JP2002172066A - 洗面カウンターおよび洗面ボール - Google Patents

洗面カウンターおよび洗面ボール

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JP2002172066A
JP2002172066A JP2000372825A JP2000372825A JP2002172066A JP 2002172066 A JP2002172066 A JP 2002172066A JP 2000372825 A JP2000372825 A JP 2000372825A JP 2000372825 A JP2000372825 A JP 2000372825A JP 2002172066 A JP2002172066 A JP 2002172066A
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JP
Japan
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counter
washing
ball
washbasin
wash
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JP2000372825A
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English (en)
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Hirotaka Takou
宏崇 田幸
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗面ボール部周りの使い勝手を良くし、か
つ、意匠性を向上させてすっきりした外観とすると共
に、カウンター平面部上への飛散水を抑えかつ水栓金具
周辺の清掃性を向上して衛生的に保ち、使用者に快適な
水廻り空間を創造する洗面カウンターならびに洗面ボー
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 洗面ボール部に向かって下り勾配の傾斜
部を少なくとも洗面ボール部の前部を除く上端に延設
し、この傾斜部に水栓金具を取付けてなり、かつ、この
傾斜部の上縁部にカウンター平面部を形成し、このカウ
ンター平面部が前記洗面ボール部の前部よりも高い位置
に設けられていることを特徴とする洗面カウンターとし
たこと。さらに、前記傾斜部は、洗面ボール部の使用者
側の前部を除いた、左右側方縁部及び後方縁部に設けて
いること。洗面ボール部の使用者側の前部を除いた、少
なくとも左側方縁部または右側方縁部のいずれか一方と
後方縁部に洗面ボール部に向かって下り勾配の傾斜部を
設けて、この傾斜部に水栓金具を取付けていることを特
徴とする洗面ボールとしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面化粧台等に使
用される洗面カウンターならびに洗面ボールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗面カウンターとしては、洗面ボ
ール部の開口部に平滑な水平面を有するカウンターを設
け、このカウンターの水平面に水栓金具を取付けるのが
一般的であった。
【0003】また、実開平6−19581号や実開昭5
0−54323号、特開平10−304986号は、洗
面ボールの開口部の後部縁面のみに下方へ傾斜した面を
有し、そこに水栓金具を設けているものである。
【0004】また、特開平9−108129号や特開平
9−248250号では、洗面ボールの開口部の後部縁
面より上方へ伸びる平面もしくは曲面に水栓金具取付部
が形成される。
【0005】また、特開2000−189335では、
カウンター両側方に別体の水滴飛散防止パネルを立設し
ている。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】しかしながら、このような洗面カウンター
においては、水栓金具をカウンター上に設けたり、洗面
ボールの開口部の後部縁面に傾斜部に設けているが、水
栓金具自身や傾斜部が突起物となってしまい、その周辺
に水滴が集まり、水あか、汚れ等が発生してしまうとい
う問題があった。
【0007】さらに、洗面ボール部の開口部周辺のカウ
ンター上にも、洗顔等の作業時に、水滴、石鹸水等が飛
散してしまい、水あか、汚れ等が発生してしまうという
問題もあった。
【0008】これに対して、飛散防止パネルを設置した
場合には、著しく外観を損ねてしまい、さらには、パネ
ル自体が汚れ、また、パネルとカウンターの接合部に水
滴や汚れが溜まるという問題があった。
【0009】本発明は、上記課題を解決すべく、洗面ボ
ール部周りの使い勝手を良くし、かつ、意匠性を向上さ
せてすっきりした外観とすると共に、カウンター平面部
上への飛散水を抑えかつ水栓金具周辺の清掃性を向上し
て衛生的に保ち、使用者に快適な水廻り空間を創造する
洗面カウンターならびに洗面ボールを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、第1の発明では、洗面ボール部に向かって下り勾配
の傾斜部を少なくとも洗面ボール部の前部を除く上端に
延設し、この傾斜部に水栓金具を取付けてなり、かつ、
この傾斜部の上縁部にカウンター平面部を形成し、この
カウンター平面部が前記洗面ボール部の前部よりも高い
位置に設けられていることを特徴とする洗面カウンター
としたことである。
【0011】本発明によれば、水栓金具の周辺に水滴が
付いたとしても傾斜部の勾配により洗面ボール部内に流
れ落ちるため水栓金具の周辺に溜まることがなく、同時
に、水栓金具の取付けていない部分の傾斜部で飛散した
水滴を受けることができるので、カウンター平面部上に
汚水が飛散するおそれが著しく低減することができる。
そのため、カウンター平面部を小物置きとして利用して
も濡れるおそれが著しく低減され、衛生的である。特
に、カウンター平面部が、洗面ボール部の使用者側の前
部上端よりも、高くなっているため、汚水が飛散するお
それが著しく低減できるのである。つまり、本発明によ
り、洗面ボール部周りの使い勝手を良くし、かつ、意匠
性を向上させてすっきりした外観とすると共に、カウン
ター平面部上への飛散水を抑えかつ水栓金具周辺の清掃
性を向上して衛生的に保ち、使用者に快適な水廻り空間
を創造する洗面カウンターならびに洗面ボール部を提供
することができる。
【0012】上記目的を達成する為に、第2の発明で
は、前記傾斜部は、洗面ボール部の使用者側の前部を除
いた、左右側方縁部及び後方縁部に設けていることを特
徴とする請求項1に記載の洗面カウンターとしたことで
ある。
【0013】本発明によれば、傾斜部を洗面ボール部の
使用者側の前部を除いた、左右側方縁部及び後方縁部に
形成していることで、傾斜部で確実に飛散する水滴を受
けることができる。さらに、傾斜部に延設されるカウン
ター平面部の面積を大きくとることができるため、小物
等の置いておくスペースを十分に確保して使用性を向上
することができる。
【0014】第3の発明では、前記洗面ボール部の使用
者側の前部はカウンターより前方に突出して設けられて
いることを請求項1または2にに記載の洗面カウンター
としたことである。
【0015】本発明によれば、手や顔が洗面ボール部に
入れ易く、使い勝手が向上する。また、カウンター平面
部上に汚水が飛散するおそれをさらに低減することがで
きる。
【0016】第4の発明では、前記傾斜部は、洗面ボー
ル部の左右側方縁部ならびに後方縁部に沿って同幅寸法
としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つ
に記載の洗面カウンターとしたことである。
【0017】本発明によれば、洗面ボール部周辺に凹凸
部が少なくなり、手や顔が洗面ボール部に入れ易く、使
い勝手が向上し、すっきりとした外観となる。
【0018】第5の発明では、前記カウンターと傾斜部
と洗面ボール部とは、一体成形されていることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれか1つに記載の洗面カウン
ターとしたことである。
【0019】本発明によれば、カウンターと傾斜部と洗
面ボール部との境界部分に継ぎ目がないので、汚れが付
きにくく、また清掃性が向上する。また、複数の部品管
理が不要となり、施工性も向上する。
【0020】第6の発明では、洗面ボール部の使用者側
の前部を除いた、少なくとも左側方縁部または右側方縁
部のいずれか一方と後方縁部に洗面ボール部に向かって
下り勾配の傾斜部を設けて、この傾斜部に水栓金具を取
付けていることを特徴とする洗面ボールとしたことであ
る。
【0021】本発明によれば、水栓金具の周辺に水滴付
いたとしても傾斜部の勾配により洗面ボール部内に流れ
落ちるため水栓金具の周辺に溜まることがなく、同時
に、水栓金具の取付けていない部分の傾斜部で飛散した
水滴を受けることができるので、洗面ボールの周辺を汚
すおそれが著しく低減され衛生的である。特に、傾斜部
の上縁部が、洗面ボール部の使用者側の前部上端より
も、高くなっているため、洗面ボールの周辺に汚水が飛
散するおそれが著しく低減できるのである。つまり、本
発明により、洗面ボール周りの使い勝手を良くし、か
つ、意匠性を向上させてすっきりした外観とすると共
に、水栓金具周辺も清掃性を向上し衛生的に保ち、使用
者に快適な洗面空間を提供することができるのである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態
を、図面を参照しつつ説明する。
【0023】図1において、洗面カウンター2は、例え
ば人造大理石から形成されたものであり、カウンター平
面部2の後端に起立したバックガード7を有していると
共に、前端に垂下部6を有している。
【0024】また、このカウンター2には、手や顔等を
洗うための洗面ボール部4aを有し、その洗面ボール部
4aの上端縁部とカウンター平面部2との間には洗面ボ
ール部4aに向かって下り勾配の傾斜部3が擂り鉢状に
形成されている。ただし、洗面ボール部4aの前部5に
は、傾斜部3は形成されず、使用空間として、使用者に
向かって開口している。
【0025】つまり、洗面ボール部4aの使用者側の前
部5を除いた、左右側方縁部及び後方縁部に、洗面ボー
ル部4aに向かって下り勾配の傾斜部3を設けている。
そして、図1のA−A断面を示す図2からも分かるよう
に、この傾斜部3の上縁部にカウンター平面部2を形成
して、このカウンター平面部2が前記洗面ボール部4a
の前部5よりも高い位置となっている。さらに、この洗
面ボール部4aの使用者側の前部5は、カウンター2よ
り前方に突出して設けられている。
【0026】水栓金具8を構成する吐水部8a及び湯水
の温度ならびに水量を調整するレバーハンドル8bは、
傾斜部3に取り付けられている。また、この傾斜部3
は、幅5〜20cm程度とし、好ましくは、10〜15
cm程度とする。この最小幅の値は、水栓金具8が取付
けられる幅である。また、最大幅の値は、外観を損なわ
ず、洗面時等にカウンター2に小物を置いて利用できる
程度の幅である。つまり、洗面ボール部4aの前部5上
端とカウンター平面部2との位置関係ならびに洗面ボー
ル部4aの側方縁部とカウンター2の傾斜部3側の端部
位置との関係を考慮し、傾斜部3の幅が最大値以上とな
らないようにして、使用勝手の低下を防ぐようにすると
よい。さらに、この傾斜部3は、全域に亘って略同一幅
の帯状とすることにより、凹凸を無くし、さらには連続
したスムーズなラインを出すことでよりいっそう意匠性
を高め、使用者に快適性を提供することができる。な
お、この傾斜部3は、水滴が落下する程度に勾配を設け
ることが好ましい。
【0027】図に示すように、水栓金具8を構成する吐
水部8aは、シャワーヘッドタイプのものとすることが
好ましい。シャワーヘッドタイプのものは、可撓性のあ
る配管(図示せず)と吐水部8aであるシャワーヘッド
が接続されており、シャワーヘッドを使用者側に引出す
ことにより洗面ボール部4aについた汚れを容易に洗い
流すことができる。なお、図示しないが、シャワーヘッ
ドのように吐水部8aが引出すことができない水栓金具
8を取付けても設けてもよい。
【0028】この洗面カウンター2は、図3のように、
カウンター2下にキャビネット9や収納棚10等備える
ものであっても良い。更に、洗面カウンター2の上端側
に化粧鏡11や、収納棚10を有した化粧鏡台12を備
えるものであっても良い。
【0029】図4は、吐水部8aを備えたシャワーヘッ
ドと湯水の温度ならびに流量を調整するレバーハンドル
8bが一体となっている水栓金具8を傾斜部3に露出す
るように取り付けた場合を示している。
【0030】図5は、別の洗面カウンター2における実
施の形態を示している。図1に示す洗面カウンター2と
同じ仕様については説明を省略する。図5の洗面カウン
ター2は、洗面ボール部4aの形状を平面視矩形形状と
している。また、この洗面ボール部4aの使用者側の前
部5は、カウンター2よりも前に突出させずに同じライ
ン内に収めている。なお、図5においても、洗面ボール
部4aの左右側方縁部及び後方縁部を図1に示すような
スムーズな連続する曲面で結ぶことにより、清掃性を向
上させることができる。
【0031】図6は、さらに別の洗面カウンター2にお
ける実施の形態を示している。なお、図1に示す洗面カ
ウンター2と同じ仕様については説明を省略する。図6
の洗面カウンター2は、傾斜部3を曲面形状としてい
る。このようにすることでカウンター2から傾斜部3、
さらには洗面ボール部4aまで、スムーズな連続性を持
たせることで外観を良くし、より快適性を提供すること
ができる。
【0032】図7は、さらに別の洗面カウンター2にお
ける実施の形態を示している。なお、図1に示す洗面カ
ウンター2と同じ仕様については説明を省略する。洗面
ボール部4aの左側方縁部及び後方縁部に傾斜部3を形
成し、さらにこの傾斜部3の平面視45度の角度に位置
する場所に水栓金具8を取付けている。このような構成
にすることで、設置場所の空間が十分に取れない場所に
おいても、本発明の洗面カウンター2を設置することが
できる。
【0033】なお、図1乃至図7に示した洗面カウンタ
ー2においては、カウンター2と傾斜部3と洗面ボール
部4aとを一体成形している。こうすることで、洗面ボ
ール部4aの水使用部分には継ぎ目がないため、汚れが
付着するおそれが著しく低減される。また汚れが付着し
ても簡単に洗い流すことができる。なお、図4に示すよ
うに、カウンター2の寸法が短い左右対称の洗面カウン
ター2を用意しておき、別途カウンター2を継ぎ足すよ
うにして設置場所の間口やレイアウトに合わせるように
してもよい。
【0034】次に、図8乃至図10は、傾斜部3を備え
た洗面ボール部4aを示す。いずれの洗面ボール部4a
においても、洗面ボール部4aの使用者側の前部5を除
いた、左右側方縁部及び後方縁部に洗面ボール部4aに
向かって下り勾配の傾斜部3を設けて、この傾斜部3に
水栓金具8を取付けている。
【0035】なお、図8乃至図10に示すように、傾斜
部3と洗面ボール部4aとを一体成形し、これにカウン
ター2を設けるようにすることが好ましい。このような
構成にすることで、洗面ボール部4aと傾斜部3との境
界部に継ぎ目が形成されないため、汚れが溜まるおそれ
がない。また、寸法違いのカウンター2を用意すれば、
設置場所の間口に合わせて洗面カウンター2を設置する
ことができる。このように設置場所の間口に合わせて洗
面カウンター2を設置したい場合は、図1乃至図7に示
した洗面カウンター2においても、同様に傾斜部3と洗
面ボール部4aとを一体成形し洗面ボール部4aを形成
するとともに、この洗面ボール部4aに別体のカウンタ
ー2を設けるようにして対応してもよい。
【発明の効果】本発明は上記構成により、洗面ボール部
4a周りの使い勝手を良くし、かつ、意匠性を向上させ
てすっきりした外観とすると共に、カウンター平面部2
上への飛散水を抑えかつ水栓金具8周辺の清掃性を向上
して衛生的に保ち、使用者に快適な水廻り空間を創造す
る洗面カウンター2ならびに洗面ボール4を提供するこ
とができる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明の一実施の形態である洗面カウンター
の斜視図である。
【図2】同上の洗面カウンターの側面断面図である。
【図3】別の実施形態である洗面カウンターの斜視図で
ある。
【図4】別の実施形態である洗面カウンターの斜視図で
ある。
【図5】別の実施形態である洗面カウンターの斜視図で
ある。
【図6】別の実施形態である洗面カウンターの斜視図で
ある。
【図7】別の実施形態である洗面カウンターの斜視図で
ある。
【図8】本発明の一実施形態である洗面ボールの斜視図
である。
【図9】本発明の別の実施形態である洗面ボールの斜視
図である。
【図10】本発明の別の実施形態である洗面ボールの斜
視図である。
【符号の説明】
1 洗面カウンター 2 カウンター、カウンター平面部 3 傾斜部 4 洗面ボール 4a 洗面ボール部 5 洗面ボール部の前部 6 垂下部 7 バックガード 8 水栓金具 8a 吐水部 8b レバーハンドル 9 キャビネット 10 収納棚 11 化粧鏡 12 化粧鏡台

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面ボール部に向かって下り勾配の傾斜
    部を少なくとも洗面ボール部の前部を除く上端に延設
    し、この傾斜部に水栓金具を取付けてなり、 かつ、この傾斜部の上縁部にカウンター平面部を形成
    し、このカウンター平面部が前記洗面ボール部の前部よ
    りも高い位置に設けられていることを特徴とする洗面カ
    ウンター。
  2. 【請求項2】 前記傾斜部は、洗面ボール部の使用者側
    の前部を除いた、左右側方縁部及び後方縁部に設けてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の洗面カウンター。
  3. 【請求項3】 前記洗面ボール部の使用者側の前部はカ
    ウンターより前方に突出して設けられていることを請求
    項1または2に記載の洗面カウンター。
  4. 【請求項4】 前記傾斜部は、洗面ボール部の上端に沿
    って同幅寸法に設けられていることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1つに記載の洗面カウンター。
  5. 【請求項5】 前記カウンターと傾斜部と洗面ボール部
    とは、一体成形されていることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれか1つに記載の洗面カウンター。
  6. 【請求項6】 洗面ボール部の使用者側の前部を除い
    た、少なくとも左側方縁部または右側方縁部のいずれか
    一方と後方縁部に洗面ボール部に向かって下り勾配の傾
    斜部を設けて、この傾斜部に水栓金具を取付けているこ
    とを特徴とする洗面ボール。
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