、この回
転ドラムの主軸と平行して取り付けられた送り軸に螺合
し、針金の張力を調整し走行移動することで巻き締め位
置を偏移させる走行台部と、前記主軸と送り軸を係合さ
せ前記走行台部の走行ピッチを変速できる伝達装置とか
らなる針金の巻き締め装置。 - 【請求項５】前記伝達装置が正転、逆転でき走行ピッチ
が多段階に変速可能なことを特徴とする請求項３記載の
針金の巻き締め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374665A JP2002173267A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 針金の巻き締め方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374665A JP2002173267A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 針金の巻き締め方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002173267A true JP2002173267A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18843810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000374665A Pending JP2002173267A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 針金の巻き締め方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002173267A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101009032B1 (ko) | 2008-07-28 | 2011-01-17 | 주식회사 포스코 | 와이어 로프 유도장치 |
| CN103894521A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-07-02 | 广东工业大学 | 一种超精细无极金属栅网制造装置 |
| CN104759563A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-08 | 广东工业大学 | 一种精密金属丝栅网制造装置 |
| CN105173884A (zh) * | 2015-07-14 | 2015-12-23 | 国家电网公司 | 接地线缠绕装置 |
| CN113928667A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 泰科电子(上海)有限公司 | 线缆盘绕系统 |
-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000374665A patent/JP2002173267A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101009032B1 (ko) | 2008-07-28 | 2011-01-17 | 주식회사 포스코 | 와이어 로프 유도장치 |
| CN103894521A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-07-02 | 广东工业大学 | 一种超精细无极金属栅网制造装置 |
| CN103894521B (zh) * | 2014-03-06 | 2015-12-16 | 广东工业大学 | 一种超精细无极金属栅网制造装置 |
| CN104759563A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-08 | 广东工业大学 | 一种精密金属丝栅网制造装置 |
| CN104759563B (zh) * | 2015-03-19 | 2016-11-23 | 广东工业大学 | 一种精密金属丝栅网制造装置 |
| CN105173884A (zh) * | 2015-07-14 | 2015-12-23 | 国家电网公司 | 接地线缠绕装置 |
| CN113928667A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 泰科电子(上海)有限公司 | 线缆盘绕系统 |
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